JPH02292853A - 化合物半導体集積回路およびその製造方法 - Google Patents

化合物半導体集積回路およびその製造方法

Info

Publication number
JPH02292853A
JPH02292853A JP11302289A JP11302289A JPH02292853A JP H02292853 A JPH02292853 A JP H02292853A JP 11302289 A JP11302289 A JP 11302289A JP 11302289 A JP11302289 A JP 11302289A JP H02292853 A JPH02292853 A JP H02292853A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
layer
resistivity layer
low resistivity
compound semiconductor
layers
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11302289A
Other languages
English (en)
Inventor
Kohei Moritsuka
宏平 森塚
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP11302289A priority Critical patent/JPH02292853A/ja
Publication of JPH02292853A publication Critical patent/JPH02292853A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Bipolar Transistors (AREA)
  • Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
  • Bipolar Integrated Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、化合物半導体装置およびその製造方法に係り
、特にその容量素子に関する。
(従来の技術) 集積回路技術において、モノリシックに集積化された容
量素子(キャバシタンス)は回路を溝成する重要な一要
素である。通常、このような容量素子をモノリシックに
集積化するために用いられる方法には、大別して以下の
3通りの方法がある。
一■MOS接合、pn接合またはショットキー接合等の
接合容量を用いる方法 ■金属層、絶縁層、金属層の3層を積層し、上下の金属
間容量を用いる方法 ■絶縁層上に相対向する2つの導体層を設け、その導体
層間の容量を用いる方法一 これらの方法のうち、■の方法は、通常バイポーラトラ
ンジスタあるいは電界効果トランジスタ中に存在する接
合容量をそのまま流用することができるため、トランジ
スタの製造工程に何等付加工程を要することなく、容量
をモノリシックに作り込むことができ、最も安価で工業
的価値の高い方法である。また、他の2つの方法に比べ
、小面積で大きな容量を得ることができる点でも工業的
価値は高い。しかしながら、接合容量そのものの性質と
して、直流バイアスによって容量値が変化したり、半導
体層へのドーピングl農度によって容量値が変化する等
の問題がある。このため、容量値の精度に対する要求が
比較的緩い増幅器の段間結合容量や電源のデカップリン
グ容二としては使用可能であるが、増幅器の周波数特性
を決定するビーキング回路中の容量等、容m圃の高い精
度が要求される場合には使用できないという欠点がある
この点では、■の方法は、金属層に挾まれる絶縁膜の誘
電率と厚さで容量値が決定されるため、容量値の制御が
容易で、容量値の高い精度が要求される場合にも適用可
能である。しかしながら、この方法では、トランジスタ
の製造工程とは別に新たにその構造を実現させるための
工程を付加する必要があり、■の方法に比べて製造コス
トが高いという問題がある。また、集積回路中で使用さ
れる絶縁膜は酸化シリコン膜や窒化シリコン膜が主流で
あるが、これらの絶縁膜の誘電率はシリコンや砒化ガリ
ウム等の半導体層に比べて小さく、所定の容量値を実現
するためには、■の方法に比べて大面積を必要とし、高
集積化に際しては好ましい方法とはいえない。また、単
位面積当たりの容量を増大させるために絶縁膜の厚みを
減ずるとビンホールの発生等の不良を招き易く、この観
点からも単位面積当たりの容量値の確保に限界があると
いう問題があった。ただし、この方法は、金属層による
2層配線構造を用いた集積回路においては、この2層配
線構造中に自然に含まれるため、製造単価の上昇は回避
できる。しかしながら半導体素子の高速動作のためには
、配線間の結合容量を減ずるほう好ましいとされ、容量
素子の占有面積を大きくすることになり、結果として製
造コストの高騰を招いていた。
また、■の方法は、従来最も簡便に高精度容量が実現で
きる方法であるが、導体層間の実効誘電率が最も小さく
、また導体層間の距離もだれているため、3つの方法の
うちでは最も大面積を必要とし、製造単価が高いため、
マイクロ波領域で用いられるデバイスにおいて使用され
ているのみであった。
(発明が解決しようとする課題) このように、従来の集積回路においては、容量値の絶対
精度を保持しつつ、安価で高集積化の可能な容量素子を
得ることは不可能であった。
本発明は、前記実情に鑑みてなされたもので、化合物半
導体集積回路の本来の高速動作特性を維持しつつ、製造
が容易で占有面積が小さく高集積化が可能で、容量値を
高精度に制御することのできる容量素子を提供すること
を目的とする。
(課題を解決するための手段) そこで本発明では、化合物半導体集積回路において素子
分離領域で囲まれた1半導体領域をイオン注入などの方
法によって選択的に空乏化せしめて高抵抗化し、この高
抵抗化された半導体領域とこれを挾む低抵抗層とによっ
て容量素子を構成するようにしている。
また、本発明の方法によれば、化合物半導体集積回路の
製造に際し、半導体基板上に化合物半導体からなる第1
の低比抵抗層、化合物半導体からなる第2の低比抵抗層
を順次形成し、さらにこの第2の低比抵抗層に対し選択
的にイオン注入を行い残留キャリアを補償して空乏化し
、第3の高比抵抗層を形成し、さらにこの上層に化合物
半導体からなる第4の低比抵抗層を形成したのち、少な
くともこの第3の高比抵抗層を囲むように素子分離領域
を形成し、電極取りだしを行い、所望の半導体素子を形
成すると共に、前記第3の高比抵抗層を囲む素子分離領
域内では前記第1の低比抵抗層および前記第4の低比抵
抗層にそれぞれコンタクトするように電極形成をおこな
っている。
(作用) 上記構成によれば、誘電性層は完全に空乏化しているた
め、容量値はドーピング濃度や印加電圧によって変動を
受けることなく所望の値に維持できるため、絶対容量値
を高精度に制御することが可能となる。
また、誘電率の大きい半導体層を誘電体層として用いて
いるため、単位面積当たりの容量値を従来の酸化シリコ
ンや窒化シリコンに比べ2〜4倍にすることが可能とな
る。
さらに、本発明の方法によれば、化合物半導体集積回路
の製造工程において、何等付加工程を要することなく形
成でき、しかも、容量値の高精度の制御が可能となる。
(実施例) 以下、本発明実施例のへテロ接合バイポーラトランジス
タ集積回路について、図面を参照しつつ詳細に説明する
このヘテロ接合バイポーラトランジスタ集積回路は、増
幅器を構成するもので、半絶縁性の砒化ガリウム( G
aAs)基板1の表面に、膜厚0.5μmのn+GaA
s層2からなるコレクタコンタクト層、膜厚0.5μm
、キャリア濃度5 X 1 0 16Cm’のn − 
GaAs層からなるコレクタ層3、膜厚0.1μm、キ
ャリア濃度5 X 1 0 19cm−3のp” Ga
As層からなるベース層4、膜厚0.2μm,キャリア
濃度5×1017Cffi−3のn−AIGaAs層か
らなるエミッタ層5とからなり、外部ベース領域を、プ
ロトンの注入によって高比抵抗化されたGaAs層7と
したヘテロ接合バイポーラトランジスタTrと、これに
隣接するように高比抵杭の素子分離領域8を介して、前
記半導体層と同一工程で形成された形成された膜厚0.
5μmのn + GaAs層2とプロトンの注入によっ
て高比抵抗化されたGaAs層7と膜厚0 ,  1μ
m %キャリア濃度5 X 1 0 19Cm−3のp
+GaAs層4とによって形成されたキャパシタCaと
から構成されている。
ここで、トランジスタTrにおいて9はコレクタ電極、
10はベース電極、11はエミッタ電極であり、また、
このコレクタ電極9およびベース電極10はキャパシタ
領域では、それぞれ第1のキャパシタ電極9Cおよび第
2のキャパシタ電極10cを構成している。
次に、このヘテロ接合バイポーラトランジスタ集積回路
の製造工程について説明する。
まず、第2図(a)に示すように、半絶縁性のGaAs
基板1の表面にガスソースMBE法により、膜厚0.5
μmのn + GaAs層2、膜厚0.5μm,キャリ
ア濃度5×1016cm−3のn − GaAs層3、
膜厚0,1μm、キャリア濃度5 X 1 0 ’9e
m−3のp+ GaAs層4、膜厚0 .  2 u 
m %キャリア/]j!:5x1 0 17cm−3の
n − AIGaAs層5を順次積層する。
続いて、第2図(b)に示すように、フォトレジストパ
ターン6をマスクとして前記n − AIGaAs層5
を選択的にエッチング除去し、さらに基板表面全体に加
速エネルギー7OKeVSa度7×10一2 ′I2c m  でプロトンを打ち込み、高比抵杭のG
aAs層7を形成する。このとき、キャパシタ形成領域
には全体にプロトンを打ち込み、高比抵抗のGaAs層
7を形成する。このようにして、マスク被覆された領域
以外には深さ0.6μ””’ s 7 X I Q 1
6 c■一3の深いアクセプタ準位を有する結晶欠陥が
誘起され、高比抵杭のGaAs層7が形成されている。
一方、n + GaAs層2およびp + GaAs層
4は、プロトン照射により誘起されたアクセプタ準位濃
度より十分に高くドーピングされているため、比抵抗の
変化はほとんど認められない。
続いて、第2図(C)に示すように、素子分離領域形成
部に加速エネルギー200KeV,a度IX 1 0 
15c m  でプロトンを打ち込み、高比抵杭のGa
As層よりなる素子分離領域8を形成する。
この後、第2図(d)に示すように、マスクを介してコ
レクタコンタクト形成領域およびキャパシタの第1のキ
ャパシタ電極形成領域のp+GaAs層4および高比抵
杭のGaAs層7を選択的にエッチング除去し、コレク
タコンタクトおよび第1のキャパシタコンタクトとして
のn + GaAs層2を露呈せしめ、コレクタ電極9
および第1のキャパシタ電極9cを形成する。
この後、ベース電極10および第2のキャパシタ電極1
0cを形成し、さらにエミッタ電極11を形成し、第1
図に示したようなペテロ接合バイポーラトランジスタ集
積回路が完成する。ここで、キャパシタ面積すなわち第
1および第2のキャパシタ電極の挾まれた部分の面積は
90μm×32μmとした。
このように、本発明実施例の方法によればバイポーラト
ランジスタの製造工程に何等付加工程を加えることなく
、同時にキャパシタを形成することができる。
また、このようにして形成されたキャパシタは、低抵抗
のn + GaAs層と低抵抗のp + GaAs層と
によって完全に空乏化した高比抵抗のGaAs層が挾ま
れた構造であるため、通常のpn接合容量のようなコレ
クタ・ベース間の直流電圧に対する依存性がほとんど認
められず、安定な特性を維持することができる。
また、単位面積当たりの容量値は、高比抵杭のGaAs
層7の厚さによって決定されるが、この層の厚さはMB
E法やMOCVD法等の均一性に優れたエビタキシャル
成長法によって作成されるため、高精度の容量値コント
ロールが可能である。
このようにして形成されたキャパシタの容量値を第3図
にコレクタ・ベース間電圧の関数として測定した結果を
示す。ここで、容量値は0.67pfであり、設計値に
対する誤差は1%以下であった。また、直流バイアス依
存性もほとんどないことがわかる。
また、この素子を、2GHzから20GHzまでの周波
数帯域でのアドミッタンスチャートを第4図に示す。こ
の図から、2GHzから20GHzまでの高周波帯域に
おいても、直列インダクタンスなどの影響は認められず
、容量素子として十分な機能を果たしていることが分か
る。
さらに、この構造では、埋め込みコレクタ層の抵抗が直
列抵抗として容量に付加されるが第4図のアドミッタン
スチャートから検討した結果、このキャパシタ部分の等
価回路は第5図に示すようになり、この直列抵抗の値は
3Ωと極めて小さいことが分かる。従って、キャパシタ
は、80GHzまで使用可能であることが分かる。
このヘテロ接合バイポーラトランジスタとキャパシタと
からなるこの増幅器の等価回路を第6図に示す。ここで
は、キャパシタは25Ωのエミツタ帰還抵抗と並列に接
続され、増幅器かIOGHZ付近でピーキング特性を持
つように設計されている。この増幅器の周波数特性は第
7図に示すように、10GHz付近でピーキング特性を
持っていることがわかる。
なお、前記実施例では、ヘテロ接合バイポーラトランジ
スタの各層をそのまま利用した例について説明したが、
第8図に変形例を示すように、ベースコンタクトを構成
するn + GaAs層4を除去し、高比抵杭のGaA
s層7に直接第2のキャパシタlfi極10cを形成す
るなど、適宜変更可能であることはいうまでもない。
〔発明の効果〕
以上説明してきたように、本発明によれば、化合物半導
体集積回路において素子分離領域で囲まれた1半導体領
域をイオン注入などの方法によって選択的に空乏化せし
めて高抵抗化し、この高抵抗化された半導体領域とこれ
を挾む低抵抗層とによって容量素子を構成するようにし
ているため、印加電圧の変動に対しても容量値の変動が
なく、単位面積当たりの容Jimの大きい容量素子を得
ることが可能となる。
また、本発明の方法によれば、化合物半導体集積回路の
製造工程において、何等付加工程を要することなく形成
でき、しかも、容量値の高精度の制御が容易に可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例のへテロ接合バイポーラトランジ
スタ集積回路を示す図、第2図(a)乃至第2図(d)
は同へテロ接合バイポーラトランジスタ集積回路の製造
工程図、第3図は同集積回路中のキャパシタの容量値と
コレクタ・ベース間電圧との関係を示す図、第4図はこ
のキャパシタのアドミッタンスチャートを示す図、第5
図は同集積回路のキャパシタ部分の等価回路を示す図、
第6図はへテロ接合バイポーラトランジスタとキャパシ
タとからなるこの増幅器の等価回路を示す図、第7図は
増幅器の周波数特性を示す図、第8図は本発明のキャパ
シタの変形例を示す図である。 1・・・半絶縁性の砒化ガリウム( GaAs)基仮、
2・・・n + GaAsH (コレクタコンタクト層
) 、3 − n− GaAS層(コレクタ層) 、4
−p+ GaAs層(べ−ス層) 、5−n − AI
GaAs層(エミッタ層)  7・・GaAs層(外部
ベース領域)、8・・・素子分離領域、Tr・・・ヘテ
ロ接合バイポーラトランジスタ、Ca・・・キャパシタ
、9・・・コレクタ電極、9c・・・第1のキャパシタ
電極、10・・・ベース電極、10c・・・第2のキャ
パシタ電極、11・・・エミッタ電極。 〜 第3図 第 図 第5図 第6図 第 図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)半導体基板内に形成された素子分離領域内に、 第1および第2の低比抵抗層によって、こ れらの層の間で完全に空乏化された第3の高比抵抗層を
    挾んだ積層構造の容量素子を具備するようにしたことを
    特徴とする化合物半導体集積回路。
  2. (2)前記半導体基板は、バイポーラトランジスタを含
    み、 前記第1の低比抵抗層、第3の高比抵抗層 および第2の低比抵抗層は、それぞれバイポーラトラン
    ジスタの埋め込みコレクタ層、コレクタ層およびベース
    層と同一の半導体層から構成されていることを特徴とす
    る請求項(1)記載の化合物半導体集積回路。
  3. (3)半導体基板上に化合物半導体からなる第1の低比
    抵抗層を形成する第1の低比抵抗層形成工程と、 化合物半導体からなる第2の低比抵抗層を 形成する第2の低比抵抗層形成工程と、 前記第2の低比抵抗層に対し選択的にイオ ン注入を行い残留キャリアを補償して空乏化し、第3の
    高比抵抗層を形成する第3の高比抵抗層形成工程と、 化合物半導体からなる第4の低比抵抗層を 形成する第4の低比抵抗層形成工程と、 このようにして形成された半導体層内に、 少なくとも前記第3の高比抵抗層を囲むように素子分離
    領域を形成し複数の素子領域に分割する素子分離工程と
    、 電極取りだしを行い、所望の半導体素子を 形成すると共に、前記第3の高比抵抗層を囲む素子分離
    領域内では前記第1の低比抵抗層および前記第4の低比
    抵抗層にそれぞれコンタクトするように電極形成をおこ
    なうことにより、第1および第4の低比抵抗層によって
    、これらの層の間で完全に空乏化された第3の高比抵抗
    層を挾んだ積層構造の容量素子を形成する電極形成工程
    とを含むようにしたことを特徴とする化合物半導体集積
    回路の製造方法。
JP11302289A 1989-05-02 1989-05-02 化合物半導体集積回路およびその製造方法 Pending JPH02292853A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11302289A JPH02292853A (ja) 1989-05-02 1989-05-02 化合物半導体集積回路およびその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11302289A JPH02292853A (ja) 1989-05-02 1989-05-02 化合物半導体集積回路およびその製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02292853A true JPH02292853A (ja) 1990-12-04

Family

ID=14601480

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11302289A Pending JPH02292853A (ja) 1989-05-02 1989-05-02 化合物半導体集積回路およびその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH02292853A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5409846A (en) * 1992-06-24 1995-04-25 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Method of fabricating a semiconductor device including heterojunction bipolar transistor
JPWO2005096365A1 (ja) * 2004-03-30 2008-02-21 日本電気株式会社 半導体装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5409846A (en) * 1992-06-24 1995-04-25 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Method of fabricating a semiconductor device including heterojunction bipolar transistor
JPWO2005096365A1 (ja) * 2004-03-30 2008-02-21 日本電気株式会社 半導体装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6365447B1 (en) High-voltage complementary bipolar and BiCMOS technology using double expitaxial growth
TWI362737B (en) High energy esd structure
US5565701A (en) Integrated circuit with vertical bipolar power transistors and isolated lateral bipolar control transistors
US20010042867A1 (en) Monolithic compound semiconductor integrated circuit and method of forming the same
US20140110761A1 (en) Monolithic HBT with Wide-Tuning Range Varactor
KR20030081094A (ko) 반도체장치와 그 제조방법 및 전력증폭기 모듈
US8790984B2 (en) High-beta bipolar junction transistor and method of manufacture
US6987309B2 (en) Semiconductor device applied to a variable capacitance capacitor and amplifier
US7352051B2 (en) Cascode, cascode circuit and method for vertical integration of two bipolar transistors into a cascode arrangement
US6881639B2 (en) Method of manufacturing semiconductor device
TW461109B (en) Method for manufacturing a silicon bipolar power high frequency transistor and power transistor device
US7397109B2 (en) Method for integration of three bipolar transistors in a semiconductor body, multilayer component, and semiconductor arrangement
EP1497868A1 (en) Structure and method for an emitter ballast resistor in an hbt
JP3037952B2 (ja) 複数個の回路の抵抗性基板分離を有する集積回路ダイ
JPH02292853A (ja) 化合物半導体集積回路およびその製造方法
KR100296705B1 (ko) 이종 접합 쌍극자 소자를 이용한 집적 회로 소자의 제조 방법
US6809396B2 (en) Integrated circuit with a high speed narrow base width vertical PNP transistor
CN110473871B (zh) 一种恒流器件及其制造方法
SE509780C2 (sv) Bipolär effekttransistor och framställningsförfarande
US6198156B1 (en) Bipolar power transistors and manufacturing method
US20060145299A1 (en) Method for improving the electrical properties of active bipolar components
JPH07326737A (ja) インピーダンス線路、フィルタ素子、遅延素子および半導体装置
JP2003303827A (ja) 半導体装置及びその製造方法
KR100396917B1 (ko) 이종 접합 쌍극자 소자를 포함하는 집적 회로 제조 방법
Liu Heterostructure bipolar transistors