JPH02265816A - 上向き管路の閉塞解除方法 - Google Patents
上向き管路の閉塞解除方法Info
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- JPH02265816A JPH02265816A JP8407489A JP8407489A JPH02265816A JP H02265816 A JPH02265816 A JP H02265816A JP 8407489 A JP8407489 A JP 8407489A JP 8407489 A JP8407489 A JP 8407489A JP H02265816 A JPH02265816 A JP H02265816A
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Landscapes
- Pipeline Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、閉塞した管路の開通方法に係り、特に液体を
輸送媒体として固形物を搬送する搬送手段のものに関す
る。
輸送媒体として固形物を搬送する搬送手段のものに関す
る。
石炭や鉱滓など粒状の固形物を搬送する手段の一つに、
液体を輸送媒体に用いた方法がある。これは、固形物に
液体を混ぜ管路を通して送るもので、搬送が確実なこと
と、粉塵なとを生じさせないこと等から広く用いられて
いる。ところが、搬送が停止した場合や、管路内の流速
が低下した場合などに、固形物が沈澱し、閉塞すること
があった。
液体を輸送媒体に用いた方法がある。これは、固形物に
液体を混ぜ管路を通して送るもので、搬送が確実なこと
と、粉塵なとを生じさせないこと等から広く用いられて
いる。ところが、搬送が停止した場合や、管路内の流速
が低下した場合などに、固形物が沈澱し、閉塞すること
があった。
このように管路が閉塞された場合、従来次のようにして
閉塞の解除を行っていた。
閉塞の解除を行っていた。
（１）閉塞箇所の管体を外し、中の堆積物を人力や液体
圧力などを用いて排除する。
圧力などを用いて排除する。
（２）閉塞の予想される箇所に、予め空気や水の噴流装
置と、緊急排出弁等を据え付け、閉塞時、噴流を噴出し
て上記排出弁から強制的に堆積物を排出する。
置と、緊急排出弁等を据え付け、閉塞時、噴流を噴出し
て上記排出弁から強制的に堆積物を排出する。
しかしながら、管路内での堆積であることがら、外観か
ら閉塞箇所を検出することは多くの時間と経験が必要で
、且つ堆積の状態や管体の設置場所等によっては、広範
囲にわたる管継手部の分解組み立てが必要となることが
あった。しかも溶接管では、管体の切断と溶接作業を伴
い、また地中に埋設しである場合には管体の掘り起こし
と埋め戻しを行うなど、多額の費用と時間が必要であっ
た。
ら閉塞箇所を検出することは多くの時間と経験が必要で
、且つ堆積の状態や管体の設置場所等によっては、広範
囲にわたる管継手部の分解組み立てが必要となることが
あった。しかも溶接管では、管体の切断と溶接作業を伴
い、また地中に埋設しである場合には管体の掘り起こし
と埋め戻しを行うなど、多額の費用と時間が必要であっ
た。
一方、噴流装置等は、装置自体に加え電源や水源を接続
しなければならず、設置費用が多額になる。
しなければならず、設置費用が多額になる。
更に、いずれの方法においても、排出される量が多いと
環境汚染が憂慮され、その処理に手間と費用がかかる。
環境汚染が憂慮され、その処理に手間と費用がかかる。
加えて、管路内に高圧をかけて押出すことは、破損の危
険性があり、又、耐圧構造の対応に多大な設備費用がか
かるという問題があっＩこ 。
険性があり、又、耐圧構造の対応に多大な設備費用がか
かるという問題があっＩこ 。
そこで、上記課題を解決するため、本発明は次のような
構成とした。すなわち、輸送媒体の液体を管路の流入口
側から当該流入口側の管路内の圧力を少し超えた圧力を
保持して圧送し、閉塞箇所の堆積物内に液体を通過させ
て流動化し、順次その液体通路を拡大させ流出口側より
流出して、閉塞を解除するようにしたのである。
構成とした。すなわち、輸送媒体の液体を管路の流入口
側から当該流入口側の管路内の圧力を少し超えた圧力を
保持して圧送し、閉塞箇所の堆積物内に液体を通過させ
て流動化し、順次その液体通路を拡大させ流出口側より
流出して、閉塞を解除するようにしたのである。
以下、本発明の除去方法にがかる一実施例について述べ
る。
る。
第１図に、微細粒子を含む砂粒子群（以下「砂粒子」と
いう。）の搬送ラインを示す。搬送ライン１は、下方に
圧送機４を、上方に貯蓄基６を設置し、傾斜地に沿って
設置した管体２で両者間を連結したものである。この搬
送ライン１の圧送機４側には開閉弁８、圧力計１０、流
量計１２、〆農度計１４および調整装置２２が、又貯蓄
基６側には、圧力計１６、流量計１８、濃度計２０が備
えてあり、砂粒子を制御し流送している。具体的には、
前記圧送機４は水と砂粒子の混合物を圧送するポンプで
、これには砂粒子と水のそれぞれの供給菅（図示せず。
いう。）の搬送ラインを示す。搬送ライン１は、下方に
圧送機４を、上方に貯蓄基６を設置し、傾斜地に沿って
設置した管体２で両者間を連結したものである。この搬
送ライン１の圧送機４側には開閉弁８、圧力計１０、流
量計１２、〆農度計１４および調整装置２２が、又貯蓄
基６側には、圧力計１６、流量計１８、濃度計２０が備
えてあり、砂粒子を制御し流送している。具体的には、
前記圧送機４は水と砂粒子の混合物を圧送するポンプで
、これには砂粒子と水のそれぞれの供給菅（図示せず。
）が調整装置２２を介して接続している。調整装置２２
は混合物の圧力、流量、濃度を調整する装置で、圧力計
１０、流量計１２、濃度計１４および圧力計１６、流量
計１８、濃度計２０等金石の計器類と接続し、砂粒子と
水を最適な条件で混合する。 開閉弁８は、前記圧力計
１０と圧送機４との間に取り付けられた、管体２を開閉
する弁である。すなわち、調整装置２２が、圧力計１０
などの検出値に基づき砂粒子と水の圧力・流量等を調整
して圧送機４に供給し、下方の圧送機４から管体２を通
して上方の貯蓄基６に圧送している。
は混合物の圧力、流量、濃度を調整する装置で、圧力計
１０、流量計１２、濃度計１４および圧力計１６、流量
計１８、濃度計２０等金石の計器類と接続し、砂粒子と
水を最適な条件で混合する。 開閉弁８は、前記圧力計
１０と圧送機４との間に取り付けられた、管体２を開閉
する弁である。すなわち、調整装置２２が、圧力計１０
などの検出値に基づき砂粒子と水の圧力・流量等を調整
して圧送機４に供給し、下方の圧送機４から管体２を通
して上方の貯蓄基６に圧送している。
そして、例えば停電や故障て流送が低下あるいは停止し
沈澱した砂粒子で閉塞が生じた場合には、機器類の停止
と開閉弁８の閉鎖を直ちに行い混合物の流出を防止する
とともに管体２の閉塞解除作業を開始する。
沈澱した砂粒子で閉塞が生じた場合には、機器類の停止
と開閉弁８の閉鎖を直ちに行い混合物の流出を防止する
とともに管体２の閉塞解除作業を開始する。
次に、かかる閉塞解除方法について述べる。
まず、′上記状態から圧送機４と調整機２２を起動し水
を圧力計１０の示す値に加圧し、開閉弁８を開いて管体
２内に送り込む。計器類に異状がないことを確認した後
、圧力を若干上げ、その圧力を保って一定時間運転する
。流量計１２が」二足圧力上昇に比例した流量を示せば
、水は圧力に応じた高さまで圧入されており、まだ閉塞
箇所に到達していない状態とみなすことができるので、
引き続き圧力を上昇させ水を圧入する。一方、圧力上昇
に見合う流量増加がなくなり圧力が急激に上昇すると、
閉塞箇所に到達したと判断し、急上昇する前の圧力に戻
し、一定時間元の圧力値で運転する。そして、圧力が安
定した後、再び圧力を若干上げる。この状態で流量が増
加し圧力が低下したなら、更に圧力を若干上げる。かか
る作業を順次繰り返しながら、圧送機４の圧力を上昇さ
せる。
を圧力計１０の示す値に加圧し、開閉弁８を開いて管体
２内に送り込む。計器類に異状がないことを確認した後
、圧力を若干上げ、その圧力を保って一定時間運転する
。流量計１２が」二足圧力上昇に比例した流量を示せば
、水は圧力に応じた高さまで圧入されており、まだ閉塞
箇所に到達していない状態とみなすことができるので、
引き続き圧力を上昇させ水を圧入する。一方、圧力上昇
に見合う流量増加がなくなり圧力が急激に上昇すると、
閉塞箇所に到達したと判断し、急上昇する前の圧力に戻
し、一定時間元の圧力値で運転する。そして、圧力が安
定した後、再び圧力を若干上げる。この状態で流量が増
加し圧力が低下したなら、更に圧力を若干上げる。かか
る作業を順次繰り返しながら、圧送機４の圧力を上昇さ
せる。
圧力計１６の位置まで水が送り込まれたとき、圧送機４
の圧力は、圧力計１６の値に高低差りの液体圧力および
管路損失圧力を加えた圧力を示す。
の圧力は、圧力計１６の値に高低差りの液体圧力および
管路損失圧力を加えた圧力を示す。
ここで、上記現象について述べる。圧送機４等の事故で
流送が停止した場合、滑動開始角度（管底上の粒子が管
底に沿って滑り落ち始める角度をいう。）以上の勾配を
持つ傾斜管部においては、径の大きな砂粒子から順次沈
降滑落し、第２図に示すような状態で堆積する。すなわ
ち、上流側（図中左方）から下流に向かうにしたがい細
かな径となり、最」二層には水を通さない微細粒子が堆
積する。したがって、圧送機４で水を送ると、水は粒子
間を上流側から下流に流れ、そして最上層の不透水層に
至ると不透水層の最も弱い箇所を噴き上げて堆積層の上
に流れ出る。この通路は最初細いものであるが、−度こ
のように形成されると、水の流れにより通路内面は流動
化し下流側に流送されるとともに最上層も上方へ噴き上
げられるので、通路面積が拡大し、それが通過流量の増
大、ひいては砂粒子流送量の増加を招き、更に通路面積
を拡大させるということになる。
流送が停止した場合、滑動開始角度（管底上の粒子が管
底に沿って滑り落ち始める角度をいう。）以上の勾配を
持つ傾斜管部においては、径の大きな砂粒子から順次沈
降滑落し、第２図に示すような状態で堆積する。すなわ
ち、上流側（図中左方）から下流に向かうにしたがい細
かな径となり、最」二層には水を通さない微細粒子が堆
積する。したがって、圧送機４で水を送ると、水は粒子
間を上流側から下流に流れ、そして最上層の不透水層に
至ると不透水層の最も弱い箇所を噴き上げて堆積層の上
に流れ出る。この通路は最初細いものであるが、−度こ
のように形成されると、水の流れにより通路内面は流動
化し下流側に流送されるとともに最上層も上方へ噴き上
げられるので、通路面積が拡大し、それが通過流量の増
大、ひいては砂粒子流送量の増加を招き、更に通路面積
を拡大させるということになる。
このようにして、水の通路を堆積層内部に形成し、高低
差Ｈの管体２全体を圧送機４からの水と残存水で充満さ
せると、貯蓄基６から水の流出が確認できる。引き続き
圧力計１０の示す値より若干高くして運転を継続する。
差Ｈの管体２全体を圧送機４からの水と残存水で充満さ
せると、貯蓄基６から水の流出が確認できる。引き続き
圧力計１０の示す値より若干高くして運転を継続する。
すると、圧力が高低差Ｈの液体圧力近くまで低下し同時
に流量計１２および流量計１８の示す流量が増加してく
るので、圧力と流量が安定するのを確認してから、又若
干圧力を上げて運転する。この間、水と砂粒子が不規則
に入り交じった不安定な濃度で貯蓄基６に流送される。
に流量計１２および流量計１８の示す流量が増加してく
るので、圧力と流量が安定するのを確認してから、又若
干圧力を上げて運転する。この間、水と砂粒子が不規則
に入り交じった不安定な濃度で貯蓄基６に流送される。
そのため、濃度計２０の値は大きく変動するが、流量の
増大に伴い次第に径の大きなものが流送除去され、最終
的に管体２内の砂粒子が全量除去されたとき、水の比重
相当値で安定する。
増大に伴い次第に径の大きなものが流送除去され、最終
的に管体２内の砂粒子が全量除去されたとき、水の比重
相当値で安定する。
さらに、圧力計１０と圧力計１６の指示圧力が、管体２
内のそれぞれの位置における液体流量のみの流送圧力と
等しくなったときに、閉塞解除作業は完了する。砂粒子
の流送を再開するときには、水を所定の流量に調整し、
砂粒子を混入する。
内のそれぞれの位置における液体流量のみの流送圧力と
等しくなったときに、閉塞解除作業は完了する。砂粒子
の流送を再開するときには、水を所定の流量に調整し、
砂粒子を混入する。
したがって、本実施例の閉塞解除方法によれば、水を徐
々に圧入することにより沈降性を有する砂粒子で形成さ
れた閉塞部上層の不透水層を開口させ、堆積粒子を流動
化して排出させることとしたので、水を輸送媒体として
下方から上方に砂粒子を搬送している管体２が圧送機４
の故障等により当該砂粒子で閉塞された際にも、管体２
の分解や、噴流装置等を要することなく、しかも外部を
汚染させることなく容易にその閉塞を解除することがで
きる。
々に圧入することにより沈降性を有する砂粒子で形成さ
れた閉塞部上層の不透水層を開口させ、堆積粒子を流動
化して排出させることとしたので、水を輸送媒体として
下方から上方に砂粒子を搬送している管体２が圧送機４
の故障等により当該砂粒子で閉塞された際にも、管体２
の分解や、噴流装置等を要することなく、しかも外部を
汚染させることなく容易にその閉塞を解除することがで
きる。
尚、本実施例は、流量低下により粒子分布の不規則な堆
積層によって閉塞した場合においても、同様に解除が可
能である。更に、上記実施例では、砂粒子と水について
のべたが、本発明はががる例に限るものではない。又閉
塞部分が管体２の複数箇所にわたる場合でも、かかる方
法により、順次あるいは同時に解除可能である。又、管
体２の敷設形状、あるいは圧力計１０等の設置順序など
は本実施例に限定されるものではない。
積層によって閉塞した場合においても、同様に解除が可
能である。更に、上記実施例では、砂粒子と水について
のべたが、本発明はががる例に限るものではない。又閉
塞部分が管体２の複数箇所にわたる場合でも、かかる方
法により、順次あるいは同時に解除可能である。又、管
体２の敷設形状、あるいは圧力計１０等の設置順序など
は本実施例に限定されるものではない。
〔発明の効果〕
本発明によれば、下方から上方に固形物を液体を輸送媒
体に用いて搬送する管路が閉塞した際に、当該管路内に
水などの液体のみを流入口側の管路内の圧力よりも少し
高い圧力で該管路の流入口側より送り込み、かかる状態
を保持することに′より閉塞箇所に液体の通路を形成し
、堆積物を流動化して閉塞を解除することとしたので、
閉塞箇所の検知や、管体の取り外し・取り付は等の作業
を必要とせず解除作業を容具にすることができ、また噴
出装置等を別途設ける必要がないので大幅に設備費を軽
減できる。又外部への堆積物の排出がないので処理作業
が不要で周囲を汚染することもない。且つ管体に高い圧
力を加えないので破損の危険性がなく、しかも高価な耐
圧構造を不要にてきる。
体に用いて搬送する管路が閉塞した際に、当該管路内に
水などの液体のみを流入口側の管路内の圧力よりも少し
高い圧力で該管路の流入口側より送り込み、かかる状態
を保持することに′より閉塞箇所に液体の通路を形成し
、堆積物を流動化して閉塞を解除することとしたので、
閉塞箇所の検知や、管体の取り外し・取り付は等の作業
を必要とせず解除作業を容具にすることができ、また噴
出装置等を別途設ける必要がないので大幅に設備費を軽
減できる。又外部への堆積物の排出がないので処理作業
が不要で周囲を汚染することもない。且つ管体に高い圧
力を加えないので破損の危険性がなく、しかも高価な耐
圧構造を不要にてきる。
第１図は、搬送ラインの全体を示す概略図、第２図は、
閉塞した管体の断面図。 図面中 １・・・搬送ライン、２・・・管体、４・・・圧送機、
６・・・貯蓄基、８・・・開閉弁、１０．１６・・・圧
力計、１２．１．８・・・流量計、１４．２０・・・濃
度計、２２・・・調整装置。
閉塞した管体の断面図。 図面中 １・・・搬送ライン、２・・・管体、４・・・圧送機、
６・・・貯蓄基、８・・・開閉弁、１０．１６・・・圧
力計、１２．１．８・・・流量計、１４．２０・・・濃
度計、２２・・・調整装置。
Claims (1)
- 管路内に輸送媒体としての液体を通して沈降性固形物を
上方に送る搬送手段において、前記・固形物の堆積によ
り閉塞した前記管路内に前記液体を当該管路の流入口側
より当該流入口側の管路内の圧力より少し高い圧力を保
持して送り込み、閉塞箇所の堆積物の隙間に液流を生じ
させて当該閉塞箇所の不透水層に開口部を形成し、堆積
粒子を順次流動化させて流出口より排出するようにした
管路の閉塞解除方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8407489A JP2683410B2 (ja) | 1989-04-04 | 1989-04-04 | 上向き管路の閉塞解除方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8407489A JP2683410B2 (ja) | 1989-04-04 | 1989-04-04 | 上向き管路の閉塞解除方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02265816A true JPH02265816A (ja) | 1990-10-30 |
| JP2683410B2 JP2683410B2 (ja) | 1997-11-26 |
Family
ID=13820336
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8407489A Expired - Lifetime JP2683410B2 (ja) | 1989-04-04 | 1989-04-04 | 上向き管路の閉塞解除方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2683410B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2592849A (en) * | 2019-07-30 | 2021-09-15 | British Telecomm | Duct blockage risk location prediction |
| GB2620519A (en) * | 2019-07-30 | 2024-01-10 | British Telecomm | Duct blockage risk location prediction |
| GB2620520A (en) * | 2019-07-30 | 2024-01-10 | British Telecomm | Duct blockage risk location prediction |
-
1989
- 1989-04-04 JP JP8407489A patent/JP2683410B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2592849A (en) * | 2019-07-30 | 2021-09-15 | British Telecomm | Duct blockage risk location prediction |
| GB2620519A (en) * | 2019-07-30 | 2024-01-10 | British Telecomm | Duct blockage risk location prediction |
| GB2620520A (en) * | 2019-07-30 | 2024-01-10 | British Telecomm | Duct blockage risk location prediction |
| GB2592849B (en) * | 2019-07-30 | 2024-01-24 | British Telecomm | Duct blockage risk location prediction |
| GB2620520B (en) * | 2019-07-30 | 2024-04-17 | British Telecomm | Duct blockage risk location prediction |
| GB2620519B (en) * | 2019-07-30 | 2024-05-22 | British Telecomm | Duct blockage risk location prediction |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2683410B2 (ja) | 1997-11-26 |
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