JPH0227747A - 半導体集積回路の識別方式 - Google Patents

半導体集積回路の識別方式

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Publication number
JPH0227747A
JPH0227747A JP17674088A JP17674088A JPH0227747A JP H0227747 A JPH0227747 A JP H0227747A JP 17674088 A JP17674088 A JP 17674088A JP 17674088 A JP17674088 A JP 17674088A JP H0227747 A JPH0227747 A JP H0227747A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
register
signal
terminal
signal line
integrated circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP17674088A
Other languages
English (en)
Inventor
Omihiro Mano
眞野 臣弘
Hitoshi Ishizuki
石附 仁
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH0227747A publication Critical patent/JPH0227747A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は半導体集積向M(以後、ICと称する。)に関
し、特に集積回路チップの品種名などの識別方式に関す
る。
(従来の技術) 従来、異なる機能や特性をもったICを識別するために
は、チップ表面上で回路の形成されていない余白領域に
、当該ICチップの品種名などを示す文字を素子形成技
術により形成する方法が採用されていた。すなわち、I
Cチップの表面上に記載された文字を目視で読取ること
によって、当該ICチップの品種名を確認する方式が公
知である。
(発明が解決しようとする課題) 上述した従来のICCl識別方式では、ICチップ表面
を目視することによりて品種名などの確定を行っていた
ため、チップ表面を実装基板側に向けた状態で実装され
てしまうと品種名などを確認できないという欠点があっ
た。
また、ICチップをパッケージケースのなかに収める場
合にも、チップ表面を目視することができなくなるため
、パッケージケースの外面に品種名などを捺印するが、
誤った品種名などを捺印してしまった場合にはケース内
のICチップを識別することができなくなるという欠点
があった。
本発明の目的は、品種ごとに固有の論理値をセットし、
且つ、セレクト信号によりシフトレジスタとして動作す
るレジスタ群を有し、必要時にこのレジスタ群をシフト
レジスタとして動作させ、レジスタ内にセットされたI
C固有の論理値を電気釣に読出すことにより上記欠点を
除去し、誤りな(ICチップを識別できるように構成し
た半導体集積回路の識別方式を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明による半導体集積回路の識別方式はゲートアレイ
構造のICに適応するもので、セレクト信号によりシフ
ト動作を行うことができ、品種ごとに固有の論理値をラ
ッチしておくためのレジスタ群と、モレ21号により1
回次、レジスタ群にラッチされた論理値を出力するため
のセレクタ回路とを具備して構成したものである。
(実施例) 次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明による半導体集積回路の識別方式の一
実施例を示すブロック図である。第1図において、1〜
4はレジスタ、5はセレクタ回路である。
レジスタ1〜4はそれぞれ入力セレクタ付きの1ビツト
レジスタであり、信号i20.21を介してそれぞれク
ロック信号およびセレクト信号が供給されている。
レジスタ1の第1のデータ入力端子10は電位V、に接
続されており、第2のデータ入力端子14は電位v1に
接続されている。レジスタ2の第1のデータ入力端子1
1は電位V、に接続されており、第2のデータ入力端子
15はレジスタ1の出力端子に接続されている。レジス
タ3の第1のデータ入力端子12は電位v4に接続され
ており、第2のデータ入力端子16はレジスタ2の出力
端子に接続されている。レジスタ4の第1のデータ入力
端子13は電位V。
に接続されており、第2のデータ入力端子17はレジス
タ3の出力端子に接続されている。レジスタ4の出力端
子はセレクタ回路5を介してICの外部出力端子30に
接続されている。
電位V、−V、には論理信号の@0ルベルに相当する電
位、あるいは@1”レベルに相当する電位のいずれか一
方を個々に割当てる。このとき、例えば品種名を区別し
たいのであれば、品糧名の異なるICごとに、■、〜V
、の5電位に対する@0″レベルと11”レベルとの組
合せを変えておく。
レジスタ1〜4は信号#20からクロックが入力される
と、データ入力端子に与えられている論理レベルをラッ
チするが、信号線21上のセレクト信号が“0″レベル
のときには第1のデータ入力端子に設定されているデー
タを堰込み、′1#レベルのときには第2のデータ入力
端子に設定されているデータを取込む。
すなわち、信号線21上のセレクト信号が10″のとき
にクロック信号が入ると、レジスタ1〜4にはそれぞれ
V、〜V、の信号レベルがラッチされる。また、信号M
121上のセレクト信号の状態が@1#のときKは、ク
ロック信号が入るとレジスタIKはvlがラッチされ、
レジスタ2にはクロックが入力される前のレジスタ1の
値がラッチされ、レジスタ3にはクロックが入力される
前のレジスタ2の値がラッチされ、レジスタ4にはクロ
ックが入力される前のレジスタ3の値がラッチされる。
すなわち、セレクト信号が″11のときにはレジスタ1
〜4はシフトレジスタとして動作する。
従りて、信号線21上のセレクト信号を゛O″レレベル
にしてクロック信号を少なくとも1回は入力した後、信
号線21上のセレクト信号を″1ルベルに保ったままク
ロック信号を4回連続して入力する。これにより、レジ
スタ4゜3.2.1にそれぞれラッチされたデータと、
レジスタ1の入力データ、すなわち、v、  s v、
 IV、、V、、Vlの値を順次、読出すことができる
これらの出力値はレジスタ4から信号線18上に送出さ
れるので、信号線18をICの外部端子に接続すればv
l 〜■、のレペルヲI C(D外部に取出すことが可
能である。しかし、直接、外部端子に取出さずに信号&
+21上のセレクト信号により動作するセレクト回路5
を介して出力する。セレクタ回路5は、信号線21上の
セレクト信号が″l#のときにレジスタ4から信号枦1
8への出力信号を選択し、セレクト信号が”0#のとき
にはIC内輪理回路から信号線22へ任意の出力信号を
選択してICの外部端子30へ出力する。
このように、セレクタ回路5を使用することによって、
出力端子30がレジスター〜4の値を読出すゼ、要のな
いときには、ICの内部論理回路のひとつの出力端子と
して使用することができるため、端子の節約を図ること
ができる。
第2図は、以上の動作を示すタイムチャートである。
第2図テハ、N位vI*vt tVs ? ■4V、を
それぞれ“0# 1 ” 10”l“0″1″として表
わして動作を説明しである。
電位v1〜V、に接続すべきレジスタ1〜4の入力端子
はIC上の“θ″レベル源あるいは11″レベル源のど
ちらにでも接続できるようにしておき、IC製造時の配
線バター/マスク中にレジスタとレベル源との間の配線
パターンを入れておけはよい。
異なる品種名のICを製造する際には、マスク上のレジ
スタとレベル源との間の配線を変え、レジスタ1〜4に
セットされるべき″″0#0#レベル″レベルとの組合
せを変えておく。このようにすれば、製造されたICの
品種名などを上記″″0”レベルと“1″レベルとの組
合せにより識別することができる。
第1図では4ビツトのレジスタにより5ビツトの”0”
  ”1”の組合せを識別できるので、2−32種類の
I(4−fi別できる。しかし、本発明ではレジスタの
ビット数は任意であり、n+1 nビットのレジスタを使用すれば2   種類まで工C
t−識別することが可能である。
(発明の効果) 以上説明したよりに本発明は10品種ごとに固有の論理
値をセットし、且つ、モレ21号によりシフトレジスタ
として動作するレジスタ群を有し、必要時にはこのレジ
スタ群をシフトレジスタとして動作させ、レジスタ内に
セットされたICに固有の論理値を電気的に読出すこと
により、ICチップの表面を視覚的に調べることなく、
ICの品種を識別することが可能となるため、ICがパ
ッケージ内などに実装されていて、チップ表面を見るこ
とができないときでも、ICを識別することができると
いう効果がある。
また、ICを検査する際、テスト開始時KICテスタで
コードを読出して、テストデータとIC品種名とが合致
しているか否か全自動的にチエツクさせてからテストを
実行させれば、誤ったテストデータを用いてしまうこと
がないと云う効果がある。さらに、コードを読取り、■
Cテスタの記憶装置内に蓄えられた各[ICのテストデ
ータのなかから、自動的に被検査ICに対応するテスト
データを選択し℃検査を行わせることも可能であり、工
C検査工程の自動化を図ることができるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による半導体集積回路の識別方式の一
実施例を示すブロック図である。 第2図は、第1図に示す回路の動作を示すタイムチャー
トである。 1〜4・・・レジスタ 5・・・セレクタ回路 10〜18.20〜22.30・・・端子特許出願人 
 日本電気株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. セレクト信号によりシフト動作を行うことができ、品種
    ごとに固有の論理値をラッチしておくためのレジスタ群
    と、前記セレクト信号により順次、前記レジスタ群にラ
    ッチされた論理値を出力するためのセレクタ回路とを具
    備して構成したことを特徴とするゲートアレイ構造の半
    導体集積回路の識別方式。
JP17674088A 1988-07-15 1988-07-15 半導体集積回路の識別方式 Pending JPH0227747A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17674088A JPH0227747A (ja) 1988-07-15 1988-07-15 半導体集積回路の識別方式

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JP17674088A JPH0227747A (ja) 1988-07-15 1988-07-15 半導体集積回路の識別方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0227747A true JPH0227747A (ja) 1990-01-30

Family

ID=16018971

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17674088A Pending JPH0227747A (ja) 1988-07-15 1988-07-15 半導体集積回路の識別方式

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JP (1) JPH0227747A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07192979A (ja) * 1993-11-17 1995-07-28 Nec Corp 半導体集積回路及びその製造方法
WO2004075267A1 (ja) * 2003-02-20 2004-09-02 Hitachi High-Technologies Corporation 半導体装置及び半導体製造管理システム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07192979A (ja) * 1993-11-17 1995-07-28 Nec Corp 半導体集積回路及びその製造方法
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