JPH02273027A - 変流器2次開路保護装置 - Google Patents

変流器2次開路保護装置

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JPH02273027A
JPH02273027A JP9320889A JP9320889A JPH02273027A JP H02273027 A JPH02273027 A JP H02273027A JP 9320889 A JP9320889 A JP 9320889A JP 9320889 A JP9320889 A JP 9320889A JP H02273027 A JPH02273027 A JP H02273027A
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JP
Japan
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thyristor
current
current transformer
circuit
relay
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Pending
Application number
JP9320889A
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English (en)
Inventor
Yoshio Hosoda
細田 祥郎
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は変流器の2次回路が開路したときに2次端子
に発生する高電圧により、変流器自身及び2次回路が絶
縁破壊するのを防止するための変流器2次開路保護装置
に関するものである。
〔従来の技術〕
第10図は例えば三菱電機株式会社発行のカタログl’
−A−L 6763−A 、昭和55年10月」K示さ
れた従来の変流器2次開路保護装置を示す構成図であり
、図において、1は変流器(以下、CTと言う)、4は
CT1の一対の2次端子、2は変流器2次開路保護装置
(以下、装置と言う)、3は装置2に設けられた酸化亜
鉛(ZnO)等から成る非直線抵抗体、5は装置2に設
けられ非直線抵抗体30両端が接続されると共に1上記
2次端子4が接続された一対のCT用端子、6は配電盤
、7は配電盤6と2次端子4とを接続するケーブル、I
はCT1の1次電流である。
第11図及び第12図は装置2の側面図及び平面図であ
り、第10図と対応する部分には同一符号を付す。図に
おいて、8は絶縁基板、9,10は絶縁基板8に設げら
れ、円筒状を成す非直線抵抗体3の両端を支持する取付
金具、11は絶縁基板8上に非直線抵抗体3と接触させ
て設けられた温度スイッチ、12は絶縁基板8上に設け
られ、温度スイッチ11が接続される温度スイッチ端子
である。また第10図のCT用端子5は絶縁基板8上に
設けられている。
次に動作について説明する。CT1の1次側に電流Iが
流れているときに、ケーブル7が断線したり又は配電盤
6における何らかの理由によってC,TIの2次回路が
開路となった場合、CT2次コ次層イル高電圧が誘起し
、CT1及び2次回路の絶縁破壊に至ることがある。装
置2はCT2次コ次層イル起する電圧を制限するために
できるだけ2次端子4の近(に設置される。いま、例え
ばケーブル7が×印点において開路状態になると、CT
2次コ次層イル電圧が誘起されるが、この電圧により非
直線抵抗体3に電流が流れるので、2次端子4間の電圧
の上昇が制限される。これと共に非直線抵抗体3を流れ
る電流によるジュール熱で、数秒後には非直線抵抗体3
の特性要素が破壊に至る。特性要素が破壊すると非直線
抵抗体3は低抵抗となるので、CT1の1次電流工が流
れ続けても、2次コイルには高電圧は誘起されない。
正常時は、2次端子4間の電圧は非常に低く、非直線抵
抗体3は高抵抗になるので、装置2に流れる電流は無視
できる。
なお、非直線抵抗体3の特性要素破壊の過程ではジーー
ル熱を発生するので、非直線抵抗体3と接している温度
スイッチ11の接点を利用して、必要に応じて遠方に2
次開路となったことの表示を出す。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の変流器2次開路保護装置は以上のように構成され
ているので、 (1)繰り返し使用できない。すなわち、−度非直線抵
抗体3の特性要素破壊が生じれば、使い捨てとなる。
(2)非直線抵抗体3に電流が流れたことを温度スイッ
チ11で検出しているので、検出感度が外気温度の影響
を受ける。
(3)外観だけで非直線抵抗体3が破壊されているかど
うかは不明であるから、壊れたものをそのまま使用する
恐れがある。
(4)使い捨てだから予備品を多量に保管し、これを管
理せねばならない。
等の問題点があった。
この発明は上記のような課題を解消するためになされた
もので、特に繰り返し使用が可能な変流器2次開路保護
装置を得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
第1の請求項の発明に係る変流器2次開路保護装置は、
非直線抵抗体と並列にサイリスクを接続し、CT2次開
路を検出した外部からの検出信号により、サイリスタを
通電状態と成すようにしたものである。
また、第2の請求項の発明に係る変流器2次開路保護装
置は、非直線抵抗体と並列にサイリスタと電圧検出継電
器とを接続し、電圧検出継電器の/ 検出信号により、サイリスタを導通させるようにしたも
のである。
〔作 用〕
この第1および第2の請求項に係る発明における変流器
2次開路保護装置は、CT2次端子間に誘起する高電圧
が短時間で消滅する場合は、非直線抵抗体で吸収され、
長時間に及ぶ過電圧に対しては、サイリスタによってC
T2次端子間が短絡されるので、非直線抵抗体の特性要
素の破壊が防止され、繰り返し使用が可能になる。
〔実施例〕
以下、この発明の第1の実施例を図について説明する。
第1図においては第10図と対応する部分には同一符号
を付して説明を省略する。
第1図において、13は非直線抵抗体3に直列に接続さ
れた表示器であり、コイルと表示用として動作時に落下
するターゲット(共に図示せず)と、接点13aとによ
り構成されている。14はサイリスタであり、ゲート電
極14aを有し且つ非直線抵抗体3と表示器13との直
列回路に対して並列に接続されている。
15a、15bは配電盤6に設けられた正、負の制御用
の電源、16は配電盤6に設けられ電源15bに接続さ
れた表示灯、17は電源15a及び表示灯16と上記接
点13aとを接続するケーブル、18は配電盤6に設け
られた計測器で、ケーブル7を通じてCT1の2次回路
の電圧、電流等を計測する。19は配電盤6に設けられ
た保護継電器で、上記CT102次電流をケーブル7を
介して検出する。20は保護継電器19の検出信号をサ
イリスタ14のゲート電極14aに加えるためのケーブ
ルである。
次に動作について説明する。
通常は、CT1の2次電流はケーブル7を介して配電盤
6に至り、計測器18又は保護継電器190入力とじズ
使用される。いま、CTlK1次電流!が流れていると
き、何らかの理由でCTlの2次側が開路すると、CT
2次コ次層イル高電圧が誘起するが、2次端子4に直結
している非直線抵抗体3に遅滞なく電流が流れて2次端
子4間の電圧の上昇が制限される。これと共に表示器1
3のコイルにも電流が流れてターゲットが落下し動作表
示が行われ、同時に接点13aが閉じて配電盤6の表示
灯16が点灯される。
非直線抵抗体3は、例えば酸化亜鉛のような化成材料を
使用しているため、前述したように数秒の通電で熱破壊
に至るが、CT2次側次側径路後いても1次電流が流れ
続ける場合には、保護継電器19の構成要素である断線
検出装置からケーブル20を介してサイリスタ14のゲ
ート電極14aへ検出信号が送られて、サイリスタ14
が導通する。このため速やかに2次端子4間が、非直線
抵抗体3の熱破壊が起こる前に短絡させる。従って、こ
の発明による装置2は、非直線抵抗体3がサイリスタ1
4により保護されるので、1回の動作で使い捨【にする
ことなく、2次開路を何回も繰り返し検出することがで
きる。
第2図はこの発明の第2の実施例を示すもので、3相の
電力系統に適用した場合であり、第1図と対応する部分
には同一符号を付して説明を省略する。
この実施例においては、A相、B相、C相に対してCT
1が設けられ、それぞれに2次端子4及びケーブル7が
設けられている。また装置2においては、非直線抵抗体
3、表示器13及びサイリスタ14から成る組が3組設
けられ、それぞれKCT用端子5が設けられている。各
表示器13の接点13aは並列に接続され、ケーブル1
7を介して電源15aと表示灯16とに接続されている
21はケーブル7の断線検出継電器であり、電源158
に並列接続された3つの接点21 a 、 21b、2
1cを有している。22は3相のケーブル7に接続され
た単相電流継電器であり、上記接点21a、21b、2
1Cに対して直列に接続された接点22aを有している
。23は補助継電器であり、上記接点22aと電源15
b間に接続されると共K、その検出信号がケーブル20
を介して各サイリスタ14のゲート電極14aに加えら
れるように成されている。IasIb、Icは各相のC
Tiの1次電流である。
第3図は装置2の一部の外観を示す斜視図であり、24
は各部材が配される絶縁基板、25はサイリスタ14の
放熱を行う放熱フィン、26は非直線抵抗体30両端を
支持する取付金具、13は前記表示器、13bは表示器
13に設けられた前記コイル、13Cは表示器13に設
けられた表示窓、27はサイリスタ14のゲート電極1
4aが接続されると共に、ケープ#20が接続されるサ
イリスタゲート端子、28は表示器13の接点13a及
びケーブル17が接続される表示器接点端子、5は前記
CT用端子、29は絶縁基板24の取付孔である。なお
、第2図においては、この第3図の装置が3台用いられ
る。
第4図及び第5図は第3図の装置をケースに収納した状
態の外観を示す斜視図である。
31はケース、32は絶縁基板24をケース31に取付
ける取付座、33はその取付はネジ、34はケース31
を配電盤6に取付けるためのネジ棒、35はケース31
の側部開口を覆う透明カバー36はほこり等の侵入を防
ぐバッキング、37は透明カバー35を取付ける化粧ネ
ジ、38は復帰レバー 39は上記各端子27,28.
5のプッシュである。
次に動作について説明する。第2図において、通常は3
相は平衡電流であるため、断線検出継電器21の接点2
1a、21b、21Cは閉じているが、残留電流を入力
とする単相電流継電器22は動作せず、その接点22a
は開いている。従って、補助継電器23には入力はなく
、サイリスタ14のゲート電極14aへの検出信号は発
生しない。
いま、人相のケーブル7が×印点で断線すれば断線検出
継電器210人相は入力がなくなるが、同時に不平衡に
なって残留電流が発生するので、単相電流継電器22が
動作する。このため接点21b又は21Cと接点22a
との直列回路が形成される。これKよって補助継電器2
3が励磁され、その検出信号がケーブル20を介してサ
イリスタ14のゲート電極14aを制御し、このサイリ
スタ14が導通する。人相のケーブル7が断線の瞬間、
人相の2次端子4間に高電圧が発生して、非直線抵抗体
3に電流が流れて、表示器13が動作し、接点13aが
閉じて配電盤6の表示灯16を点灯させる。また表示器
13のコイル13bに電流が流れてターゲットが落下し
、これにより表示窓13Cの色が変って表示が行われる
。このように表示が機械式であるため、1次電流がなく
なった後においても、開路した相を判別することができ
ると共に、3つの接点13aを3相で並列に接続するこ
とができる。また、ターゲットの落下後は、復帰レバー
38を操作することにより、ターゲットを元の位置に押
し上げることができる。
第6図はこの発明の第3の実施例を示すもので、差動保
護継電器を用いた母線保護継電装置に適用した場合の実
施例である。
第6図において、41は3相の母線、42.43は母線
41と2組の3相のCTiとの間に設けられたし中断器
、44は2組のCT1の各2次端子4に接続された差動
継電器、45は同様に接続された差動電流検出継電器で
あり、その検出信号は2つの装置2における各サイリス
タ14のゲート電極i4aに加えられるように成されて
いる。
次に動作について説明する。
常時は母線41に流入、流出する電流の総和はゼロであ
ることに着目して、差動電流検出継電器45の感度を差
動継電器44の感度よりも高(設定して置く。CTlO
2次回路が開路すると、差動継電器44は誤動作に至る
が、運転中に僅かの差動電流が検出されると、感度の高
い方の差動電流検出継電器45が先に動作して、その検
出信号によりサイリスタ14が導通して2次端子4間が
短絡する。このため差動継電器44は誤動作に至る前に
入力電流がしゃ断される。これと共にケーブル7が完全
に断線に至った場合でも、2次端子4間の高電圧が制限
される。
第7図はこの発明の第4の実施例を示すもので、第1図
と対応する部分には同一符号が付されている。
この実施例による装置2はサイリスタ14と並列に電圧
検出継電器46が接続されている。この電圧検出継電器
46により2次端子4間の電圧を検出し、その検出信号
をサイリスタ14のゲート電極14aに加えるように成
されている。
次に動作について説明する。
電圧検出継電器46は通常は2次端子4間の電圧は非常
に低いため動作しない。ケーブル7が断線すれば、2次
端子4間に高電圧が誘起するので、非直線抵抗体3に遅
滞な(電流が流れて2次端子4間の電圧は安全な値に制
限される。一方、電圧検出継電器46はケーブル7の断
線の瞬間に動作するが、その出力は1程度度の遅延時間
を持っており、この時間に1次電流工が消滅すれば復帰
する。しかし上記時間に2次端子4間に残る安全な電圧
を適当に分圧してサイリスタ14の制御電源を得ておき
、1次電流工が遅延時間を越える場合には点線に示した
経路でサイリスタ14のゲート電極14aを制御する。
第8図は第5の実施例を示すもので、上述した第4の実
施例を3相の電力系統に適合であり、第2図と対応する
部分には同一符号が付されている。
この実施例による装置2においては、各相に対してそれ
ぞれ電圧検出継電器46が設けられておリ、それらの検
出信号が各サイリスタ14のゲート電極14aに加えら
れるように成されている。
第9図は外観を示す斜視図であり、第3図と対応する部
分には同一符号が付されている。図において、上記電圧
検出継電器46は表示器13の近傍に設けられている。
上記構成によれば、第8図において、人相のケーブル7
が×印点で断続すれば、対応する電圧検出継電器46が
動作し、その検出信号により対応するサイリスタ14が
導通することにより、2次端子4間が短絡する。これと
共に表示器13のターゲットが落下して、表示窓13C
の色が変わることにより、動作表示が行われる。
〔発明の効果〕
以上のようにこの第1の請求項に係る発明によれば、非
直線抵抗体と並列にサイリスタを接続し、そのゲート電
極に外部から2次開路を検出した検出信号を加えるよう
に構成し、また、第2の請求項に係る発明によれば上記
サイリスタにさらに電圧検出継電器を接続し、その検出
信号を上記ゲート電極に加える構成としたので、2次開
路時においても非直線抵抗体を破壊させることなく、繰
り返し使用できるCT2次開路保護装置を得ることがで
きる等の優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の第1の実施例による変流器2次開路
保護装置を示す構成図、第2図はこの発明の第2の実施
例による変流器2次開路保護装置を示す構成図、第3図
は同装置の外観を示す斜視図、第4図は同装置をケース
に収納した状態を示す一部断面側面図、第5図はその正
面図、第6〜8図はこの発明の第3〜5の実施例による
変流器2次開路保護装置を示す構成図、第9図は同装置
の外観を示す斜視図、第10図は従来の変流器2次開路
保護装置を示す構成図、第11図は同装置の側面図、第
12図は同装置の正面図である。 1は変流器、2は変流器2次開路保護装置、3は非直線
抵抗体、4は2次端子、14はサイリスタ、14aはゲ
ート電極、20はケーブル、23は補助継電器、45は
差動電流検出継電器、46は電圧検出継電器。 なお、図中、同一符号は同一 又は相当部分を示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)変流器の2次端子間に接続される非直線抵抗体と
    、上記非直線抵抗体と並列に接続され、上記変流器の2
    次回路が開路したことを検出した信号が外部からゲート
    電極に加えられることにより導通するサイリスタとを備
    えた変流器2次開路保護装置。
  2. (2)変流器の2次端子間に接続される非直線抵抗体と
    、上記変流器の上記2次端子間の電圧を検出する電圧検
    出継電器と、上記非直線抵抗体と並列に接続され、上記
    変流器の2次回路が開路したときに上記電圧検出継電器
    から得られる検出信号がゲート電極に加えられることに
    より導通するサイリスタとを備えた変流器2次開路保護
    装置。
JP9320889A 1989-04-14 1989-04-14 変流器2次開路保護装置 Pending JPH02273027A (ja)

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JP9320889A JPH02273027A (ja) 1989-04-14 1989-04-14 変流器2次開路保護装置

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JP9320889A JPH02273027A (ja) 1989-04-14 1989-04-14 変流器2次開路保護装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104330762A (zh) * 2014-11-21 2015-02-04 无锡韩光电器股份有限公司 电流互感器的线路故障监测电路

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104330762A (zh) * 2014-11-21 2015-02-04 无锡韩光电器股份有限公司 电流互感器的线路故障监测电路

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