JPH02283475A - インクシート計数装置 - Google Patents
インクシート計数装置Info
- Publication number
- JPH02283475A JPH02283475A JP10558889A JP10558889A JPH02283475A JP H02283475 A JPH02283475 A JP H02283475A JP 10558889 A JP10558889 A JP 10558889A JP 10558889 A JP10558889 A JP 10558889A JP H02283475 A JPH02283475 A JP H02283475A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink sheet
- counter
- ink
- sheet
- cassette
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 3
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
産業上の利用分野
この発明は、インクシート計数装置に関するものである
。 従来の技術 従来のサーマルプリンタにおいて使用したインクシート
の枚数をカウントする装置として、プリンタ側にカウン
タ機構を設けて表示するものがあり、この装置ではカウ
ントの結果が不揮発性メモリにたくわえられ、電源を切
ってもその結果が残るようになっている。 またこの外にサーマルプリンタのインクシート計数装置
を備えたものがあり、この例として特開昭63−197
680号公報に記載のものをあげることができる。これ
は、インクシートロール軸の回転数及びインクシートロ
ールの外径を検出してインクシート枚数をカウントする
ものである。 発明が解決しようとする課題 ところで前記したプリンタ側にカウンタ機構を設けて計
数する装置は、複数種類のインクシートに対応すること
ができないという問題がある。 また特開昭63−197680号公報に記載されたもの
は、インクシートロール軸の回転数、またはインクシー
トロールの外径を測定して計数を行なうので、使用枚数
と残り枚数と測定結果との間で計算が必要であり、その
ため非線形ウオームギヤが必要である等機構が複雑であ
るという問題がある。 この発明の目的は、こ才
。 従来の技術 従来のサーマルプリンタにおいて使用したインクシート
の枚数をカウントする装置として、プリンタ側にカウン
タ機構を設けて表示するものがあり、この装置ではカウ
ントの結果が不揮発性メモリにたくわえられ、電源を切
ってもその結果が残るようになっている。 またこの外にサーマルプリンタのインクシート計数装置
を備えたものがあり、この例として特開昭63−197
680号公報に記載のものをあげることができる。これ
は、インクシートロール軸の回転数及びインクシートロ
ールの外径を検出してインクシート枚数をカウントする
ものである。 発明が解決しようとする課題 ところで前記したプリンタ側にカウンタ機構を設けて計
数する装置は、複数種類のインクシートに対応すること
ができないという問題がある。 また特開昭63−197680号公報に記載されたもの
は、インクシートロール軸の回転数、またはインクシー
トロールの外径を測定して計数を行なうので、使用枚数
と残り枚数と測定結果との間で計算が必要であり、その
ため非線形ウオームギヤが必要である等機構が複雑であ
るという問題がある。 この発明の目的は、こ才
【らの問題を解決して、構造が
簡単で複数種類のインクシー1〜のd1数をすることの
できるインクシート計数装置を提供するにある。 課題を解決するための手段 前記の目的をを達成するために、この発明のインクシー
ト計数装置は、インクシート供給ロールが装填されるイ
ンクシートカセノ1−本体内に、同インクシートカセノ
1−本体内に設けらJしたインクシートガイドローラと
連動するカウンタ軸を有するシートカウンタを設けたも
のである。 作 用 前記のインクシー1〜計数装置において、インクシート
供給ロールに巻回されたインクシー1〜が供給ガイドロ
ーラにより供給さ4しると、供給ガイドローラの回転軸
の回転がカウンタ軸に伝達され、このカウンタ軸の回転
によってカウンタが作動して使用枚数がカウントされる
。 実施例 図面において1はインクシー1〜カセツトを示し、この
カセット1のカセット本体11にカセット蓋体12がヒ
ンジ2で開閉自在に装着され、このカセット本体11と
カセット蓋体12との間にインクシート供給ロールが装
填されている。また、カセット本体11とカセット蓋体
12との間に供給ガイトロール4,5を装着しており、
またこのインクシー1〜カセツ1へ1は、巻取ロール7
を保持している。 インクシートカセット1は、各種のインクシートに対応
してそれぞれのインクシート専用のインクシー1〜カセ
ソ1−が用意され、またインクシートを全部使用した後
は、図示しない留金を操作してカセッ1へ蓋体12を解
放し、使用済みのインクシート供給ロール3を取外し、
新しいインクシー1〜供給ロールをセットする。 供給ガイトロール4,5に対応して−インクシートカセ
ット1には、巻取ガイドロール9゜10が設けられ、プ
ラテンロール】3との平行度を出すためのロール14が
取付部材15で装着されている。プリンタ側には同様に
取付部材16により動力付与ロール17が設けられ、図
示しない動力伝達手段により駆動されてインクシー1〜
Sに搬送力を与え、巻取ロール7で巻取られる。19は
サーマルヘッドでばね20は、このサーマルヘッド19
に圧力を与える。 供給ガイドローラ4の回転軸23の一端部に第2図に示
すようにピニオン22が取付けられ、また回転軸23と
平行にカウンタ軸24が回転可能に軸支され、このカウ
ンタ軸24に取付けたピニオン25がピニオン22と噛
合している。 カウンタ軸24には]0進カウンタ26と、2進カウン
タ27とが取付けられており、インクシートSの1巻で
100面分印写できるとしたとき、10進カウンタ26
で2けた、2進カウンタ27で7けた(27= 128
)あればよい。 そして2進カウンタ27に対応する位置に才9いて、プ
リンタ側に反射型フォトセンサ28を設け、各けたを読
みこんで使用枚数または残り枚数を図示しない操作パネ
ル上に表示することができる。 このような構造により、常にガイドロール4の回転数が
インクシート送り量に比例し、それによりインクシー)
〜Sの使用量がカウントされることになる。 発明の効果 この発明は前記のようであって、インクシート専用ッ(
・本体内に設けたインクシート供給ガイドローラと連動
するカウンタ軸を有するシートカウンタを設けたので、
シートカウンタがインクシートの送り量と比例して、そ
の使用量を自動的にカウントすることとなり、簡単な構
造で格別の操作を行うことなく、インクシートのカウン
トがなされ、またカウンタがインクシートカセット内に
収納されていることから、各種のインクシート毎にその
使用枚数を管理することができ、さらにカウント数を伝
達機構によってプリンタ側に伝達するので、その使用状
況がいちいちカセノ1−の取出しを行わなくともできる
という効果がある。
簡単で複数種類のインクシー1〜のd1数をすることの
できるインクシート計数装置を提供するにある。 課題を解決するための手段 前記の目的をを達成するために、この発明のインクシー
ト計数装置は、インクシート供給ロールが装填されるイ
ンクシートカセノ1−本体内に、同インクシートカセノ
1−本体内に設けらJしたインクシートガイドローラと
連動するカウンタ軸を有するシートカウンタを設けたも
のである。 作 用 前記のインクシー1〜計数装置において、インクシート
供給ロールに巻回されたインクシー1〜が供給ガイドロ
ーラにより供給さ4しると、供給ガイドローラの回転軸
の回転がカウンタ軸に伝達され、このカウンタ軸の回転
によってカウンタが作動して使用枚数がカウントされる
。 実施例 図面において1はインクシー1〜カセツトを示し、この
カセット1のカセット本体11にカセット蓋体12がヒ
ンジ2で開閉自在に装着され、このカセット本体11と
カセット蓋体12との間にインクシート供給ロールが装
填されている。また、カセット本体11とカセット蓋体
12との間に供給ガイトロール4,5を装着しており、
またこのインクシー1〜カセツ1へ1は、巻取ロール7
を保持している。 インクシートカセット1は、各種のインクシートに対応
してそれぞれのインクシート専用のインクシー1〜カセ
ソ1−が用意され、またインクシートを全部使用した後
は、図示しない留金を操作してカセッ1へ蓋体12を解
放し、使用済みのインクシート供給ロール3を取外し、
新しいインクシー1〜供給ロールをセットする。 供給ガイトロール4,5に対応して−インクシートカセ
ット1には、巻取ガイドロール9゜10が設けられ、プ
ラテンロール】3との平行度を出すためのロール14が
取付部材15で装着されている。プリンタ側には同様に
取付部材16により動力付与ロール17が設けられ、図
示しない動力伝達手段により駆動されてインクシー1〜
Sに搬送力を与え、巻取ロール7で巻取られる。19は
サーマルヘッドでばね20は、このサーマルヘッド19
に圧力を与える。 供給ガイドローラ4の回転軸23の一端部に第2図に示
すようにピニオン22が取付けられ、また回転軸23と
平行にカウンタ軸24が回転可能に軸支され、このカウ
ンタ軸24に取付けたピニオン25がピニオン22と噛
合している。 カウンタ軸24には]0進カウンタ26と、2進カウン
タ27とが取付けられており、インクシートSの1巻で
100面分印写できるとしたとき、10進カウンタ26
で2けた、2進カウンタ27で7けた(27= 128
)あればよい。 そして2進カウンタ27に対応する位置に才9いて、プ
リンタ側に反射型フォトセンサ28を設け、各けたを読
みこんで使用枚数または残り枚数を図示しない操作パネ
ル上に表示することができる。 このような構造により、常にガイドロール4の回転数が
インクシート送り量に比例し、それによりインクシー)
〜Sの使用量がカウントされることになる。 発明の効果 この発明は前記のようであって、インクシート専用ッ(
・本体内に設けたインクシート供給ガイドローラと連動
するカウンタ軸を有するシートカウンタを設けたので、
シートカウンタがインクシートの送り量と比例して、そ
の使用量を自動的にカウントすることとなり、簡単な構
造で格別の操作を行うことなく、インクシートのカウン
トがなされ、またカウンタがインクシートカセット内に
収納されていることから、各種のインクシート毎にその
使用枚数を管理することができ、さらにカウント数を伝
達機構によってプリンタ側に伝達するので、その使用状
況がいちいちカセノ1−の取出しを行わなくともできる
という効果がある。
第1図はカウンタ機構を取外したこの発明の実施例の縦
断正面図、第2図は同」二のものにつきカウンタ機構を
組込んだものの要部の拡大斜面図である。 1 ・インクシー1〜カセツ1へ、3・・インクシート
供給ロール、4,5 供給ガイドロール、7・巻取ロー
ル、11 カセツ1−本体、12・カセット蓋体、1
3・・プラテンロール、22・・ピニオン、23・・・
回転軸、24・・カウンタ軸、25・ピニオン、26・
・・10進カウンタ、272進カウンタ、28・ フォ
トセンサ。 =7
断正面図、第2図は同」二のものにつきカウンタ機構を
組込んだものの要部の拡大斜面図である。 1 ・インクシー1〜カセツ1へ、3・・インクシート
供給ロール、4,5 供給ガイドロール、7・巻取ロー
ル、11 カセツ1−本体、12・カセット蓋体、1
3・・プラテンロール、22・・ピニオン、23・・・
回転軸、24・・カウンタ軸、25・ピニオン、26・
・・10進カウンタ、272進カウンタ、28・ フォ
トセンサ。 =7
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、インクシート供給ロールが装填されるインクシート
カセット本体内に、同インクシートカセット本体内に設
けたインクシート供給ガイドローラと連動するカウンタ
軸を有するシートカウンタを設けたことを特徴とするイ
ンクシート計数装置。 2、カウンタによるカウント結果をプリンタ側に伝達す
る伝達機構を有する請求項1に記載のインクシート計数
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10558889A JPH02283475A (ja) | 1989-04-25 | 1989-04-25 | インクシート計数装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10558889A JPH02283475A (ja) | 1989-04-25 | 1989-04-25 | インクシート計数装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02283475A true JPH02283475A (ja) | 1990-11-20 |
Family
ID=14411661
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10558889A Pending JPH02283475A (ja) | 1989-04-25 | 1989-04-25 | インクシート計数装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02283475A (ja) |
-
1989
- 1989-04-25 JP JP10558889A patent/JPH02283475A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5111216A (en) | Tape supply cartridge for portable thermal printer | |
GB1525935A (en) | Cartridge for a ribbon for typewriters and other office machines | |
JPS6330277A (ja) | 熱転写リボン機構及び記録方法 | |
EP0036308B1 (en) | A cartridge for an inked ribbon for an impact printer | |
US5209587A (en) | Ink ribbon feed | |
JPH1059599A (ja) | 消耗ウエブを用いて作業を行うための装置及び方法 | |
JPH02283475A (ja) | インクシート計数装置 | |
EP0129429B1 (en) | Printer | |
CN106881966A (zh) | 一种用于凹码打印的色带机构 | |
KR100727995B1 (ko) | 리본 카트리지 및 이를 구비하는 열전사방식 화상형성장치 | |
US5917532A (en) | Thermal ink ribbon cassette for mailing machines | |
US5519427A (en) | Ink ribbon holder for thermal-transfer printer | |
CA1147280A (en) | Paper reroller | |
US4772144A (en) | Ribbon cartridge having removable capstan | |
JPH0618251Y2 (ja) | プリンタ | |
CN212666964U (zh) | 碳带卷余量的测量装置 | |
JPH0143260Y2 (ja) | ||
JP2861722B2 (ja) | 感光材料の供給装置 | |
JPH0214426Y2 (ja) | ||
JPH02185483A (ja) | リボンカセツト及び前記リボンカセツトを装填可能な装置 | |
JPH02297474A (ja) | プリンタのインクシート残量計測装置 | |
JPS63290780A (ja) | テ−プ手動引き出し式プリンタ | |
JPH0545487Y2 (ja) | ||
JPH0193384A (ja) | 熱転写式カラー記録装置 | |
JPH0629853U (ja) | リボン収容カセット |