JPH02276177A - 電話切分器 - Google Patents

電話切分器

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Publication number
JPH02276177A
JPH02276177A JP9553289A JP9553289A JPH02276177A JP H02276177 A JPH02276177 A JP H02276177A JP 9553289 A JP9553289 A JP 9553289A JP 9553289 A JP9553289 A JP 9553289A JP H02276177 A JPH02276177 A JP H02276177A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
telephone
circuits
outside lines
lines
extensions
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9553289A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuya Abe
達也 阿部
Yutaka Kato
豊 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP9553289A priority Critical patent/JPH02276177A/ja
Publication of JPH02276177A publication Critical patent/JPH02276177A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 1ρ1i業上の利用分野1 本発明は、外線と内線との接続切離しを行う電話切か器
に関するものである。
[従来の技術1 この種の従来の電話切分器としては第7図に示すものが
ある。この電話切分器は、外Ri +と内線p、との接
続切離しを行うと共に、内its 122を外m1から
切り離しrこ状態で、外線2.を例えばホームバスンス
テムのホームコントローラ等に接続し、且つ内#jt 
e 2に接続された電話機を上記システムの電話端末と
して用いるよう1こしrこらのである。つます、上記電
話切か器のスイッチS、は、:3端子4回路のスライド
スイ・ンチで構成されたもので、スイッチSIを図示状
態に切り換えた際には、外4!e、がホームコントロー
ラの通話#il I14に接続され、ホームコントロー
ラからの通話m1.が内#1t12に接続されることに
なる。そして、スイッチS1を図示状態と反対の状態に
切り換えると、内#R12は外m 1+に接続されるこ
とになる。ここで、この電話切分器は内線12に並列接
続されたモジュラジャックM、を備え、このモジjL″
7ジヤツクM、を用いて外線11の回線チ壬ツクを行う
ことができるようにしである。
[発明が解決しようとする課題] ところが、上述の電話切分器では複数回線の外線への夫
々対応する内線の後続切離しを行う場合、外線の回#1
rlLだけ電話切分器の台数を増やす必要があった。
本発明は上述の、ヴに鑑みて為されたものであり、その
目的とするところは、複数回線の外線と内線との接続切
離しを1台で行うことができる電話切分器を提供するこ
とにある。
[課題を解決するための手段1 上記目的を達成するために、本発明は複数回線の外線へ
の夫々対応する内線の接続切離しを行う切換手段と、上
記夫々の外線に並列に接続された回線チェック用のモジ
ュラジャックとを備えている。
[作用1 本発明は、上述の切換手段によって複数回線の外線と内
線との接続切離しを行うことができるようにして、複数
回線の外線と内線との接続切離しを行う場合にも電話切
分器が1台で済むようにし、且つ夫々の外線の回線チェ
ックをモノニラジャックを用いて行うことができるよう
にしたものである。
[実施例11 第1図乃至第3図に本発明の一実施例を示す。
第1図の回路は2回線の外II 1 + + −III
 2への夫々対応する内Mi2□122の接続切離しを
行うようにしrL モノt’、夫’2)外#1f111
1+2及(/内線121112t)接続切離しは;(端
子2回路のスライドスイッチS8,81□で行うように
してあり、また夫々の外線11,11□には並列に回線
チェック用のモノニラジャックM 114 M 12を
接続しである。
今、第1図の図示状態にスイッチ5lllS12を切り
換えた場合、内#i e 2 、が外flA l + 
1に接続されると共に、内線t’22が外線lltに接
続される。そして、夫々のスイッチS 、、、S 、2
を個別に第1図の図示状態と反対の状態に切り換えると
、夫々の内#i / 2■122の外M l + + 
t l I 2からの切離しを行うことができる。
ここで、電話切分器の具体構造を第2図で説明する。こ
の電話切分器のケース1は、規格化されたa91の配線
器共の3個モジュールの寸法に形成され、壁面に埋設さ
れた埋込ボックスに介成り(脂製の取付枠4を用いて取
り付けることができるようにしである。このケース1は
、上面が開口する箱状のボディ2と、このボディ2の上
面開口に被着されるカバー3とからなる。なお、これら
ボディ2及びカバー3は合成樹脂で形成しである。上記
カバー3の下面の4rM所からは先端に爪を有する爪片
3aを下方に突設してあり、これら爪片3aをボディ2
の側壁に形成した筒状の係止部2a内に挿入することで
、ボディ2にカバー3を被着する。
ボディ2は、底面の一端側及び略中央部にモノニラジャ
ックM 111 M 12の外殻となるツヤツクハウジ
ング5を一体形成してあり、このジャックハウジング5
の他端111Iに夫々スライドスイッチ3111312
等の回路部品を収納する構造になっている。
なお、モノ1ラシヤツクM、が組み込まれろジャックハ
7ノング5の側方には外線111t112及び内M11
211t’22を接続する端子部を設けである。二のボ
ディ2の背面にはH形の裏67を被着する構造になって
おり、ボディ2の一端に形成された配線穴13を通して
上記配線が引き出されろ。
カバー3は中央部を艮手力向に亘って膨出してあり、後
述する取付枠4の開口から膨出部を露呈する形で取付枠
4に取り付けられる。この膨出部の上面には、夫々のモ
ノニラジャックM 1. 、 M 、□にモジュラプラ
グを差し込む開閉自在な屏付きの窓8と、夫々のスライ
ドスイッチS II、S 1□の捏作つまみ10を摺1
h自在に露呈する摺動穴9とを形成してある。また、こ
のカバー2の両側端からは取付枠4に電話切分器を取り
付けるための一肘の係止爪11を夫々2組側方に突設し
である。なお、膨出部の側面には、金属製の取付枠にこ
の電話切分器を取り付けることができるように嵌介門所
12を形成しである。
上述の構造の電話切分器は、係止爪]1を取付枠4の両
側片4aに形成された挿入孔14及び係止孔15に挿入
係止して取り付けられる。なお、この取付枠4の係止孔
15は、側片4aと、この側片4aの外側に形成された
凸形の解除片16て・形成され、電話切分器を取り付け
た状態では、係止爪11が解除片16の両側の肩部上に
乗る形で係止される。従って、解除片16を外側に押し
開(と、係止爪16の係止孔15への係止状態を解除で
き、電話切分器を取り外すことができるようになってい
る。この取付枠4は取付穴17にボックスねじを螺合し
て埋込ボックスに取り付けられ、前面周縁にはプレート
枠(図示せず)が被着される。
このように電話切分器のケース1を、規格化された既製
の配線器共の3個モノエールの寸法に形成され、壁面に
埋設された叩込ボックスに取付枠4を用いて取り付ける
ことがでさるようにすれば、既製の配線器共と同様にし
て壁面に埋め込んで設fffできる。この電話切分器を
壁面に収り付けた状態て゛の外観を第3図に示す。
[実施例21 第4図乃至第6図に本発明の他の実施例を示す。
本実施例では、第4図に示すように、上記実施例のスイ
ッチS + + + 81□の代わりに5端子4回路構
成の1個のスライドスイッチ813を用いである。
本実施例では、@4図の図示状態にスイッチSlを切り
換えた場合、内111A l 2 、が外線1.に接続
されると共に、内@ l 2□が外#1112に接続さ
れる。ここで、スライドスライドS13を一段スライド
切換すると、内線N21のみが外#11NI+から切り
離される。
さらに、−段スライド切換すると、内#! 122のみ
が外線11□から切り離される。そして、終端側までス
ライド切換すると、内#i 121 、I−2□が共に
外#!1口t112から切り離されることになる。
この場合にはスライドスイッチS13が1個になるので
、第5図に示すように、モノニラジャックM 114 
M 1□を組み込むツヤツクハウジング5を一端J1こ
連設して設け、モノニラジャックM 、 1を組み込む
ツヤツクハウジング5の他端側にスライドスイッチ81
3等の回路部品を収納しである。本実施例の壁面取付後
の外観は第6図に示すようになる。
[発明の効果] 本発明は上述のように、複数回線の外線への大々対応す
る内線の接続切離しを行う切換手段を備えているので、
切換手段によって複数回線の外線と内線との接続切離し
を行うことができ、このため複数回線の外線と内線との
接続切離しを行う場合にも電話切分器が1台で済む効果
がある。また、夫々の外線に並列に接続された回線チェ
ック用のモノニラジャックを設けであるので、夫々の外
線の回線チェックをモノニラジャックを用いて行うこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の回路図、第2図は同上の構
造を示す分解斜視図、第3図は同上の外観を示す正面図
、第4図は他の実施例の回路図、第5図は同上の構造を
示す分解斜視図、第6図は同上の外観を示す正面図、t
pJ7図は従来例の回路図である。 S II〜S13はスライドスイッチ、NIIt&+2
は外線、1211&22は内線、M、、、M、zはモノ
1フジヤツクである。 代理人 弁理士 石 1)艮 七 第1図 、S、2 ・・・モノ12ノヤック 第3図 第4図 第6 図 第7図 手続補正書(自発) 平成1年6月10日

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数回線の外線への夫々対応する内線の接続切離
    しを行う切換手段と、上記夫々の外線に並列に接続され
    た回線チェック用のモジュラジャックとを備えた電話切
    分器。
JP9553289A 1989-04-15 1989-04-15 電話切分器 Pending JPH02276177A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9553289A JPH02276177A (ja) 1989-04-15 1989-04-15 電話切分器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9553289A JPH02276177A (ja) 1989-04-15 1989-04-15 電話切分器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02276177A true JPH02276177A (ja) 1990-11-13

Family

ID=14140169

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9553289A Pending JPH02276177A (ja) 1989-04-15 1989-04-15 電話切分器

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JP (1) JPH02276177A (ja)

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