JPH02290B2 - - Google Patents

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JPH02290B2
JPH02290B2 JP57112626A JP11262682A JPH02290B2 JP H02290 B2 JPH02290 B2 JP H02290B2 JP 57112626 A JP57112626 A JP 57112626A JP 11262682 A JP11262682 A JP 11262682A JP H02290 B2 JPH02290 B2 JP H02290B2
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JP
Japan
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alumina
temperature
acid
less
fluoride
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JP57112626A
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JPS58140316A (ja
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Uirumaa Ueebaa Uirisu
Antonii Haabusuto Jozefu
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Union Carbide Corp
Original Assignee
Union Carbide Corp
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Publication date
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Publication of JPS58140316A publication Critical patent/JPS58140316A/ja
Publication of JPH02290B2 publication Critical patent/JPH02290B2/ja
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  • Compounds Of Alkaline-Earth Elements, Aluminum Or Rare-Earth Metals (AREA)
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Description

【発明の詳现な説明】
本発明は、高玔床α−アルミナ䜓及びその補造
方法に関するものである。本発明α−アルミナ䜓
は、觊媒担䜓ずしお有甚でありそしお所望の觊媒
性質を埗る為適圓な金属或いは陜むオンでも぀お
ドヌプ或いは含浞されうる。 觊媒の補造においお、アルミナのような金属酞
化物から通垞成る䞍掻性な適宜の圢態の担䜓に金
属或いは金属むオンやアンモニりムむオンのよう
なむオンがドヌプ或いは含浞せしめられる。金属
或いはむオンの性質は所望の觊媒掻性を埗るよう
遞択される。觊媒担䜓自䜓は䞍掻性でありそしお
付加した金属乃至むオンの掻性を阻害する恐れの
あるような觊媒掻性を瀺さないこずが所望され
る。同じく觊媒掻性を瀺すような䞍玔物もたた担
䜓䞭に所望されない。 䞻にアルミニりムアルコキシドの氎和化によ぀
お調補された高玔床ベヌマむト型アルミナの開発
に䌎い、実質䞊玔粋なアルミナから成るアルミナ
䜓を圢成するこずが可胜ずな぀た。このようなア
ルミナ䜓を觊媒担䜓ずしお䜿甚するこずによ぀
お、担䜓においお䜿甚すべき金属或いはむオンの
量或いは皮類を決定するのに䞍玔物の圱響を補償
する必芁はなくなる。埓぀お、觊媒をその意図す
る甚途により正確に適合せしめるこずが可胜であ
る。 しかしながら、このような玔アルミナを結着剀
の䜿甚なくしお賊圢䜓に結合するに圓぀お、特に
觊媒甚途に充分の圧朰匷床及び磚砕アトリツシ
ペン抵抗を有するアルミナ䜓に結合するに圓぀
お䞀぀の問題が存圚する。玔アルミナを焌結する
為には、少くずも1700℃の枩床が必芁ずされる。
1250℃皋床の䜎い枩床でも焌結は起るけれども、
焌結速床は実甚性のない皋に䜎い。焌結枩床は二
酞化珪玠或いはアルカリ金属酞化物のようなフラ
ツクスの添加により䜎くするこずができる。しか
し、これらは所望されざる䞍玔物を導入する危険
がある。結着剀もたた䜿甚されうるが、それらも
自身の觊媒掻性を有しうる。埓぀お、結着剀及び
䞍玔物を含たぬ担䜓が奜たしい。 玔床に加えお、觊媒担䜓ずしお䜿甚される賊圢
䜓のたた別の重芁な性質は、现孔寞法分垃であ
る。担䜓の现孔寞法が特定の反応に向けおの觊媒
掻性を決定するこずがしばしばある。埓぀お、现
孔寞法の調敎により、所望されざる副反応を抑制
しそしお所望の反応を増進するこずが可胜ずな
り、埓぀お所望の生成物の収量ず玔床を増倧する
こずが可胜ずなる。埓぀お、奜たしくは䞻にミク
ロン範囲における现孔を備えお狭い现孔寞法分垃
を有する觊媒担䜓を䞎えるこずがこのような甚途
に察しお所望される。このような状況は別の甚途
でも所望されるこずがある。 米囜特蚱第4048295号は、アルミニりムオキシ
ハむドレヌトから、特にその抌出物から成圢䜓を
補造する方法ず関係する。アルミニりムオキシハ
むドレヌトは有機或いは無機酞で呚知の態様で解
凝固されそしお続いお垌釈アンモニア溶液或いは
NH3発生甚化合物溶液ず混合される。その埌、
生成䜓は、抌出され、也燥されそしお500〜600℃
の枩床で玄時間仮焌される。この特蚱で生成さ
れたアルミニりムオキシハむドレヌト抌出成圢物
では、800Å以䞊の盎埄の现孔は総现孔容積の僅
かである。 米囜特蚱第3950507号は、20〜5000Åの现孔寞
法を持぀倚孔構造を有する氎酞化アルミニりム或
いは掻性アルミナの予備成圢粒の熱凊理方法を蚘
茉しおいる。熱凊理は、少くずも30分かけお20℃
から700℃たで昇枩し、続いお700〜1000℃の範囲
の枩床で少くずも30分そしお埌1000〜1400℃の範
囲の枩床で少くずも30分粒を熱凊理するこずによ
り実斜される。 20〜1000℃の枩床範囲内での予備成圢粒の熱凊
理は北化氎玠雰囲気䞭で実斜される。この特蚱
は、そこでの方法が5000〜30000Åの䞻たる现孔
寞を有する均質现孔構造を持぀粒状倚孔コランダ
ムを生成するこずを述べおいる。 米囜特蚱第3392125号は、580Åより倧きな盎埄
を持぀现孔が䞻䜓であるような现孔容積分垃を持
぀α−アルミナ賊圢粒乃至賊圢䜓を開瀺しおい
る。これは觊媒甚担䜓材料ずしお䜿甚するに適圓
である。 しかしながら、これら文献のいずれも本発明方
法に埓぀お調補されるような高玔床α−アルミナ
䜓を開瀺しない。本発明においおは、α−アルミ
ナ䜓は、现孔容積の少くずも85が10000〜
200000Åの盎埄を有する现孔により衚わされそし
おm2/以䞋の衚面積を有するこずにより特城
づけられる。 本発明は、結着剀を含たずそしお䞻にミクロン
範囲の现孔でも぀お狭い现孔寞法分垃を有する高
玔床α−アルミナ䜓を提䟛する。高玔床α−アル
ミナ䜓は、北化物陰むオン及び氎を含有する酞性
混合物䞭でベヌマむトアルミナを解膠凝固す
るこずにより調補される。酞性混合物を調補する
のに䜿甚される適圓な解膠甚酞ずしおは、酢酞、
プロピオン酞プロパン酞及び蟻酞のような
〜炭玠原子を含な䞀官胜䟡の脂肪族カルボン酞
或いは硝酞のような無機酞が含たれる。解膠甚酞
及び氎は抌出可胜な混合物を圢成するのに充分の
量においお添加される。北化物陰むオンは奜たし
くは北化氎玠の圢でα−アルミナ䜓を圢成するに
有効な量においお奜たしくは無氎Al2O3単䜍グラ
ム圓り100HFベヌスで玄0.005〜0.50グラム北
化物の量においお添加される。抌出可胜な混合物
はリング圢のような任意の賊圢䜓を圢成するべく
抌出成圢される。その埌、成圢䜓はその含氎量を
箄30重量以䞋に枛ずる為玄100〜300℃の枩床で
随意的に也燥される。その埌、成圢䜓は400〜700
℃の枩床でγ−アルミナ盞に倉換するに充分の期
間焌成される。γ−アルミナ盞にある成圢䜓は
1200〜1700℃、奜たしくは1200〜1500℃の枩床で
γ−アルミナの実質䞊すべおをα−アルミナ盞に
倉換するに充分の期間曎に焌成される。この高玔
床α−アルミナ䜓は総现孔容積の少くずも85が
10000〜200000Åの盎埄を有する现孔から構成さ
れるような狭い现孔寞法分垃ずm2/以䞋の衚
面積により特性づけられる。 本発明に埓えば、 (i) 解膠甚酞、氎及び北化物陰むオンずアルミナ
ずを混和し、その際解膠甚酞及び氎は抌出可胜
な混合物を圢成するに充分量ずされそしお該抌
出可胜な混合物はα−アルミナ䜓を圢成するに
有効量の北化物陰むオンを含有するようにする
こず、 (ii) 前蚘抌出可胜な混合物を抌出成圢するこず、 (iii) 抌出成圢物を玄400〜700℃の枩床においおγ
−アルミナ盞に倉換するに充分の期間焌成する
こず、及び (iv) γ−アルミナ盞にある成圢物を玄1200〜1700
℃の枩床においおγ−アルミナの実質䞊すべお
をα−アルミナ盞に倉換するに充分の期間焌成
し、现孔容積の少くずも85が10000〜200000
Åの盎埄を有する现孔により衚わされるこず及
びm2/以䞋の衚面積を有するこずにより特
性づけられるα−アルミナ䜓を生成するこず から成るα−アルミナ䜓補造方法が提䟛される。 本発明は曎に、 (i) 解膠甚酞、北化物陰むオン及び氎ずアルミナ
ずを混和し、その際氎及び解膠甚酞は第の抌
出可胜な混合物を圢成するに充分の量ずするこ
ず、 (ii) 前蚘第抌出可胜な混合物を抌出成圢するこ
ず、 (iii) 抌出成圢䜓を含氎量を10重量以䞋に枛ずる
べく玄100〜300℃の枩床で也燥するこず、 (iv) 前蚘抌出成圢也燥䜓を粒状化及び敎寞しお玄
20〜40メツシナ米囜暙準篩の粒を圢成するこ
ず、 (v) 該粒を玄400〜700℃の枩床においおγ−アル
ミナ盞に倉換するに充分な期間焌成するこず、 (vi) 前蚘粒を、アルミナ、随意的に北化物陰むオ
ン、解膠甚酞及び氎から成る混合物ず混合し、
その堎合氎及び解膠甚酞は第の抌出可胜な混
合物を圢成するに充分量ずされそしお該第の
抌出可胜な混合物がα−アルミナ䜓を圢成する
に有効量の北化物陰むオンを含有しおいるこ
ず、 (vii) 該第の抌出可胜な混合物を抌出成圢するこ
ず、 (viii) 第抌出成圢䜓を玄100〜300℃の枩床で也燥
しお含氎量を10重量以䞋たで枛ずるこず、 (ix) 前蚘第抌出成圢也燥䜓を玄1200〜1700℃の
枩床においおγ−アルミナの実質䞊すべおをα
−アルミナ盞に倉換するに充分の期間焌成し、
现孔容積の少くずも85が10000〜200000Åの
盎埄を有する现孔により衚わされそしおm2/
以䞋の衚面積を有するこずにより特性づけら
れるα−アルミナ䜓を生成するこず から成るα−アルミナ䜓補造の為の方法をも提䟛
する。以䞋、この第の方法を改良方法ず呌ぶ。 本発明はたた、䞊述した方法に埓぀お調補され
た高玔床α−アルミナ䜓にもあり、このα−アル
ミナ䜓は前述したように现孔容積の少くずも85
が10000〜200000Åの盎埄を有する现孔により代
衚されるこず及びm2/以䞋の衚面積を有する
こずにより特性づけられる。 本発明は、先行技術ず范べお、次のような盞異
点及び利点を提䟛する。本α−アルミナ䜓は、指
瀺範囲における狭い现孔寞法分垃ず䜎い衚面積を
有する。本α−アルミナ䜓は比范的䜎枩で結着剀
の䜿甚なく結合されおいる。本α−アルミナ䜓
は、高い圧朰匷床を有しそしお摩砕耐性を有し、
これは觊媒甚途においお䜿甚するに望たしい。本
発明方法は、予備成圢䜓の凊理を含たず、本発明
α−アルミナ䜓は最初の混合物から盎接成圢され
る。α−アルミナ䜓は、远加凊理を芁せずに觊媒
的に掻性な陜むオンで郜合よく予備ドヌプされう
る。たたα−アルミナ䜓が高玔床であるため、䞍
玔物が觊媒掻性を瀺すこずなくたたその觊媒掻性
を補償する必芁なく、觊媒掻性詊剀をそこに含浞
或いはドヌプせしめるこずが可胜ずなる。 以䞋本発明に぀いお具䜓的に説明する。 奜たしいアルミナ出発材料は、现かく分断され
た結晶質圢態にありそしおベヌマむト型匏のもの
ずすべきである。奜たしいベヌマむト型アルミナ
ずしおは、米囜コノコ瀟ケミカルズデむビゞペン
から垂販入手しうる「キダタパルCATAPAL
SB」及び西独囜コンデア瀟から垂販入手しうる
「プヌラルPURALSB」が挙げられる。䞊蚘
぀はいずれも商品名である。本発明においお䜿
甚するに適圓なアルミナを補造する方法は米囜特
蚱第4202870号に開瀺されおいる。衚は本発明
においお䜿甚するに適圓な代衚的「キダタパル
SB」アルミナの性質を瀺す。 è¡š   分 析 重量 アルミナ 75.3 炭箠 0.45 SiO2 0.01 Fe2O3 0.01 Na2O 0.01 TiO2 0.3 粒寞分垃 45Όより小 45.4wt 90Όより倧 13.0wt  现孔容積−800Å* 0.4ml/  衚面積* 294m2/364±m2/+  結晶構造 ベヌマむト型 泚  900〓で時間焌成埌  窒玠ガスによる−−法を䜿甚しお
750〓で16時間賊掻埌 奜たしいベヌマむト型アルミナ出発材料の党䜓
或いは䞀郚を他のアルミナ材䟋ずそれから抌出可
胜な混合物が圢成されうる限り眮換えるこずがで
きる。䟋えば、以䞋の䟋〜12に詳现に瀺すよう
に本発明改良方法においおγ−アルミナがベヌマ
むト型アルミナに添加されうる。加えお、也燥段
階埌の或いは焌成段階埌の成圢䜓はえり分けさ
れ、そしお䞍甲栌品は繰返されそしお出発アルミ
ナ及び酞混合物ず䞀緒に混合されうる。これらは
基本的プロセスの倉曎䟋であり、本発明の考慮䞋
にある。 䜿甚される解膠解凝固甚酞は奜たしくは、
硝酞のような無機酞、酢酞、プロピオン酞及び蟻
酞のような玄〜の炭玠原子を含む䞀官胜䟡の
脂肪族カルボン酞、或いはモノ−、ゞ−及びトリ
クロル酢酞等のような玄〜の炭玠原子を含む
ハロゲン化䞀官胜䟡の脂肪族カルボン酞でありそ
しおアルミナをペプタむれヌシペン化する即ちア
ルミナを抌出に適したペヌスト状態に分散するの
に䜿甚される。他の酞も適圓であるが、燐酞及び
塩化氎玠酞は解膠剀ずしお䞍適圓であるこずが芋
出された。解膠甚に奜たしい酞は酢酞である。硝
酞もたた本発明改良法においお䜿甚するに奜たし
い酞である。酢酞を䜿甚しお抌出可胜な混合物を
提䟛する為には、アルミナ単䜍圓り無氎
Al2O3に基く玄0.01〜0.03の酢酞100酞に
基づくが代衚的に本発明においお䜿甚される。
酞の調補においお䜿甚されたたたそこに存圚する
アルカリ金属、アルカリ土類金属及び重金属は最
終アルミナ生成物の玔床及び匷床に悪圱響を䞎え
る。埓぀お、詊薬等玚或いは均等の酞が奜たし
い。 本発明においお䜿甚される北化物陰むオンは、
奜たしくは北化氎玠の圢で導入される。北化氎玠
を䜿甚するこずが実質䞊玔α−アルミナから成る
生成物を圢成する。䜿甚される北化氎玠の量はα
−アルミナ䜓を圢成するに有効量、奜たしくはア
ルミナ無氎Al2O3基準単䜍圓り玄0.005〜
0.50、も぀ずも奜たしくは玄0.01〜0.10北化
氎玠100HF基準である。様々の陜むオン
のいずれかで予備ドヌピングするこずが所望され
るなら、北化物を䟛絊し同時にその所望の陜むオ
ンを䟛絊する為北化物塩が北化氎玠党䜓或いはそ
の䞀郚ず眮換されうる。焌成段階埌、陜むオンは
最終α−アルミナ䜓䞭に保持されよう。䟋瀺ずし
お、次の矀からの䞀皮乃至倚皮の陜むオンが本発
明方法に埓぀お北化物塩を䜿甚するこずによりア
ルミナ䜓䞭に組蟌たれうるナトリりム、リチり
ム、セシりム及びカリりムのようなアルカリ金属
IA族、マグネシりム及びバリりムのようなア
ルカリ土類金属族、アルミニりムのよう
な族元玠、ゞルコニりムやチタンのような
族元玠、タングステン、モリブデン及びクロム
のような族元玠、鉄、コバルト及びニツケル
のような遷移金属族、亜鉛のような族
元玠、銅、銀及び金のような族元玠、及びセ
リりムのような垌土類金属。远加的に、アンモニ
りム陜むオンが北化アンモニりム塩を䜿甚するこ
ずによりアルミナ䞭に組蟌たれうる。本発明にお
いお䜿甚されうる奜たしい北化物塩ずしおは、
NaF、LiF、CsF、PbF2、KF、NH4HF2、
MgF2、BaF2、CrF2、NH4、TiF3、FeF2、
ZnF2及びCuF2が挙げられる。 本発明の混和段階はマラヌにおいお実斜するこ
ずが奜たしい。䜿甚される氎の量は、抌出可胜な
混合物を圢成するよう制埡される。氎所芁量は、
ベヌマむト型アルミナ出発材料の性質の倉化に䟝
存しお倉曎されよう。本発明によ぀お考慮される
出発材料に察しお、最終抌出可胜な混合物䞭玄50
〜60重量の氎含量が代衚的である。混和は成分
の完党混合をもたらすに充分の期間実斜される。 抌出可胜な混合物の抌出成圢埌、抌出成圢䜓は
焌成前にその含氎量を玄30重量以䞋に枛ずる為
随意的に也燥されうる。䜆し、本発明の改良法を
実斜するに圓぀おは、䞊述した段階(iii)及び(viii)äž¡
方
においお、抌出成圢䜓は含氎量を10重量以䞋た
で枛ずる為也燥される。也燥段階䞭、抌出成圢䜓
の収瞮が起る。急速な也燥速床は、成圢䜓のクラ
ツク発生及び砎損を生起しやすい。この可胜性を
最小限にする為、本発明の也燥段階は玄100〜300
℃の枩床においお代衚的に玄〜24時間にわた぀
お含氎量が所望氎準たで枛少されるたで挞次的に
実斜される。 同様に、焌成段階䞭も、成圢䜓は収瞮する。代
衚的焌成法は、盎焚き回転匏焌成炉を䜿甚するこ
ずである。倚く䜿甚される焌成炉は絊入端におい
お急激な枩床募配を有しおいる。本発明方法にお
いお也燥成圢䜓を盎接焌成するのに䜿甚されるな
ら、急激な加熱は収瞮による砎損を惹起しよう。
埓぀お、焌成は緩やかでありそしお成圢䜓が急激
な昇枩に曝されないこずが望たしい。これは、本
発明方法においお䟋瀺したような段階焌成法に
よ぀お達成されうる。第段階においお、成圢䜓
は玄400〜700℃の枩床にγ−アルミナ盞を圢成す
るに充分の期間加熱される。代衚的に、これは少
くずも1/2時間を必芁ずした。その埌、成圢䜓は
箄1200〜1700℃、奜たしくは玄1200〜1500℃の枩
床に代衚的に少くずも1/4時間加熱されお、α−
アルミナ盞を圢成する。本発明の改良法は䞊蚘段
階(ix)で蚘茉したように䞀段階最終焌成過皋により
達成されうる。成圢䜓は第抌出成圢前に予備焌
成段階即ち段階(v)を受けおいる。しかし、段階(ix)
盎前に成圢䜓のアルミナをγ−アルミナ盞に倉換
する為玄400〜700℃の枩床での焌成段階を本発明
改良法においお随意的に䜿甚するこずができる。
䞻たる利点は、焌成枩床が玔アルミナを焌結する
のに䞀般に必芁ずされた枩床より盞圓に䜎いこず
である。 本発明のα−アルミナ䜓の匷床は、焌成及び也
燥段階、特に也燥段階の条件に郚分的に䟝存す
る。α−アルミナ䜓は、䞊蚘したよりも぀ず厳し
い也燥及び焌成条件に埓぀お圢成されうるけれど
も、それらは望たしい圧朰匷床及び摩砕耐性を持
たなくなる恐れがある。添加される北化物は、玔
アルミナの焌結枩床より䜎い枩床においおアルミ
ナの焌結を可胜ならしめるフラツクス剀ずしお䜜
甚する利点を有する。理論に瞛られるわけではな
いが、AlF8が圢成され、これが焌成枩床におい
お揮化しそしお粒間での物質移動機構を提䟛する
ものず考えられる。䞊に瀺したように、焌成は玄
1200〜1700℃、奜たしくは玄1200〜1500℃の枩床
においお最適に実斜される。この指定された枩床
範囲においお、成圢䜓は結合即ち焌結されそしお
北化物は最終的に駆陀されお、埌に玔α−アルミ
ナが残る。生成アルミナ䜓の玔床は倧郚分出発材
料に䟝存するけれども、北化物もたた或る皮の䞍
玔物ず結合しお焌成段階で揮散される化合物を圢
成するこずにより幟らかの玔化䜜甚を提䟛する。
䞊述したように、本方法においお䜿甚される北化
氎玠の量はα−アルミナ䜓を圢成するに有効な量
であり、奜たしくはアルミナ無氎Al2O3基準
の単䜍グラム圓り北化氎玠100HF基準玄
0.005〜0.50、も぀ずも奜たしくは0.01〜0.10
である。本発明改良方法においお、䞊蚘段階(vi)に
北化物陰むオンは随意的に添加される。これは、
北化物陰むオンが改良方法の段階(i)においお既に
添加されおいる為、混和段階(vi)においお䞊蚘指定
量を䞎えるに充分の北化物陰むオンが残留しおい
るからである。もしそうでないなら、北化物陰む
オンは䞍足分を補うよう改良方法の段階(vi)におい
お添加されうる。 北化物はたた、α−アルミナ䜓の现孔寞法分垃
に顕著な効果を有する。北化物が䜿甚されない
時、非垞に小さな孔が䞻割合を占める巟広い寞法
範囲にわた぀おの现孔を有するα−アルミナ䜓が
生成される。北化物が䜿甚される時、生成α−ア
ルミナ䜓は狭い现孔寞法分垃を有しそしお现孔容
積の少くずも85は10000〜200000Åの間の盎埄
を有する现孔により占められる。これら生成α−
アルミナ䜓は埮孔を実質䞊含たない。埓぀お、本
α−アルミナ䜓はミクロン範囲の现孔が䞻䜓であ
るこずを必芁ずする甚途においお䜿甚するに奜適
である。衚面積もたた、北化物により圱響を受け
る。北化物の䜿甚は、m2/以䞋の衚面積を有
するα−アルミナ䜓を生成し、これは北化物を䜿
甚せずに補造されたものより盞圓に小さい。埓぀
お、本発明方法による生成α−アルミナ䜓は、现
孔容積の少くずも85が10000〜200000Åの盎埄
を有する现孔により占められそしおm2/以䞋
の衚面積を持぀こずにより特性づけられる。 或る皮の觊媒甚途に察しおは、総现孔容積の䞀
郚が200000〜1000000Åの範囲内の比范的倧きな
现孔によ぀お占められるこずが所望されるこずが
ある。これは、本発明工皋の混和段階(i)及及改良
工皋の混和段階(iv)に指定された寞法の炭玠質「バ
ヌンアりト燃え抜け」䜓を取蟌むこずにより
達成されうる。各工皋に察する続いおの段階を経
お調補されたα−アルミナ䜓は、现孔容積の10
以䞋が200000〜1000000Åの盎埄を有する现孔に
より占められるこずにより特性づけられる。炭玠
質「バヌンアりト」䜓は、焌成䞭揮散されおこの
所望範囲内の现孔を䞎える。適圓な揮散物質の代
衚䟋は、砂糖、でんぷん、セルロヌス、カヌボン
ブラツク、朚粉及びガムである。米囜特蚱第
3726811号及び第3119660号を参照されたい。この
ようなバヌンアりム物質の䜿甚䟋が瀺されおい
る。 本発明のアルミナ䜓は、觊媒担䜓ずしお有甚な
リングのような賊圢䜓に抌出されうる。以䞋の衚
は、玄5/16むンチ高×5/16むンチ盎埄の寞法で
むンチ埄の同じ穎を有するリング圢態に抌出
された本発明高玔床α−アルミナ䜓の代衚的性質
を䟋瀺する。 è¡š  现孔寞法分垃総容積の (1)−10000Å  (2)10000−200000Å 90最小85 (3)200000Å 10を越えない 総现孔容積、c.c. 0.4−0.8 衚面積、m2 0.2−0.6 密床、1bsft3 35−40 密床、c.c. 0.56−0.72 衚における现孔容積は50000psiaにおいお䞎
えられおいる。このα−アルミナリング䜓の现孔
寞法分垃は非垞に狭い。このリング䜓は、现孔容
積の少くずも85が10000〜200000Åの盎埄を有
する现孔によ぀お占められるこずに加えお、现孔
容積の10以䞋が200000〜1000000Åの盎埄を有
する现孔によ぀お占められるこずにより特性づけ
られる。このリング䜓はたた、m2/以䞋の衚
面積を有するこずによ぀おも特性づけられる。 本発明に぀いお詳しく説明しおきたが、本発明
の具䜓䟋に぀いお以䞋に瀺す。これらは本発明を
制限するこずを意図するものでない。 以䞋に呈瀺する実斜䟋においお䜿甚するものず
しお、次の衚瀺、蚘号及び甚語はそこに指瀺され
た意味乃至単䜍を持぀ものである 断りのない限り重量 枩床断りのない限り℃ 番号衚瀺された䟋本発明の実斜䟋 アルフアベツト衚瀺された䟋比范䟋 詊隓方法 総现孔容積c.c.及び现孔寞法分垃Å これらは暙準的な氎銀ポロシメヌタ技術により
枬定された。氎銀の衚面匵力は孔ぞのその䟵入に
反察向きに䜜甚する。氎銀を孔内に抌しやるに必
芁ずされる圧力は现孔寞法盎埄の関数である。埓
぀お、玄50000psiaに至るたでの様々の圧力にお
いお孔内に匷送される氎銀容積を枬定するこずに
より、现孔容積及び现孔寞法分垃が算出しうる。 衚面積m2/ 窒玠クリプトン吞着法即ち−−法によ
り枬定。J.Am.Chem.Soc.603091938に蚘茉。 摩耗アブレヌシペン耐性 ハムプルアブレヌダドラム内に蚈量ずみ詊料を
入れそしおドラムを60回転分で60分回転するこ
ずにより枬定。50メツシナ米囜暙準篩より小さい
埮粉を篩別埌、詊料を再蚈量しそしお重量損倱
即ち摩耗損倱が枬定される。 圧朰匷床1b 25個のα−アルミナリング䜓を無䜜為抜出しそ
しおそれらを぀の平担板間でリング軞線を板面
に平行ずしお個別に圧瞮するこずにより枬定。リ
ング䜓が砎損した時の板にかか぀た抌圧力が蚘録
される。その埌、圧朰匷床が各リングに察しおの
枬定力を平均化するこずにより蚈算される。 䟋  出発アルミナ材料は、米囜特蚱第4202870号の
方法により調補された無氎Al2O3の重量基準で
1000 1bのベヌマむト型アルミナから構成され
た。このベヌマむト型アルミナ200 1bず氎700
1bがステンレス鋌補タンク内で撹拌により混合
された。この氎性アルミナスラリヌに察しお、
26.9 1bの北化氎玠100HF基準、14.7 1bの
酢酞及び600 1bの氎から或る溶液が加えられた。
生成混合物は宀枩で25分間撹拌されお、アルミナ
を解膠しそしお北化氎玠を反応せしめた。その
埌、この解膠された材料は残る800 1bのベヌマ
むト型アルミナを収玍するマラヌ内に装入されそ
しお玄55重量の含氎量を有するケヌキケヌキ
総重量に基くを生成するに充分の氎が混合物に
添加された。マラヌ内でケヌキを15分間混錬した
埌、完党に混合されたケヌキはオヌガ抌出機に通
されそしお玄3/8むンチ高さ×むンチ盎埄
の寞法を有しそしお32むンチ同心穎を有する
所望のリング䜓を生成するべくダむスを䜿甚しお
成圢された。過倧寞及び過小寞のリング成圢䜓は
マラヌに繰返され、そしお所望の寞法の成圢リン
グ䜓は、100℃においお時間゚プロン也燥噚内
で也燥されお、その含氎量をリング䜓総重量に基
いお玄25重量たで枛じた。この郚分也燥リング
䜓はその埌、最初、玄700℃の床枩床にある回転
キルン炉内で60分の滞留時間でも぀お焌成され、
γ−アルミナ盞にあるリング䜓を圢成した。この
第䞀次焌成埌、僅かの砎砕リング䜓を分玚した。
その埌、第二次焌成が盎焚き回転キルンにおいお
1200℃の床枩床及び40分の滞留時間の䞋で実斜
し、α−アルミナ盞のリング䜓を圢成した。α−
アルミナリング䜓は玄16むンチ高さ×16
むンチ盎埄の寞法で、むンチ同心穎を有し
た。これらα−アルミナリング䜓は、现孔寞法分
垃、総现孔容積、衚面積及び密床に察しお次の通
りの代衚的枬定倀により特性づけられた 现孔寞法分垃総容積の (1)−10000A  (2)10000〜200000A 90 (3)200000A  総现孔容積斌50000psia 0.55c.c. 衚面積 0.35m2 密床 37.51bft3 䟋  6000の垂販CAPAPALSBベヌマむト型アル
ミナが300の49北化氎玠氎溶液、100の80
酢酞及び6000の氎ず組合された点を陀いお、䟋
ず同様の手順を䜿甚しおα−アルミナリング䜓
を調補した。リング䜓を生成する為混合物を混錬
及び抌出埌、リング䜓を箱圢オヌブンにお100℃
で16時間也燥した。郚分也燥リング䜓を玄700℃
の床枩床にある箱圢炉内で60分滞留時間䞀次焌成
しおγ−アルミナ盞にあるリング䜓を圢成した。
その埌、第二次焌成を玄1200℃の床枩床にある箱
圢炉内で60分の滞留時間の䞋で実斜しお最終α−
アルミナ盞にあるリング䜓を圢成した。これらα
−アルミナリング䜓は次の性質を有するものずし
お特性づけられた 现孔寞法分垃総容積の (1)−10000Å 2.6 (2)10000−200000Å 93.3 (3)200000Å 4.1 総现孔容積斌50000psia 0.82c.c. 衚面積 0.30m2 䟋  2041の垂販CATAPALSB及び227の垂販
バンデルビルト“デむキシヌ”Vanderbilt
“Dixie”カオリンが混合されそしお分間也匏
混錬した。その埌、1500mlの氎を混合物に添加し
そしお远加30分間混錬を継続した。 45.4のヒドロキシ゚チルセルロヌスを添加し
そしお生成混合物を䟋ず同態様で抌出、也燥及
び焌成した。䜆し、抌出リング䜓は箱圢オヌブン
内で100℃においお16時間也燥しそしお埌1200〓
の床枩床における箱圢炉内で時間の滞留時間焌
成しおα−アルミナ盞にあるリング䜓を圢成し
た。これらα−アルミナリング䜓は次のような性
質を有するものずしお特性づけられた 现孔寞法分垃総容積の (1)−10000Å 91.8 (2)10000−200000Å 3.7 (3)200000Å 4.5 総现孔容積斌50000psia 0.36c.c. 䟋 〜 これら䟋の各々に察する出発アルミナ材料は、
7918の垂販PURALSBベヌマむト型アルミナ
ずした。このベヌマむトアルミナ1584ず2500ml
の氎を各䟋に察しおビヌカ内で撹拌するこずによ
り混合した。この氎性アルミナスラリヌに察し
お、北化氎玠及び酢酞を衚の各䟋に察しお指定
した量加えた。この混合物を残る6334のベヌマ
むト型アルミナを収玍するマラヌ内に衚の各䟋
に察しお蚘した量の氎ず共に装入した。䟋ず同
様の態様でリング䜓を圢成するべくマラヌでの混
錬及び抌出成圢埌、成圢䜓を衚に蚘した枩床及
び時間においお也燥した。その埌、郚分也燥リン
グ䜓を衚各䟋に察しお掲げた床枩床及び時間回
転キルン炉内で䞀次焌成しおγ−アルミナ盞にあ
るリング䜓を圢成した。第二次焌成を同じく衚
に蚘した条件で回転キルン炉で実斜しおα−アル
ミナ盞にあるリング䜓を圢成した。各䟋においお
調補されたα−アルミナリング䜓は衚に瀺す性
質を有するものずしお特性づけられた。衚䞭酢
酞濃床は重量比即ち無氎ベヌマむト型アルミナの
圓り䜿甚された酢酞100基準の数ずし
お瀺されおいる。たた、北化氎玠濃床も無氎ベヌ
マむトアルミナの数圓り䜿甚された北化氎玠
100基準数の重量比ずしお瀺されおいる。
総现孔容積は50000psiaにおけるものである。
【衚】
【衚】 䟋  段階 1882 1bの垂販CATAPALSBベヌマむト型ア
ルミナを、1882 1bの氎、56 1bの硝酞100硝
酞基準、及び19 1bの北化氎玠100北化氎玠
基準ず共にマラヌ内で時間混合した。マラヌ
内で生成された湿最ケヌキを䟋ず同様の態様で
ペレツトに抌出成圢した。これら抌出ペレツトを
300℃においお時間也燥しお、ペレツト含氎量
をペレツト総重量に基いお玄重量たで枛じ
た。その埌、これら郚分也燥ペレツトを粉砕及び
分玚しお20×40メツシナ米囜暙準篩に保持される
所望郚分を回収した。過倧寞法の材料は粉砕機に
戻しそしお過小寞法材料は混合段階に戻した。20
×40メツシナ篩に保持された所望材料を回転キル
ン炉内で600℃においお時間焌成しお、γ−ア
ルミナ盞の粒に倉換した。 段階 段階で調補されたγ−アルミナ粒810 1b及
び垂販CATAPALSBベヌマむト型アルミナ235
1bを、 1bの硝酞、 1bの北化氎玠及び
1000 1bの氎ずマラヌ内で時間混合した。マラ
ヌ内で生成された湿最ケヌキを玄むンチ高
さ×むンチ盎埄を有しそしお32むンチ
同心穎を有するリング䜓に抌出成圢した。過倧寞
及び過小寞のリング䜓はマラヌに戻しそしお所望
寞法のリング䜓を゚プロンドラむダにおいお300
℃で時間也燥した。その埌、也燥リング䜓を玄
700℃の床枩床における回転キルン炉内で60分の
滞留時間䞀次焌成しお、γ−アルミナ盞にあるリ
ング䜓を圢成した。段階で添加された
CATAPALSBベヌマむト型アルミナはこの時点
でγ−アルミナ盞に倉換された。䞀次焌成埌、分
玚によ぀お砎砕リング䜓を分離した。その埌、第
二次焌成を玄1500℃の床枩床における盎焚き回転
キルン炉内で時間の滞留時間でも぀お実斜しお
α−アルミナ盞にあるリング䜓を圢成した。α−
アルミナリング䜓は玄16むンチ高さ×16
むンチ盎埄×むンチ同心穎の寞法のもので
あ぀た。これらα−アルミナリング䜓は、现孔寞
法分垃、総现孔容積、衚面積及び密床に぀いお次
の代衚的枬定倀により特性づけられた 现孔寞法分垃総容積の (1)−10000Å  (2)10000−200000Å 90 (3)200000Å  総现孔容積斌50000psia 0.55c.c. 衚面積 0.35m2 密床 37.51bft3 䟋 10〜12 段階 䟋ず同様の手順を䜿甚しおα−アルミナリン
グ䜓を調補した。䜆し、3667の垂販
CATAPALSBベヌマむト型アルミナを本䟋では
䜿甚した。この量のうち3000をマラヌに入れそ
しお別のガラスビヌカにおいお残りの667のベ
ヌマむト型アルミナを1000mlの氎、150の北化
氎玠及び150の硝酞ず混合しそしお埌マラヌに
添加した。マラヌ内の生成混合物を30分間混和し
そしおこの時点で1000mlの氎を添加しそしおもう
30分混合を続けた。マラヌ内で生成された湿最ケ
ヌキを玄むンチ埄のペレツトに抌出成圢し
そしおこれらペレツトを箱圢オヌブン䞭で100℃
においお時間也燥した。その埌、也燥ペレツト
を箱圢炉内で玄700℃においお時間焌成しおそ
れらをγ−アルミナ盞に倉換した。 段階 段階で調補されたγ−アルミナペレツト1590
をマラヌ内で分間粒状状態に也匏粉砕した。
177のCATAPALSBベヌマむト型アルミナを
ガラスビヌカ内で700mlの氎及び44の硝酞ず別
途に混合した。この混合物をγ−アルミナ粒状物
を収玍するマラヌに添加しそしお30分間混和を行
い、この時点で远加500mlの氎をマラヌに添加し
そしおもう30分混和を続けた。マラヌ内で生成さ
れた湿最ケヌキを2564むンチチナヌブ状ダむス
を通しおリング状に抌出成圢した。生成リング䜓
を箱圢オヌブン内で100℃においお時間也燥し
た。也燥リング䜓の幟぀かの郚分をその埌箱圢炉
内で衚の各䟋に察しお瀺す様々の床枩床及び滞
留時間焌成しおα−アルミナ盞のリング䜓を圢成
した。これらα−アルミナリング䜓は衚に蚘す
性質を有するものずしお特性づけられた。「 」
はデヌタが埗られなか぀たこずを瀺す。衚の総
现孔容積は50000psiaにおいお埗られたものであ
る。
【衚】

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  (i) 解膠甚酞、氎及び北化物陰むオンずアル
    ミナずを混和しお、抌出可胜な混合物を圢成
    し、その堎合、該混合物は無氎アルミナ単䜍
    圓たり100HF基準で0.005〜0.50の北化物
    を含有するものずする段階ず、 (ii) 前蚘抌出可胜な混合物を抌出成圢しお、抌出
    成圢䜓を圢成する段階ず、 (iii) 前蚘抌出成圢䜓を400〜700℃の枩床においお
    焌成しお、該抌出成圢䜓のアルミナをγ−アル
    ミナ盞に倉換する段階ず、 (iv) 前蚘γ−アルミナ盞にある成圢䜓を1200〜
    1700℃の枩床においお焌成しお、成圢䜓のγ−
    アルミナの実質䞊すべおをα−アルミナ盞に倉
    換する段階ず を包含し、以぀お现孔容積の少なくずも85が
    10000〜200000Åの盎埄を有する现孔により占め
    られるこず及びm2/以䞋の衚面積を有するこ
    ずにより特性づけられるα−アルミナ䜓を生成す
    るこずを特城ずするα−アルミナ䜓補造方法。  北化物陰むオン源がNaF、LiF、CsF、
    PbF2、KF、NH4HF2、MgF2、BaF2、
    CrF2、TiF3、NH4、FeF2、ZnF2、CuF2及
    びHFから成る矀から遞択される䞀皮以䞊である
    特蚱請求の範囲第項蚘茉の方法。  北化物陰むオン源が北化氎玠である特蚱請求
    の範囲第項蚘茉の方法。  アルミナがベヌマむト型のものである特蚱請
    求の範囲第項或いは第項蚘茉の方法。  段階(ii)の成圢䜓を段階(iii)前にその含氎量を30
    重量以䞋に枛ずるべく100〜300℃の枩床で也燥
    する特蚱請求の範囲第項蚘茉の方法。  解膠甚酞が〜の炭玠原子を有する䞀官胜
    䟡の脂肪族カルボン酞或いはそのハロゲン化誘導
    䜓である特蚱請求の範囲第項蚘茉の方法。  解膠甚酞が酢酞である特蚱請求の範囲第項
    蚘茉の方法。  解膠甚酞が硝酞である特蚱請求の範囲第項
    蚘茉の方法。  段階(iv)の焌成枩床が1200〜1500℃である特蚱
    請求の範囲第項蚘茉の方法。  (i) 解膠甚酞、氎及び北化物陰むオンそし
    お曎に炭玠質燃焌物質ずアルミナずを混和し
    お、抌出可胜な混合物を圢成し、その堎合該混
    合物は無氎アルミナ単䜍圓たり100HF基
    準で0.005〜0.50の北化物を含有するものず
    する段階ず、 (ii) 前蚘抌出可胜な混合物を抌出成圢しお、抌出
    成圢䜓を圢成する段階ず、 (iii) 前蚘抌出成圢䜓を400〜700℃の枩床においお
    焌成しお、該抌出成圢䜓のアルミナをγ−アル
    ミナ盞に倉換する段階ず、 (iv) 前蚘γ−アルミナ盞にある成圢䜓を1200〜
    1700℃の枩床においお焌成しお、成圢䜓のγ−
    アルミナの実質䞊すべおをα−アルミナ盞に倉
    換する段階ず を包含し、以぀お现孔容積の少なくずも85が
    10000〜200000Åの盎埄を有する现孔により占め
    られ䞔぀10以䞋で䞔぀有効量が200000〜
    1000000Åの盎埄を有する现孔により占められる
    こず及びm2/以䞋の衚面積を有するこずによ
    り特性づけられるα−アルミナ䜓を生成するこず
    を特城ずするα−アルミナ䜓補造方法。  α−アルミナ䜓から実質䞊成り、そしお现
    孔容積の少なくずも85が10000〜200000Åの盎
    埄を有する现孔により占められるこず及びm2/
    以䞋の衚面積を有するこずにより特性づけられ
    るα−アルミナ䜓。  现孔容積の10以䞋で䞔぀有効量が200000
    〜1000000Åの盎埄を有する现孔により占められ
    る特蚱請求の範囲第項蚘茉のα−アルミナ
    䜓。  (i) 解膠甚酞、氎及び北化物陰むオンずア
    ルミナずを混和しお第の抌出可胜な混合物を
    圢成する段階ず、 (ii) 前蚘第の抌出可胜な混合物を抌出成圢しお
    抌出成圢䜓を圢成する段階ず、 (iii) 該抌出成圢䜓を含氎量を10重量以䞋に枛ず
    るべく100〜300℃の枩床で也燥する段階ず、 (iv) 前蚘抌出成圢也燥䜓を粒状化及び敎寞しお米
    囜暙準篩基準で20〜40メツシナの粒を圢成する
    段階ず、 (v) 該粒を400〜700℃の枩床においお焌成しお該
    粒のアルミナをγ−アルミナ盞に倉換する段階
    ず、 (vi) 前蚘粒を、アルミナ、解膠甚酞及び氎から成
    る混合物ず混和しお第の抌出可胜な混合物を
    圢成し、そしお該第の抌出可胜な混合物が無
    氎アルミナ単䜍圓たり100HF基準で0.005
    〜0.50の北化物を含有するに䞍足するずきは
    該䞍足分の北化物陰むオンを補絊する段階ず、 (vii) 前蚘第の抌出可胜な混合物を抌出成圢しお
    抌出成圢䜓を圢成する段階ず、 (viii) 段階(vii)の抌出成圢䜓を含氎量を10重量以
    例
    に枛ずるべく100〜300℃の枩床で也燥する段階
    ず、 (ix) 段階(viii)の抌出成圢也燥䜓を1200〜1700℃の枩
    床においお焌成しお、該抌出成圢也燥䜓アルミ
    ナの実質䞊すべおをα−アルミナ盞に倉換する
    段階ず を包含し、以぀お现孔容積の少なくずも85が
    10000〜200000Åの盎埄を有する现孔により占め
    られるこず及びm2/以䞋の衚面積を有するこ
    ずにより特性づけられるα−アルミナ䜓を生成す
    るこずを特城ずするα−アルミナ䜓補造方法。  北化物陰むオン源がNaF、LiF、CsF、
    PbF2、KF、NH4HF2、MgF2、BaF2、
    CrF2、TiF3、NH4、FeF2、ZnF2、CuF2及
    びHFから成る矀から遞択される䞀皮以䞊である
    特蚱請求の範囲第項蚘茉の方法。  北化物陰むオン源が北化氎玠である特蚱請
    求の範囲第項蚘茉の方法。  アルミナがベヌマむト型のものである特蚱
    請求の範囲第項或いは項蚘茉の方法。  解膠甚酞が硝酞である特蚱請求の範囲第
    項蚘茉の方法。  解膠甚酞が〜の炭玠原子を有する䞀官
    胜䟡の脂肪族カルボン酞或いはそのハロゲン化誘
    導䜓である特蚱請求の範囲第項蚘茉の方法。  解膠甚酞が酢酞である特蚱請求の範囲第
    項蚘茉の方法。  段階(ix)前に、段階(viii)の抌出成圢䜓を400〜
    700℃の枩床においお焌成しお該抌出成圢䜓のア
    ルミナをγ−アルミナ盞に倉換する特蚱請求の範
    囲第項蚘茉の方法。  段階(ix)の焌成枩床が1200〜1500℃である特
    蚱請求の範囲第項蚘茉の方法。  (i) 解膠甚酞、氎及び北化物陰むオンずア
    ルミナずを混和しお第の抌出可胜な混合物を
    圢成する段階ず、 (ii) 前蚘第の抌出可胜な混合物を抌出成圢しお
    抌出成圢䜓を圢成する段階ず、 (iii) 該抌出成圢䜓を含氎量を10重量以䞋に枛ず
    るべく100〜300℃の枩床で也燥する段階ず、 (iv) 前蚘抌出成圢也燥䜓を粒状化及び敎寞しお米
    囜暙準篩基準で20〜40メツシナの粒を圢成する
    段階ず、 (v) 該粒を400〜700℃の枩床においお焌成しお該
    粒のアルミナをγ−アルミナ盞に倉換する段階
    ず、 (vi) 前蚘粒を、アルミナ、解膠甚酞及び氎そしお
    曎に炭玠質燃焌物質から成る混合物ず混和しお
    第の抌出可胜な混合物を圢成し、そしお該第
    の抌出可胜な混合物が無氎アルミナ単䜍圓
    たり100HF基準で0.005〜0.50の北化物を
    含有するに䞍足するずきは該䞍足分の北化物陰
    むオンを補絊する段階ず、 (vii) 前蚘第の抌出可胜な混合物を抌出成圢しお
    抌出成圢䜓を圢成する段階ず、 (viii) 段階(vii)の抌出成圢䜓を含氎量を10重量以
    例
    に枛ずるべく100〜300℃の枩床で也燥する段階
    ず、 (ix) 段階(viii)の抌出成圢也燥䜓を1200〜1700℃の枩
    床においお焌成しお、該抌出成圢也燥䜓アルミ
    ナの実質䞊すべおをα−アルミナ盞に倉換する
    段階ず を包含し、以぀お现孔容積の少なくずも85が
    10000〜200000Åの盎埄を有する现孔により占め
    られ䞔぀现孔容積の10以䞋で䞔぀有効量が
    200000〜1000000Åの盎埄を有する现孔により占
    められるこず及びm2/以䞋の衚面積を有する
    こずにより特性づけられるα−アルミナ䜓を生成
    するこずを特城ずするα−アルミナ䜓補造方法。
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