JPH02257312A - ロボットの教示用データ作成方法 - Google Patents

ロボットの教示用データ作成方法

Info

Publication number
JPH02257312A
JPH02257312A JP8011789A JP8011789A JPH02257312A JP H02257312 A JPH02257312 A JP H02257312A JP 8011789 A JP8011789 A JP 8011789A JP 8011789 A JP8011789 A JP 8011789A JP H02257312 A JPH02257312 A JP H02257312A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
robot
work
teaching
order
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8011789A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Tonai
誠 藤内
Yasuo Ishiguro
石黒 恭生
Masashi Murate
政志 村手
Yoichiro Baba
陽一郎 馬場
Yujiro Iwase
岩瀬 勇二郎
Takanori Mitsufuji
三藤 孝則
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP8011789A priority Critical patent/JPH02257312A/ja
Publication of JPH02257312A publication Critical patent/JPH02257312A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Numerical Control (AREA)
  • Manipulator (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 λ肌工亘狛 [産業上の利用分野] 本発明1上 例えば塗装・溶接用ロボットの作動のため
の適切な教示用データを効率的に作成するデータ作成方
法に関する。
[従来の技術] 従棗 作業の効率恒 生産性あるいは安全衛生性の観点
から、自動車生産ライン等において塗装用ロボットや溶
接用ロボットが用いられている。
これらのロボット(九 同一作業を正確に繰り返すこと
が可能なことから一旦適切な作業データを教示(ティー
チング)すれI′1  品質が高く一定した製品を継続
的に得ることが出来る(特開昭58−180257号)
この必要な作業データは人間が、例えばリモートティー
チングやダイレクトティーチング1こよりロボットのア
ームを移動させつつ、適切な移動経路を教示させ、ロボ
ット制御装置に記憶させていまた、複数のロボットを稼
動する場合に問題となるロボット同士の干渉をチエツク
する場合+1各ロボツトに予め教示しておいたデータを
用いて、コンピュータの演算によるシミュレーションを
行い、干渉が起きると予想された場合は 再度教示しな
おしていた この教示用データを再びシミュレーション
により確認した結果が不良であれ(f。
上記作業を、適切な教示用データが得られるまで、繰り
返していた(特開昭62−165212)。
ところが、ロボットの教示用データの決定には様々な要
因が存在する0例えば塗装用ロボットで農 ■塗装品質
、■動作効取 ■ワークや他のロボットとの干渉、■他
のロボットとの作業速度のバランス等である。
これらの要因がすべて満足されなけれl′L  生産性
 安全性の観点からロボットを実際の生産ラインで用い
ることはできない。
従って、前述のごとく作業者が教示する場合も、その後
シミュレーションで教示する場合も、上記要因が一つで
も満足できないものであれ1戴 全での作業を初めから
やり直さなくてはならなかったこのような試行錯誤に基
づく作業の膨大な繰り返しサイクルの後に初めて満足で
きる作業データが得られてい九 従って従来の方法は教示用データの作成能率が極めて悪
く、ワークが複雑であればあるほど、更に一ケ所でのロ
ボットの稼動台数が増加すればするほど、等比級数的に
その教示用データの作成及び検討時間が増加し、教示作
業がきわめて困難となっていた 特開昭58−180257号(よ 塗装部位を塗装ブロ
ックに区分しているが、単に広い面積を、1台のロボッ
トで塗布することを考慮したもので、全体の作業の効率
(動作効率)や干渉等の問題は考慮されておらず、その
効果もなLX。
これを解決するものとして、ロボットの作業領域を予め
所定の小領域に分割し、この各小領域毎に教示し、その
各小領域毎の教示データを用いてシミュレーションによ
り好適な作業順序の教示用データを得る方法を発明し既
に出願しく特願昭63−234294号)、効率的に教
示用データが得られることとなった [発明が解決しようとする課題] しかし、更に効率的に教示データを得るためには次のよ
うな問題点を解決する必要があった即ち、■作業領域の
分割はあくまでも人間が感覚で決定していたので、分割
状態が一定せず、他種のワークに替わるたびに塗装品質
が変化し一定しなかっh oまた各領域の教示データは
個々の領域のみを好適に塗装させるために作成されるの
で、全体として作業時間や移動距離が長くなってしまう
恐れがあった 従って、シミュレーションで効率的に作業順序を決定し
ても、分割されたためにかえって効率的でない作業内容
となったり、品質が安定しない恐れがあった 1更二逍滅 そこで、本発明1上 ロボット教示における、上記問題
点を解決することを目的とし、次のような構成を採用し
た [課題を解決するための手段] 即ち、本発明の要旨とするところ(友 第1図の基本的
構成図に例示するごとく、 教示されたロボット作業データの構成からデータの分割
適合部分を選択して、この分割適合部分にてロボット作
業データを複数の小データに分割しくPl)、 少なくともこの各小データと、ロボットの形状データ及
び作動性能データとに基づいて、小データの順序を変え
つつ、各順序につきシミュレーションによりロボットの
作業状況データを得(P2)二の作業状況データの内の
所望の作業状況に対応する順序を選出し、少なくともこ
の選出された実行順序データを含めたデータを、ロボッ
トの教示用データとする(P3)ことを特徴とするロボ
ットの教示用データ作成方法にある。
[作用] 処理P1において1上 例えば作業が塗装であり、作業
対象が自動車車体のようなワークであれlf。
クォータパネル外表砥 ラゲージコンパートメントドア
の外表面、ラゲージルームの前方内面、後方内面、その
2つの内側匣 ルーフパネル外表面等といった領域を連
続作業で教示した一体のデータを、ロボット作業データ
とする。
このロボット作業データの構成(よ 例えばロボットの
1つ1つの動作を指示する命令データのシーケンシャル
な配列として設定されているものであり、この命令デー
タ配列を順番に実行することによりロボットの一連の作
業が為されるのである。
このロボット作業データのべ 例えば塗料噴霧がなされ
ずに移動している時間あるいは距離が所定値以上である
部分を分割適合部分として選択する。そして、その分割
適合部分を境界としてロボット作業データを複数の小デ
ータに分割する。
処理P2において、シミュレーションを少なくとも3つ
のデータに基づいて実行する。3つのデータと(友 上
記小データ泳 ロボットの作動性能データ及びロボット
形状データである。
ロボットの作動性能データと1友 例えばロボットのア
ームの作動性能を表すもので、溶接や塗装ロボットであ
れIL  アームの軸数 アームの各軸間の長さ、アー
ムの各軸の最大回転速度等である。
ロボット形状データと(友 ロボットの移動する部分の
外形データであり、ロボットの骨格ばかりでなく、ロボ
ットともに移動するするものであれ(皿 付属物も含ま
れる。
この作動性能データ及びロボット形状データは予め測定
されているものが普通であるが、理論値であってもよい
。少なくとも以上のようなデータに基づけti  各小
データを順番(こ実行する際のロボットの姿勢・外形の
変化 スプレーノズル等の機能部位の移動時は 位置、
干渉等がシミュレーションにより判明する。
シミュレーションは小データをある作業順序に組み合わ
せて、その順序に従ってなさね その順序での作業状況
データ(例えば作業時間)を得る。
この順序は一つの作業状況データが得られるたび毎に変
更される。
処理P3において、上記シミュレーションの結果から、
所望の作業状況を実現する順序を選び出し、この実行順
序データを含めたデータをロボットの教示用データとす
る。
例えば1台の塗装用ロボットが、ある小データの作業の
後、次の小データの作業に移る場合、その作業領域間の
移動時間(作業状況データの一例)がシミュレーション
で判明する。このシミュレーション自体1表 単なる演
算により数値にて表してもよく、またCRT等に画像と
して表し視覚的に作業状況データを表すようにしてもよ
い。
このようにして得られた作業状況データに基づき、例え
ば次のような基準で所望の作業状況に適合した実行順序
が選出される。
■作業時間最短の実行順序、■ワークと干渉しない実行
順序、■複数のロボット作業の場合、他のロボットと干
渉しない実行順序等である。勿論これらを複合した基準
で選択することもできる。
このように 予め作業領域を分割して各小領域毎に教示
作業を行わなくとも、所定の基準で適切な分割を実行で
きる。従って、教示作業は連続した効率的な作業となり
、教示用データ自体も効率的なものとなる。
[実施例] 次に、本発明の詳細な説明する。本発明はこれらに限ら
れるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲の種々の
態様のものが含まれる。
第2図1友 本発明の方法を実現している分割・シミュ
レーション装置の一例を表すシステム構成図である。
分割・シミュレーション装置11山  一般的なノイマ
ン型ディジタルコンピュータ3を中心として構成されて
いる。このコンピュータ3はCP IJ。
ROM、RAM、  Ilo、  パス等により構成さ
れているが、一般的な構成であるのでその内部の詳細説
明は省略する。このコンピュータ3に(、t、出力装置
としてCRT 5.  プリンタ7が、補助記憶装置と
してフロッピィディスク9.ハードディスク11が、入
力装置としてキーボード13が、接続されている。
本発明の実施例方法の手順は、本コンピュータ3のRA
M中にプログラムとして、ハードディスク11からロー
ドされている。コンピュータ3はこのプログラムに従い
、フロッピィディスク9に記憶されているワーク形状デ
ータ及び作業データ(教示データ)を読み込み、作業デ
ータの分割処理をなし、更にハードディスク11中に記
憶されているロボットの作動性能データと形状データと
を読み込んで、分割された作業車データとともにロボッ
トのアームの作動を計算上でシミュレーションし、作業
時間を算出する。
作業データはアーム先端の塗装ノズルの位置(作業位置
データ)とスプレーノズル方向とスプレーのオン/オフ
を表すデータ、である。これを分割した小データを順に
辿ってゆく処理が計算上なされるのである。そして最初
の小データの実行開始から、最終の小データの実行終了
までの時間をカウントすることにより、作業時間を得る
ことができる。これを小データの実行順序を変更して繰
り返す。
この計算処理の際 キーボード13からの指示によって
CRTS上にシミュレーション計算に応じて、ワークと
ロボットとの立体画像を逐次表示させることができる。
このようなロボットの作動性能データ・形状データと、
通過すべき位置データやノズル方向データ、スプレーオ
ン/オフデータに基づき、シミュレーションを実施する
CADプログラム(友 市販されているものを用いるこ
とができ、例えばIBM社製の商品名rcATIAJ、
三井造船σ菊製の商品名rCI LMAJが挙げられる
次に、塗装用ロボットの構成例を第3図に示す。
このロボット15(友 作業者の教示によりワークの作
業位冒データが得られると共1:、そのデータを上述の
ごとく、分割・シミュレーション装置1で加工して得ら
れる教示用データが適用される。
ここで塗装用ロボット15は良く知られた多関節形ロボ
ットで、骨格部分は台座17.第1アーム19.第2ア
ーム21.スプレーノズル23からなり、関節部分1表
 台座17に備えられ第1アーム19以上を左右旋回す
る第1駆動部25.その上に備えられ第1アーム19を
前後旋回する第2駆動部27.第1アーム19と第2ア
ーム21との間に設けられ第2アーム21を上下旋回す
る第3駆動部29.その先に設けられ第2アーム21を
回転させる第4駆動部31.第2アーム21゜スプレー
ノズル23との間の手首部分に設けられスプレーノズル
23の振り動作をする第5駆動部33、その先に・設け
られスプレーノズル23を回転する第6駆動部35とか
ら構成されている。
このロボット15は第1表のような作動性能を有する。
勿穐 用途に応じて種々の作動性能のロボットを選択し
て用いることが出来る。
第1表 この第1表のデータが作動性能データの一部として、形
状データととも1′ニー 分割・シミュレーション装置
1のハードディスク11に記憶されている。ワーク37
に対する教示作業はロボット制御装置41を介して、テ
ィーチングボックス43にて行われる。
本実施例で1友 操作者(よ ワーク37の塗装部分を
一連の領域として連続的に教示作業をし、その一体のデ
ータをディスク41a中のフロッピィに記憶する。この
ような作業は公知のロボット装置を用いて実施すること
が出来る。
例えIf、  自動車車体のベ ラゲージルーム周辺を
塗装する場合、その塗装領域を模式的に表すと、第4図
(A)のごとくとなる。即ち、ラゲージコンパートメン
トドア51.ラゲージルームの4つの側壁53〜59.
底部61である。このへ 前部側壁53と底部61とは
内面のみ塗装されるものとする。
この場合(よ 教示作業者(よ 特に各領域を意識せず
1:、最も作業し易い順序で、ラゲージコンパートメン
トドア51の外面Ml、  内面M 2.  ラゲージ
ルームの側壁53の内面M3.  他の3つの側壁55
〜59の外内面M4〜M9.  底部61の内面MIO
の塗装動作を第4図(B)のように連続的に行い、一つ
の作業データを得る。ここで実線部分はスプレーオン状
態でのロボット動作を表し、点線部分はスプレーオフ状
態でのロボット動作を表す。この得られた作業データ(
上 ロボット制御装置41のフロッピィディスク41a
にてフロッピィに記憶される。
次にこの作業データが記憶されたフロッピィを分割・シ
ミュレーション装置1にセットすることにより、分割・
シミュレーション装置1にて、作業データ分割及びシミ
ュレーションが実行できるデータが揃う二とになる。
以下、その処理について、第5図(A)、  (B)の
フローチャートに基づいて説明する。このフローチャー
トの処理1友 ハードディスク11内に記憶さ瓢 コン
ピュータ3のRAM内に読み込まれて実行されるプログ
ラムを表す。
分割・シミュレーション装置1が立ち上げられると、ハ
ードディスク11から上記プログラムが読み込まね続い
てプログラムに従った処理が開始される。
まず、RAM内のワークエリアへ必要なデータが読み込
まれる(ステップ110)。必要なデータと(上 既に
ハードディスク11中に記憶されている各種の塗装用ロ
ボットの形状及び作動性能データの代 今回シミュレー
ションしたい機種のデータ及びワーク37の形状データ
、更に既にセットされたフロッピィ中に記憶されている
該当ワーク37について教示された連続した1つの作業
データである。
この作業データの構成(友 例えば1つ1つのロボット
の動作を指示する命令データのシーケンシャルな配列と
なっており、この命令データ配列を順番に実行すること
によりロボットの一連の作業が為されるのである。この
命令データ配列に1友スプレーのオン・オフデータやス
プレーノズル23の位置データ(教示点データ)あるい
は各軸の回転角データ(連続経路データ)が含まれてい
る。
この作業データが位置を表すデータを含んでいれli 
 作業データを教示作業したロボットと今回シミュレー
ションするロボットとは異なっていても構わなし−この
点で位置データを含む作業データには汎用性がある。即
ち、後述するごとくの分割・シミュレーションの結果、
ロボットの機種が不都合であれ(戴 直ちに他の機種に
変更してシミュレーションすることが出火 機種の決定
にも役立つ。
従って、分割・シミュレーション後、選択された小デー
タ群に対する各ロボットの割当を変更しても構わないこ
とになる。即ち、後述するごとく2台のロボットが配備
されている場合、最初、左側のロボットに作業させるつ
もりで分割・シミュレーションにより選択・作成した教
示用データを、右側のロボットに適用して作業させても
よいことになる。
またロボット制御装置41側でのデータフォーマットが
分割・シミュレーション装厘1側のデータフォーマット
と適合しない場合1.t、RAMに読み込むに際して、
フォーマット変換処理をして読み込めばよい。
次に、作業データの分割処理がなされる(ステツブ11
5)。こ、の分割処理の詳細を第5図(B)に示す。ま
ず、教示されている連続作業データを構成している複数
の処理単位データ毎にRAMのワークエリアに読み込む
(ステップ115−1)。
次にその処理単位がスプレーオフ状態での処理動作か否
かが判定される(ステップ115−2)。
オフであれば次にそのオフ継続時間が算出される(ステ
ップ115−3)。
このオフ継続時間(よ 次のようにしてなされる。
■ロボットの制御が単なる位置決め制御であって、その
作業データが教示点とその間のスプレーのオフのデータ
からなっている場合に(よ −旦ロボット動作をシミュ
レートしてみて、その動作時間によりオフ継続時間を算
出する。また単純に教示点間を直線でつなぎ、その距離
を時間の代わりとしてもよい。■連続経路制御の場合も
、ロボット動作をシミュレートしてみて、そのオフ継続
時間を求めてもよく、また教示点間の補間点で表される
経路の距離を演算して、その距離をオフ継続時間の代わ
りとしてもよい。
また次の処理単位も継続してスプレーオフならば、計時
を累積してもよい。
次にその時間が所定値以上か否かが判定される(ステッ
プ115−4)、  所定値以上であれ(よその教示点
と次の教示点との間が分割適合部分であることを記憶し
ておく(ステップ11s−5)。
次に全教示点についてオン・オフ判定が終了したか否か
が判定される(ステップ115−6)。
また、上記ステップ115−2. 115−4にて否定
判定されても、分割適合部分ではないとして次の教示点
のデータの読込に移る(ステップ115−6. 115
−1)。
全ての教示点についての判定が終了すれ(L 得られて
いる分割適合部分にて、一連の作業データが分割されて
記憶される0例えば分割適合部分直前の教示点を終点と
し、分割適合部分直後の教示点を始点とするように作業
データを変更する。こうして分割適合部分が5つであれ
11 6つに作業データが分割されることになる。
例え(f、  第4図(B)の点線部分M12〜M91
0が全て分割適合部分に該当すると、分割適合部分は9
箇所であり、分割適合部分の直前の教示点Mlb−M1
0bll  終点となり、分割適合部分の直後の教示点
Mla〜M10alt、  始点となり、作業データが
M1〜MIOの10小データに分割されることになる。
全教示点について検討して、分割適合部分が少なすぎる
場合に1表 ステップ115−4の所定値を小さくし、
逆に分割適合部分が多すぎれ(区 所定値を大きくする
よう分割適合部分を求め直すようにしてもよい。
次にこうして得られた小データの1番目の実行順序の組
合せが決定される(ステップ120)。
即ち、小データが10データであれ(戴 その組合せは
10j  (=3,628,800)通りとなる。
この数は膨大であるので、コンピュータにすべての組合
せを記憶させておくことは実際的でなく、1つ1つ順序
を組み合わせて検証してゆくことになる。防電 最初に
作業される小データと最後に作業される小データとを予
め決定しておけ(戯 その組合せは8j  (=40.
 320)通りとなり、また小データを2群に分けて塗
装する場合(友 各々5!  (=120)通りとなる
ので、作業順序をすべて記憶させておき、それに対応し
て得られた作業状況データを記憶しておいてもよい。小
データの数がもつと少ない場合も同様である。
次に全ての順序及びシミュレーションが終了したか否か
が判定される(ステップ130)。全ての順序に対して
シミュレーションが終了してしまえ1′L  ここでは
肯定判定される。終了していなけれ1′L  次にシミ
ュレーションが実行される(ステップ140)。即ち、
ステップ110で読み込んだ塗装用ロボットの形状及び
作動性能データを基にして、ロボットの作動性能・形状
に応じたシミュレーション上の作動を、組み合わされた
順序で、小データに応じて実行してゆく。
即ち、組み合わされた小データの実行順序が、Ml−M
2−M3−M4−MS−MS−M7−MS−MS−MI
Oであれ(戯 まずロボット15の停止位量から作業領
域M1のスプレー開始位置M1aにスプレーノズル23
を移動させる。この移動の軌跡及びその速度は勿亀 第
1表に示したロボットの作動性能データ・形状データに
従って行われる。また各作業領域M1〜M10内につい
て1上 教示作業で得られた作業データに現れている位
置データに応じてスプレーノズル23を移動させてゆく
各作業領域M1〜MIO間の移動(よ 作業順序が種々
に組み合わされるので、実際に教示されたデータとは一
致するとは限らない。従って、最短時間で移動できるよ
うに駆動される。この移動状態を模式的に表すと、第6
図(A)のごとくになる。即ち、各作業領域Mi−Mk
の間1;(Miの作業終了位置Mibから次の作業開始
位置Mjaまではロボット15が可能な最短時間tiで
移動し、Mjの作業終了位置Mjbから次の作業開始位
置Mkaまでは同じく最短時間tjで移動することにな
る。他の作業領域間も同じである。防電教示データにそ
の作業領域間の移動データが存在する場合にC友  そ
のデータを用いるようにしてもよい。
この時、シミュレーションは同時にCAD処理にて、ロ
ボット15及びワーク37の全体画像をCRTS上に表
示するようにしても良い。
このシミュレーションにより、作業開始から終了までの
作業時間が、設定された各作業順序毎にカウントされ記
憶される。
次にワーク干渉排除処理がなされる(ステップ145)
、  即ち、各小データ作業領域間をスプレーノズル2
3が移動する際に、ロボット15の一部がワーク37を
横切るか否かが、ロボット15の姿勢・形状及びワーク
37の形状データから判定される。横切ればその順序は
排除さ札 以後の処理には使用されない。
シミュレーション内容がCRT5に画像で表示されてい
る場合1飄 操作者が視認して作業順序の適不適を決定
し、分割・シミュレーション装量1にキーボード13か
ら排除を指示しても良い。
次に中止か否かが、キーボード13からの入力により判
断される(ステップ150)。中止の信号が入力されて
いなけれE  再度ステップ120に戻り、小データの
順序を変えて同じ処理を行う。
こうして全ての順序についての作業時間が求められる。
中止あるいは順序の組合せが終了していれ(iワーク3
7と干渉した順序が除かれた順序の内で、最短作業時間
の順序が検索される(ステップ160)。この結果がC
RT5あるいはプリンタフに出力される(ステップ17
0)、  即ち、小データの順序と作業時間とが表示あ
るいはプリントされる。防電 作業時間を短い順にソー
トして、表示してもよい。
更にハードディスク11及びフロッピィにも記憶される
(ステップ180)、  このフロッピィには必要に応
じてデータ変換を行って、ロボット15の制御装置に使
用できるデータとして小データの順序が記憶される。
本実施例は以上のように教示作業自体1よ 領域を考慮
することなく連続作業で教示すればよく。
分割は自動的に所定の条件で適切になされるので、教示
作業自体の負担が少なく、効率的な教示用データを迅速
に得ることが出来る。また、常に基準に沿った分割がな
されるので、品質的に安定した教示用データを得ること
が出来る。
更に各小データ作業領域間 あるいはその各小データ作
業領域内のロボット15の動作や姿勢等の作業状況It
、  演算や画像等のシミュレーションで適切なものが
選択でき、また視覚により確認できるので、ワーク37
との干渉を生ぜず作業時間の短い適切な作業順序が、迅
速に選択できる。
尚、ワーク37が、比較的簡単な構造で、小データの教
示データのみで、ワーク37と干渉しない移動が可能で
あれ(L ワーク37の形状データは必要ないし、ステ
ップ145のワーク干渉排除処理も不要である。
次に第2実施例としてロボットが2台の場合を説明する
。この場合はロボット同士の干渉も考慮する必要がある
第7図は2台のロボット71.73の配置状態を示して
いる。この各々の構成(よ 前述のロボット15と全く
同一である。即ち、各ロボット71゜73は制御装置7
5.77により制御さね ティーチングボックス79.
81にて教示できるようになっている。
ロボット71.73の塗装分担(友 例え1戴 第1の
ロボットの場合、ラゲージルームの側壁55゜59の内
面M4.M8.  外面MS、M9.  底部61の内
面MIOの5つの作業領域を担当し、第2のロボットの
場合、ラゲージコンパートメントドア51の外面Ml、
  内面M2.  ラゲージルームの側壁53.57の
内面M3.M6.  外面M7の5つの作業領域を担当
する。教示データは各分担領域に対して、第1実施例と
同様に連続的に教示し同一のフロッピィに記憶する。
このフロッピィを用いて、分割・シミュレーション装置
1にて第1実施例とほぼ同様な分割・シミュレーション
処理が各々なされる。第1実施例と異なる点は第5図に
ステップ147で示すロボット干渉排除処理が新たに加
わった点と、シミュレーション(ステップ140)では
2台のロボット71.73が同時にシミュレーションさ
れる点である。
尚、第1のロボット71については第1実施例と同様に
シミュレーション処理をなし、第2のロボット73のシ
ミュレーションについてのみ、ロボット干渉処理(ステ
ップ]47)も実行される。
まず、第1のロボット71について第1実施例の処理に
基づいて、分割されて得られた小データのべ 予め自己
の分担分のみの適切な小データの実行順序を複数決定し
ておく。
次に第2のロボット73について(よ まず小データの
順序を順次設定してシミュレーションしくステップ1.
40)、この阻 ワーク37と干渉する実行順序を排除
する(ステップ145)と共に、第1のロボット71と
干渉する実行順序も排除する(ステップ147)。
第10ボツト71に対する第20ボツトの干渉1飄 演
算上 相互に相手を横切った場合に、干渉があったと判
断できる。この判断はCRT5への画像表示させること
により、操作者が視覚で判断し、分割・シミュレーショ
ン装置1にキーボード13等から排除指示を入力するよ
うにもできる。
このような処理の後、第1実施例と同様1ミ 残った順
序の内の最短作業時間が検索され(ステップ160)、
CRT5あるいはプリンタフに出力される(ステップ1
70)。そしてその順序がハードディスク11やフロッ
ピィに記憶される(ステップ180)、  こうして最
終的1:、両口ボット71.73はワーク37及び相手
のロボットと干渉せずに最短時間で作業できる教示用デ
ータを第1実施例と同様に効率的に得ることができる。
次にロボット間の干渉をチエツクする他のシミュレーシ
ョン処理について説明する。
予め第10ボツト71がある小データ作業領域間を移動
する際にワーク37と干渉するような2つの小データの
順序、及び第10ボツトがある小データ作業時に第20
ボツトと干渉する第20ボツトの小データをシミュレー
ションにて発見しておく。そのh ワーク37と干渉す
る順序(よ 第2表に例示するごとくである。尚、ロボ
ットのスタートポイントSPとの間の移動も含めである
第2表 O:先の小データ作業領域から後の小データ作業領域に
ワーク干渉なしに移動可化 X:先の小データ作業領域から後の小データ作業領域へ
の移動にワーク干渉あり。
例えば第2表のM4行は第10ボツト71が小データM
4からM5〜MIOのどの小データの作業領域またはS
Pに移っても、移動の際にワーク37との干渉を生じな
いことを示す。M2O行は第10ボツト71が小データ
作業領域MIOからM5またはM9に移ると、移動の際
にワーク37と干渉することを示している。
また、第20ボツト73と干渉する順序(よ 第3表に
例示のごとくである。
第3表 の干渉があることを示している。、M2O行は更に第2
0ボツト73が小データ作業領域M3またはM6を作業
している場合は、ロボット同士の干渉があることを示し
ている。
一方、第20ボツト73についても、それが小データ作
業領域及び81間を移動する際にワーク37と干渉する
ような2つの小データまたはSPの組合せ順序をシミュ
レーションにて発見しておく。その順序を第4表に例示
する。
第4表 O:第10ボツトが作業している小データ作業領域に対
して第20ボツトが干渉しない小データ作業領域 ×:第10ボツトが作業している小データ作業領域に対
して第20ボツトが干渉する小データ作業領域 例えば第3表のM4行は第20ボツト73が小データM
3を作業している場合1友 ロボット同士○、×: 第
2表に同じ。
次(ミ 第10ボツトにつき、前記第2表を参照しつつ
、次のように小データ実行順序を決定する。
即ち、°まず作業の開始を小データ作業領域M4とする
とSPからM4に該当する領域への移動はワーク37と
の干渉を生ずるので、SPからはM5に移動すること1
;なる。M5行にはSPとM9とが移行可能であるので
、M9に移行する。M9行ではSPとM5とが移行可能
であるが、この両者とも既に経過してきたので、これ以
上の移動は不可能となる。従って、次にSPから移動で
きるM8を検討すると、M8−M4−M5−M9までワ
ーク37との干渉なし移動可能であるが、M9からはM
IOへは干渉が生ずるので移動ルートとすることはでき
ない、このようにして選択してゆくと、次の2つの順序
で策 ワーク37との干渉を生ずることがない。
■SP−M8−MIO−M4−M5−M9−3P■SP
−M8−MI 0−M4−M9−M5−SP次1:、上
記Q ■の実行順序に対して、干渉しない第20ボツト
73の小データを第3図に基づいて決めてゆく。
即ち、上記■の順序に対して、第10ボツトがM8を作
業中に干渉しない小データ作業領域はMl、  2. 
3. 7である。まずMlを選、St  次に、MIO
に対してM2を選、S−同様にして、M4に対してM6
を、MS+二対してM3を、M9に対してMlを選、仄
 即ち、第20ボツト73の作業順序(上 (1)S P−M 1−M 2−M 6−M 3−M 
7−3 Pとなる。
つぎにこの順序が、第20ボツト73とワーク37との
干渉を生ずるか否かが、第4表に基づいて検討される。
表から明らかなよう1:、上記順序はワーク37との干
渉を生じない。従って実行可能な順序である。
同様にして■について更に第20ボツト側の他の順序が
、また■についても順序が得ら札 この得られた第20
ボツト73の小データ実行順序の丙 第4表に適合する
ものが干渉無しで実行可能な順序として得られる。・ 次にこうして得られた干渉なしで実行可能な順序の中か
ら、両口ボット71.73の作業完了時間の丙 作業時
間の長い方のロボットの作業時間が最小になるような実
行順序が選ばれる。
以上のシミュレーションで選ばれた各々の実行順序は教
示用データとして2枚のフロッピィに記憶さ札 ロボッ
ト71.73の制御装置75.77にロードされて用い
られる。
上記実施例1友 各小データの作業が両口ボット71.
73とも同一時間で行われることを前提にしたが、作業
時間が小データ毎に異なる場合(表第10ボット71が
1の小データを実行している場合1:、第20ボツト7
3は2以上の小データにまたがって実行する場合がある
。またその逆の場合もある。その場合(友 1の小デー
タの作業に対して複数の小データの作業が干渉すること
を考慮して、第20ボツト73の実行順序を決めてゆく
即ち第10ボツト71がMIOを実行している場合、第
20ボツト73がMlからM2への実行に移ることがシ
ミュレーションから判断されている場合1&M10に対
するMlが、ロボット同士の干渉を生じないかの判断と
共に、MIOに対するM2も干渉判断の対象とする。
このようにして、第10ボツトと第20ボツトとが相互
に干渉せずかつワーク37とも干渉しない小データ実行
順序が第2表〜第4表を用いたシミュレーションにより
求められる。
また上記実施例で(よ 小データに該当する領域間の移
動は作業の終点と始点との間の移動としたが、ワーク3
7との干渉により移動の順序が制限されるので、その制
限を極力少なくするために、小データ作業領域間の適当
な位置に、第6図(B)に示すごとく、逃げ点Si、S
jを設けても良″、、X。
通常、ロボットのアームの性質五 円弧上を移動するの
が最短時間の移動となるので、終点と始点との間にワー
ク37が存在しても、第6図(A)のごとく、うまく避
けて領域間を移動できる。しかし、ワーク37の突出が
大きいと、干渉を生ずるので、中間に逃げ点を設けて、
該当する2つの領域間を移動する場合に(よ その逃げ
点を通過するように設定しておけ(戯 ワーク干渉の制
約から逃れることができ、実行順序の自由度が大きくな
る。また逃げ点を設けなくとも、絶対に干渉しない移動
経路M i b −M j a、  M j b−Mk
 aを、全ての可能な移動経路について教示データとし
て、予め得ておけ1′!、何らワーク37との干渉を考
慮しないで、他の要因の観点から小データ実行順序を選
択できる。勿穐 データを分割した際に消失したスプレ
ーオフの移動パターンをここで用いてもよい。
尚、小データ作業領域間移動時のロボット同士の干渉1
;i、、  最終段階で、再シミュレーションにて演算
上あるいは視覚にて確認することも出来る。
この時に干渉が見つかれば更にそのデータを排除し、次
善の順序データを同様にして干渉チエツクして干渉がな
ければそのデータを教示用データとしてロボット71.
73の制御装置75.77側ヘロードすれば良い。
更に万一を考慮して、安全対策土 教示用データにロボ
ット相互の干渉を上記実施例とは別の観点から防止する
インターロック信号発信命令を付加してもよい。この場
合、制御装置75.77は相互に通信可能に構成されて
いるものとする。そのデータの具体的内容を第8図に基
づいて説明する。
最終的1ミ 第10ボツト71が[・・・−MAh−M
Ai−MAj−MAk−・・・」という経路を通り、第
20ボツト73が[・・・−M Bh −M B i 
−M Bj −M Bk−・・・」という経路を通ると
設定されたとする。この経路の丙 第10ボツト71が
経路MAiを通過しているとき、もし第20ボツト73
が経路MBiを通過すると相互干渉を生ずるとする。こ
のため第10ボツト71が経路MAiを通過した点FA
Iで第10ボツト71側の制御装置75から第20ボツ
ト73側の制御装置77ヘインタ一ロツク信号が発信さ
れるよう教示用データが設定される。第20ボツト73
の制御装置77はこのインターロック信号を受は取るま
で(上 第20ボツト73を経路MB1の入口の点FB
I以降には移動させず待機させるよう教示用データが設
定される。受は取れば、制御装置77は第20ボツト7
3を教示用データ通リ、経路MBi以降へ移動させる。
他の相互干渉を生ずる経路MAk、  MBk間でも同
様に点PA2がインターロック信号発信点であり、点P
B2が待機点として設定される。防風 インターロック
信号発信側が第20ボツト73側であり、待機側が第1
0ボツト71側であってもよい。
第20ボツト73が経路MBiの入口の点PBIに達す
る以前に、第10ボツト71側の制御装置75から第2
0ボツト73の制御装置77ヘインタ一ロツク信号が発
信される場合があるが、その場合は第20ボツト73の
制御装看77内のIloやRAM中のバッファあるいは
フラグ用メモリにインターロック信号発信有りのデータ
を保存しておき、確認後消去すれ11  第20ボツト
73は点Palに留まることなく円滑に作業が進行する
このようにインターロック信号の発信位置も教示用デー
タに付加することにより、−層安全な作業が可能となる
発明の効果 本発明のロボットの教示用データ作成方法(よ小さい領
域の関連性を気にすることなく連続的に全体の教示作業
ができるので、無駄な作業や移動を極力少なくできる。
従って、効率的な教示用データを迅速に得ることが出来
る。また、常に基準に沿った分割がなされるので、品質
的に安定した教示用データを得ることが出来る。
更に各小データ作業領域r61  あるいはその各小デ
ータ作業領域内のロボットの動作や姿勢等の作業状況(
上 演算や画像等のシミュレーションで確認し適切なも
のが選択できるので、きわめて迅速に適切な小データ実
行順序が選択でき、ロボットへの所望の教示用データが
、試行錯誤をきわめて少なくして作成できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の基本的構成例示は 第2図は一実施例
のシステム構成は 第3図は塗装用ロボットの構成は 
第4図(A)はワークの小データ作業領域を示す展開は
 第4図(B)は教示データの連続状態を示す構成医 
第5図(A)は分割・シミュレーション処理のフローチ
ャート、第5図(B)はその内の分割処理のフローチャ
ート、第6図(A)、  (B)はロボット移動状態説
明は第7図は塗装用ロボットを2台用いた場合の構成は
 第8図はロボット間インターロックの動作説明図を表
す。 第1図 ]・・・分割・シミュレーション装置 Is、  71.73・・・ロボット 37・・・ワーク 41.75.77・・・ロボット制御装置M1〜MIO
・・・小データ作業領域

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 教示されたロボット作業データの構成からデータの分割
    適合部分を選択して、この分割適合部分にてロボット作
    業データを複数の小データに分割し、 少なくともこの各小データと、ロボットの形状データ及
    び作動性能データとに基づいて、小データの順序を変え
    つつ、各順序につきシミュレーションによりロボットの
    作業状況データを得、この作業状況データの内の所望の
    作業状況に対応する順序を選出し、少なくともこの選出
    された実行順序データを含めたデータを、ロボットの教
    示用データとすることを特徴とするロボットの教示用デ
    ータ作成方法。
JP8011789A 1989-03-30 1989-03-30 ロボットの教示用データ作成方法 Pending JPH02257312A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8011789A JPH02257312A (ja) 1989-03-30 1989-03-30 ロボットの教示用データ作成方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8011789A JPH02257312A (ja) 1989-03-30 1989-03-30 ロボットの教示用データ作成方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02257312A true JPH02257312A (ja) 1990-10-18

Family

ID=13709254

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8011789A Pending JPH02257312A (ja) 1989-03-30 1989-03-30 ロボットの教示用データ作成方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH02257312A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011156605A (ja) * 2010-01-29 2011-08-18 Denso Wave Inc ロボットシミュレータ
JP2014024162A (ja) * 2012-07-27 2014-02-06 Seiko Epson Corp ロボットシステム、ロボット制御装置、ロボット制御方法及びロボット制御プログラム
JP2022190235A (ja) * 2021-06-14 2022-12-26 キヤノン株式会社 情報処理装置、情報処理方法、ロボットシステム、物品の製造方法、プログラム及び記録媒体
WO2024089812A1 (ja) * 2022-10-26 2024-05-02 株式会社Fuji ロボットシステム

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011156605A (ja) * 2010-01-29 2011-08-18 Denso Wave Inc ロボットシミュレータ
JP2014024162A (ja) * 2012-07-27 2014-02-06 Seiko Epson Corp ロボットシステム、ロボット制御装置、ロボット制御方法及びロボット制御プログラム
JP2022190235A (ja) * 2021-06-14 2022-12-26 キヤノン株式会社 情報処理装置、情報処理方法、ロボットシステム、物品の製造方法、プログラム及び記録媒体
WO2024089812A1 (ja) * 2022-10-26 2024-05-02 株式会社Fuji ロボットシステム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20110054685A1 (en) Robot off-line teaching method
US5341458A (en) Method of and system for generating teaching data for robots
CN108000523A (zh) 模拟机器人系统的动作的模拟装置、模拟方法及记录介质
CA2526459C (en) Teaching data preparing method for articulated robot
US20060152533A1 (en) Program robots with off-line design
JPH02257312A (ja) ロボットの教示用データ作成方法
US4912383A (en) Method of controlling a robot
JP2827268B2 (ja) 複数ロボットの教示用データ作成方法
US20220395985A1 (en) Information processing apparatus, information processing method, display apparatus, display method, robot system, article production method, program, and storage medium
JPH10263957A (ja) 組立装置
JPH0281209A (ja) ロボットの教示用データ作成方法
JPH07210223A (ja) ロボットの動作時間評価方法および装置
JP2000112510A (ja) ロボットの教示方法及びその装置
JPS59200306A (ja) Nc機器の移動を図形処理する方法
JP2992962B2 (ja) 計算機シミュレーションによるロボットのティーチング装置
JPH10133730A (ja) ロボットの動作プログラム作成方法及びその作成装置
JPH0714767B2 (ja) 積付設計支援装置
JPH03288211A (ja) ハンドリングロボットのオフライン教示システム
JPH1020910A (ja) ロボットコントローラおよびロボットの制御方法
Wong The integration of an industrial robot into a manufacturing system
JPH0366577A (ja) 複数ロボットの教示データ作成方法
JPS60214010A (ja) 工業用ロボツトとスライダの連動制御システム
JPS63158614A (ja) Nc加工シミユレ−シヨン方法
Müller-Wilderink Automation of Offline Programming for Assembly and Welding Processes in CATIA/DELMIA using VBA
KR970005615B1 (ko) 산업용 로보트의 교시재생 방법