JPH02251272A - 導電性フィラー分散供給方法 - Google Patents
導電性フィラー分散供給方法Info
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- JPH02251272A JPH02251272A JP7338389A JP7338389A JPH02251272A JP H02251272 A JPH02251272 A JP H02251272A JP 7338389 A JP7338389 A JP 7338389A JP 7338389 A JP7338389 A JP 7338389A JP H02251272 A JPH02251272 A JP H02251272A
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Landscapes
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、制振鋼板や軽量鋼板のような複合鋼板の製
造工程において、複合鋼板の芯材となる樹脂層上に、該
複合鋼板にスポット溶接性を有せしめるための導電性フ
ィラーを均一に供給するようにした導電性フィラー分散
供給方法に関する。
造工程において、複合鋼板の芯材となる樹脂層上に、該
複合鋼板にスポット溶接性を有せしめるための導電性フ
ィラーを均一に供給するようにした導電性フィラー分散
供給方法に関する。
2枚の鋼板間に樹脂を挟着した複合鋼板には、大別して
振動や衝撃を吸収する制振鋼板と軽量化を目的とした軽
量鋼板とがあり、これらは自動車用材料や建築用材料等
としての用途が拡大しつつある。
振動や衝撃を吸収する制振鋼板と軽量化を目的とした軽
量鋼板とがあり、これらは自動車用材料や建築用材料等
としての用途が拡大しつつある。
ところで、制振鋼板を自動車材料やその他の機器用材料
として用いる場合、スポット溶接性を具えることが要求
されるが、従来は以下に述べるような方法によるのが一
般であった。すなわち、第一の方法としては、塗布法に
より芯材である樹脂層を形成する方法において、塗布前
の液状樹脂中に導電性フィラーを分散させて、この樹脂
を鋼板に塗布し、乾燥することにより導電性を有する芯
ては、先ず樹脂のみを鋼板に塗布し、しかる後に第2図
に示すように、グラビアロール1の表面に設けられた多
数の微細な小孔la内に詰められた導電性フィラー2を
グラビアロールlの回転に従って、矢印方向に走行する
鋼板S上の樹脂層3上に落下させることにより、導電性
フィラー2の分散散布を図るものである。
として用いる場合、スポット溶接性を具えることが要求
されるが、従来は以下に述べるような方法によるのが一
般であった。すなわち、第一の方法としては、塗布法に
より芯材である樹脂層を形成する方法において、塗布前
の液状樹脂中に導電性フィラーを分散させて、この樹脂
を鋼板に塗布し、乾燥することにより導電性を有する芯
ては、先ず樹脂のみを鋼板に塗布し、しかる後に第2図
に示すように、グラビアロール1の表面に設けられた多
数の微細な小孔la内に詰められた導電性フィラー2を
グラビアロールlの回転に従って、矢印方向に走行する
鋼板S上の樹脂層3上に落下させることにより、導電性
フィラー2の分散散布を図るものである。
しかしながら、このような従来の方法にあっては、第一
の方法では液状樹脂中に、芯材に導電性を付与するため
に必要な相当量の導電性フィラーを配合すると、液とフ
ィラーとの比重差からフィラーの沈澱が生じて配合が不
均一となるために分散が不均一となったり、塗工時にお
けるノズルレギュレータでのフィラーの詰まりを生じた
りするといった問題がある。また、前記第二の方法では
、グラビアロールlの表面に常に接触して、導電性フィ
ラー2が微小孔la内に等量ずつ詰められるように規制
する規制板4のグラビアロールlに対する接触圧が回転
に伴う相互の振動等によって変動するために、微小孔l
a内に詰められるフィラーの量に過不足が生じるため、
落下量が一定とならず、従って樹脂層3への分散が均一
に行われないため、分布ムラ部分5を生じるという゛問
題があった。
の方法では液状樹脂中に、芯材に導電性を付与するため
に必要な相当量の導電性フィラーを配合すると、液とフ
ィラーとの比重差からフィラーの沈澱が生じて配合が不
均一となるために分散が不均一となったり、塗工時にお
けるノズルレギュレータでのフィラーの詰まりを生じた
りするといった問題がある。また、前記第二の方法では
、グラビアロールlの表面に常に接触して、導電性フィ
ラー2が微小孔la内に等量ずつ詰められるように規制
する規制板4のグラビアロールlに対する接触圧が回転
に伴う相互の振動等によって変動するために、微小孔l
a内に詰められるフィラーの量に過不足が生じるため、
落下量が一定とならず、従って樹脂層3への分散が均一
に行われないため、分布ムラ部分5を生じるという゛問
題があった。
この発明は、以上のような従来の問題点にかんがみてな
されたものであって、フィラー分散ユニットを使用して
フィラーを分散させる方法とすることにより、上記課題
を解決することを目的としている。
されたものであって、フィラー分散ユニットを使用して
フィラーを分散させる方法とすることにより、上記課題
を解決することを目的としている。
この発明は、上記目的を達成するために、鋼板間に導電
性フィラーを含有する樹脂層を挟着して、抵抗溶接性を
有せしめた複合鋼板を製造するに際し、ホッパー内の前
記導電性フィラーを当該ホッパーからの流下量を一定に
保つためのスロート部から流下させ、この流下する導電
性フィラーをエアノズルから噴出するエアにより分散さ
せて前記鋼板の樹脂層に導電性フィラーを供給する導電
性フィラー分散供給方法としたものである。
性フィラーを含有する樹脂層を挟着して、抵抗溶接性を
有せしめた複合鋼板を製造するに際し、ホッパー内の前
記導電性フィラーを当該ホッパーからの流下量を一定に
保つためのスロート部から流下させ、この流下する導電
性フィラーをエアノズルから噴出するエアにより分散さ
せて前記鋼板の樹脂層に導電性フィラーを供給する導電
性フィラー分散供給方法としたものである。
また、前記スロート部を備えたホッパーと、前記エアノ
ズルとから構成したフィラー分散ユニットを、前記鋼板
の流れ方向に沿って適宜間隔を保つごとく複数個配設し
、該複数個のフィラー分散ユニットを走行中の鋼板の板
幅方向に規則的に往復動させつつ導電性フィラーを前記
鋼板の樹脂層に供給する方法とすることが望ましい。
ズルとから構成したフィラー分散ユニットを、前記鋼板
の流れ方向に沿って適宜間隔を保つごとく複数個配設し
、該複数個のフィラー分散ユニットを走行中の鋼板の板
幅方向に規則的に往復動させつつ導電性フィラーを前記
鋼板の樹脂層に供給する方法とすることが望ましい。
この発明は、上記のような構成としたために、導電性フ
ィラーは、ホッパーからスロート部を通って常に一定流
量で流下する。そして流下する一定流量のフィラーは、
スロート部の直下に設けられたエアノズルによって鋼板
の幅方向に均一密度で分散されて鋼板の樹脂層上に落下
する。この際、フィラーの分散面積はエアノズルからの
風速、風量と鋼板のラインスピードによって設定するこ
とができる。
ィラーは、ホッパーからスロート部を通って常に一定流
量で流下する。そして流下する一定流量のフィラーは、
スロート部の直下に設けられたエアノズルによって鋼板
の幅方向に均一密度で分散されて鋼板の樹脂層上に落下
する。この際、フィラーの分散面積はエアノズルからの
風速、風量と鋼板のラインスピードによって設定するこ
とができる。
また、鋼板の流れ方向に沿って適当な間隔を保って配設
したフィラー分散ユニットを鋼板の幅方向に規則的に往
復動させるようにすれば、複数のフィラー分散ユニット
を所定位置において作動させた際に生じるおそれのある
フィラー分散ユニット相互間のエアの干渉を最も小さく
できる作用も期待される。
したフィラー分散ユニットを鋼板の幅方向に規則的に往
復動させるようにすれば、複数のフィラー分散ユニット
を所定位置において作動させた際に生じるおそれのある
フィラー分散ユニット相互間のエアの干渉を最も小さく
できる作用も期待される。
以下、この発明を図面に基づいて説明する。第1図はこ
の発明の一実施例の概要を示す図である。
の発明の一実施例の概要を示す図である。
図において、11はホッパーであって、内部には導電性
フィラー2が貯溜される。この導電性フィラー2はCu
、SUS、粒状Fe等の金属粉末であって、その大きさ
は、その直径が50〜1100IIで、真球度が高く、
且つ粒径を揃えた ものを使用する。ここでフィラーの
粒径は複合鋼板を形成した際に、2枚の鋼板間の通電性
を確保するために、複合鋼板間に挟着される樹脂膜厚よ
りもわずかに大きいことが望ましい。このことは複合鋼
板がスポット溶接される場合に溶接機の電極によって所
定強度で加圧され、圧潰変形することを考慮にいれてお
く必要があるからである。
フィラー2が貯溜される。この導電性フィラー2はCu
、SUS、粒状Fe等の金属粉末であって、その大きさ
は、その直径が50〜1100IIで、真球度が高く、
且つ粒径を揃えた ものを使用する。ここでフィラーの
粒径は複合鋼板を形成した際に、2枚の鋼板間の通電性
を確保するために、複合鋼板間に挟着される樹脂膜厚よ
りもわずかに大きいことが望ましい。このことは複合鋼
板がスポット溶接される場合に溶接機の電極によって所
定強度で加圧され、圧潰変形することを考慮にいれてお
く必要があるからである。
12は、ホッパー11の下方に設けられたスロート部で
あって、この実施例においてはその断面は−様な円形と
したが、場合によっては長孔断面、すなわちスリット状
としてもよい。そこで真球度が高く且つ粒径の揃った導
電性フィラー2はこのスロート部12内を砂時計の砂が
流下するごとく単位時間当り一定の流量で流下を続ける
。13はこのスロート部12の下端直近に設けられたエ
アノズルであって、エアへラダ14から加圧供給される
エアを鋼板Sの幅方向に噴出するようになっている。ま
た、上記スロート部12を有するホッパー11は、この
エアヘッダと一体化されてフィラー分散ユニット10を
構成しており、且つユニットとして鋼板Sの幅方向へ往
復動可能な機能を有している。
あって、この実施例においてはその断面は−様な円形と
したが、場合によっては長孔断面、すなわちスリット状
としてもよい。そこで真球度が高く且つ粒径の揃った導
電性フィラー2はこのスロート部12内を砂時計の砂が
流下するごとく単位時間当り一定の流量で流下を続ける
。13はこのスロート部12の下端直近に設けられたエ
アノズルであって、エアへラダ14から加圧供給される
エアを鋼板Sの幅方向に噴出するようになっている。ま
た、上記スロート部12を有するホッパー11は、この
エアヘッダと一体化されてフィラー分散ユニット10を
構成しており、且つユニットとして鋼板Sの幅方向へ往
復動可能な機能を有している。
このような構成において、スロート部12から定量的に
流下する導電性フィラー2はエアノズル13から噴出す
るエアによって鋼板Sの幅方向に吹き飛ばされて樹脂3
上に分散落下する。このとき樹脂3上に分散落下したフ
ィラー2の分散密度は、上述のような理由によって均一
な状態となる。
流下する導電性フィラー2はエアノズル13から噴出す
るエアによって鋼板Sの幅方向に吹き飛ばされて樹脂3
上に分散落下する。このとき樹脂3上に分散落下したフ
ィラー2の分散密度は、上述のような理由によって均一
な状態となる。
さらに、上記のようなフィラー分散ユニットlOを鋼板
Sの流れ方向に沿って、複数個、適宜間隔を保って配設
し、これらを所定ラインスピードで走行中の鋼板の板幅
方向に規則的に往復動させると、エアノズル13゛によ
るフィラー2の分散軌跡は幅の広い正弦波状の帯が次々
と重なって形成される状態となり、フィラー2の分布密
度はより一層、均一化された状態で樹脂層3上に落下す
ることになる。
Sの流れ方向に沿って、複数個、適宜間隔を保って配設
し、これらを所定ラインスピードで走行中の鋼板の板幅
方向に規則的に往復動させると、エアノズル13゛によ
るフィラー2の分散軌跡は幅の広い正弦波状の帯が次々
と重なって形成される状態となり、フィラー2の分布密
度はより一層、均一化された状態で樹脂層3上に落下す
ることになる。
また、複数のフィラー分散ユニット10は鋼板Sの両側
に設けてもよく、この場合は一方の側への設置ピッチと
他方の側の設置ピッチとを相互にずらせて、両側からの
吹出しエアが干渉しないようにピッチ間隔を設定すれば
よい。
に設けてもよく、この場合は一方の側への設置ピッチと
他方の側の設置ピッチとを相互にずらせて、両側からの
吹出しエアが干渉しないようにピッチ間隔を設定すれば
よい。
以上説明したように、本発明によれば、導電性フィラー
の定量を連続的に落下させ、これをエアノズルで分散す
る方法としたことにより、フィラーの分散が従来のよう
にムラを生じることなく均一に行われる。さらにフィラ
ー分散ユニ・ントを鋼板の幅方向に往復動させることに
より、樹脂上に落下したフィラーの分布密度を一層均一
化できるため、本発明の方法によって製造された再溶接
性複合鋼板の品質を大幅に向上することができた。
の定量を連続的に落下させ、これをエアノズルで分散す
る方法としたことにより、フィラーの分散が従来のよう
にムラを生じることなく均一に行われる。さらにフィラ
ー分散ユニ・ントを鋼板の幅方向に往復動させることに
より、樹脂上に落下したフィラーの分布密度を一層均一
化できるため、本発明の方法によって製造された再溶接
性複合鋼板の品質を大幅に向上することができた。
第1図は本発明に係る実施例の概要図、第2図は従来例
の概要図である。 S・・・・・・鋼板、2・・・・・・導電性フィラー、
3・・・・・・樹脂層、10・・・・・・フィラー分散
ユニット、11・・・・・・ホッパー 12・・・・・
・スロート部、13・・・・・・エアノズル、14・・
・・・・エアヘッダ。
の概要図である。 S・・・・・・鋼板、2・・・・・・導電性フィラー、
3・・・・・・樹脂層、10・・・・・・フィラー分散
ユニット、11・・・・・・ホッパー 12・・・・・
・スロート部、13・・・・・・エアノズル、14・・
・・・・エアヘッダ。
Claims (2)
- (1)鋼板間に導電性フィラーを含有する樹脂層を挟着
して、抵抗溶接性を有せしめた複合綱板を製造するに際
し、ホッパー内の前記導電性フィラーを当該ホッパーか
らの流下量を一定に保つためのスロート部から流下させ
、この流下する導電性フィラーをエアノズルから噴出す
るエアにより分散させて、前記鋼板の樹脂層に導電性フ
ィラーを供給することを特徴とする導電性フィラー分散
供給方法。 - (2)前記スロート部を備えたホッパーと、前記エアノ
ズルとから構成したフィラー分散ユニットを、前記鋼板
の流れ方向に沿って適宜間隔を保つごとく複数個配設し
、該複数個のフィラー分散ユニットを走行中の鋼板の板
幅方向に規則的に往復動させつつ導電性フィラーを前記
鋼板の樹脂層に供給する請求項(1)記載の導電性フィ
ラー分散供給方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7338389A JPH02251272A (ja) | 1989-03-24 | 1989-03-24 | 導電性フィラー分散供給方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7338389A JPH02251272A (ja) | 1989-03-24 | 1989-03-24 | 導電性フィラー分散供給方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02251272A true JPH02251272A (ja) | 1990-10-09 |
Family
ID=13516615
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7338389A Pending JPH02251272A (ja) | 1989-03-24 | 1989-03-24 | 導電性フィラー分散供給方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02251272A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100901610B1 (ko) * | 2006-12-15 | 2009-06-08 | 쥬가이로 고교 가부시키가이샤 | 도포 장치 |
-
1989
- 1989-03-24 JP JP7338389A patent/JPH02251272A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100901610B1 (ko) * | 2006-12-15 | 2009-06-08 | 쥬가이로 고교 가부시키가이샤 | 도포 장치 |
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