JPH02262690A - 遠心機アームの回転駆動装置およびこの駆動装置用電力供給方法 - Google Patents

遠心機アームの回転駆動装置およびこの駆動装置用電力供給方法

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JPH02262690A
JPH02262690A JP1089890A JP8989089A JPH02262690A JP H02262690 A JPH02262690 A JP H02262690A JP 1089890 A JP1089890 A JP 1089890A JP 8989089 A JP8989089 A JP 8989089A JP H02262690 A JPH02262690 A JP H02262690A
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power
arm
centrifuge
power supply
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JP1089890A
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Jacques Perdriat
ジャック ペルディア
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ACUTRONIC FR SA
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    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02JCIRCUIT ARRANGEMENTS OR SYSTEMS FOR SUPPLYING OR DISTRIBUTING ELECTRIC POWER; SYSTEMS FOR STORING ELECTRIC ENERGY
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    • H02J3/28Arrangements for balancing of the load in a network by storage of energy
    • H02J3/30Arrangements for balancing of the load in a network by storage of energy using dynamo-electric machines coupled to flywheels
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B64AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
    • B64GCOSMONAUTICS; VEHICLES OR EQUIPMENT THEREFOR
    • B64G7/00Simulating cosmonautic conditions, e.g. for conditioning crews
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、遠心機アームの回転駆動用装置および、この
ような駆動装置に電力を供給する方法に関するものであ
る。
[従来の技術および発明が解決しようとする課題]遠心
機を回転駆動するに当り、大きな加速度を必要とする場
合に、極めて短かい応答時間内に、大きなエネルギーを
必要となる。特に、これは、スイング(揺動)バスケッ
トを回転アームに装着した遠心機の場合であり、このバ
スケット内に航空パイロットが入り、大きな加速度およ
び減速度を受けるようにしている。これは、例えば戦v
anのような超音速機における飛行状態をシミュレーシ
ョンするような場合である。
このようなテスト用遠心機の回転アームは、高出力のモ
ータによって回転駆動されており、このモータの回転速
度を、このモータが同期または非同期モータの場合には
、整流器/反転整流器タイプの制御回路によって調整し
ている。高度な加速度または急激な加速度変化を実現す
るために必要な瞬間的な大出力に関連して、約IMWの
極めて高出力の電源を利用することが重要である。この
ことによって、極めて大きなコストが必要となり、この
ような高出力レベルを使用側まで送給できる特殊な電源
ラインを設置する必要がある。更にこれら特殊な高出力
電源ラインは、大きな振幅で急激に変化するような大負
荷に生じる短絡の危険性や障害に対して保護する必要が
ある。
本発明は、上述した種々の欠点を除去し、遠心機アーム
を大きなトルクならびに急激な回転速度変化の下で回転
駆動し、特殊な高出力電源ラインを用いることを必要と
せず、且つ、電源ネットワーク中に障害を誘導させるこ
となく遠心機アームを回転駆動できる装置を提供するこ
とを目的とするものである。
また、本発明は、遠心機アームの動きの制御方法に関し
て安全性が改善された遠心機アームを回転駆動する装置
ならびに、このアームから吊下され、人を収容して加速
度および減速度テストを行なうようにしたスイング(揺
動)バスケットのような装置を提供することを目的とす
るものである。
[課題を解決するための手段] 上述した本発明の目的は、電源および高出力モータを有
し、遠心機アームを回転駆動する装置によって達成でき
る。この回転駆動装置においては、この電源に、高出力
モータに給電するのに必要な理論的電力より低い電力の
平均電圧マルチフェイズ(多相)電源システムと、マル
チフェイズステップダウン(降下)トランスと、マルチ
フェイズ回転機器を制御する第1の静止装置と、この制
御装置にはトランスの二次側に接続された1つのマルチ
フェイズ入力と、電気的連結によるノードに接続された
1つのマルチフェイズ出力とが設けられ、このノードに
電気的に接続され、好適には、1個の同期型のマルチフ
ェイズ回転機器と、この回転曙器に機械的に連結された
大容量の慣性フライホイールと、このノードに接続され
た出力ターミナルとを設け、更に、上記高出力モータを
、別個のモータを制御する第2の静止装置によって上述
の出力ターミナルに接続したことを特徴とするものであ
る。
上記第1および第2 tJI御装置の両方をコンピュー
タによって制御し、このコンピュータによって、先ず第
1に、第1 i、II御装置を作動させて、同期型モー
タ駆動式回転線器がその同期速度に到達するまで、この
回転機器を駆動し、次に、第2制御装置を作動させて、
遠心機アームの駆動モータを利用するようにできる。
この第1制御装置は、第2制御装置より大きな時定数を
有する。
一実施例によれば、高出力モータはマルチフェイズ往復
運動タイプのモータであり、このモータの上側部分に装
着された遠心機のアーム1を直接駆動する垂直軸トルク
モータを構成している。
また、本発明は、遠心機アームを回転駆動する高出力モ
ータに電力を供給す方法に関するものであり、特に、航
空パイロットに対する遠心力を与える方法である。この
方法におでは、電力を平均電圧マルチフェイズ電源ネッ
トワークに、高出力モータに給電するのに必要な論理電
源より低い電力を割当て、好適には同期型のマルチフェ
イズモータ駆動型回転機器に連結された慣性フライホイ
ール中に、この電源ネットワークから大きな運動エネル
ギーを蓄積し、この電源ネットワーク中に、このネット
ワークに利用できる電源の限界値内でマルチフェイズ回
転機器の回転速度を継持するのに必要なエネルギーを取
入れ、更に、遠心機アームのダイナミックムーブメント
(動的な動き)によってこのネットワークで利用できる
電力より大きな電力を必要とする場合に、慣性フライホ
イール中に蓄えられた運動エネルギーの一部分を割当て
るステップより構成され、遠心機のアームの回転がゆっ
くり低下するか、または急激に停止する場合に、このア
ームより得られる運動エネルギーをモータとして機能す
るマルチフェイズ回転機器手段によって慣性フライホイ
ール中に伝達するようにしたことを特徴とするものであ
る。
特に、同期機器フライホイールアッセンブリを以下のよ
うに選択することができる。即ち、遠心機アームの慣性
モーメントに対するこのアッセンブリの慣性モーメント
を、同期機器の出力周波数が約48〜53Hz間で維持
されるように選択できることである。
[実 施 例] 以下、図面を参照し乍ら本発明を詳述する。
以下の説明においては、水平回転アーム1を有し、パイ
ロット(操縦士)により、このアーム1を駆動する人的
遠心機10について考察するものとする。この水平アー
ム1は、垂直軸2に回転自在に装着されると共に、この
水平アーム1の一端には、ジヨイントシステム9によっ
て、スイング(揺動)バスケット4が軸受けされている
。これによってこのバスケット4が水平アーム1に対し
て、1または2の傾斜自由度を有するようになる。
このスイングバスケット4と対向するアーム1の他端に
はカウンターウェイト(釣合いおもり)3が設けられて
いる。第1図および第3図に示した本発明の実施例によ
れば、この水平アーム1を、速度減速用ギア対6を駆使
して低トルクモータ5により回転駆動する。これら減速
用ギア対6とモータ5の本体を、ベース8上の床に剛固
に係止する。このモータ5としてDC(直流)モータを
採用することもできるが、好適には、3相の同期または
非周期モータによって構成することが望ましく、このモ
ータの出力をサイリスタ整流器/逆転整流器タイプの電
子制御回路7によって確保している。これによって、電
源20から3相電源電圧および可変周波数が供給される
縮図的に表わしたような本例の遠心l110は、特に、
スイングバスケット4に配置された航空パイロットによ
って駆動できるように設計されている。回転アーム1と
スイングアーム1の動きは、実際上、航空機、特に戦m
llにおける航行状態に極めて類似した加速度変化や加
速度維持を再現できるように制御されている。従って、
パイロットの能力が加速度ストレスを受は入れられるこ
とを証明できると共に、これら種々の加速度による有害
な効果を克服または回避するための運動探索を実行する
ことができる。
本例の遠心機の回転アーム1は約6〜10mの長さを有
し、これの回転速度の2乗に比例した遠心加速度を発生
する。
回転アーム1の一端における自由度2によるスイングバ
スケット4によって、パイロットのを柱の面と平行な方
向における遠心力および重力に基いた加速度の組合せた
ものを維持できる。
この回転アーム1は例えば、1個または2個のチューブ
で構成することができ、これらチューブは、大口径を有
すると共に、高度なねじれおよび曲げ剛性を有している
この回転アーム1を駆動するモータ5および制御回転7
を制御することによって、スイングバスケット4のレベ
ルにおいて必要な加速度状態に従った可変速度で、この
回転アーム1を回転させる。
コンピュータによって予め決められたテストプログラム
を実行できる共に、これらテストを受けるパイロットに
危険が生じた場合に、これらテストを中断することが可
能となる。
上述したような遠心機10の機能には、このスイングバ
スケットが広範な加速度変化を必要とする場合には、大
規模な電気エネルギーを迅速に利用できることが包含さ
れている。一般に、これには、ローカルネットワークを
介在させる必要があり、これによって、極めて高い出力
レベルを保持できる電気エネルギーを供給する。しかし
乍ら、本発明によれば、付属装置22〜29を利用する
ことによってこのような高出力電源ネットワークの必要
性を回避できる。この付属装置によって、ラッシュ電流
を調整できると共に、この装置を、比較的低出力の通常
の電源ネットワーク21と組合せることができ、この結
果、制御回路7および遠心機モータ5に供給するのに必
要な条件に合致した電ai20を構成することができる
−例として、1.75MWまでの範囲内の瞬間電力を必
要とする、遠心機アーム1を駆動するモータ5およびモ
ータ制御回路7は、15kWの電力を供給する従来の3
相電源ネツトワークから、第1図に図示した付属装置の
ように、ラッシュ電流を調整するための付属装置22〜
29を利用する程度まで機能する。
このような付属装置には、3相ステツプダウン(降下)
入カドランス22が設けられており、この−次側を、平
均的電圧を有すると共に比較的低出力の3相電源ネツト
ワーク21に接続する。この二次側を、慣性フライホイ
ール28に機械的に結合された電気的3相機器27の制
御装置23に接続する。
この制御装置23を、サイリスタ整流器/逆転整流器タ
イプの静止コンバータによって構成することもでき、こ
れによって、電圧および周波数が連続的に調整可能な3
相出力を供給する。
ラッシュ電流を調整する付属装置はリンク(連結)ノー
ド29を有しており、このノード29をライン24によ
って制御デバイス23の出力に接続し、ライン26によ
って3相回転機器27に接続し、更に、ライン25によ
ってモータ5の制御装M7の電源端子に接続する。
この3相機器27を、同期型または非同期型機器とする
こ゛とができる。しかし、以下の説明においては、周期
型m器の利用のみについて考察し、これの応答時間を更
に短縮させるようにする。
回転アーム1の一例として、120.000m 2 k
gの慣性モーメントを有するのに対して、慣性フライホ
イール28は、約720m2 kgの慣性モーメントを
有する。これら回転アーム1と慣性フライホイール28
の慣性モーメント間の比率は、以下のように決定される
。即ち、オルタネータとして機能する同期機器27の出
力周波数が、電源ネッワーク21の周波数が50Hzの
場合に、例えば48〜53Hz間の良好に決定された周
波数範囲内に包含されるように決定する。
この同期機器27によって、これ自身がオルタネータと
して機能した場合に、標準の容量において、例えば約1
,1100kの電力を供給できるように設計されており
、これの遠心機モータ5は、同程度の電力を有している
付属装置!22〜29の機能およびill III l
i IF 7およびモータ5を機能させるのに必要な電
気的エネルギーを端子30へ送給するエネルギーソース
ユニット20の機能は以下の通りである。
遠心機アーム1を回転する前の初1j段階において、こ
の制御装置23によってモータとして機能する同期様器
27の3相電源を供給する。この同期モータ27によっ
て、運動エネルギーを保存している慣性フライホイール
28を一定のトルクでドライブする。
同期機器27がそれの同期速度に到達すると、遠心機モ
ータ5を上述の制御装置7によって開始でき、これによ
ってオルタネータとして機能する同期機器27からの電
気エネルギーをライン26゜25により割当てる。
この同期オルタネータ27の速度が遠心機モータ5によ
るエネルギーの消費のために低下する傾向が環われると
、同期機器27の制御装置23によって、主電源ネット
ワーク21のエネルギ:を分流して、このエネルギーを
ライン24.26を介して、次にモータとして機能する
同期機器22に供給する。この場合、遠心機アーム1の
動的ムーブメントが主電源ネットワーク21においてこ
の瞬時に利用できる出力より大きな出力を必要となる場
合には、慣性フライホイール28内に蓄えられた運動エ
ネルギーの一部分をこの遠心機アーム1に伝達するよう
にする。
逆に、遠心機アーム1を迅速に停止させる場合には、こ
のアーム1の運動エネルギーを、端子30に供給された
電気的エネルギーを介して慣性フライホイール28に戻
すと共に、ライン25,26を介してモータとして機能
している同期機器27に戻すようにする。
遠心機を一定の回転スピードで動作させるために、種々
の回路およびモータの巻線内で消費した低電力を主電源
ネットワーク21によって制御装W123およびライン
24.25を経て供給する。
本発明の電気的エネルギー電源装置21によれば、高出
力i!源ネットワークを設置する必要性を回避できる4
つの機能を以下のように実現できる。
即ち、平均的な電源ネットワークから慣性フライホイー
ル中に、大きな運動1ネルギーを累積的に保゛存する機
能、 遠心機の加速度の急激な増大に対して、慣性フライホイ
ールから遠心機アームへ保存されていた運動エネルギー
の一部分を迅速に伝達する機能、遠心機の加速度の急速
な減少に対応するために、遠心機から慣性フライホイー
ルへ運動エネルギーを上記とは逆方向に迅速に伝送する
機能および、空気抵抗を考慮すると共に、種々の回路内
での損失を補償するために必要な電気的エネルギーを供
給する機能 である。
また、本発明による電気的エネルギー供給装置には他に
数種の利点が存在する。この結果、電源ネットワーク2
1は、以下のようなリスクに対して保護されている。即
ち、大きな負荷による急激な変動を生じるリスクである
。更に、この電源ネットワーク21に生じる電磁気的妨
害によるリスクを減少することができる。更にまた、電
源ネットワーク21からの電力中に、数秒間で終了する
ような短時間の一時的な中断が生じたとしても、遠心機
の機能を妨害を生じさせずに継続させることができる。
前述の制御回路23および7によるそれぞれ異なった役
割りを考慮して、同期機器27の制御口rIg23の時
定数を、モータ5の制御回路7の時定数より大きく設定
することができる。
次に、第2図を参照し乍ら、遠心機アーム1の制御回路
について以下簡単に説明する。
先ず、このアーム1の回転ムーブメント(動作)を制御
する装置には、主として、内部電流ループの周りにアナ
ログタイプの制御系が設けられている。
遠心機のアーム1の回転速度は、パルス波形整形回路1
05に信号を供給する光エンコーダ104によって決定
され、この整形回路を電圧/周波数コンバータ106に
接続する。このコンバータ106の出力を、最初、増幅
器116を有するコントa−ルルーブの入力コンパレー
タ115に送給すると共に、次に、アナログ/ディジタ
ルコンバータ107に送給する。このコンバータ107
を、マルチプレックスバッファステージ(段)108を
介して、データバス109およびアドレスバス110に
接続し、これらバスは、パラレルインタフェース111
を介して、このシステムを管理するコンピュータのCP
U112と通信する。
アーム1に働く接続加速度を加速度メータ101によっ
て測定し、このメータの出力信号を、A/Dコンバータ
102、バッファステージ103およびバス109.1
10を介してコンピュータのCPU112に供給する。
このコンピュータによって、アナログ信号を、バッファ
ステージ113およびA/Dコンバータ114を介して
コンパレータ115に供給すると共に、更にバッファス
テージ117およびA/Dコンバータ118を経て、ア
ナログ信号を、増幅器116の出力側および内部電流ル
ープの入力側に設けられたコンパレータ70へ供給する
。従って、このコンパレータ70は、モータ5の制御回
路7に供給された電流に相当するあらゆる負帰還電流の
信号を受信することによって、このモータ5の回転速度
を制御する。
モータ5が同期型のものである場合に、制御回路7を反
転(inverse )整流器/整流器タイプのデバイ
スで構成し、これは、整流器段73、直流電流を処理す
る回路段77および電圧および周波数が可変の3相電流
をモータ5に供給する反転整流器段76が設けられてい
る。内部電流ループの増幅器71によって信号を、整流
器段73および反転整流器段76の制御装置72および
75に供給し、これら整流器段を保護回路74に接続す
る。
これら制御回路を公知の手段によって実現できるので、
これ以上詳細な説明を本明細書では行なわない。
人的遠心機の場合には、スイングバスケット4自身に、
2個のトルクモータを装着して、2本の直交軸の周りを
傾斜できるようにする。これらモータの各々には、ロー
タ(回転子)およびステータが設けられており、これら
の各々を、相対的な回転動作が行なわれる機械パーツに
直結させる。
これらトルクモータの各々には、3相増幅器によって電
力がそれぞれ独立して供給される。これら増幅器には、
供給された電流の振幅および周波数を調整する回路が設
けられている。加速度メータによって、上述の直交軸に
関連する加速度を測定でき、これによってスイングバス
ケットの位置を調整することができる。これらトルクモ
ータと加速度メータと協動するスイングバスケット4の
位置に関する制御回路は従来公知のものであるので、こ
れ以上の説明を行なわない。
次に、第3図および第4図を参照し乍ら、遠心機の回転
アーム1を駆動するモータ5の2つの実施例について説
明する。
第3図に示した第1実施例によれば、回転アーム1の装
着は、大口径を有する中空の立て軸221によって行な
われ、この立て軸221を、脚227によってコンクリ
ートベースに固定された4分岐スター229によって支
持する。この脚227は、動的不均衡を測定できるスト
レーンゲージが装着されたスチールスプリングによって
製造される。
回転アーム1が装着されたタレットアーム31自身を、
中空の立て軸221に、2個のラジアルローラベアリン
グ223,224および下側ストップ222を利用して
装着する。垂直伝達軸225をこの中空軸221の中心
に配置すると共に、ダイヤフラム228によってタレッ
トヘッド31に連結すると共に、カップラ62によって
減速ギア対6に連結する。
減速比が例えば1/25である減速ギア対6には1本の
水平入力軸および1本の垂直出力軸が設けられている。
これら入力および出力軸を、ギアへのカップラ61.6
2によってモータと軸225にそれぞれ連結する。第3
図の実施例の場合には、高出力モータ5は低トルク特性
を有し、更に、0〜1,000rpi間で調整可能とな
る。
回転アーム1と一体構成のスイングバスケットと、地面
に固定配置された電源または制御コンピュータとの間の
電気的連結(リンク)は、垂直の回転軸225の上方に
配置された回転接点226によって行なわれる。
第4図は、回転アーム1の駆動機構の別の実施例である
。この第4図の実施例は、第3図の実施例に比べて特に
、数種類の大きな利点がある。
この第4図には、同様に、タレットヘッド32を有する
回転アーム1が図示されている。このアーム1を高出力
の低トルクモータ50から直接駆動することによって、
第3図に示したエレメント5.61.6および62によ
って実行される。すべての櫟能を確保できる。
従って、モータ50には、内側垂直ロータ53が設けら
れており、このロータ53は、回転アームの垂直回転軸
の周りおよびこのアームの上側部分で回転できる。この
アーム上に、タレットヘッド32が装着されている。更
に、このモータ50には、外側ステータ51が設けられ
ており1、このステータ51は、石積み基礎8の内側に
形成されたハウジング80の内側に直接装着されている
ロータ53をステータ51の内側に、ラジアルベアリン
グ223.224および下側の輪状ストップ222を利
用して装着する。第4図の参照番号52および54はモ
ータ50のインダクタおよびロータをそれぞれ表す。参
照番号91はロータリコンタクト(回転接点)を表わし
、この接点をロータ53の下側にMnづると共に、この
ロータコンタクトによって、ワイヤ92を介して、遠心
機に近接して配置した制御ブロックと、タレットヘッド
内に設置されたハウジングの内側の装置との間の電気的
結合(リンク)を確立するようにする。
モータ50のステータ51のハウジングを脚81によっ
てハウジング80の内側に装着する。この脚81は第3
図の脚227と同様に具現化することができ、これにス
トレインゲージを装着する。
第4図の実施例では、第5図のモータ5と同じ出力を有
するマルチフェイズ往復運動式モータ50を採用してお
り、以下に説明するような利点がある。これは遠心機ア
ーム1の直接駆動によるものである。
従って、減速ギア対6とカップラ61.62とによる制
御特性によって、制御に併う妨害に類似したのこぎり歯
ノイズを除去できると共に、伝達されたトルクの大ぎな
変動におけるこれらののこぎり歯ノイズに関連したあら
ゆる問題点を解決できる。
ライン/シャフトピボット回転パーツアッセンブリの応
答周波数を、少なくと61桁の大きさだけ増大させるこ
とができ、この応答周波数は、第3図の装着例の場合に
は約2)(Zであり、第4図の装着例では約20H2で
ある。同様に、ピボットの周定されたパーツの応答周波
数も、少なくとも1桁の大ぎさだけ増大させることがで
きる。
第4図の装着例においては、回転コンタクトおよびジヨ
イントを、機器1のモータ軸に一体的に形成すると共に
、回動パーツの数を減少することができる。これによっ
て基本的なパーツの製造を簡素化できると共に、装着、
保守ならびに動作の安定化が確立される。
更に、タレットヘッド32を構成するとボッ・トの回転
パーツにおいて、スイングバスケットの制御回路ならび
に種々の測定装置の輸送が大量となるのに対して、第3
図の装着方法では、タレットヘッド31で利用できる量
は制限されるようになる。
一般に、本発明は以下の占うな設備に適用できるもので
ある。即ち、高出力モータ5,5oは、1MWまたはそ
れ以上のu1力を有するもので、平均電圧マルチフェイ
ズ電源ネットワークは、これらモータ5,50の出力の
約1/10の出力を有する設備である。
[発明の効果] 以上詳述したように、本発明によれば、遠心機アームを
、急激な回転スピード変化で、且つ、大きなトルクで回
転駆動でき、これは、特殊な高出力電力ラインを設ける
必要がないと共に、電源ネットワークに妨害を誘発させ
ないで遠心機アームを回転駆動できるという効果がある
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の遠心機アームの回転駆動系および電
源系の組合せを説明する図、 第2図は、第1図の装置のアーム駆動用モータの制御回
路のブロック線図、 第3図は、第1図のアーム駆動用モータの一実施例の部
分断面図、および 第4図は、同じくアーム駆動用モータの他の実施例の断
面図である。 1・・・回転アーム 4・・・スイングバスケット 5.50・・・モータ 6・・・減速ギア対 7・・・制御回路 10・・・遠心機 20・・・電源 21・・・三相電源ネットワーク 23・・・制御装置 27・・・同期機器 28・・・慣性フライホイール 31.32・・・タレットヘッド 51・・・ステータ 53・・・ロータ 70.115・・・コンパレータ 73.76・・・整流器 80・・・ハウジング 81.227・・・脚 91.226・・・回転コンタクト 101・・・加速度メータ 104・・・光学エンコーダ 102.107,114.118・・・A/Dコンバー
タ 103、ios、113.117・・・バッファ111
・・・パラレルインタフェース 112・・・CPU 223.224・・・ラジアルベアリング228・・・
ダイヤフラ仏

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、遠心機アームを回転駆動するに当り、電源(20)
    と高出力モータ(5、50)とを具え、この電源(20
    )には、この高出力モータ(5、50)に供電するのに
    必要な理論的電力より低い電力を有する平均電圧マルチ
    フェイズ電源ネットワーク(21)と、マルチフェイズ
    電圧降下用トランス(22)と、マルチフェイズ回転機
    器を制御する第1静止装置(23)と、この制御装置は
    前記トランス(22)の二次側に接続された1つのマル
    チフェイズ入力と、電気的連結によるノード(29)に
    接続されたマルチフェイズ出力とを有し、このノード(
    29)に電気的に接続されたマルチフェイズ回転機器(
    27)と、この回転機器(27)に機械的に連結された
    大容量の慣性フライホイール(28)と、前記ノード(
    29)に接続された出力ターミナル(30)とが設けら
    れ、更に、前記高出力モータ(5、50)を、別個のモ
    ータを制御する第2静止装置(7)の手段によって、前
    記出力ターミナル(30)に接続したことを特徴とする
    遠心機アームの回転駆動装置。 2、前記マルチフェイズ回転機器(27)が同期型回転
    機器である請求項1記載の駆動装置。 3、前記高出力モータ(5、50)は、約1MWまたは
    これより大きな電力を有し、更に、前記平均電圧マルチ
    フェイズ電源ネットワーク(21)は、前記高出力モー
    タ(5、50)の電力より約1/10の電力を有した請
    求項1記載の駆動製造。 4、前記第1制御装置(23)は、前記第2制御装置(
    7)の時定数より大きな時定数を有した請求項1記載の
    駆動装置。 5、前記第1および第2制御装置(23、7)自身をコ
    ンピュータにより制御し、このコンピュータによって、
    この第1制御装置(23)を作動状態にしてモータとし
    て機能する前記周期回転機器(27)がそれ自身の周期
    速度に到達するまでこの回転機器(27)を駆動し、更
    に、この第2制御装置(7)を作動状態にして前記遠心
    機アームの駆動モータ(5、50)を作動させた請求項
    2記載の駆動装置。 6、前記高出力モータ(5)が往復運動タイプモータで
    あることを特徴とする請求項1記載の駆動装置。 7、前記高出力モータ(5)が低トルクマルチフェイズ
    往復運動タイプのモータであり、減速ギア対(6)によ
    って前記遠心機のアーム(1)に連結した請求項1記載
    の駆動装置。 8、前記高出力モータ(50)がマルチフェイズ往復運
    動タイプのモータであり、このモータ(50)の上側部
    分に装着された前記遠心機のアーム(1)を直接駆動す
    る垂直軸トルクモータを構成した請求項1記載の駆動装
    置。 9、前記高出力の垂直軸トルクモータ(50)に、石積
    み基礎(8)内に形成された空所(80)の内側に支持
    配置されたステータを設けた請求項8記載の駆動装置。 10、前記高出力モータ(50)の回転接点およびジョ
    イントを、前記回転機器の垂直モータ軸の内側に一体形
    成した請求項8記載の駆動装置。 11、更に、前記遠心機アーム(1)と一体成形される
    と共に前記高出力モータ(50)の上方に形成されたチ
    ャンバ(32)を設け、これによって測定計器を受入れ
    、更に、このアーム(1)の一方の先端に配置されたス
    イングバスケット(4)の制御回路を設けた請求項8記
    載の駆動装置。 12、遠心機アーム(1)を、特に、航空パイロットに
    遠心力を与えるために、回転駆動する高出力モータ(5
    、50)に電力を供給するに当り、この高出力モータ(
    5、50)に電力供給するのに必要な論理的電力より低
    い電力を有する平均電圧マルチフェイズ電源ネットワー
    ク(21)にエネルギーを割当て、このネットワーク(
    21)から、モータとして機能するマルチフェイズ回転
    機器(27)に連結された慣性フライホィール(28)
    中に、大きな運動エネルギーを累積的に蓄積させ、前記
    遠心機アーム(1)を回転駆動する前記高出力モータ(
    5、50)に電力供電するのに必要な前記エネルギーを
    、発電機として機能する前記マルチフェイズ回転機器(
    27)より取出し、前記ネットワーク(21)から、こ
    のネットワーク(21)で得られる電力の限界値以内で
    、前記回転機器(27)の回転速度を維持するのに必要
    なエネルギーを割当て、更に、前記遠心機アームのダイ
    ナミックムーブメントによって前記ネットワーク(21
    )で得られる電力より大きな電力が必要となる場合に、
    前記慣性フライホィール(28)中に蓄えられた運動エ
    ネルギーの一部分を割当て、更に、前記遠心機のアーム
    (1)の回転がゆるやかに減少または急激に停止する場
    合に、このアーム(1)で得られる運動エネルギーをモ
    ータとして機能する前記回転機器(27)によって前記
    慣性フライホィール(28)へ伝達させるステップから
    構成されたことを特徴とする電力供給方法。 13、周期型マルチフェイズ回転機器(27)を使用し
    た請求項12記載の電力供給方法。 14、前記遠心機アーム(1)の慣性モーメントに対す
    る同期機器(27)/慣性フライホィール(28)アッ
    センブリの慣性モーメントを、この同期機器(27)の
    出力周波数が約48〜53Hz間で維持されるように選
    択した請求項13記載の電力供給方法。
JP1089890A 1988-04-11 1989-04-11 遠心機アームの回転駆動装置およびこの駆動装置用電力供給方法 Pending JPH02262690A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8804774A FR2629961B1 (fr) 1988-04-11 1988-04-11 Dispositif d'entrainement en rotation d'un bras de centrifugeuse et procede d'alimentation en energie d'un tel dispositif
FR8804774 1988-04-11

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JPH02262690A true JPH02262690A (ja) 1990-10-25

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ID=9365187

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JP1089890A Pending JPH02262690A (ja) 1988-04-11 1989-04-11 遠心機アームの回転駆動装置およびこの駆動装置用電力供給方法

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US (1) US4920303A (ja)
EP (1) EP0337863B1 (ja)
JP (1) JPH02262690A (ja)
DE (1) DE68910164T2 (ja)
FR (1) FR2629961B1 (ja)

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FR2629961B1 (fr) 1993-11-12
US4920303A (en) 1990-04-24
FR2629961A1 (fr) 1989-10-13
DE68910164D1 (de) 1993-12-02
EP0337863B1 (fr) 1993-10-27
EP0337863A1 (fr) 1989-10-18
DE68910164T2 (de) 1994-05-19

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