JPH02251003A - 横形気水分離器一過熱器用の過熱器管束 - Google Patents
横形気水分離器一過熱器用の過熱器管束Info
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- JPH02251003A JPH02251003A JP1323663A JP32366389A JPH02251003A JP H02251003 A JPH02251003 A JP H02251003A JP 1323663 A JP1323663 A JP 1323663A JP 32366389 A JP32366389 A JP 32366389A JP H02251003 A JPH02251003 A JP H02251003A
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- JP
- Japan
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- frame
- tube bundle
- steam
- frames
- superheated
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- 239000011295 pitch Substances 0.000 abstract description 6
- 230000001788 irregular Effects 0.000 abstract description 2
- 238000012856 packing Methods 0.000 abstract description 2
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 238000010248 power generation Methods 0.000 description 1
- 210000001581 salivary duct Anatomy 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F22—STEAM GENERATION
- F22G—SUPERHEATING OF STEAM
- F22G1/00—Steam superheating characterised by heating method
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F22—STEAM GENERATION
- F22G—SUPERHEATING OF STEAM
- F22G1/00—Steam superheating characterised by heating method
- F22G1/005—Steam superheating characterised by heating method the heat being supplied by steam
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Separating Particles In Gases By Inertia (AREA)
- Structure Of Emergency Protection For Nuclear Reactors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、特に膨張タービンの2つの段の間に配置され
る横置型蒸気分離器−過熱器用の過熱管束に係わり、こ
の管束はフレーム内に三角形ピッチで配列された複数の
平行管のアレイを含み、その際フレームは多角形横断面
を有し、かつ自身の対称面に関して対称であり、フレー
ム底部は過熱されるべき蒸気のための入口を規定し、フ
レーム頂部は過熱された蒸気のための出口を規定する。
る横置型蒸気分離器−過熱器用の過熱管束に係わり、こ
の管束はフレーム内に三角形ピッチで配列された複数の
平行管のアレイを含み、その際フレームは多角形横断面
を有し、かつ自身の対称面に関して対称であり、フレー
ム底部は過熱されるべき蒸気のための入口を規定し、フ
レーム頂部は過熱された蒸気のための出口を規定する。
l呼へi影
米国特許箱4,485,069号に上記のような過熱管
束が開示されており、この管束では管は円形横断面を有
するシリンダ形フレーム内に配置されておリ、その際シ
リンダ形フレームは、分離器−過熱器の構造全体と結合
されたやはりシリンダ形である外側フレーム内にダブテ
ール形取り付(つ部材を介して懸吊されている。
束が開示されており、この管束では管は円形横断面を有
するシリンダ形フレーム内に配置されておリ、その際シ
リンダ形フレームは、分離器−過熱器の構造全体と結合
されたやはりシリンダ形である外側フレーム内にダブテ
ール形取り付(つ部材を介して懸吊されている。
このような管束では、三角形ピッチで配列される管の、
側方て最も外側に位置する傾斜列は、管がその上に並べ
られるべきである傾斜線分がその両端においてシリンダ
形フレームと交叉するので完全には構成され得す、管を
フレームのごく近傍に配置することは不可能である。即
ち、管束側方に空隙が生じ、過熱されるべき蒸気はその
流動への抵抗が小さいためこの空隙に沿って、管束の外
側を流れがちである。その結果蒸気は不均等に加熱され
、しかも管束の等数は管束の占める横断面積に関して最
適でない。
側方て最も外側に位置する傾斜列は、管がその上に並べ
られるべきである傾斜線分がその両端においてシリンダ
形フレームと交叉するので完全には構成され得す、管を
フレームのごく近傍に配置することは不可能である。即
ち、管束側方に空隙が生じ、過熱されるべき蒸気はその
流動への抵抗が小さいためこの空隙に沿って、管束の外
側を流れがちである。その結果蒸気は不均等に加熱され
、しかも管束の等数は管束の占める横断面積に関して最
適でない。
米国特許第3,326,280号には、冷却されて凝縮
したガスが貫流する管束“の周囲を流れる流体を再熱し
て蒸発させる横型熱交換器が開示されており、この例で
は管は、横断面が多角形であるフレーム内に矩形ピッチ
で配列されている。
したガスが貫流する管束“の周囲を流れる流体を再熱し
て蒸発させる横型熱交換器が開示されており、この例で
は管は、横断面が多角形であるフレーム内に矩形ピッチ
で配列されている。
このような熱交換器では、管束の等数が、従って単位横
断面積当たりの熱交換面積が比較的限られる。
断面積当たりの熱交換面積が比較的限られる。
本発明は、横置型蒸気分離器−過熱器用の過熱管束であ
って、そのフレームの横断面を均等に満たし、単位横断
面積当たりの等数が最適であり、かつ過熱されるべき蒸
気がフレーム沿いを優先的に流れる傾向が一切回避され
た過熱管束の提供を目的とする。
って、そのフレームの横断面を均等に満たし、単位横断
面積当たりの等数が最適であり、かつ過熱されるべき蒸
気がフレーム沿いを優先的に流れる傾向が一切回避され
た過熱管束の提供を目的とする。
UのtIA【
本発明の管束ては、多角形フレームの傾斜側面の少なく
とも2つはピッチ配列された管の構成する傾斜部分に対
して平行である。
とも2つはピッチ配列された管の構成する傾斜部分に対
して平行である。
フレームは好ましくは、側方に位置する2つの鉛直側面
も有する。
も有する。
フレームの下方または上方の傾斜側面の端部は短い水平
部を各々構成し、側方で前記水平部のそれぞれ上側かま
たは下側に傾斜板が配置されており、これらの板は水平
部に、過熱されるべき蒸気が管束フレームの外側を迂回
して流れることを一切防止するように接線方向接触で当
接する。
部を各々構成し、側方で前記水平部のそれぞれ上側かま
たは下側に傾斜板が配置されており、これらの板は水平
部に、過熱されるべき蒸気が管束フレームの外側を迂回
して流れることを一切防止するように接線方向接触で当
接する。
本発明の実施例を、添付図面を参照しつつ以下に説明す
る。
る。
支1健Δl唾
管束は、その側部1及び2を図示した矩形フレーム内に
収容されており、このフレームは分離器過熱器(図示せ
ず)の外郭と不動に結合されている。
収容されており、このフレームは分離器過熱器(図示せ
ず)の外郭と不動に結合されている。
各過熱管は図平面を2回貫通ずるようなへ・アピン形状
を有し、従って図には上方の管束部分3と下方の管束部
分4とを示す。
を有し、従って図には上方の管束部分3と下方の管束部
分4とを示す。
これらの管束部分は各々中央ビーム5または6を含み、
ビーム5.6の縁部は、それぞれ側部1及び2に取り付
けられた側方支持部7及び9並びに8及び10上に載置
されている。
ビーム5.6の縁部は、それぞれ側部1及び2に取り付
けられた側方支持部7及び9並びに8及び10上に載置
されている。
管束部分は変則的な六角形の形状を有するフレーム3及
び4内に収容されており、フレーム3.4は傾斜側面1
1.13.15及び17並びに12.14.16及び1
8をそれぞれ有し、かつ鉛直側面19及び21並びに2
0及び22をそれぞれ有する。フレーム3.4は、過熱
されるべき蒸気が各管束部分を通過することを可能にす
る下方及び上方の開口部を具えている。
び4内に収容されており、フレーム3.4は傾斜側面1
1.13.15及び17並びに12.14.16及び1
8をそれぞれ有し、かつ鉛直側面19及び21並びに2
0及び22をそれぞれ有する。フレーム3.4は、過熱
されるべき蒸気が各管束部分を通過することを可能にす
る下方及び上方の開口部を具えている。
各フレームの傾斜側面は三角形ピッチで配列された管が
構成する部分に対して平行であり、その際最も外側の管
列はフレームから、管のフレーム横断面内での最大充填
密度を実現する一定距離だけ離隔している。このことは
、蒸気がフレームに沿って管束外側を優先的に流れるこ
とを一切防止し、そのような流れは起これば過熱を不均
等にするであろう。
構成する部分に対して平行であり、その際最も外側の管
列はフレームから、管のフレーム横断面内での最大充填
密度を実現する一定距離だけ離隔している。このことは
、蒸気がフレームに沿って管束外側を優先的に流れるこ
とを一切防止し、そのような流れは起これば過熱を不均
等にするであろう。
過熱されるべき蒸気がフレーム3及び4の外側表面沿い
を優先して流れるのを一切防止するために、上方フレー
ム3の上方の傾斜側面11及び13並びに下方フレーム
4の下方の1117 f、4側面16及び18は延長さ
れて短い水平部23及び25並びに24及び26を構成
し、水平部23及び25並びに24及び26は、四部1
及び2に溶接されたタブ31及び33並びに32及び3
4にポル1〜で留め付けられた傾斜板27及び29並び
に28及び30と接線方向接触で結合されている。
を優先して流れるのを一切防止するために、上方フレー
ム3の上方の傾斜側面11及び13並びに下方フレーム
4の下方の1117 f、4側面16及び18は延長さ
れて短い水平部23及び25並びに24及び26を構成
し、水平部23及び25並びに24及び26は、四部1
及び2に溶接されたタブ31及び33並びに32及び3
4にポル1〜で留め付けられた傾斜板27及び29並び
に28及び30と接線方向接触で結合されている。
本発明は、多段蒸気膨張タービンのパワー生成部及び/
または蒸気発生部に用いられる分離器過熱器用として特
に適当である。
または蒸気発生部に用いられる分離器過熱器用として特
に適当である。
図面は本発明による横置型蒸気分離器−過熱器用の過熱
管束の横断面図である。 3.4・・・・フレーム、11〜22・・・・・側面。 ア
管束の横断面図である。 3.4・・・・フレーム、11〜22・・・・・側面。 ア
Claims (3)
- (1)横置型蒸気分離器−過熱器用の過熱管束であって
、フレーム内に三角形ピッチで配列された複数の平行管
のアレイを含み、前記フレームは多角形横断面を有し、
かつ自身の対称面に関して対称であり、フレーム底部は
過熱されるべき蒸気のための入口を規定し、フレーム頂
部は過熱された蒸気のための出口を規定し、多角形フレ
ームの傾斜側面の少なくとも2つはピッチ配列された管
の構成する傾斜部分に対して平行である横置型蒸気分離
器−過熱器用の過熱管束。 - (2)フレームが側方に位置する2つの鉛直側面も有す
ることを特徴とする請求項1に記載の管束。 - (3)フレームの下方または上方の傾斜側面の端部が短
い水平部を各々構成し、側方で前記水平部のそれぞれ上
側かまたは下側に傾斜板が配置されており、これらの板
は水平部に、過熱されるべき蒸気が管束フレームの外側
を迂回して流れることを一切防止するように接線方向接
触で当接することを特徴とする請求項1に記載の管束。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8816557A FR2640727B1 (fr) | 1988-12-15 | 1988-12-15 | Faisceau de surchauffe pour separateur-surchauffeur de vapeur horizontal |
FR8816557 | 1988-12-15 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02251003A true JPH02251003A (ja) | 1990-10-08 |
JP2728961B2 JP2728961B2 (ja) | 1998-03-18 |
Family
ID=9372992
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1323663A Expired - Fee Related JP2728961B2 (ja) | 1988-12-15 | 1989-12-13 | 横形気水分離器一過熱器用の過熱器管束 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4977861A (ja) |
EP (1) | EP0373554B1 (ja) |
JP (1) | JP2728961B2 (ja) |
KR (1) | KR0140892B1 (ja) |
CA (1) | CA2005593C (ja) |
ES (1) | ES2044034T3 (ja) |
FR (1) | FR2640727B1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04252812A (ja) * | 1991-01-29 | 1992-09-08 | Toshiba Corp | 湿分分離加熱器 |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
TWI279508B (en) * | 2004-10-13 | 2007-04-21 | York Int Corp | Falling film evaporator |
WO2008080085A2 (en) * | 2006-12-21 | 2008-07-03 | Johnson Controls Technology Company | Falling film evaporator with a hood and a flow distributor |
EP2482008B1 (en) * | 2008-01-11 | 2014-10-08 | Johnson Controls Technology Company | Evaporator |
US20110056664A1 (en) * | 2009-09-08 | 2011-03-10 | Johnson Controls Technology Company | Vapor compression system |
US10209013B2 (en) | 2010-09-03 | 2019-02-19 | Johnson Controls Technology Company | Vapor compression system |
CN112013374A (zh) * | 2020-09-04 | 2020-12-01 | 哈尔滨汽轮机厂辅机工程有限公司 | 一种海上浮动堆立式msr结构 |
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---|---|---|---|---|
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JPS58124105A (ja) * | 1982-01-20 | 1983-07-23 | ウエスチングハウス エレクトリツク コ−ポレ−シヨン | 蒸気タ−ビン用湿分分離器付再熱器 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL300398A (ja) * | 1962-11-22 | |||
DE2114897A1 (de) * | 1971-03-27 | 1972-10-12 | Babcock & Wilcox Ag | Anordnung quer angeströmter Heiz rohrbündel in dampfbeheizten Zwischen Überhitzern |
FR2553867B1 (fr) * | 1983-10-19 | 1985-12-27 | Stein Industrie | Separateur surchauffeur de vapeur et son procede de montage |
FR2579298B1 (fr) * | 1985-03-22 | 1987-05-07 | Stein Industrie | Dispositif de sechage et de surchauffe de vapeur par echange de chaleur |
US4714054A (en) * | 1986-04-02 | 1987-12-22 | Westinghouse Electric Corp. | Moisture trap for a moisture separator reheater |
-
1988
- 1988-12-15 FR FR8816557A patent/FR2640727B1/fr not_active Expired - Fee Related
-
1989
- 1989-12-11 EP EP89122813A patent/EP0373554B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1989-12-11 ES ES89122813T patent/ES2044034T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1989-12-13 JP JP1323663A patent/JP2728961B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1989-12-13 US US07/450,194 patent/US4977861A/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-12-14 KR KR1019890018502A patent/KR0140892B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1989-12-14 CA CA002005593A patent/CA2005593C/fr not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH04252812A (ja) * | 1991-01-29 | 1992-09-08 | Toshiba Corp | 湿分分離加熱器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR0140892B1 (ko) | 1998-07-01 |
JP2728961B2 (ja) | 1998-03-18 |
CA2005593A1 (fr) | 1990-06-15 |
EP0373554B1 (fr) | 1993-09-01 |
ES2044034T3 (es) | 1994-01-01 |
CA2005593C (fr) | 1999-07-27 |
KR900010298A (ko) | 1990-07-07 |
US4977861A (en) | 1990-12-18 |
EP0373554A1 (fr) | 1990-06-20 |
FR2640727B1 (fr) | 1991-08-16 |
FR2640727A1 (fr) | 1990-06-22 |
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