JPH02271845A - 超音波診断装置 - Google Patents
超音波診断装置Info
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- JPH02271845A JPH02271845A JP1093138A JP9313889A JPH02271845A JP H02271845 A JPH02271845 A JP H02271845A JP 1093138 A JP1093138 A JP 1093138A JP 9313889 A JP9313889 A JP 9313889A JP H02271845 A JPH02271845 A JP H02271845A
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- 238000002604 ultrasonography Methods 0.000 claims description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 230000006835 compression Effects 0.000 abstract description 8
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- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 7
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- 239000003153 chemical reaction reagent Substances 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
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- 206010011224 Cough Diseases 0.000 description 1
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Landscapes
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、被検体内に超音波のチャープ波を投射し、
そのエコー信号をパルス圧縮して被検体の超音波像を得
る超音波診断装置に関する。
そのエコー信号をパルス圧縮して被検体の超音波像を得
る超音波診断装置に関する。
従来の超音波診断装置として、例えば特公昭６３−３６
１４号公報、同’３３−８７８２号公報、特開昭６３−
２３３３６９号公報等に開示されているように、被検体
内に超音波として時間とともに周波数が変化する第８図
Ａに示すようなチャープ波を送波し、その被検体内で反
射されるエコーを第８図Ｂに示すようにパルス圧縮する
ことにより、分解能と診断深さの改良を図ったものが種
々提案されている。
１４号公報、同’３３−８７８２号公報、特開昭６３−
２３３３６９号公報等に開示されているように、被検体
内に超音波として時間とともに周波数が変化する第８図
Ａに示すようなチャープ波を送波し、その被検体内で反
射されるエコーを第８図Ｂに示すようにパルス圧縮する
ことにより、分解能と診断深さの改良を図ったものが種
々提案されている。
また、超音波診断装置に用いられる超音波探触子として
、従来、短冊状の超音波振動子を直線状または円弧状に
多数配列し、個々の超音波振動子に加える駆動パルスの
遅延時間を制御することにより、超音波の操作と送受波
時のビームフォーミングを行い得るようにしたアレイ形
の超音波探触子が知られている。
、従来、短冊状の超音波振動子を直線状または円弧状に
多数配列し、個々の超音波振動子に加える駆動パルスの
遅延時間を制御することにより、超音波の操作と送受波
時のビームフォーミングを行い得るようにしたアレイ形
の超音波探触子が知られている。
第９図はパルス圧縮方式を採用する従来の超音波診断装
置の構成を示すものである。この超音波診断装置は、ア
レイ形の超音波探触子１を用いてセクタキャンによる超
音波像を得るようにしたもので、探触子１は直線状に配
列した多数の超音波振動子２を具える。各振動子２には
、チャープ波発生回路３から発生される第８図Ａに示す
ようなチャープ波が、送信用遅延回路群４の対応する遅
延回路により送信時のビームフォーミングおよび走査に
応じて遅延されて駆動回路群５の対応する駆動回路を経
て印加され、これにより探触子１から被検体内に超音波
のチャープ波が送波される。
置の構成を示すものである。この超音波診断装置は、ア
レイ形の超音波探触子１を用いてセクタキャンによる超
音波像を得るようにしたもので、探触子１は直線状に配
列した多数の超音波振動子２を具える。各振動子２には
、チャープ波発生回路３から発生される第８図Ａに示す
ようなチャープ波が、送信用遅延回路群４の対応する遅
延回路により送信時のビームフォーミングおよび走査に
応じて遅延されて駆動回路群５の対応する駆動回路を経
て印加され、これにより探触子１から被検体内に超音波
のチャープ波が送波される。
被検体内に送波された超音波のチャープ波は、各振動子
２で受波されて電気信号に変換され、その各エコー信号
は増幅回路群６の対応する増幅回路で増幅された後、受
信用遅延回路群７の対応する遅延回路で受信時のビーム
フォーミングおよび走査に対応して遅延されてパルス圧
縮回路８に供給され、ここで第８図Ｂに示したようにパ
ルス圧縮される。このパルス圧縮されたエコー信号は、
スキャンコンバータ９に供給され、ここで表示器ｌＯの
走査方式に合った信号（通常は標準テレビジョン信号）
に変換されて表示器１０に表示される。
２で受波されて電気信号に変換され、その各エコー信号
は増幅回路群６の対応する増幅回路で増幅された後、受
信用遅延回路群７の対応する遅延回路で受信時のビーム
フォーミングおよび走査に対応して遅延されてパルス圧
縮回路８に供給され、ここで第８図Ｂに示したようにパ
ルス圧縮される。このパルス圧縮されたエコー信号は、
スキャンコンバータ９に供給され、ここで表示器ｌＯの
走査方式に合った信号（通常は標準テレビジョン信号）
に変換されて表示器１０に表示される。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述したチャープ波を用いるパルス圧縮方式の超音波診
断装置においては、周波数帯域の狭いインパルス超音波
を使用する超音波診断装置とは異なり、送受波するチャ
ープ波の周波数帯域が広いほど、時間軸上のサイドロー
ブが抑圧され、高分解能化が可能となる。
断装置においては、周波数帯域の狭いインパルス超音波
を使用する超音波診断装置とは異なり、送受波するチャ
ープ波の周波数帯域が広いほど、時間軸上のサイドロー
ブが抑圧され、高分解能化が可能となる。
しかしながら、従来のこの種の超音波診断装置にあって
は、超音波探触子を構成する個々の超音波振動子の共振
周波数帯域をほぼ等しくしているため、これによって装
置全体の性能が制限されてしまうという問題がある。
は、超音波探触子を構成する個々の超音波振動子の共振
周波数帯域をほぼ等しくしているため、これによって装
置全体の性能が制限されてしまうという問題がある。
すなわち、超音波振動子の共振周波数帯域が、第１０図
に実線で示すように、中心周波数がｆｏで、周波数帯域
幅がｆｏ −Ｌ〜ｆ、 ＋ ｆ、の場合においてより分
解能を高くするために振動子の帯域幅よりも広い、例え
ば第１０図に破線で示すように周波数帯域幅がＬ −ｆ
、〜ｆ、 ＋ ｆ２のチャープ波を送受波しようとして
も、チャープ波の最高および最低周波数が振動子の共振
帯域外となるために、実際に振動子で送受波されるチャ
ープ波が第８図Ｃに示すように高域および低域で減衰し
て歪んだものとなって、分解能の向上が図れない。
に実線で示すように、中心周波数がｆｏで、周波数帯域
幅がｆｏ −Ｌ〜ｆ、 ＋ ｆ、の場合においてより分
解能を高くするために振動子の帯域幅よりも広い、例え
ば第１０図に破線で示すように周波数帯域幅がＬ −ｆ
、〜ｆ、 ＋ ｆ２のチャープ波を送受波しようとして
も、チャープ波の最高および最低周波数が振動子の共振
帯域外となるために、実際に振動子で送受波されるチャ
ープ波が第８図Ｃに示すように高域および低域で減衰し
て歪んだものとなって、分解能の向上が図れない。
この発明は、このような従来の問題点に着目してなされ
たもので、周波数帯域幅の広いチャープを用いてより分
解能の高い超音波像が得られるよう適切に構成した超音
波診断装置を提供することを目的とする。
たもので、周波数帯域幅の広いチャープを用いてより分
解能の高い超音波像が得られるよう適切に構成した超音
波診断装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段および作用〕上記目的を達
成するため、この発明では、中心周波数の異なる複数種
の超音波振動子を多数配列して成る超音波探触子と、こ
の超音波探触子から周波数が時間の経過に従って変化す
る超音波を送波するように前記複数種の超音波振動子を
駆動する手段と、前記複数種の超音波振動子で受波され
、電気信号に変換される超音波のエコー信号をパルス圧
縮する手段とを設ける。
成するため、この発明では、中心周波数の異なる複数種
の超音波振動子を多数配列して成る超音波探触子と、こ
の超音波探触子から周波数が時間の経過に従って変化す
る超音波を送波するように前記複数種の超音波振動子を
駆動する手段と、前記複数種の超音波振動子で受波され
、電気信号に変換される超音波のエコー信号をパルス圧
縮する手段とを設ける。
このように、中心周波数の異なる複数種の超音波振動子
を多数配列して超音波探触子を構成すれば、該超音波探
触子を介して周波数帯域の広い超音波の送受波を不所望
な減衰を生じることなく有効に行うことができるので、
より分解能の高い超音波像を得ることが可能となる。
を多数配列して超音波探触子を構成すれば、該超音波探
触子を介して周波数帯域の広い超音波の送受波を不所望
な減衰を生じることなく有効に行うことができるので、
より分解能の高い超音波像を得ることが可能となる。
第１図はこの発明の第１実施例を示すものである。この
実施例は、超音波探触子１１を、中心周波数が異なる２
種の超音波振動子１２−１および１２−２を交互に多数
配列して構成したもので、その他の構成は第９図のもの
と同様であり、同一符号は同様の作用を成すものを表わ
す。ここで、２種の超音波振動子１２−１および１２−
２は、第２図に示すように振動子１２−１における共振
周波数帯域が破線で示すｆ３〜ｆ４、振動子１２−２に
おける共振周波数帯域が実線で示すｆＳ−ｆｈで、かつ
振動子１２−１の共振帯域の最高周波数ｆ４と、振動子
１２−２の共振帯域の最低周波数ｆ、とがオーバーラツ
プするように、同一材質でその厚みを異ならせて構成す
る。
実施例は、超音波探触子１１を、中心周波数が異なる２
種の超音波振動子１２−１および１２−２を交互に多数
配列して構成したもので、その他の構成は第９図のもの
と同様であり、同一符号は同様の作用を成すものを表わ
す。ここで、２種の超音波振動子１２−１および１２−
２は、第２図に示すように振動子１２−１における共振
周波数帯域が破線で示すｆ３〜ｆ４、振動子１２−２に
おける共振周波数帯域が実線で示すｆＳ−ｆｈで、かつ
振動子１２−１の共振帯域の最高周波数ｆ４と、振動子
１２−２の共振帯域の最低周波数ｆ、とがオーバーラツ
プするように、同一材質でその厚みを異ならせて構成す
る。
このように構成すれば、超音波探触子１１を介してｆ、
〜ｆ、の広い周波数帯域のチャープ波の送受波を、不所
望な減衰を生じることなく有効に行うことができるので
、ｆ、〜ｆ４あるいはｆ、〜ｆ、の周波数帯域のチャー
プ波を用いる場合よりも、より分解能の高い超音波像を
得ることができる。
〜ｆ、の広い周波数帯域のチャープ波の送受波を、不所
望な減衰を生じることなく有効に行うことができるので
、ｆ、〜ｆ４あるいはｆ、〜ｆ、の周波数帯域のチャー
プ波を用いる場合よりも、より分解能の高い超音波像を
得ることができる。
第３図はこの発明の第２実施例を示すものである。この
実施例は、超音波探触子１１で受波された超音波のエコ
ー信号を増幅する増幅回路群６を、低周波数帯域の超音
波振動子１２−１に対応する増幅回路群６−１ と、高
周波数帯域の超音波振動子１２−２に対応する増幅回路
群６−２とに分けたもので、その他の構成は第１実施例
と同様である。
実施例は、超音波探触子１１で受波された超音波のエコ
ー信号を増幅する増幅回路群６を、低周波数帯域の超音
波振動子１２−１に対応する増幅回路群６−１ と、高
周波数帯域の超音波振動子１２−２に対応する増幅回路
群６−２とに分けたもので、その他の構成は第１実施例
と同様である。
このように構成すれば、増幅回路群６の個々の増幅回路
は、チャープ波の持つ周波数帯域をすべてカバーする必
要がなく、対応する振動子１２−１あるいは１２−２の
共振周波数帯域をカバーするだけの帯域を持てばよいの
で、帯域の狭い安価な増幅回路を用いることができ、装
置全体を安価にできる。
は、チャープ波の持つ周波数帯域をすべてカバーする必
要がなく、対応する振動子１２−１あるいは１２−２の
共振周波数帯域をカバーするだけの帯域を持てばよいの
で、帯域の狭い安価な増幅回路を用いることができ、装
置全体を安価にできる。
なお、この発明は上述した実施例にのみ限定されるもの
ではなく、幾多の変形または変更が可能である。例えば
、上述した実施例では超音波探触子１１を中心周波数が
異なる２種の超音波振動子１２１および１２−２をもっ
て構成したが、第４図に示すように中心周波数が互いに
異なる３種の超音波振動子１２−１〜１２−３をもって
構成することもできるし、３種以上の超音波振動子をも
って構成することもできる。また、中心周波数の異なる
超音波振動子の配列は、一般に周波数が高くなるほど超
音波の減衰が大きくなるので、例えば２種の超音波振動
子１２−１及び１２−２を用いる場合にあっては、交互
に限らず、第５図に示すように１個の低周波用超音波振
動子１２−１に対して高周波用超音波振動子１２−２を
２個の割合で配列することもできる。
ではなく、幾多の変形または変更が可能である。例えば
、上述した実施例では超音波探触子１１を中心周波数が
異なる２種の超音波振動子１２１および１２−２をもっ
て構成したが、第４図に示すように中心周波数が互いに
異なる３種の超音波振動子１２−１〜１２−３をもって
構成することもできるし、３種以上の超音波振動子をも
って構成することもできる。また、中心周波数の異なる
超音波振動子の配列は、一般に周波数が高くなるほど超
音波の減衰が大きくなるので、例えば２種の超音波振動
子１２−１及び１２−２を用いる場合にあっては、交互
に限らず、第５図に示すように１個の低周波用超音波振
動子１２−１に対して高周波用超音波振動子１２−２を
２個の割合で配列することもできる。
更に、超音波探触子１１は、第６図に示すように、バッ
キング材１５上に厚みが連続的に変化する超音波探触子
列工６を設け、その上にさらに厚みが連続的に変化する
整合層１７を設けて構成することもできる。このように
構成すれば、振動子列１６は最も厚い振動子と最も薄い
振動子の共振帯域の間で共振するので、極めて広い周波
数帯域の超音波を安定して送受波することができる。ま
た、第６図に示す超音波探触子１１は、第７図Ａおよび
Ｂに示すような均一な板状の振動板１８に、第７図Ｃに
示すようにバッキング材１５を貼り付け、その後第７図
りに示すように長手方向に従って厚みが変化するように
振動板表面を切削加工してから、第７図Ｅに示すように
幅方向にカットして振動子列１６を形成し、その後整合
Ｎ１７を貼り付けて作成できるので、簡単な工程で安価
にできる。
キング材１５上に厚みが連続的に変化する超音波探触子
列工６を設け、その上にさらに厚みが連続的に変化する
整合層１７を設けて構成することもできる。このように
構成すれば、振動子列１６は最も厚い振動子と最も薄い
振動子の共振帯域の間で共振するので、極めて広い周波
数帯域の超音波を安定して送受波することができる。ま
た、第６図に示す超音波探触子１１は、第７図Ａおよび
Ｂに示すような均一な板状の振動板１８に、第７図Ｃに
示すようにバッキング材１５を貼り付け、その後第７図
りに示すように長手方向に従って厚みが変化するように
振動板表面を切削加工してから、第７図Ｅに示すように
幅方向にカットして振動子列１６を形成し、その後整合
Ｎ１７を貼り付けて作成できるので、簡単な工程で安価
にできる。
更にまた、上述した説明では振動子の厚みを異ならせて
、中心周波数の異なる複数の振動子の構成するようにし
たが、これらは振動子の材質や形状を異ならせて構成す
ることもできる。
、中心周波数の異なる複数の振動子の構成するようにし
たが、これらは振動子の材質や形状を異ならせて構成す
ることもできる。
以上のように、この発明によれば、超音波探触子を中心
周波数の異なる複数種の超音波振動子をもって構成した
ので、咳探触子を介して広帯域の周波数成分を含んだチ
ャープ波の送受波を不所望な減衰を生じることなく有効
に行うことができ、したがってより分解能の高い超音波
像を得ることができる。
周波数の異なる複数種の超音波振動子をもって構成した
ので、咳探触子を介して広帯域の周波数成分を含んだチ
ャープ波の送受波を不所望な減衰を生じることなく有効
に行うことができ、したがってより分解能の高い超音波
像を得ることができる。
第１図はこの発明の第１実施例を示す図、第２図は第１
図に示す２種の超音波振動子の共振周波数帯域を示す図
、 第３図はこの発明の第２実施例を示す図、第４図、第５
図および第６図はこの発明の超音波診断装置を構成する
超音波探触子の他の３つの例を示す図、 第７図Ａ−Ｅは第６図に示す超音波探触子の製造工程を
説明するための図、 第８図Ａ−Ｃ１第９図及び第１０図は従来の技術を説明
するための図である。 ３・・・チャーブ波発生回路 ４・・・送信用遅延回路群 ５・・・駆動回路群 ６、６−１．６−２・・・増幅回路群 ７・・・受信用遅延回路群 ８・・・パルス圧縮回路 ９・・・スキャンコンバータ １０・・・表示器 １１・・・超音波探触子 １２−１．１２−２．１２−３・・・超音波振動子１５
・・・バッキング材 １６・・・超音波振動子列 ｌ７・・・整合層 同
図に示す２種の超音波振動子の共振周波数帯域を示す図
、 第３図はこの発明の第２実施例を示す図、第４図、第５
図および第６図はこの発明の超音波診断装置を構成する
超音波探触子の他の３つの例を示す図、 第７図Ａ−Ｅは第６図に示す超音波探触子の製造工程を
説明するための図、 第８図Ａ−Ｃ１第９図及び第１０図は従来の技術を説明
するための図である。 ３・・・チャーブ波発生回路 ４・・・送信用遅延回路群 ５・・・駆動回路群 ６、６−１．６−２・・・増幅回路群 ７・・・受信用遅延回路群 ８・・・パルス圧縮回路 ９・・・スキャンコンバータ １０・・・表示器 １１・・・超音波探触子 １２−１．１２−２．１２−３・・・超音波振動子１５
・・・バッキング材 １６・・・超音波振動子列 ｌ７・・・整合層 同
Claims (1)
- １、中心周波数の異なる複数種の超音波振動子を多数配
列して成る超音波探触子と、この超音波探触子から周波
数が時間の経過に従って変化する超音波を送波するよう
に前記複数種の超音波振動子を駆動する手段と、前記複
数種の超音波振動子で受波され、電気信号に変換される
超音波のエコー信号をパルス圧縮する手段とを具えるこ
とを特徴とする超音波診断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1093138A JPH02271845A (ja) | 1989-04-14 | 1989-04-14 | 超音波診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1093138A JPH02271845A (ja) | 1989-04-14 | 1989-04-14 | 超音波診断装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02271845A true JPH02271845A (ja) | 1990-11-06 |
Family
ID=14074167
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1093138A Pending JPH02271845A (ja) | 1989-04-14 | 1989-04-14 | 超音波診断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02271845A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6786097B2 (en) * | 2001-12-26 | 2004-09-07 | Medison Co. Ltd | Ultrasound imaging system and method using weighted chirp signals |
| JP2006200976A (ja) * | 2005-01-19 | 2006-08-03 | Denso Corp | 超音波センサ |
| JP2009250734A (ja) * | 2008-04-04 | 2009-10-29 | Hitachi Ltd | 水中画像撮像装置および埋没物体識別用水中画像撮像装置 |
| US8085737B2 (en) | 2008-05-06 | 2011-12-27 | Intel Corporation | Multi-transceiver mobile communication device and methods for negative scheduling |
-
1989
- 1989-04-14 JP JP1093138A patent/JPH02271845A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6786097B2 (en) * | 2001-12-26 | 2004-09-07 | Medison Co. Ltd | Ultrasound imaging system and method using weighted chirp signals |
| JP2006200976A (ja) * | 2005-01-19 | 2006-08-03 | Denso Corp | 超音波センサ |
| JP2009250734A (ja) * | 2008-04-04 | 2009-10-29 | Hitachi Ltd | 水中画像撮像装置および埋没物体識別用水中画像撮像装置 |
| US8085737B2 (en) | 2008-05-06 | 2011-12-27 | Intel Corporation | Multi-transceiver mobile communication device and methods for negative scheduling |
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