JPH02259341A - 窓用エアーコンディショナー - Google Patents
窓用エアーコンディショナーInfo
- Publication number
- JPH02259341A JPH02259341A JP1079461A JP7946189A JPH02259341A JP H02259341 A JPH02259341 A JP H02259341A JP 1079461 A JP1079461 A JP 1079461A JP 7946189 A JP7946189 A JP 7946189A JP H02259341 A JPH02259341 A JP H02259341A
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- JP
- Japan
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- water
- condenser
- drain
- evaporator
- drain water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Landscapes
- Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は縦形窓用ニアコンディジ璽ナーのドレン水の
処理に関するものである。
処理に関するものである。
窓用エアコンディジツナ−は枠体内に圧縮機と凝縮器と
蒸発器とを収納し、枠体を室内・室外の境となる窓に取
付けておシ、内装する送風ファンによって室外側の凝縮
器を通過した風が室外に吹出し、一方室内側の蒸発器を
通過した風が室内に吹き出す構成となっている。そして
室内空気は蒸発器によって冷却されて冷風となって室内
に吹き出し、逆に室外空電は凝縮器を冷却して高温とな
って室外に排出される。
蒸発器とを収納し、枠体を室内・室外の境となる窓に取
付けておシ、内装する送風ファンによって室外側の凝縮
器を通過した風が室外に吹出し、一方室内側の蒸発器を
通過した風が室内に吹き出す構成となっている。そして
室内空気は蒸発器によって冷却されて冷風となって室内
に吹き出し、逆に室外空電は凝縮器を冷却して高温とな
って室外に排出される。
蒸発器を通過する室内空気は冷却されて含まれる水蒸戴
が結露し、蒸発器に水滴が付着するものでちゃ、この水
滴は集められてドレン水として室外に排出される。
が結露し、蒸発器に水滴が付着するものでちゃ、この水
滴は集められてドレン水として室外に排出される。
またドレン水を送風用の羽根でハネあげて高温となる凝
縮器に付着させ、強制的に気化させるものがあり、また
ドレン水を専用のポンプでくみあげて凝縮器の上端から
流すことによって凝縮器で強制的に気化させるものが知
られている。
縮器に付着させ、強制的に気化させるものがあり、また
ドレン水を専用のポンプでくみあげて凝縮器の上端から
流すことによって凝縮器で強制的に気化させるものが知
られている。
この様にドレン水を枠体内で処理することができれば、
エアコンディジツナ−の設置が簡単になるが、従来のド
レン水をファンの羽根でハネあげる構造は、ファンの形
状や凝縮器との取付位置の制限から縦形の窓用エアコン
には実施しＫ＜＜、−膜性あるものとしてはポンプでド
レン水をくみあげて凝縮器に滴下する方法である。
エアコンディジツナ−の設置が簡単になるが、従来のド
レン水をファンの羽根でハネあげる構造は、ファンの形
状や凝縮器との取付位置の制限から縦形の窓用エアコン
には実施しＫ＜＜、−膜性あるものとしてはポンプでド
レン水をくみあげて凝縮器に滴下する方法である。
しかしこの方法もポンプとドレン水の配管設備をエアコ
ンディジ、ナー内に設置する必要があシ、はとんどの窓
用ニアコンディジ璽ナーに実施できるが高価格となシ製
造しにくいものとなっていた。
ンディジ、ナー内に設置する必要があシ、はとんどの窓
用ニアコンディジ璽ナーに実施できるが高価格となシ製
造しにくいものとなっていた。
この発明は窓用ニアコンディショナーの各部品の配置を
特定することによって、簡単にドレン水の処理が可能と
なる構造を提案するもので、ｌはニアコンテ゛イショナ
ー枠体、２は枠体ｌの室外側のほぼ全面に配置した凝縮
器、３は枠体ｌの室内側の上部前面に配置した蒸発器で
あシ、該蒸発器３の下方の空間に圧縮機４や制御用の電
子部品等が設置しである。
特定することによって、簡単にドレン水の処理が可能と
なる構造を提案するもので、ｌはニアコンテ゛イショナ
ー枠体、２は枠体ｌの室外側のほぼ全面に配置した凝縮
器、３は枠体ｌの室内側の上部前面に配置した蒸発器で
あシ、該蒸発器３の下方の空間に圧縮機４や制御用の電
子部品等が設置しである。
５はａｍ器２と、蒸発器３と並設した縦形のクロスフロ
ーファンである、６は蒸発器３から流下するドレン水を
受ける案内路７によシ誘導された水を受ける水受部で、
凝縮器２の下方に位置せしめる。
ーファンである、６は蒸発器３から流下するドレン水を
受ける案内路７によシ誘導された水を受ける水受部で、
凝縮器２の下方に位置せしめる。
８は吸水性フィルターで、凝ａ器２の全周を巻回するよ
うにべ〜ト状に形成され、下端を水受部６に浸漬されて
おる、該吸水性フィルター８は上下に設けたローラ９・
１０と図示せざるモータによシ適宜スピードで回転せし
める、１１は蒸発器３が取付けられた上部室Ａと圧縮器
４を収納する下部室Ｂとを分割する仕切板で、ドレン水
の案内路を兼ねることができる、１２は下部室Ｂに設け
た制御用の電子部品である。水受部６に流れた水は、吸
水フィルター８に吸収され、ローフ９・１０で回転する
間に凝縮器２の高温で気化され、ファン５で室外に放出
される、クロスフローファン５は図では１個しか示され
てないが、通常は室内用・室外用の２個設けられている
。
うにべ〜ト状に形成され、下端を水受部６に浸漬されて
おる、該吸水性フィルター８は上下に設けたローラ９・
１０と図示せざるモータによシ適宜スピードで回転せし
める、１１は蒸発器３が取付けられた上部室Ａと圧縮器
４を収納する下部室Ｂとを分割する仕切板で、ドレン水
の案内路を兼ねることができる、１２は下部室Ｂに設け
た制御用の電子部品である。水受部６に流れた水は、吸
水フィルター８に吸収され、ローフ９・１０で回転する
間に凝縮器２の高温で気化され、ファン５で室外に放出
される、クロスフローファン５は図では１個しか示され
てないが、通常は室内用・室外用の２個設けられている
。
救主の構成であるこの発明は圧縮機４を乍動して凝縮器
２月のクロスフローファン５を回ｉＥＬ、また図示せざ
る蒸発器３用のクロスフローファンを回転すると、圧縮
機４で圧縮された冷媒は凝縮器を通過する室外空電によ
って液化する。また液化した冷媒がキアビラリーを介し
て蒸発器３で気化すると共に室内空気を冷却せしめ、該
気化した冷媒は再び圧縮機４に戻されて圧縮され、冷房
サイクルが作動する。
２月のクロスフローファン５を回ｉＥＬ、また図示せざ
る蒸発器３用のクロスフローファンを回転すると、圧縮
機４で圧縮された冷媒は凝縮器を通過する室外空電によ
って液化する。また液化した冷媒がキアビラリーを介し
て蒸発器３で気化すると共に室内空気を冷却せしめ、該
気化した冷媒は再び圧縮機４に戻されて圧縮され、冷房
サイクルが作動する。
室内空気に含まれる水蒸気は蒸発器３で冷却されて液化
し、蒸発器３表面をったって仕切板をかねた案内路７に
流下する。該案内路７は下り勾配に取付ければ、ドレン
水は案内路７を経て水受部６へ流下する、水受部６に流
下した水は、水受部６に下端を浸漬せる吸水性フィルタ
ー８に吸込まれる、このフィルター８は凝ａｌＨ２の外
周をローラ９・１０と図示せざるモータによシ回動して
いるから、凝縮器２の熱により気化し、クロスクローフ
ァンにより室外へ放出されるものである。
し、蒸発器３表面をったって仕切板をかねた案内路７に
流下する。該案内路７は下り勾配に取付ければ、ドレン
水は案内路７を経て水受部６へ流下する、水受部６に流
下した水は、水受部６に下端を浸漬せる吸水性フィルタ
ー８に吸込まれる、このフィルター８は凝ａｌＨ２の外
周をローラ９・１０と図示せざるモータによシ回動して
いるから、凝縮器２の熱により気化し、クロスクローフ
ァンにより室外へ放出されるものである。
以上の様に枠体１内に各部品をこの発明の様に配置すれ
ば、蒸発器３で液化したドレン水が重力によって下に向
って流れ、水受部６に滞溜し、吸水性フィルター８から
蒸発電化させるもので、構造が簡単なものである。
ば、蒸発器３で液化したドレン水が重力によって下に向
って流れ、水受部６に滞溜し、吸水性フィルター８から
蒸発電化させるもので、構造が簡単なものである。
従って、従来品のようにドレンバイブを設けてドレン水
を室外に排出する必要もなく、またドレン水を内部で処
理するに当り、くみあげポンプなどの特別な部品を必要
とせず、縦形の枠体構造と、凝Ｗ３器の構造を利用して
蒸発飛散させるものである、またドレン水をポンプなど
で汲み上げて凝縮器２に流す従来の方法は、ホコリなど
も一緒に凝縮器に流されるので、長期に使用すると変色
したり、放熱効果を落とす欠点があったが、本実のよう
な構成にすればこの欠点も解消できる。
を室外に排出する必要もなく、またドレン水を内部で処
理するに当り、くみあげポンプなどの特別な部品を必要
とせず、縦形の枠体構造と、凝Ｗ３器の構造を利用して
蒸発飛散させるものである、またドレン水をポンプなど
で汲み上げて凝縮器２に流す従来の方法は、ホコリなど
も一緒に凝縮器に流されるので、長期に使用すると変色
したり、放熱効果を落とす欠点があったが、本実のよう
な構成にすればこの欠点も解消できる。
また、ドレン水を飛散させるためのポンプや水車を設け
ると、高速回転をさせるため、耳ざわりな音がする欠点
があったが、この発明のようにすれば、吸水性フィルタ
ー８を凝縮器２の外周全回動する間に蒸発させるが、ド
レン水の発生そのものが、急速度かつ多量ではないから
、フィルターの回転速度はゆっくり（１分間に３〜５回
）でよく、従って音が出ないものである。又凝縮器２は
もともと内部を循環する冷媒を早く冷却するためのもの
であるから、凝゛縮器２に送る風も冷い方が良く、従っ
てドレン水を蒸発させるための蒸発潜熱でフィルターを
通過する風は冷やされて凝縮器に送られるから、凝縮器
の冷却効果は一層高まるものである。
ると、高速回転をさせるため、耳ざわりな音がする欠点
があったが、この発明のようにすれば、吸水性フィルタ
ー８を凝縮器２の外周全回動する間に蒸発させるが、ド
レン水の発生そのものが、急速度かつ多量ではないから
、フィルターの回転速度はゆっくり（１分間に３〜５回
）でよく、従って音が出ないものである。又凝縮器２は
もともと内部を循環する冷媒を早く冷却するためのもの
であるから、凝゛縮器２に送る風も冷い方が良く、従っ
てドレン水を蒸発させるための蒸発潜熱でフィルターを
通過する風は冷やされて凝縮器に送られるから、凝縮器
の冷却効果は一層高まるものである。
又、窓用ニア−コンディジ璽ナーは窓に取り付・けられ
るから、凝縮器側は直射日光にさらされる事が多く、フ
ィルターはこれを遮断する効果もあり、以上の多くの有
用な特長を有するものである。
るから、凝縮器側は直射日光にさらされる事が多く、フ
ィルターはこれを遮断する効果もあり、以上の多くの有
用な特長を有するものである。
図面はこの発明品要部の断面図である。
Claims (1)
- 枠体１内に凝縮器２と蒸発器３と圧縮器４と室内・外用
ファン５とを有する窓用エアーコンディショナーに於て
、蒸発器３のドレン水を凝縮器２の下方に設けた水受部
６へ案内する案内路７を設け、該水受部６に下端を浸し
た吸水性フィルター８を凝縮器２の外周に設けて回動可
能とした窓用エアーコンディショナー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1079461A JPH02259341A (ja) | 1989-03-30 | 1989-03-30 | 窓用エアーコンディショナー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1079461A JPH02259341A (ja) | 1989-03-30 | 1989-03-30 | 窓用エアーコンディショナー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02259341A true JPH02259341A (ja) | 1990-10-22 |
Family
ID=13690521
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1079461A Pending JPH02259341A (ja) | 1989-03-30 | 1989-03-30 | 窓用エアーコンディショナー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02259341A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7084207B2 (en) | 2002-01-29 | 2006-08-01 | Kuraray Co., Ltd. | Thermoplastic polyurethane composition and process for producing the same |
| CN111108332A (zh) * | 2017-12-15 | 2020-05-05 | 驹田充治 | 制冷剂的辅助冷却方法和机构 |
-
1989
- 1989-03-30 JP JP1079461A patent/JPH02259341A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7084207B2 (en) | 2002-01-29 | 2006-08-01 | Kuraray Co., Ltd. | Thermoplastic polyurethane composition and process for producing the same |
| CN111108332A (zh) * | 2017-12-15 | 2020-05-05 | 驹田充治 | 制冷剂的辅助冷却方法和机构 |
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