JPH02267067A - エネルギーレベル制御装置 - Google Patents
エネルギーレベル制御装置Info
- Publication number
- JPH02267067A JPH02267067A JP8779189A JP8779189A JPH02267067A JP H02267067 A JPH02267067 A JP H02267067A JP 8779189 A JP8779189 A JP 8779189A JP 8779189 A JP8779189 A JP 8779189A JP H02267067 A JPH02267067 A JP H02267067A
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- Japan
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- energy
- accumulator
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- Pending
Links
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、例えば、車両用ブレーキを作動するエアがコ
ンプレッサによって充填されるエアタンクの如きアキュ
ムレータ内のエネルギーレベルを所定範囲に維持するエ
ネルギーレベル制御装置の改良に関するものである。
ンプレッサによって充填されるエアタンクの如きアキュ
ムレータ内のエネルギーレベルを所定範囲に維持するエ
ネルギーレベル制御装置の改良に関するものである。
（従来の技術）
車両用ブレーキを作動するエアかコンプレッサによって
充填されるエアタンクの如きエネルギーを貯えるアキュ
ムレータは、エンジンによって駆動されるエネルギー発
生源（コンプレッサー）からエネルギー（エア圧）か供
給されるが、アキュムレータ内のエネルギーレベル（エ
ア圧）は、例えば、ブレーキを常に一定の作動圧力て操
作するために所定の範囲にあることか要求される。
充填されるエアタンクの如きエネルギーを貯えるアキュ
ムレータは、エンジンによって駆動されるエネルギー発
生源（コンプレッサー）からエネルギー（エア圧）か供
給されるが、アキュムレータ内のエネルギーレベル（エ
ア圧）は、例えば、ブレーキを常に一定の作動圧力て操
作するために所定の範囲にあることか要求される。
従来技術のアキュムレータでは、エネルギー発生源とア
キュムレータとの間の流路に配置されたレギュレータに
よって僚路を開閉してエネルギーレベルか調整されてい
た。
キュムレータとの間の流路に配置されたレギュレータに
よって僚路を開閉してエネルギーレベルか調整されてい
た。
（発明が解決しようとする課題）
しかし、エネルギーレベルを低く調整する場合には流路
を開閉するのみてよいが、エネルギーレベルを高く調整
する場合にはエネルギー発生源自体のエネルギーレベル
を高めなければならないが、このエネルギー発生源のエ
ネルギーレベルは、作業者がエネルギー発生速度を制御
して行なわなければならないのでエネルギー発生源のエ
ネルギーレベルの調整が面倒であり、作業性が低い欠点
があった。
を開閉するのみてよいが、エネルギーレベルを高く調整
する場合にはエネルギー発生源自体のエネルギーレベル
を高めなければならないが、このエネルギー発生源のエ
ネルギーレベルは、作業者がエネルギー発生速度を制御
して行なわなければならないのでエネルギー発生源のエ
ネルギーレベルの調整が面倒であり、作業性が低い欠点
があった。
本発明の目的は、上記の欠点を回避し、エネルギー発生
源のエネルギー発生速度を自動的に調整することがてき
、従ってアキュムレータのエネルギーレベルを確実に調
整することができるエネルギーレベル制御装置を提供す
ることにある。
源のエネルギー発生速度を自動的に調整することがてき
、従ってアキュムレータのエネルギーレベルを確実に調
整することができるエネルギーレベル制御装置を提供す
ることにある。
本発明は、上記の課題を解決するために、エンジンによ
って駆動されるエネルギー発生源か動的に調整すること
がてきる。
って駆動されるエネルギー発生源か動的に調整すること
がてきる。
（実施例）
本発明の実施例を図面を参照して詳細にのべると、図面
は本発明に係るエネルギーレベル制御装置１０を示し、
エアタンクの如きアキュムレータ１２は、エンジン１４
によって駆動されるコンプレッサーの如きエネルギー発
生源１６からエネルギー（エア圧）が供給される。
は本発明に係るエネルギーレベル制御装置１０を示し、
エアタンクの如きアキュムレータ１２は、エンジン１４
によって駆動されるコンプレッサーの如きエネルギー発
生源１６からエネルギー（エア圧）が供給される。
本発明のエネルギーレベル制御装置１０は、アキュムレ
ータ１２からエネルギーを放出する電磁開放弁の如きエ
ネルギー放出手段１８と、エネルギー発生源１６のエネ
ルギー発生速度を可変する可変アクチュエータ手段２０
と、アキュムレータ１２内のエネルギーレベルを所定範
囲に保つようにエネルギー発生源１６を制御するＣＰＵ
の如き制御手段２２とから成っている可変アクチュエー
タ２０は、図示の実施例ては、エンジン１４のアイドリ
ング時にはその回転数を調整（上昇）するエンジン回転
数制御用らエネルギーが供給されるアキュムレータ内の
エネルギーレベルを所定範囲に保つようにエネルギー発
生源を制御する制御手段を備え、この制御手段はアキュ
ムレータ内のエネルギーレベルに応じてエネルギー発生
源を制御するエネルギーレベル制御装置において、アキ
ュムレータからエネルギーを放出するエネルギー放出手
段と、エンジンによって駆動されるエネルギー発生源の
エネルギー発生速度を可変する可変アクチュエータ手段
とから成り、制御手段はアキュムレータ内のエネルギー
レベルに応してエネルギー放出手段と可変アクチュエー
タ手段を制御することを特徴とするエネルギーレベル制
御装置を提供するものである。
ータ１２からエネルギーを放出する電磁開放弁の如きエ
ネルギー放出手段１８と、エネルギー発生源１６のエネ
ルギー発生速度を可変する可変アクチュエータ手段２０
と、アキュムレータ１２内のエネルギーレベルを所定範
囲に保つようにエネルギー発生源１６を制御するＣＰＵ
の如き制御手段２２とから成っている可変アクチュエー
タ２０は、図示の実施例ては、エンジン１４のアイドリ
ング時にはその回転数を調整（上昇）するエンジン回転
数制御用らエネルギーが供給されるアキュムレータ内の
エネルギーレベルを所定範囲に保つようにエネルギー発
生源を制御する制御手段を備え、この制御手段はアキュ
ムレータ内のエネルギーレベルに応じてエネルギー発生
源を制御するエネルギーレベル制御装置において、アキ
ュムレータからエネルギーを放出するエネルギー放出手
段と、エンジンによって駆動されるエネルギー発生源の
エネルギー発生速度を可変する可変アクチュエータ手段
とから成り、制御手段はアキュムレータ内のエネルギー
レベルに応してエネルギー放出手段と可変アクチュエー
タ手段を制御することを特徴とするエネルギーレベル制
御装置を提供するものである。
このようにエネルギー放出手段と可変アクチュエータ手
段とを備えてアキュムレータ内のエネルギーレベルに応
してエネルギー放出手段と可変アクチュエータ手段とを
制御すると、アキュムレータ内のエネルギーを高低いず
れにも自アクチュエータ（燃料噴射装置制御用アクチュ
エータ）２０Ａとエンジンのアイドリンク時以外にエン
ジン１４からエネルギー発生源１６への動力伝導系統の
変速比を調整（」二昇）する変速比制御用アクチュエー
タ２０Ｂ （無段変速機制御用アクチュエータ）とから
成っている。尚、図面において符号２４はエンジン１４
とエネルギー発生源１６との間に設けられたクラッチ、
また符号２６はエネルギー発生源１６とアキュムレータ
１２との間に設けられたチエツクバルブである。
段とを備えてアキュムレータ内のエネルギーレベルに応
してエネルギー放出手段と可変アクチュエータ手段とを
制御すると、アキュムレータ内のエネルギーを高低いず
れにも自アクチュエータ（燃料噴射装置制御用アクチュ
エータ）２０Ａとエンジンのアイドリンク時以外にエン
ジン１４からエネルギー発生源１６への動力伝導系統の
変速比を調整（」二昇）する変速比制御用アクチュエー
タ２０Ｂ （無段変速機制御用アクチュエータ）とから
成っている。尚、図面において符号２４はエンジン１４
とエネルギー発生源１６との間に設けられたクラッチ、
また符号２６はエネルギー発生源１６とアキュムレータ
１２との間に設けられたチエツクバルブである。
制御手段２２は、アキュムレータ１２内のエネルギーレ
ベルを例えば圧力計２８から検出してこのエネルギーレ
ベルに応じてエネルギー放出手段１８と可変アクチュエ
ータ手段２０とを制御する。
ベルを例えば圧力計２８から検出してこのエネルギーレ
ベルに応じてエネルギー放出手段１８と可変アクチュエ
ータ手段２０とを制御する。
次に、本発明の装置の動作をのべると、制御手段２２は
、アキュムレータ１２内のエネルギーレベルが所定の範
囲を越えて高くなったことを検出すると、エネルギー放
出手段１８か動作してエネルギーを放出し、またエネル
ギーレベルが所定の範囲を越えて低くなったことを検出
すると、可変アクチュエータ２０を動作してエネルギー
発生源１４のエネルギー発生速度を上昇する。可変アク
チュエータ２０は、エンジン１４かアイドリンクしてい
る間には回転数制御用アクチュエータ２０Ａが動作し、
またそれ以外では変速比制御用アクチュエータ２０Ｂが
動作してエネルギー発生源１６のエネルギー発生速度を
上昇する。従って、アキュムレータ１２内のエネルギー
レベルは常に所定の範囲に維持される。尚、図面におい
て符号３０は警報器である。
、アキュムレータ１２内のエネルギーレベルが所定の範
囲を越えて高くなったことを検出すると、エネルギー放
出手段１８か動作してエネルギーを放出し、またエネル
ギーレベルが所定の範囲を越えて低くなったことを検出
すると、可変アクチュエータ２０を動作してエネルギー
発生源１４のエネルギー発生速度を上昇する。可変アク
チュエータ２０は、エンジン１４かアイドリンクしてい
る間には回転数制御用アクチュエータ２０Ａが動作し、
またそれ以外では変速比制御用アクチュエータ２０Ｂが
動作してエネルギー発生源１６のエネルギー発生速度を
上昇する。従って、アキュムレータ１２内のエネルギー
レベルは常に所定の範囲に維持される。尚、図面におい
て符号３０は警報器である。
本発明によれば、上記のように、アキュムレータ内のエ
ネルギーレベルに応じてアキュムレータ内のエネルギー
を放出したりエネルギー発生源のエネルギー発生速度を
調整したりするのでアキュムレータのエネルギーレベル
を自動的に確実に調整することかてきる実益かある。
ネルギーレベルに応じてアキュムレータ内のエネルギー
を放出したりエネルギー発生源のエネルギー発生速度を
調整したりするのでアキュムレータのエネルギーレベル
を自動的に確実に調整することかてきる実益かある。
図面は本発明に係るエネルギーレベル制御装置の系統図
である。 １０−−−−一エネルギーレベル制御装置、１２−−−
−−アキュムレータ、１４−−−−エンジン、１６−−
−−エネルギー発生源、１８−−−−一エネルギー放出
手段、２０−一一一可変アクチュエータ手段。
である。 １０−−−−一エネルギーレベル制御装置、１２−−−
−−アキュムレータ、１４−−−−エンジン、１６−−
−−エネルギー発生源、１８−−−−一エネルギー放出
手段、２０−一一一可変アクチュエータ手段。
Claims (1)
- エンジンによって駆動されるエネルギー発生源からエネ
ルギーが供給されるアキュムレータ内のエネルギーレベ
ルを所定範囲に保つように前記エネルギー発生源を制御
する制御手段を備え前記制御手段は前記アキュムレータ
内のエネルギーレベルに応じて前記エネルギー発生源を
制御するエネルギーレベル制御装置において、前記アキ
ュムレータからエネルギーを放出するエネルギー放出手
段と、前記エンジンによって駆動されるエネルギー発生
源のエネルギー発生速度を可変する可変アクチュエータ
手段とから成り、前記制御手段は、前記アキュムレータ
内のエネルギーレベルに応じて前記エネルギー放出手段
と前記可変アクチュエータ手段とを制御することを特徴
とするエネルギーレベル制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8779189A JPH02267067A (ja) | 1989-04-06 | 1989-04-06 | エネルギーレベル制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8779189A JPH02267067A (ja) | 1989-04-06 | 1989-04-06 | エネルギーレベル制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02267067A true JPH02267067A (ja) | 1990-10-31 |
Family
ID=13924804
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8779189A Pending JPH02267067A (ja) | 1989-04-06 | 1989-04-06 | エネルギーレベル制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02267067A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012001032A (ja) * | 2010-06-15 | 2012-01-05 | Isuzu Motors Ltd | 内燃機関のエアコンプレッサの制御方法及び内燃機関のエアシステム |
-
1989
- 1989-04-06 JP JP8779189A patent/JPH02267067A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012001032A (ja) * | 2010-06-15 | 2012-01-05 | Isuzu Motors Ltd | 内燃機関のエアコンプレッサの制御方法及び内燃機関のエアシステム |
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