JPH02293006A - 液体中の気泡を除去する方法及びその方法を実施するための装置 - Google Patents

液体中の気泡を除去する方法及びその方法を実施するための装置

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JPH02293006A
JPH02293006A JP1114393A JP11439389A JPH02293006A JP H02293006 A JPH02293006 A JP H02293006A JP 1114393 A JP1114393 A JP 1114393A JP 11439389 A JP11439389 A JP 11439389A JP H02293006 A JPH02293006 A JP H02293006A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は液体中の気泡を除去する方法及びその方法を実
施するための装置に関する. 〔従来の技術〕 従来、液体の処理回路におAて、液体中に含まれる気泡
をその処理の途中で除去することが必要な場合がある。
例えば血液中の気泡は血液処理又は生体にとって好まし
くなく、血液等の体液体外処理回路にお論では気泡の除
去、血流の確認を主たる目的としてPリッデチャンバー
が一般に用hられてbる.しかし、血液がいったんドリ
ップチャンパー内に貯溜されるため、デライミングのた
めかなりの量の液体を必要とし、又、空気と血液との直
接接触の機会が多く、また血液が滞溜する時間が長いこ
とによる血液凝固九進とbう点で問題があった。ところ
で、近時、電磁血流計等の発達により血流の確昭が回路
外でも容易におこなえるようになり、この点ではドリッ
プチャンパーに頼る必要もなくなってきてbる.しかし
、血液内の気泡除去に対してはドリップチャンバーに替
る適当な手段が未だ見当らず、その開発が望まれている
.ところで、この体液中の気泡除去のための脱気機構と
して、体液処理回路の一部に体液流と接するようにして
多孔質膜を設け、この多孔質膜から体液中の気泡を除去
する方式のもの(実用新案公開公報昭62−2018)
も提案されて屠るが、実際上、十分な選択的気泡透過性
を有する多孔質膜の選定が難しく、実用面で問題があっ
た。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明け流路を介して処理される被処理液中の気泡を簡
単く除去し得る方法及びその方法を実施するための装置
を提供することを目的とする。
さらに、本発明は従来のドリップチャンパー使用におけ
るプライミング量の増大、血液凝固の充進とAう問題点
を回避しつつ、体液内の気泡除去を容易におこなうこと
ができる体液処理回路を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は上記課題を解決するため、被処理液より比重が
小さく、かつこの被処理液と混和しな込液体を脱気用物
質として用−、これを被処理液と接触し、かつ界面を形
成するようにして被処理液流路に設け、この脱気用物質
を介して被処理液中の気泡を除去するという手段を講じ
九.即ち、本発明は気泡を含む又は気泡が発生する可能
性を有する被処理液の流路に該被処理液より比重が小さ
く、かつ該被処理液との間に界面を形成する脱気用物質
を該被処理液と接触するようにして設け、該脱気用物質
を介して該被処理液中の気泡を系外に逃散、除去させる
ことを特徴とする液体中の気泡を除去する方法を提供す
るものである。
さらに本発明は気泡を含むまたは気泡が発生する可能性
を有する被処理液の流路と、該流路の1部に連通して設
けられ、該被処理液との間に界面を形成する脱気用物質
を収容するための筒状体とを具備してなることを特徴と
する液体中の気泡を除去するための装置を樽供するもの
である。
さらに本発明は被処理液中の気泡を除去する脱気機構を
備えた液体循環処理回路であって、該脱気機構が回路系
または/および該回路系に連設された処理装置の上部に
配設された空気抜口と、この空気抜口に連設された筒状
体と、この筒状体内に彼処理液と接触可能な状態にて充
填された核処理液より比重が小さく、かつ該被処理液と
界面を形成する脱気用物質とを備えたことを特徴とする
液体処理回路を提供するものである。
なお、脱気用物質を収容する上記筒状体に、被処理液と
脱気用液体との界面を調整する機構を設けてもよー. また、上記筒状体は被処理液流路に対し、着脱自在に設
けてもよh, さらに、被処理液が血液等の体液である場合は脱気用物
質として疎水性液体が用−られ、この場合、脱気用物質
としては脂溶性ビタミン、。例えばビタミンA,ビタミ
ンD1 ビタミンE,ビタミンKおよびユビキノン;飽
和脂肪酸、例えば・卆ルミチン酸、ミリスチン酸、ラウ
リル酸、{ンタジル酸、ステアリン酸;不飽和脂肪酸、
例えばエライジン酸、オレイン酸、リノール酸、リノレ
ン酸、アラキドン酸、エイコサペンタエン酸等:その他
、シリコーンオイル;ボリジメチルシロキサン、メチル
フェニルボリシロキサン等を用いることができる。これ
らの脱気用物質の中で、常態で固体のものは溶媒に溶か
し所望の粘度に調整することも可能である。
また、これら脱気用液体は粘度が500/イズ以下のも
のが好ましい。500ポイズ以上であると粘度が高すぎ
て気泡が首尾よく上昇しない。更に好ましくは20Iイ
メ以下のものを選択する.また、脱気用液体として複数
の溶液を混合して所定粘度に調整することも可能である
. また、体液と脱気用液体との界面の高さを適当に維持す
るため、血圧をモニタリングしなから脱気用液体側を加
、減圧する界面調整機構を設けてもよー。
上記液体処理回路においては、被処理液と接触させる脱
泡用液体の設定部位は液体中の気泡が上昇し易い回路の
上部角部とすることが好ましい。
〔作用〕
本発明で用いられる脱気用液体は被処理液より比重が軽
く、かつ被処理液と混和せず、界面を形成するため被処
理液流の上方に浮Aた状態で保持させることができ、被
処理液が脱気用液体との界面を通過する際、この被処理
液中の気泡は上方への逃げ場が与えられ、この界面から
脱気用液体中を通過し、回路系外へ放出されることにな
る。
〔実施例〕
以下、本発明を血液の体外循環回路に適用した例として
図示の具体例に基づbて説明するが、本発明は血液等の
体液に限らず、気泡を含有するか、気体が発生する可能
性を有するあらゆる液体からの気泡の除去に対しても適
用し得ることは明らかであろう。
第1図は血液体外循環回路を示しておυ、基端が生体(
図示しない)の動脈と連通する動脈側回路1と、この動
脈側回路1の下流端部にボンデ2を介して連通ずる静脈
側回路3m,3bとを具備して因る。なお、静脈側回路
3bの先端は生体の静脈と連通している。又、動脈側回
路3aの途中にはサンプリングポート4が連設されてい
る.静脈側回路3bの頂部には下部が漏斗状に拡大した
笥状体5が静脈側回路3bの流路と連通するようにして
立設されて込る。この筒状体5の内部には脂溶性ビタミ
ン等の疎水性で毒性が少なく生体適合性にすぐれ、比重
が血液(又はデライミンダ液)より実質的に小さい脱気
用物質6が充填されて騒る.この脱気用物質6は血液(
又はデライミンダ液)より比重が小さく疎水性のため、
血液中(又はデライミンダ液中)に混和することなく界
面を形成し筒状体5の内部に保たれた状態に維持される
. しかして、この回路に循環される血液中に気泡が含まれ
ている場合、血液がこの筒状体5の下方を通過する際に
、血液中の気泡が脱気用物質6内に移行、逃散し、脱気
用物質6内部を上に向けて上昇移動し、最終的に系外に
除去される。なお、気泡が脱気用物質6内部を移動し易
いように脱気用物質6の粘度はできるだけ小さ騒ことが
好ましh.例えば20ポイズ以下のものが好ましい。
なお、血液と脱気用物質6下面との界面は血液が筒状体
5の内部に浸入しなb程度に一定に維持されることが好
ましく、そのため適当な圧力調整手段、例えば第2図に
示す如く筒状体5の開放頂部にシリンジ7を嵌挿させ、
血圧をモニタリングしながらガスケット8を介して適当
に加、減圧し上記界面を調整することが好ましA. この筒状体5は第3図に示す如く静脈側回路3aの角部
に設け気泡の除去効果を促進させるようにしてもよ込.
即ち、血液中の気泡″″a#が流れ方向と対向する壁面
3 m’に当接し、はね返って上方向、即ち脱気用物質
6内に逃散され易くする。
第4図に示す例は回路に組込まれた液体処理装置、例え
ばダイアライデーのポート部に泡抜け口、即ち筒状体5
を設けた例を示している.この場合、血液中の気泡”a
″は筒状体5内の脱気用物質6を介して除去され、この
脱泡された血液ほぼツティング材9で固定されたホロー
ファイ/f−10内を通するようになってbる。この場
合も第2図に示す如き加、減圧手段を筒状体5の開口部
に連設させることができる。
この筒状体5及び脱泡用物質6は静脈側回路3aに対し
、一体的に設けてもよく、又は着脱自在に設け、使用時
に静脈側回路3aに取着させるようにしてもよい。
(実験例) 軟質ピリ塩化ビニルチューブを使用し、動脈側(内径3
.5曙、長さ1661、ポンプチューブ内径6. 5 
ttm X 4 0 cm )及び静脈側(内径3.5
−、長さ137m)からなる第4図のものと同様の特殊
血液回路を作製した.脱気用液体として50憾ビタミン
EC日本ロシ.株式会社製)/so4リノール酸(和光
純薬工業製)混液〔粘度:54.Sep〕を回路上部の
空気抜け口に充填した.雑種成犬(体!10−14ゆ)
2頭を用騒、血液処理器を介さず直接動脈側回路及び静
脈側回路を直接接続し体外循環実験を卦こなった。犬の
準備方法として、全身麻酔下神経、分校血管および周囲
の組織を損傷しな込ように注意しながら、右(却総頚動
静脈を剥離した。更に、生食を満たした留置カテーテル
を挿入し、結紮固定した。
体外循環実験は血液zxoom//分で循環し、へ・ヤ
りン等の抗凝固剤の投与はおこなわずに2時間循環をお
こなった。
血液気泡抜けテストはサンプリング,j?−}部から0
. 1 mJの空気を送り込みおこなった.体外循環開
始時、30分経過後、60分経過後、120分経過後に
サンプリングボート部より血液を0.54づつ採取しE
LT − 8 ( Orth !nstrument株
式会社製)にて血球数を算出した.その結果得られた血
小板数、ヘマトクリット値を第1表に示す.なお、血小
板数は次式を用hてHat値補正をおこなー、循環開始
直前のHCt値での値として表わした。
第   1   表 Cx:補正値 Co:  実測算定値 Hctx:  補正基準Hat値;景初oHet値Hc
to :  Co値を得なときのHet値まな、比較例
として、従来法と同様に血液体外循環回路の動脈側及び
静脈側の2ケ所に通常使用されてhるドリップチャンパ
ーをそれぞれ接続し(動脈側:長さ9. 4 cm、静
脈側:長さ1 3. 4 cm )、血液を各ト゜リッ
プチャン/9−の半分の高さまで満し、上記実験例と同
様の条件下で体外循環をおこなった.血液気泡抜けテス
ト及び血小板数、ヘマトクリット値の算出も上記実験例
と同様にしておこなっ九。その結果を第2表に示す。
第 表 本発明の実験例Kおーては気泡はビタミンE・リノール
酸混液/血液界面に接したとき、容易にビタミンE・リ
ノール酸混液側に移行し、泡抜状態は良好であり、@1
表に示す如く血小板数の変動は軽微であった.これに対
し比較例においては血小板数の減少が大きく血液凝固の
充進が認められた.なお、ヘマトクリット値は実験例、
比較例の論ずれにおbでも経時的変化はほとんど認めら
れなかった。
上記の本発明の実験例及び比較例における血液循環回路
の!ライミング容積を第3表に示す.第3表 (注)比較例におーてけト9リッデチャンノ譬一に液を
半分満したときの容量。
この第3表から明らかなように本発明においてはゾライ
ミング量を著るし〈減少し得ることが理解できよう。
〔発明の効果〕
以上詳述した如く、本発明によれば、きわめて簡単な機
構を以って液体中の気泡を効率良く除去することができ
る.特に本発明を体液循環処理回路に適用する場合、体
液循環処理回路の回路系またはこれに連設され九処理装
置の上部に空気抜口を設け、この部分に体液よう比重が
小さく疎水性を有する脱気用液体を体液と接するように
配設し、これらの間の界面を介して体液中の気泡を除去
することができるため、従来のドリップチャンパーの如
き滞溜又は空気との接触に基因する血液凝固を著るしく
抑制することができ、したがって体外循環時の抗凝固剤
の使用量を減らすことができる。
そのほか、従来のト9リップチャン・ぐーを使用するも
のと較べ、体外循環量を著るしく減少させることができ
、患者の負担を軽減し得るなど顕著な効果を奏する.
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係わる血液循環回路を示す
図、第2図は本発明の装置の要部を拡大して示す模式図
、第3図は本発明の装置の他の実施例を示す模式図、第
4図は同じく本発明の他の実施例を示す模式図である。 図中、1・・・動脈側回路、2・・・$ y f s 
 3a h3b・・・静脈側回路、4・・・サンプリン
グポート、5・・・筒状体、6・・・脱気用液体、7・
・・シリンジ、8・・・がスケット、11・・・ダイア
ライデーぱ願人代理人

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)気泡を含む又は気泡が発生する可能性を有する被
    処理液の流路に該被処理液より比重が小さく、かつ該被
    処理液との間に界面を形成する脱気用物質を該被処理液
    と接触するようにして設け、該脱気用物質を介して該被
    処理液中の気泡を系外に逃散、除去させることを特徴と
    する液体中の気泡を除去する方法。
  2. (2)該被処理液が体液であって、該脱気用液体が疎水
    性液体である請求項1記載の方法。
  3. (3)気泡を含むまたは気泡が発生する可能性を有する
    被処理液の流路と、該流路の1部に連通して設けられ、
    該被処理液との間に界面を形成する脱気用物質を収容す
    るための筒状体とを具備してなることを特徴とする液体
    中の気泡を除去するための装置。
  4. (4)該筒状体が該流路に対し着脱自在に設けられてい
    る請求項3記載の装置。
  5. (5)該被処理液と脱気用物質との界面を調整する機構
    を上記筒状体に設けたことを特徴とする請求項3記載の
    装置。
  6. (6)被処理液中の気泡を除去する脱気機構を備えた液
    体循環処理回路であって、該脱気機構が回路系または/
    および該回路系に連設された処理装置の上部に配設され
    た空気抜口と、この空気抜口に連設された筒状体と、こ
    の筒状体内に被処理液と接触可能な状態にて充填された
    該処理液より比重が小さく、かつ該被処理液と間に界面
    を形成する脱気用物質とを備えたことを特徴とする液体
    処理回路。
  7. (7)該被処理液が体液であって、脱気用物質が疎水性
    液体である請求項6記載の液体処理回路。
  8. (8)脱気用物質が脂溶性ビタミン、飽和脂肪酸、不飽
    和脂肪酸、シリコーンオイルのうちから選ばれるもので
    ある請求項7記載の体液処理回路。
  9. (9)該被処理液と脱気用物質との界面を調整する機構
    を上記筒状体に設けたことを特徴とする請求項6記載の
    液体処理回路。
  10. (10)上記筒状体を上記処理回路の角部に連設したこ
    とを特徴とする請求項6記載の体液処理回路。
  11. (11)脱気用物質の粘度が500ポイズ以下である請
    求項7又は8記載の体液処理回路。
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