JPH02261447A - 足裏支持体 - Google Patents

足裏支持体

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JPH02261447A
JPH02261447A JP1069440A JP6944089A JPH02261447A JP H02261447 A JPH02261447 A JP H02261447A JP 1069440 A JP1069440 A JP 1069440A JP 6944089 A JP6944089 A JP 6944089A JP H02261447 A JPH02261447 A JP H02261447A
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JP
Japan
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foot
sole
cavity
shoe
cavities
Prior art date
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Pending
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JP1069440A
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English (en)
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Gerry Luciano
ルシアノ・ゲリ
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Individual
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  • Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、形と厚さの両方に関して調整する多くの可能
性及び段階的矯正の可能性を示す、硬い整形外科用靴底
に代る矯正補助具に関するものであシ、従来の硬くてほ
とんど調整のできない形の整形外科用靴底では完全に不
可能なものである。
この足裏支持体は、硬い整形外科用靴底よシも歩くのに
快適である。
矯正及び予防に関係がある場合には、普通の靴及び特殊
靴、特に運動選手用靴の両方に適合する。
靴と足との間に中底のように挿入されると、静的または
動的なアンバランスがあったとしても、快適さと矯正の
両方に用いることができる。ちょうど、人間の足の裏の
下にある脂肪組織のよ5な多くの機能も有している。
靴の中に配置されねばならないこの足裏支持体は、夾質
的に、可撓壁を有し、足の支持表面と調整可能な無定形
材料で満たされた、離ればなれのあらかじめ成形された
空洞から成るものである。
これらの9洞の壁の少くとも一つは、弾性があ)、パラ
ゴムまたは類似物で作ることができる。
実際には液体が空洞を満たす材料として使わね得るが、
顆粒状材料、好ましくは球形または同一形状の、足の裏
の形状と適合し、したがって安定化機能を有する特定の
性質の砂のような球であることが好ましい。
空洞の壁は、それらを満たしあるいは空にするために、
部分的であっても適当な針によって穿孔される。
空洞は、中底を形成し、取外し可能な、たとえにベルク
ロ(商標)のような取シつけ手段によって靴に取りつけ
ら九る革製の管状スリーブに含められる。中底は、空洞
の形成に寄付する1枚または1枚の薄層でつくられる。
本発明は、以下の記載及び実施例を示す添付図面から、
−層よく理解されるであろう。
Hi図ないし第ダ図に図示されている/実施態様によれ
ば、管状底lは、非常に薄い革または同等材料でつ(ら
j1壁が弾性ゴムでつくられ、かかとの部分に、内側及
び外側の土踏まずに沿うように、及びaI7の中足C足
の指とかかととの間の部分)を横切って(図参照)配置
された空洞3゜5、り、デを含んでいる。それぞれ異な
る空洞は、互に依存している可能性はあるにせよ、互に
別個にほぼ0.1010.15m5の球状顆粒材料で、
医師によって求められる整形外科的矯正をする形状を得
ることができるよ5な充填塵まで満たされる。このよう
にして満たされた空洞は支持機能を果たし、それらの本
来有する性質は、足を傷つけることなしに足に作用する
。それらは、顆粒状内容物の可動性及び空PJtの弾性
的曲げの理由によシ、足の裏と靴との間で、静的位置で
も動的位置でも完全に適合する。
空洞像の弾性及びさらに詳細圧は球状顆粒からなる充填
材料の滑シは、最大圧力の瞬間の負荷によって生ずる一
時的変形後に、打撃を吸収し、人間の足の裏の解剖生理
機能を刺激しながら復元力及び回復力を提供する。実際
、人間は足の身、の下に、接続組織のほかに、骨格、脂
肪パッドの支持体として靭帯、真皮及び類似物を持って
お夛、脂肪ノ1ツドは、年令及び栄養状態の遺伝因子的
特徴に加えて、弾性コラーゲン繊維原素によっである張
力に保持され、それによシ決められた個所から出ること
なく、限られた運動ができるような非常に均一な皮下島
肪層を形成している。これらの脂肪パッドは、ショック
に対して足裏の彎曲及び足の全骨格を保護し、痛みなし
に歩くことができる。
本発明による足裏支持体は、この生理学を模倣すること
によって、パッドの機能をX似している。
球状顆粒で満たされたゴム空洞は、機能を刺激し保護し
ておシ、実際に見られるように、上にある組織の痛みを
防止している脂肪S膜に刺激を伝える脂肪組織で満たさ
れた空洞と匹敵することができる。
3.5.り、9のような空洞を満たすために、弾性壁を
貫通させて、注入継続の結果のように容易に釣シ合った
、可変な量の顆粒状材料を導入する注射針を用いること
が可能である。弾性壁(パラゴムまたは類似物製の)は
、本質的K、針によシつくられた孔を再び閉じることが
できる。しかしながら、容易に除去できる接着剤の使用
の可能性も排除されるべきではない。
九とえばかかとの空洞Jのような空洞は、二つの部分、
足の後部の必j&な矯正ができるように内側部分と外側
部分に再分割される。いずれにしても、この材料の可動
性は液体のそれよシは少い。
顆粒状材料はたとえば、ポリメチル・メタクリレートま
たは他のどのような同等の材料の小球であってもよい。
代シとして、好ましくはないけtども、粘稠液体が充填
材料として使用できる。
第1図の中底は、独自の矯正を可能にし、スポーツ時に
運動選手の最良の筋肉の働きを得るばかりでなく、疲労
を減少するために、接着材(たとえば、ベルクロ(商標
))によって靴にとシつけられるか、製造時に靴(特に
運動靴)に組み込まれる。
ms図は、代シの実施態様を示しておシ、ここでは、空
洞を限定するように配貨された一枚の薄片(3/及び3
3)によって空洞が形成され、薄片の一方(31)は底
を形成し、他方は連続または帯状になっているので、こ
れによシ空洞を形成する。
第6図において、足表支持体は、足の1の接地を感する
系統を刺激するようなり個の空洞を有している。動作が
行わする足裏の筋肉は、各空洞に対応している。したが
って、空洞10は足親指の短い屈筋と長い屈筋に作用し
、空洞/lはその内転筋及び第2、第3の中足骨の挙動
に影響を与える。一方、空洞lコは第5指の対立筋に影
響を与える。空洞13は第S指O屈筋に作用する。空洞
/ダは親指の内転筋に影響を与える。空洞isは支持台
として、矯正外回し運動を助ける。最後に、空洞16は
内回しの支持台として、その矯正を助ける。この実施態
様は、特に整水外科的矯正に、九とえは扁平足、樋状足
指症、親指外反症、かかと不安定、かかとの内回しまた
は外回し、前方彎曲の下降、椎骨及び椎骨脇の疼痛、二
次的な膝の不均衡、仙腸背痛に向いている。
第り図の足表支持体は、3個の空洞を有している。放射
状前部空洞/7i1、前方彎“曲及び中足の支持をバラ
ンスしている1r要な後方バーとして働いている。かか
と及び内側に向けられた足裏のその部分において、空洞
/X、/9が、前方部分/gで親指の内転筋を刺激し、
後方部分/9で内回しを支持し、矯正する。最後に、空
洞コOは外圓しの支持体として、かつその矯正を助ける
。特に整形外科的矯正向きのこの実施態様は、たとえは
、かかとの不安定、かかとの内回しまたは外回し、椎骨
及び椎骨脇の疼痛、二次的な膝の不均衡、仙腸骨癌用に
示されている。
本発明の足裏支持体は、多様な独自の矯正を行うことを
可能とし、その形状は整形外科的目的及び予防に適した
ようにつくらj、連続したv!4整が可能である。
この支持体は、空洞の弾性及び球状顆粒の内部移(・に
よって助けられた1+、的自己調整及び内圧平衡への復
帰を提供する。
弾性を洞への接近は、適洛な割合いでの筋肉位置及び/
または骨格の欠点を矯正する継続した期間に、徐々Kか
つ段階的に使用の間支持体を保持し、矯正するために互
いに充填しまたは空にすることを可能にするバルブを経
て達成される。
前述のような中底はまた、一定の矯正効果を維持してい
る壁間及び圧力を回復するに必要な調整ができるので、
一つの靴から他の靴へ移すことができる。
この中底は、その使用材料が靴によって足に押しつけら
れたカーブに適合し、滑車距骨及び中足骨関節の異常位
置に起因する負荷変化を矯正することが可能なので、か
かと付き靴にも適している。
異常の矯正を正確にかつ調整可能にするこの中底は、を
柱の欠陥状態及び無意識の歩行欠陥に起因する仙骨結合
によって引き起こされる痛みを低減し、予防することを
可能とする。
複雑なやシ方での歩行矯正圧動し、この中底は靴の不釣
シ合いな着用を低澱する。
図面は本発明を示す単なる実施例にすき゛ないことは明
らかで、本夕明は、その概念の限界を超えることなしに
、空洞の形状及び配多に関して変更することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、第3図の1−1による本発明足裏支持体oi
実施態様の正面図、M−図及び第3図は、第1図の■−
■及び■−■による断面図、第ダ図は、tJ 3図の■
−■による図、第5図は、代りの実施態様の断面図、菓
6図は、矯正足裏支持体の他の実施態様を示す図、第1
図は、矯正足裏支持体のざらに他の実施態様を示す図で
ある。 7:管状底    コ〜コ0:空洞 、3/、JJ:薄片 手続補正書 (方式) 2、発明の名称 3、補正をする者 事件との関係

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 1. 靴の中に置かれ、硬い整形外科的靴底に代る足裏
    支持体において、可撓壁を有し、かつ足の支持表面調整
    用の無定形材料を含んでいることを特徴とする足裏支持
    体。
  2. 2. 空洞が、パラゴムまたは類似物製の少くとも一つ
    の弾性的に変形可能な壁を有することを特徴とする請求
    項1記載の足裏支持体。
  3. 3. 空洞が、好ましくは球形粒または同一形状粒から
    なる顆粒状材料で満たされていることを特徴とする請求
    項1または2記載の足裏支持体。
  4. 4. 空洞壁が、空洞を一様にゆつくりと満たしまたは
    空にすることのできる針によつて穿孔可能であることを
    特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の足
    裏支持体。
  5. 5. 空洞壁が、可撓底を形成し、ベルクロ(商標)ま
    たは類似品のような取外し可能とする手段によつて靴に
    適用できる管状鞘に含まれることを特徴とする請求項1
    記載の足裏支持体。
  6. 6. 弾性空洞が、靴の製造時に取外し不可能に靴に含
    まれることを特徴とする請求項1記載の足裏支持体。
  7. 7. もう一方の薄片とともに空洞形成に寄付する第1
    の薄片からつくられた中底を含み、第1の薄片と結合さ
    れる連続または帯状のもう一方の薄片は足裏支持体を形
    成することを特徴とする足裏支持体。
  8. 8. 整形外科用の独自な矯正または変形予防を可変に
    し、自己調整可能にする請求項1ないし7のいずれか1
    項に記載の足裏支持体。
  9. 9. 請求項1ないし8のいずれか1項による足裏支持
    体を所有することを特徴とする整形外科用の靴。
  10. 10. 請求項1ないし8のいずれか1項による足裏支
    持体を所有することを特徴とする靴、特に運動用の靴。
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