JPH02273139A - イカの強制生干し装置 - Google Patents

イカの強制生干し装置

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JPH02273139A
JPH02273139A JP1093846A JP9384689A JPH02273139A JP H02273139 A JPH02273139 A JP H02273139A JP 1093846 A JP1093846 A JP 1093846A JP 9384689 A JP9384689 A JP 9384689A JP H02273139 A JPH02273139 A JP H02273139A
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JP
Japan
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drying
squid
raw
vertical
frames
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JP1093846A
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English (en)
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Shozo Abe
阿部 昭三
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の目的) この発明は、生イカを適度な乾燥状態になるまで強制的
に乾燥させるための強制生干し装置に関するものであり
、乾燥状態が自然通風乾燥によって得られる生干しイカ
に近い乾燥具合を実現し得るようにする新規な構造から
なる生干し装置を提供しようとするものである。
(従来技術) 自然食品ブームやグルメ時代を反映した本物食品志向、
それに符合するようにして始まった漁村の村起し事業と
しての対象品等、幾つかの条件が重なって趣向品の一つ
である生干しイカが大いに人気を博している。
この生干しイカは、漁村では昔からスルノにしてしまう
前の段階に得られる食品として極めて普通に食されてい
た何等目新しい食品でも何でもないものであったが、生
活が豊かになり、都市部に生活する人々が、観光その他
の目的で漁村やその近くの場所を訪れる機会が頻繁にな
るにつれ、宿の料理や′土産糊厚の店先等でこの生干し
イカに出会ってその素朴な味を味わう機会も増え、それ
に新聞、雑誌、テレビ等の宣伝効果や口込み等も手伝っ
て、自然食品としての生干しイカ、あるいは素朴で味わ
いのある希な食品ととしての生干しイカ等という思わぬ
評価を得て以来、何処の産地にも注文が殺到するように
なり、今ではイカ漁の盛んなところは勿論のこと、そう
でもない漁村までが生干しイカの生産に大意の状況を呈
している程である。
このような評価を得て注文に応じ切れなくなってくると
、効率だけを重視した安易な工場生産による生干しイカ
が出回り始め、本来の味を無くしてしまった、所謂粗悪
品とでも言わなければならないような生干しイカが、消
費者の期待を裏切り、本物の生干しイカの評価まで落と
し兼ねない状況を惹き起こそうとしている。
昔から漁村で普通に引き継がれてきている生干しイカの
製造方法といえば、横に長く張った縄に、開いた生イカ
の耳の部分を折り返して竹ひごで止めたり、通風のいい
スノコ板の上に並べる等、浜の自然環境、即ち適度の湿
気と温度、それに塩気、オゾン、太陽光線等といった浜
独特の気象条件の中に晒して十分通風乾燥することによ
って得られてきたものであったから、製造を急ぐのあま
り、それら浜環境からはほど遠い工場という人工的に作
り出されて閉鎖した環境の中で、しかも、機械装置を使
った強制乾燥に頼る製造方法をしたのでは、当然のこと
ながら本当に味わいのある本物の生干しイカを作り出す
こと等殆ど不可能に近いといえる。
この発明は、以上のような状況の中で、従来までの製造
方法に近いl遣を、機械的に効率よく実現するための新
規な装置の開発に取り組み、遂に殆ど従来のものと変わ
らない性状の生干しイカの製造を可能とする新規な構造
からなるイカの強制虫干し装置の実現化に成功したもの
である。
(発明の構成) 図面に示す代表的な実施例からも明確に理解されるよう
に、この発明は、回転速度を可変自在とした自立性の垂
直回転軸1と、該垂直回転軸1を回転支持部として上下
に多段式で且つ各々が略水平に配される如くした複数の
吊下フレーム2.2.・・・・・・とから成り、気象条
件に応じて垂直回転軸1の速度を調節して吊下フレーム
2.2.・・・・・・の回転速度を変えることにより、
該吊下フレーム2.2.・・・・・・に吊り下げられた
生イカC,C,・・・・・・の乾燥環境を、気象条件に
係わらず、何時でも自然通風乾燥に近い環境の生干し乾
燥を強制的に実現するようにしたイカの強制虫干し装置
である。
垂直回転軸1は、30〜60rpm程度の範囲でその回
転数が変更可能となるよう、動力源であるモータ8に対
して適宜減速機構や変速機構を介して接続されるが、特
にその伝導機構や変速機構に制限を受けるものではない
吊下フレーム2は、以下において示す実施例のように、
複数のものが全て同一半径のものとして形成されるよう
にする外、上に吊り下げられた生イカC,C,・・・・
・・からの水滴が下方のものにかからないようにするた
め、上方に位置するものほど半径の大きいものとする等
、サイズの異なるものの組み合わせによって形成するよ
うにしたり、生イカC,C,・・・・・・を吊り下げる
ために便利なりリップや固定バンドなど適宜仮止め手段
が予め組み込まれたものとして形成するようにすること
もできる外、垂直回転軸1に対してこの吊下フレーム2
,2.・・・・・・が説着自在な構造に形成され、干す
べき生イカC,C。
・・・・・・の量やこの装置を設置する場所の広さとの
関係等から、最適なサイズの吊下フレーム2が任意に選
択、採用できるようにした梢遣のものとすることも可能
である。
また、必要に応じて雨除は用の透明な覆いを上方に組み
合わせるようにしたり、埃避は等の目的で周囲を開閉自
在な網で囲うようにすること等も自由に採用可能である
以下、図面に示す具体的な実施例について説示する。
(実施例1) 第1国手面図および第2国立面図に示されているように
、基台3上に垂直回転軸1のケーシングパイプ11を立
役、固定し、該ケーシングパイプ11の上下に配した角
フランジ形のベアリングユニット12.13を介して垂
直回転軸1を回転自在な構造に垂設する。
動力源となるギアモータ8のチェーンスプロケット81
と伝導シャフト5のチェーンスプロケット51との間に
チェーンベルト7を掛は渡して1次減速した上、伝導シ
ャフト5と垂直回転軸1との間に配したマイクギア4に
よって更に減速し、例えば、50rpmで作動させたギ
アモータ8であれば、その回転数が垂直回転軸1では3
9rpm程度まで落として作動できるようにするもので
ある。
吊下フレーム2,2.・・・・・・は、上下に約40■
程度の間隔(イカの大きさに見合う間隔)を置いて全体
が略水平となるように配され、垂直回転軸1に対して連
結アーム21.21・・・・・・を介して接続、支持さ
れるようにするもので、取り扱い上からは直径100C
11程度のリング状のものに形成するようにすると好都
合のものとなる。
この吊下フレーム2に対し、開いて臓物を取り除き、洗
浄された生イカC,C,・・・・・・は、第3図部分斜
視図に示されているように、その耳の部分を巻き付けて
竹ヒゴB、B、・・・・・・により仮止めされることに
なるが、この仮止めによるものとする場合、吊下フレー
ム2,2.・・・・・・を形成する鋼管径は、10ff
i1程度のものが採用されるようにするのが望ましい。
図中6は、伝導シャフト5の軸受けであり、ピロー形の
ベアリングユニットを採用した例として示されている。
(作用効果) 以上のような構成から成るこの発明のイカの強制虫干し
装置は、浜風の通る平坦な場所に基台3を安定させて設
置し、吊下フレーム2,2゜・・・・・・に、開いて臓
物を取り除き、洗浄された生イカC,C,・・・・・・
を、第3図に示されているような手段その他によってき
れいに並べて吊り下げる。このときの状態は、第4図(
イ)に示されている一部断面を含む部分側面図に示され
ているように、足を下にして垂直に吊り下げられており
、モータ8を作動させて次第に回転速度を上げていくに
従い、同図(ロ)、(ハ)のように遠心力が作用して足
の方を外に拡げるような状態となって、水滴を周辺に飛
ばしながら生イカC,C,・・・・・・は、浜の自然環
境の中に強制的に晒されることとなる。
このときの最終回転速度は、気象条件、即ち浜風の風速
や晴れ具合等によって略30〜60rpm程度の範囲の
中で適宜調整されるようにするもので、従前までの生干
し方法によって、晴天で穏やかな8和(風速3〜4m程
度)のときに略10時間程度かけて製造していた生干し
状態(1夜干しといわれる状R)が、強制的な回転運動
により、略2〜3時間程度に短縮した時間内で実現され
るようにする回転速度を一つの目安として調整されるよ
うにするもので、あまり急激な乾燥となり過ぎないよう
十分配慮した調整を必要とする。
こうして製造された生干し状態のイカは、この段階で所
謂−夜干しイカとして出荷できる状態となるが、堅めの
一夜干しイカとするためには、この状態の生干しイカを
一端吊下フレーム2.2.・・・・・・から外し、なる
べく通気性の良いスノコ板等の上に形を整えながら並べ
直してその後の適度な乾燥を行うようにするものであり
、乾燥が進むにつれ、乾燥度合いの違う生干しイカがそ
の都度製造され、殻終的には完全に乾燥したスルノが製
造されることになる。
このように、イカの乾燥に最も適している浜の自然環境
の中で、生のイカを強制的に回転運動させることによっ
て、吊るしたイカの全てに遠心力を作用させて表面の水
気を早く切った上、強制的に浜風を起こしてイカの表面
に当てたのと同様の環境下で乾燥が進んでいくことにな
ることから、乾燥時間が当然大幅に短縮されることは言
うまでもないが、その短縮される乾燥過程で全てのイカ
は略均等に浜の自然環境下に置かれることとなって、均
質且つ略理想的な乾燥を進行させることができる。
したがって、同じ機械装置を使った!!!遣方法になる
とはいっても、工場等人工的な環境下で強制的に乾燥さ
せるようにしたこれまでの機械化された製造方法による
生干しイカと違い、長時間浜の自然環境の中に晒して乾
燥させるようにした昔ながらの製造環境に近い環境を強
制的に実現するようにして!!!造することから、製造
された生干しイカは、味わい、品質とも所謂本物に極め
て近い生干しイカになるという大きな特徴を有するもの
である。
また、気象条件に応じて回転速度を最適なものに調整し
て強制的に乾燥させるようにしたものであることから、
昔からの吊るす等しただけで乾燥させるようにした製造
方法では側底乾燥効率を高めることができなかった無風
且つ曇天時でも十分効率的に乾燥させることができ、注
文に応じた計画的な製造を可能にし、注文に応じ切れず
生産に追われ続ける現状打開に大いに寄与し得るものと
なる。
以上のような特徴の外、この発明のものは、乾燥過程で
イカが常に運動している状態となるため、従来からの単
に吊るしなり並べただけの製造方法によるもののように
、ハエがたがって不衛生になったり、カラスやカモメに
さられれてしまうといった懸念が完全に払拭される上、
吊下フレーム2,2.・・・・・・がリング状のもので
上下に複数個重ねられて垂直回転軸1に支持されるコン
パクトな立体構造のものになることから、横に縄を張っ
たり、平面的にスノコ板を並べるようにした従前までの
ものに比較して極めて小スペースで製造可能になるとい
う秀れた特徴をも有するものである。
特に、実施例として図面に示したものの場合、構成が簡
潔で極めてコンパクトなものとなるため、製造が容易で
故障も少なく、取扱い性にも秀れたものとなり、略理想
的な生干し装置を実現できるものとなる。
なお、この発明の生干し装置は、必要に応じてイカ以外
の、鍔えばウマズラやスゲトウダラなど適宜魚の生干し
装置等にも当然転用可能であることは言うまでもない。
叙上の如く、この発明のイカの強制虫干し装置は、これ
まで伝統的に採用されてきた製造方法によって製造され
たものに近い略本物の味わい、品質を有する生干しイカ
の製造を、効率良く且つ衛生的、しかも小スペースの中
で実施可能とする非常に秀れた効果を奏するものであり
、特に製造に追われ続ける製造業者に高い評価を得るこ
とが予想される。
【図面の簡単な説明】
図面は、この発明を代表する実施例に基づくものであり
、第1図は、その平面図、第2図は、同立面図、第3図
は、使用状態を示すものの部分斜視図、第4図は、作用
状態を示すものの一部断面を含む部分側面図である。 1・・・垂直回転軸、2・・・吊下フレーム、3・・・
基台、4・・・マイターギア、5・・・伝導シャフト、
6・・・軸受け、7・・・チェーンベルト、8・・・モ
ータ。 第 図 第 図 し」

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 回転速度を可変自在とした自立性の垂直回転軸と、
    該垂直回転軸を回転支持部として上下に多段式で且つ各
    々が略水平に配される如くした複数の吊下フレームとか
    ら成り、気象条件に応じて垂直回転軸の速度を調節して
    吊下フレームの回転速度を変えることにより、該吊下フ
    レームに吊り下げられた生イカの乾燥環境を、気象条件
    に係わらず、何時でも自然通風乾燥に近い環境の生干し
    乾燥を強制的に実現するようにしたことを特徴とするイ
    カの強制生干し装置。
JP1093846A 1989-04-12 1989-04-12 イカの強制生干し装置 Pending JPH02273139A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102488240A (zh) * 2011-12-03 2012-06-13 浙江大学 实现单体悬挂式清洗、调味和烘干的鱼产品加工装置
CN106907913A (zh) * 2017-03-20 2017-06-30 中江中通机电科技有限公司 颗粒状物料干燥用烘干系统

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