JPH02292632A - 乗算器回路 - Google Patents

乗算器回路

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JPH02292632A
JPH02292632A JP2090080A JP9008090A JPH02292632A JP H02292632 A JPH02292632 A JP H02292632A JP 2090080 A JP2090080 A JP 2090080A JP 9008090 A JP9008090 A JP 9008090A JP H02292632 A JPH02292632 A JP H02292632A
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JP
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sample
circuit
bits
samples
coupled
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JP2090080A
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Russell T Fling
ラツセル トマス フリング
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Technicolor USA Inc
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Thomson Consumer Electronics Inc
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Publication date
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    • GPHYSICS
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    • G06F7/48Methods or arrangements for performing computations using exclusively denominational number representation, e.g. using binary, ternary, decimal representation using non-contact-making devices, e.g. tube, solid state device; using unspecified devices
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    • G06F2207/38Indexing scheme relating to groups G06F7/38 - G06F7/575
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く発明の利用分野〉 この発明は2つの2進信号の積のスケーり冫グしたもの
を生成するための回路に関するものである。
く発明の背景〉 デジタル信号処理システムでは、しばしば、整数に小数
を乗じることが必要となることがある。
その積の精度はその整数の精度よりも良くはならない。
積のビット幅、従って、乗算回路のビット幅は、乗数と
被乗数のビット数の和に等しい。しかし、一般には、積
は、被乗数のビット数+1よシ多いビット数で表わす必
要はない。
処理用ハードウエアの構成の便のために、小数はしばし
ば、浮動小数点形式(フォーマット)に変換されて、必
要な接続の数が減らされる。この場合、計算は非小数を
用いて行われ、計算結果は最終的に適尚な位置調整が行
われ、必要な精度に切りつめられる。この形式の回路の
一例は、色相あるいはカラー調整のためのデジタルテレ
ビジョン回路に見出すことができる。この回路では、色
差信号を表わす.信号の大きさに、サイン及びコサイン
の形の補正係数が掛けられて、適当なカラーベクルトが
生成される。サインとコサインヲ表わす小数値が、普通
は、サインとコサインに2Rを乗じたものを供給するよ
うにプログラムされたメモリ回路から供給される。ここ
でRは、小数のサインまたはコサインを表わすために用
いられるビットの数に等しい。乗じられたサインとコサ
インは整数として供給され、ついで、補正回路で用いら
れる。しかしながらXビット精度の小数がXビットの精
度の整数に乗じられるために浮動小数点形にされると、
適切な位置調整と切捨てを行う前では、積は2Xビット
の数となってしまう。従って、Xビットの小数がXビッ
トの整数に乗じられるために浮動小数点形式にされよう
と、されまいと、代表的な乗算回路は2Xビットの積を
供給する。
この発明の原理によれば、代表的な乗算回路に比して簡
単な回路を用いて、整数に浮動小数点小数を乗じ、整数
の精度と等しい精度を持った適切に位置調整されかつ切
捨てられた積を供給するための乗算器が提供される。
例えば、この新しい乗算器は、第1の数にXビットの第
2の数を乗じた積を2−(X−1 )の係数でスケーリ
ングしたものを作るために用いることができる。
く発明の概要〉 この発明は、ロードパルスに応答して、並列ビット乗数
サンプルをローデイングし、かつ、システムクロックに
応答して、制御パルスとして、最初が最上位ビットで最
後が最下位ビットというシーケンスで乗数サンプルのビ
ットを生成する第1のループを含んだワードーシリアル
乗算器である。
上記ロードパルスに応答する第2のループが並列ビット
の被乗数サンプルをローデイングし、システムクロック
に応答して、各々が、被乗数を順次2で除したものに対
応する一連の並列ビットサブサンプルを供給する。
第1と第2のルーフ゜に結合されておυ、制御パルスに
応答するゲート回路が、制御パルスと同時に生じるサブ
サンプルを通過させる。ゲー1・回路によって通過させ
られたサブサンプルは、このサブサンプルの和をとる累
算器を含む第3の回路ループに供給される。この累算器
はロードパルスに応答して0にリセットされ、所定数の
クロツクバルヌ後に、積を発生する。
く実施例の説明〉 この発明の基本構造は、パルスコード変調された(PO
M)サンプル(例えば、2進サンプル)のスケーリング
された積を発生するだめの1象限乗算器である。以下の
説明のために選んだ象限は乗数と被乗数の双方が正であ
る象限である。次に説明する回路に小さな変更を加えれ
ば、他の象限を選ぶこともできる。
V7.テムはワードシリアル・システムテ、コレは、こ
の明細書の開示の文脈からは、乗算処理されるべきPC
Mサンプル(破乗数と乗数)が所定の周波数F5,で並
列ビットサンプルとして生じ、方、各サンプルの処理が
、例えば乗数サンプル中のビットの数に従って反復して
実行されることを意味する。第1図においては、サンプ
ル周波数は信号LPの周波数に等しい。被乗数サンフ゜
ルAの周期は、タイミングブロック「A」によって示さ
れており、また、乗数サンプルの周期はタイミングブロ
ックrBJによって表わされている。
第1図にはシステムクロックFcが示されており、この
クロックは反復処理を行うために用いられる。
例示したシステムクロックF。の波形は、1サンプル期
間に9周期を持つ。これによって、乗数サンプルのビッ
ト幅は9以下に制限される。あるいは、乗数サンプルが
Nビットならば、システムクロックは、1サンプル期間
に少くともNサイクルを持っていなければならない。
第2図を参照する。第2図において、幅広の矢印は並列
接続バスを示す。バスを槙切って引かれた斜めの線及び
この線の隣接して付された数字(文字)はバス中の接続
の数を示す。
乗数サンプルBがサンプル源(図示せず)から入力接続
10に供給される。被乗数サンプルAは別のサンプル源
(図示せず)から入力接続20へ供給される。被乗数サ
ンプルは回路素子22に供給されて、係数2が掛けられ
る。この説明においては、乗数も被乗数も共に2進形式
であるとする。2進形式では、サンプルに係数2を乗じ
ることは、サンプルの各ビットQ上位ビットの方へ1ビ
ットスクシフトさせ、かつ、最下位ピッ}(LSB)位
置蓄こ0を挿入することCこよって行われる。第2図6
こおいて、素子22はよシ上位の1ビット位置のハード
ワイヤードビットシフトである。
乗数サンプルBはマルチブレクサ(MUX)12の一方
の入力ポートに結合され、2倍された被乗数サンプル(
2A)が別のマルチデレクサ(MUX)24の一方の入
力ポートに結合される。ロードパルス信号Lpが高の時
、サンプル2AとBはマルチグレクサ24と12によっ
てそれぞれのシステム処fl ループにロードされる。
一方のループハ、マルチプレクサ12、ラッチ16及び
素子l4と18を含んでいる。素子14は、マルチグレ
クサの出力をラッチl6の入力へ接続するバスから最上
位ビット接続を除く単なるワイヤ接続である。この最上
位ビット接続はゲート制御信号GS.とじて用いられ、
AND回路30と32を制却するように結合される。素
子18は、0値を有するLSB位file付加すること
によって、サンプルの全ビットを1ビット位置だけ上位
にシフトさせるワイヤ構成である。
ロードパルスが低の時、素子14、ラッチ16及びX子
18はマルチプレクサ12によって閉ループに構成され
る。このループにロードされたサンプルBは、システム
クロックFcによってクロツクされるランチ16によっ
てループ中を循環させられる。フツチ16はD形ラツチ
とすることができ、そのデータ(D)入力に循環サンプ
ルBが結合され、システムクロック信号がその「クロツ
ク」入力に結合される。システムクロックFc”各周期
に1サ′プルBはループを循環させられ、下位ビットが
最E位ビツ}(MSB)位置に移動させられる。MSB
からLSBへと配列されたサンプルBのビットを88、
B7、B6、... B,、Boとする。このサンフ゜
ルが最初にループにロードされた時は、ビツl−88は
MSB位置にあって、ゲート制御信号GsとしてAND
回路30と32に加えられる。クロツク信号FQの次の
周期では、ビットB7がMSB位置にあって、信号OS
として供給される。第・1図にGs,で示されている符
号の行は、それぞれのクロツク周期にAND回路を制御
すべく結合されるサンプルビットのシーケンスを示す。
第2のループはマルチプレクサ24、回路素子26及び
ラッチ28で構成されている。ラッチ28としてハ、シ
ステムクロックFcでクロックされるD形ラッチを用い
ることができる。素子26は、サンプル2Aの全てのビ
ットを1ビット位置だけ下位にシフトさせるワイヤ構成
である。このビットシフトによυ2分の1機能が達成さ
れる。素子26はラッチ28の前に置いても、後に置い
てもよい。素子26をラツチ28の後に置く場合は、ラ
ッチ28ハN −}− 1 ヒットラッチではなく、N
ビットラッチでよい。
被乗数サンプルはシステムクロックF。の制御の下に第
2のループを循環させられる。サンプルは一度循環する
ごとに係数2で除算される。サンプル期間に現われるク
ロツクF。の各期間中にマルチグレクサ24により供給
される各サンプル値が第1図にMUX24と記した行に
示されている。
サンプル2人がN+1ビットであるとすると、マルチグ
レクサ24によって供給されるサンプルのN個のMSB
75fAND回路304/(結合され、LSBはAND
回路32に結合される。AND回路3oと32は、ゲー
ト信号G,が所定の論理状態、例えば、論理1値を呈す
る時、各入力接続に結合されるビット値を通過させ、ゲ
ート信号Gsが上記所定状態と逆の論理状顔を呈する時
はOを供給する。AND回路30の出力接続は加算@l
@4oの第1の入力ポートに結合されている。また、A
ND回路32の出力接続は加算回路の桁上げ入力( C
AERY  工N )端子に結合されている。7)OX
器の出力ポートはクロック制御されるフツチ42の入力
ポートに結合されており、フッチ42の出力ポートはA
ND回路38の入力ボートに接続されている。AND回
路38の出力ボートは加算器40の第2の入力ポートに
結合されている。加算器40、ラツチ42及びAND回
路38は典型的な累算器回路を形成する。AND回路3
8が信号LP,によって働かされて、累算器帰還ループ
を開き、それによって、( Lpパルス期間中に)新し
いサンプルがシステムにロードされるごとに累算器ヲ再
イニシャライズし、システムクロックの後の期間中、ル
ープを閉じさせる。
マルチプレクサ24からのN個のMSBは加’JJ−a
40の入力ボートのN個のLSB位置に結合される。
この接続はさらに2分割(+2)機能を果す。各クロッ
ク期間中に加算器のA入カポートに結合されるサンプル
値は第1図にAINの符号を付した行に示されている。
これらの値の各々は、小数AサンプlレにBサンプルの
ビット値(1またldO)を乗じた積である。加算回路
40により順次供給される出力値は、その一部が、第1
図のA工Nの行の下に示されている。累積器、即ち,ラ
ッチ42からの出力値は加算器によシ供給される出力値
と同じであるが、システムクロックF。の1周期遅れて
生じる。第1図の最後に示されている和は乗算器によっ
て与えられる積の値に対応する。サンプルBの各ビット
が論理lであれば、出力サンプルはAの( 1 +25
5 / 256 )倍、即ち、511 / 2 5 6
倍に等しい。しかし、一般的には、乗数サンプルが正の
値で、2の補数形式の場合は、MSB(B,)はO値を
持つ。この場合では、出力道の範囲は、Aの2 5 5
 7 2 5 6倍からAの0@までである。これらの
出力サンプル値の各々は元のサンプルiAよりも小さく
、従って、被乗数サンプルAと同数のビット数で表わす
ことができる。従って、加′X器40、ラツチ42及び
AND回路38は、被乗数のビット容量以下のビット容
借金持つだけでよい。図では、これらの素子には、サン
プルBの非0のMSBを受入れることができるように、
また、プ一ゴセスを壊すノイズが生じた時のフォールド
オーバを防止するオーバヘッドを与えるように、余分の
ビットが与えられている。
第2図の回路において、被乗数のLSBを累算器を構成
している加算器の桁上げ入刀に加えてもよいOANDゲ
ート30が、2で除され、切捨て処理された部分積を加
算器40に供給する。ANDゲート32により供給され
るLSBが除法の残りを表わし、これは、桁上げ入力と
して加算さ九ると、丸め込み機能を果す。桁上げ入力に
よってLSBを加算すると、切捨てエラーを防止するこ
とができる。累算器からの結果は、常に、適正結果に対
して、ビット数の精度が与え得るだけ近いものとなる。
第l図の最後に示した積を8照すると、乗数サンプルB
のビットの数は9であるが、積は28で除されているこ
とがわかる。従って、乗数サン7゛ルがmビットの時は
、第2図のシステムは、関数A5 7 2 mlを実行
する。
さらに、乗数サンプルBが9より少いビット数の場合は
、第1図におけるGfiとA工Nの行における下位ビッ
ト位置を0で置換える。例えば、サンプルBが5ビット
幅の場合は、GsとA工Hの行中でビットB3、B2、
B1及びB。を含むブロックは0値となる。出力の積は
、A B /2’ = A B /16となる。
サンプルB中のビットの数が、1サンプル当りのシステ
ムクロック周期の数よシも小さくても問題はない。唯一
の制限は、1サンプル当りのシステムクロックの周期の
数が乗数サンプルを規定しているビットの数と少くとも
同数でなければならないことである。被乗数サンプル中
のビットの数はシステムクロック信号の決定には関係が
ない。
第3図は、異なる極性の数の乗算のための第2図の回路
の変形である。これは、(a)正の値のサンプルのみが
第2図の乗算器回路に供給され、(b)入力サンプルの
元の極性を見失わないようにして、乗算器からの出力サ
ンプルが正しい極性を振当てられるようにすることによ
シ達成できる。第3図において、被乗数入力信号のサン
プ/l/A’は補数回路60に加えられる。入力サンプ
ルの符号ビットもこの補数回路の制御入力端子に加えら
れる。人力サンプルの符号ビットに応答して、補数回路
6oは負のサンプルの極性を反転させ、変更を受けない
正のサンプルを第2図の回路の入力ポート20に通過さ
せる。同様に、乗数入力信号B/が補数回路62に加え
られ、補数回路62は単一極性のサンプルB全入力接続
10に供給する。
信号サンプルA’、B/の符号ビットは、ANDゲート
64と66及びORゲー168を含む論理回路に供給さ
れる。この論理回路はORゲート68の出力に、サンフ
゜/L/A’とBtが逆極性の時は常に論理1状態を持
ち、それ以外の時は論理0状態を持つ極性制御信号を生
成する。この極性制御信号はロードパルスの負方向への
遷移時にフッチ72にロードされる。
ラッチ72は制御信号をサンプル期間に等しく、乗算器
出力信号が有効である期間に及ぶ期間中、記憶する。記
憶された極性制御信号は別の補数回路74の制御入力端
子に結合される。補数回路74は、極性制却信号が論理
0状態の時は第2図回路からの出力積をそのま覧通過さ
せ、樺性制御信号が論理1状態を呈する時は出力漬の補
数をとる。
第4図は第2図の回路の一部分の代替m戒である。第4
図において、乗数サンプルBを処理するための第1のル
ープの代シに、並列人カー直列出力シフトレジスタ82
が用いられている。fi列L”ットサンプルBは、ロー
ドパルス信号Lpに応動して、レジスタ82にロードさ
れる。サンプルBのビットは最上位ビットを直列出力接
続側にして順にレジスタ82中に配列されている。これ
らのビットは、システムクロックFcに応答して、出力
端子に順にシフトされる。レジスタ82の直列出力端子
はゲート回路30と32の制御端子に結合されている。
サンプル2Aを処理するための第2のルーズの代りに、
並列入力一並列出力シ′フトレジスタ80が用いられて
いる。サンプル2AのビットハロードパルスL,に応答
してレジスタ8oに並列にロードされる。
LSBに対応する並列出力接続がゲート回路32の入力
端子に結合されている。レジスタ80ハ、システムクロ
ックF。に応答して、レジスタ80i/Cロドサレタビ
ットをクロツクFcの各周期毎に1ビット位置ずつ下位
に順にシフトさせる。このシフト動作によって空いた最
上位ビット位置は論理0を示すようにされる。このよう
な動作によシ、シフトレジスタ80ハシステムクロック
の各サイクル毎に、2で割る動作企する。
ゲート回路30と32からの出力接続は、第2図に示し
たと同様の回路に結合される。
第4図の回路は、概念的には第2図に示した回路よカも
単純であるが、第2図の回路の方が、部品効率が高くか
つ集積化しやすい点で好ましい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の説明に供するためのサンプル及び
クロック波形図、 第2図は、この発明を実施した乗算回路の一例のブロッ
ク回路図、 第3図は、この発明の別の実施例を示すブロック図、 第4図は、乗算回路のさらに別の実施例の一部を示すブ
ロック図である。 30・・・第3の手段(ANDゲート)、40・・・加
算回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)それぞれが、LSBとMSBとを含む重みが上つ
    ていくビットを有する並列ビットPCMサンプルAとB
    との積を発生する回路であつて、上記PCMサンプルA
    とBと、ロードパルス信号と、システムクロック信号F
    cとをそれぞれ供給する手段と、 上記ロードパルス信号に応答してサンプルBをロードし
    、上記システムクロックFcに応答して、上記サンプル
    BのMSBを最初としLSBを最後とする重みが下る順
    序のビットのシーケンスに対応するゲート信号を供給す
    る第1の手段と、上記ロードパルス信号に応答してサン
    プルAをロードし、上記システムクロック信号に応答し
    て、上記サンプルAを次々に2で除したものに対応する
    サンプルのシーケンスを供給する第2の手段と、この第
    2の手段に結合されており、所定の状態を呈する上記ゲ
    ート信号に応答して、上記サンプルAを次々と2で除し
    たものに対応するサンプルの上記シーケンスの、上記L
    SBを除く、より上位のビットを通過させる第3の手段
    と、 第1の入力端子と出力端子を有する加算回路であつて、
    この加算回路を累算器として構成するために、上記第1
    の入力端子と出力端子が上記システムクロック信号Fc
    に応答するラッチを介して結合されており、さらに、上
    記加算回路は上記第3の手段に結合された第2の入力端
    子を有し、上記より上位のビットが上記第2の入力端子
    のより下位のビット位置に結合されており、上記累算器
    が上記ロードパルス信号の発生時にスケーリングされた
    出力積を供給するようにされている、 乗算器回路。
JP2090080A 1989-04-04 1990-04-03 乗算器回路 Pending JPH02292632A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/333,052 US4970676A (en) 1989-04-04 1989-04-04 Digital word-serial multiplier circuitry
US333052 1989-04-04

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02292632A true JPH02292632A (ja) 1990-12-04

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ID=23301055

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2090080A Pending JPH02292632A (ja) 1989-04-04 1990-04-03 乗算器回路

Country Status (7)

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US (1) US4970676A (ja)
JP (1) JPH02292632A (ja)
KR (1) KR920008269B1 (ja)
CA (1) CA2012808C (ja)
DE (1) DE4010735A1 (ja)
FR (1) FR2645294B1 (ja)
GB (1) GB2230122B (ja)

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