JPH02276449A - 外転型ブラシレスdcモータ - Google Patents

外転型ブラシレスdcモータ

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JPH02276449A
JPH02276449A JP9592889A JP9592889A JPH02276449A JP H02276449 A JPH02276449 A JP H02276449A JP 9592889 A JP9592889 A JP 9592889A JP 9592889 A JP9592889 A JP 9592889A JP H02276449 A JPH02276449 A JP H02276449A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、板状の強磁性体を複数枚積層した突極構造
のステータヨークを使用し、ロータ磁石の磁極数とステ
ータ巻線を施す突極数との比がある一定条件を満たすブ
ラシレスDCモータに関するものである。ここでステー
タヨークは、ステータコイルを巻装する1つの突極部の
断面積Aとその周長りとが特定の関係を保つように設定
され、それによって小型モータでも鉄芯を用いたことに
よる効果(即ち磁気回路効率の向上)を十分引き出すこ
とができるようになっている。
このブラシレスDCモータはロータ磁穫位置検出器や付
属電子回路部品を内蔵するスペースを確保できるため、
小型薄型化(例えば出力数W以下程度で厚さ10m5+
程度以下)に適し、例えば磁気ディスク駆動装置におけ
るスピンドルモータ等に有用である。
〔従来の技術〕
鉄板等の強磁性体をステータコイルの巻芯として利用す
ることによって(もちろん鉄板等とコイルとは電気的に
絶縁されている)モータの磁気回路効率を向上させるこ
とは従来周知である。この原理を利用したモータの一例
がアウタロータ・ラジアルギャップ型ブラシレスDCモ
ータである。そのステータヨークは、例えばリング状部
から外向き放射状に多数の突極部を形成した板状の強磁
性体を複数枚モータ軸方向に積層し、突極部に絶縁処理
を施し、ステータコイルを巻装した構成になっている。
この種のモータに対しては、近年、エレクトロニクス化
が進展するに伴い、ますます小型化、薄型化、軽量化の
要求が強くなってきている。
この場合、ステータコイルを巻装する突極部の断面積に
は、使用する強磁性体の材質との関係で磁束密度により
決定されるが、その断面形状については格別の配慮は払
われていない。
〔発明が解決しようとする課題〕
ブラシレスDCモータを小型化(出力Bw程度以下)、
薄型化(厚さIQ+im程度以下)するためには、モー
タ内部にロータ磁極位置検出器(ホール素子等)やモー
タ駆動用の複数個の小型電子部品を収容するスペースを
確保する必要がある。また巻線作業時間をできるだけ短
縮するためにステータ突極数を少なくするのが望ましい
、これらの理由で従来構造のモータでは効率のよい磁気
回路を構成することが困難になってきている。
この発明の目的は、このような問題を解決し、有鉄芯型
の小型薄型モータにおいてコイル励磁に伴う励磁損失を
出来るだけ減らし且つコイル巻装部の磁気抵抗を下げる
ことによりエアギャップ中の磁束密度を出来るだけ高く
するようなヨーク形状を工夫し、それによって鉄芯を用
いた効果を十分に引き出すことができ且つ軽量化できる
ような゛ブラシレスDCモータ及びそのステータヨーク
を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
このような技術的課題を解決するため本発明では断面形
状特性係数という因子を導入し、シミュレーション及び
実験により最適構造を見出すべく検討した。
まずベースとなるモータ構造は、ロータ磁石の磁極数P
(Pは偶数)とステータ@線を施す突極数N(Nは相数
の整数倍)との比が、N/P<1である関係を満たすブ
ラシレスDCモータである。特に好ましい構造は、N/
Pがほぼ0.75程度となるようにすることである。ス
テータヨークは、板状の強磁性体を複数枚積層し、その
突極部にステータコイルを巻装したものである。ここで
突極部のコイル巻装部の断面積をA、その断面を取り囲
む周囲の長さをLとしたとき、本発明では断面形状特性
係数Rという因子(R=L2 /A)を導入し、それが
4π≦R116,3という関係を満たすように構成され
ている。
突極部のコイル巻装部分の断面形状は様々考えられるが
、特性の点のみを考慮すれば円形が最も好ましい、正方
形状または長方形状でもよいが、その場合には4個所の
コーナー部に面取り又は切り落としを形成するのが望ま
しい。
(作用) 平均磁路長が一定で、コイルを巻装するため一定長の部
分を有する磁気回路においては、前記コイル巻装部分の
断面積をできるかぎり大きくすることが好ましい、磁気
抵抗が小さくなるからである。しかしながら−船釣には
コイルを巻く都合から断面積を大きくすることには自ず
と限界があり、またむやみに大きくすると重量が大きく
なり好ましくない、従って必要最小限の断面積を得るに
は、その断面形状が重要なファクタになることが推測で
きる。
この発明は、ロータ磁石の極数Pとステータ巻線を施す
突極数Nとの比P/Nが1より小さく設定される。そし
てステータヨーク鉄芯の必要断面積が決まった場合、そ
の断面を取り囲む周囲の長さが出来るだけ短くなるよ・
うな鉄芯断面形状にすることによりlターン当たりのコ
イル長が短く、巻vA抵抗値が小さくなり、モータ内部
電圧降下が少なくなる。このことによりモータ効率は向
上する。
本発明では断面形状を数値的にとらえるために断面形状
特性係数Rという因子を用い、それを断面積Aと、その
周囲の長さLとで1?=L”/Aと定義し、それが4π
≦R≦16.3なる関係を満たしている。前記の内容か
ら、同一サイズ、同一構造のブラシレスDCモータにお
いては、この断面形状特性係数Rが小さいほどモータ効
率は高くなる。この係数の最小値は4π”112.6(
円形の場合)で、シミニレ−シラン並びに実験から本発
明では最大値を16.3までとした。断面形状特性係数
Rをこの範囲内に設定するとモータ効率は十分高い、特
に断面が矩形の場合には、4個所のコーナー部を面取り
あるいは切り落としをし、出来るだけ前記断面形状特性
係数Rを小さくするのが好ましい。
更に小型、薄型のモータを構成するには、突極部のコイ
?し巻装部のなす中心角の最大値θを、0くθ≦(1/
2.5) x (360@/N)の範囲とすれば、前記
N/Pの制限と相俟てステータ中の突極と突極との間の
空間が広くとれ、ロータ位置磁極検出器や付属電子回路
を前記空間内に効率よく収容でき、効率がよく且つ小型
、薄型、軽量化したモータが得られる。
〔実施例〕
第1図は本発明に係るブラシレスDCモータの一実施例
を示す分解斜視図である。このモータはロータ磁掻数P
が16、ステータ突極数Nが12、N/P−0,75、
θ−10,8”のアウタロータ・ラジアルギャップ型の
3相ブラシレスDCスピンドルモータである。
モータは主としてハウジング11駆動回路板2、ステー
タ3、ロータ4等から構成される。
ハウジングlはロータ4を回転自在に支承する軸受5を
収容し、ステータ3と駆動回路板2とを位置決めしなが
らネジ止めするアルミニウム製の枠体である。駆動回路
板2は3相ブラシレスDCモータを駆動するのに必要な
電気回路を有するもので、集積回路、ホールセンサ、抵
抗、コンデンサ等の電子部品が実装されている。尚、こ
れらの電子部品は、モータの小型、軽量化の要求に応え
るため出来るだけモータ内部に収容することが望ましい
、ステータ3はリング状部から放射状に複数の突極部を
形成したステータヨーク6の各突極部にm縁を施しステ
ータコイル7を巻き付けたものである。駆動回路板2及
びステータ3は止めネジ8によりハウジング1に固定さ
れる。ロータ4は強磁性体からなるロータヨーク9の内
周にリング状磁石10を接着したものである。ロータ4
は、ハウジングlに装着されている軸受5により回転自
在に支承される。
本発明はステータ3、特にステータヨーク6の突極部の
コイル巻装部分の断面形状°に特徴がある。ステータヨ
ーク6の詳細を第2図に示す。
ステータヨーク6は、中央のリング状部15がら外向き
に複数本(この実施例では12本)の突極部16が放射
状に延びる形状であり、その形状にプレス打抜きしたケ
イ素鋼板を軸方向に複数枚(この実施例では4枚)積層
し固着した構造である。前述のように少なくとも各突極
部16のコイル巻装部分には絶縁処理が施され、その上
に必要な巻線仕様のステータコイルが巻き付けられる。
ステータヨーク6の突極部16はコイルを巻く関係から
一般に断面積が他の磁気回路部分に比べて小さく、通常
、磁気回路中で最も磁束密度が高く、その値が問題とな
る部分である。従って特に小型(出力数W程度)で薄型
(厚さ10a曽程度以下)の鉄芯入すプラシレスDCモ
ータの場合には、ロータ磁極検出器(ホール素子等)等
を内蔵するスペースが必要であり、それらの制約により
十分な鉄芯断面積を確保することが困難である。
しかし本発明では前記ステータヨーク6の突極部16の
断面形状に着目し、その断面積Aとそれを取り囲む周囲
の長さLを用いて断面形状特性係数Rを次式のように定
義し、その大小により評価する手法を採用した。
R=L2/A この式によれば、断面形状特性係数Rが小さければ小さ
い程、同一周長において、その取り囲む断面積が大きく
なることを意味している。
このことはコイル側の条件を同一とすれば、当該強磁性
体中の磁束密度を低く抑えることができることになる。
その結果、ステータヨークの突極部16での磁位降下が
低下し、その分エアギャップ中の磁束密度を高くするこ
とができる。
一方、磁気回路側の条件を同一にすれば(突極部所面積
を一定とする)コイル起磁力を増加させることができる
。従っていずれにしても断面形状特性係数Rが小さい程
、トルク定数の向上、及び電流の低下が期待され、結果
的にモータ効率が向上する。
第3図〜第7図に厚み0.51Imのケイ素鋼板を4枚
積層した全厚2.Olの突極部の断面形状の例を示す。
断面形状特性係数Rの最小値は有限で断面形状が第3図
に示すような円のときであることは数学的に容易に証明
できる。この時の断面形状特性係数Rの値は4π”!1
2.6である。
コイルを巻くための突極部16の断面形状は任意である
が、第2図で説明したように小型薄型の3相ブラシレス
DCモータではケイ素鋼板をプレス打抜きしたものを積
層して使用することから四角形となることが多い、断面
形状を四角形とすると、断面形状特性係数Rの最小値は
第4図に示すような正方形の場合であり、その値は16
である。従って円形の場合に比べて約27%も大きくな
る。
第5図は短辺が2.0ms、長辺が2.51の長方形の
場合である。この場合の断面形状特性係数Rは約16.
2であり、第4図に示す正方形の場合と比較して1.2
5%の微増にとどまっている。
第6図は長方形断面の4個所のコーナー部に0.5Rの
面取りをした形状である。この場合、断面形状特性係数
Rは約13.8になり正方形断面の場合よりも小さくな
る。第7図は長方形断面の4個所のコーナー部を直線的
に切り落としたもので、この場合の断面形状特性係数R
は約14.4となり、やはり正方形断面の場合よりも小
さくなる。このように長方形断面であっても、コーナー
部の面取りあるいは切り落としによって断面形状特性係
数Rを低減できることがわかる。
このような断面形状特性係数Rがモータ特性に及ぼす影
響をシミニレ−シランと実験により求めた結果について
説明する。モータは第1図に示したアウタロータ3相ブ
ラシレスDCモータで、ロータ磁石磁極数P−16、突
極数N=12、θ−10,8”である、ステータヨーク
6の突極部16の断面形状を四角形とし、その短辺と長
辺との比X(−短辺/長辺)のO<X≦1の変化に対し
て断面形状特性係数R及びモータ制動定数りの変化率D
rをシミニレ−ジョンで出したのが第8図である。DC
モータにおいては制動定数りはトルク定数に1、誘起電
圧定数kt及び巻線抵抗rにより次式で表される。
1)=ky  −kt / r ここでモータ特性値として制動定数りを用いたのは、断
面形状特性係数Rの変化によりトルク定数に? 、誘起
電圧定数に、及び巻線抵抗rが変化するため、制動定数
りによって評価するのが最適と考えたことによる。制動
定数りが大きいことは、トルク変動に対する速度変動の
割合が小さく、同一サイズ、同一構造のモータとして優
れていることを意味している。
第8図の制動定数変化率Drは、同一サイズ、同一構造
のブラシレスDCモータにおいて、コイルを巻く突極部
の磁路長を一定として、その断面積部(四角形)の短辺
/長辺(縦横比)のみを変化させた場合に、x=1の時
にDr=1とした割合で(いわゆる変化率として表現し
ている)、O<X≦1の範囲で以下の2条件をもとに簡
易的に算出した。
■短辺/長辺の比が変わっても磁気回路側の条件は同一
である。即ち突極部の断面積Aは一定である。
0巻線抵抗が同一のモータとする。即ちlターン当たり
の周長が短い場合は抵抗値が同一になるまで巻数を増や
す。
第8図より、断面形状特性係数Rは短辺/長辺の比Xが
小さいほど急激に増大するが、Xが1に近づくに従うて
緩やかに減少し最小値16に近づく、他方、制動定数変
化率Drは断面形状特性係数Rとは逆に、Xが小さくな
るほど急激に減少するが、Xが1に近づくにつれて緩や
かに増加し最大値1に近づ<、Drとしては出来る限り
1(100%、即ち正方形であること)が望ましいが、
実用上は10%ダウンまでは顕著な差が見られないため
、これが限界となる。
この時の制動定数りはR−16,3以下であり、その値
が急激に一定値に近づいていることがわかる。
第9図は試作実験した結果を示している。同図から第8
図に示すものとほぼ同様の傾向になることがわかる。
第8図及び第9図より断面形状特性係数Rは実質的には
16.3以下(特に四角形の場合、短辺/長辺が0.7
5)までがモータとして制動定数りの減少が少ないこと
がわかる0以上のようにシミュレーシッン及び実験から
断面形状特性係数Rの値を16.3までとするとモータ
制動定数の低下が少ない分、高効率のモータが実現され
る。
本発明は前記実施例のみに限られるものではない、特に
コーナ二部の面取り切り落としによる断面形状・特性係
数の低減は実施例の形状、寸法にかかわりなく効果的で
ある0本発明は磁束の通過する方向に平行に穴や溝等が
ある場合にも適用でき、断面形状特性係数Rを低減する
ことにより同様の効果が得られる。ステータヨークの構
造、即ちモータの種類に対応した形状や突極部の数など
は、前記実施例の構造に限られるものではない。
〔発明の効果〕
本発明は上記のように、N/P (ステータ巻線を施す
突極数/ロータ磁極の磁極数)を1より小さ(し、突極
部のコイル巻装部分の断面積をA、その断面を取り囲む
周囲の長さをLとしたとき、断面形状特性係数R=L”
/Aが、4π≦R:516.3なる関係を満たすように
したブラシレスDCモータであるから、モータのコイル
励磁に伴う励磁損失が減少し、トルク定数、誘起電圧定
数を大きくできる。更に突極部のコイルS装部のなす角
のうちの最大値θを(172,5)X (360°/N
)以下とすると、ステータ中の突極と突極との間に空間
ができ、ロータ磁極位置検出器や付属の電子回路部品を
前記空間内に効果的に収容することができ、小型化、薄
型化に効果が大きい。
また本発明では同一起磁力を発生する場合、lターン当
たりのコイル長を短くできるからコイル全長が短くて済
み、コストダウンとなる。
更に突極部の断面形状が四角形の場合、短辺と長辺との
長さの差が小さくなり、巻線作業時のコイルの断線が少
なくなり、効率の良い巻線が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るブラシレスDCモータの一実施例
の概略構成を示す分解斜視図、第2図はそれに用いるス
テータヨークを示す一部破断斜視図である。第3図、第
4図、第5図、第6図、第7図はそれぞれ突極部の断面
形状の例を示す説明図である。また第8図は突極部の短
辺/長辺の比Xと断面形状特性係数R及びモータ制動定
数変化率Drの関係を示すグラフ、第9図は突極部の短
辺/長辺の比Xとモータ制動定数りの関係を示すグラフ
である。 l・・・ハウジング、2・・・駆動回路板、3・・・ス
テータ、4・・・ロータ、6・・・ステータヨーク、7
・・・ステータコイル、16・・・突極部。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.板状の強磁性体を複数枚積層したステータヨークの
    突極部にステータコイルを巻装したステータと、永久磁
    石を備えたロータとを組み合わせたモータにおいて、ロ
    ータ磁石の磁極数P(Pは偶数)とステータ巻線を施す
    突極数N(Nは駆動相数の整数倍)との比がN/P<1
    という関係を満たし、ステータヨークの突極部のコイル
    巻装部分の断面積をA、その断面を取り囲む周囲の長さ
    をLとしたとき、断面形状特性係数R=L^2/Aが、
    4π≦R≦16.3という関係を満たすようにしたこと
    を特徴とするブラシレスDCモータ。
  2. 2.ラジアル方向にエアギャップを有する請求項1記載
    のブラシレスDCモータにおいて、突極部のコイル巻装
    部のなす中心角のうちの最大値をθとしたとき、 θ≦(1/2.5)×(360゜/N) となるブラシレスDCモータ。
  3. 3.突極部は、そのコイル巻装部分の断面がほぼ円形を
    なしている請求項1記載のブラシレスDCモータで用い
    るステータヨーク。
  4. 4.突極部は、そのコイル巻装部分の断面が正方形状ま
    たは長方形状をなし、4個所のコーナー部に面取り又は
    切り落としを形成した請求項1記載のブラシレスDCモ
    ータで用いるステータヨーク。
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