JPH02282205A - 光吸収性ファイバ - Google Patents

光吸収性ファイバ

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JPH02282205A
JPH02282205A JP1103793A JP10379389A JPH02282205A JP H02282205 A JPH02282205 A JP H02282205A JP 1103793 A JP1103793 A JP 1103793A JP 10379389 A JP10379389 A JP 10379389A JP H02282205 A JPH02282205 A JP H02282205A
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Shoichi Sudo
昭一 須藤
Hiroshi Yasaka
洋 八坂
Yoshihisa Sakai
義久 界
Tetsuhiko Ikegami
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の産業上分野) 本発明は光吸収性ファイバ、さらに詳細には鋭い光吸収
スペクトル特性を有する光ファイバに関するものである
この種の光吸収性ファイバはレーザ光源の発振波長安定
化のために用いられている。即ち、たとえば半導体レー
ザの波長を安定化するためには、目的とする発振波長に
等しい吸収スペクトルを有する光吸収性ファイバを用意
し、これに半導体レーザの発振光を入射させる。さらに
、光吸収性ファイバを通過した光を光検出器で検知し、
検知信号が極小となるように半導体レーザの駆動電流を
制御する。このように、光吸収性ファイバを用いたフィ
ードバックループを構成することにより、発振波長の安
定化か図れる。従って、波長安定性は吸収スペクトルの
鋭さによって決定されることになる。
(従来技術) 0.3〜3.0μmの波長領域において吸収特性を有す
る光ファイバとしては、従来、Nd3+イオン、Er’
+イオンなどの希土類元素をコア部またはクラッド部に
添加した光ファイバがある(文献: (1)R,J、 
Mears、他: Electronics Lett
ers、 21巻730頁、1985 、 (2)T、
P、 Alock他:同雑誌22巻、84頁から85頁
、1986)。
(発明が解決する問題点) しかしながら、こうした従来の光ファイバては吸収線の
幅が広いという問題点があった。たとえば第4図は、文
献(1)に示されているEr”4オン添加光フアイバの
光吸収特性であるが、Er3+イオンによる1、4μm
付近の吸収線幅は半値幅て30mm程度と非常に広い。
第4図に見られる他の吸収線の幅も同程度である。Nd
3+イオンを添加したファイバの吸収特性の測定結果は
、さらに広い吸収線を示している。従って、希土類元素
あるいは遷移金属元素を添加したカラスを基本としな光
ファイバでは線幅の狭い吸収特性を得るのか大変器しい
という問題点かあった。
この広い線幅の問題点は、ガラス中に元素を添加するこ
とによって生しる電子状態の乱れに起因するのてあり、
従って、吸収性の元素または分子を電子状態の安定な気
体状態で、ガラスセル中に封入することによって回避で
きるものである。しかしながら、ガラスセル中に該気体
を封入した場合、光ファイバに比べて、セル寸法が大き
くなることや、半導体レーザなどの光源の光結合が不安
定になりやすいなど、素子構成上の不都合が生じる問題
点があった。
本発明は上記問題点に鑑みなされたものであり、従来技
術における問題点を解決し、0.3〜3.0μmの波長
領域において、狭い線幅の光吸収特性を有し、かつ半導
体レーザなどとの光結合性、安定性に優れた光吸収性フ
ァイバを提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 上記問題点を解決するため、本発明による光吸収性ファ
イバは、コア部とクラッド部よりなる光ファイバにおい
て、該コア部の中心と該コア部に隣接したクラッド部の
両方またはいずれか一方に設けた中空部に、0.3μm
〜3,0μmの光波長範囲に強い光吸収特性を有する気
体と不活性カスとの混合ガスを含む気体を封入したこと
を特徴としている。即ち、アンモニア(NH3)、アセ
チレン(C2H2)、メタン(CH4)−二酸化炭素(
CO2)などの光吸収性ガスの一種以上と、ヘリウム(
He)、ネオン(Ne)、アルゴン(Ar)などの不活
性ガスとのうち一種以上を混合したガスを用いる。
本発明は、コア、クラッド構造を有する光ファイバのコ
ア部内あるいはコアに隣接したクラッド部に中空部(あ
るいは穴)を設け、該中空部内に上記混合ガスを含む気
体を封入し、コア部を伝搬する光と該混合ガス中の光吸
収性カスを接触させて、狭い線幅の光吸収特性を実現す
ることを主要な特徴とするものである。
従って、コア部あるいはクラッド部に希土類元素や遷移
金属元素を添加して、光吸収特性を得る従来技術の光フ
ァイバや、光吸収性の気体をガラスセル中に封入して光
吸収特性を得る従来技術と、本発明の技術とは基本構成
を異にするものである。
本発明によって初めて開示される光吸収性ファイバは、
従来の気体封入セルと比較して、長さを利用し、小形で
高吸収性のものが実現できる。
(実施例) 第1図は本発明の光吸収性ファイバの実施例である。第
1図(a)で、11は光吸収性気体を封入した中空部、
】2はコア部、13はクラッド部である。
第1図(a)はファイバコア部12内に中空部11を設
け、光吸収性気体(メタン、アンモニア、二酸化炭素。
アセチレンなと)の一種以上と不活性ガス(ヘリウム、
ネオン、アルゴンなど)の一種以上を封入した例である
。第1図(a)中の記号Aはコア部12の直径、記号り
は中空部11の直径、記号Bはクラッド部13の直径で
ある。
コア部12内を伝搬する光波は、中空部ll内にもしみ
出し、該中空部11内の気体と伝搬光とが直接相互作用
することが可能となる。この相互作用の強さは、伝搬光
の光強度分布に依存するが、(1)式で定義される■値
(伝搬光のモート状態を決める値)か2.4より小さい
場合、伝搬光モードは単一モードと呼ばれる状態となり
、光が中空部に最もしみ出し易い状態となる。
V−kn  a、r7L−(1) ここてkは伝搬光の波数、aはコア半径、Δは(nx−
n2)/n2、nlはコアの屈折率、n2はクラッドの
屈折率である。
(文献:大越著″光ファイバ″″、オーム社、70頁参
照。) 本発明の光吸収性ファイバの作製に当たってはまず、ク
ラッド部直径Bを80〜200μm、コア部直径Aを1
0μm、中空部直径りを2.0μm、また、コアとクラ
ッドの比屈折率差Δを0.26%としたファイバを作製
し、次に光吸収性カスと不活性カスとを適切な割合R(
典型的には、光吸収性ガスを0.1%〜90%、不活性
ガスを999%〜10%)で混合したガスを加圧しなが
ら封入した。
直径B、A、D、比屈折率差Δ、光吸収性ガスと不活性
ガスの混合割合Rの数値については、それぞれ次のよう
な理由で典型的な数値が選ばれている。即ち、クラッド
直径Bは、主としてファイバ取扱上容易さから80〜2
00μmが適当である。80μm未満であると、ファイ
バか細すぎて取り扱いが難しく、200μmを越えると
曲げにくい欠点を生じるからである。また、コア部直径
Aの数値範囲は直径りあるいはΔとも関係するが、主と
して(1)式に示した単一モード伝搬条件を活かすよう
に選択される。すなわちAは3〜15μmか適当である
。たとえばΔ−0.26%の場合、Aは10μm程度に
なる。
また、中空部直径りはカス封入のしやすさと中空部への
光にしみだしやすさの視点より選択される。すなわち直
径りが小さいほど光は中空部にしみだしやすいが、直径
りが小さすきるとガス封入が困難になる。したがってD
は1〜10μmであるのか好ましい。典型的には2μm
、コア内の伝搬光が中空部にしみ出し易い寸法として選
ばれている。
また比屈折率差△も伝搬光のしみ出し易さの理由で、そ
して、混合比Rは後述のデータより明らかなように、好
ましくは光吸収性ガスを0.1%〜90%、不活性カス
を99.9%〜1.0%の割合で混合する。これは主と
して、光吸収強度と吸収線幅の観点から設定されたもの
である。
ガス封入後のファイバ端面は、特に密閉しなくてもカス
の流出は少ないが、流出を防止するにはファイバ端面を
高温加熱して溶融し、中空部を潰す方法、あるいは接着
剤などを中空部に充填すればよい。
第2図は上記実施例の光吸収性ファイバの光吸収特性を
、1.515μm〜1.535μmの波長域で300m
のサンプル長で測定した結果である。縦軸は光吸収を相
対値で表したものであり、例えばピーク値3dBの光吸
収とは、そのピーク波長の光が、他の波長の光より2倍
の吸収を受けることを示している。第2図の光吸収性フ
ァイバはC2H2−10% He−90%の混合ガスを
中空部に封入し/ごものであるが、上記波長域に数多く
の光吸収線が見られた。吸収線強度即ち光吸収のピーク
値は吸収線位置によって異なるが最も強いもので約5d
B、光吸収率にして70%程度であった。さらに、詳細
な測定をした結果、吸収線の半値幅は約1人(周波数に
して10GHz)と狭いものであった。
さらに狭い光吸収線幅を実現するには、混合ガス中の光
吸収性カスの割合を低下ずれはよい。たとえば、Heと
C2H2の混合ではHe−90%、C2H2−10%の
場合、吸収線の半値幅は約10G Hzであったか、1
(e−99%、C2H2−1%の場合には約2GHzと
なった。但し、混合ガス中の光吸収性ガスの割合を低下
すると光吸収強度が低下することとなるので、同じ吸収
強度を得るには光ファイバ長を長くする必要がある。第
3図は、中空部に封入した混合ガス中のC2H2の混合
割合と1.530μmにおける吸収線幅(図中、・で示
す)および吸収強度(図中、ムて示ず)の関係をまとめ
たものである。ファイバ長は300mである。
上記実施例は主として光吸収性ガスとして、C2H2、
不活性ガスとしてHeを使用した場合について記述した
が、他の光吸収性ガス、すなわちNH3、CO2、CH
4あるいは0.3〜3.0μmに強い光吸収特性を有す
るガスなどのガスを光吸収性ガスとして使用し、他の不
活性ガス、即ちAr、He、Xeなとの1原子分子気体
や比較的分子量の小さい分子よりなる気体を不活性ガス
として使用して、作製した混合ガス(もちろん二種以上
の光吸収性ガス、不活性ガスの混合ガスも可能であるが
)を該中空部11に封入した場合にも吸収線の位置や強
度、線幅は異なるが、上記実施例と同様に鋭い光吸収特
性が実現できる。
−例を示すと、NH3−10%、C2H2−10%、H
e−80%の混合ガスを作製し、第1図(a)の該中空
部11に封入して光吸収特性を測定した結果、C2H2
による光吸収線が、1.52μm帯と1.53μm帯に
第2図と同様に数多くの鋭い吸収線が観測されたほが、
NH3による鋭い吸収線が1.487μm、1.495
μm、1.497μm、1.498μm、1.502μ
m、1.507μm、1512μm、1.514μm、
などの波長に観測された。特に1.514μm(正確に
は1.51385μm)の吸収線強度が最も強かった。
吸収線幅はC2I−I 2による吸収線は10GHz程
度、NH3による吸収線は15GHz程度であった。
さらに、混合カス中への成分としてCO2を使用した場
合13μm帯の波長域に鋭い吸収線が観測されたほか、
CH4を成分として使用した場合には16μm帯に鋭い
吸収線が観測された。
また、特許請求の範囲に[混合ガスを含む気体を封入し
たことを特徴とする」と記載しているように、上記実施
例に記載した光吸収性ガスと不活性ガスの混合ガスを他
の気体中にさらに混合した気体、あるいは小量の気体が
該光吸収性ガスと不活性ガスの混合ガスに混入した気体
を中空部に封入した場合にも本発明の範囲1刊こあるこ
とを明記する。即ち、本発明の要点は、狭い光吸収線幅
を実現するに際して、気体を減圧して線幅を狭くするの
ではなく、光吸収性ガスを、他の気体で希釈して、等価
的に狭い吸収線幅(鋭い吸収線)を実現し、この混合ガ
スを光フアイバ中に設けた中空部に封入し、伝搬光と相
互作用させることによって、鋭い光吸収特性を有する光
吸収性ファイバを可能にしているところにある。光フア
イバ中の中空部は直径が小さいため、減圧処理が難しく
、本発明の方法は極めて有効である。もちろん該混合ガ
スを封入後、若干減圧にすることも、本発明の範囲を超
えるものではない。事実、I−(e−90%、C2H2
−10%の混合ガスを中空部11に封入後、減圧処理し
て、圧力を100Torrにした場合、吸収線幅は10
GHzから2GHzに狭くできな。
第1図(b)は本発明による他の実施例の構成例であり
、図中、14は光吸収性気体を封入した中空部、15は
コア部、16はクラッド部である。
第1図(b)はコア部15に隣接して中空部14.14
を設け、光吸収性気体の一種以上および不活性ガスの一
種以上を封入した例である。
第1図(′b)の構造の光吸収性ファイバの詳細につい
て、言及しないが、第1図(a)のコア部12の中心に
中空部11を設けた場合同様、コア15内を伝搬する光
が中空部14.14内にしみ出し、これと光吸収性ガス
が相互作用して鋭い光吸収特性が、上記実施例同様に実
現できる。
また、以上の記述では光吸収性ファイバの構造として第
1図(aXb)に示したようにコア中心部、あるいはコ
アに隣接して中空部を設けたが、コア部内にあるいはコ
ア部に隣接し、伝搬光と接触可能な部分に複数の小さな
中空部を設け、これらの中空部に混合ガスを封入するこ
とも容易に実現できるものである。
また、本発明によって実現した鋭い光吸収特性を有する
光吸収性ファイバを使用して半導体レーザの発振波長の
時間変動を安定化を図った結果、C2H2−1,0%、
He−90%の混合ガス封入ファイバでは、400MH
zから20MHzに、C2H2−1%、He−99%の
混合ガスファイバでは、400MHzから3MHzにそ
れぞれ発振波長の時間変動を減少し、安定化できた。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明の光吸収性ファイバでは、
1.3μm帯、1.5μm帯、あるいは1.6μm帯に
鋭い光吸収特性を実現できるため、半導体レーザの発振
波長安定化、などの利用できる利点がある。また、光フ
アイバ中において、コア内を伝搬する光波と該光フアイ
バ中に設けた中空部に封入した光吸収性気体とを相互作
用させる形式を採用しているため、小型化を実現しやす
いほか、取り扱いも容易で、かつ、吸収特性の安定性に
優れるという利点も有している。
また、光吸収性ガスを不活性ガスて希釈して狭い吸収線
幅を容易に実現できるため、作製が容易である利点があ
る。さらに、希釈によって生じる吸収率の低下の問題点
をファイバを長尺化することにより解決したものであり
、本発明の光吸収性ファイバにおいて初めて実現された
高特性である。
また、光ファイバの端面にレンズ加工を施すなどの手法
により、半導体レーザとの光結合効果率を容易に向上で
きる利点がある。
上記の効果により、さらに半導体レーザと一体化し、発
振周波数の極めて安定化した、小型で、取り扱いの簡便
な光源を実現できる利点が生じる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)は本発明の実施例、第1図(b)は本発明
による他の実施例の構成例、第2図は本発明の光吸収特
性、第3図は混合ガス中のC2H2の混合割合と1.5
30 μmにおける吸収線幅および吸収強度の関係、第4図は
従来技術の光吸収特性である。 11.14・・・光吸収性ガスと不活性ガスの混合ガス
を含む気体を封入した中空部、 1.2.15・・・コア部、13.16・・・クラッド
部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)コア部とクラッド部よりなる光ファイバにおいて
    、該コア部の中心と該コア部に隣接したクラッド部の両
    方、またはいずれか一方に設けた中空部に、0.3μm
    〜3.0μmの光波長範囲に強い光吸収特性を有する気
    体と不活性ガスとの混合ガスを含む気体を封入したこと
    を特徴とする光吸収性ファイバ。
  2. (2)0.3μm〜3.0μmの光波長範囲に強い光吸
    収特性を有する気体はアンモニア(NH_3)、アセチ
    レン(C_2H_2)、メタン(CH_4)、二酸化炭
    素(CO_2)の一種以上であることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項に記載の光吸収性ファイバ。
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