JPH02273180A - 2本鎖組織型プラスミノゲンアクチベータの製造法 - Google Patents

2本鎖組織型プラスミノゲンアクチベータの製造法

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JPH02273180A
JPH02273180A JP5390190A JP5390190A JPH02273180A JP H02273180 A JPH02273180 A JP H02273180A JP 5390190 A JP5390190 A JP 5390190A JP 5390190 A JP5390190 A JP 5390190A JP H02273180 A JPH02273180 A JP H02273180A
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JP
Japan
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medium
stranded
double
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fibrinogen
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Pending
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JP5390190A
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English (en)
Inventor
Hubertus Stockinger
フーベルトウス・シユトツキンガー
Christine Kionka
クリスチーネ・キオンカ
Ulrich Weidle
ウルリツヒ・ヴアイドレ
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Roche Diagnostics GmbH
Original Assignee
Boehringer Mannheim GmbH
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12NMICROORGANISMS OR ENZYMES; COMPOSITIONS THEREOF; PROPAGATING, PRESERVING, OR MAINTAINING MICROORGANISMS; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING; CULTURE MEDIA
    • C12N9/00Enzymes; Proenzymes; Compositions thereof; Processes for preparing, activating, inhibiting, separating or purifying enzymes
    • C12N9/14Hydrolases (3)
    • C12N9/48Hydrolases (3) acting on peptide bonds (3.4)
    • C12N9/50Proteinases, e.g. Endopeptidases (3.4.21-3.4.25)
    • C12N9/64Proteinases, e.g. Endopeptidases (3.4.21-3.4.25) derived from animal tissue
    • C12N9/6421Proteinases, e.g. Endopeptidases (3.4.21-3.4.25) derived from animal tissue from mammals
    • C12N9/6424Serine endopeptidases (3.4.21)
    • C12N9/6456Plasminogen activators
    • C12N9/6459Plasminogen activators t-plasminogen activator (3.4.21.68), i.e. tPA
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12YENZYMES
    • C12Y304/00Hydrolases acting on peptide bonds, i.e. peptidases (3.4)
    • C12Y304/21Serine endopeptidases (3.4.21)
    • C12Y304/21069Protein C activated (3.4.21.69)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、t−PA遺伝子含有ベクターによってトラン
スフェクトされた真核細胞の培養によって2本鎖t・P
Aを製造する方法に関する。
〔従来の技術分野〕
組織型−プラスミノゲンアクチベータ−(1−PA)は
一種の分子量68,000ダルトンを有するセリンプロ
テアーゼである。この機能はプラスミノゲンを、同様に
広い作用スペクトルを有するセリンプロテアーゼである
プラスミンに変換することにある。他のセリンプロテア
ーゼ類と同じ(、t−PAも、−本のポリペプチド鎖と
して合成され、次いで257/258番目の部位での開
裂によって2本鎖形に転換される。2本鎖型における双
方の鎖は、ジスルフィド橋によって結合される。これら
のうちの軽い方の鎖は、酵素的に活性の部分を含み、一
方重い方の鎖は、いわゆるフィンガー EGF−及び輪
状領域を有する。アミノ酸の257番目の部位のアルギ
ニンを除去する実験によって、この部位での開裂は酵素
の活性にとって不可欠であることが確認された(Mo1
.Biol、Meth、3 (1986)449−45
7)。従来周知の製造形おいては、1本鎖及び2本鎖t
−PAの混合物が製造されている。併し乍ら治療目的に
使用するためには、遊離の純粋な1本鎖又は2本鎖t−
PAを分解生産物から多大の出費を伴うことなく製造で
きることが有利である。
1重鎖t−PAの製造法は、例えば欧州特許(EP)第
151 996  A2号明細書及び旧ochem、J
、226 (1985) 631−636に公知である
が、その際組換え1重鎖t−PAは真核細胞中で、アプ
ロチニンの存在のもとで製造されている。この際殆んど
完全に1本鎖のt−PAが得られる。同様に、欧州特許
(EP)第151996  A2号明細書から、殆ど完
全に2本鎖型のt−PAを製造することも知られている
。このために、組み換えt−PAが産生される真核細胞
の培養上澄みを酵素処理、すなわちプラスミン、カリク
レイン、トリプシン、活性化■又は■因子により処理す
る。1重鎖t−PAの混入は、多くの使用法に対してそ
の純度は十分である程度に僅少である。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら治療に使用するためには、純粋な1本鎖型
又は純粋な2本鎖型でt−PAを産生できることの可能
性が必然的に要求される。純粋な一本鎖型のt−PAの
製造は西ドイツ特許(DH)第38 29 244号の
明細書に記載されている。本発明は2本鎖t−PAの純
粋な形での製法を可能とすることを課題とする。
[課題を解決するための手段] 本発明によれば、本課題は、t −PA遺伝子を含有す
るベクターでトランスフェクトされた真核細胞の培養に
よる2本鎖t−PAの製造法によって解決され、この方
法は、細胞の定常増殖期到達の後に培養物又は培養上澄
みを馬、牛又は牛脂児の血清又は血漿及びフィブリノゲ
ン誘導体を含有するインキュベーション培地とともにイ
ンキュベートし、この培地からt−PAを取得すること
よりなる。
本発明は、定常増殖期到達後の培養物に又は1本鎖及び
2本鎖t−PAの混合物を含有する培養上澄みに、牛、
馬又は牛脂児の血清又は血漿及びフイプリノゲン誘導体
を添加することによりインキュベーション後に、純粋な
形で2本鎖t−PAが製造されることの意想外な確認に
基づく。
この際本発明の範囲で、例えば西ドイツ特許(DE)第
38 29 244号明細書に従って製造された純粋な
1重鎖t−PAを、牛、馬、又は牛脂児の血清又は血漿
及びフイプリノゲン誘導体で処理することによって、純
粋な2本鎖型に変えることも可能である。従って、本発
明の範囲で、“培養上澄み“の概念は、純粋の1本鎖1
−PAをも包含する。更に本発明の範囲においては、t
−PAの概念には、突然変異蛋白質(Muteins)
もしくは蛋白質の誘導体も入る。従って本発明法では、
このような突然変異蛋白質もしくは誘導体を製造するた
めに、相応するそれをコードする遺伝子をトランスフェ
クトする。
フイブリノゲン誘導体とは、本発明の範囲ではフイプリ
ノゲンの分解産物であり、これは例えばEur、J、B
io−chew、 l 72 (1988) 、399
−404、J、Bioche+o、262 (1987
)5944−5946及びEur、J、Biochey
++、 l 66(1987)393−397又はBB
A748(1983)86−92に記載されている。本
発明の特に有利な実施形においては、前記文献にPCB
2と記載されるフィブリノゲンの7ラグメントが使用さ
れる。
真核細胞の培養のための培地として、本発明の範囲では
、真核細胞の培養に好適な、全ての血清含有又は血清不
含の培地例えばRPMII640(H,J、Morto
n、In Vitro6 (1970) 89)、D 
M E M (Dulbecco−改変最小必須培地、
J、111.Gooding、J、Immunol、M
ethods39 (1980)285)又はF l 
2 (R,G、Ham、Proc、NaLl。
Acad、Sci、USA53 (1965) 288
)又は西ドイツ特許(DE)第3801236号明細書
(血清を含む又は含まず)記載の培地を使用することが
できる。
本発明の範囲においては、DMEM及びF12培地の例
えばl:lの割合の混合物が特に有利に使用される。西
ドイツ特許(DE)第3801 236号明細書記載の
培地が特に有利である。
細胞のプラスミド形質転換の安定性を維持するために、
有利に、付加的に該t−PA遺伝子にたいして選択可能
な遺伝子を含有するベクターを使用し、かつその培地に
このベクターに相応する選択剤を添加する。好適な選択
剤は例えば、ネオマイシン、ハイグロマイシン、ミコフ
ェノール酸、ピポキサンチン、キサンチン、アミノプテ
リンまにはメトトレキサート及びそれらの誘導体である
。アプロチニンは、技術水準の思想に反して、生成t−
PAの被刺戟性に不利に作用することが確認されたので
、本発明によって使用される培地には、アプロチニンを
含有しないのが有利である。培地交換及び培養条件は、
専門家に周知であり、慣用法で実施することが可能であ
る。
定常増殖期到達後、即ち、最高の細胞密度に到達した後
に、培養物又は培養上澄みを牛、馬又は牛胎児の血清又
は血漿及びフイブリノゲン誘導体を含有する後インキュ
ベージコン培地と共にインキュベートする。牛脂児血清
を使用するのが有利である。該血清又は血漿に培養物又
は培養上澄みを0゜01〜20%の量で添加するのが有
利である。
本発明の範囲でフイブリノゲン誘導体を5〜10019
112の量で添加する。このフイブリノゲン誘導体によ
る処理は、4〜40℃で実施するのが有利である。この
際特に、フイブリノゲン誘導体の量が比較的大きい場合
には、低温でこれに反してフイブリノゲン誘導体の量が
少ない場合には、比較的高温で操作する。
この際このインキュベージ12時間は、同様に温度及び
添加される血清又は血漿及びフイブリノゲン誘導体の量
に依存する。t−PAの2本鎖性は、公知の免疫プロッ
ト法によって容易に検査され、それにより最適インキュ
ベーション時間が決定される。
本発明による方法において、有利な実施形では、真核細
胞培養のために、後インキュベーション培地と同じ培地
を使用する。
この後インキュベーション用培地及び丁度今述べた実施
形の場合にも、培養培地は、有利に牛脂児血清を殊に0
.01〜20%の量、有利には0.01−10%の量で
含有する。
有利に使用される条件は、培養物又は培養上澄み中ノ5
〜20 my/ raQf) t−PA濃度にもあテハ
まる。前記の条件の保持下に、t−PAの濃度が上昇す
ると、同時に1本鎖t−PAの含有量も上昇する。
本発明の範囲の細胞としては、t−PAを産生できるす
べての培養可能な真核細胞がこれに該当する。この有利
な例は、CHo細胞(チャイニーズハムスター卵巣細胞
)である。
[実施例1 次の例で本発明を更に詳述する: 例  1 a)CHO細胞内へのt−PA遺伝子含有ベクターのト
ランスフェクション R:Kaufman及びp、5harp、J、Mo1.
Biol、l 5 (1982)  601−621の
記載のように、CHOdhfr−細胞(ECACC88
072103)に、プラスミドpSVtPA−dhfr
(Gene66.193−203 (1988))をト
ランスフェクトし、安定な形質転換体を単離する。
b)細胞培養 単離されたコロニーを牛脂児血清(F K S。
0.01〜5%)含有又は血清不含の慣用の培地(DM
EMとF12を1:lの割合)中でインキュベートした
。このインキュベート時間は、t−PAが、通例24時
間後から理論的には無期限に培地中に定量的に検出可能
量で存在するように、選択した。t−PAの単離のため
に、t−PA産生細胞及びt−PA含有培地を相互に分
けた。つづいて。t−PA含有培地に牛脂児血清を加え
これを1定期間細胞不合でインキュベートした。このイ
ンキュベーションは20時間実施し、第1表に1本鎖及
び2重鎖t−PAの収率を示す。このために、免疫染色
によるウェスタンプロット法を実施した。これから、2
重鎖t−PAを誘導するためには微量濃度の牛脂児血清
(0,01%)ですでに十分であることが推測できる。
1本−及び2本鎖−t−PAの比は、これらの条件のも
とでは比較的一定に維持される。
第  1  表 FKS %        t −PA1本鎖重鎖 2
本鎖 0      + 0.01    +      + 0.05 + 十 Q、l     +      + 0.5     +      + 1.9     +      + 2.5     +      + 5、Q     +      + 血清不合で培養したC HO−t−PA細胞の48時間
培養上澄みに、引続き、5%FKS及び上昇濃度のフイ
ビリノゲンのBrCN−分解産物を添加し、22℃でイ
ンキエペートした。培養上澄み中に存在するt−PAの
2本鎖性を免疫染色によるウェスタンプロット法に従っ
て検査した。結果をインキュベーション時間と関連させ
て第2表に示す。これらのデータに基づき、血清含有培
養上澄みにフイビリノゲン誘導体を添加することによっ
て、実質的には、もっばら2本鎖1−PAだけが誘導さ
れることが明白である。
第  2  表 時 (時間) フイビリノ ゲン誘導体 l (mg/mff)  1本 0   + 10    + 30    (+) 1本 2本 1本 2本 1本 2本 +++(÷) 十−+ 十−+ +−+ +−+ 最後に、フィブリノゲンー及びFKS添加及びこれに続
く22℃でのインキュベーションによって、t−PAの
消失が確証されるか否かを検討した。この目的のために
インキュベーション後のフイブリノゲン含有上澄みのL
−PA量を、ELISA法によって検査した。これらの
結果を第3表に示す。
第  3  表 フイブリノゲン誘導体及びFKSの存在下でのt−PA
のインキュベーションがt−PA濃度に何ら重大な相異
をもならさなったことはこれらの結果から明白である。
例  2 例1と同様に主要の培養を実施し、定常期に到達後、細
胞上澄みを取得し、この細胞上澄みを、増加性のプラス
ミンの存在で又はフイブリノゲンのBrCN−分解産物
100119/ mQ及び5容量%のFKSの存在下で
37℃でインキュベーショ 第4表は、フイブリノゲン分解物及びFKSの添加によ
って、t−PAは分解されず、これによって消失を伴な
わない1本鎖から2重鎖L−PAへの転換が可能である
ことを示している。これに反してプラスミンを転換のた
めに使用した場合には、t−PAは分解される。
第  4  表 添 加 インキュベーション時間 (h)後のt−PAの総活性(μ/IIIQ)ブラスミ
ン1.0μ/mQ プラスミン0.1μ/ra(1 プラスミン0.01μ/mQ プラスミン0.001μ/ll112 5%FKS+フイブリノゲン 分解産物100mg/rQ   285  279  
281例  3 a)突然変異蛋白質遺伝子含有ベクターによるCHOJ
al胞のt−PAI−ランス7エクシヨンプラスミドp
ePal 44 (欧州特許(EPA)第024283
6号明細書記載の例2に従って製造)を、例1a)の記
載のようにしてCHO細胞に導入する。
この細胞の培養は、例1b)の記載のように行う。同様
に、実質的にはもっばら2本鎖t−PA突然変異蛋白質
のみが得られる。
例  4 a)  t−PA突然変異蛋白質遺伝子含有ベクターに
よるCHOdhfrm胞のトランスフェクションt−P
A突然変異蛋白質として西ドイツ特許(DE)第38 
25 353AI明細書記載のΔに2及びΔ(K2+E
GF)を使用する。
CHOdhfr−細胞(ECACC88072103)
を、Urlaub及びChasin 、Proc、Na
tl、Acad、Soc。
USA77 (1980)、4216−4220による
記載に従って培養し、増殖させた。DNAのトランスフ
ェクションのために、Graham及びVan der
 Eb、Virology52 (1973) 、45
6−467の記載により、pSV (△に2)−dhf
r(DSM4721)及びpSVΔ(K + E G 
F) −dhfr(DSM4720)を有する燐酸カル
シウム沈澱物を4mQの量で製造した。該沈澱物1+n
ffを9cmの培養皿中の10m12の培地の中の3×
105〜1X166個の細胞に添加した。該細胞をこの
沈澱物と共に8〜16時間インキユベートシ、次いで該
培地を除き、該細胞を、TBS (Tris−HCI 
25 m mol/ Q、 pH7,4、NaC113
7m mol/I2、KCI 5 rs mol/ 4
2. Na2HPO40,6m mol/ Q)10 
yaQで洗浄した。
該細胞の培養は、例1b)記載の方法によって行う。同
様に、実質的にはもっばら2重鎖t−PA−突然変異蛋
白質が得られる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、遺伝子含有ベクターによってトランスフェクトされ
    た真核細胞の培養により2本鎖t−PAを製造する場合
    に、細胞の定常増殖相到達の後にこの培養物または培養
    上澄みを馬、牛又は牛胎児の血清又は血漿及びフイブリ
    ノゲン誘導体を含有する後インキュベーション培地と共
    にインキュベートし、該培地からt−PAを取得するこ
    と特徴とする2本鎖t−PAを製造する方法。
JP5390190A 1989-03-07 1990-03-07 2本鎖組織型プラスミノゲンアクチベータの製造法 Pending JPH02273180A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3907304 1989-03-07
DE3907304.1 1989-03-07
DE3926339.8 1989-08-09
DE3926339 1989-08-09
DE19893926948 DE3926948A1 (de) 1989-03-07 1989-08-14 Verfahren zur herstellung von zweikettigem t-pa
DE3926948.5 1989-08-14

Publications (1)

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Family Cites Families (3)

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DE3382389D1 (de) * 1982-12-14 1991-10-02 South African Inventions Plasminogenaktivator.
DE3582338D1 (de) * 1984-01-30 1991-05-08 Asahi Chemical Ind Verfahren zur herstellung eines doppelkettigen plasminogenaktivators.
IL82746A (en) * 1986-06-06 1994-10-07 Genentech Inc A process for producing a biologically active tissue plasminogen activator

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Publication number Publication date
EP0391080A3 (de) 1990-11-07
EP0391080A2 (de) 1990-10-10
CA2011548A1 (en) 1990-09-07

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