JPH02283356A - 医用装置用寝台装置 - Google Patents
医用装置用寝台装置Info
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- JPH02283356A JPH02283356A JP1103396A JP10339689A JPH02283356A JP H02283356 A JPH02283356 A JP H02283356A JP 1103396 A JP1103396 A JP 1103396A JP 10339689 A JP10339689 A JP 10339689A JP H02283356 A JPH02283356 A JP H02283356A
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- Japan
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- bed
- height
- stretcher
- wheelchair
- patient
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 4
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 abstract description 12
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract description 9
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 2
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000013461 design Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
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- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
- Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の]」的]
(産業上の利用分野)
この発明は、被検者に対し医学的処置を行う際、その医
学的処置装置と共に使用されて被検者を医学的処置時に
保持する医用装置用寝台装置に関するものである。
学的処置装置と共に使用されて被検者を医学的処置時に
保持する医用装置用寝台装置に関するものである。
(従来の技術)
各種の被検者すなイつち患者に対してその病状に応じて
各種の診断、治療が行われている。このような診断、治
療の際、患者はその診断、治療装置に備え付けられた専
用寝台に載置されて保持される。
各種の診断、治療が行われている。このような診断、治
療の際、患者はその診断、治療装置に備え付けられた専
用寝台に載置されて保持される。
例えば患者体内の各種診断画像すなわち磁気共鳴(MR
)断層像、X線CT像、X線撮影像等を得るための磁気
共鳴診断装置(MHI装置)、X線CT装置、X線撮影
装置における場合のうち、MRI装置の例が第6図に示
されている。内部に静磁場発生装置、傾斜磁場発生装置
等を収納し、中央部に撮影用孔工を備えた架台2の前方
に、寝台装置3が設けられている。この寝台装置3は寝
台本体4と、この寝台本体4上に患者体軸方向に移動自
在に設置される天板5と、寝台本体4を支持しこの寝台
本体を天板5と共に昇降させる昇降装置6とから構成さ
れている。尚図中、7は患者の頭部を保持するヘッドレ
ストである。
)断層像、X線CT像、X線撮影像等を得るための磁気
共鳴診断装置(MHI装置)、X線CT装置、X線撮影
装置における場合のうち、MRI装置の例が第6図に示
されている。内部に静磁場発生装置、傾斜磁場発生装置
等を収納し、中央部に撮影用孔工を備えた架台2の前方
に、寝台装置3が設けられている。この寝台装置3は寝
台本体4と、この寝台本体4上に患者体軸方向に移動自
在に設置される天板5と、寝台本体4を支持しこの寝台
本体を天板5と共に昇降させる昇降装置6とから構成さ
れている。尚図中、7は患者の頭部を保持するヘッドレ
ストである。
MR断層像撮影を実施するにあたり、」起因したような
寝台装置3の天板5に患者を載置する場合について説明
する。患者が病室からストレッチャ(移動用寝台)によ
って運搬されてきた場合は、操作者はストレッチャの高
さを目測しながら寝台装置3の天板5の高さを昇降装置
6を駆動することによって調節する。また患者が車いず
に載置されてきた場合は、操作者はその車いすの高さを
目測しながら天板5の高さを同様に調節し、更に患者が
徒歩できた場合は、その患者の身長を目測しながら調節
するようにしている。
寝台装置3の天板5に患者を載置する場合について説明
する。患者が病室からストレッチャ(移動用寝台)によ
って運搬されてきた場合は、操作者はストレッチャの高
さを目測しながら寝台装置3の天板5の高さを昇降装置
6を駆動することによって調節する。また患者が車いず
に載置されてきた場合は、操作者はその車いすの高さを
目測しながら天板5の高さを同様に調節し、更に患者が
徒歩できた場合は、その患者の身長を目測しながら調節
するようにしている。
(発明が解決しようとする課題)
患者をMRI装置の寝台に載置させる上記従来の方法は
、患者がストレッチャで運搬されてこようが、また車い
ずで運ばれてこようか、更に徒歩でこようがいずれの場
合も、操作者がストレッチャの高さ、車いすの高さ、あ
るいは患者の身長を目測しつつ天板5の高さを調節しな
ければならなかった。このため患者毎にMRI装置の寝
台を最適高さ位置に調節するのが面倒で時間がかがり、
操作者に余計な手間が発生することになり、また−・日
当りの患者処理数か減少する等の欠点があった。
、患者がストレッチャで運搬されてこようが、また車い
ずで運ばれてこようか、更に徒歩でこようがいずれの場
合も、操作者がストレッチャの高さ、車いすの高さ、あ
るいは患者の身長を目測しつつ天板5の高さを調節しな
ければならなかった。このため患者毎にMRI装置の寝
台を最適高さ位置に調節するのが面倒で時間がかがり、
操作者に余計な手間が発生することになり、また−・日
当りの患者処理数か減少する等の欠点があった。
この発明は上記課題に鑑みてなされたもので、その1」
的とするところは、被検体に対して医学的処置を実施す
る装置の専用寝台に被検体を載置するにあたり、被検体
の専用寝台までの運搬形態に適した寝台高さに専用寝台
が自動調節される結果、操作者の手間を緩和でき且つ被
検体の医学的処理効率を向上できる医用装置用寝台装置
を提供するにある。
的とするところは、被検体に対して医学的処置を実施す
る装置の専用寝台に被検体を載置するにあたり、被検体
の専用寝台までの運搬形態に適した寝台高さに専用寝台
が自動調節される結果、操作者の手間を緩和でき且つ被
検体の医学的処理効率を向上できる医用装置用寝台装置
を提供するにある。
[発明の構成コ
(課題を解決するための手段)
この発明は、上記目的を達成するために、医学的処置装
置によって被検体に対して医学的処置を実施する際に、
被検体を保持する医用装置用寝台装置において、被検体
を載置する寝台本体と、この寝台本体を昇降させる昇降
装置と、被検体が前記寝台本体近傍まで運ばれてくる運
搬形態を検知する装置と、この装置の検知結果をもとに
してその時の運搬形態に適合するように前記寝台本体の
高さを制御する昇降制御装置とから構成されることを特
徴としたものである。
置によって被検体に対して医学的処置を実施する際に、
被検体を保持する医用装置用寝台装置において、被検体
を載置する寝台本体と、この寝台本体を昇降させる昇降
装置と、被検体が前記寝台本体近傍まで運ばれてくる運
搬形態を検知する装置と、この装置の検知結果をもとに
してその時の運搬形態に適合するように前記寝台本体の
高さを制御する昇降制御装置とから構成されることを特
徴としたものである。
(作用)
被検体に対して所望の医学的処置を施すためにその装置
の専用寝台に被検体を載置する場合、先ず運搬形態検知
装置か、専用寝台のところまで被検体が運ばれてくる形
態、すなわちストレッチャ、車いすあるいは徒歩の何れ
によるものかを検知する。この検知結果によって昇降制
御装置が寝台昇降装置を制御する。すなわち検知された
運搬形態に適合する高さ、例えばストレッチャであれば
その天板高さとほぼ等しい高さに装置の専用寝台を自動
的に調節する。同様にして車いすであれば、そのいすの
高さに、また徒歩であればその肢検者の身長に適合する
高さにそれぞれ調節される。
の専用寝台に被検体を載置する場合、先ず運搬形態検知
装置か、専用寝台のところまで被検体が運ばれてくる形
態、すなわちストレッチャ、車いすあるいは徒歩の何れ
によるものかを検知する。この検知結果によって昇降制
御装置が寝台昇降装置を制御する。すなわち検知された
運搬形態に適合する高さ、例えばストレッチャであれば
その天板高さとほぼ等しい高さに装置の専用寝台を自動
的に調節する。同様にして車いすであれば、そのいすの
高さに、また徒歩であればその肢検者の身長に適合する
高さにそれぞれ調節される。
上記したように装置の専用寝台が被検体がどのような運
搬形態のもとで運ばれてこようともその時の運搬形態に
適合する高さに自動調節されるので、操作者による一連
の操作が非常に簡単となり、また短時間にて寝台高さの
調節が可能であることから操作者の手間も緩和されると
共に、被検体処置効率を向上できる。
搬形態のもとで運ばれてこようともその時の運搬形態に
適合する高さに自動調節されるので、操作者による一連
の操作が非常に簡単となり、また短時間にて寝台高さの
調節が可能であることから操作者の手間も緩和されると
共に、被検体処置効率を向上できる。
(実施例)
この発明の一実施例の構成を第1図を参照して説明する
。第1図に示された実施例はこの発明をMRI装置に適
用したものであり、第6図に示す従来装置と同一部分に
は同一符号を付してそれらの説明は省略する。寝台装置
3の一側面側(図示前方)を患者の寝台に対する昇降側
とし、先ずストレッチャによって運ばれてくる患者に対
するアプローチを構成する一対の棒状車止め8.9をス
トレッチャの天板長を考慮した所望間隔T1もだせて床
面21上に配置固定する。またストレッチャを車止め8
,9の場所に正しく駐車させた時にその天板の高さ位置
を検知できるように、寝台装置3の寝台本体4における
一側面のほぼ中央付近に光センサ10を取り付ける。す
なわぢ第2図に示すように、その光センサ10は一対の
発光素子および受光素子を備えていて、寝台本体4が昇
降動作した時の発光素子からの光線軌跡と交差するスト
レッチャ11の天板12の一部に反射板13を取り付け
る。
。第1図に示された実施例はこの発明をMRI装置に適
用したものであり、第6図に示す従来装置と同一部分に
は同一符号を付してそれらの説明は省略する。寝台装置
3の一側面側(図示前方)を患者の寝台に対する昇降側
とし、先ずストレッチャによって運ばれてくる患者に対
するアプローチを構成する一対の棒状車止め8.9をス
トレッチャの天板長を考慮した所望間隔T1もだせて床
面21上に配置固定する。またストレッチャを車止め8
,9の場所に正しく駐車させた時にその天板の高さ位置
を検知できるように、寝台装置3の寝台本体4における
一側面のほぼ中央付近に光センサ10を取り付ける。す
なわぢ第2図に示すように、その光センサ10は一対の
発光素子および受光素子を備えていて、寝台本体4が昇
降動作した時の発光素子からの光線軌跡と交差するスト
レッチャ11の天板12の一部に反射板13を取り付け
る。
一方車いずに座ってくる患者の車いずを検知するために
、ストレッチャ用の一対の車]にめ8,9の内側に車い
ず用の一対の棒状車止め14.15を車いすの車輪の径
を考慮した所望間隔T2をもたぜて床面21上に配置固
定する。この車止め14.15に正しく車いずを駐車さ
せた時に、この車いすのいすの高さ位置が検知されるよ
うに第3図に示すように、寝台本体4の光センサ10の
光線軌跡と交差する車いす16のいす高さ位置に反射板
17を取り付ける。また、患者が徒歩でくる場合を考慮
して、徒歩できた患者によって寝台本体4の光センサ1
0が誤動作しないように、徒歩患者のアプローチを例え
ば足形マーク18を描記することによって特定化する。
、ストレッチャ用の一対の車]にめ8,9の内側に車い
ず用の一対の棒状車止め14.15を車いすの車輪の径
を考慮した所望間隔T2をもたぜて床面21上に配置固
定する。この車止め14.15に正しく車いずを駐車さ
せた時に、この車いすのいすの高さ位置が検知されるよ
うに第3図に示すように、寝台本体4の光センサ10の
光線軌跡と交差する車いす16のいす高さ位置に反射板
17を取り付ける。また、患者が徒歩でくる場合を考慮
して、徒歩できた患者によって寝台本体4の光センサ1
0が誤動作しないように、徒歩患者のアプローチを例え
ば足形マーク18を描記することによって特定化する。
尚、装置の寝台昇降装置は第4図に示すように、光セン
サ10からの出力信号すなわち反射板」3または17か
らの反射光の有無を示す信号を昇降制御装置19に供給
し、この(二対か反射光無の信号である時は寝台昇降装
置20によって装置の寝台本体4を昇降動作させ、反対
に反射先付の信号を受けた時は寝台昇降装置20によっ
て寝台本体4の昇降動作を停止させるように構成される
。
サ10からの出力信号すなわち反射板」3または17か
らの反射光の有無を示す信号を昇降制御装置19に供給
し、この(二対か反射光無の信号である時は寝台昇降装
置20によって装置の寝台本体4を昇降動作させ、反対
に反射先付の信号を受けた時は寝台昇降装置20によっ
て寝台本体4の昇降動作を停止させるように構成される
。
次に上記した構成の実施例の作用を第5図を更に参照に
加えて説明する。MRI装置にて患者のMR断層像を撮
影するにあたり、先ず患者をその寝台装置3の天板5上
に載置さぜる必要がある。
加えて説明する。MRI装置にて患者のMR断層像を撮
影するにあたり、先ず患者をその寝台装置3の天板5上
に載置さぜる必要がある。
この際患者は種々の運搬形態のちとに寝台装置3近辺ま
で運ばれてくる。例えば患者がストレッチャ11によっ
て運ばれてくる場合は、そのストレッチャ11は第5図
に示すように患者を載置したまま、ストレッチャ用の一
対の車止め8,9にその車輪22が係止されるように設
置される。この状態によってストレッチャ自身のストッ
パをかけなくてもストレッチャの移動は阻止される。次
に操作者は寝台昇降装置20を動作させて寝台装置3の
寝台本体4を昇降させる。光センサ10が反射光を検知
していない間、すなわち天板5の高さがストレッチャ1
1の天板12の高さと一致していない時は寝台本体4の
昇降動作が続行される。
で運ばれてくる。例えば患者がストレッチャ11によっ
て運ばれてくる場合は、そのストレッチャ11は第5図
に示すように患者を載置したまま、ストレッチャ用の一
対の車止め8,9にその車輪22が係止されるように設
置される。この状態によってストレッチャ自身のストッ
パをかけなくてもストレッチャの移動は阻止される。次
に操作者は寝台昇降装置20を動作させて寝台装置3の
寝台本体4を昇降させる。光センサ10が反射光を検知
していない間、すなわち天板5の高さがストレッチャ1
1の天板12の高さと一致していない時は寝台本体4の
昇降動作が続行される。
その両者が一致すると、光センサ10はスi・レッチャ
11の反射板13からの反射光を受光してこのことを示
す出力信号を昇降制御装置19に1共給する。これによ
って昇降制御装置19が寝台昇降装置20を制御して寝
台本体4の昇降動作か停止される。このようにしてスト
レッチャ11の天板高さど寝台装置3の天板5の高さが
一致させられた後、患者の移し替えを行えばよい。
11の反射板13からの反射光を受光してこのことを示
す出力信号を昇降制御装置19に1共給する。これによ
って昇降制御装置19が寝台昇降装置20を制御して寝
台本体4の昇降動作か停止される。このようにしてスト
レッチャ11の天板高さど寝台装置3の天板5の高さが
一致させられた後、患者の移し替えを行えばよい。
次に患者が車いずでくる場合について説明すると、その
車いす16は車いす用の一対の車11−め14.15に
その車輪23が係止するように設置される。この状態に
よってストレッチャの場合と同様に、車いす自身のスト
ッパをかI−jなくても車いすは移動しない。次に操作
者が寝台昇降装置20を動作させて寝台装置3の寝台本
体4を昇降させれば、その後は前述したストレッチャの
場合と同様にそれの昇降制御が行われて、最終的に寝台
装置3の天板5の高さが車いずのいすの高さに一致させ
られる。また患者が徒歩でくる場合は、患者が足形マー
ク18の場所に立てばよい。この場合は操作者が患者の
身長を目測しながら寝台昇降装置20を動作させて寝台
装置3の天板5の高さを適当な高さに調節することにな
る。
車いす16は車いす用の一対の車11−め14.15に
その車輪23が係止するように設置される。この状態に
よってストレッチャの場合と同様に、車いす自身のスト
ッパをかI−jなくても車いすは移動しない。次に操作
者が寝台昇降装置20を動作させて寝台装置3の寝台本
体4を昇降させれば、その後は前述したストレッチャの
場合と同様にそれの昇降制御が行われて、最終的に寝台
装置3の天板5の高さが車いずのいすの高さに一致させ
られる。また患者が徒歩でくる場合は、患者が足形マー
ク18の場所に立てばよい。この場合は操作者が患者の
身長を目測しながら寝台昇降装置20を動作させて寝台
装置3の天板5の高さを適当な高さに調節することにな
る。
尚、この発明は上記した実施例に限定されるものではな
く、この発明の要旨を変更しない範囲で適宜設計変更す
ることが可能である。例えばストレッチャ、車いず等に
取り付けられる反射板の取付位置が何らかの理由で所望
位置から他の位置に変更される場合は、この変更移動距
離分について反射光信号の回路伝送速度を変更する手段
(例えば遅延回路等)を設けることによって補償するこ
とが可能である。
く、この発明の要旨を変更しない範囲で適宜設計変更す
ることが可能である。例えばストレッチャ、車いず等に
取り付けられる反射板の取付位置が何らかの理由で所望
位置から他の位置に変更される場合は、この変更移動距
離分について反射光信号の回路伝送速度を変更する手段
(例えば遅延回路等)を設けることによって補償するこ
とが可能である。
[発明の効果コ
以上記載したようにこの発明の医用装置用寝台装置によ
れば、医用装置の専用寝台が被検体がどのような運搬形
態のもとで運ばれてこようともその時の運搬形態に適合
する高さに自動調節されるので、操作者による一連の操
作が非常に簡単となり、また短時間にて寝台高さの調節
が可能であることから操作者の手間も緩和されると共に
、被検体処置効率を向上できる。
れば、医用装置の専用寝台が被検体がどのような運搬形
態のもとで運ばれてこようともその時の運搬形態に適合
する高さに自動調節されるので、操作者による一連の操
作が非常に簡単となり、また短時間にて寝台高さの調節
が可能であることから操作者の手間も緩和されると共に
、被検体処置効率を向上できる。
第1図はこの発明の一実施例の構成を示す斜視図、第2
図及び第3図はこの実施例のそれぞれ異なる場合の作用
を説明するための概略構成図、第4図はこの実施例の主
要部の構成を示すブロック図、第5図はこの実施例の作
用を説明するだめの概略構成図、第6図は従来装置の構
成を示す斜視図である。 3・・・寝台装置 4・・・寝台本体5・
・・天板 6・・・昇降装置8.9・
・・一対の車止め 1(1−1光センサ11・・・
ストレッチャ 13・・・反射板14.15・・
・一対の車止め 16・・・車いす17・・・反射板
18・・・足形マーク19・・・昇降制御
装置 20・・・寝台昇降装置代理人 弁理士
則 近 憲 佑 代理人 弁理士 近 藤 猛 寸 ■ 寸 ■
図及び第3図はこの実施例のそれぞれ異なる場合の作用
を説明するための概略構成図、第4図はこの実施例の主
要部の構成を示すブロック図、第5図はこの実施例の作
用を説明するだめの概略構成図、第6図は従来装置の構
成を示す斜視図である。 3・・・寝台装置 4・・・寝台本体5・
・・天板 6・・・昇降装置8.9・
・・一対の車止め 1(1−1光センサ11・・・
ストレッチャ 13・・・反射板14.15・・
・一対の車止め 16・・・車いす17・・・反射板
18・・・足形マーク19・・・昇降制御
装置 20・・・寝台昇降装置代理人 弁理士
則 近 憲 佑 代理人 弁理士 近 藤 猛 寸 ■ 寸 ■
Claims (1)
- 医学的処置装置によって被検体に対して医学的処置を実
施する際に、被検体を保持する医用装置用寝台装置にお
いて、被検体を載置する寝台本体と、この寝台本体を昇
降させる昇降装置と、被検体が前記寝台本体近傍まで運
ばれてくる運搬形態を検知する装置と、この装置の検知
結果をもとにしてその時の運搬形態に適合するように前
記寝台本体の高さを制御する昇降制御装置とから構成さ
れることを特徴とした医用装置用寝台装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1103396A JPH02283356A (ja) | 1989-04-25 | 1989-04-25 | 医用装置用寝台装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1103396A JPH02283356A (ja) | 1989-04-25 | 1989-04-25 | 医用装置用寝台装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02283356A true JPH02283356A (ja) | 1990-11-20 |
Family
ID=14352900
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1103396A Pending JPH02283356A (ja) | 1989-04-25 | 1989-04-25 | 医用装置用寝台装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02283356A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009000210A (ja) * | 2007-06-20 | 2009-01-08 | Ge Medical Systems Global Technology Co Llc | 医用画像診断装置及びx線ct装置 |
CN107714074A (zh) * | 2017-11-10 | 2018-02-23 | 上海联影医疗科技有限公司 | 医疗系统及其定位装置 |
-
1989
- 1989-04-25 JP JP1103396A patent/JPH02283356A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009000210A (ja) * | 2007-06-20 | 2009-01-08 | Ge Medical Systems Global Technology Co Llc | 医用画像診断装置及びx線ct装置 |
CN107714074A (zh) * | 2017-11-10 | 2018-02-23 | 上海联影医疗科技有限公司 | 医疗系统及其定位装置 |
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