JPH0226143A - 回線接続方式 - Google Patents
回線接続方式Info
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- JPH0226143A JPH0226143A JP63176640A JP17664088A JPH0226143A JP H0226143 A JPH0226143 A JP H0226143A JP 63176640 A JP63176640 A JP 63176640A JP 17664088 A JP17664088 A JP 17664088A JP H0226143 A JPH0226143 A JP H0226143A
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- Japan
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- incoming call
- rt4a
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 8
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 5
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- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 3
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- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 2
- 235000019504 cigarettes Nutrition 0.000 description 1
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- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
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- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は回線接続方式に関し、特にコードレス電話、自
動車電話として知られる無線電話機を用いた無線電話シ
ステムにおいて無線電話機を呼び出す回線接続方式に関
する。
動車電話として知られる無線電話機を用いた無線電話シ
ステムにおいて無線電話機を呼び出す回線接続方式に関
する。
従来、この種の無線電話システムにおいては、無線電話
機の最新の位置情報のみを回線制御装置に記憶し、この
位置情報に従って無線電話機の呼出しを行ない、応答が
ない場合はすべての無線接続装置から一斉にこの無線電
話機に対する呼出しを行なっていた。
機の最新の位置情報のみを回線制御装置に記憶し、この
位置情報に従って無線電話機の呼出しを行ない、応答が
ない場合はすべての無線接続装置から一斉にこの無線電
話機に対する呼出しを行なっていた。
上述した従来の回線接続方式においては、記憶された最
新の位置情報に従って無線接続装置から無線電話機の呼
出しを行なったときこの無線電話機からの応答がないと
きは全無線接続装置から一斉にこの無線電話機の呼出し
を行なうので、−斉呼出し中は無線制御チャネルが塞が
ることになり、そのチャネルトラヒックが重くなるとい
う欠点がある。
新の位置情報に従って無線接続装置から無線電話機の呼
出しを行なったときこの無線電話機からの応答がないと
きは全無線接続装置から一斉にこの無線電話機の呼出し
を行なうので、−斉呼出し中は無線制御チャネルが塞が
ることになり、そのチャネルトラヒックが重くなるとい
う欠点がある。
本発明の回線接続方式は、無線電話機が登録した位置情
報によって最寄りの無線接続装置との間に無線回線を設
定する無線電話システムにおいて、固定網と前記無線接
続装置との間に回線接続装置を設け、この回線接続装置
は各無線電話機から登録した複数の位置情報を記憶する
位置情報記憶テーブルと、この位置情報記憶テーブルか
ら読み出した最新の位置情報により呼出しを行なった無
線電話機が不応答であればこの位置情報記憶テーブルか
ら過去の位置情報を順次さかのぼって読み出してこの無
線電話機の呼出しを行う制御手段とを備えることを特徴
とする。
報によって最寄りの無線接続装置との間に無線回線を設
定する無線電話システムにおいて、固定網と前記無線接
続装置との間に回線接続装置を設け、この回線接続装置
は各無線電話機から登録した複数の位置情報を記憶する
位置情報記憶テーブルと、この位置情報記憶テーブルか
ら読み出した最新の位置情報により呼出しを行なった無
線電話機が不応答であればこの位置情報記憶テーブルか
ら過去の位置情報を順次さかのぼって読み出してこの無
線電話機の呼出しを行う制御手段とを備えることを特徴
とする。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す無線電話システムのブ
ロック図、第2図は第1図における位置情報記憶テーブ
ルの内容を示す図である。
ロック図、第2図は第1図における位置情報記憶テーブ
ルの内容を示す図である。
第1図において、本実施例の無線電話システムは固定網
(以下NW)1と、回線接続装置(以下LCU)2と、
複数の無線接続装置(以下RCE)3a、〜3jと、複
数の無線電話機(以下RT)4a、〜4にとからなる。
(以下NW)1と、回線接続装置(以下LCU)2と、
複数の無線接続装置(以下RCE)3a、〜3jと、複
数の無線電話機(以下RT)4a、〜4にとからなる。
RCE3a、 〜3jはそれぞれ独立した無線サービス
エリアを形成し、LCU2と有線接続され、RT4a、
〜4kまたはLCU2からの指示によりRT4a、〜4
にとの間に無線回線の設定を行う。無線チャネルは回線
接続用の制御チャネル(以下C−ch)と通話用の音声
チャネル(以下V −c h )に分けて割り当て使用
するものとする。
エリアを形成し、LCU2と有線接続され、RT4a、
〜4kまたはLCU2からの指示によりRT4a、〜4
にとの間に無線回線の設定を行う。無線チャネルは回線
接続用の制御チャネル(以下C−ch)と通話用の音声
チャネル(以下V −c h )に分けて割り当て使用
するものとする。
RT 4 a 、〜4にはいずれも一般的な無線電話機
であり、図示していないが、無線送受信機、受話器、送
話器、制御部、識別符号記憶用ROM。
であり、図示していないが、無線送受信機、受話器、送
話器、制御部、識別符号記憶用ROM。
電話機番号記憶用ROM、接続装置番号記憶用RAM、
アンテナおよびキースイッチマトリクスからなり、無線
送受信機は制御部により制御され指定された無線チャネ
ルにおいて送話器からの音声信号または制御信号を変調
してアンテナから送信し、またアンテナから受信された
電波を復調して音声信号と制御信号を分離し、音声信号
は受話器に制御信号は制御部に出力する。制御部はキー
スイッチマトリクスを監視し、いずれかのスイッチが押
下されたらそのキーの種別に従って制御信号を編集し、
また無線送受信機に無線チャネルの指定、送信の開始停
止を指示し、内部に蓄えられた制御シーケンスを実行す
る。さらに制御部は無線送受信機を監視し、制御信号が
検出されたら受話・路の開閉を指示し、受話器へ制御信
号が漏れないようにした上で制御信号の内容を分析して
識別符号記憶用ROMの内容および電話機番号記憶用R
OMの内容と照合し、一致したらその信号種別により必
要な制御信号の編集をしてその送信または無線チャネル
の変更を送受信機に指示するか、または制御信号から無
線接続装置番号を読み取り、接続装置番号記憶用RAM
の内容を更新する。送信の制御信号を編集する際は、識
別符号記憶用ROMの内容、電話機番号記憶用ROMの
内容、接続装置番号記憶用RAMの内容をそれぞれシス
テムの表示1発信元の表示、宛先の表示のために信号内
に挿入する。
アンテナおよびキースイッチマトリクスからなり、無線
送受信機は制御部により制御され指定された無線チャネ
ルにおいて送話器からの音声信号または制御信号を変調
してアンテナから送信し、またアンテナから受信された
電波を復調して音声信号と制御信号を分離し、音声信号
は受話器に制御信号は制御部に出力する。制御部はキー
スイッチマトリクスを監視し、いずれかのスイッチが押
下されたらそのキーの種別に従って制御信号を編集し、
また無線送受信機に無線チャネルの指定、送信の開始停
止を指示し、内部に蓄えられた制御シーケンスを実行す
る。さらに制御部は無線送受信機を監視し、制御信号が
検出されたら受話・路の開閉を指示し、受話器へ制御信
号が漏れないようにした上で制御信号の内容を分析して
識別符号記憶用ROMの内容および電話機番号記憶用R
OMの内容と照合し、一致したらその信号種別により必
要な制御信号の編集をしてその送信または無線チャネル
の変更を送受信機に指示するか、または制御信号から無
線接続装置番号を読み取り、接続装置番号記憶用RAM
の内容を更新する。送信の制御信号を編集する際は、識
別符号記憶用ROMの内容、電話機番号記憶用ROMの
内容、接続装置番号記憶用RAMの内容をそれぞれシス
テムの表示1発信元の表示、宛先の表示のために信号内
に挿入する。
次に、無線接続装置、例えばRCE3aは、LCU2と
接続される2線4線変換器(以下HYB)31と、無線
送受信機(以下T/R)32と、制御部(以下CTL)
33と、識別符号記憶用ROM(以下ROMA>34と
、無線接続装置番号記憶用ROM (以下RoMB)3
5と、無線電話機番号記憶用RAM (以下単にRAM
)36と、アンテナ(以下ANT)37とからなり、L
CU2との間で音声信号及び制御信号の授受を行なう。
接続される2線4線変換器(以下HYB)31と、無線
送受信機(以下T/R)32と、制御部(以下CTL)
33と、識別符号記憶用ROM(以下ROMA>34と
、無線接続装置番号記憶用ROM (以下RoMB)3
5と、無線電話機番号記憶用RAM (以下単にRAM
)36と、アンテナ(以下ANT)37とからなり、L
CU2との間で音声信号及び制御信号の授受を行なう。
他のRCEも同様である。LC1J2との接続線を通る
信号はHYB31でRCE3aからLCU2への上り信
号と、逆方向の下り信号の合成および分離が行なわれ、
RCEBa側では分離された形となる。下り信号はT/
R32に入力され、制御信号はCTL33へ、音声信号
はCTL33からの制御信号と合成され変調された後、
ANT37から送信される。また、ANT37から受信
された電波はT/R32で復調され、制御信号はCTL
33へ、音声信号は通話中ならば上り信号としてHYB
31へ出力される。CTL33はT/R32からの制御
信号を監視し、制御信号が受信されたら、上り制御信号
については信号の内容とR○MA34の内容とROMB
55の内容とを照合し、一致した場合のみ下り制御信号
についてはすべてを分析し、信号種別に従ってT/R3
2の制御、制御信号の編集および必要な方向への送出。
信号はHYB31でRCE3aからLCU2への上り信
号と、逆方向の下り信号の合成および分離が行なわれ、
RCEBa側では分離された形となる。下り信号はT/
R32に入力され、制御信号はCTL33へ、音声信号
はCTL33からの制御信号と合成され変調された後、
ANT37から送信される。また、ANT37から受信
された電波はT/R32で復調され、制御信号はCTL
33へ、音声信号は通話中ならば上り信号としてHYB
31へ出力される。CTL33はT/R32からの制御
信号を監視し、制御信号が受信されたら、上り制御信号
については信号の内容とR○MA34の内容とROMB
55の内容とを照合し、一致した場合のみ下り制御信号
についてはすべてを分析し、信号種別に従ってT/R3
2の制御、制御信号の編集および必要な方向への送出。
内部に蓄えられた制御シーケンスを実行する。
次にLCU2は固定網インタフェース(以下NIF)2
1と、マトリクススイッチ(MTX)22と、無線接続
装置インタフェース(以下RIF)23と、制御部(以
下CTL)24と、無線電話機管理テーブル(以下RT
L)25と、位置情報記憶テーブル(以下PTL)26
とからなり、接続線によりNWIおよびRCEBa、〜
3jと接続される。NlF21はNWIがらの着信の検
出。
1と、マトリクススイッチ(MTX)22と、無線接続
装置インタフェース(以下RIF)23と、制御部(以
下CTL)24と、無線電話機管理テーブル(以下RT
L)25と、位置情報記憶テーブル(以下PTL)26
とからなり、接続線によりNWIおよびRCEBa、〜
3jと接続される。NlF21はNWIがらの着信の検
出。
NWIへの発信をCTL24の指示の下に行ない、音声
信号をMTX22に伝達する。RIF23はRCEBa
、〜3jとの間で制御信号および音声信号の授受を行な
い、音声信号はMTX22との間で授受し、制御信号は
CTL24との間で授受する。MTX22はCTL33
からの指示に従い、RIF23とNlF21との間のそ
れぞれ特定の端子に対応する音声信号の相互接続、切替
、切断を行なう、CTL24はNlF21およびRIF
23からの情報を判定し、PTL26.RTL25の内
容を参照、変更し、内部に蓄えられた制御シーケンスに
基づいてNlF21.MTX22゜RIF23に指示を
出す。
信号をMTX22に伝達する。RIF23はRCEBa
、〜3jとの間で制御信号および音声信号の授受を行な
い、音声信号はMTX22との間で授受し、制御信号は
CTL24との間で授受する。MTX22はCTL33
からの指示に従い、RIF23とNlF21との間のそ
れぞれ特定の端子に対応する音声信号の相互接続、切替
、切断を行なう、CTL24はNlF21およびRIF
23からの情報を判定し、PTL26.RTL25の内
容を参照、変更し、内部に蓄えられた制御シーケンスに
基づいてNlF21.MTX22゜RIF23に指示を
出す。
LCU2では第2図に示すように、PTL26にRT4
a、〜4にの位置情報をRCE単位で記憶管理している
。第2図はRCEBaのサービスエリア内に位置するR
T 4 a 、〜4にの登録位置情報を記憶した例を
示し、各テーブルのアドレス1には最新の位置情報によ
るRCE番号が、アドレス2にはその1回前に登録した
位置情報によるRCE番号が、さらにアドレスの老番に
は順次過去にさかのぼった登録位置情報によるRCE番
号が記憶される。
a、〜4にの位置情報をRCE単位で記憶管理している
。第2図はRCEBaのサービスエリア内に位置するR
T 4 a 、〜4にの登録位置情報を記憶した例を
示し、各テーブルのアドレス1には最新の位置情報によ
るRCE番号が、アドレス2にはその1回前に登録した
位置情報によるRCE番号が、さらにアドレスの老番に
は順次過去にさかのぼった登録位置情報によるRCE番
号が記憶される。
RTの位置情報の登録および更新は、例えばRT4aで
キースイッチマトリクスの位1登録スイッチを利用者が
押下することによりRT4aが上り無線制御チャネル(
以下上りC−ch)上に位置登録要求信号を送出し、そ
れをRCEが受信すると、この位置登録要求信号に電界
強度を付加した位置登録要求情報をLCU2に報告し、
この位置登録要求情報を受領したLCU2は最も電界強
度の大きい例えばRCEBaを選択し、そのRCE番号
がそのRT4aのPTL26に既に存在していれば削除
し、RT4aが以前に登録した位置情報をアドレス2以
降にシフトし、最新の位置情報のアドレス1にその選択
したRCEBaの番号を記憶し、RCEBaにのみ位置
登録完了信号を返送する。位置登録完了信号を受領した
RCEBaは上りC−chの送信を開始し、RT4aに
RCEの番号を付加した位置登録完了信号を中継する。
キースイッチマトリクスの位1登録スイッチを利用者が
押下することによりRT4aが上り無線制御チャネル(
以下上りC−ch)上に位置登録要求信号を送出し、そ
れをRCEが受信すると、この位置登録要求信号に電界
強度を付加した位置登録要求情報をLCU2に報告し、
この位置登録要求情報を受領したLCU2は最も電界強
度の大きい例えばRCEBaを選択し、そのRCE番号
がそのRT4aのPTL26に既に存在していれば削除
し、RT4aが以前に登録した位置情報をアドレス2以
降にシフトし、最新の位置情報のアドレス1にその選択
したRCEBaの番号を記憶し、RCEBaにのみ位置
登録完了信号を返送する。位置登録完了信号を受領した
RCEBaは上りC−chの送信を開始し、RT4aに
RCEの番号を付加した位置登録完了信号を中継する。
位置登録完了信号を受領したRT4aはこの信号内に示
されたRCE番号を登録位置として記憶する。各RCE
3a、〜3jはLCU2からの指示により定期的にRC
E番号を位置情報とじて下りC−chを介して送信し、
RTはその信号を受領することにより、登録位置の無線
ゾーン内に存在し、R−CEを介してLCU2に接続可
能なことを確認することができる。RTが移動して、登
録位置として記憶したRCEからの信号を受領できなく
なったら、そのRCEのサービスエリア外に出たと判断
し、他のRCEからの信号が受信されないか監視を開始
し、最も電界強度の大きい信号を発したRCEを選択し
て位置登録信号をそのRCEに向けて自動的に送信する
。このときRT。
されたRCE番号を登録位置として記憶する。各RCE
3a、〜3jはLCU2からの指示により定期的にRC
E番号を位置情報とじて下りC−chを介して送信し、
RTはその信号を受領することにより、登録位置の無線
ゾーン内に存在し、R−CEを介してLCU2に接続可
能なことを確認することができる。RTが移動して、登
録位置として記憶したRCEからの信号を受領できなく
なったら、そのRCEのサービスエリア外に出たと判断
し、他のRCEからの信号が受信されないか監視を開始
し、最も電界強度の大きい信号を発したRCEを選択し
て位置登録信号をそのRCEに向けて自動的に送信する
。このときRT。
RCE、LCUは利用者が位置登録スイッチを押下した
場合と同様に位置登録処理を実行する。
場合と同様に位置登録処理を実行する。
上述の手続きにより、LCU2.RT4a、 〜4に、
双方にRCE番号による位置情報が記憶され、RTより
の発呼、RTへの着呼時の中継を行なうRCE番号ζし
て使用する。
双方にRCE番号による位置情報が記憶され、RTより
の発呼、RTへの着呼時の中継を行なうRCE番号ζし
て使用する。
LCU2はNWIから例えばRT4aへの着信を検出す
ると、PTL26を参照してRT4aのアドレス1のR
CE(ここではRCEBaとする)を選択し、RT4a
への着呼を指示する。着呼指示を受けたRCE3aは下
りC−chにてRT4aの呼出しを行ない、RT4aか
らの応答を待つ。
ると、PTL26を参照してRT4aのアドレス1のR
CE(ここではRCEBaとする)を選択し、RT4a
への着呼を指示する。着呼指示を受けたRCE3aは下
りC−chにてRT4aの呼出しを行ない、RT4aか
らの応答を待つ。
RCE3aは一定時間内にRT4aからの応答がなけれ
ば呼出しを止め、LCU2に着呼無応答信号を送る。ま
た、応答があった場合は着呼応答信号をLCU2に送る
と共に、RT4aに通話チャネルの指定を行なう。LC
U2はRCE3aからの着呼応答信号があれば所定の接
続処理を行なう。
ば呼出しを止め、LCU2に着呼無応答信号を送る。ま
た、応答があった場合は着呼応答信号をLCU2に送る
と共に、RT4aに通話チャネルの指定を行なう。LC
U2はRCE3aからの着呼応答信号があれば所定の接
続処理を行なう。
一定時間以内にRCEより応答がないとき、またはRC
Eより着呼無応答信号を受は取ったとき、あるいは着信
検出時にRTの最新位置情報内のRCEが他のRTによ
って使用され塞っているためにRTの最新位置情報内の
RCEを介してのRTへの着信が失敗したか着信不能で
あったときは、LCU2では着呼応答信号が得られるま
で、PTL26のRT 4 aのアドレス2.〜nを順
次参照してRCEを選択し、着呼指示を行なうことを繰
り返す。・LCU2はこのPTL26に登録されている
位置情報をすべて参照して各RCEに着呼指示を行なっ
た後もなおRT4aからの応答がRCEを介して受領で
きない場合には、すべてのRCE3a、〜3jに対して
RT4aへの一斉着呼指示を行なう、なお、全RCEか
ら一斉にRT4aの呼出しを行なってもRT4aからの
応答が得られないときは、LCU2はRT4aへの着呼
接続を諦める。
Eより着呼無応答信号を受は取ったとき、あるいは着信
検出時にRTの最新位置情報内のRCEが他のRTによ
って使用され塞っているためにRTの最新位置情報内の
RCEを介してのRTへの着信が失敗したか着信不能で
あったときは、LCU2では着呼応答信号が得られるま
で、PTL26のRT 4 aのアドレス2.〜nを順
次参照してRCEを選択し、着呼指示を行なうことを繰
り返す。・LCU2はこのPTL26に登録されている
位置情報をすべて参照して各RCEに着呼指示を行なっ
た後もなおRT4aからの応答がRCEを介して受領で
きない場合には、すべてのRCE3a、〜3jに対して
RT4aへの一斉着呼指示を行なう、なお、全RCEか
ら一斉にRT4aの呼出しを行なってもRT4aからの
応答が得られないときは、LCU2はRT4aへの着呼
接続を諦める。
以上説明したように本発明は、無線電話機への着信が最
新の登録位置で行なえなかったとき、過去の登録位置に
順次さかのぼって着信を試み、なおも着信できなかった
ときだけ全無線接続装置から一斉呼出しを行なうことに
より、最初の着信試行の失敗により直ちに全無線エリア
を同時に使用することがなくなるので、無線制御チャネ
ルの負荷を低減できる効果がある。
新の登録位置で行なえなかったとき、過去の登録位置に
順次さかのぼって着信を試み、なおも着信できなかった
ときだけ全無線接続装置から一斉呼出しを行なうことに
より、最初の着信試行の失敗により直ちに全無線エリア
を同時に使用することがなくなるので、無線制御チャネ
ルの負荷を低減できる効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示す無線電話システムのブ
ロック図、第2図は第1図における位置情報記憶テーブ
ルの内容を示す図である。 1・・・固定網(NW)、2・・・回線接続装置(LC
U)、3a、 〜3j・・・無線接続装置(RCE)、
4a、〜4k・・・無線電話機(RT)、21・・・固
定網インタフェース(NIF)、22・・・マトリクス
スイッチ(MTX>、23・・・無線接続装置インタ7
x−ス(RI F)、24.33”・制御部(CTL)
、25・・・無線電話機管理テーブル(RTL)、26
・・・位置情報記憶テーブル(PTL) 、3 l・・
・2線4線変換器(HYB)、32・・・無線送受信機
(T/R)、34・・・識別符号記憶用ROM (RO
MA)、35・・・無線接続装置番号記憶用ROM (
ROMB)、36・・・無線電話機番号記憶用RAM(
RAM) 、37・・・アンテナ(ANT)。
ロック図、第2図は第1図における位置情報記憶テーブ
ルの内容を示す図である。 1・・・固定網(NW)、2・・・回線接続装置(LC
U)、3a、 〜3j・・・無線接続装置(RCE)、
4a、〜4k・・・無線電話機(RT)、21・・・固
定網インタフェース(NIF)、22・・・マトリクス
スイッチ(MTX>、23・・・無線接続装置インタ7
x−ス(RI F)、24.33”・制御部(CTL)
、25・・・無線電話機管理テーブル(RTL)、26
・・・位置情報記憶テーブル(PTL) 、3 l・・
・2線4線変換器(HYB)、32・・・無線送受信機
(T/R)、34・・・識別符号記憶用ROM (RO
MA)、35・・・無線接続装置番号記憶用ROM (
ROMB)、36・・・無線電話機番号記憶用RAM(
RAM) 、37・・・アンテナ(ANT)。
Claims (1)
- 無線電話機が登録した位置情報によつて最寄りの無線接
続装置との間に無線回線を設定する無線電話システムに
おいて、固定網と前記無線接続装置との間に回線接続装
置を設け、この回線接続装置は各無線電話機から登録し
た複数の位置情報を記憶する位置情報記憶テーブルと、
この位置情報記憶テーブルから読み出した最新の位置情
報により呼出しを行なった無線電話機が不応答であれば
この位置情報記憶テーブルから過去の位置情報を順次さ
かのぼって読み出してこの無線電話機の呼出しを行う制
御手段とを備えることを特徴とする回線接続方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63176640A JPH0226143A (ja) | 1988-07-14 | 1988-07-14 | 回線接続方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63176640A JPH0226143A (ja) | 1988-07-14 | 1988-07-14 | 回線接続方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0226143A true JPH0226143A (ja) | 1990-01-29 |
Family
ID=16017116
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63176640A Pending JPH0226143A (ja) | 1988-07-14 | 1988-07-14 | 回線接続方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0226143A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03211924A (ja) * | 1990-01-16 | 1991-09-17 | Nec Corp | 無線電話システム |
JPH03262219A (ja) * | 1990-03-13 | 1991-11-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | コードレス電話装置 |
JPH05122141A (ja) * | 1990-05-09 | 1993-05-18 | Electronique Serge Dassault | 独立局を有する通信ネツトワークの電話結合のための装置および方法 |
US6370378B1 (en) | 1998-06-29 | 2002-04-09 | Nec Corporation | Cellular communicating network and method for locating mobile stations using hierarchically arranged databases |
JP2014045241A (ja) * | 2012-08-24 | 2014-03-13 | Ueda Japan Radio Co Ltd | パケット通信装置、パケット通信システム、通信プログラム、および、無線通信ノード |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63133723A (ja) * | 1986-09-18 | 1988-06-06 | フィリップス エレクトロニクス ネムローゼ フェンノートシャップ | 移動無線伝送システム、該システムで用いる移動局、及び該システムの運用方法 |
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1988
- 1988-07-14 JP JP63176640A patent/JPH0226143A/ja active Pending
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