JPH02252450A - 内視鏡用止血具 - Google Patents
内視鏡用止血具Info
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Landscapes
- Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
- Surgical Instruments (AREA)
- Endoscopes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、体腔内へ経内視鏡的に導入して患部を処置す
る内視鏡用止血具に関する。
る内視鏡用止血具に関する。
[従来の技術]
従来、食道静脈瘤などからの出血に対し、実開昭57−
126201号公報に示されるような内視鏡用注射器で
のエタノール易性等による止血が行なわれている。
126201号公報に示されるような内視鏡用注射器で
のエタノール易性等による止血が行なわれている。
ところが、この種の内視鏡用注射器においては、患部に
注射針を穿刺してエタノールを局注し、止血したとして
も、注射針を患部から引抜いた際の針穴より、再出血す
ることがある。このような場合、内視鏡用注射器を内視
鏡から抜去し、高周波凝固子のような他の止血具と交換
し、止血しなければならず、操作が煩雑であった。
注射針を穿刺してエタノールを局注し、止血したとして
も、注射針を患部から引抜いた際の針穴より、再出血す
ることがある。このような場合、内視鏡用注射器を内視
鏡から抜去し、高周波凝固子のような他の止血具と交換
し、止血しなければならず、操作が煩雑であった。
そこで、USP4,060,088号公報に示されるよ
うな高周波放電療法装置を用い、止血具の交換なしに抜
針後の再出血を防止することも可能である。すなわち、
この高周波放電療法装置では、注射針として管状電極を
用い、患部にエタノールを属性して止血し、管状電極を
患部より引抜いた際の針穴からの再出血に対しては、高
周波放電療法による高周波凝固止血を行なうものである
。
うな高周波放電療法装置を用い、止血具の交換なしに抜
針後の再出血を防止することも可能である。すなわち、
この高周波放電療法装置では、注射針として管状電極を
用い、患部にエタノールを属性して止血し、管状電極を
患部より引抜いた際の針穴からの再出血に対しては、高
周波放電療法による高周波凝固止血を行なうものである
。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、上記高周波放電療法装置を用いた場合、
高周波電源の他に、不活性ガス源が必要であり、設備が
煩雑となる。また、不活性ガスを用いず、管状電極を直
接再出血部位に押し当て、高周波電流を通電することで
、高周波凝固止血することも考えられるが、この場合、
管状電極は針としても使用されるため、先端が鋭利とな
っており、再出血部位に対し、確実な凝固止血を行なう
のは困難である。
高周波電源の他に、不活性ガス源が必要であり、設備が
煩雑となる。また、不活性ガスを用いず、管状電極を直
接再出血部位に押し当て、高周波電流を通電することで
、高周波凝固止血することも考えられるが、この場合、
管状電極は針としても使用されるため、先端が鋭利とな
っており、再出血部位に対し、確実な凝固止血を行なう
のは困難である。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的と
するところは、1つの止血具で薬液の属性による止血と
、薬液易性後の抜針による針穴からの再出血に対する止
血とが簡便5確実に行なえる内視鏡用止血具を提供する
ことにある。
するところは、1つの止血具で薬液の属性による止血と
、薬液易性後の抜針による針穴からの再出血に対する止
血とが簡便5確実に行なえる内視鏡用止血具を提供する
ことにある。
[課題を解決するための手段および作用コ上記目的を達
成するために、本発明の内視鏡用止血具においては、非
導電性の可撓性外シース、この可撓性外シースの先端に
取着された管腔を有する導電性の先端チップ、上記可撓
性外シースの後端に取着された管腔を有する電極および
一端が上記先端チップに接続され他端が上記電極に接続
された可撓性の導電部材からなる外シース部と、可撓性
内シース、この可撓性内シースの先端に取むされた骨釘
および上記可撓性内シースの後端に取着された送液口金
からなる内シース部とを具備し、この内シース部は上記
電極の管腔、可撓性外シース内および先端チップの管腔
で形成される外シース部の内腔に挿通されてその骨釘が
先端チップの先端から突没自在に設ける。そして、食道
静脈瘤等の患部に骨釘を穿刺してエタノール等の薬液を
属性することで、患部からの出血に対する止血を行なう
ことができる。また、薬液易性後は、先端チップの先端
を患部に押し当て、この先端チップに高周波電流を通電
することで、抜針後の針穴からの再出血に対する高周波
凝固止血をも行なうことができる。
成するために、本発明の内視鏡用止血具においては、非
導電性の可撓性外シース、この可撓性外シースの先端に
取着された管腔を有する導電性の先端チップ、上記可撓
性外シースの後端に取着された管腔を有する電極および
一端が上記先端チップに接続され他端が上記電極に接続
された可撓性の導電部材からなる外シース部と、可撓性
内シース、この可撓性内シースの先端に取むされた骨釘
および上記可撓性内シースの後端に取着された送液口金
からなる内シース部とを具備し、この内シース部は上記
電極の管腔、可撓性外シース内および先端チップの管腔
で形成される外シース部の内腔に挿通されてその骨釘が
先端チップの先端から突没自在に設ける。そして、食道
静脈瘤等の患部に骨釘を穿刺してエタノール等の薬液を
属性することで、患部からの出血に対する止血を行なう
ことができる。また、薬液易性後は、先端チップの先端
を患部に押し当て、この先端チップに高周波電流を通電
することで、抜針後の針穴からの再出血に対する高周波
凝固止血をも行なうことができる。
[実施例]
以下、本発明の一実施例につき第1図を参照して説明す
る。
る。
図において、内視鏡用止血具1は外シース部2と内シー
ス部3とからなる。外シース部2は例えば四弗化エチレ
ン樹脂からなる可撓性外シース5と、この可撓性外シー
ス5の先端に取付けられた管腔6を有する例えばステン
レスからなる先端チップ7と、上記可撓性外シース5の
後端に取付けられた管腔8を有する電極9と、この電極
9の外周を覆う例えばポリカーボネイトからなる絶縁性
外殻10と、上記可撓性外シース5の管腔4内に設けら
れ一端が先端チップ7に接続されるとともに、他端が電
極9に接続された例えばステンレスワイヤからなる可撓
性導電部材11とから構成されている。上記可撓性外シ
ース5は四弗化エチレン樹脂からなるため非導電性で、
また先端チップ7はステンレスからなるため導電性であ
る。また、上記電極9の外周一部には、図示しない高周
波電源と接続される端子12が突設されている。
ス部3とからなる。外シース部2は例えば四弗化エチレ
ン樹脂からなる可撓性外シース5と、この可撓性外シー
ス5の先端に取付けられた管腔6を有する例えばステン
レスからなる先端チップ7と、上記可撓性外シース5の
後端に取付けられた管腔8を有する電極9と、この電極
9の外周を覆う例えばポリカーボネイトからなる絶縁性
外殻10と、上記可撓性外シース5の管腔4内に設けら
れ一端が先端チップ7に接続されるとともに、他端が電
極9に接続された例えばステンレスワイヤからなる可撓
性導電部材11とから構成されている。上記可撓性外シ
ース5は四弗化エチレン樹脂からなるため非導電性で、
また先端チップ7はステンレスからなるため導電性であ
る。また、上記電極9の外周一部には、図示しない高周
波電源と接続される端子12が突設されている。
一方、内シース部3は可撓性外シース5と同様、例えば
四弗化エチレン樹脂からなる可撓性内シース13と、こ
の可撓性内シース13の先端に取付けられた骨釘14と
、上記可撓性内シース13の後端に取付けられた送液口
金15とから構成されている。そして、上記骨釘14お
よび可撓性内シース13は、電極9の管腔8、可撓性外
シース5内および先端チップ7の管腔6で形成される外
シース部2の内腔16に挿入、摺動可能で、しかも先端
チップ7の先端から突没可能な外径寸法をHしている。
四弗化エチレン樹脂からなる可撓性内シース13と、こ
の可撓性内シース13の先端に取付けられた骨釘14と
、上記可撓性内シース13の後端に取付けられた送液口
金15とから構成されている。そして、上記骨釘14お
よび可撓性内シース13は、電極9の管腔8、可撓性外
シース5内および先端チップ7の管腔6で形成される外
シース部2の内腔16に挿入、摺動可能で、しかも先端
チップ7の先端から突没可能な外径寸法をHしている。
このように構成された内視鏡用止血具1では、外シース
部2の内腔16に挿通された内シース部3は外シース部
2に対して前後方向に摺動可能であり、骨釘14を先端
チップ7の先端から突没させることができる。また、シ
リンジ等を送液口金15に接続し、可撓性内シース13
内を通じて骨釘14よりエタノール等の薬液を送液する
ことができる。さらに、電極9の端子12と高周波電源
とを接続し、可撓性導電部材11を通じて先端チップ7
に高周波電流を通電することができる。
部2の内腔16に挿通された内シース部3は外シース部
2に対して前後方向に摺動可能であり、骨釘14を先端
チップ7の先端から突没させることができる。また、シ
リンジ等を送液口金15に接続し、可撓性内シース13
内を通じて骨釘14よりエタノール等の薬液を送液する
ことができる。さらに、電極9の端子12と高周波電源
とを接続し、可撓性導電部材11を通じて先端チップ7
に高周波電流を通電することができる。
したがって、食道静脈瘤等の患部に管針14を穿刺して
薬液を易性することで、患部からの出血に対して、その
止血を行なうことができる。また、薬液易性後は、先端
チップ7の先端を患部に押し当て、この先端チップ7に
高周波電流を通電することで、抜針後の針穴からの再出
血に対しても、高周波凝固止血を行なうことができる。
薬液を易性することで、患部からの出血に対して、その
止血を行なうことができる。また、薬液易性後は、先端
チップ7の先端を患部に押し当て、この先端チップ7に
高周波電流を通電することで、抜針後の針穴からの再出
血に対しても、高周波凝固止血を行なうことができる。
このように、1つの内視鏡用止血具1で薬液の易性によ
る止血と、薬液易性後の抜針による針穴からの再出血に
対する止血とが行なえ、操作が簡便である。しかも、不
活性ガス源を必要とせず、設備も簡略化される。また、
薬液易性後は、先端チップ7の先端を患部に押し当てて
高周波凝固止血するようにしたが、この先端チップ7の
先端は鋭利ではなく、はぼ平坦なので、再出血部位に対
し、確実な凝固止血を行なうことができる。
る止血と、薬液易性後の抜針による針穴からの再出血に
対する止血とが行なえ、操作が簡便である。しかも、不
活性ガス源を必要とせず、設備も簡略化される。また、
薬液易性後は、先端チップ7の先端を患部に押し当てて
高周波凝固止血するようにしたが、この先端チップ7の
先端は鋭利ではなく、はぼ平坦なので、再出血部位に対
し、確実な凝固止血を行なうことができる。
第2図は本発明の他の実施例を示す。
この実施例は上記一実施例において、可撓性導7に部材
11を可撓性コイル21にて構成したものである。なお
、その他、外シース部2の内腔16は内シース#3の管
針14および可撓性内シース13が仲人、摺動可能な寸
法を有する点等、その基本構成は上記一実施例と同様で
ある。
11を可撓性コイル21にて構成したものである。なお
、その他、外シース部2の内腔16は内シース#3の管
針14および可撓性内シース13が仲人、摺動可能な寸
法を有する点等、その基本構成は上記一実施例と同様で
ある。
このように構成された内視鏡用止血具1によれば、可撓
性導電部材11を可撓性コイル21としたので、外シー
ス部2の可撓性を硬くすることができ、それによって内
視鏡のチャンネルへの挿入時の折れを防ぎ、耐性を高め
ることができる。
性導電部材11を可撓性コイル21としたので、外シー
ス部2の可撓性を硬くすることができ、それによって内
視鏡のチャンネルへの挿入時の折れを防ぎ、耐性を高め
ることができる。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明によれば、1つの止血具に
おいて、薬液属性用の針部と、高周波凝固用の高周波凝
固子部とを有するため、薬液の易性による止血の他に、
薬液易性後の抜針による針穴からの再出血に対しても、
他の止血具に取り換えることなく、高周波凝固子部によ
る止血が行なえ、操作が簡便、確実な内視鏡用止血具を
提供できるものである。
おいて、薬液属性用の針部と、高周波凝固用の高周波凝
固子部とを有するため、薬液の易性による止血の他に、
薬液易性後の抜針による針穴からの再出血に対しても、
他の止血具に取り換えることなく、高周波凝固子部によ
る止血が行なえ、操作が簡便、確実な内視鏡用止血具を
提供できるものである。
第1図は本発明の一実施例を示す内視鏡用止血具の側断
面図、第2図は本発明の他の実施例を示す内視鏡用止血
具の側断面図である。 2・・・外シース部、3・・・内シース部、5・・・可
撓性外シース、6・・・管腔、7・・・先端チ・ノブ、
8・・・管腔、9・・・電極、11・・・可撓性導電部
材、13・・・可撓性内シース、14・・・管針、15
・・・送液口金、16・・・内腔。
面図、第2図は本発明の他の実施例を示す内視鏡用止血
具の側断面図である。 2・・・外シース部、3・・・内シース部、5・・・可
撓性外シース、6・・・管腔、7・・・先端チ・ノブ、
8・・・管腔、9・・・電極、11・・・可撓性導電部
材、13・・・可撓性内シース、14・・・管針、15
・・・送液口金、16・・・内腔。
Claims (1)
- 非導電性の可撓性外シース、この可撓性外シースの先端
に取着された管腔を有する導電性の先端チップ、上記可
撓性外シースの後端に取着された管腔を有する電極およ
び一端が上記先端チップに接続され他端が上記電極に接
続された可撓性の導電部材からなる外シース部と、可撓
性内シース、この可撓性内シースの先端に取着された管
針および上記可撓性内シースの後端に取着された送液口
金からなる内シース部とを具備し、この内シース部は上
記電極の管腔、可撓性外シース内および先端チップの管
腔で形成される外シース部の内腔に挿通されてその管針
が先端チップの先端から突没自在に設けられていること
を特徴とする内視鏡用止血具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1074528A JP2821165B2 (ja) | 1989-03-27 | 1989-03-27 | 内視鏡用止血具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1074528A JP2821165B2 (ja) | 1989-03-27 | 1989-03-27 | 内視鏡用止血具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02252450A true JPH02252450A (ja) | 1990-10-11 |
JP2821165B2 JP2821165B2 (ja) | 1998-11-05 |
Family
ID=13549898
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1074528A Expired - Lifetime JP2821165B2 (ja) | 1989-03-27 | 1989-03-27 | 内視鏡用止血具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2821165B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2022007732A1 (zh) * | 2020-07-08 | 2022-01-13 | 安瑞医疗器械(杭州)有限公司 | 一种具有多功能的高频刀具 |
-
1989
- 1989-03-27 JP JP1074528A patent/JP2821165B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2022007732A1 (zh) * | 2020-07-08 | 2022-01-13 | 安瑞医疗器械(杭州)有限公司 | 一种具有多功能的高频刀具 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2821165B2 (ja) | 1998-11-05 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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