JPH02270025A - データ処理装置のプログラム編集処理方式 - Google Patents

データ処理装置のプログラム編集処理方式

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JPH02270025A
JPH02270025A JP9214789A JP9214789A JPH02270025A JP H02270025 A JPH02270025 A JP H02270025A JP 9214789 A JP9214789 A JP 9214789A JP 9214789 A JP9214789 A JP 9214789A JP H02270025 A JPH02270025 A JP H02270025A
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JP
Japan
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program
function
source list
calling procedure
data processing
Prior art date
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Pending
Application number
JP9214789A
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English (en)
Inventor
Tetsuji Morishita
森下 哲次
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Publication of JPH02270025A publication Critical patent/JPH02270025A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 部品化された機能プログラムを利用してプログラムの開
発を実行するデータ処理装置のプログラム編集処理方式
に関し、 部品化された機能プログラムの利用を容易なものとする
ことを目的とし、 複数用意される機能プログラムの各々の機能名称と呼び
出し手続きと実行部本体とを、対応をとりつつ分離可能
な態様で管理して格納するプログラム部品格納手段と、
機能名称の一部若しくはすべてを表形式に従ってディス
プレイ画面上に表示する機能名称表示制御手段と、ディ
スプレイ画面上に表示されている機能名称の内の1つが
指定されるときに、指定された機能名称と対をなす呼び
出し手続きをプログラム部品格納手段から読み出して編
集中のソースリストに埋め込む機能追加手段とを備え、
機能追加手段により追加された呼び出し手続きと対をな
す実行部本体と編集の終了したソースリストとをコンパ
イルしていくことで、所望のプログラムの開発を実現す
るよう構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、部品化された機能プログラムを利用してプロ
グラムの開発を実行するデータ処理装置のプログラム編
集処理方式に関し、特に、部品化された機能プログラム
の利用を容易なものとするデータ処理装置のプログラム
編集処理方式に関するものである。
近年、コンピュータの象、激な普及に伴うプログラマの
慢性的な不足を背景にして、プログラミング作業そのも
のを簡単化する手法が盛んに試みられるようになってき
ている。この手法の1つに「プログラムの部品化」があ
る。しかるに、これまでのプログラムの部品化で試みら
れているのは、如何にプログラムを汎用的な部品に仕立
てるかであり、その部品を組み合わせて目的のプログラ
ムを作成していくためのエディタの構成方法に関しては
、未だほとんど議論されていないというのが実状である
。これから、プログラムの部品化技術と平行して、部品
化されたプログラムを効率よく組み合わせて目的のプロ
グラムを作成できるようにするエディタに関しての技術
を開発していく必要があるのである。
〔従来の技術] 従来では、部品化された機能プログラムのソースリスト
を別のウィンドウに表示しておき、このウィンドウを参
照しながら、プログラム開発にあたって必要とされる部
分を複写機能に従ってコピーしていくことで、機能プロ
グラムの再利用を図っていくという方法が採られていた
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、従来技術の方法では、部品化された機能
プログラム群が単なるサブルーチンのリストの集合であ
ることから、その再利用にあたっては、第4図に示すよ
うに、プログラマは必要な部分をコピーするだけではな
くて、その機能プログラムをCALLするための呼び出
し手続きを新たに記述していく必要があるということに
なる。
これから、部品化された機能プログラムの利用が非常に
面倒となってしまうという問題点があった。
すなわち、通常のプログラム開発の現場においては、部
品化された機能プログラムを作成する人と、その機能プ
ログラムを再利用する人とは別であることから、部品化
された機能プログラムを利用するためには、機能プログ
ラムのソースリストを読んで使い方を知らなくてはなら
ないということになる。これから、部品化された機能プ
ログラムを簡単に利用することができないという問題点
があったのである。
本発明はかかる事情に鑑みてなされたものであって、部
品化された機能プログラムの利用を容易なものとするデ
ータ処理装置のプログラム編集処理方式の提供を目的と
するものである。
[課題を解決するための手段〕 第1図は本発明の原理構成図である。
図中、1はプログラム編集処理を実行するデータ処理装
置本体、2はプログラマとの対話処理を実行するマンマ
シン・インターフェース、3は編集されたプログラムを
格納するインクルートファイル、10はデータ処理装置
本体lに展開されるプログラム部品格納手段であって、
複数用意される部品化された機能プログラム11の各々
の機能名称111と呼び出し手続き112と実行部本体
113とを、対応をとりつつ分離可能な態様で管理して
格納するもの、12は編集中ソースリスト格納手段であ
って、編集中のソースリストを格納するもの、13は表
示制御手段であって、マンマシン・インターフェース2
のディスプレイ画面の表示制御を実行するもの、14は
表示制御手段13が備える機能名称表示制御手段であっ
て、プログラム部品格納手段10が管理する機能プログ
ラム11の機能名称111の一部若しくはすべてを表形
式に従ってディスプレイ画面上に表示するもの、15は
表示制御手段13が備える編集中ソースリスト表示制御
手段であって、編集中のソースリストの一部若しくはす
べてをディスプレイ画面上に表示するもの、16は受付
処理手段であって、マンマシン・インターフェース2か
らの入力を受は付けるもの、I7ば機能追加手段であっ
て、指定された機能名称と対をなす呼び出し手続き11
2を編集中のソースリストに埋め込むものである。
更に、機能プログラム11の呼び出し手続き112には
、必要に応じてネットワーク上の分散資源を呼び出すも
のが含まれることになる。
(作用〕 本発明では、部品化された機能プログラム11を利用す
る場合には、プログラマは、ディスプレイ画面上に表示
されている機能名称111の中から所望のものを例えば
マウス等を用いて指定する。
この指定を受付処理手段16を介して受は取ると、機能
追加手段17は、プログラム部品格納手段10から指定
された機能名称111と対をなす呼び出し手続き112
を読み出して編集中ソースリスト格納手段12に格納し
ていくことで、要求のあった機能プログラム11の呼び
出し手続き112を編集中のソースリストに埋め込むよ
う処理する。
この処理に従って、インクルートファイル3には、その
利用されるm能プログラム11の実行部本体113が格
納されていくことになる。そして、編集の終了時に、こ
のインクルートファイル3と、編集中のソースリスト格
納手段12の格納内容をコンパイルしていくことで、所
望のプログラムの開発を実行する。
このように、本発明では、編集中のソースリストに必要
となる機能プログラム11の呼び出し手続き112が埋
め込まれることになることから、プログラマは用意され
る機能プログラム11の使い方を知らなくても、極めて
容易にその機能プログラムを利用できることになるので
ある。
〔実施例〕
以下、実施例に従って本発明の詳細な説明する。
第2図に、本発明のシステム構成を示す。図中、1は第
1図で説明したデータ処理装置本体、2aはマンマシン
・インターフェース2を構成するディスプレイ装置、2
bはマンマシン・インターフェース2を構成するキーボ
ード、2cはマンマシン・インターフェース2を構成す
るマウス、3は第1図で説明したインクルートファイル
、4は第1図で説明したプログラム部品格納手段lOに
展開される機能プログラム11を格納するプログラム部
品格納ファイル、5は通信回線、6は通信量&’J5を
介して接続される他のデータ処理装置本体である。
第3図に、本発明の実施例構成を示す。図中、第1図及
び第2図で説明したものと同じものについては、同一の
記号で示しである。18はデータ処理装置本体1に展開
される資源管理テーブルであって、各機能プログラム1
1の展開されている格納領域を管理するもの、20はデ
ィスプレイ装置2aのディスプレイ画面上に表示される
編集中のソースリスト、21はディスプレイ画面上に表
示される機能メニューであって、機能プログラム11の
機能名称111を表形式で表示するもの、22はソース
リスト20中に埋め込まれることになる機能プログラム
11の呼び出し手続き、3゜はインクルートファイル3
に格納される編集中のソースリスト、31はインクルー
トファイル3に格納される機能プログラム11の実行部
本体である。
第1図でも説明したように、本発明では、部品化された
各機能プログラム11は、プログラム名を記述する機能
名称111と、プログラムの標準的なCALLの仕方を
記述する呼び出し手続き112と、プログラムの実体を
記述する実行部本体113とから構成され、これらの機
能名称111と呼び出し手続き112と実行部本体11
3とが、各81能プログラム11を基本単位にして、分
離可能な態様で管理されるよう構成されることを特徴と
する。そして、データ処理装置本体1が他のデータ処理
装置本体6と接続されるといったように、ネットワーク
上の分散資源を利用するような場合には、この呼び出し
手続き112はネットワーク上の分散資源を呼び出すも
のを含むよう構成されることになる。
次に、このように構成される本発明の処理内容について
詳細に説明する。
プログラマは、キーボード2b及びマウス2Cを使用し
ながらディスプレイ画面上に表示されているソースリス
l−20(インクルートファイル3のソースリスト30
の一部である)を編集しているときにあって、部品化さ
れている機能プログラム11を利用する必要があるとき
には、マウス2Cを使って機能メニュー21の対応する
機能名称のところをクリックする。この第3図の例では
、機能メニュー21の中から“sum””という関数名
の機能名称を選択した例を示しである。
プログラマにより機能メニュー21の中の1つの機能名
称が選択されると、データ処理装置本体lは、資源管理
テーブル18を検索することで、プログラマより要求の
あった機能プログラム11の格納領域を求め、その機能
プログラム11の呼び出し手続き112を抽出して、編
集中のソースリスト20に呼び出し手続き22として埋
め込むよう処理するとともに、その機能プログラム11
の実行部本体113を抽出して、インクルートファイル
3に実行部本体31として格納するよう処理する。この
処理により、第3図の例で説明するならば、”sum”
という関数の呼び出し手続き112である” u s 
a g e ”から”z=x+y;”までのソースリス
トが、ソースリスト2oに埋め込まれてディスプレイ画
面上に表示されるとともに、’sum”という関数の実
行部本体113である“program”から°゛)°
゛までのソースリストが、インクルートファイル3の実
行部本体31に組み込まれることになる。
このようにして、機能プログラム11を利用する必要が
ある度毎に、マウス2cを使って機能メニエー21の対
応する機能名称のところをクリックしていくことでプロ
グラムの作成が完了すると、データ処理装置本体lは、
インクルートファイル3に格納されているソースリスト
をまとめてコンパイルしていくことで、作成されたプロ
グラムのオブジェクトコードを生成して処理を終了する
ことになる。
このように、本発明では、機能プログラム11を呼び出
すための呼び出し手続き112を用意して、この呼び出
し手続き112を編集中のソースプログラムに埋め込む
ように構成したことから、プログラマは用意されている
部品化された機能プログラム11の詳細な使い方を知ら
なくても、それらの機能プログラム11を利用できるよ
うになるのである。
以上図示実施例について説明したが、本発明はこれに限
定されるものではない。例えば、機能プログラム11の
呼び出し手続き112は、単なる関数コールに限られる
ものではなく、ファイルのオーブン、クローズ等のシス
テムコールを含む複数の関数リストである場合にもその
まま適用できるものである。そして、機能プログラム1
1の実行部本体113がソースコードではなくてオブジ
ェクトコードである場合や、実行可能なコマンド列であ
る場合にも、本発明の範囲内となるものである。
〔発明の効果〕
このように、本発明では、部品化された機能プログラム
11の呼び出し手続き112も併せて管理するよう構成
したことから、プログラマはプログラムの作成時にあっ
て、機能プログラム11の呼び出し手続き112を新た
に記述する必要がなくなり、詳細な使い方を知らなくて
も機能プログラム11を利用することができることにな
るのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理構成図、 第2図は本発明のシステム構成図、 第3図は本発明の実施例構成図、 第4図は従来技術の問題点の説明図である。 図中、1はデータ処理装置本体、2はマンマシン゛イン
ターフェース、3はインクルートファイル、10はプロ
グラム部品格納手段、11は機能プログラム、12は編
集中ソースリスト格納手段、13は表示制御手段、14
は機能名称表示制御手段、15は編集中ソースリスト表
示制御手段、16は受付処理手段、17は機能追加手段
である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)部品化された機能プログラムを利用してプログラ
    ムの開発を実行するデータ処理装置において、複数用意
    される上記機能プログラムの各々の機能名称と呼び出し
    手続きと実行部本体とを、対応をとりつつ分離可能な態
    様で管理して格納するプログラム部品格納手段(10)
    と、 上記機能名称の一部若しくはすべてを表形式に従ってデ
    ィスプレイ画面上に表示する機能名称表示制御手段(1
    4)と、 ディスプレイ画面上に表示されている上記機能名称の内
    の1つが指定されるときに、該指定された機能名称と対
    をなす上記呼び出し手続きを上記プログラム部品格納手
    段(10)から読み出して編集中のソースリストに埋め
    込む機能追加手段(17)とを備え、 該機能追加手段(17)により追加された呼び出し手続
    きと対をなす上記実行部本体と、編集の終了したソース
    リストとをコンパイルしていくことで、所望のプログラ
    ムの開発を実現するよう構成してなることを、 特徴とするデータ処理装置のプログラム編集処理方式。
  2. (2)請求項(1)記載のデータ処理装置のプログラム
    編集処理方式において、 機能プログラムの呼び出し手続きが、ネットワーク上の
    分散資源を呼び出すものを含むことを、特徴とするデー
    タ処理装置のプログラム編集処理方式。
JP9214789A 1989-04-12 1989-04-12 データ処理装置のプログラム編集処理方式 Pending JPH02270025A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6035343A (en) * 1993-06-11 2000-03-07 Fujitsu Limited Method for executing software formed of software components and a system for executing such software

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6035343A (en) * 1993-06-11 2000-03-07 Fujitsu Limited Method for executing software formed of software components and a system for executing such software

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