JPH02249985A - 超伝導磁力計 - Google Patents

超伝導磁力計

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JPH02249985A
JPH02249985A JP7266289A JP7266289A JPH02249985A JP H02249985 A JPH02249985 A JP H02249985A JP 7266289 A JP7266289 A JP 7266289A JP 7266289 A JP7266289 A JP 7266289A JP H02249985 A JPH02249985 A JP H02249985A
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JP
Japan
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magnetic flux
superconducting
squids
circuit
magnetic field
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JP7266289A
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English (en)
Inventor
Kunio Ookawa
大川 訓生
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は超伝導量子干渉素子(月upθre ond
ucting Quantum工nterferenc
e Device 、  以後路してsQσXDと呼ぶ
)を用いた高感度な超伝導磁力計に関するものである。
〔従来の技術〕
第4図は従来の超伝導磁力計の一実施例を示すブロック
図である。図中(1)はSQ、[1よりである。
[Lσより(1)は超伝導リング(2)、超伝導リング
(2)中に設けられたジョセフソン素子T31. (4
1,超伝導リング(2)と磁気的に結合し念変調帰還コ
イル(5)から構成される。(6)はsclσより(1
)を駆動し所望の出力を取シ出すための駆動回路の一例
であシ、以下のものから構成される。すなわち、(7)
は直流電流源、(8)は移相器、(9)は前置増幅器、
 atiは乗算器。
aDは積分器、azは帰還抵抗である。積分器a9は積
分増幅器α3.積分コンデンサαも積分器スイッチαり
から構成される。αeは変調帰還コイル(5)と移相器
(8)に接続した発振器である・上記駆動回路(6)は
一般にF L L (Flux−Locked Loo
p ’)  回路と呼ばれる公知のものであシ9例えば
Rθview of8cientifi(j工nstr
umentVo1.55.1984年の第952頁〜第
951頁等に説明が記載されてbる。
次に動作につbて説明する。以下の曲間においては超伝
導磁力計が一例として航空機等の移動物体に搭載されて
いる場合を考え、地磁気を被測定磁界とみなす。SQ、
σより(りを一例として液体ヘリウムに浸すなどして冷
却し超伝導状態に転移させ、地磁気中に置(。この時、
超伝導リング(2)におけるフラクソイドの量子化条件
と、2つのジョセフソン素子+31. (41における
直流ジョセフソン効果とによFt、  8Qσより (
11の端子A−B間に電位差を生じることなく流すこと
の出来る超伝導電流の最大値工mは超伝導リング(2)
を買〈検知磁束φの関数となる。超伝導リング(21の
インダクタンスL8の存在を無視しLs = Oとみな
すと、φと工mとの関係は0式のようになシ、工mけφ
に対してφ0を周期として変化する。ここでICはジョ
セフソン素子(3)、(4)それぞれの臨界電流値であ
る。
又、φO#:を磁束量子であ汎その値はLOIXlo−
15wbである。実際にはL8の値は数to’pa〜数
nHの有限の値であるため、工mとφとの関係は0式か
らずれ、工mの最小値は零とはならないが。
この場合にも工mはφ0を周期として変化する。
上記のよりな工mの変化に対応してsQσより(1)の
電流−電圧(1−v)特性も又、検知磁束φに対して磁
束量子φat−m期として変化する。
第5図(a)は8Q、σより (11のニー■特性を示
すものであシ、φ=nφ0.φ=(n+t/2)φ0 
の時にそれぞれ曲線C1曲IfMDのようになシ、φの
イ直に応じてこの間を連続して変化する。ただし、nは
整数であシ2図中、工m1.工m2はそれぞれφ=nφ
a、φ=(n−+l/2)φGの時の超伝導電流の最大
値テある。さらに、工m1よル若干大きな直流バイアス
電流よりを流し、端子A−B間の電位差Vをφに対して
測定すると、第5図(b)のように磁束量子φ0を周期
とした入出力特性が得られる。
以上が8(ILσより (11の動作であるが2次に超
伝導磁力計全体の動作について説明する。最初積分器ス
イッチfi5#i閉じているものきする。直流電流源(
71から例えば工1)=1.1工m1のバイアス電流よ
りを流し1次に発振器aSから変調帰還コイル(5)を
介して変調信号イを加える。−例としてこの変調信号イ
は振幅丁φ0(p −p)t 周波数f=100KHz
d正弦波である。この時点で検知磁束φがφ=nφ0又
はφ=(n+172)φ0であれば[Lσよりの動作点
は第5図(b)中の8点又は1点、すなわち。
極小又は極大の位置にあり、  sqσI D (11
の端子A−B間に発生する出力電圧の周波数fの成分は
零である。検知磁束φが変化して動作点・がずれると周
波数での成分が現われ、φ=(n−1ニー!−)φ0に
相当する0点又は8点におりて最大になる。ただし、周
波数fの成分の位相は0点とH点とで逆相になる。この
よりなSQσより(1)の出力電圧を前置増幅器(9)
で増幅した後9乗算器α・において周波数fの参照信号
口と掛は合わして位相検波する。
次に積分器スイッチaSを開くと1乗算器αGの出力は
積分器Iによシ積分された後、帰還抵抗(13,変調帰
還コイ−ル(5)を流れる帰還電流工fとしてsclσ
I D (11へ負帰還され、動作点はφ=nφ0又は
φ=(n−)−1/2)φ0の位置に磁束ロックされる
。磁束ロック後は、積分器スイッチt159を開すた時
刻における検知磁束、すなわち初期磁束を出力零の原点
とし、そこからの検知磁束の相対的な変化量Δφに比例
した電圧voutを出力する。ΔφとVoutとの関係
は Mf Δφ=Mf、工f=−−vout          
 ■f である。ただし、Mfは変調帰還コイル(5)と超伝導
リング(2)との相互インダクタンスj Rでは帰還抵
抗α2の値である。
従来の超伝導磁力計を用いて磁気探査を行なう場合には
2例えば航空機等に搭載し移動しながら地磁気の絶対値
Heを測定し、磁性体付近でのaSのわずか)変動を検
出し、磁性体の存在を検知する・従来の超伝導磁力計を
用いてHeを測定するには一例として下記のようにする
まず第6図に示すように超伝導リング(2)を含む平面
を地磁気に対して垂直に向ける。この位置に固定し、積
分器スイッチ(15を閉じて積分器αDをbつ念んリセ
ットし念後に開放し、磁束ロックする。
次に超伝導リング(2)を180°回転し、地磁気が上
記平面の反対側から再び垂直に入射するように固定する
。この時の駆動回路(6)の出力電圧Tautを測定し
、■式を用いてHeを算出する。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の超伝導磁力計を用いて磁性付近での地磁気の絶対
値の変動を検出するためには、・上記のように超伝導リ
ング(2)を含む面を地磁気に対して垂直に向けて磁束
ロックし、さらに180°回転させる動作を繰シ返さな
ければならないため2位置決め精度が高く大がかシな回
転支持機構が必要であるという問題点があった0この発
明は上記のような問題点を解消するためになされたもの
で、地磁気の絶対値の変動を高精度かつ容易に検出する
ことの出来る超伝導磁力計を得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る超伝導磁力計は、センサブロック上の互
いに所定の角度をなす3平面上のそれぞれに8Q、σI
Dを配置し、上記SQ、σよりを駆動する駆動回路に接
続したA / n変換器と、上記A/D変換器の出力を
受ける未知数算出回路と、上記A / n変換器の出力
と上記未知数算出回路の出力とを受ける磁界強度算出回
路とを備えたものである。
〔作用〕
この発明に係る超伝導磁力計はセンサブロックの互いに
所定の角度をなす3平面上のそれぞれに固着されたSQ
σよりが磁束ロック時刻からの検知磁束の変化量を検出
し、検知磁束の変化量に比例した電圧を駆動回路から出
力する。上記出力電圧をA/D変換器によFth/D変
換した後、未知数算出回路と磁界強度算出回路とによ〕
地磁気の絶対値を算出する。地磁気中を移動しながら上
記のような算出を繰シ返し、磁性体付近での地磁気の絶
対値の変動を検出する・ 〔実施例〕 以下、この発明の一実施例について説明する。
第1図はこの発明の一実施例である超伝導磁力計の構成
を示すブロック図である。鰭、 am、 msはセンサ
ブロック(至)の互いに所定の角度をなす3千面上のそ
れぞれに固着した8Q、σよりであシ、−例として所定
の角度が90度の場合を、示している。
8QUより(lη、 (II、 alはいずれも従来の
実施例で説明した8Qσより (11と同じものである
。01)、 E。
(至)はそれぞれsclσID a?)、 (Ill、
 (IIを駆動し所望の出力を得る駆動回路であシ、−
例として従来の実施例で説明した駆動回路(6)と同じ
ものである。
αeは発振器であシ、ここでは一つの発振器で3個のS
Q、σよりdη、α9.alを駆動する場合を示してい
る。@41. @、 @はそれぞれ駆動回路t2n、 
器、(至)の出力を受けるA/D変換器、@はA / 
n変換器(2)、@、@の出力を受ける未知数算出回路
、@はA / D変換器@、@、(至)と未知数算出回
路@の出力を受ける磁界強度算出回路である。次に第1
図中に記載した各信号について説明する0ΔX、Δy。
Δ2はそれぞれ駆動回路@、@、(至)の出力、に1゜
K2.・・・ K9.に10 は未知数算出回路@の算
出値である。
次にこの発明による超伝導磁力計の動作について説明す
る。以下の説明では従来の場合と同様にこの発明による
超伝導磁力計が一例として航空機等の移動物体に搭載さ
れている場合を考え、地磁気を被測定磁界とみなす。8
Qσより (lL all、 +19を例えば液体ヘリ
ウムに浸すなどして冷却し、超伝導に転移させる。次に
011.(至)、c3から8Q、[TIDαη、 al
、 alのそれぞれに直流バイアス電流を流す。
次に発振器αeから8QσI D (17)、 (II
I、 (1’lに変調信号イを、又、駆動回路c!n、
 ?22. @へ参照信号口を送る。次に駆動回路C!
I)、(財)、CG内の積分器スイッチをいったん閉じ
た後に同時に開き、Sqσより(17)、 am、 a
llを同時に磁束ロックする。駆動回路t2n。
(至)、@の動作は従来の場合と同じである。航空機の
姿勢変化に伴い地磁気の入射角度が変化するため、駆動
回路e11. H,@の出力ΔX、Δy、Δ2は時々刻
々と変化する。
時刻tmにおける駆動回路en、 w、(至)の出力を
ソレソれΔKm、Δym、  ΔZm  とすると、地
磁気の絶対値RθはΔXm、Δym、Δzmと10個の
未知数に1. H2,・・・ H9,に10とを用いて
■式のように表わすことが出来る。
<=x1−(Δxm)2+に2− (47m)2+Ks
 −(32m)2+に4・(Δxm 、lym ) +
に5− (47m・32m) +に6− (ΔXI・2
gm) +幻・Δxm+に8−Δ7m+に9・Δzm十に10 
          □ ■未知数に1. H2,・・
・ H9,に10は磁束ロック時刻におけるSQUより
αn、α♂、α9の検知磁束、SQUよりaη、 il
l、 aaIの超伝導ループを含む面が互すになす角度
、8GLσより(lη、αI1. aaの磁界に対する
感度等によシ決まる定数である。
そこで1時刻t1. H2,・・・ H9,tloにお
ける駆動回路on、(2)、@の出力の組(ΔX1.Δ
7’1Δz1)、  (ΔX2.  Δ72. Δz2
)、・・−川・・  (Δに9゜Δ79.ΔZ9)+ 
 (Δx10.Δy10.Δz10)をA/’D変換器
@、(ハ)、(至)を用いて順次A / D変換し念後
に未知数算出回路面へ送る。未知数算出回路面において
、これら10組の数値を■式へ代入し、方程式を解いて
未知数に1. H2,、、、H9,xloの値を求める
。ただし1時刻t1からtloの間のHeの値は例えば
46000rで一定であ47,10回の測定忙おいて地
磁気の入射角は全て異なるものとする。
次に時刻tjQから後の時刻tnにおりては、駆動回路
@11. o、 aa3の出力Δxn、Δyn、ΔZl
lをA/D変換器@、 @、 @がA / D変換し磁
界強度算出回路(2)へ送る。一方、磁界強度算出回路
(至)は未知数算出回路■から未知数に1.に2.・・
・、 H9,xl、。
の値を受け、■式を用いて時刻tnにおけるH8の値を
算出する。ここではHeを変数と考える。上記の計算を
繰シ返しながら移動し、磁性体付近でのHeのわずかな
変動を検出し、磁性体の存在を検知する。
なお、上記実施例において駆動回路all、 @、 @
とA / D変換器の、(ハ)、(至)との間にそれぞ
れローパスフィルタを入れれば磁気雑音の交流成分を除
去することが出来、測定精度が向上する。
又、上記実施例においては、地磁2の入射角は超伝導磁
力計を搭載した航空機等の進行方向の変化に伴って変化
するものとして込たが、非磁性の回転機構を設け、SQ
Uよりα7)、 all、α9を固着したセンサブロッ
ク■を回転出来るようにしてもよい。第2図はセンサブ
ロック■、8Qσより(In。
aa、 (11を収納するデユワ−(2)と、センサブ
ロック四をデユワ−翰に固定するセンサブロック支持機
構(至)とを設け、デユワ−(2)に非磁性回転機構o
nを備えた場合の一実施例を示すブロック図である。
未知数に1.に2.・・・ H9,に10の値を決定す
るための10組のデータの採取に関しては10組共に地
磁気の入射角が異なることが必要であるが、上記のよう
な構成にすれば航空機の進行方向の変化に頼らずに地磁
気の入射角を変えることが出来るので、測定時間が短縮
出来るという利点がある。
又、さらに、3個のSQUよりのそれぞれに磁気的に結
合した入力コイルと、入力コイルと共に超伝導閉ループ
を構成する検出コイルとを備えて地磁気を測定してもよ
い。
第3図におりて(至)はSQUより(11の超伝導リン
グ(2)に磁気的に結合した入力コイル、(至)は入力
コイル(至)と一つの超伝導閉ループを構成する検出コ
イルである。この場合、検出コイル(至)の囲む面積を
超伝導リング(2)の囲む面積に比べて十分大きくすれ
ば磁界に対する感度が向上し、磁性体に対する探知能力
が向上する。
上記説明ではm  SQUよりQη、錦、α3は超伝導
IJ:/り中に2つのジョセフノン素子を含み直流バイ
アス電流を流して駆動するDC!−8Qσよりであると
して説明を行ったが、超伝導リング中に1つのジョセフ
ノン素子を含み交流バイアス電流で駆動するRIP−8
Qσよりを用いる場合にも同様の効果がある。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、センサブロックの互
Aに所定の角度をなす3+面上のそれぞれに固着した8
Q、Uよりを用いて磁束ロック時刻からの検知磁束の変
化量を測定し、未知数算出回路と磁界強度算出回路とを
用いて地磁気の絶対値の変動量を求めるため1位置決め
精度が高く大がかシな回転支持機構を必要とせず、磁性
体付近での地磁気の絶対値の変動を高精度かつ容易に検
出することの出来る超伝導磁力計が得られる効果がある
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例である超伝導磁力計の構成
を示すブロック図、第2図はこの発明の他の発明である
超伝導磁力計の一実施例の構成を示すブロック図、第3
図はこの発明のさらに他の発明である超伝導磁力計の一
実施例の構成を示すブロック図、第4図は従来の超伝導
磁力計の一実施例の構成を示すブロック図、第5図はB
Qσよりの素子特性図、第6図は従来の超伝導磁力計の
動作例を示す図である。 図においてαeは発振器、αn、錦、α9はSQσより
。 (至)はセンサブロック、 all、 E、 @は駆動
回路# cIA。 (ハ)、(ハ)はA/D変換器、@は未知数算出回路、
@け磁界強度算出回路、C70はデユワ−1(至)はセ
ンサブロック支持機構、ODは非磁性回転機構、(至)
は入力コイル、03は検出コイルである。 図中、同一符号は同一、又は、相当部分を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  センサブロックの互いに所定の角度をなす3平面上の
    それぞれに配置した超伝導量子干渉素子。 上記超伝導量子干渉素子を駆動する駆動回路、上記超伝
    導量子干渉素子へ変調信号を、また上記駆動回路へ参照
    信号を発振する発振器、上記駆動回路の出力をそれぞれ
    アナログ・ディジタル変換するA/D変換器と、上記A
    /D変換器の出力を用いて未知数を求める未知数算出回
    路と、上記A/D変換器の出力および上記未知数算出回
    路の出力とを用いて地磁気の絶対値を算出する磁界強度
    算出回路とを具備したことを特徴とする超伝導磁力計。
JP7266289A 1989-03-24 1989-03-24 超伝導磁力計 Pending JPH02249985A (ja)

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