JPH02278205A - 発光装置 - Google Patents
発光装置Info
- Publication number
- JPH02278205A JPH02278205A JP1100701A JP10070189A JPH02278205A JP H02278205 A JPH02278205 A JP H02278205A JP 1100701 A JP1100701 A JP 1100701A JP 10070189 A JP10070189 A JP 10070189A JP H02278205 A JPH02278205 A JP H02278205A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fiber
- light
- reflected
- light rays
- holes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 7
- OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N Phosphorus Chemical compound [P] OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 3
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 3
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 3
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 2
- 239000000835 fiber Substances 0.000 abstract description 29
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 5
- 230000001788 irregular Effects 0.000 abstract 2
- 230000003760 hair shine Effects 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
- Optical Couplings Of Light Guides (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
- Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
- Led Device Packages (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、発光ダイオードおよび柱状樹脂またはファ
イバーを用いた発光装置に関するものである。
イバーを用いた発光装置に関するものである。
従来の技術
以下に、従来の発光伝送装置について説明する。
第2図は、従来のファイバーを使用した発光伝送装置を
示す平面図である。
示す平面図である。
第2図において、1は光源であるところの例えば発光ダ
イオード、2a、2bはファイバー、3a。
イオード、2a、2bはファイバー、3a。
3bはその先端部、4は光伝送効率を高めるためのレン
ズ機構である。
ズ機構である。
以上のように構成された従来の発光伝送装置について、
以下その動作について説明する。
以下その動作について説明する。
まず、ダイオード1により発せられた光が、レンズ機構
4により、光伝送効率を高められ、ファイバー2a、2
bの内部を伝わり、その断面3a。
4により、光伝送効率を高められ、ファイバー2a、2
bの内部を伝わり、その断面3a。
3bによりその反射光が認知される。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記の従来の構成では、先端部のみ光る構
造となっているので、可視範囲が限定され線状に光らせ
ようとした場合、上記ファイバーを数多く並べる必要が
あり部品コストがかかりすぎて実用的でないという課題
がある。また、角度によりその反射光が見えない場合(
死角)があるという欠点を有していた。
造となっているので、可視範囲が限定され線状に光らせ
ようとした場合、上記ファイバーを数多く並べる必要が
あり部品コストがかかりすぎて実用的でないという課題
がある。また、角度によりその反射光が見えない場合(
死角)があるという欠点を有していた。
本発明は、上記従来の問題点を解決するもので、1光源
の下で1本のファイバー上で光る部分を増加することに
より線状に光るファイバーとするような発光装置を提供
することを目的とする。
の下で1本のファイバー上で光る部分を増加することに
より線状に光るファイバーとするような発光装置を提供
することを目的とする。
課題を解決するための手段
この目的を達成するために本発明の発光装置は、発光ダ
イオード(LED)等の光源とファイバー等の柱状の合
成樹脂製蛍光体からなる。そしてこのファイバー等に、
複数個の孔を設けることによシ先端部以外にも光る部分
を形成し可視領域を拡大させるように構成したものであ
る。
イオード(LED)等の光源とファイバー等の柱状の合
成樹脂製蛍光体からなる。そしてこのファイバー等に、
複数個の孔を設けることによシ先端部以外にも光る部分
を形成し可視領域を拡大させるように構成したものであ
る。
作 用
上記構成によって、1本のファイバーから、先端以外の
複数の場所で乱反射させどのような角度からでも見るこ
とができる発光装置を提供することができ、複数個組み
合わせれば、面状の発光方式としても利用でき、′情報
の伝達手段ともなり得る。
複数の場所で乱反射させどのような角度からでも見るこ
とができる発光装置を提供することができ、複数個組み
合わせれば、面状の発光方式としても利用でき、′情報
の伝達手段ともなり得る。
実施例
以下、本発明の一実施例の発光装置について、図面を参
照しながら説明する。第1図は本発明の一実施例におけ
る発光装置の構成を示す平面図である。第1図において
、11は光源であるところの発光ダイオード、12は光
導体である有色の柱状合成樹脂製蛍光体(以下ファイバ
ーと略す。)13はその先端部、21,21a、以下2
1n迄はフクイパーに設けられた孔である。14は光伝
送効率を高めるためのレンズ機構である。
照しながら説明する。第1図は本発明の一実施例におけ
る発光装置の構成を示す平面図である。第1図において
、11は光源であるところの発光ダイオード、12は光
導体である有色の柱状合成樹脂製蛍光体(以下ファイバ
ーと略す。)13はその先端部、21,21a、以下2
1n迄はフクイパーに設けられた孔である。14は光伝
送効率を高めるためのレンズ機構である。
以上のように構成された発光装置について、以下その動
作を説明する。
作を説明する。
まず光源11から発せられた光はファイバー12を直進
またはフ、アイパー12と外部との境界面で反射しなが
ら先端部13迄至る。その中の一部は孔21の内側壁に
あたシ矢印で示す方向等に乱反射しファイバー外へ出る
。同様に孔21 a 、 21b以下2Inでも反射光
がファイバー12外へ出る。
またはフ、アイパー12と外部との境界面で反射しなが
ら先端部13迄至る。その中の一部は孔21の内側壁に
あたシ矢印で示す方向等に乱反射しファイバー外へ出る
。同様に孔21 a 、 21b以下2Inでも反射光
がファイバー12外へ出る。
孔21a−nで反射しなかった光は、先端部13で反射
しファイバー外へ出る。これらの一連の反射光が円筒状
ファイバー13のレンズ効果によシ拡大されて利用者等
第三者に見え、ファイバー長にほぼ等しい長さを持つ点
線状の発光表示を得ることができる。
しファイバー外へ出る。これらの一連の反射光が円筒状
ファイバー13のレンズ効果によシ拡大されて利用者等
第三者に見え、ファイバー長にほぼ等しい長さを持つ点
線状の発光表示を得ることができる。
なお、このようなファイバー13を複数個組み合せれば
、“面状”の反射光発光素子を得ることも可能である。
、“面状”の反射光発光素子を得ることも可能である。
またこの実施例において、光源11は点状の光源を想定
しているが、6線状”あるいは6面状”の光源を用い、
それに対して、ファイバーを複数本接着する構成でも良
い。
しているが、6線状”あるいは6面状”の光源を用い、
それに対して、ファイバーを複数本接着する構成でも良
い。
さらに光源11からの光は、通常の光としたが、レーザ
ー光等の光を用いてもよいことは言うまでもない。
ー光等の光を用いてもよいことは言うまでもない。
発明の効果
以上のように本発明によれば、光伝導媒体(ファイバー
)に適当な形状をもつ孔を設け、光の反射要因を設け、
かつ、光伝導媒体をレンズ効果をひき出す形状とするこ
とによシ、1光源から線状の拡大光を発生させ、どのよ
うな角度からでも見える反射光を得ることができる優れ
た発光装置を実現できるものである。
)に適当な形状をもつ孔を設け、光の反射要因を設け、
かつ、光伝導媒体をレンズ効果をひき出す形状とするこ
とによシ、1光源から線状の拡大光を発生させ、どのよ
うな角度からでも見える反射光を得ることができる優れ
た発光装置を実現できるものである。
第1図は本発明の一実施例における発光装置の平面図、
第2図は従来の発光装置の平面図である。 11・・・・・・光源、12・・・・・・ファイバー、
21〜21n・・・・・・孔。
第2図は従来の発光装置の平面図である。 11・・・・・・光源、12・・・・・・ファイバー、
21〜21n・・・・・・孔。
Claims (1)
- 発光ダイオード等の発光素子の先端発光樹脂部に当接さ
せた透明又は有色の透光性柱状合成樹脂製蛍光体の柱内
に適当な間隔をおいて孔を設け、透光強度および減衰量
を調節するとともに、発光ダイオードからの光を乱反射
させるように構成したことを特徴とする発光装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1100701A JPH02278205A (ja) | 1989-04-20 | 1989-04-20 | 発光装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1100701A JPH02278205A (ja) | 1989-04-20 | 1989-04-20 | 発光装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02278205A true JPH02278205A (ja) | 1990-11-14 |
Family
ID=14281014
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1100701A Pending JPH02278205A (ja) | 1989-04-20 | 1989-04-20 | 発光装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02278205A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009046003A (ja) * | 2007-08-20 | 2009-03-05 | Yuhshin Co Ltd | ギアシフト用表示装置 |
-
1989
- 1989-04-20 JP JP1100701A patent/JPH02278205A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009046003A (ja) * | 2007-08-20 | 2009-03-05 | Yuhshin Co Ltd | ギアシフト用表示装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
AU598079B2 (en) | Lighting apparatus and method | |
US4252416A (en) | Optical instrument for gathering and distribution of light | |
JP2004186092A5 (ja) | ||
KR970028720A (ko) | 면광원용 패널 | |
KR0184258B1 (ko) | 다중공동 광고정구 | |
KR920002983A (ko) | 균일한 강도의 프로필 반사기를 갖는 조명기구 | |
CN106461189A (zh) | 具有带有成型结构的透镜的照明装置 | |
AU762579B2 (en) | Light with a light-guiding element | |
JP2005243456A (ja) | 車両用灯具 | |
JP2018073638A (ja) | 車両用灯具 | |
JP2000251508A5 (ja) | 灯具 | |
TW201414957A (zh) | 照明裝置 | |
JP6144166B2 (ja) | 車両用灯具 | |
JP2018120708A (ja) | 車両用灯具 | |
JP2014235976A (ja) | 車両用灯具 | |
JPH02278205A (ja) | 発光装置 | |
JP3068030B2 (ja) | 信号報知表示灯の光源構造 | |
TW201018853A (en) | Reflective component of illuminant unit (2) | |
JP4884980B2 (ja) | 照明装置 | |
JP2005301157A (ja) | 面状発光体 | |
JP2001307518A5 (ja) | ||
KR20090112179A (ko) | 광섬유를 이용한 조명장치 | |
TWI412803B (zh) | 導光棒及應用其之背光模組 | |
JP3494631B2 (ja) | うちわ状発光体 | |
JPH07107567B2 (ja) | 面照明装置 |