JPH0229059A - 回線予約管理装置 - Google Patents
回線予約管理装置Info
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- JPH0229059A JPH0229059A JP17799188A JP17799188A JPH0229059A JP H0229059 A JPH0229059 A JP H0229059A JP 17799188 A JP17799188 A JP 17799188A JP 17799188 A JP17799188 A JP 17799188A JP H0229059 A JPH0229059 A JP H0229059A
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- 238000004891 communication Methods 0.000 abstract description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000012886 linear function Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000012887 quadratic function Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野]
本発明は、回線交喚型通信においてあらかじめ設定され
た時間に回線を予約する回線予約管理装置に関するもの
である。
た時間に回線を予約する回線予約管理装置に関するもの
である。
〔従来の技術]
従来、音声2画像、データなどのマルチメディア通信を
サポートする高速ディジタル通信網やTDMAスロット
リング方式のローカルエリアネットワークにおいて、T
V会議などの大容量を必要とする通信を実現する場合は
、あらかじめ設定された時刻から予約を行なって回線を
確保する方法が考えられる。
サポートする高速ディジタル通信網やTDMAスロット
リング方式のローカルエリアネットワークにおいて、T
V会議などの大容量を必要とする通信を実現する場合は
、あらかじめ設定された時刻から予約を行なって回線を
確保する方法が考えられる。
従来技術による回線予約装置が確保する回線容量の例を
第6図に示す。制御部100の指示により9、予約入力
部210より回線予約情報を入力し、これを回線予約管
理部220に送る。回線予約管理部220は、制御部1
00の指示により、予約が可能ならば回線割当情報を回
線割当記憶部240へ書き込み、回線予約を行なう。ま
た回線割当記憶部240より制御部100の指示により
回線割当情報を読みだした結果、その時間の回線予約が
可能でない場合には、回線予約管理部220は当該回線
予約が不可能であることを予約入力部210に通知する
。
第6図に示す。制御部100の指示により9、予約入力
部210より回線予約情報を入力し、これを回線予約管
理部220に送る。回線予約管理部220は、制御部1
00の指示により、予約が可能ならば回線割当情報を回
線割当記憶部240へ書き込み、回線予約を行なう。ま
た回線割当記憶部240より制御部100の指示により
回線割当情報を読みだした結果、その時間の回線予約が
可能でない場合には、回線予約管理部220は当該回線
予約が不可能であることを予約入力部210に通知する
。
割当ができた場合には、当該時間に回線要求を出すと、
制御部100の指示により、回線要求をネットワークに
接続された回線要求入力部260が受は付けて、回線割
当部270へ通知する。回線割当部270は、制御部1
00の指示により、当該回線要求を回線割当記憶部24
0で検索し、該当する予約がある場合には、回線割当出
力部280へ割当成功を通知し、ない場合には割当拒絶
を回線割当出力部280に通知する。割当成功の場合に
は、この機構により、当該回線の占有による通信サービ
スの実現が可能になる。
制御部100の指示により、回線要求をネットワークに
接続された回線要求入力部260が受は付けて、回線割
当部270へ通知する。回線割当部270は、制御部1
00の指示により、当該回線要求を回線割当記憶部24
0で検索し、該当する予約がある場合には、回線割当出
力部280へ割当成功を通知し、ない場合には割当拒絶
を回線割当出力部280に通知する。割当成功の場合に
は、この機構により、当該回線の占有による通信サービ
スの実現が可能になる。
しかし、この方法では、会議の延長など通信時間の延長
にそなえて、必要な時間より多(予備の予約をとる必要
があるため、時間を長く予約する必要があり、そのため
、予約時間は回線を占有しているが、実際には会議より
予約時間が長いために回線効率が低下するという欠点が
あった。
にそなえて、必要な時間より多(予備の予約をとる必要
があるため、時間を長く予約する必要があり、そのため
、予約時間は回線を占有しているが、実際には会議より
予約時間が長いために回線効率が低下するという欠点が
あった。
すなわち、従来技術では、変動する通信時間を持つ通信
サービスに対して予備の時間を考慮した時間予約を行・
う機能が十分でないという欠点があった。このため、人
間の判断で余裕をみて時間予約をするために、結果とし
て回線効率が低下する欠点があった。
サービスに対して予備の時間を考慮した時間予約を行・
う機能が十分でないという欠点があった。このため、人
間の判断で余裕をみて時間予約をするために、結果とし
て回線効率が低下する欠点があった。
本発明の目的は、時間的に変動する可能性のある通信サ
ービスの予約を管理するために、通信サービスの前後に
余裕時間を設定する関数を作用させて、通信回線の予約
を余裕をもって自動的に設定する機能を備えた回線予約
管理装置を提供することにある。
ービスの予約を管理するために、通信サービスの前後に
余裕時間を設定する関数を作用させて、通信回線の予約
を余裕をもって自動的に設定する機能を備えた回線予約
管理装置を提供することにある。
上記目的達成のため、本発明では、回線設定を予め時間
予約する回線予約管理装置において、既に予約されてい
る回線予約時間長の前または後に新たに回線予約を行わ
んとするとき、その予約設定の可否を制御する予約可否
制御部を設けた。
予約する回線予約管理装置において、既に予約されてい
る回線予約時間長の前または後に新たに回線予約を行わ
んとするとき、その予約設定の可否を制御する予約可否
制御部を設けた。
本発明では、回線予約時間長の開始前一定時間と終了後
一定時間のそれぞれについて、開始前一定時間ならばそ
の時間範囲を、当該予約時間長に予め付与された予約重
み付け値の最大値を予約時間開始時点(開始前一定時間
の終了時刻)に割り当て、開始前一定時間の開始時刻に
Oを割り当てることにより、或る時間関数値として表し
ておき、開始後一定時間ならばその時間範囲を、当該予
約時間長に予め付与された予約重み付け値の最大値を予
約時間終了時点(開始後一定時間の開始時刻)に割り当
て、開始後一定時間の終了時刻にOを割り当てることに
より、或る時間関数値として表しておき、既に予約され
ている回線予約時間長の前または後に新たに回線予約を
行わんとするとき、既予約の回線予約時間長の開始前一
定時間又は終了後一定時間における前記時間関数値と、
新たに予約せんとする回線予約時間長に付与される予約
重み付け値とを比較し、比較結果に依存して予約設定の
可否を予約可否制御部によって制御する。
一定時間のそれぞれについて、開始前一定時間ならばそ
の時間範囲を、当該予約時間長に予め付与された予約重
み付け値の最大値を予約時間開始時点(開始前一定時間
の終了時刻)に割り当て、開始前一定時間の開始時刻に
Oを割り当てることにより、或る時間関数値として表し
ておき、開始後一定時間ならばその時間範囲を、当該予
約時間長に予め付与された予約重み付け値の最大値を予
約時間終了時点(開始後一定時間の開始時刻)に割り当
て、開始後一定時間の終了時刻にOを割り当てることに
より、或る時間関数値として表しておき、既に予約され
ている回線予約時間長の前または後に新たに回線予約を
行わんとするとき、既予約の回線予約時間長の開始前一
定時間又は終了後一定時間における前記時間関数値と、
新たに予約せんとする回線予約時間長に付与される予約
重み付け値とを比較し、比較結果に依存して予約設定の
可否を予約可否制御部によって制御する。
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。
同図を参照する。
制御部100の指示により、予約入力部210より回線
予約情報を入力し、これを回線予約管理部220に送る
。第2図に予約情報の例を示す。
予約情報を入力し、これを回線予約管理部220に送る
。第2図に予約情報の例を示す。
310は予約月日情報、320は予約の開始時刻(会議
開始予定時刻)と終了時刻(会議終了予定時刻)情報、
330は利用者人数、340は予約時に装置が与える予
約番号表示である。
開始予定時刻)と終了時刻(会議終了予定時刻)情報、
330は利用者人数、340は予約時に装置が与える予
約番号表示である。
本実施例では、予約回線の設定管理に利用する予約点に
利用者人数を利用し、利用者が多い回線予約は、他の予
約よりも予約しやすい効果をもつように設定しである。
利用者人数を利用し、利用者が多い回線予約は、他の予
約よりも予約しやすい効果をもつように設定しである。
本発明においては以下に説明するように利用者人数が予
約優先度に効果をもつが、この330のところを設定優
先度をあられす情報、たとえば会議の重要度などに変更
することは容易に類推できる。
約優先度に効果をもつが、この330のところを設定優
先度をあられす情報、たとえば会議の重要度などに変更
することは容易に類推できる。
具体的には、それぞれの回線予約に対して、その重要度
に応じた重み付けとしての予約点を割り当てる。以下で
は、この予約点を会議参加入数で表わす例を第4図の説
明で後述する。予約点が例えば10点だとすると他の回
線予約要求は会議開始予定時刻において10点以上ない
と予約ができない。本発明においては、例えば会議にお
いては開始予定時刻の30分前から予約点を線形に増加
させたり、終了予定時刻の1時間後までを線形に減少さ
せたりして管理する。
に応じた重み付けとしての予約点を割り当てる。以下で
は、この予約点を会議参加入数で表わす例を第4図の説
明で後述する。予約点が例えば10点だとすると他の回
線予約要求は会議開始予定時刻において10点以上ない
と予約ができない。本発明においては、例えば会議にお
いては開始予定時刻の30分前から予約点を線形に増加
させたり、終了予定時刻の1時間後までを線形に減少さ
せたりして管理する。
すなわち9時からの予約が予約点10点ではいっていた
ら、8時30分には0点から始まり8時45分には5点
の予約点になる。このため、7時45分から1時間の予
約を予約点4点で要求しても終了予定の8時45分の予
約点4点が、9時からの予約の事前予約部分の5点より
低いので予約が保留される。また9時から10時まで予
約点20点の回線予約がある場合、10時から11時ま
では20点から0点まで線形に減少する予約点が保留の
ために割り当てられる。このため、10時時半ら6点の
予約点を持つ回線予約を行なおうとしても予約が保留さ
れる。
ら、8時30分には0点から始まり8時45分には5点
の予約点になる。このため、7時45分から1時間の予
約を予約点4点で要求しても終了予定の8時45分の予
約点4点が、9時からの予約の事前予約部分の5点より
低いので予約が保留される。また9時から10時まで予
約点20点の回線予約がある場合、10時から11時ま
では20点から0点まで線形に減少する予約点が保留の
ために割り当てられる。このため、10時時半ら6点の
予約点を持つ回線予約を行なおうとしても予約が保留さ
れる。
回線予約管理部220は、制御部100の指示により、
割当時間がおいていて予約が可能ならば、予約保留管理
部520へ信号を送る。予約保留管理部520は制御部
100の指示により、回線割当記憶部240より当該割
当時間の前後の回線割当情報を読みだし、これを或る時
間関数を記憶した関数記憶部540からの関数値に基づ
く前後への確保分と比較しても予約が可能であるかどう
かを判定する。
割当時間がおいていて予約が可能ならば、予約保留管理
部520へ信号を送る。予約保留管理部520は制御部
100の指示により、回線割当記憶部240より当該割
当時間の前後の回線割当情報を読みだし、これを或る時
間関数を記憶した関数記憶部540からの関数値に基づ
く前後への確保分と比較しても予約が可能であるかどう
かを判定する。
予約が可能であれば、回線割当情報を回線割当記憶部2
40へ書き込み、回線予約を行なう。また回線割当記憶
部240より制御部100の指示により回線割当予約情
報を読みだした結果、その時間の回線予約が可能でない
場合には、回線予約管理部220は当該回線予約が不可
能であることを予約入力部210に通知する。
40へ書き込み、回線予約を行なう。また回線割当記憶
部240より制御部100の指示により回線割当予約情
報を読みだした結果、その時間の回線予約が可能でない
場合には、回線予約管理部220は当該回線予約が不可
能であることを予約入力部210に通知する。
割当ができた場合には、当該時間に回線要求を出すと、
制御部100の指示により、回線要求をネットワークに
接続された回線要求入力部260が受は付けて、回線割
当部270へ通知する。回線割当部270は、制御部1
00の指示により、当該回線要求を回線割当記憶部24
0で検索し、該当する予約がある場合には、回線割当出
力部280へ割当成功を通知し、ない場合には割当拒絶
を回線割当出力部280に通知する。
制御部100の指示により、回線要求をネットワークに
接続された回線要求入力部260が受は付けて、回線割
当部270へ通知する。回線割当部270は、制御部1
00の指示により、当該回線要求を回線割当記憶部24
0で検索し、該当する予約がある場合には、回線割当出
力部280へ割当成功を通知し、ない場合には割当拒絶
を回線割当出力部280に通知する。
第3図は、回線予約の一例である。381は会111で
あり、8時から12時までを予約する。382は会12
であり、13時から14時生すでである。383は会!
113であり、15時から18時までである。本例では
、1度に1つの会議しかできない例を示したが、例えば
回線容量が多くて、1度にn個の会議が平行して行なえ
るような通信回線の予約に拡張することは容易である。
あり、8時から12時までを予約する。382は会12
であり、13時から14時生すでである。383は会!
113であり、15時から18時までである。本例では
、1度に1つの会議しかできない例を示したが、例えば
回線容量が多くて、1度にn個の会議が平行して行なえ
るような通信回線の予約に拡張することは容易である。
第4図は、予約保留に用いる予約点管理の一例である。
例えば、用いる時間関数を0から該5点までの線形関数
で表わすとする。また、回線予約の余裕を事前30分、
事後1時間と設定しである。これらの情報は、第1図の
時間関数記憶部540に記憶される。まず6人の会議1
が8時から12時まで設定される。ここへ13時から1
4時30分までの会lI2を人数8人で設定しようとす
ると開始時の予約点は人数より8点とされるので、これ
は第4図の394に示すように会議1の13時の事後予
約点0点より高いので予約される。
で表わすとする。また、回線予約の余裕を事前30分、
事後1時間と設定しである。これらの情報は、第1図の
時間関数記憶部540に記憶される。まず6人の会議1
が8時から12時まで設定される。ここへ13時から1
4時30分までの会lI2を人数8人で設定しようとす
ると開始時の予約点は人数より8点とされるので、これ
は第4図の394に示すように会議1の13時の事後予
約点0点より高いので予約される。
さらに会議3を15時から5人で開くとすると本例では
人数を予約点に反映しているので予約点5点となる。会
12の予約点は15時においては4点なので、第4図の
396に示す部分で新しい予約は古い予約の事後予約点
を上まわっているので設定可能である。
人数を予約点に反映しているので予約点5点となる。会
12の予約点は15時においては4点なので、第4図の
396に示す部分で新しい予約は古い予約の事後予約点
を上まわっているので設定可能である。
本説明では線形関数を用いて直線で事前事後の予約点管
理を行なったが、この部分を2次関数等に設定すること
は、この関数の特徴が時間関数記憶部540に記憶しで
あるので可能である。
理を行なったが、この部分を2次関数等に設定すること
は、この関数の特徴が時間関数記憶部540に記憶しで
あるので可能である。
第5図に曲線の例を示す。490に示す部分が2次曲線
で設定され、予約の直前になって予約点に象、速に近づ
くようになっている。
で設定され、予約の直前になって予約点に象、速に近づ
くようになっている。
このように本発明においては、事前事後の予約点を所定
の時間関数に応じて設定できるので自動的に余裕を持っ
た回線予約設定が可能になる。
の時間関数に応じて設定できるので自動的に余裕を持っ
た回線予約設定が可能になる。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明の回線予約管理装置は、回
線予約の事前事後に自動的に、予備の時間をそれぞれの
回線設定の重みつけに応じて合理的に設定してくれるの
で人間の判断で余分な時間を見込んだ非効率な予約をす
る必要がないという利点がある。
線予約の事前事後に自動的に、予備の時間をそれぞれの
回線設定の重みつけに応じて合理的に設定してくれるの
で人間の判断で余分な時間を見込んだ非効率な予約をす
る必要がないという利点がある。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
回線予約をTV会議において実現する場合の入力画面例
を示す説明図、第3図は回線予約状況の一例を示す説明
図、第4図は既予約時間の前後の予備時間を考慮に入れ
て新たな時間予約を行わんとするときその可否を決定す
るのに用いる予約点の計算例を示す説明図、第5図は時
間関数に2次曲線を用いる場合の予約点の計算例を示す
説明図、第6図は従来の回線予約管理装置の構成例を示
すブロック図、である。 符号の説明 100・・・制御部、210・・・予約入力部、220
・・・回線予約管理部、240・・・回線割当記憶部、
260・・・回線入力要求部、270・・・回線割当部
、280・・・回線割当出力部、520・・・予約保留
管理部、540・・・時間関数記憶部。 代理人 弁理士 並 木 昭 夫
回線予約をTV会議において実現する場合の入力画面例
を示す説明図、第3図は回線予約状況の一例を示す説明
図、第4図は既予約時間の前後の予備時間を考慮に入れ
て新たな時間予約を行わんとするときその可否を決定す
るのに用いる予約点の計算例を示す説明図、第5図は時
間関数に2次曲線を用いる場合の予約点の計算例を示す
説明図、第6図は従来の回線予約管理装置の構成例を示
すブロック図、である。 符号の説明 100・・・制御部、210・・・予約入力部、220
・・・回線予約管理部、240・・・回線割当記憶部、
260・・・回線入力要求部、270・・・回線割当部
、280・・・回線割当出力部、520・・・予約保留
管理部、540・・・時間関数記憶部。 代理人 弁理士 並 木 昭 夫
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)回線設定を予め時間予約する回線予約管理装置にお
いて、 回線予約時間長の開始前一定時間と終了後一定時間のそ
れぞれについて、開始前一定時間ならばその時間範囲を
、当該予約時間長に予め付与された予約重み付け値の最
大値を予約時間開始時点(開始前一定時間の終了時刻)
に割り当て、開始前一定時間の開始時刻に0を割り当て
ることにより、或る時間関数値として表しておき、開始
後一定時間ならばその時間範囲を、当該予約時間長に予
め付与された予約重み付け値の最大値を予約時間終了時
点(開始後一定時間の開始時刻)に割り当て、開始後一
定時間の終了時刻に0を割り当てることにより、或る時
間関数値として表しておき、既に予約されている回線予
約時間長の前または後に新たに回線予約を行わんとする
とき、既予約の回線予約時間長の開始前一定時間又は終
了後一定時間における前記時間関数値と、新たに予約せ
んとする回線予約時間長に付与される予約重み付け値と
を比較し、比較結果に依存して予約設定の可否を制御す
る予約可否制御部を具備したことを特徴とする回線予約
管理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17799188A JPH0229059A (ja) | 1988-07-19 | 1988-07-19 | 回線予約管理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17799188A JPH0229059A (ja) | 1988-07-19 | 1988-07-19 | 回線予約管理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0229059A true JPH0229059A (ja) | 1990-01-31 |
Family
ID=16040630
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17799188A Pending JPH0229059A (ja) | 1988-07-19 | 1988-07-19 | 回線予約管理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0229059A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007527661A (ja) * | 2004-01-16 | 2007-09-27 | タンドベルク・テレコム・エイ・エス | 臨時バッファーのための方法 |
-
1988
- 1988-07-19 JP JP17799188A patent/JPH0229059A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007527661A (ja) * | 2004-01-16 | 2007-09-27 | タンドベルク・テレコム・エイ・エス | 臨時バッファーのための方法 |
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