JPH02249956A - 光透過型濁度監視装置 - Google Patents
光透過型濁度監視装置Info
- Publication number
- JPH02249956A JPH02249956A JP7153689A JP7153689A JPH02249956A JP H02249956 A JPH02249956 A JP H02249956A JP 7153689 A JP7153689 A JP 7153689A JP 7153689 A JP7153689 A JP 7153689A JP H02249956 A JPH02249956 A JP H02249956A
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- JP
- Japan
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- liquid
- fresh water
- pipe
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- monitored
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- Pending
Links
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims abstract description 13
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims abstract description 55
- 239000013505 freshwater Substances 0.000 claims abstract description 25
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims abstract description 24
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 7
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Landscapes
- Optical Measuring Cells (AREA)
- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野コ
本発明は、浄水場の廃液など液体の汚れを自動的に監視
する光透過型濁度監視装置に関するものである。
する光透過型濁度監視装置に関するものである。
［従来の技術］
従来、液体の汚れを自動的に監視する光透過型濁度監視
装置については、特願昭６２−２８９５２２号、実願昭
６２−７１６９１号に示すように、装置が被監視液によ
って汚染され、測定精度の低下をもたらすことを防止す
ることが必要である。すなわち、これらの先行文献にお
いては、発光部と受光部との間に被監視液が通る監視液
流通管を配設し、該監視液流通管の、発光部と受光部の
光軸が交差する位置に、一対の透孔を設け、該透孔から
清水を該監視液流通管内に通水する通水管を配設し、該
通水管の、前記光軸が交差する部分、または通水管全体
を透明な部材で構成しているので、監視液流通管の汚染
による濁度計の測定誤差の発生を防止している。第３図
は従来技術を示す説明図である。同装置は基本的には、
発光部８と受光部９（センサー：光電スイッチ）および
、監視液流通管７から構成され、発光部よりの光が受光
部に達する際に、監視液流通管内の被監視液の汚染度に
よって、その強さが減衰する状況を計測するものである
。この監視液流通管の発光部と受光部の光軸が交差する
位置に、一対の透孔６が設けられ、また透孔から清水を
該監視液流通管内に通水する通水管５が配設されて、通
水管より監視液流通管に清水を供給することによって監
視液流通管内壁の被監視液による汚染を防止している。
装置については、特願昭６２−２８９５２２号、実願昭
６２−７１６９１号に示すように、装置が被監視液によ
って汚染され、測定精度の低下をもたらすことを防止す
ることが必要である。すなわち、これらの先行文献にお
いては、発光部と受光部との間に被監視液が通る監視液
流通管を配設し、該監視液流通管の、発光部と受光部の
光軸が交差する位置に、一対の透孔を設け、該透孔から
清水を該監視液流通管内に通水する通水管を配設し、該
通水管の、前記光軸が交差する部分、または通水管全体
を透明な部材で構成しているので、監視液流通管の汚染
による濁度計の測定誤差の発生を防止している。第３図
は従来技術を示す説明図である。同装置は基本的には、
発光部８と受光部９（センサー：光電スイッチ）および
、監視液流通管７から構成され、発光部よりの光が受光
部に達する際に、監視液流通管内の被監視液の汚染度に
よって、その強さが減衰する状況を計測するものである
。この監視液流通管の発光部と受光部の光軸が交差する
位置に、一対の透孔６が設けられ、また透孔から清水を
該監視液流通管内に通水する通水管５が配設されて、通
水管より監視液流通管に清水を供給することによって監
視液流通管内壁の被監視液による汚染を防止している。
［発明が解決しようとする課題］
しかしながら、従来の装置においては下記の問題点があ
る。すなわち、一般的に被監視液と清水との温度に格差
があり、清水が被監視液に混入する場合、ゆらぎ（第３
図における１０）が発生する。このため測定精度に誤差
を生ずる。
る。すなわち、一般的に被監視液と清水との温度に格差
があり、清水が被監視液に混入する場合、ゆらぎ（第３
図における１０）が発生する。このため測定精度に誤差
を生ずる。
本発明は上記問題点を解決し、ゆらぎの影響を受けない
光透過型濁度監視装置を開発することをその目的とする
。
光透過型濁度監視装置を開発することをその目的とする
。
［課題を解決するための手段］
本発明に係る、光透過型濁度監視装置は、発光部と受光
部との間に被、監視液が通る監視液流通管を配設し、該
監視液流通管の、発光部と受光部の光軸が交差する位置
に、一対の透孔を設け、該透孔から清水を該監視液流通
管内に通水する通水管を配設し、該通水管の前記光軸が
交差する部分、または通水管全体を透明な部材で構成し
た、光透過型濁度監視装置において、該装置に供給する
被監視液と清水との温度を均一化する装置を設けること
を特徴とする光透過型濁度監視装置である。
部との間に被、監視液が通る監視液流通管を配設し、該
監視液流通管の、発光部と受光部の光軸が交差する位置
に、一対の透孔を設け、該透孔から清水を該監視液流通
管内に通水する通水管を配設し、該通水管の前記光軸が
交差する部分、または通水管全体を透明な部材で構成し
た、光透過型濁度監視装置において、該装置に供給する
被監視液と清水との温度を均一化する装置を設けること
を特徴とする光透過型濁度監視装置である。
［作用］
本発明における光透過型濁度監視装置は、清水と被監視
液との間で熱を交換する熱交換器を配設し、これによっ
て清水の温度を被監視液の温度に限りなく近づけて、こ
の清水を前記通水管より、監視液流通管に供給すること
によって、ゆらぎを防止する。
液との間で熱を交換する熱交換器を配設し、これによっ
て清水の温度を被監視液の温度に限りなく近づけて、こ
の清水を前記通水管より、監視液流通管に供給すること
によって、ゆらぎを防止する。
［実施例］
第１図は本発明の一実施例を示す説明図、第２図は第１
図の要部Ａの拡大図である。清水は清水配管１を経由し
、また被監視液は被監視液配管２を経由して熱交換器３
に流入し、両液の温度を均一化して、光透過型濁度監視
装置４に流入する。
図の要部Ａの拡大図である。清水は清水配管１を経由し
、また被監視液は被監視液配管２を経由して熱交換器３
に流入し、両液の温度を均一化して、光透過型濁度監視
装置４に流入する。
清水は通水管５から透孔６を経由して監視液流通管７に
流入する。被監視液は監視液流通管に流入して、両液は
混合するが、それらの温度は等しく、したがってゆらぎ
は発生しない、これによって、発光部８から受光部９に
投ぜられる光はゆらぎの影響を受けず、正確な測定が行
われる。
流入する。被監視液は監視液流通管に流入して、両液は
混合するが、それらの温度は等しく、したがってゆらぎ
は発生しない、これによって、発光部８から受光部９に
投ぜられる光はゆらぎの影響を受けず、正確な測定が行
われる。
なお、本実施例においては、熱交換器を用いているが、
清水の加熱または冷却において、独立の加熱、冷却装置
を用いても良く、要するに被監視液と清水との温度が均
一化すれば良い。
清水の加熱または冷却において、独立の加熱、冷却装置
を用いても良く、要するに被監視液と清水との温度が均
一化すれば良い。
［発明の効果］
以上のように、本発明によれば、光透過型濁度監視装置
において、清水と被監視液との間で熱を交換する熱交換
器を配設し、これによって清水の温度を被監視液の温度
に限りなく近づけて、この清水を前記通水管より、監視
液流通管に供給することによって、ゆらぎが防止され、
測定精度が向上する効果がある。
において、清水と被監視液との間で熱を交換する熱交換
器を配設し、これによって清水の温度を被監視液の温度
に限りなく近づけて、この清水を前記通水管より、監視
液流通管に供給することによって、ゆらぎが防止され、
測定精度が向上する効果がある。
第１図は本発明の一実施例を示す説明図、第２図は第１
図の要部拡大図、第３図は従来技術を示す説明図である
。 １・・・清水配管、２・・・被監視液配管、３・・・熱
交換器、４・・・光透過型濁度監視装置、５・・・通水
管、６・・・透孔、７・・・監視液流通管、８・・・発
光部、９・・・受光部、１０・・・ゆらぎ。
図の要部拡大図、第３図は従来技術を示す説明図である
。 １・・・清水配管、２・・・被監視液配管、３・・・熱
交換器、４・・・光透過型濁度監視装置、５・・・通水
管、６・・・透孔、７・・・監視液流通管、８・・・発
光部、９・・・受光部、１０・・・ゆらぎ。
Claims (1)
- 発光部と受光部との間に被監視液が通る監視液流通管
を配設し、該監視液流通管の、発光部と受光部の光軸が
交差する位置に、一対の透孔を設け、該透孔から清水を
該監視液流通管内に通水する通水管を配設し、該通水管
の、前記光軸が交差する部分、または通水管全体を透明
な部材で構成した光透過型濁度監視装置において、該装
置に供給する被監視液と清水との温度を均一化する装置
を設けることを特徴とする光透過型濁度監視装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7153689A JPH02249956A (ja) | 1989-03-23 | 1989-03-23 | 光透過型濁度監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7153689A JPH02249956A (ja) | 1989-03-23 | 1989-03-23 | 光透過型濁度監視装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02249956A true JPH02249956A (ja) | 1990-10-05 |
Family
ID=13463561
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7153689A Pending JPH02249956A (ja) | 1989-03-23 | 1989-03-23 | 光透過型濁度監視装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02249956A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05133893A (ja) * | 1991-11-11 | 1993-05-28 | Nakatsu Shiko Kk | 濁度検出装置 |
| CN102735681A (zh) * | 2012-07-12 | 2012-10-17 | 山东思睿环境设备科技有限公司 | 六价铬监测仪自动校正位置比色装置 |
| CN106053397A (zh) * | 2016-07-14 | 2016-10-26 | 宣尧杭 | 印染废水控制系统用的透光度检测器及使用方法 |
-
1989
- 1989-03-23 JP JP7153689A patent/JPH02249956A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05133893A (ja) * | 1991-11-11 | 1993-05-28 | Nakatsu Shiko Kk | 濁度検出装置 |
| CN102735681A (zh) * | 2012-07-12 | 2012-10-17 | 山东思睿环境设备科技有限公司 | 六价铬监测仪自动校正位置比色装置 |
| CN106053397A (zh) * | 2016-07-14 | 2016-10-26 | 宣尧杭 | 印染废水控制系统用的透光度检测器及使用方法 |
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