JPH02284551A - データ通信モデム - Google Patents

データ通信モデム

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JPH02284551A
JPH02284551A JP1105122A JP10512289A JPH02284551A JP H02284551 A JPH02284551 A JP H02284551A JP 1105122 A JP1105122 A JP 1105122A JP 10512289 A JP10512289 A JP 10512289A JP H02284551 A JPH02284551 A JP H02284551A
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Yoshihiro Tanigawa
嘉浩 谷川
Keiichi Mizuguchi
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、広帯域ローカルエリアネットワークに用いら
れるデータ通信モデムに関するものである。
[従来の技術1 従来の同軸ケーブルを用いた広帯域ローカルエリアネッ
トワーク(L A N )の−例を第11図に示す。こ
の広帯域LANでは、周波数コンバータ1と複数の分岐
器3とを同軸ケーブル2を介して従属接続し、各分岐器
3毎にデータ通信モデム4を介して端末器5を接続しで
ある。このデータ通信システムのデータ通信モデム4は
、FSXあるいはPSK変調したrlなる周波数の信号
を送信すると共に、f2なる周波数を受信するようにな
っており、周波数コンバータ1ではデータ通信モデム4
から送信された上り信号としてf、の信号を受信し、こ
の信号を周波数変換してr2の下り信号として送出する
。つまり、各データ通信モデム5の間の信号の伝送を周
波数コンバータ1を介して行うのである。
この広帯域L A Nのデータ通信方式の一方式である
C S M A / CD (Carrier S e
nse MultipleAccess u+itl+
 Co11ision Detect、1on)方式を
採用した場合について説明する。ある端末器5が別の端
末器5にデータを伝送しようとする場合、データ通信モ
デム4は伝送路にf2の信号が流れていないことを検出
し、f2が流れていないことを確認した上で、端末器5
から受けたとったデータを高周波信号f1に変換して送
信する。なお、伝送路にf2の信号がすでに存在してい
る場合には、データ通信モデム4は送信待機状態となり
、f2の信号は伝送路に存在しなくなった時点で、デー
タ通信モデム4が信号を送信する。
[発明が解決しようとする課題1 ところが、データ通信モデム4から信号を送信する場合
において、f2が存在しなくなった時、げJ:で2つの
データ通信モデム4が同時に送信を開始するということ
が起こる。従って、このような場合には信号を送信した
データ通信モデム4が送信411号が互いに衝突したこ
とを検出し、送信を停止しなければならない。この衝突
を検出する方法としては、次の3方式が考えられる。
第1の方式は、送信データと伝送路を介して戻って米た
受信データとをビット毎に照合する゛ビット照合方式”
である。しかし、この第1の方式では、衝突した信号間
にレベルの相違がある場合、レベルの低い信号は高い信
号に打ち消されるため、衝突した信号間に1ビットでも
データの食違いがあれば、低い信号レベルを送出した端
末器はビット誤り(衝突)を必ず検出できるが、他方の
端末器は必ずしも衝突を検出できるとは限らない。
また、第2の方式は、パケットの送信に先立ちランダム
な時間間隔でパルスを2個送出し、伝送路を介して戻っ
てきたパルスが3個以上あれば衝突が起こったとみなす
゛ランダムパルス監視方式゛である。ところが、この方
式では予めパルスを送信する時間を設けなければならず
、伝送路の有効利用の面で劣る。
さらに、第3の方式は、衝突した2つの信号の重なりに
よって生じる異常な信号レベルを検出する”信号レベル
検出方式゛であり、この方式には2つの信号の周波数の
違いにより生じるビート成分を包絡線検波するAM検波
方式がある。このAM検波方式では、データ信号復調回
路の他に衝突検出のためのビート信号レベル検出回路が
必要となる。また、衝突する2つの信号のレベル差が大
きくなると、衝突を検出できなくなるので、2つの信号
のレベル差を小さくするための回路を付加しなければな
らない。よって、この方式では低廉化は困難である。
本発明は上述の点に鑑みて為されたものであり、その目
的とするところは、簡易且つ確実に衝突を検出すること
ができるデータ通信モデムを提供することにある。
[課題を解決するための手段1 上記目的を達成するために、本発明はN RZ信号から
なる送信データの1”、”0°゛に対応させて角度変調
を施した角度変調信号を作成する角度変調信号作成手段
と、この角度変調信号作成手段の出力である角度変調信
号を送信データに対応するバイフェーズ信号により振幅
変調する振幅変調手段とを送信回路に設けると共に、上
記送信回路から送信された送信データを受信して角度変
調信号を角度復調する角度復調手段と、この角度復調手
段で復調した送信データの1ビット毎の信号状態から送
信データの衝突を検出する衝突検出手段とを受信回路に
設けである。
[作用] 本発明は、上述のようにN RZ信号からなる送信デー
タの1”、”(1″に対応させて角度変調を施した角度
変調信号を作成する角度変調信号作成手段と、この角度
変調信号作成手段の出力である角度変調信号を送4gデ
ータに対応するバイ7エーズ信号により振幅変調する振
幅変調手段とを送信回路に設けることにより、衝突が生
じたときには1”、”0”に対応する角度変調信号が1
ビット内に特定状態で存在するようにすると共に、送信
回路から送信された送信データを受信して角度変調信号
を角度復調する角度復調手段と、この角度復調手段で復
調した送信データの1ビット毎の信号状態から送信デー
タの衝突を検出する衝突検出手段とを受信回路に設ける
ことにより、上記衝突が生じたときの1ビット内に存在
する1゛、″0゛に対応する角度変調信号の特定状態を
衝突検出手段で検出して、送信データの衝突を検出する
ことができるようにしたものである。
[実施例1 11図乃至第10図に本発明の一実施例を示す。
fIfJJ図に本実施例のデータ通信モデム4の送信回
路4aを示す。この送信回路4aは、高低2種の周波数
f。+fLの信号を夫々発生する発振回路6,7と、入
力端子]゛1から入力されるN RZ信号からなるデー
タに基づいて上記発振回路6,7の出力を切換出力する
周波数切換回路8と、データを/<イアニーズ信号に変
換する符号化回路9と、この符号化回路9の出力でオン
、オフ制御され周波数切換回路8の出力を送信信号に変
換するスイッチ回路10とで構成しである。
この送信回路4aの動作を第3図に従って説明する。周
波数切換回路8では第3図(a)に示すデータに応じて
発振回路6,7の出力を切り換え、同図(I))に示す
信号を出力する。第3図(c)は符号化回路9で同図(
a)のデータをバイフェーズ信号に変換した出力を示し
、このバイフェーズ信号に応じてスイッチ10を切換制
御し、周波数切換回路8の出力から同図(d)に示す送
信信号を作成する。そして、この送信信号は出力端子1
゛2から伝送路に出力される。第4図は入力データと出
力信号との関係を示すもので、” ] ”の状態では同
図(ll)に示すように1ビット期間の前半はfHの尚
周波信号が送出され、後半は無信号となる。また、0゛
の状態では、第4図(1〕)に示すように、1ビット期
間の前半は無信号となり、後半はfl−の高周波信=7
= 号が送出される。さらに、2つ以上のデータ通信モデム
4から異なるデータが送信され、これらデータが衝突し
た場合には、第4図(c)に示すように前半にfllの
信号が存在し、後半にrLの信号が存在することになる
。従って、第4図(C)に示す信号状態を検出すれば、
衝突を検出することができる。
今、2個のデータ通信モデム4が同時にデータを送信し
た場合を第5図に示す。ここで、一方のデータ通信モデ
ム4から第5図(、)に示すデータに基づく同図(1)
)に示す信号を送信し、他方のデータ通信モデム4が同
図(c)に示すデータに基づく同図(d)に示す信号を
送信した場合である。これらデータ通信モデム4から送
信されるデータは3ビット目が異なっている。このため
、第5図(e)に示すように伝送路上では3ビット目に
fH,fLが第4図(c)の状態で存在することになり
、よってこれを検出すれば衝突を検出することができる
第2図は第4図(c)の信号状態を検出する機能を備え
たデータ通信モデム4の受信回路41)を示すブロック
図である。この受信回路41)は、入力端子T3から入
力される信号を分配する信号分配回路11と、この信号
分配回路11の一方の出力をA S K (A mpl
itude S I+ifL K eyiB)復調する
ASK復調回路12と、信号分配回路11の他方の出力
をFSK復調するFSK復調回路13と、上記夫々の復
調回路12.13の出力のデータ処理を行うデータ処理
回路14とを備えている。
この受信回路4])においては、ASK復調回路12で
入力端子゛「3から人力された信号の振幅成分の信号を
復調すると共に、ト’ S K復調回路13で周波数成
分の信号を復調し、データ処理回路14でデータ処理を
行って、端子゛r、〜゛F6から復調データ、キャリア
検出信号及び衝突検出信号を出力する。なお、上述の説
明では送信回路4aでFSX変調を行う場合について説
明したが、第6図(a)に示すデータを同図(1))に
示すようにl) S K変調しても良い。この第6図で
は、”1”に対して位相Oを、” (1”に対しては位
相πを対応させである。
ところで、上記データ通信モデム4の受信回路41)に
用いられるFSK復調回路13としては、一般的に第1
2図に示す構成のものが用いられる。
つまり、入力信号を局部発振回路16の出力と混合回路
15で混合して中間周波数に変換すると共に、この中間
周波数を周波数弁別回路17で周波数弁別して電圧信号
に変換し、さらに信号識別回路18で上記周波数弁別回
路17の出力電圧を識別して”H”、”L nの信号を
出力するようにしていた。従来では上記信号識別回路1
8は、第13図に示すように、コンパレータCPで構成
され、基準電圧Vrefと、周波数弁別回路17の出力
電圧■1とを第14図に示すように比較していた。とこ
ろが、このようなコンパレータCPで信号識別回路18
を構成すると、送信回路4aの送信周波数の変動や、F
SX復調回路13の局部発振回路16の発振周波数の変
動や、あるいは周波数弁別回路17に使用されている部
品の定数のばらつきによる変動等で、第14図の破線で
示すように周波数弁別回路17の出力■1が変動して、
電圧比較を行うことができなくなることがある。
そこで、上記問題を解決するために、第15図に示す構
成のコンパレータCPを用いて信号識別回路18を構成
したものがある。このコンパレータCPは、入力電圧V
Iを抵抗R1とコンデンサ0からなる積分回路で積分し
、さらにこの積分して得た電圧VaをコンパレータCP
の出力を帰還する抵抗R0を介する出力電圧■oと合成
して基準電圧Vrefを作成したものである。ここで、
基準電圧V refは となる。この信号識別回路18であれば、入力信号■I
の直流電圧成分が変動しても基準電圧Vrefがそれに
追随して変動し、常に入力電圧\11と基準電圧V r
efとの比較を行える。
しかし、この信号識別回路18では、入力信号VIの直
流成分の変動により、基準電圧Vrerと人力信号V1
との差V a −V refが変動する。ここで、(1
)式より が得られ、」二記(2)式から分かるように、例えばV
aが大きくなると、Va−Vrefも大きくなり、結果
としては入力信号v1の直流成分の変動により、信号識
別回路18のノイズマージンが変動することになり、常
に最適なスレッシュホールドレベルを確保することがで
きない問題があった。
そこで、本実施例では上記信号識別回路18を第7図に
示すコンパレータCPを用いて構成しである。このコン
パレータCPは、両入力間に逆並列にダイオードD、、
D2を接続すると共に、出力と非反転入力との間に帰還
抵抗R3を接続し、非反転入力とグランドとの間にコン
デンサC2を接続したものである。
この信号識別回路18では、例えば入力電圧■1が” 
H”のときには、このときのフンパレータCPの出力電
圧■oはI、”(()\l)となるので、基準電圧V 
rerは入力電圧\l、からダイオードD2の順方向電
圧分0.7V下がった値となり、逆の場合は0.7■上
がった値となる。このようにすれば、入力電圧\11の
直流分が変動しても、基準電圧Vrefは入力電圧■1
に対して0,7Vlまたは下の電圧に維持され、ノイズ
マージンが入力電圧■1の直流成分の変化に影響されず
、常に最適なスレッシュホールドレベルを確保すること
ができる。なお、入力電圧■1の基準電圧\’re「と
の差を小さくする場合には、第9図に示すように、ダイ
オードD、、D2の両端に分圧抵抗R,、、RSを接続
すれば良い。さらに、入力電圧\11と基準電圧\/r
erとの差を0.7V以上にする場合には、ダイオード
I)1゜D2の代わりにツェナダイオードZD、、ZD
、を用い、第10図に示すようにツェナダイオードZD
、ZD2を直列接続すれば良い。
[発明の効果] 本発明は上述のように、NRZ信号からなる送信データ
の1”、”0”に対応させて角度変調を施した角度変調
信号を作成する角度変調信号作成手段と、この角度変調
信号作成手段の出力である角度変調信号を送信データに
対応するバイフェーズ信号により振幅変調する振幅変調
手段とを送信回路に設けであるので、衝突が生じたとき
には゛1゛” o ”に対応する角度変調信号が1ビッ
ト内に特定状態で存在するようにする二とができ、また
送信回路から送(Wされた送信データを受信して角度変
調信号を角度復調する角度復調手段と、この角度復調手
段で復調した送信データの1ビット毎の信号状態から送
信データの衝突を検出する衝突検出手段とを受信回路に
設けであるので、上記衝突が生じたときの1ビット内に
存在する’i”、”o”に対応する角度変調信号の特定
状態を衝突検出手段で検出して、送信データの衝突を検
出することができ、従って容易且つ確実に衝突を検出す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の送信回路のブロック図、第
2図は同上の受信回路のブロック図、第3図は同上の動
作説明図、第4図(、)〜(c)は夫々データ゛1゛、
 ” (1”及び送信データの衝突時の信号状態を示す
説明図、第5図は同上の送信データの衝突時の動作説明
図、第6図は他の実施例の動作説明図、第7図は信号識
別回路の回路図、第8図は同上の動作説明図、第9図及
び第10図は夫々側の信号識別回路の回路図、第11図
は広帯域I、ANのシステム図、第12図はFSK復調
回路のブロック図、第1;(図は従来の信号識別回路の
回路図、第14図は同上の動作説明図、第15図は従来
の別の信号識別回路の回路図、第16図は同上の動作説
明図である。 4はデータ通信モデム、4aは送信回路、4. bは受
信回路、6,7は発振回路、8は周波数切換回路、9は
符号化回路、10はスイッチ回路、1:(はFSX復調
回路、14はデータ処理回路、15は混合回路、16は
局部発振回路、17は周波数弁別回路、18は信号識別
回路、CI)はフンパレータ、D 1− D 2はダイ
オード、C2はコンデンサ、R3は抵抗である。 代理人 弁理士 石 1)艮 七 第3図 第4図 h−+ (b) O″ fL (C) f!T欠吟 h fL 第5 図 f+ fL fL H fL H Lfh f+ fL h−+ fLf+ fL h fL t 第6図 π π π 第8図 i 5v 第14図 一↑ v 第16図 −↑

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)NRZ信号からなる送信データの“1”、“0”
    に対応させて角度変調を施した角度変調信号を作成する
    角度変調信号作成手段と、この角度変調信号作成手段の
    出力である角度変調信号を送信データに対応するバイフ
    ェーズ信号により振幅変調する振幅変調手段とを送信回
    路に設けると共に、上記送信回路から送信された送信デ
    ータを受信して角度変調信号を角度復調する角度復調手
    段と、この角度復調手段で復調した送信データの1ビッ
    ト毎の信号状態から送信データの衝突を検出する衝突検
    出手段とを受信回路に設けたデータ通信モデム。
  2. (2)入力信号を局部発振回路の出力と混合して中間周
    波数に変換する混合回路と、この混合回路の出力である
    中間周波数を周波数弁別して電圧信号に変換する周波数
    弁別回路と、この周波数弁別回路の出力電圧を基準電圧
    と比較して“H”、“L”の信号を出力する信号識別回
    路とで上記受信回路の角度復調手段を構成すると共に、
    基準電圧が周波数弁別回路の出力から一定電圧の差を持
    って追随するコンパレータを用いて上記信号識別回路を
    構成した請求項1記載のデータ通信モデム。
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