JPH02255138A - 歯肉消息子 - Google Patents

歯肉消息子

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JPH02255138A
JPH02255138A JP2044267A JP4426790A JPH02255138A JP H02255138 A JPH02255138 A JP H02255138A JP 2044267 A JP2044267 A JP 2044267A JP 4426790 A JP4426790 A JP 4426790A JP H02255138 A JPH02255138 A JP H02255138A
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JP
Japan
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handle
fibrous
sensor
tip
gingival
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Pending
Application number
JP2044267A
Other languages
English (en)
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Ralph A Beckman
ラルフ・エー・ベツクマン
Iii Henry D Sharpe
ヘンリー・デイ・シヤープ・ザ・サード
Len Curado
レン・クラド
James W Barfoot
ジエイムズ・ダブリユー・バーフツト
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Bausch and Lomb Professional Dental Products Inc
Original Assignee
Bausch and Lomb Professional Dental Products Inc
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Publication date
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61CDENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
    • A61C19/00Dental auxiliary appliances
    • A61C19/04Measuring instruments specially adapted for dentistry
    • A61C19/043Depth measuring of periodontal pockets; Probes therefor

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Biophysics (AREA)
  • Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
  • Dentistry (AREA)
  • Epidemiology (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
  • Endoscopes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、歯学領域に関するもので、特に、患者の歯肉
疾患の進行を知る目的で、患者の口腔内歯肉組織におけ
る歯周ポケットの深さを測定するための、歯科医及び操
作し得る歯肉消息子(peri。
dontal probe)に関するものである。
近年、歯周疾患は、歯科患者に最も広がっており、歯に
重大な苦悩を与える疾患のうちの1つとなっている。こ
の点につき、歯周疾患が進行性で、歯垢により誘発され
、患者の歯周領域の重篤な組織炎症及び骨減量を引き起
こす可能性があることは周知である。さらに、歯周疾患
を効果的に治療するためには、歯肉退縮、組織状態、骨
減量を測定することにより、患者の口腔内における疾患
の進行を判断することが必要であることは一般的となっ
ている。一般的に、このことは、患者の口腔内の歯周を
視覚的に診査すること、及び歯周歯肉組織のすべての歯
周ポケットの深さを測定することにより判断されている
。従来、ポケットの深さは、目盛りの付いた金属消息子
を用いて測定されていた。しかし、この方の消息子は、
取り扱いにくく、患者の口腔内で操作しにくいことが一
般的に知られており、さらに測定手順に時間がかかり、
結果の正確さにしばしば疑問が残ることが知られていた
。しかし、さらに近年では、より精巧な電子工学的に測
定する、先端部分の格納可能な消息子が開発され、患者
の口腔内の歯周ポケットの深さをより正確に測定し得る
ことが知られている。この型の装置は、一般的に、歯周
ポケットの深さを示す電子信号を発生させ、これらの電
子信号を種々の自動電子記録かつまたは出力装置へ送る
ことにより測定可能となる。本出願人の知る、本発明に
対し最も近い先行技術に当たるこの一般型歯肉消息子は
、米国特許、ムソー、No、3,916.529.グレ
ンフェルら、No、 3 、943 、914:サンブ
ションNo、3,979,835 ;スタークら、No
、4. 164. 214 ;アッカーマンら、No、
4,665,621 ;サイモンら、No、4,677
.765;ピッピンら、No、 4 、7 Q 8. 
(347;日本公開特許公報No、 59−40102
 (1984)、米国特許願、アッカーマンら、No、
 071024.991に開示されている。しかし、こ
れらの参考文献が、本発明の歯周消息子独特の構造的特
徴と利点の多く持つ歯周消息子を明らかにしたり示唆し
たりしていないため、それらは、以下で明らかにする内
容に関連した単なる一般的興味にすぎないと考えられる
本発明の歯肉消息子は、連続配列連結センサー、柄及び
先端部分、それに先端部分及び少な(とも柄部分の一部
を通って、縦方向へ伸びている延長(elongate
d)自在線維部分からなる。線維部分は、その遠位末端
が通常、先端部分の自由終末端より突き出るように、先
端部分と柄部分に組み込まれており、さらにこの線維部
分は、あらかじめ決められた運動軌道に沿って、その中
を縦方向にすべることができるよう、先端部分と柄部分
の中に支持されている。センサー部分は、線維部分と先
端部分の間の相対的な縦の移動を感知するため、線維部
分の近位末端と通じるようにつ(られている。先端部分
と柄部分を合わせて、4V2インチ以上(好ましくは約
6インチ)とし、柄部分は、柄部分、先端部分、線維部
分の取り換えができるよう、センサー部分から取りはず
せるようになっている。センサー部分は、好ましくは、
終末端の開口した延長センサー柄を含むものとし、さら
にセンサー部分は、好ましくは延長自在線維部分の近位
末端がセンサー柄の開口部を通って、センサー柄の内部
でセンサー部分と通じるような、センサー柄の上に装着
する取りはずしのできる筒状スリーブを含むものとする
。センサー部分は、さらに好ましくは、センサー柄の中
に、実質的に一定の圧力を有する延長圧縮性弾性コイル
、弾性コイル内側の光学的コード化(encoder)
ストリップホルダー、この光学的コード化ストリップホ
ルダーはその一端にコード化ストリップを有するが、さ
らにコード化ストリップのセンサー部分との縦方向の相
対的位置と累積的に対応する電気信号を発生するための
コード化ストリップの縦方向移動に反応する光学的コー
ド化部分からなる。センサー部分は、好ましくは、先端
部分の中での線維部分のセンサー部分に向かった方向の
縦方向移動が、センサー柄の中の弾性コイルを相応に圧
縮し、同時にコード化ストリップがコード化部分に対す
る相対的な縦の位置が移動するようにつくられている。
当該歯肉消息子は、好ましくは、柄部分がセンサー部分
に対し回転可能で、消息子使用中に柄部分と先端部分を
自由に操作できるものとし、筒状スリーブは、好ましく
は、センサー柄の上にパチンと装着する取りはずしので
きるものとする。
先端部分は、好ましくは、実質的にS字型形状をしてお
り、その内側と外側へと反対方向に描く曲線の曲率のラ
ジアンは、0.25インチから0.75インチの間とす
る。線維部分は、好ましくは、長さを約2インチ以上と
し、さらにそれは好ましくは低ケイ酸(low hyd
roscopic)ソーダ含有ナイロン線維で作られる
ものとする。さらに、線維部分は、好ましくは、異なる
色の一連の輪状帯が付いている終末部を有し、その終末
部の末端は、間隙に入りやすいように丸(なっている。
線維部分と先端部分は、好ましくは、線維部分の終末部
が通常、先端部分の自由終末端より突き出るように、し
かし線維部分がセンサー部分に向かう方向を縦に進行す
る時に終末部が先端部分の中へ引っ込むようにつくられ
ている。この点につき、線維部分の終末部が通常、先端
部分の自由終末端より突き出ているため、終末部は、当
該消息子の操作に悪影響を及ぼすように曲がったり[反
り(set) Jができにくい。
本発明の歯肉消息子は、患者の歯周疾患の進行を知る目
的で、患者の口腔内歯周ポケットの深さを、効果的にか
つ簡便に測定し得ることが見いだされている。この点に
つき、先端部分、柄部分、線維部分がセンサー部分から
取りはずし可能であるため、衛生上使い捨て可能な構造
に簡便につくられている。また先端部分と柄部分を合わ
せると、好ましくは約4帰インチ以上の長さとなるため
、当該消息子の中でそれらの部分だけが、通常、歯周診
査中に患者の口あるいは歯科医の手に触れることになる
。従って、歯周診査中に伝染性疾患の伝染する危険は、
本発明の歯周消息子では実質的に減少する。さらに、柄
部分がセンサー部分に対し回転可能であるため、診査中
に患者の口腔内で、柄部分、先端部分、線維部分を通常
、自由自在にかつ効果的に操作することができる。光学
的コード化は、線維部分の縦の移動を測定する上で、効
果的且つ信頼できる手段であり、圧縮性弾性コイルは、
線維部分移動の両端における抵抗力とほぼ同じ力を示し
、その結果、線維に対する抵抗力と線維の位置との間の
相関が、実質的に繰り返し認められる。そのため、患者
の口腔内歯周ポケットの深さを測定するために用いる線
維部分は、繰り返し測定できる。さらに、線維部分が、
好ましくは、低ケイ酸ソーダ含有ナイロン線維でつくら
れ、その長さが約2インチ以上であるため、唾液が、毛
細管現象によって、線維部分の長軸に沿って汚染され得
る場所まで移動したり、センサー部分に悪影響を及ぼし
たりすることは、−船釣にあり得ないことである。その
うえ、先端部分に異なった色の一連の輪状帯が付いてい
るため、歯周診査中に歯周ポケットに線維部分を差し込
むことにより、通常、当該消息子の操作者が視覚的に測
定することができる。
従って、本発明の主要な目的は、消息子のセンサー部分
から先端部分、柄部分、線維部分を容易に取りはずすこ
とができ、使い捨てできる歯肉消息子を供給することに
ある。
本発明の他の目的は、連続処理できる連結センサー、柄
及び先端部分、先端及び柄部分の中の延長自在線維部分
からなり、歯周診査中に先端部分を自由に操作できるよ
うにセンサー部分に対し柄部分が回転可能である、歯肉
消息子を供給することにある。
本発明の他の目的は、連続処理できる連結センサー、柄
及び先端部分、先端及び柄部分の中の線維部分からなり
、線維部分が自由にすべることができるように先端部分
がS字型形状をしている、歯肉消息子を供給することに
ある。
本発明のさらに他の目的は、連続処理できる連結センサ
ー、柄及び先端部分、先端及び柄部分の中の線維部分か
らなり、線維部分が先端部分に弓っ込むことができ、歯
周診査中に歯肉の端に対する線維部分の位置を視覚的に
示すことができるよう当該線維部分の終末部分に異なる
色の一連の環状帯の付いている、歯肉消息子を供給する
ことにある。
本発明のその他の目的、特徴、利点は、添付の図面と関
連して考慮すれば、説明を進めるにつれ明らかとなるで
あろう。
本発明の実施のため、描いた図面のうち、現時点で最も
わかりやすいものを考えた。
本発明の歯肉消息子は、第1図〜第4図に描かれ、一般
的には第1図〜第3図の10として示されている。当該
消息子10は、それぞれ12.14.16に示される、
連続処理できる連結センサ、柄及び先端部分、さらに、
先端部分16から柄部分14まで貫通しており、一般的
に18に示される延長線維部分からなる。当該消息子1
0は、歯肉組織のすべての歯肉ポケットの深さを測定す
る目的で、患者の口腔内歯周歯肉組織を線維部分18で
探査するために操作することができる。
具体的には、歯周ポケットの深さを測定するために、線
維部分18が歯周ポケットの底部に届くように、さらに
先端部分16が、歯肉組織と隣接した歯の露出した側表
面との交差部位に来るように、当該消息子lOを置く。
このように当該消息子10を置いた時、線維部分18の
終末部分は、通常、線維部分18が先端部分16より突
き出ている長さが歯周ポケットの深さと等しくなるよう
に部分的に引っ込んで位置する。この点につき、線維部
分18が先端部分16より引っ込む長さに対応して、セ
ンサー部分12が電気信号を発生するよう作動するため
、センサー部分12で発生した信号は、制御装置を介し
て、歯周ポケットの深さを容易にかつ正確に算出するた
めに適当な信号に変換することができる。
センサー部分12は、一対の合体収納部20及び22、
光学的コード化部分24、延長コード化ストリップ26
、終末部に開口30を持つ筒状センサー柄28、延長コ
ード化ストリップホルダー32、延長弾性コイル34、
センサー柄基部36、プラスチック製ベアリング38か
らなる。コード化部分24は、好ましくは、高分解方型
検出機構(high resolution quad
rature detection scheme)を
利用しているHewlett Packard HED
S−9200−MOOコード化モ化工ジュール線型コー
ド化モジ、j−−ルとし、電線42を通して、信号コー
ド40と電気的に接続している。コード化部分24は、
開いた溝または通路44を含み、コード化ストリップ2
6が通路44の中を進行する増加分ごとに電気信号を発
生するように、コード化ストリップ26の通路44内で
の移動に反応する。コード化部分24は、収納部分20
及び22に収納されて固定されており、収納部分20及
び22のくぼみ48にコード40上の破損防止の環46
を取り付けて、コード40がセンサー部分12から不注
意により切断されるのを防止している。収納部分20及
び22を組み合わせる時は、通路44に通じるねじ穴4
9を確かめて合わせる。センサー柄基部36は、筒型を
しており、ねじ穴49の中のねじ山をかみ合わせて取り
付ける。基部36は、筒状頚部50を含み、さらに、好
ましくは、筒型の適当な低摩擦性プラスチックでつくら
れており、頚部50に回転可能に取り付けられるベアリ
ング38を含む。ベアリング38は、図の様に環状ねじ
山51を有している。柄28は、好ましくは、約2イン
チの長さであり、さらに、好ましくは、ステンレス等の
腐食抵抗性金属でっ(られている。
弾性コイル34は、好ましくは、直径的0.010イン
チのステンレス製針金でっ(られており、さらに、好ま
しくは、約スインチODコイルで、最初の長さは約5イ
ンチであるが、柄28に取り付けると約2インチに圧縮
されるものとする。このようにして弾性コイル34を組
み立てて取り付けることにより、弾性コイル34を縦方
向に圧縮すると実質的に均一の力を示すため、線維部分
18がセンサー部分12の方向への縦の移動に対し実質
的に均一な抵抗力を与え得ることが見いだされている。
コード化ストリップ26は、簡単な構造で一部は透明で
その上に複数の横断線が付いており、コード化ストリッ
プ26が通路44を通過するにつれコード化部分24に
光学的に検出可能となる。ホルダー32は、好ましくは
、アセタール等の適当なプラスチック製であり、コート
化ストリップ26に取り付けられ、コード化ストリップ
26が通路44を進行するように作動し得る。コード化
ストリップ26とそのホルダー32は、コード化ストリ
ップ26が弾性コイル34の内部に入るようにセンサー
柄28に取り付ける。そのため弾性コイル34は、コー
ド化部分24よりホルダー32の方向へ偏っている。筒
状センサー柄28は、筒状頚部50の上にぴったり付け
て取りイ」けする。このようにセンサー柄28を筒状頚
部50に取り付けると、環状ねじ山51のイ」いている
ベアリング38は、筒状頚部50と、基部36を通って
通路44の中へ移動するコード化ストリップ26の上で
回転可能となる。従って、コード化ホルダー32がコー
ド化部分24の方向に動くことにより、コード化ストリ
ップ26が通路44を進み、電線42の中に電気信号が
発生し、その信号が、コード化ストリップ26が通路4
4を進んだ度合を累積的に示すこととなる。
柄部分14は、筒状形状をしており、好ましくは、約5
インチの長さである。柄部分14は、好ましくは、適当
なプラスチック材料で完全に型どって造り、それは、実
質的になめらかな筒状の外形をしている筒状スリーブ部
分52と、一連の輪が環状に付いている直径の若干率さ
いグリップ部とを含んでいる。スリーブ部分52は、そ
の終末と隣接したところの内側表面に輪状の溝56があ
る。この輪状の溝56は、柄部分14をセンサー部分1
2から取りはずせるように固定し、ベアリング38によ
りセンサー部分12の他の部分に対し回転可能にする目
的で、ベアリング38の上の環状ねじ山51にパチンと
留まる部位に付けである。
先端部分16は、58及び60とそれぞれ示される第1
及び第二半分に分かれる一般的に57に示される誘導管
と、腐食抵抗性のステンレス製先端部分62からなる。
誘導管の半分である58及び60は、好ましくは、適当
な硬さのプラスチック材料からそれぞれ完全に型どって
造り、それぞれにはその内部に縦に延びた内導管64が
形づくられている。58及び60の半分を組み立てて1
つにすると、その中の導管64も誘導管57を通って縦
方向に延びる。実質的に円断面の延長通路となり、この
通路は、線維部分18の直径より若干大きい。第3図に
示すように、誘導管57は、実質的に直線状の延長誘導
部分64、S型終末部分66、誘導管64と終末部分6
6の交差点であるフランジ68を含む。誘導部分64は
、柄部分14のグリップ部分54の中に収納され固定さ
れており、フランジ68がグリップ部分54の外側の終
末部と接している。先端部分16をこのように柄部分1
4に取り付けると、導管64によりできる通路は、実質
的にセンサー柄28の終末部の開口部30に通じており
、誘導部分64の終末部は、センサー柄28の終末部と
ごく接近している。終末部分66は、S型形状をなして
おり、反対方向に曲がっている内側及び外側部分それぞ
れ70及び72を含む。内側部分70は、その断面直径
が、フランジ68から外側部分72まで実質的に減少す
るようにつ(られており、内側部分70と外側部分72
は、曲率のラジアンが0.25インチから0.75イン
チの間となるようにつくられている。この点につき、終
末部分66が、反対方向に曲がっている内側及び外側部
分それぞれ70及び72を含んでいるため、線維部分1
8は、先端部分16の内部へ引っ込む時には、本質的に
S型通路に沿わなくてはならなくなる。線維部分18を
、1方向に曲がった通路より2型通路を通す方が、線維
部分18が実質的により容易にかつ自由自在に先端部分
16の中を滑ることが見いだされている。結果として、
線維部分18にかかる有意な抵抗力のみが、弾性コイル
34の実質的に一定の弾性抵抗によることから、線維部
分18の移動にかかる抵抗の大きさは、あらかじめ測定
した値を実質的に一定に維持される。さらに、終末部分
16のS型形状は、その線維部分18で歯肉ポケットの
深さを測定するために、患者の口腔内で当該消息子10
をより容易に操作可能にする。先端部分62は、筒状形
状をしており、その終末部が突き出るように誘導管57
の中に収納され固定されている。先端部分62の内径は
、線維部分18のそれより若干大きいため、線維部分1
8を患者の歯肉診査の診査に使用している時、先端部分
16の外側末端のところで線維部分18を支持している
線維部分18は、好ましくは、Tynax (DuPo
ntTM)等の低ケイ酸ソーダ含何ナイロンでつ(られ
ており、さらに、好ましくは、直径約0.022インチ
である。線維部分18は、好ましくは、毛細管現象によ
りセンサー部分12が汚染され得るところまでその長さ
に沿って唾液が移動するのを防止する目的で、最低約2
インチの長さとする。線維部分18は、近位末端74と
遠位末端78で終わる一般的に76で示される遠位床部
分がある。遠位床部分76は、好ましくは、約10mm
の長さであり、さらに、好ましくは、その上に異なる色
の一連の環状帯80が付いている。帯80は、好ましく
は、表面着色あるいは昇華染色を施し、さらに、好まし
くは、緑、青、オレンジ、黒の連続配色でそれぞれ6m
m、2mm、2mm、3mmの長さとし、黒の帯で遠位
末端78の終末に達するようにする。この点につき、線
維部分18の遠位床部分76の色帯80は、歯周診査中
に歯肉端に対する遠位床部分76の位置の視覚的な判断
を可能にすることが見いだされている。さらに、異なる
色の帯80は、この目的に対して、他の型の印より実質
的に良好であることが見いだされている。なぜなら、−
度遠位末78を歯周ポケット内に差し込むと、遠位床7
8は通常見えてなくなり、従って視覚的な目盛りとして
は使用できない。どのような場合でも、色帯80を観察
することにより、遠位床部分76が歯周ポケット内に入
り込んでいる度合を視覚的に判断できることが見いださ
れている。これは、ポケットの深さの視覚的型側となる
その後先端の遠位圧である62を歯肉上に押しつけるこ
とにより、ポケットの深さを示す電子信号がコードか部
分24から発生する。
当該消息子10を使用し操作するために、まずセンサー
部分12を、歯周診査中当該消息子10で測定した歯周
ポケットの深さを表示かつまたは記録するのに適当な出
力かつまたは記録装置に電気的に連結する。その後、患
者の口腔内の種々の歯周ポケットの中へ遠位床部分76
の線維部分18を差し込むことにより、当該消息子IO
を歯周診査実施に利用することができる。この点につき
、線維部分18を歯周ポケットに差し込むと、線維部分
18がセンサー部分12の方向に柄部分14の中を進む
のに抵抗して、弾性コイル34は実質的に均一な圧力を
線維部分18に対してかける。しかし、−度線維部分1
8の遠位床78が歯周ポケットの底部に達すると、歯肉
端に対する色帯の位置を観察失ることによりポケットの
深さを視覚的に判断することができる。その後、当該消
息子をその先端部分62の終末が歯肉端に合うように位
置する。即ち、隣接する歯の側表面が歯肉組織合う地点
に出会う点のことである。−度当該消息子10をこの・
ように位置すると、遠位床76が先端部分62の終末を
超えて伸びている長さが、歯周ポケットの長さを示して
いる。この点につき、先端部分の終末部62が歯肉端へ
くるように、遠位末部分76が先端部分16の中へ引っ
込むと、コード化ストリップ26が、それに対応してコ
ード化部分24を通って移動し、コード化部分24によ
り電気信号が発生し、その信号は、コード化ストリップ
26とコード化部分24の間の相対的移動量を累積的に
示す。従って、遠位末部分76が先端部分16の中に引
っ込んでいる長さが、コード化部分24により発生する
信号から容易に確認することができ、遠位末部分76が
先端部分の終末部62を超えて伸びている長さを、歯周
ポケットの深さの数値として容易に確認することもでき
る。
従って、当該歯肉消息子が、歯周ポケットの深さの測定
において、従来入手可能な装置に増して、いくつかの特
異的利点を有することが理解できる。この点につき、遠
位末78により歯肉組織に実質的に反復可能なレベルの
圧力を与えるために、弾性コイル34が、線維部分18
の移動に対し、実質的に均一な弾性抵抗を示す。色帯8
0は、歯周診査中に遠位末部分76が歯周ポケットに差
し込まれた長さを、効果的かつ簡便に視覚的に表示する
。そして、センサー部分12が柄部分14に対して回転
可能であるため、患者の口腔内で、柄部分14、先端部
分16、線維部分18を容易に操作できる。さらに、柄
部分14が、センサー部分12から取りはずしできるこ
とと、柄部分14、先端部分16、線維部分18がすべ
て好ましくは、比較的安価なプラスチック製であること
から、疾病の伝染を防止するために、歯周診査ごとに、
柄部分14、先端部分16、線維部分18を交換するこ
とができる。さらになお、当該消息子10の交換可能な
部分の全体の長さから、患者の口と接触するのは通常交
換可能な部分だけであることから、当該消息子ioを介
した疾病の伝染の可能性はさらに減少する。加えて、当
該消息子lOが、線維部分18の移動測定に、光学的コ
ード化部分24及びコード化ストリップ26を利用して
いることから、歯周ポケットの深さの測定に利用できる
高度に正確な電気信号を起こすため、当該消息子を効果
的に操作することができる。さらに、線維部分18の遠
位末部分76に異なる色の帯80が付いていることから
、比較的正確に、ポケットの深さを視覚的に測定するこ
ともできる。
さらになお、引っ込むことのできる線維部分18が、通
常、先端部分の終末部62より突き出ているため、遠位
末部分76は、[反りjで曲がりにくく、遠位末部分7
6は、当該消息子を使用する前に測定するために遠位末
端78が先端部分の終末部62と同じ位置まで容易に引
っ込めることができる。結果として、これらの理由及び
上記に示した以外の理由により、本発明の歯肉消息子が
、歯科技術の中で実質的な営利的な利点を有する著明な
進歩を示すことが理解される。
本発明を具体化する某特殊組織は、ここに示しまた述べ
ているが、基本的な発明構想の意図及び範囲から逸脱す
ることなく、部分的に種々の修正及び再調整を行うこと
は可能であり、特許請求の範囲で示された項目を除いて
、同じことがここで示し述べられた特別な形態に限定さ
れないことは、同業者に明らかであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の歯肉消息子の斜視図、第2図は、そ
の分解図、 第3図は、当該消息子の第1図の線3−3に沿った断面
図、 第4図は、当該消息子の先端部分の終末部分及び線維部
分の拡大断面図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、連続処理できる連絡センサー、柄及び先端部分、前
    記先端部分及び少なくとも前記柄部分の一部を貫通して
    縦に伸びた延長自在線維部分からなり、前記先端部分が
    終末部で終結し、前記線維部分が遠位及び近位末端を有
    し、通常前記遠位末端が前記先端部分の終末部より突き
    でるように、前記先端部分及び前記柄部分に組み込まれ
    ており、前記線維部分があらかじめ決められた運動軌道
    に沿ってその中を縦方向に滑ることができるように前記
    先端部分及び前記柄部分の中に支持され、前記先端部分
    と前記柄部分は完全にかつ常時連結されており、前記先
    端部分と前記柄部分の長さを合わせると最低4.1/2
    インチであり、前記センサー部分が前記線維部分と前記
    先端部分の間の相対的な縦方向の移動を感知するために
    前記線維部分の近位末端と通じるようにつくられており
    、前記柄部分が、前記柄部分、前記先端部分、前記線維
    部分の取り換えができるよう、前記センサー部分から取
    りはずせるようになっていることを特徴とする歯肉消息
    子。 2、前記柄部分が、延長筒状スリーブを含み、前記セン
    サー部分が、中に開口部を有する終末部を含む延長セン
    サー柄を含み、前記筒状スリーブが前記センサー柄上に
    取りはずせるように装着しており、前記線維部分が前記
    開口部を通過しており、前記線維部分の近位末端が前記
    センサー柄の内部で前記センサー部分と通じることを特
    徴とする請求項1に記載の歯肉消息子。 3、前記柄部分が、前記センサー部分の少なくとも一部
    に対して回転可能であることを特徴とする請求項1に記
    載の歯肉消息子。 4、前記筒状スリーブが、前記センサー部分のの上にパ
    チンと装着し取りはずしのできることを特徴とする請求
    項2に記載の歯肉消息子。 5、前記筒上スリーブが、前記センサー柄に対し回転可
    能であることを特徴とする請求項4に記載の歯肉消息子
    。 6、前記センサー部分が、前記線維部分の近位末端の縦
    の移動に反応し、前記線維部分の前記先端部分に対する
    縦方向の位置に対応して電気的信号を発生する、光学的
    コード化を含むことを特徴とする請求項1に記載の歯肉
    消息子。 7、前記センサー部分が、実質的に一定の圧縮力を有す
    る延長圧縮性弾性コイルを含み、前記線維部分の前記セ
    ンサー部分の方向への縦の移動が、前記弾性コイルの圧
    縮力に抵抗し、前記弾性コイルを圧縮することを特徴と
    する請求項6に記載の歯肉消息子。 8、前記光学的コード化が、延長可動性コード化ストリ
    ップと静止したコード化部分を含み、前記コード化スト
    リップが、前記弾性コイルと実質的に縦方向に通じてお
    り、さらに前記線維部分が前記先端部分の中を縦方向に
    移動するにつれ、前記コード化ストリップが前記コード
    化部分に対し縦方向に位置を変えるように、前記線維部
    分の近位末端を通じていることを特徴とする請求項7に
    記載の歯肉消息子。 9、前記柄部分が前記光学的コード化に対し回転可能で
    あることを特徴とする請求項6に記載の歯肉消息子。 10、前記先端部分及び前記柄部分の長さを合わせると
    約6インチとなることを特徴とする請求項1に記載の歯
    肉消息子。 11、前記先端部分がS型形状の終末部分を含むことを
    特徴とする請求項1に記載の歯肉消息子。 12、前記S型終末部が曲率ラジアン0.25インチか
    ら0.75インチの反対方向に曲がった内側及び外側部
    分を含むことを特徴とする請求項11に記載の歯肉消息
    子。 13、前記線維部分が最低約2インチの長さを有するこ
    とを特徴とする請求項1に記載の歯肉消息子。 14、前記線維部分が低ケイ酸ソーダ含有ナイロン線維
    からなることを特徴とする請求項1に記載の歯肉消息子
    。 15、前記線維部分が前記遠位末端において終末する遠
    位末部分を含み、前記遠位末部分の表面に異なる色の環
    状帯が付いており、前記遠位末部分が、通常は前記先端
    部分の自由終末端より突き出ているが、前記線維部分が
    前記センサー部分に向かって縦方向へ進行するにつれて
    前記先端部分へ引っ込むことを特徴とする請求項1に記
    載の歯肉消息子。 16、連続処理できる連結センサー、柄及び先端部分、
    前記先端部分及び少なくとも前記柄部分の一部を貫通し
    て縦に伸びた延長自在線維部分からなり、前記先端部分
    が終末部で終結し、前記線維部分が遠位及び近位末端を
    有し、あらかじめ決められた運動軌道に沿ってその中を
    縦方向に滑ることができるように前記先端部分及び前記
    柄部分の中に組み込まれており、前記線維部分が前記遠
    位末端の中で終結する遠位末端部分を含み、前記遠位末
    端部分の表面に異なる色の複数連続環状帯が付いており
    、前記遠位末端部が、通常は前記先端部分の自由終末端
    より突き出ているが、前記線維部分が前記センサー部分
    に向かって縦方向へ進行するにつれて前記先端部分へ引
    っ込み、前記センサー部分が、前記線維部分と前記先端
    部分の間の相対的な縦の移動を感知するため、前記線維
    部分の近位末端と通じ、前記環状帯が、患者の口腔内で
    歯肉ポケット内へ前記遠位末端を差し込むことにより前
    記歯肉ポケットの歯肉端に対する前記遠位末端の相対的
    位置を視覚的に表示することを特徴とする歯肉消息子。 17、前記センサー部分が、前記線維部分の前記センサ
    ー部分へ向かう方向への縦の移動に対し実質的に均一な
    弾性抵抗を示す方法を含むことを特徴とする請求項16
    に記載の歯肉消息子。 18、前記先端部分が、S型形状の終末部分を含むこと
    を特徴とする請求項16に記載の歯肉消息子。 19、前記柄部分が、前記センサー部分の少なくとも一
    部に対し回転可能であることを特徴とする請求項16に
    記載の歯肉消息子。 20、連続処理できる連結センサー、柄及び先端部分、
    前記先端部分及び少なくとも前記柄部分の一部を貫通し
    て縦に伸びた延長自在線維部分からなり、前記先端部分
    が終末部で終結し、前記線維部分が遠位及び近位末端を
    有し、通常前記遠位末端で終結している前記先端部分の
    自由終末端より突き出るように前記先端部分及び前記柄
    部分の中に組み込まれており、前記線維部分があらかじ
    め決められた運動軌道に沿ってその中を縦方向に滑るこ
    とができるように前記先端部分と前記柄部分の中に支持
    され、前記センサー部分が、前記線維部分と前記先端部
    分の間の相対的な縦の移動感知するため、前記線維部分
    の近位末端と通じ、前記柄部分が、前記柄部分の前記セ
    ンサー部分への装着に影響することなく、前記センサー
    部分の少なくとも一部に対し回転可能であることを特徴
    とする歯肉消息子。 21、前記先端部分及び前記柄部分プラスチック製であ
    ることを特徴とする請求項1に記載の歯肉消息子。
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