JPH02260317A - 照明器具 - Google Patents

照明器具

Info

Publication number
JPH02260317A
JPH02260317A JP1080749A JP8074989A JPH02260317A JP H02260317 A JPH02260317 A JP H02260317A JP 1080749 A JP1080749 A JP 1080749A JP 8074989 A JP8074989 A JP 8074989A JP H02260317 A JPH02260317 A JP H02260317A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
main body
lamp holder
lamp
circuit board
circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1080749A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomonori Kimura
友紀 木村
Masashi Otsubo
正志 大坪
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Lighting and Technology Corp
Wako Denki Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Lighting and Technology Corp
Wako Denki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Lighting and Technology Corp, Wako Denki Co Ltd filed Critical Toshiba Lighting and Technology Corp
Priority to JP1080749A priority Critical patent/JPH02260317A/ja
Publication of JPH02260317A publication Critical patent/JPH02260317A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は例えば、ペンダントなどの照明器具に関する。
(従来の技術) 従来のこの種の照明器具は、器具本体内に点灯部品を接
続してランプの点灯回路を形成する回路基板はねじ止め
、または溶着にて固着する構造が採られていた。
(発明が解決しようとする課題) 上記従来の回路基板のねじ止めによる固着構造では、ね
じ止め作業が繁雑であり、また溶着による固着構造では
、溶着跡が反射面に目立ち表面処理が必要となり、さら
にいずれの構造でも、固着スペースを必要とし、回路基
板の配線有効面積が狭められる問題を有している。
本発明は上記問題点に鑑みなされたもので、回路基板を
器具本体内に容易に固着でき、回路基板の配線有効面積
を拡げ、回路基板を小形に出来る照明器具を提供するも
のである。
〔発明の構成〕
(課題を解決しようとする手段) 本発明の照明器具は、器具本体と、この器具本体に設け
られるランプ保持体と、このランプ保持体に取付けられ
る環形ランプと、この、ランプの点灯回路を形成点灯所
要部品を配設した回路基板とを具備し、前記器具本体は
、略球弧状面の反射面を有し内面に係止部を突設した合
成樹脂で形成された本体カバーを含み、前記回路基板は
略四角形状に形成され、角隅部を前記本体カバーに形成
した係止部に係止して配設したことを特徴とするもので
ある。
(作用) 本発明の照明器具は、器具本体の略球弧状面の反射面を
形成する本体カバーの内面に突設した係止部にて回路基
板を係止することにより、回路基板は器具本体内に簡単
な操作で固着される。そして回路基板は角隅部を係止す
るため、回路基板の配線有効面積を狭められることがな
い。
(実施例) 本発明の一実施例の構成を図面について説明する。
1は器具本体で、下面開口の皿状の基板部2と略球弧面
状の合成樹脂にて形成した本体カバ3とにて構成され、
この本体カバー3の白色とした拡散反射面まは銀色の拡
散反射面など外側面は反射面4に形成されている。そし
てこの反射面4には直径方向に細長のランプ保持体嵌合
凹部5が形成されている。この嵌合凹部5の両側面部の
中央部左右にはそれぞれ係止孔6がそれぞれ形成され、
さらにこの器具本体1の嵌合凹部5の内底面の中央部に
はプルスイッチ嵌合突部7が形成され、この嵌合突部7
の下面にはプルスイッチ8の引紐9の挿通孔10が形成
されている。さらに、この嵌合凹部5の内底面の一側に
は略筒状の常夜灯配役部11が突設され、この常夜灯配
設部11の下面は開口され、さらにこの常夜灯配設部1
1には透光性カバー12が着脱自在に嵌着されている。
またこの嵌合凹部5の内底面の他側にはコネクタ孔13
が形成されている。さらにこのコネクタ孔13の両側に
臨ませてガイド孔14がそれぞれ形成されている。また
前記本体カバー3の外側面に形成したランプ保持体嵌合
凹部5の中央部両側外縁部には半円凹弧状の操作部15
が形成されている。
また16は略四角形状に形成され角隅部を切り欠いた回
路基板で、この回路基板16の一面側には前記プルスイ
ッチ、インバータ回路、電子安定器回路などの点灯回路
を形成する点灯所要部品が接続されている。そしてこの
回路基板16は前記本体カバー3の一面側に嵌合され、
この回路基板16の角隅部は前記本体カバー3の内面か
ら突設されている複数の係止部、例えば、係止爪17の
先端部に形成した鉤部17gとにて挟着係止されるよう
になっている。そして、この回路基板16の内面略中央
部に取付けられた前記プルスイッチ8の一側に位置して
コネクタ18が取付けられている。そして、この回路基
板16を本体カバー3に嵌着した状態で、プルスイッチ
8の下部が前記プルスイッチ嵌合突部7に配設され、こ
の嵌合突部7の下面挿通孔lOからプルスイッチ8の引
紐9が挿通孔10から引出され、さらに、この回路基板
16に接続した発光ダイオード19が前記常夜灯配設部
11に配設され、さらにコネクタ18の下面はコネクタ
孔13に臨ませられる。そしてこのコネクタ18は前記
本体カバー3のランプ保持体嵌合凹部5の内側に位置し
て突設した係止突部20に係止される。
次に21は前記器具本体1の嵌合凹部5に嵌着されるラ
ンプ保持体で、このランプ保持体21は略細長形状に形
成され、両端部の上面にはそれぞれ大小の管径の異なる
環形ランプ22.23を着脱自在に弾性的に保持する保
持アーム24.25が外側に向かって下方に傾斜状に形
成され、この一方の保持アーム24の下側に前記大径の
ランプ22の口金部26のランプビンを接続するランプ
ソケット27を有する保持部28が設けられ、この一方
の保持アーム25の上側に前記小径のランプ23の口金
部29のランプピンを接続するランプソケット30を有
する保持部31が設けられている。また前記他方の保持
アーム25の下側に前記大径のランプ22を保持する保
持部32が設けられ、この保持アーム25の上側に前記
小径のランプ23を保持する保持部33が設けられてい
る。
またこのランプ保持体21は両側面中央部には前記器具
本体1の係止孔6に係脱自在に係止される弾性係止片3
4を両側に形成した操作片部35が切り溝36にて形成
され、このランプ保持体21を器具本体1の嵌合凹部5
に嵌合したとき、係止片34が係止孔6に弾性的に係合
されてこのランプ保持体21が器具本体1に取付けられ
るようになっている。
そして前記器具本体1の操作部15から中央操作片部3
5を押圧すると、ランプ保持体21の係止片34は係止
孔6との係止が解かれ、ランプ保持体21は嵌合凹部5
から取外しができるようになっている。
またこのランプ保持体21の中央部には前記プルスイッ
チ嵌合突部7を挿通する挿通孔37が上下面に貫通形成
され、この挿通孔37の一側に位置して常夜灯配設部1
1を挿通する挿通孔38が上下面に貫通形成されている
。さらにこのランプ保持体2!の上面他側部には、前記
コネクタ18に接続されるコネクタ片40が突設され、
このコネクタ片40は前記ランプソケット27.30に
回路基板などによって電気的に接続されている。またこ
のコネクタ片4Gの両側にガイド片41が突設されてい
る。そして、このランプ保持体21を前記本体カバー3
の嵌合凹部5に嵌着した状態で前記プルスイッチ嵌合突
部7は挿通孔37に挿通されて引紐9が引き出され、常
夜灯配役部11の透光カバー12が挿通孔38に露出さ
れ、またコネクタ片4Gはガイド片41とガイド孔14
との係合案内でコネクタ18に挿通接続されるようにな
っている。
そして前記器具本体1の本体カバー3の外側面の反射面
4は下面部まで連続して全体を略球弧面状に形成し、こ
の略球弧面状の反射面4の下面部に形成した直径方向に
横断する嵌合凹部5に嵌着されるランプ保持体21の下
面部42も略球弧面状に形成し、このランプ保持体21
を器具本体1.の嵌合凹部5に嵌着した時に、前記器具
本体1の反射面4の略球弧面状の下面部の曲面とランプ
保持体21の下面部42の略球弧面状の曲面とが路面−
の曲面に形成される。また前記ランプ保持体21の下面
部42も必要に応じて反射面に形成されている。
次にこの実施例の作用を説明する。
点灯回路を形成した回路基板16を前記本体カバー3の
内面側に嵌合し、この回路基板16の角隅部を前記本体
カバー3の内面から突設されている複数の係止部として
の係止爪17の先端部に形成した鉤部17iにて係止し
、この本体カバー3を基板部2にねじにて結合する。ま
たランプ保持体21の一方の保持アーム24の下側の保
持部28に大径のランプ22の口金部26のランプピン
をランプソケット27に接続して保持するとともに他方
の保持アーム25の下側の保持部32に上方から嵌着保
持し、一方の保持アーム25の上側保持部31に小径の
ランプ23の口金部29のランプピンをランプソケット
30に接続して保持するとともに、他方の保持アーム2
5の上側の保持部33に上方から嵌着保持してランプ2
2゜23をランプ保持体21に保持する。そしてランプ
22゜23を装着保持したランプ保持体21を器具本体
1の嵌合凹部5に嵌合すると、このランプ保持体21の
両側の弾性係止片34が、第8図に示す状態で器具本体
1の係止孔6に係脱自在に機械的に係止され、このラン
プ保持体21は器具本体1の嵌合凹部5に嵌合保持され
る。この時ランプ保持体21の中央部の挿通孔37には
プルスイッチ嵌合突部7が挿通され、常夜灯配設部11
が挿通孔38に挿通され、挿通孔37にはプルスイッチ
8の引紐9が引き出され、常夜灯配役部11の透光カバ
ー12が挿通孔38に露出され、またコネクタ片40は
ガイド片41とガイド孔14との係合案内でコネクタ1
8に挿通接続され、ランプソケット27.30は回路基
板J6の点灯回路に接続される。そしてこの状態でラン
プ保持体21の下面部42は器具本体1の反射面4と路
面−の曲面を形成している。
またランプ22.23の交換などに際しては、操作部1
5からランプ保持体21の操作片部35を押圧して、第
9図に示す状態で係止片34と係止孔6との係止を解き
、ランプ保持体21を器具本体1の嵌合凹部5から取外
すと、ランプ22.23はランプ保持体21に装着した
状態でランプ保持体21を器具本体1から分離できる。
そしてこのランプ保持体21をランプ22.23を交換
し易い低い位置に運び、ランプ22.23の交換を容易
にできる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、器具本体は、略球弧状面の反射面を有
し内面に係止部を突設し合成樹脂にて形成された本体カ
バーを含み、この回路基板の角隅部を本体カバーに形成
した係止部に係止したので、回路基板はねじ、または溶
着などによらず、回路基板を本体カバーの内面側に嵌合
し、この回路基板の角隅部を前記本体カバーの内面から
突設されている係止部に係止して、回路基板を簡単な構
造で容易に器具本体に固着でき、回路基板の取付は作業
性が向上され、また本体カバーには溶着跡などがなく、
表面処理を必要とせず、さらに回路基板は角隅部を係止
するため、配線有効面積を拡大できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す照明器具の斜視図、第
2図は同上ランプを装着した状態を示す斜視図、第3図
は同上分解斜視図、第4図はランプ保持体の斜視図、第
5図は同上器具本体の分解斜視図、第6図は照明器具の
縦断正面図、第7図は同上カバーと回路基板の斜視図、
第8図は同上ランプ保持体の平面図、第9図は同上取外
し時の状態を示す平面図である。 1・・器具本体、3・・本体カバー 4・器具本体1の
反射面、16・・回路基板、17・・係止部となる係止
片、21・・ランプ保持体、22.23・ランプ、27
.30・毎ランプソケット。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)器具本体と、この器具本体に設けられるランプ保
    持体と、このランプ保持体に取付けられる環形ランプと
    、このランプの点灯回路を形成し点灯所要部品を配設し
    た回路基板とを具備し、前記器具本体は、略球弧状面の
    反射面を有し内面に係止部を突設した合成樹脂にて形成
    された本体カバーを含み、 前記回路基板は略四角形状に形成され、角隅部を前記本
    体カバーに形成した係止部に係止して配設したことを特
    徴とする照明器具。
JP1080749A 1989-03-30 1989-03-30 照明器具 Pending JPH02260317A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1080749A JPH02260317A (ja) 1989-03-30 1989-03-30 照明器具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1080749A JPH02260317A (ja) 1989-03-30 1989-03-30 照明器具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02260317A true JPH02260317A (ja) 1990-10-23

Family

ID=13727053

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1080749A Pending JPH02260317A (ja) 1989-03-30 1989-03-30 照明器具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH02260317A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH02260317A (ja) 照明器具
JP2726787B2 (ja) 照明器具
KR830010336A (ko) 조명기구
JPH0718093Y2 (ja) 壁面取付型照明器具
JPH02260313A (ja) 照明器具
JPH02260314A (ja) 照明器具
JPH02257519A (ja) 照明器具
JPH02257520A (ja) 照明器具
JP2715536B2 (ja) 照明器具
JPH02257516A (ja) 照明器具
JP2555250Y2 (ja) 環形蛍光ランプ用照明器具
JPH02260311A (ja) 照明器具
JP3769763B2 (ja) 直付型照明器具
KR950005083Y1 (ko) 화재경보기 표시등
JP4013291B2 (ja) 照明器具
JPH02260312A (ja) 照明器具
JPH02257515A (ja) 照明器具
JP3804162B2 (ja) 照明器具
JP2567230Y2 (ja) 照明器具用ソケットカバー取付装置
JPH0432103A (ja) 照明器具
JPH03280397A (ja) 照明器具
JPH0421213Y2 (ja)
JPH02260310A (ja) 照明器具
KR200212123Y1 (ko) 조명등커버 부착구조
JPH02260315A (ja) 照明器具