JPH02264380A - 集積回路マイクロコントローラ - Google Patents

集積回路マイクロコントローラ

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JPH02264380A
JPH02264380A JP1331446A JP33144689A JPH02264380A JP H02264380 A JPH02264380 A JP H02264380A JP 1331446 A JP1331446 A JP 1331446A JP 33144689 A JP33144689 A JP 33144689A JP H02264380 A JPH02264380 A JP H02264380A
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JP
Japan
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control
input
address
register
controller
Prior art date
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Pending
Application number
JP1331446A
Other languages
English (en)
Inventor
Robert Wickersheim
ロバート・デイ・ヴイツカースハイム
Hamed H Amini
ハメツド・ハジザドー・アミニ
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Intel Corp
Original Assignee
Intel Corp
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Publication date
Application filed by Intel Corp filed Critical Intel Corp
Publication of JPH02264380A publication Critical patent/JPH02264380A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/10Program control for peripheral devices
    • G06F13/12Program control for peripheral devices using hardware independent of the central processor, e.g. channel or peripheral processor
    • G06F13/124Program control for peripheral devices using hardware independent of the central processor, e.g. channel or peripheral processor where hardware is a sequential transfer control unit, e.g. microprocessor, peripheral processor or state-machine

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Microcomputers (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、単一チップマイクロプロセッサ及びコントロ
ーラの分野に関する。更に詳細には、本発明は、カスタ
ムレイブウドと素子/回路技術についての専門的知識が
無くても使用者が周辺装置の利用に関してコントローラ
をカストマイズし得るようにすべくコントローラの内部
信号の幾つかをユーザインタフェースへと導く回路に関
する。
〔従来の技術〕
普通は周辺制御装置により遂行される機能を内蔵機能と
して組み込まれている単一チップマイクロコントローラ
は、良く知られ次デバイスである。
インテルコーポレー−7w y (Intel Cor
poration)により販売されているこうした内蔵
機能を有する代表的コントローラは、シリアルデバイス
に入出力を与える交めのシリアルチャネルを組み込んで
いる8051マイクロコントローラとして知られている
。8051マイクロコントローラには特殊機能レジスタ
(8FR)領域が設けらnてお9、この特殊機能レジス
タ領域は、外界へ向かって「話をする」ためにソフトウ
ェアによシ使用される。標準規格の8051コントロー
ラの一部分ではないけれども、しばしば要望される他の
機能として、様々な特殊目的コントローラとアナログ−
ディジタル変換器とディジタル−アナログ変換器とがあ
る。
1つ又は複数の内蔵ボートをアドレス・データバスとし
て割り付けることに工9そうし次付加的機能を持たせる
ことは従来技術に於いても可能であるけれども、コント
ローラの命令の全てがデータをアドレスし得るわけでは
壜〈周辺装置とのインク?エースには通例アドレスバス
が使用されるので付加的プログラミングが必要とな夛、
必然的に入出力が遅くなり、余計な記憶空間を要し、一
般に不十分な性能となる。例えば8051マイクロコン
トローラに於いては、76種類の命令のうちのたった4
種類のみが、ポートに接続されている周辺装置コントロ
ーラへの直接的アクセスが可能であり、また、ビット操
作命令の中には直接的にアクセスし得るものは1つも無
い。
〔発明の概要〕
使用者が能力を拡張し得る可能性を備えたマイクロコン
トローラにして、そうした付加的機能があたかも内蔵さ
れているかの如くその付加的機能を実行し得るようにし
fl−wイクロコントローラが開示される。本発明のコ
ントローラは、コントローラの外部接続用ピン部分に、
幾つかの内部制御信号と同様にSFRへアクセスし得る
機能を与えることによってこの能力を実現する。マイク
ロコン)rx−ラヘ接続されるべき各周辺制御装置には
特殊なアドレスデコーディングブロックを付加されなけ
ればならないけれども、特殊デコーディングブロックを
周辺制御装置に付加するために要する費用を遥かに上回
る利益が本発明によってもたらされる。例えば、周辺制
御装置がマイクロコントローラに内蔵されているか外部
に有るか使用者には全く気付かれないであろう。さらに
、各機能の、全ての使用者にとって便利な組合わせなど
というものは無いのであるから、受容し得る費用のもと
に、要望される可能性の有る機能の全てを内蔵したチッ
プを設計することが重要である。本発明によって使用者
は、特注チップにともなう費用を負担することなく、彼
の望む仕様に合わせでマイクロコントローラを仕立てる
ことが可能となる。
〔実施例〕
単一チップマイクロコントローラの形式にて本発明を実
施するための方法及び装置が以下に開示される。本発明
についての十分な理解を得るため、説明の都合上、バイ
ト、ビット、レジスタ、アドレス、りaツク信号、制御
信号等についての特定の数が述べられる。しかしながら
、とれらの特定的な詳細管伴わずとも本発明を実施し得
ることは当業者には明白であろう。他方、本発明を不必
要に埋没させぬよう、良く知られた回路及び装置はプロ
ツク図の形式にて示される。
本発明の理解を容易にするため、抽象的な用語で本発明
を説明するよりはむしろ特定のプロセッサに基づいて説
明を進める。そこで、以下の説明の多くは、カリフォル
ニア州すンタクララのインテル・コーポレイション(I
ntel Corporation)から入手すること
が可能珍注文番号第210918−004香のEマイク
ロコントローラ・ハンドブック」と題する刊行物に詳し
く述べられているプロセッサ、すなわち[インテル80
51マイクロコントローラ」に基づいてなされる。しか
しながら本発明は、なんらかの特定のプロセッサに於け
る使用に限定されるものではない。
第1図には、3つのポートを内部したマイクロプロセッ
サの主たる構成要素が示されている。このマイクロプロ
セッサには、算術論理演算装置(ALU)11 と、 
システムバス15と、命令レジスタ(IR) 17と、
タイミング用及び制御用のロジック21と、特殊機能レ
ジスタ(8FR)領域25と、ランチレジスタ27,3
1.33と、それぞれボー トPO1P2.P3に対応
している入力バッファ/出力ドライバ2γ、31’、3
3’とが含まれている。第1図には更に、累算器(AC
C)39と、RAMアドレスレジスタ41と、等速呼出
し記憶装置(RAM)43と、追加レジスタ(Bレジス
タ)45と、−時記憶レジスタ(T*mpl) 47と
、−時記憶レジスタ(T・mp2) 49と、プログラ
ムメモリタ(pc) 51と、pcインクリメンタ52
と、ROM53と、プログラムメモリアドレスレジスタ
55と、プログラム状態語(psw)  レジスタ57
と、バッファ59と、スタックポインタ61と、データ
メモリポインタ(DTPR) 63とが示されているが
、これらは全て当分野に於いて良く知られたものであり
、単一チップマイクロプロセッサ又ハマイクロコントロ
ーラの適正動作のために一般的に必要とされるものであ
る。これらの主要構成要素及び付加的要素は、使用され
る特定のブー中テクチャに基づいて相互に接続されて動
作する。こうした接続と動作とに関する特定的手法の詳
細は、本発明についての十分な理解を得る目的の為だけ
に述べられるものである。
外部プログラムメモリと外部データメモリとが、8ビツ
トのバスを通じてボー)POとポートP2とに結合され
る。この2つの外部メモリのためのタイミング用及び制
御用の信号が、ボー)P3から出される。プログラムメ
モリは、普通の形式のプロセッサ命令を格納する。マイ
クロプロセッサにより処理されるべきデータは、データ
メモリ内に格納される。プログラムメモリ内の命令のア
クセスとローディング、ならびに、データメモリ内のデ
ータの処理に関する詳細については、当分野に於いて良
く知られているので本発明の理解に必要な事柄以外の説
明は割愛する。
第1図は単一チップマイクロプロセッサの主要要素を示
すブロック図であり、主に、8FRバツフア・論理制御
ブロック71を付加されている点が従来技術のマイクロ
コントローラと異なる。このSFRバッファ・論理制御
ブロックT1は、8つのアドレス信号5ADO〜8AD
7を読み書きし、且つ、8つの制御/クロック信号5A
LE%8 P B 8 L。
5poc%5RDL、5WRL%5PH28%881E
S、5P)I2を発生させる。第1図に於いて、8”P
Rバッファ・論理制御ブロックT1は、バッファ75と
8PR制御ロジツク19とを含む。SFRバッファ・論
理制御ブロックT1の入力及び出力は、さもなければボ
ート1によって使用され九であろう外部接続用ピンを利
用する。もしもボート1が必要とされる場合にはSFR
バッファ・論理制御ブロック714−1自身の外部接続
用ピンを有するととも出来るけれども、SFRバッファ
・論理制御ブロックT1の入力と出力とを収容するには
、言うまでもなく、16本のピンを備えた別個のパッケ
ージが必要となる。
本発明の一部分を成すものではないけnども、本発明を
Lt)良く理解し得るよう、8051マイクロアーキテ
クチヤに関して以下に記述する。8051のクロックは
内部で分割され、重複しない2つの7エーズを発生させ
る。1つのフェーズは、外部クロックの1サイクルに等
しい。2つのフェーズ、すなわちPHI  とPH2と
が1つの「ステート」を構成する。1つのステートは外
部クロック2つに等しい。6つのステートが1つの「サ
イクル」を構成する。1サイクル中に含まれるこれらの
ステートには1から6までの番号が付けられており、そ
れらは即ち81.82・・・・S6である。サイクルに
は1から4までの番号が付けられており、それらはC1
、C2、C3、C4である。命令の実行は、サイクルの
整数倍以内に行われる。命令の殆どのものは、実行する
に1サイクル表いし2サイクルを要する。
CPU のタイミング用及び制御用のロジック21は、
次のようにしてSFRレジスタにアクセスする。SFR
レジスタ25の8ビツトアドレスは、命令の第2バイト
の中に記入される。このノ(イトは、S4のPI(2期
間中に内部バス15にて使用することが出来る。制御ロ
ジック21は、アドレスがSPRレジスタの1つのアド
レスと二数することを示す信号IBI%AR8を発生さ
せる。この情報は、命令実行の期間中記憶される。次の
ステートすなわちS5に於いて、制御ロジック21は読
出し信号RDを出す。アドレス指定された8PRレジス
タの内容は、 ALUII の−時記憶レジスタ47.
4901つの中に記憶されるべく内部/(ス15に載せ
られる。次のステートすなわちS6に於いてALUII
 は、データの算術/論理演算をしてその結果を内部バ
ス15に載せる。この変更されたデータは、アドレス指
定された8FRレジスタ内にランチされる。
要約すれば、8FRのアドレスはS4に於いて使用可能
と表る。選択され九レジスタはS5に於いて読出される
。最後に、そのデータはS6に於いて8FR内に書込ま
れる。2サイクル命令の場合には、これと同様なステッ
プが引き続き行われるが、但しサイクルは異なる。
マイクロコントローラのインテル80517アミリーに
於いては、内部制御レジスタ及び状態レジスタとして使
用されるレジスタを、実際には少数しか使用され危いけ
れども128個迄は使用可能である。ボードに組込まれ
る!10ポー)PO%P1、および、もし設けられるな
らばポー)P2、P3は、このレジスタ空間にアドレス
指定される。読出し命令、書込み命令、読出し一変東一
書込み命令、および、8FR操作命令などの命令は、8
FR空間に属する。
第2図を参照しつつ、SFRバッファ・論理制御ブロッ
クT1によって発生させられたり利用されたりする様々
な信号について述べる。
8FRバツフア・論理制御ブロック11は、本発明の装
置にインタフェースされ得るように設計されている周辺
装置とSPRレジスタ25とが、8FRバス(8FRB
 )を介して「話をする」ことを可能にする。8FRバ
ス(8FRB)は、アドレス/データ信号8ADO〜1
9AD7と、8FR制御ブロツク11によって発生させ
られる各クロック信号8PH2,5PH2S%5SIE
Sと、各制御信号8WRL、5ALE。
5DRL、5POC,5PBSLとを収める。それらの
各々について説明する。
5FRBハ、コントローラ外部の周辺装置のセルが内[
SFHによってアクセスされ得るようにするための同期
バスである。5ADO〜8AD7はアドレス用及びデー
タ用として使用される静的バスであシ、周辺装置のセル
のアドレスへ情報を送っているときにはコントローラに
よってドライブされ、また、コントローラへ情報を送っ
ているときには周辺装置のセルによってドライブされる
5WRLはアクティブ低状態信号であり、8ADO〜5
AD7 の内容を周辺装置のセルのデータレジスタへと
86期間中に転送する信号であるが、ピットアドレス可
能な命令の場合には84期間中に転送する。5WRLは
、コントローラの内部アドレス書込み(WR)信号、す
なわち!B%ARと呼ばれる信号に対応する。
5ALEはアクティブ高状態信号であ5.8AD0〜5
AD7 が周辺装置のセルの有効々アドレスを含むこと
を表わす。8AIJは84期間中及び81期間中に生ず
る。もちろん、8FRBに結合される各周辺装置のセル
は、独自のアドレスと以下に述べるようなアドレスデコ
ーダとを持っていなければならない。8AtJは、コン
トローラの内部アドレスラッチイネーブル(ALE )
信号、すなわちIB%AR8と呼ばれる信号に対応する
8DRLはアクティブ低状態信号であ’t)、5hLz
が出されたときにアドレス指嚢された周辺装置のセルの
データレジスタの内容を転送する。8DRLは85期間
中に生ずる。8DRLは、コントローラめ内部読出しく
RD)信号、すなわちAR%IBと呼ばれる信号に対応
する。
5pocはコントローラによって発生させられるアクテ
ィブ高状態信号であり、アドレス指定された周辺装置の
セルの内部レジスタの全てを既知の状態へとセットする
ために使用される。5pocは、コントローラの内部リ
セット(poc)信号に対応する。
5PB8Lはアクティブ低状態信号であり、コントロー
ラのポートバッファ選択信号(PBSL)に対応する。
この信号は、ポートの入力ピンではなくX10 ポート
のラッチを読出す命令の期間中にアクティブとなる。す
なわち、5PBSLが出されたならば、ラッチ27.3
1,3’3のうちの1つの中にあるデータが読出され、
累算器に1って変更され、そのラッチの中へ再び書込ま
れる。そのような命令は一般にビット操作命令である。
5PI(2はコントローラの内部PH2信号に対応して
おシ、周辺装置のセルをコントローラのクロックに同期
させるために使用される。さらに5PH2は周辺装置の
セルによって、それら周辺装置のセルの内部2相クロッ
中ング体系の一部としても使用される。
8PH28a、コントローラの内部フェーズ2スリーブ
クQツタ(sleep cloek) PH28に対応
する。
こnは、コントローラのl0LEモ一ド期間中にアクテ
ィブとなるべき周辺装置のセルを同期させる友めに使用
され、さらに、それらの内部2相クロッキング体系の一
部としても使用される。
5SIESは、コントローラの内部ステート1アーリー
スリーブ(・arly sle@p)信号に対応する0
こnは、1つの命令の最終ステートであるステート6の
フェーズ2 (86P2)期間中に始まシ、5IPIま
で継続する。この信号は、コントローラのIDLE期間
中にアクティブとなる。周辺装置のセルが要求するかも
知れぬ他のタイミングステートは全て、5SIE8から
生成され得る。
SFRバッファ・論理制御ブロック71は、ノ(ッファ
75とSPR制御ロジック79とによって具体化されて
よい。スリーステート形双方向)くツファのセットであ
るバッファ75は、バス15に載っている出力されるべ
きアドレス信号と内部制御データとを塩9込んで、外部
接続用ピンへ載せるに適した信号を出し、また一方、周
辺装置のセルからの信号を受は取る際には5ADO〜5
AD7に載っている信号を取り込んでそれらをバス15
へ載せる。
SFR制御ロジック79は一方向性バスのセットとして
具体化されてよく、出力されるべき内部コントローラ制
御信号とクロック信号とを取p込み、外部接続用ピンへ
載せるに適した信号を出す。
SFR制御ロジック7Bは、周辺装置のセルからはいか
なる入力も受取ることはない。
第3図に示されているように周辺装置のアドレスデコー
ディングブロック83は、信号5ADO〜8AD7と、
制御/クロック信号8WRL、5ALE。
8DRL%5poc%5PBSL、5PH2,5PH2
8,5SIESとを受取る。
SFR周辺装置セルデコーディング方式周辺装置アドレ
スデコーディングブロック83を具体化する手法につい
て述べる。直接的に5FRHに結合されるセルはいずれ
も、SFRセル又は周辺装置セルという名前で参照され
る。コントローラは、それら周辺装置セルのアドレス記
憶場所を読み出してSFR領域内へ書込むことによりこ
れらのセルにアクセスする。これらのセルを使用するに
は、各セルに、少くも1つの独自の記憶場所が対応付け
られね゛ばならない。各周辺装置セルは多量のレジスタ
を含んでおり、そのセルの中の各レジスタは、それらに
対応付けられた異なるSFRアドレスを有する。
周辺装置は、SFR領域の記憶域割当回内の使用可能な
場所の殆どに割当てられ得る。もしも周辺装置が2つ以
上のレジスタを保持しているならば、最下位アドレスの
レジスタは成る1つのアドレスにプログラムされ、SF
R周辺装置セルに組み込まれている他のレジスタはその
最初のレジスタに続くアドレスへプログラムされる。周
辺装置セルが2つ以上のレジスタを保持している場合に
、Xが16進法の0−Fを表わすものとすれば、SFR
記憶域割当図内の有効なアドレスはXOHとX4HとX
8)IとXCI(とに限定される。
これらのレジスタの8PR記憶場所をプログラミング可
能とするため、各周辺装置セルは、対応する8ADO〜
8AD?ラインを各自が有する16の信号を有しており
、さらに、そのレジスタが割当てられるべきアドレスの
如何によってvCC又はvSSを有する。それらに関わ
るピンの呼称は、ADO〜AD7及びADBARO〜A
DBAR7である。さらに各周辺装置セルはBITAD
DRと呼ばれるピンをも有しており、それらは、このブ
ロックの第1レジスタがビットアドレス可能ならば高レ
ベル状態へ結合され、そうでなければ低レベル状態へと
結合される。
8FRセルのアドレスの特定のビットが「1」である場
合には、それに対応する8ADQ〜8AD7ラインは、
対応するADO〜AD7ラインへ結合されねばならない
。また、8FRセルのアドレスの特定のビットが「0」
である場合には、それに対応する8ADO〜8AD7ラ
インは、対応するADBARO〜ADBAR7ラインへ
結合されねばならない。5ADO〜8AD7  ライン
の全てがADO〜AD7ライン又はADBARO〜AD
BAR7ラインへ結合されたならば、入力を持たないA
DラインはvCCへ結合されねばならず、また、入力を
持たないADラインはvSSへ結合されねばならない。
例えば、8FR周辺装障セルのアドレスがC8Hである
場合には、以下のような結合がなされる。
ADO ADI AD2 AD3 AD4 AD5 AD6 AD7 DBARO DBARI DBAR2 D3 DBAR4 DBAR5 D6 D7 ADOlADI、AD2%AD4、 AD5−−VCC ADBAR3、ADBAR6、AD BAR7−−V88 ビットアドレス可能な8FRセルは、8FR領域の記憶
域割当図の行の中の、いずれの記憶場所にでも存在し得
る。行毎にただ1つの周辺装置セルがビットアドレス可
能であればよく、その行の残余の記憶場所はビットアド
レス不可能なアドレストシて使用される。ビットアドレ
ス不可能なモジュールからビットアドレス可能なモジュ
ールを弁別するものはB I TADDRピンである。
周辺装置セルがビットアドレス可能である九めには、B
ITADDRピンが高レベル状態に結合されていなけれ
ばならない。
一例として、ビットアドレス可能なSFRセルがアドレ
ス0C3Hに置かれる。モジュールのビット5がクリア
されるべきであるならば、CLROC5Hがその仕事を
果たす。同様に、ピッ)7がセットされるべき時には、
8ETBOC7Hがその役目を果たし得る。同じ行の他
の記憶場所は、それら全てのBITADDRラインが低
レベル状態に結合されているので影響を受けることは無
い。
第4図は、周辺装置セルを置くためにどのアドレスが使
用可能であるかを示す8FR記憶域割当図である。すな
わち、使用中であると指示されている記憶場所を除いた
他の全てのSPR記憶場所紘、周辺装置セルのために使
用可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は単一チップマイクロプロセッサの主な要素を示
すブロック図、 第2図は8FRバツフア・制御ブロック71の冥施例を
示すブロック図、 第3図は本発明の5FRBを示すブロック図、第4図#
18FR領域を示す表である。 11・・・・算術論理演算装置(ALU )、15、・
・・・システムバス、 17・・・・命令レジスタ(IR)、 21・・・・タイミング用及び制御用のロジック、25
・・・・特殊機能レジスタ(8FR)領域、27.31
.33・・・・ラッチレジスタ、27’、 31’、 
33’・・・・入力バッファ/出力ドライバ、39・・
・・累算器(ACC)、 41、・・・RAMアドレスレジスタ、43・・・・等
速呼比し記憶装置(RAM)、45・・・・追加レジス
タ(Bレジスタ)、47.49−−−・−時記憶レジス
タ(Temp)、51・・・・プログラムカウンタ(p
c)、52・・・・PCインクリメンタ 53・・豐・ROM 。 55 ・ ・ 57 ・ ・ 59、 T 61 ・ ・ 63 ・ ・ T 1 ・ ・ 79 ・ ・ 81 ・ ・ 83 ・ ・ ロック プログラムメモリアドレスレジスタ、 プログラム状態語(psw)レジスタ、・・・バッファ
、 スタックポインタ、 データメモリポインタ(DTPR)、 SFRバッファ・論理制御ブロック、 SFR制御ロジック、 周辺装置、 周辺装置アドレスデコーディングブ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)内部バスと、前記内部バスを介してデータを処理
    するための算術論理演算装置と、前記算術論理演算装置
    により使用される幾つかの内蔵レジスタにマイクロコン
    トローラがアクセスするためのアドレス空間を含む特殊
    機能レジスタ領域と、前記マイクロコントローラの動作
    に必要なタイミング用及び制御用の信号を発生させるた
    めのタイミング用及び制御用のロジックと、を含む集積
    回路マイクロコントローラに於いて: a)入出力ピンの対応するセットと前記内部バス(15
    )とに結合される複数のバッファ手段(75)と、 b)制御ピンのセットと前記内部バス(15)とに結合
    される制御ロジック手段(79)と、を含み;且つ、 前記入出力ピンは、周辺装置(81)のセルへ結合され
    ることが可能であり、 前記バッファ(75)は、アドレス情報とデータ情報と
    を前記特殊機能レジスタ領域(25)から前記入出力ピ
    ンへと転送することが可能であり、且つ、アドレス情報
    とデータ情報とを前記入出力ピンから前記特殊機能レジ
    スタ領域(25)へと転送することが可能であり、 前記制御ロジック手段(79)は、前記タイミング用及
    び制御用のロジック(21)にて発生させられる前記内
    部制御用及びタイミング用の信号の幾つかを前記制御ピ
    ンへと転送することが可能である、 ことを特徴とする集積回路マイクロコントローラ。
JP1331446A 1988-12-23 1989-12-22 集積回路マイクロコントローラ Pending JPH02264380A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US28919888A 1988-12-23 1988-12-23
US289198 1999-04-09

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JP1331446A Pending JPH02264380A (ja) 1988-12-23 1989-12-22 集積回路マイクロコントローラ

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JP (1) JPH02264380A (ja)
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IL (1) IL92748A0 (ja)

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JPH04195481A (ja) * 1990-11-28 1992-07-15 Hitachi Ltd シングルチツプマイクロコンピュータ及び多機能メモリ

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IL92748A0 (en) 1990-09-17
IE893882L (en) 1990-06-23
GB2226433A (en) 1990-06-27
GB8925224D0 (en) 1989-12-28
GB2226433B (en) 1993-01-27

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