JPH02273784A - ディスプレイ装置 - Google Patents
ディスプレイ装置Info
- Publication number
- JPH02273784A JPH02273784A JP9510289A JP9510289A JPH02273784A JP H02273784 A JPH02273784 A JP H02273784A JP 9510289 A JP9510289 A JP 9510289A JP 9510289 A JP9510289 A JP 9510289A JP H02273784 A JPH02273784 A JP H02273784A
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- JP
- Japan
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- parabola
- brightness
- screen
- black level
- saw
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- Pending
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- 238000010894 electron beam technology Methods 0.000 claims description 5
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 235000019646 color tone Nutrition 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
- Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、多くの階調表示を必要とするブラウン管を用
いたディスプレイ装置に関するものである。
いたディスプレイ装置に関するものである。
従来のディスプレイ装置においては、製品の薄形化や画
面のフラット化などＫより、以前にも増して偏向角が大
きくなるとともに曲率が小さくなり、電子ビーム出射点
から表示点までの距離が画面の位置により異なり、画面
周辺部では輝度の劣下が目立っていた。これにより、同
一色を表示した場合でも、画面の位置により輝度が変化
するため色調が異って見え、改善を必要としていた。
面のフラット化などＫより、以前にも増して偏向角が大
きくなるとともに曲率が小さくなり、電子ビーム出射点
から表示点までの距離が画面の位置により異なり、画面
周辺部では輝度の劣下が目立っていた。これにより、同
一色を表示した場合でも、画面の位置により輝度が変化
するため色調が異って見え、改善を必要としていた。
以下、このことＫついて第５図を用いて説明する。
第５図は従来のディスプレイ装置を示すブロック図であ
る。
る。
第３図において、１はビデオアンプ、２はビデオ出力回
路、３はプラク／管、４は偏向回路、５は高圧発生回路
、１２は黒レベル調整用ポリニームである。
路、３はプラク／管、４は偏向回路、５は高圧発生回路
、１２は黒レベル調整用ポリニームである。
第５図に示す従来のディスプレイ装置において輝度を得
るには、０２に対応した黒レベル電圧を、黒レベル調整
ポリニーム１２で設定し、これを基準にカソード電圧の
振幅を変化させる。同時に水平／垂直（Ｈ／Ｖ ）同期
信号に基づいて偏向回路４により、ブラウン管３の電子
ビームを偏向させて、任意の位置を発光させ、表示を行
っている。しかしながら、ブラウン管３の画面の偏曲率
は、偏向の曲率と異なるため、画面の周辺部では、電子
ビームの到達距離が長くなり、そのため、輝度の劣化と
なっている。
るには、０２に対応した黒レベル電圧を、黒レベル調整
ポリニーム１２で設定し、これを基準にカソード電圧の
振幅を変化させる。同時に水平／垂直（Ｈ／Ｖ ）同期
信号に基づいて偏向回路４により、ブラウン管３の電子
ビームを偏向させて、任意の位置を発光させ、表示を行
っている。しかしながら、ブラウン管３の画面の偏曲率
は、偏向の曲率と異なるため、画面の周辺部では、電子
ビームの到達距離が長くなり、そのため、輝度の劣化と
なっている。
上記従来技術においては、画面の中心部と周辺部とで輝
度に差が生じ、同一色を表示した場合でも色調が異って
見えるという問題点があった。
度に差が生じ、同一色を表示した場合でも色調が異って
見えるという問題点があった。
本発明の目的は、この問題点を改善し、高品質な表示を
可能とするディスプレイ装置を提供することにある。
可能とするディスプレイ装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明では、ブラウン管に
おける電子ビームの水平方向及び垂直方向の偏向角の変
化に同期した輝度偏差を補正するパラボラ状の電圧を発
生させる電圧発生手段な設ける様にした。
おける電子ビームの水平方向及び垂直方向の偏向角の変
化に同期した輝度偏差を補正するパラボラ状の電圧を発
生させる電圧発生手段な設ける様にした。
〔作用〕
本発明では、前記電圧発生手段により発生されたパラボ
ラ波電圧を、黒レベル調整手段に印加させることＫより
、ブラウン管の黒レベルがダイナミックに変化し、その
結果、画面上の位置による輝度偏差を補正改善させるこ
とができる。
ラ波電圧を、黒レベル調整手段に印加させることＫより
、ブラウン管の黒レベルがダイナミックに変化し、その
結果、画面上の位置による輝度偏差を補正改善させるこ
とができる。
以下に本発明の一実施例について説明する。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図、第２図は
第１図の要部信号波形を示す波形図、である。
第１図の要部信号波形を示す波形図、である。
第１図において、１〜５は、第３図と同じである。６は
黒レベル調整回路、７は水平のこぎり波信号（Ｈ−８Ａ
Ｗ）、８は垂直のこぎり波信号（Ｖ−８ＡＷ ）、９，
１０はパラボラ発生回路、１１はパラボラ発生回路９，
１０の出力を合成するパラボラ重量回路である。
黒レベル調整回路、７は水平のこぎり波信号（Ｈ−８Ａ
Ｗ）、８は垂直のこぎり波信号（Ｖ−８ＡＷ ）、９，
１０はパラボラ発生回路、１１はパラボラ発生回路９，
１０の出力を合成するパラボラ重量回路である。
偏向回路４より、Ｈ−８ＡＷ７と”／−８ＡＷ８を検出
し、パラボラ発生回路９，１０１Ｃよってパラボラ波形
を発生させ、パラボラ重量回路１１にて、Ｈ／Ｖパラボ
ラ信号を生成する。このＨ／Ｖパラボラ信号を黒レベル
調整回路６を介してブラウン管３のＧ１に印加すること
により、画面の周辺部においては、中心部より高い輝度
を得ることができる。
し、パラボラ発生回路９，１０１Ｃよってパラボラ波形
を発生させ、パラボラ重量回路１１にて、Ｈ／Ｖパラボ
ラ信号を生成する。このＨ／Ｖパラボラ信号を黒レベル
調整回路６を介してブラウン管３のＧ１に印加すること
により、画面の周辺部においては、中心部より高い輝度
を得ることができる。
従つて、画面の周辺部において、前述したような輝度の
劣化があったとしても、中心部より高い輝度が得られる
ようになっているため、周辺部と中心部との輝度の差、
即ち、画面上の位置による輝度偏差を補正することがで
きる。
劣化があったとしても、中心部より高い輝度が得られる
ようになっているため、周辺部と中心部との輝度の差、
即ち、画面上の位置による輝度偏差を補正することがで
きる。
以上説明した様に、本発明によれば、画面の周辺部と中
心部との輝度の差、即ち、画面上の位置による輝度偏差
を補正することができるので、同一色を表示した場合で
も、色調が異なって見えることもなく、高品質な表示を
行うことができる。
心部との輝度の差、即ち、画面上の位置による輝度偏差
を補正することができるので、同一色を表示した場合で
も、色調が異なって見えることもなく、高品質な表示を
行うことができる。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図、第２図は
第１図の要部信号波形を示す波形図、第５図は従来のデ
ィスプレイ装置を示すブロック図である。 １・・・ビデオアンプ ２・・・ビデオ出力回路 ５・・・ブラウン管 ４・・・偏向回路 ５・・・高圧発生回路 ６・・・黒レベル調整回路 ７・・・、Ｈ−Ｓ Ａ Ｗ ８・・・Ｖ−８ＡＷ ９．１０・・・パラボラ発生回路 １１・・・パラボラ重畳回路。 ：ｌＡ１１ｌ ′１Ａ５０
第１図の要部信号波形を示す波形図、第５図は従来のデ
ィスプレイ装置を示すブロック図である。 １・・・ビデオアンプ ２・・・ビデオ出力回路 ５・・・ブラウン管 ４・・・偏向回路 ５・・・高圧発生回路 ６・・・黒レベル調整回路 ７・・・、Ｈ−Ｓ Ａ Ｗ ８・・・Ｖ−８ＡＷ ９．１０・・・パラボラ発生回路 １１・・・パラボラ重畳回路。 ：ｌＡ１１ｌ ′１Ａ５０
Claims (1)
- １、ブラウン管を用いたディスプレイ装置において、印
加される電圧に応じて前記ブラウン管の黒レベルを変化
させる黒レベル調整手段と、前記ブラウン管における電
子ビームの水平方向及び垂直方向の偏向角の変化に同期
したパラボラ状の波形を有するパラボラ波電圧を発生す
る電圧発生手段と、を具備し、前記パラボラ波電圧を前
記黒レベル調整手段に印加することにより、前記ブラウ
ン管の画面上の位置による輝度偏差を補正するようにし
たことを特徴とするディスプレイ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9510289A JPH02273784A (ja) | 1989-04-17 | 1989-04-17 | ディスプレイ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9510289A JPH02273784A (ja) | 1989-04-17 | 1989-04-17 | ディスプレイ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02273784A true JPH02273784A (ja) | 1990-11-08 |
Family
ID=14128511
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9510289A Pending JPH02273784A (ja) | 1989-04-17 | 1989-04-17 | ディスプレイ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02273784A (ja) |
-
1989
- 1989-04-17 JP JP9510289A patent/JPH02273784A/ja active Pending
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