JPH0225205B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0225205B2
JPH0225205B2 JP58052539A JP5253983A JPH0225205B2 JP H0225205 B2 JPH0225205 B2 JP H0225205B2 JP 58052539 A JP58052539 A JP 58052539A JP 5253983 A JP5253983 A JP 5253983A JP H0225205 B2 JPH0225205 B2 JP H0225205B2
Authority
JP
Japan
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data
transferred
read
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write
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP58052539A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS59178565A (ja
Inventor
Akihiro Hayakawa
Yoichi Takahashi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP58052539A priority Critical patent/JPS59178565A/ja
Publication of JPS59178565A publication Critical patent/JPS59178565A/ja
Publication of JPH0225205B2 publication Critical patent/JPH0225205B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/14Error detection or correction of the data by redundancy in operation
    • G06F11/1497Details of time redundant execution on a single processing unit

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Detection And Correction Of Errors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
(1) 発明の技術分野 本発明は、1バイト幅のデータを複数バイト幅
にするために上位装置から転送されてきたデータ
を複数個に分割し、各々に別々に書込まれ、読み
出されたリードアフタライトデータからそれぞれ
のチエツクの為のデータを発生させて、更に分割
前の単位でのチエツクの為のデータを作成し、上
位装置から転送されてきたデータから作成したチ
エツクキヤラクタと比較することにより、上位装
置から転送されてきたデータと、複数個に分割さ
れ個別に読み出されたデータとの整合性のチエツ
クを可能にしたデータチエツク方式、に関する。 (2) 従来技術と問題点 磁気テープ装置の最近の最大記録密度方式はト
ラツク密度では9トラツク、線密度ではいわゆる
GCR方式が主流をしめているが、最近記録密度
を増加させる要望があり、トラツク密度を9トラ
ツクから2倍の18トラツクにして使用する必要が
ある。18トラツクで使用する場合、従来の内部的
にデータを分割して処理するデータ処理装置のリ
ードアフタライト時のリードデータのチエツク方
式は、ライト時に分割された単位でチエツクする
方式であるので、データを分割する前に作成され
たチエツクバイトは有効的に使用できないという
問題点がある。 (3) 発明の目的 本発明の目的は、上位装置から転送されたライ
トデータにより作成したチエツクデータを該ライ
トデータの後尾に付加しかつそのチエツクデータ
付ライトデータを複数の独立した単位に分割して
下位装置に転送し、下位装置から転送されてきた
独立した複数個のリードアフタライトデータによ
り個々にチエツクデータを生成して全体のチエツ
クデータを作り、上記ライトデータから作成した
データと比較することにより、上記装置から転送
されてくるデータ幅を複数倍にして各々独立した
回路を経由して下位装置に送られる装置内のリー
ドアフタライトデータのチエツクを容易に行うこ
とにある。 (4) 発明の構成 本発明によれば、書込み動作において、上記装
置から転送されてくるデータを下位装置に転送
し、下位装置は当該データを記録媒体に書き込み
後、ただちに読みだし転送するリードアフタライ
ト動作を行う機能、上位装置から転送されてくる
データの流れをN個の独立した流れに分割して処
理する機能、書込み動作時に、前記リードアフタ
ライトのデータの整合性を、書き込みデータから
作成した巡回符号と読み取りデータから作成した
巡回符号との比較により判断する機能、を有する
データ記録装置において、上位装置から転送され
てくるデータから、規定の生成多項式より巡回符
号によるチエツクキヤラクタを作成する手段、N
個の各々の読み取りデータに対して、上記、生成
多項式の同伴マトリツクスのN乗を法とする巡回
符号によりデータを作成する手段、上位装置から
転送されてきたデータをN個に分割した各々にお
いて分割されたデータを更にM個ごとに分割して
1つのデータグループを形成させ、最後のデータ
グループにおいてM個に足りない数を記憶する手
段、上記M個に足りないデータ部分に上記生成多
項式より規定される固定データを付加する手段、
を設け上位装置から転送されてきたデータとN個
に分割され個別に読み出されたデータとの整合性
をチエツクすることを特徴とするデータチエツク
方式が提供される。 (5) 発明の実施例 以下、本発明を実施例により添付図面を参照し
て説明する。 第1図は、本発明が適用されるシステムの構成
図であり上位装置であるチヤネル装置20から、
9ビツト幅のデータWを磁気テープ制御装置10
へ入力させてチエツクキヤラクタを付して18ビツ
ト幅のデータWとして、下位装置である磁気テー
プ装置30へ転送し、該磁気テープ装置30内で
記録媒体に書込み後ただちに読み出された、リー
ドアフタライトデータRを磁気テープ制御装置1
0に転送し、ここでチヤネル装置20から転送さ
れてきたデータから作成したチエツクキヤラクタ
と、リードアフタライトデータから作成されたチ
エツクデータ同志が比較されリードアフタライト
データの正否が判定される。 第2図は第1図の磁気テープ制御装置10の詳
細な構成図であり、本発明に依るチエツクデータ
発生方式を実施する装置構成図である。 先ず、上位のチヤネル装置20からデータDが
転送されマトリツクスT演算回路101に入力す
る。マトリツクスTの内容は第4図1に示す通り
である。マトリツクスT演算回路101ではチヤ
ネル装置20からデータが転送される間、チエツ
クキヤラクタが演算され、最終的なチエツクキヤ
ラクタCが出力される。 さらにチヤネル装置20からのデータ転送終了
後、チヤネル装置20からの転送バイト数が奇数
バイトの場合、マトリツクスK演算回路102で
パデイングデータKがEOR(排他的論理和演算)
された出力C+Kが、データセレクシヨン回路1
03のA側に、転送バイト数が偶数バイトの場合
にはチエツクキヤラクタaが直接にデータセレク
シヨン回路103のB側に送出され、マトリツク
スTP(TをP回巡回する)演算回路105に入力
される。 ここでマトリツクスT演算回路101の性質に
関して、何故にKをパデイングデータとして使用
するのかについて説明する。 マトリツクスT演算回路101の論理回路を第
5図に示す。これは第4図1に示すマトリツクス
値から一意的に導かれその生成多項式をG(X)
とする。 該回路の入力データはチヤネル装置20から転
送される各々1バイト幅(bit0〜bit7(27〜20))
およびその奇数パリテイビツト(1bit)の計9bit
のデータDi(i=1〜n)である。このパリテイ
ビツトは8ビツトのデータから自動的に生成され
る。入力データbit0〜7、パリテイビツトがそれ
ぞれ生成多項式G(X)のX0〜X8にそれぞれ入力
として対応するようにする。 この時 K=TKとなるパデイングデータKを第6図に
示す。Kはチヤネル装置20から送附されるデー
タバイトの重みで表現すると(C3)16進で表わ
すことができる。
【表】 〓

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 書込み動作において、上位装置から転送され
    てくるデータを下位装置に転送し、下位装置は当
    該データを記録媒体に書き込み後、ただちに読み
    出し転送するリードアフタライト動作を行う機
    能、 上位装置から転送されてくるデータの流れをN
    個の独立した流れに分割して処理する機能、 書込み動作時に、前記リードアフタライトのデ
    ータの整合性を、書き込みデータから作成した巡
    回符号と読み取りデータから作成した巡回符号と
    の比較により判断する機能 を有するデータ記録装置において、 上位装置から転送されてくるデータから、規定
    の生成多項式より、巡回符号によるチエツクキヤ
    ラクタを作成する手段、 N個の各々の読み取りデータに対して、上記、
    生成多項式の同伴マトリツクスのN乗を法とする
    巡回符号によりデータを作成する手段、 上位装置から転送されてきたデータをN個に分
    割した各々において分割されたデータを更にM個
    ごとに分割して1つのデータグループを形成さ
    せ、最後のデータグループにおいてM個に足りな
    い数を記憶する手段、 上記M個に足りないデータ部分に上記生成多項
    式より規定される固定データを付加する手段、 とを設け上位装置から転送されてきたデータとN
    個に分割され個別に読み出されたデータとの整合
    性をチエツクすることを特徴とするデータチエツ
    ク方式。
JP58052539A 1983-03-30 1983-03-30 デ−タチエツク方式 Granted JPS59178565A (ja)

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JP58052539A JPS59178565A (ja) 1983-03-30 1983-03-30 デ−タチエツク方式

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58052539A JPS59178565A (ja) 1983-03-30 1983-03-30 デ−タチエツク方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59178565A JPS59178565A (ja) 1984-10-09
JPH0225205B2 true JPH0225205B2 (ja) 1990-06-01

Family

ID=12917576

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58052539A Granted JPS59178565A (ja) 1983-03-30 1983-03-30 デ−タチエツク方式

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JPS59178565A (ja) 1984-10-09

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