JPH02280495A - 白バランス調整回路 - Google Patents
白バランス調整回路Info
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- JPH02280495A JPH02280495A JP10254189A JP10254189A JPH02280495A JP H02280495 A JPH02280495 A JP H02280495A JP 10254189 A JP10254189 A JP 10254189A JP 10254189 A JP10254189 A JP 10254189A JP H02280495 A JPH02280495 A JP H02280495A
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- JP
- Japan
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- circuit
- frequency
- drive
- white balance
- signal
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- Pending
Links
- 238000009125 cardiac resynchronization therapy Methods 0.000 description 15
- OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N Phosphorus Chemical compound [P] OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 11
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000010287 polarization Effects 0.000 description 3
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 235000006843 Elaeocarpus angustifolius Nutrition 0.000 description 1
- 240000008395 Elaeocarpus angustifolius Species 0.000 description 1
- 241001387976 Pera Species 0.000 description 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、入力映像信号の走査周波数に応じてCRTの
偏向周波数を変史するディスプレイ装置に設けられた白
バランス調整回路に関する。
偏向周波数を変史するディスプレイ装置に設けられた白
バランス調整回路に関する。
従来、受像機等のマルチスキャン型めるいはオートスキ
ャン型と呼ばれるCRTディスプレイ装置(以下マルチ
スキャン対応のディスプレイ装置という)は、入力映像
信号の走査周波数に応じてCRTの偏向周波数を変史し
1通常のNTSC方式のTV放送等の画面再生を行うだ
けでなく 、IDTV放送、ハイビジョン放送等の種々
のTV放送の画面再生あるいは、キャプテン端末、コン
ピュータ端末の高精細度の文字2図形の画面再生を行う
ように構成されている。
ャン型と呼ばれるCRTディスプレイ装置(以下マルチ
スキャン対応のディスプレイ装置という)は、入力映像
信号の走査周波数に応じてCRTの偏向周波数を変史し
1通常のNTSC方式のTV放送等の画面再生を行うだ
けでなく 、IDTV放送、ハイビジョン放送等の種々
のTV放送の画面再生あるいは、キャプテン端末、コン
ピュータ端末の高精細度の文字2図形の画面再生を行う
ように構成されている。
そして、NEC技報Vo1.39 A 11/ 198
6の35〜40頁の[オートスキャンビデオプロジェク
タ」には。
6の35〜40頁の[オートスキャンビデオプロジェク
タ」には。
投写管としての複数のCRTを備え、スクリーンの反射
光又は透過光で大画面表示を行うプロジェクション型の
マルチスキャン対応のディスプレイ装置が記載されてい
る。
光又は透過光で大画面表示を行うプロジェクション型の
マルチスキャン対応のディスプレイ装置が記載されてい
る。
ところで、この種ディスプレイ装置の白バランス調整回
路は、シングルスキャン式のカラーCRTディスプレイ
装置の白バランス調整回路と同様。
路は、シングルスキャン式のカラーCRTディスプレイ
装置の白バランス調整回路と同様。
少なくとも赤色、青色の原色につき、可変抵抗等からな
るカットオフ点設定器、ドライブ量設定器を1組だけ設
けて形成されている。
るカットオフ点設定器、ドライブ量設定器を1組だけ設
けて形成されている。
そして、固設定器の設定値の直流電子により。
CRTドライブ回i%°ライト調整のカットオフ点。
コントラスト調整のドライブ量(電流量)が制御され、
再生画面の白バランスが調整される。
再生画面の白バランスが調整される。
従来の前記白バランス調整回路の場合、偏向周波数が父
史されてもカットオフ点、ドライブ量の設定値が変わら
ないため、以下に説明する問題、侭が生じる。
史されてもカットオフ点、ドライブ量の設定値が変わら
ないため、以下に説明する問題、侭が生じる。
すなわち、CRTの螢光体の残光特性が3原色毎に異な
り、一般に、赤色の螢光体の残光時間は長く、青色の螢
光体の残光時間は短い。
り、一般に、赤色の螢光体の残光時間は長く、青色の螢
光体の残光時間は短い。
また、残光時間が短くなる程、その輝度が偏向周波数の
彩管を受は易く、螢光体の入力エネルギが同じであって
も、偏向周波数が高くなる程#度が低下する。
彩管を受は易く、螢光体の入力エネルギが同じであって
も、偏向周波数が高くなる程#度が低下する。
そして、赤色、青色の螢光体に残光時間約1.9m5e
c、55μ%の螢光体を用いた投写型のマルチスキャン
対応のCRTディスプレイ装置につき、螢光体の入力エ
ネルギψが偏向周波数によらず一定になるようにラスタ
サイズを5.3.高圧(1(、V、) ヲ32KVに固
定し、水平の偏向周波数を15.75kHz、 31.
51にしたときの両替光体の輝度を測定し、第3図の測
定結果を得た。
c、55μ%の螢光体を用いた投写型のマルチスキャン
対応のCRTディスプレイ装置につき、螢光体の入力エ
ネルギψが偏向周波数によらず一定になるようにラスタ
サイズを5.3.高圧(1(、V、) ヲ32KVに固
定し、水平の偏向周波数を15.75kHz、 31.
51にしたときの両替光体の輝度を測定し、第3図の測
定結果を得た。
第3図において、X印が赤色、○印が青色の螢光体のプ
ロット値を示し、東線は15.75kHz、破線は31
.51)hの特性曲線を示す。
ロット値を示し、東線は15.75kHz、破線は31
.51)hの特性曲線を示す。
この第3図からも明らかなように、残光時間の長い赤色
の螢光体は、偏向周波数による輝度貧化が少ないが、残
光時間の短い青色の螢光体は、偏向周波数による輝度貧
化が大きくなる。
の螢光体は、偏向周波数による輝度貧化が少ないが、残
光時間の短い青色の螢光体は、偏向周波数による輝度貧
化が大きくなる。
そして、偏向J@u数に応じて3原色の輝度特性の関係
がずれ、最適なカットオフ点、ドライブ量が変化するた
め、従来の白バランス調整回路の場合、偏向周波数の変
更によって白バランスがくずれる問題点がある。
がずれ、最適なカットオフ点、ドライブ量が変化するた
め、従来の白バランス調整回路の場合、偏向周波数の変
更によって白バランスがくずれる問題点がある。
本発明は、マルチスキャン対応のCRTデイスプレイ装
置の白バランス調整回路において、偏向周波数の変更に
基く白バランスの調整ずれを防止することを目的とする
。
置の白バランス調整回路において、偏向周波数の変更に
基く白バランスの調整ずれを防止することを目的とする
。
前記目的を達成するため、本発明の白バランス調整回路
は、偏向周波数毎に設けられたカットオフ点設定器及び
ドライブ量調整器と、 入力映像信号の走査周波数の判別信号を出力する走査周
波数判別回路と。
は、偏向周波数毎に設けられたカットオフ点設定器及び
ドライブ量調整器と、 入力映像信号の走査周波数の判別信号を出力する走査周
波数判別回路と。
前記判別信号により前記各カットオフ設定器及び前記各
ドライブ量設定器を択一的に選択してCRTドライブ回
路に接続し、カットオフ点及びドライブ量の設定値を前
記偏向周波数に応じて切換える設定器選択回路とを備え
る。
ドライブ量設定器を択一的に選択してCRTドライブ回
路に接続し、カットオフ点及びドライブ量の設定値を前
記偏向周波数に応じて切換える設定器選択回路とを備え
る。
前記のように構成された本発明の白バランス調整回路の
場合、入力映像信号の走査周波数に応じて偏向周波数が
変更されると、走査周波数判別ロブ量設定器が選択され
てCRTドライブ回路に陸続される。
場合、入力映像信号の走査周波数に応じて偏向周波数が
変更されると、走査周波数判別ロブ量設定器が選択され
てCRTドライブ回路に陸続される。
そのため、偏向周波数の変更に応じてCRTドライブ回
路のカットオフ、侭、ドライブ量が切換えられ、偏向周
波数の変更に基く白バランスの調整ずれが防止される。
路のカットオフ、侭、ドライブ量が切換えられ、偏向周
波数の変更に基く白バランスの調整ずれが防止される。
1実施例について、第1図及び第2図を参照して以下に
説明する。
説明する。
第1図は水平の偏向周波数を2周波数に切換えるマルチ
スキャン対応のCRTディスプレイ装置に適用した場合
を示し、同図において、(1)は映像入力端子、(2)
は走査周波数判別回路であり、同M分離回路(3)1周
波数/電王父換回路(4)及び比較i(s>。
スキャン対応のCRTディスプレイ装置に適用した場合
を示し、同図において、(1)は映像入力端子、(2)
は走査周波数判別回路であり、同M分離回路(3)1周
波数/電王父換回路(4)及び比較i(s>。
基準電源(6)からなり、走査周波数に応じてH,Lに
変化する判別信号Pを出力する。
変化する判別信号Pを出力する。
(7)はc RTドラ41回路に設けられた型番M51
378P(三菱電機社製)の原色ドライブ用の信号処理
ICであり、3原色信号毎のコントラスト調整回路、ピ
ーキング処理回路、プライト調整回路、ブランキング処
理回路等を備え、3原色のカットオフ点調整機能及びド
ライブ量調整機能を有する。
378P(三菱電機社製)の原色ドライブ用の信号処理
ICであり、3原色信号毎のコントラスト調整回路、ピ
ーキング処理回路、プライト調整回路、ブランキング処
理回路等を備え、3原色のカットオフ点調整機能及びド
ライブ量調整機能を有する。
(8) 、 (9) 、 Ql) 、αυは青色の原色
信号のコントラスト調整回路、ピーキング処理回路、プ
ライト調整回路、ブランキング処理回路、亜はブランキ
ングパルスの入力端子である。
信号のコントラスト調整回路、ピーキング処理回路、プ
ライト調整回路、ブランキング処理回路、亜はブランキ
ングパルスの入力端子である。
(13a) 、 (14a)は第1の偏向周波数に対し
て設けられたカットオフ点設定器、ドライブ量設定器。
て設けられたカットオフ点設定器、ドライブ量設定器。
(+3b) 、 (14b)は第2の偏向周波数に対し
て設けられたカットオフ点設定器、ドライブ量設定器で
ある。
て設けられたカットオフ点設定器、ドライブ量設定器で
ある。
Qυは設定器選択回路であり、端子l、lΩの制御信号
Pによって連動して切換わる3回路2人力型の2個の切
換スイッチ回路(17x) 、 (17y)からなり、
3原色毎のカットオフ点の設定値の直流電圧Rx、Gx
。
Pによって連動して切換わる3回路2人力型の2個の切
換スイッチ回路(17x) 、 (17y)からなり、
3原色毎のカットオフ点の設定値の直流電圧Rx、Gx
。
Bx及びドライブ量の設定値の直流電圧Ry 、 Gy
、 BYを信号処理IC(7)に出力する。
、 BYを信号処理IC(7)に出力する。
そして、カットオフ点設定器(18a)、(13b)及
びドライブ量設定器(14a)、(14b)は、3原色
別の3個の可変器からなる。
びドライブ量設定器(14a)、(14b)は、3原色
別の3個の可変器からなる。
さらに、切換スイッチ(17X) 、 (17y)はア
ナログスイッチ回路ICで形成され、信号処理I C(
7) 。
ナログスイッチ回路ICで形成され、信号処理I C(
7) 。
各設定器(13a)、(13b)、(+4a)、(14
b)及び切換スイッチ回路(17x)、(17y)の実
際の勤続構成は第2図に示すようになる。
b)及び切換スイッチ回路(17x)、(17y)の実
際の勤続構成は第2図に示すようになる。
なお、第2図において、 (Vr)、(Vg)、(Vb
)は各設定器(18a)、(18b)、(14a)、(
14b) (D赤、緑、青の電圧設定用の可変抵抗器、
(+B)は電源端子、(C) 、 (r)は信号処
理IC(7)の外付けの複数のコンデンサ。
)は各設定器(18a)、(18b)、(14a)、(
14b) (D赤、緑、青の電圧設定用の可変抵抗器、
(+B)は電源端子、(C) 、 (r)は信号処
理IC(7)の外付けの複数のコンデンサ。
抵抗、■、■、・・・、[相]、[相]はIC端子を示
す。
す。
そして、製造時等の調整操作により、カットオフ点設定
器(13a) 、 (13b)の各可変抵抗器(Vr)
。
器(13a) 、 (13b)の各可変抵抗器(Vr)
。
(Vg) 、 (Vb)は、第1.第2の偏向周波数の
ときに3原色の最適な・カットオフ点の設定値の直流電
圧ka、Ga、Ba、Rb、Gb、Bbを出力するよう
に設定されている。
ときに3原色の最適な・カットオフ点の設定値の直流電
圧ka、Ga、Ba、Rb、Gb、Bbを出力するよう
に設定されている。
同様に、ドライブ量設定器(+4a) 、 (nb)の
各可変抵抗器(Vr) 、 (Vg) 、 (Vb)は
、第1.第2の周波数のときに3原色の最適なドライブ
量の設定値の直流室pERa’ 、Ga’ 、Ba’
、Rb’、Gb’、Bb’を出方するように設定されて
いる。
各可変抵抗器(Vr) 、 (Vg) 、 (Vb)は
、第1.第2の周波数のときに3原色の最適なドライブ
量の設定値の直流室pERa’ 、Ga’ 、Ba’
、Rb’、Gb’、Bb’を出方するように設定されて
いる。
つぎに1画面表示する入力映像信号(ビデオ信号)が入
力端子(1)を介して同期分離回路(3)に入力される
と、この回路(3)の同期分離された水平の同M制号が
変換回路(4)に供給され、この変換回路(4)から比
較器(5)に、入力映像信号の同期信号周波数に比例し
た電圧信号が供給される。
力端子(1)を介して同期分離回路(3)に入力される
と、この回路(3)の同期分離された水平の同M制号が
変換回路(4)に供給され、この変換回路(4)から比
較器(5)に、入力映像信号の同期信号周波数に比例し
た電圧信号が供給される。
さらに、比較器(5)により変、挽回路(4)の電圧信
号と基準電源(6)の判別基準電印とが比較され、この
比較によって入力映・像信号の走査周波数が判別さきに
H1第2の周波数のときにLになる。
号と基準電源(6)の判別基準電印とが比較され、この
比較によって入力映・像信号の走査周波数が判別さきに
H1第2の周波数のときにLになる。
そして1判別信号Pが端子aQを介して調整器選択回路
αQの切換スイッチ回路(17x) 、 (17y)の
制御端子■、[相]、■に、切換制御信号として供給さ
れる。
αQの切換スイッチ回路(17x) 、 (17y)の
制御端子■、[相]、■に、切換制御信号として供給さ
れる。
このとき、切換スイッチ回路(17X)、 (l7y)
は、制御信号PのH,Lによって調整器(13a) 、
(14a)側、調整器(+8b)、(14b)側に切
換わる。
は、制御信号PのH,Lによって調整器(13a) 、
(14a)側、調整器(+8b)、(14b)側に切
換わる。
また1例えば制御信号Pによって図示省略された偏向回
路の水平発振周波数が可変され、入力映像信号の走査周
波数に応じて偏向周波数が第1又は第2の偏向周波数に
なる。
路の水平発振周波数が可変され、入力映像信号の走査周
波数に応じて偏向周波数が第1又は第2の偏向周波数に
なる。
そして、制御信号がHの場合、切換スイッチ回路(17
X) 、 (+7y)の端子■と■、[相]と■、Q1
)とo′2+の間が導通し、切換スイッチ回路(17x
)の端子■、[相]。
X) 、 (+7y)の端子■と■、[相]と■、Q1
)とo′2+の間が導通し、切換スイッチ回路(17x
)の端子■、[相]。
0の出力Rx 、 Gx 、 Bxがカットオフ点設定
器(+ 38)の直流電圧Ra 、 Ga 、 Baに
なり、切換スイッチ(+7/)の端子■、[相]、■の
出力Ry、 Gy、 Byがドライブ量設堂器(14a
)の直流室13ERa’ 、Ga’ 、Ba’になる。
器(+ 38)の直流電圧Ra 、 Ga 、 Baに
なり、切換スイッチ(+7/)の端子■、[相]、■の
出力Ry、 Gy、 Byがドライブ量設堂器(14a
)の直流室13ERa’ 、Ga’ 、Ba’になる。
また、制御信号がLの場合、切換スイッチ回路(17x
) 、 (17y)の端子■と■、[相]と■、■と[
相]の間が導通し、出力Rx 、 Gx 、 Bx及び
Ry、by、By7>E、 カットオフ点設定器(1
8b)の直流室pERb、Gb、Bb及びドライブ量設
定器(14b)の直流電圧Rb’、Gb’。
) 、 (17y)の端子■と■、[相]と■、■と[
相]の間が導通し、出力Rx 、 Gx 、 Bx及び
Ry、by、By7>E、 カットオフ点設定器(1
8b)の直流室pERb、Gb、Bb及びドライブ量設
定器(14b)の直流電圧Rb’、Gb’。
Bb’に切換わる。
そして、切換スイッチ回路(17x)の端子■、@。
■が信号処理IC(7)の3原色のカットオフ調整端子
@、■、■に接続され、切換スイッチ(17y)の端子
■、[相]、■がIC(7)の3原色のドライブ調整端
子[相]、@、@に接続されているため、青色の出力B
x 、 ByはIC(7)のコントラスト調整回路(8
)、プライト調整回路QQに供給され、赤色及び緑色の
出力Rx 、 Ry及びGx 、 GyはIC(7)の
赤色及び青色のコントラスト調整回路、ブライト調整回
路に供給される。
@、■、■に接続され、切換スイッチ(17y)の端子
■、[相]、■がIC(7)の3原色のドライブ調整端
子[相]、@、@に接続されているため、青色の出力B
x 、 ByはIC(7)のコントラスト調整回路(8
)、プライト調整回路QQに供給され、赤色及び緑色の
出力Rx 、 Ry及びGx 、 GyはIC(7)の
赤色及び青色のコントラスト調整回路、ブライト調整回
路に供給される。
一方、入力端子(1)の入力映像信号の3原色信号Ri
、Gi 、 Biが信号処理IC(7)の3原色の入
力端子■。
、Gi 、 Biが信号処理IC(7)の3原色の入
力端子■。
■、■に供給され、入力端子■の青色の原色信号Biは
コントラスト調整回路(8)、ピーキング処理回路(9
)、ブライト調整回路αO,ブランキング処理回路1.
11)でドライブ処理が施され、青色の出力端子[相]
から原色信号BOとして出力される。
コントラスト調整回路(8)、ピーキング処理回路(9
)、ブライト調整回路αO,ブランキング処理回路1.
11)でドライブ処理が施され、青色の出力端子[相]
から原色信号BOとして出力される。
また、入力端子■、■の赤色、緑色の原色信号Ri、G
iも、原色信号Biと同様のドライブ処理が施され、赤
色、緑色の出力端子[相]、[相]から原色信号Ro。
iも、原色信号Biと同様のドライブ処理が施され、赤
色、緑色の出力端子[相]、[相]から原色信号Ro。
GOとして出力される。
このとき、各ドライブ処理のカットオフ点が出力Rx
、 Gx 、 Bxのt+で定まるとともに、ドライブ
量が出力Ry 、 Gy、 BYの電圧で定まる。
、 Gx 、 Bxのt+で定まるとともに、ドライブ
量が出力Ry 、 Gy、 BYの電圧で定まる。
したがって、偏向周波数の変更に基き、3原色信号Ri
、Gi 、Biのドライブ処理のカットオフ点及びド
ライブ量が、第1の偏向周波数に応じた直流型iRa、
Ga、Ba及びKa、Ga 、Ba又は第2の偏向周波
数に応じた直流型8ERb、Gb、Bb友びRb 、G
bBb’に切換わる。
、Gi 、Biのドライブ処理のカットオフ点及びド
ライブ量が、第1の偏向周波数に応じた直流型iRa、
Ga、Ba及びKa、Ga 、Ba又は第2の偏向周波
数に応じた直流型8ERb、Gb、Bb友びRb 、G
bBb’に切換わる。
そして、前記実施例では偏向周波数が2周波数適用する
ことができる。
ことができる。
また、前記実施例ではカットオフ侭、ドライブ量を3原
色すべてについて設定したが、例えば赤色と青色とのみ
設定するようにしてもよい。
色すべてについて設定したが、例えば赤色と青色とのみ
設定するようにしてもよい。
さらに、3原色ドライブ以外のドライブ処理を行う場合
にも適用することができる。
にも適用することができる。
本発明は以上説明したように構成されているため、以下
に記載する効果を奏する。
に記載する効果を奏する。
走査周波数判別回路の判別信号に基く設定器選択回路の
切換えにより、偏向周波数に応じたカットオフ点設定器
及びドライブ量設定器が選択されてCRTドライブ回路
に接続される。
切換えにより、偏向周波数に応じたカットオフ点設定器
及びドライブ量設定器が選択されてCRTドライブ回路
に接続される。
そのため、偏向周波数の変更によらず、カットオフ点及
びドライブ量の設定値が常に最適値になり、偏向周波数
の変更に基く白ノくランスの調整ずれが防止される。
びドライブ量の設定値が常に最適値になり、偏向周波数
の変更に基く白ノくランスの調整ずれが防止される。
第1図及び第2図は本発明の白バランス調整回路の1実
施例を示し、第1図はブロック図、第2図は一部の詳細
な結線図、第3図はCRTの赤、青の螢光体の岬度の偏
向周波数特性図である。 (2)・・・走査周波数判別回路、(7)・・・信号処
理IC。 (13a)、(18b)−・・カットオフ点設定器、(
14a) 、 (14b)・・・ドライブ量設定器、(
至)・・・設定器選択回路。 第3 図 を充
施例を示し、第1図はブロック図、第2図は一部の詳細
な結線図、第3図はCRTの赤、青の螢光体の岬度の偏
向周波数特性図である。 (2)・・・走査周波数判別回路、(7)・・・信号処
理IC。 (13a)、(18b)−・・カットオフ点設定器、(
14a) 、 (14b)・・・ドライブ量設定器、(
至)・・・設定器選択回路。 第3 図 を充
Claims (1)
- (1)入力映像信号の走査周波数に応じてCRTの偏向
周波数を変更するディスプレイ装置に設けられた白バラ
ンス調整回路において、 偏向周波数毎に設けられたカットオフ点設定器及びドラ
イブ量調整器と、 前記入力映像信号の走査周波数の判別信号を出力する走
査周波数判別回路と、 前記判別信号により前記各カットオフ設定器及び前記各
ドライブ量設定器を択一的に選択してCRTドライブ回
路に接続し、カットオフ点及びドライブ量の設定値を前
記偏向周波数に応じて切換える設定器選択回路と を備えたことを特徴とする白バランス調整回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10254189A JPH02280495A (ja) | 1989-04-20 | 1989-04-20 | 白バランス調整回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10254189A JPH02280495A (ja) | 1989-04-20 | 1989-04-20 | 白バランス調整回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02280495A true JPH02280495A (ja) | 1990-11-16 |
Family
ID=14330120
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10254189A Pending JPH02280495A (ja) | 1989-04-20 | 1989-04-20 | 白バランス調整回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02280495A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0515582U (ja) * | 1991-07-31 | 1993-02-26 | 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社 | デイスプレイ |
-
1989
- 1989-04-20 JP JP10254189A patent/JPH02280495A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0515582U (ja) * | 1991-07-31 | 1993-02-26 | 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社 | デイスプレイ |
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