JPH02284348A - 電池用刃付キャップ状端子板の製造法 - Google Patents
電池用刃付キャップ状端子板の製造法Info
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- JPH02284348A JPH02284348A JP1104902A JP10490289A JPH02284348A JP H02284348 A JPH02284348 A JP H02284348A JP 1104902 A JP1104902 A JP 1104902A JP 10490289 A JP10490289 A JP 10490289A JP H02284348 A JPH02284348 A JP H02284348A
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Sealing Battery Cases Or Jackets (AREA)
- Gas Exhaust Devices For Batteries (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、電池の安全弁装置、詳しくは刃付キャップ状
端子板の製造法に関するものである。
端子板の製造法に関するものである。
従来の技術
従来このrt池の安全弁装置としては、実公昭54−1
37734号公報、実公昭59−15398号公報等に
示されるものがある。すなわち、第4図を用いて説明す
ると、安全弁装置を備えた封口板1は、弁孔2aを有す
る皿板2と、中央にガス抜孔31Lを有し、前記皿板2
の折曲縁部によりカシメられるキャップ状端子板3と、
周縁が皿板2と端子板3とで挟持され、前記弁孔2aを
常時閉塞する可撓性薄板4とにより構成されるとともに
、前記キャップ状端子板3の一部を内方に折り曲げて、
薄板4に対向する切刃3bが形成されており、さらに前
記封口板1が電極群6を内挿した端子を兼ねる外装金属
ケース6の開口部に絶縁バッキング7を介して気密封口
されている。また、前記薄板4は、金属板9合成樹脂板
0合成ゴム板あるいはこれらの複合部材によ多構成され
ている。
37734号公報、実公昭59−15398号公報等に
示されるものがある。すなわち、第4図を用いて説明す
ると、安全弁装置を備えた封口板1は、弁孔2aを有す
る皿板2と、中央にガス抜孔31Lを有し、前記皿板2
の折曲縁部によりカシメられるキャップ状端子板3と、
周縁が皿板2と端子板3とで挟持され、前記弁孔2aを
常時閉塞する可撓性薄板4とにより構成されるとともに
、前記キャップ状端子板3の一部を内方に折り曲げて、
薄板4に対向する切刃3bが形成されており、さらに前
記封口板1が電極群6を内挿した端子を兼ねる外装金属
ケース6の開口部に絶縁バッキング7を介して気密封口
されている。また、前記薄板4は、金属板9合成樹脂板
0合成ゴム板あるいはこれらの複合部材によ多構成され
ている。
そして、前記電池において、内部短絡、外部充電等によ
り、電池の内圧が上昇し、内圧が所定圧に達すると、弁
孔21Lを通してガス圧により、薄板4が上方に膨れ、
薄板4が切刃に当るかあるいはガス圧自体で破損され、
電池内のガスが弁孔2fLを介して、キャップ状端子板
3のガス抜孔3&よシ大気中に排出され、電池の破壊が
未然に防止される。
り、電池の内圧が上昇し、内圧が所定圧に達すると、弁
孔21Lを通してガス圧により、薄板4が上方に膨れ、
薄板4が切刃に当るかあるいはガス圧自体で破損され、
電池内のガスが弁孔2fLを介して、キャップ状端子板
3のガス抜孔3&よシ大気中に排出され、電池の破壊が
未然に防止される。
ψ
しかしながら、このi池の製造工程においては、端子板
3の中央部に端子板の一部を開口し切刃3bを兼ねるガ
ス抜孔31Lを有しているため、ガス抜孔より異物の封
口板内への進入が起こり、この異物により薄板4の腐蝕
やピンホール発生による破壊が生じていた。また、特に
この種の電池を構成する際、電池の正極または負極を端
子を兼ねた皿板2に接続リード片で溶接する時のスパッ
タによる薄板4の破壊が生じ、安全弁装置の信頼性の低
下の原因となっていた。つまり、外部からの異物の進入
は、端子板3の一部を開口し、切刃3bを兼ねるガス抜
孔3aを設けたことに起因していた。このため第1図に
示すように切刃3bを、キャップ部中央部に絞り加工に
よって円錐クサビ状に突設した切刃を設けたキャップ状
端子板を用いる試みがあった。
3の中央部に端子板の一部を開口し切刃3bを兼ねるガ
ス抜孔31Lを有しているため、ガス抜孔より異物の封
口板内への進入が起こり、この異物により薄板4の腐蝕
やピンホール発生による破壊が生じていた。また、特に
この種の電池を構成する際、電池の正極または負極を端
子を兼ねた皿板2に接続リード片で溶接する時のスパッ
タによる薄板4の破壊が生じ、安全弁装置の信頼性の低
下の原因となっていた。つまり、外部からの異物の進入
は、端子板3の一部を開口し、切刃3bを兼ねるガス抜
孔3aを設けたことに起因していた。このため第1図に
示すように切刃3bを、キャップ部中央部に絞り加工に
よって円錐クサビ状に突設した切刃を設けたキャップ状
端子板を用いる試みがあった。
発明が解決しようとする課題
前述したような、キャップ中央部に絞り加工によって円
錐クサビ状に突設した切刃を設ける場合の加工法を第2
図に示すトランスファ一方式の例で説明する。工程ムは
材料を必要寸法だけ円板上に打抜く工程、■程Bはキャ
ップを概略形状に絞り加工し、ならびにガス抜き孔8を
形成する工程、工程Cは所定形状に成形する工程、工程
りはキャップ中央部に円錐クサビ状に切刃を絞り加工す
る前工程として若干の凹部9を形成する工程、工程Eは
中央部に円錐クサビ状に切刃3bを完成させる工程を示
す。これらの各プレス工程において、金属材料を所定形
状に絞シ加工していく場合、常にオイルを補給しながら
プレス作業を行なうのが常であり、このような場合、工
程りの段階で形成した凹部9中にオイルが溜まっている
ことが多々あυ、最終工程の段階で円錐クサビ状に切刃
を形成する時に、前記凹部9に溜まったオイルがクサビ
状の金型と、金属材料によってとじこめられ、プレス時
の加圧力によってオイルが圧縮されて、金属材料の強度
的に弱い部分、つまりクサビ状切刃の先端部3Cに圧力
が集中し、このためクサビ状切刃の先端部が破損され穴
、あるいは亀裂が生じることが多々あり、前述したよう
な従来の問題点を含んだキャップ状端子板が成形される
ことがあった。
錐クサビ状に突設した切刃を設ける場合の加工法を第2
図に示すトランスファ一方式の例で説明する。工程ムは
材料を必要寸法だけ円板上に打抜く工程、■程Bはキャ
ップを概略形状に絞り加工し、ならびにガス抜き孔8を
形成する工程、工程Cは所定形状に成形する工程、工程
りはキャップ中央部に円錐クサビ状に切刃を絞り加工す
る前工程として若干の凹部9を形成する工程、工程Eは
中央部に円錐クサビ状に切刃3bを完成させる工程を示
す。これらの各プレス工程において、金属材料を所定形
状に絞シ加工していく場合、常にオイルを補給しながら
プレス作業を行なうのが常であり、このような場合、工
程りの段階で形成した凹部9中にオイルが溜まっている
ことが多々あυ、最終工程の段階で円錐クサビ状に切刃
を形成する時に、前記凹部9に溜まったオイルがクサビ
状の金型と、金属材料によってとじこめられ、プレス時
の加圧力によってオイルが圧縮されて、金属材料の強度
的に弱い部分、つまりクサビ状切刃の先端部3Cに圧力
が集中し、このためクサビ状切刃の先端部が破損され穴
、あるいは亀裂が生じることが多々あり、前述したよう
な従来の問題点を含んだキャップ状端子板が成形される
ことがあった。
課題を解決するだめの手段
本発明は前記課題を第2図に示す工程りにおいて形成す
る凹部の形状に改良を加えることによって解決するもの
である。つまり第3図に示すように工程りにおける凹部
の中に少なくとも1ケ所前記凹部の直径方向に連続した
溝部を形成するように成形加工する工程とすることによ
って解決するものである。
る凹部の形状に改良を加えることによって解決するもの
である。つまり第3図に示すように工程りにおける凹部
の中に少なくとも1ケ所前記凹部の直径方向に連続した
溝部を形成するように成形加工する工程とすることによ
って解決するものである。
作用
前述したような形状に工程りにおける凹部を形成するこ
とによって、最終工程でキャップ中央部に円錐クサビ状
の切刃を形成する際に、クサビ状の金型と成形金属材料
とが密着しても、凹部に設けた溝部によってエアー抜き
が行なわれるため、円錐クサビ切刃部の先端に圧力集中
することがなくなり、先端部に破れやクラック等の亀裂
が生じることはない。
とによって、最終工程でキャップ中央部に円錐クサビ状
の切刃を形成する際に、クサビ状の金型と成形金属材料
とが密着しても、凹部に設けた溝部によってエアー抜き
が行なわれるため、円錐クサビ切刃部の先端に圧力集中
することがなくなり、先端部に破れやクラック等の亀裂
が生じることはない。
実施例
第1図は本発明による安全弁装置を備えた電池の要部断
面図であり、前述した従来例を示す第4図と同一記号部
分は同一物を示している。異なる点は、キャップ状端子
板3のキャップ中央部を本発明の工程で絞り加工された
円錐状に内方へ突設させた切刃3bを設け、ガス抜き孔
31Lをキャップ部頂面から取り除き、キャップ部周側
面にガス抜孔8を設けた点である。次に第2図に示すキ
ャップ状端子板の成形工程について詳述すると、板厚が
02〜05mm程度のステンレス鋼板(例えば、5O8
304,430,434,444等)、あるいは同程度
の板厚でニッケル、クロム等の耐触性金属を表面に施こ
した冷間、熱間圧延鋼板を工程ム〜Eの手順で絞シ加工
して成形品を得る訳であるが、工程りにおいて第3図人
、Bに示すように凹部9中に、凹部の直径方向に少なく
とも1ケ所連続した溝部1oを形成するものである。こ
の溝部10の巾としては板厚とほぼ同程度、深さとして
は板厚のA−A程度のものを設ければ本発明の主旨を十
分満足するものである。次に本発明による工程により成
形加工された刃付キャップ状端子板と、従来の方法で成
形加工されたものとの円錐クサビ状切刃部分における破
れ、ならびに亀裂の発生数量を、30ツト(10ット5
万個)テストした結果を次の表1に示す。
面図であり、前述した従来例を示す第4図と同一記号部
分は同一物を示している。異なる点は、キャップ状端子
板3のキャップ中央部を本発明の工程で絞り加工された
円錐状に内方へ突設させた切刃3bを設け、ガス抜き孔
31Lをキャップ部頂面から取り除き、キャップ部周側
面にガス抜孔8を設けた点である。次に第2図に示すキ
ャップ状端子板の成形工程について詳述すると、板厚が
02〜05mm程度のステンレス鋼板(例えば、5O8
304,430,434,444等)、あるいは同程度
の板厚でニッケル、クロム等の耐触性金属を表面に施こ
した冷間、熱間圧延鋼板を工程ム〜Eの手順で絞シ加工
して成形品を得る訳であるが、工程りにおいて第3図人
、Bに示すように凹部9中に、凹部の直径方向に少なく
とも1ケ所連続した溝部1oを形成するものである。こ
の溝部10の巾としては板厚とほぼ同程度、深さとして
は板厚のA−A程度のものを設ければ本発明の主旨を十
分満足するものである。次に本発明による工程により成
形加工された刃付キャップ状端子板と、従来の方法で成
形加工されたものとの円錐クサビ状切刃部分における破
れ、ならびに亀裂の発生数量を、30ツト(10ット5
万個)テストした結果を次の表1に示す。
表 1
面図、第3図A、Bは本発明の詳細な説明する端子板の
平面図、ならびに断面図、第4図は従来例の電池の要部
断面図である。
平面図、ならびに断面図、第4図は従来例の電池の要部
断面図である。
1・・・・・・封口板、2・・・・・・皿板、2a・・
・・・・弁孔、3・・・・・キャップ状端子板、3b・
・・・・・切刃、4・・・・・・可撓性薄板、5・・・
・・・電極群、6・・・・・・金属ケース、7・・・・
・絶縁バッキング、8・・・・・・ガス抜孔、9・・・
・・・凹部、10・・・・・・溝部。
・・・・弁孔、3・・・・・キャップ状端子板、3b・
・・・・・切刃、4・・・・・・可撓性薄板、5・・・
・・・電極群、6・・・・・・金属ケース、7・・・・
・絶縁バッキング、8・・・・・・ガス抜孔、9・・・
・・・凹部、10・・・・・・溝部。
代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名発明
の効果 以上、表より明らかなように本発明によるものは円錐ク
サビ状切刃部分に破れ、亀裂などの発生しない刃付キャ
ップ状端子板を成形加工できるものであり、信頼性、安
全性に優れる電池を提供できるものである。
の効果 以上、表より明らかなように本発明によるものは円錐ク
サビ状切刃部分に破れ、亀裂などの発生しない刃付キャ
ップ状端子板を成形加工できるものであり、信頼性、安
全性に優れる電池を提供できるものである。
第1図は本発明による方法で加工された安全弁装置を備
えた封口板をもつ電池の要部断面図、第2図A、Eは端
子板を加工する工程を説明する断イーーーfTO丁反 2−・口月玉 2a−子礼 53・−キサlブイ欠広梧チダ反 6・−?IL′r−ス
えた封口板をもつ電池の要部断面図、第2図A、Eは端
子板を加工する工程を説明する断イーーーfTO丁反 2−・口月玉 2a−子礼 53・−キサlブイ欠広梧チダ反 6・−?IL′r−ス
Claims (1)
- キャップ部頂面に内方に向け突出する円錐クサビ状の
切刃を設けた刃付キャップ状端子板の製造法であって、
前記円錐クサビ状の切刃を絞り加工で形成する前工程に
おいて凹部を形成し、前記凹部には少なくとも1ケ所連
続した溝部を形成する工程を有した刃付キャップ状端子
板の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1104902A JP2870013B2 (ja) | 1989-04-25 | 1989-04-25 | 電池用刃付キャップ状端子板の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1104902A JP2870013B2 (ja) | 1989-04-25 | 1989-04-25 | 電池用刃付キャップ状端子板の製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02284348A true JPH02284348A (ja) | 1990-11-21 |
JP2870013B2 JP2870013B2 (ja) | 1999-03-10 |
Family
ID=14393070
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1104902A Expired - Fee Related JP2870013B2 (ja) | 1989-04-25 | 1989-04-25 | 電池用刃付キャップ状端子板の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2870013B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7195839B2 (en) | 2003-02-11 | 2007-03-27 | Eveready Battery Company, Inc. | Battery cell with improved pressure relief vent |
-
1989
- 1989-04-25 JP JP1104902A patent/JP2870013B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7195839B2 (en) | 2003-02-11 | 2007-03-27 | Eveready Battery Company, Inc. | Battery cell with improved pressure relief vent |
US8076015B2 (en) | 2003-02-11 | 2011-12-13 | Eveready Battery Company, Inc. | Battery cell with improved pressure relief vent |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2870013B2 (ja) | 1999-03-10 |
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Legal Events
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