JPH02248665A - 回転型圧縮機の振動減衰装置 - Google Patents
回転型圧縮機の振動減衰装置Info
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- JPH02248665A JPH02248665A JP7093489A JP7093489A JPH02248665A JP H02248665 A JPH02248665 A JP H02248665A JP 7093489 A JP7093489 A JP 7093489A JP 7093489 A JP7093489 A JP 7093489A JP H02248665 A JPH02248665 A JP H02248665A
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- 230000006835 compression Effects 0.000 claims description 7
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- Compressor (AREA)
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、冷凍冷蔵装置等に用いられる回転型圧縮機の
振動減衰装置に関する。
振動減衰装置に関する。
従来の技術
近年、冷凍冷蔵装置等に用いられる圧縮機は、省エネル
ギー、省スペースの見地よシ往復型から回転型へと移行
し、前記回転型圧縮機の振動減衰装置として、梁成動吸
振器が用いられている。従来の技術としては、例えば、
特公昭５８−５４８６号公報に示されているように、回
転式密閉型電動圧縮機の振動減衰構造がある。
ギー、省スペースの見地よシ往復型から回転型へと移行
し、前記回転型圧縮機の振動減衰装置として、梁成動吸
振器が用いられている。従来の技術としては、例えば、
特公昭５８−５４８６号公報に示されているように、回
転式密閉型電動圧縮機の振動減衰構造がある。
以下、図面を参照しながら上述した従来の回転型圧縮機
の振動減衰構造の一例について説明する。
の振動減衰構造の一例について説明する。
第４図は従来の回転型圧縮機の部分断面である。
図において、１は回転型圧縮機、２は密閉ケースである
。３はモータのステータで、前記密閉ケース２に焼バメ
固定されている。４はモータのロータで、クランクシャ
フト６と焼パメにて連結固定されている。６はピストン
で、前記クランクシャフト６の偏心部に回転自在に固定
されている。７はシリンダで、両端に下軸受８．上軸受
９が配設されておシ、外周部を密閉ケース２に溶接固定
している。１ｏは吐出カバーで、前記上軸受９に圧入固
定されている。１１は動吸振器で、慣性体１２及びこの
慣性体１２を端部１３ａに設けたシャフト状の連結部１
３とによシ構成されており、前記密閉ケース２の壁面と
垂直に、連結部１３の他の端部１３ｂは抵抗溶接にて固
定されている。又、前記動吸振器１１は回転型圧縮機１
を支持固定していることによる回転型圧縮機１そのもの
の支持系の固有振動と、動吸振器１１の１次の固有振動
との達成により生じる最大減衰周波数が、前記回転型圧
縮機１の回転周波数とほぼ一致するように、慣性体１２
０重量、形状及び連結部１３の長さ。
。３はモータのステータで、前記密閉ケース２に焼バメ
固定されている。４はモータのロータで、クランクシャ
フト６と焼パメにて連結固定されている。６はピストン
で、前記クランクシャフト６の偏心部に回転自在に固定
されている。７はシリンダで、両端に下軸受８．上軸受
９が配設されておシ、外周部を密閉ケース２に溶接固定
している。１ｏは吐出カバーで、前記上軸受９に圧入固
定されている。１１は動吸振器で、慣性体１２及びこの
慣性体１２を端部１３ａに設けたシャフト状の連結部１
３とによシ構成されており、前記密閉ケース２の壁面と
垂直に、連結部１３の他の端部１３ｂは抵抗溶接にて固
定されている。又、前記動吸振器１１は回転型圧縮機１
を支持固定していることによる回転型圧縮機１そのもの
の支持系の固有振動と、動吸振器１１の１次の固有振動
との達成により生じる最大減衰周波数が、前記回転型圧
縮機１の回転周波数とほぼ一致するように、慣性体１２
０重量、形状及び連結部１３の長さ。
断面の直径を調整している。
以上のように構成された回転型圧縮機の振動減衰装置に
ついて、以下その動作を説明する。
ついて、以下その動作を説明する。
シリンダ７内にて冷媒を圧縮する際、クランクシャフト
の一回転中にシリンダ７の圧力が大きく変動することに
より、クランクシャフト６の回転に角速度の変動を生じ
、その反作用としてシリンダ７等に力を受ける。そのた
めＫ、クランクシャフト６の軸心を中心とする回転方向
の振動を生じ、密閉ケース２が大きく振動する。ところ
が１回転型圧縮機１０回転周波数に最大減衰周波数がほ
ぼ一致するように固有振動数を調整して密閉ケース２に
設置された動吸振器１１の慣性体１２が密閉ケース２の
振動と逆位相で振動することにより、動吸振器１１は密
閉ケース２への設置箇所において、動吸振器１１の連結
部１３を介して反作用トルクを密閉ケース２に供給し、
振動を減衰するものである。
の一回転中にシリンダ７の圧力が大きく変動することに
より、クランクシャフト６の回転に角速度の変動を生じ
、その反作用としてシリンダ７等に力を受ける。そのた
めＫ、クランクシャフト６の軸心を中心とする回転方向
の振動を生じ、密閉ケース２が大きく振動する。ところ
が１回転型圧縮機１０回転周波数に最大減衰周波数がほ
ぼ一致するように固有振動数を調整して密閉ケース２に
設置された動吸振器１１の慣性体１２が密閉ケース２の
振動と逆位相で振動することにより、動吸振器１１は密
閉ケース２への設置箇所において、動吸振器１１の連結
部１３を介して反作用トルクを密閉ケース２に供給し、
振動を減衰するものである。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記のような構成では、動吸振器１１の固
有振動のピーク（Ｑ値）が鋭いため、回転型圧縮機１そ
のものの支持系の固有振動との連成によシ生じる最大減
衰周波数のピーク（Ｑ値）も鋭くなる。したがって、最
大減衰周波数と回転型圧縮機１の回転周波数が一致した
場合、減衰効果は極めて大きいが、回転型圧縮機１の運
転条件の変化による回転周波数の変化や、動吸振器１１
の製造時のバラツキ等による固有振動の変化のため回転
型圧縮機１そのものの支持系の固有振動との連成によシ
生じる最大減衰周波数が変化する等によシ、最大減衰周
波数と回転型圧縮機１の回転周波数との周波数差が大き
くなった場合に振動減衰効果が不充分になってしまう。
有振動のピーク（Ｑ値）が鋭いため、回転型圧縮機１そ
のものの支持系の固有振動との連成によシ生じる最大減
衰周波数のピーク（Ｑ値）も鋭くなる。したがって、最
大減衰周波数と回転型圧縮機１の回転周波数が一致した
場合、減衰効果は極めて大きいが、回転型圧縮機１の運
転条件の変化による回転周波数の変化や、動吸振器１１
の製造時のバラツキ等による固有振動の変化のため回転
型圧縮機１そのものの支持系の固有振動との連成によシ
生じる最大減衰周波数が変化する等によシ、最大減衰周
波数と回転型圧縮機１の回転周波数との周波数差が大き
くなった場合に振動減衰効果が不充分になってしまう。
さらに、連結部１３の端部１３ｂは連結部１３の変形に
よる、応力が集中するため振動による疲労や、衝撃によ
り破断することがある。
よる、応力が集中するため振動による疲労や、衝撃によ
り破断することがある。
本発明は上記課題に鑑み、回転型圧縮機の回転周波数の
変動や、製造時のバラツキ等による振動減衰効果の低下
を防止し、かつ振動による疲労や衝撃による動吸振器の
破壊を防止するものである。
変動や、製造時のバラツキ等による振動減衰効果の低下
を防止し、かつ振動による疲労や衝撃による動吸振器の
破壊を防止するものである。
課題を解決する九めの手段
上記課題を解決するために本発明の回転型圧縮機の振動
減衰装置は１円筒状の突出部を有し、圧縮要素部あるい
は、圧縮要素部と電動機部とを固定収縮した密閉ケース
に取シつけ固定した固定具と、この固定具の突出部を一
端に挿入固着したコイル状の連結部と、この連結部の他
端に挿入固着する円筒状の突起部を有する慣性体とを備
えたものである。
減衰装置は１円筒状の突出部を有し、圧縮要素部あるい
は、圧縮要素部と電動機部とを固定収縮した密閉ケース
に取シつけ固定した固定具と、この固定具の突出部を一
端に挿入固着したコイル状の連結部と、この連結部の他
端に挿入固着する円筒状の突起部を有する慣性体とを備
えたものである。
作用
本発明は上記した構成によって、回転型圧縮機の運転時
に発生する振動を、回転型圧縮機本体に固定した動吸振
器が回転型圧縮機の振動と逆位相にて振動することで回
転型圧縮機に対して反作用トルクを供給することによシ
減衰させ、かつ密閉ケースと慣性体との連結部をコイル
状とすることにより、密閉ケースと固定される連結部の
端部の、振動や衝撃で生じる変形による応力を軽減する
とともに、連結部の両端部を固定具及び慣性体に設けら
れた円筒部に挿入固着することによシ、簡便に動吸振器
を形成することができる。
に発生する振動を、回転型圧縮機本体に固定した動吸振
器が回転型圧縮機の振動と逆位相にて振動することで回
転型圧縮機に対して反作用トルクを供給することによシ
減衰させ、かつ密閉ケースと慣性体との連結部をコイル
状とすることにより、密閉ケースと固定される連結部の
端部の、振動や衝撃で生じる変形による応力を軽減する
とともに、連結部の両端部を固定具及び慣性体に設けら
れた円筒部に挿入固着することによシ、簡便に動吸振器
を形成することができる。
実施例
以下本発明の一実施例について１図面を参照しながら説
明する。尚、説明の重複をさけるために、従来例と同一
部分については同一符号を付して説明を省略する。
明する。尚、説明の重複をさけるために、従来例と同一
部分については同一符号を付して説明を省略する。
第１図及び第２図は本発明の回転型圧縮機の振動減衰装
置の一実施例を示すものである。
置の一実施例を示すものである。
図においてａ１４は動吸振器で、慣性体１５、密着した
金属材料からなるコイル状の連結部１６及び固定具１７
で構成されている。１５ａは慣性体１５１Ｃ設けられた
円筒状の突起部で、１７ａは固定具１７に設けられた円
筒状の突出部である。
金属材料からなるコイル状の連結部１６及び固定具１７
で構成されている。１５ａは慣性体１５１Ｃ設けられた
円筒状の突起部で、１７ａは固定具１７に設けられた円
筒状の突出部である。
固定具１７は密閉ケース２に溶接固定されている。
連結部１６は固定具１７の突出部１７ａを圧入挿入する
ことによシ固定具１７に固着され、密閉ケース２に取り
つけられており、連結部１６の中心軸１６ｃは回転軸１
８と直交している。慣性体１６は突起部１５ａを連結部
１６に圧入挿入することによシ連結部１８に固着されて
いる。１６ａは連結部１６の固定具１７との固定端であ
る。
ことによシ固定具１７に固着され、密閉ケース２に取り
つけられており、連結部１６の中心軸１６ｃは回転軸１
８と直交している。慣性体１６は突起部１５ａを連結部
１６に圧入挿入することによシ連結部１８に固着されて
いる。１６ａは連結部１６の固定具１７との固定端であ
る。
また、動吸振器１４は回転型圧縮機の支持系の固有振動
と動吸振器１４の固有振動との連成により生じる最大減
衰周波数が圧縮機１０回転周波数とほぼ一致するように
、連結部１６の形状や慣性体１５の電食、形状を調整し
である。
と動吸振器１４の固有振動との連成により生じる最大減
衰周波数が圧縮機１０回転周波数とほぼ一致するように
、連結部１６の形状や慣性体１５の電食、形状を調整し
である。
以上のように構成された回転型圧縮機の振動減衰装置に
ついて、以下その動作を説明する。
ついて、以下その動作を説明する。
シリンダ７内にて冷媒を圧縮する際、クランクシャツ）
６ａの一回転中にシリンダＴ内の圧力が大きく変動する
ことによシ、クランクシャフト６ａの回転に角速度の変
動を生じ、その反作用としてシリンダ７等に力を受ける
。そのために、クランクシャツ）６ａの軸心を中心とす
る回転方向の振動を生じ、密閉ケース２が大きく振動す
る。その際、密閉ケース２に設置した動吸振器１４の固
有振動と回転型圧縮機１そのものの支持系の固有振動の
連成によシ生じる最大減衰周波数を、回転型圧縮機１の
回転周波数にほぼ一致するように調整しているため、動
吸振器１４の慣性体１６が密閉ケース２の振動と逆位相
で振動する。そのため、動吸振器１４の連結部１６並び
に密閉ケース２に固定された固定具１７を介して反作用
トμりを密閉ケース２に供給し、密閉ケース２の振動を
減衰する。
６ａの一回転中にシリンダＴ内の圧力が大きく変動する
ことによシ、クランクシャフト６ａの回転に角速度の変
動を生じ、その反作用としてシリンダ７等に力を受ける
。そのために、クランクシャツ）６ａの軸心を中心とす
る回転方向の振動を生じ、密閉ケース２が大きく振動す
る。その際、密閉ケース２に設置した動吸振器１４の固
有振動と回転型圧縮機１そのものの支持系の固有振動の
連成によシ生じる最大減衰周波数を、回転型圧縮機１の
回転周波数にほぼ一致するように調整しているため、動
吸振器１４の慣性体１６が密閉ケース２の振動と逆位相
で振動する。そのため、動吸振器１４の連結部１６並び
に密閉ケース２に固定された固定具１７を介して反作用
トμりを密閉ケース２に供給し、密閉ケース２の振動を
減衰する。
さらに、連結部１６をコイル状とすることにより、同一
素材、同一線径の梁に比べて同一変位に対する固定端１
６ｄでの応力は小さく、振動による疲労や衝撃による応
力を軽減することができ、固定端１６ｄの振動や衝撃に
よる破断を防止し。
素材、同一線径の梁に比べて同一変位に対する固定端１
６ｄでの応力は小さく、振動による疲労や衝撃による応
力を軽減することができ、固定端１６ｄの振動や衝撃に
よる破断を防止し。
動吸振器１４の信頼性を向上することができる。
しかも、連結部１６を密着したコイル状とすることによ
シ、連結部１６は振動の１サイクルにおいて曲げ方向の
変形量が大きくなると巻線間にすき間が生じ、曲げ剛性
が小さくなるため、１サイクル間に曲げ剛性の変化を生
じ、動吸振器１４の固有振動のピーク巾が広くなシ（Ｑ
値が大きくなる）、いわゆるダンピング効果を生じる。
シ、連結部１６は振動の１サイクルにおいて曲げ方向の
変形量が大きくなると巻線間にすき間が生じ、曲げ剛性
が小さくなるため、１サイクル間に曲げ剛性の変化を生
じ、動吸振器１４の固有振動のピーク巾が広くなシ（Ｑ
値が大きくなる）、いわゆるダンピング効果を生じる。
そのため動吸振器１４の固有振動と回転型圧縮機１の支
持系の固有振動の達成によシ生じる最大減衰周波数のピ
ーク巾が広くなシ、巾広い周波数帯域にて振動低減効果
が得られる。
持系の固有振動の達成によシ生じる最大減衰周波数のピ
ーク巾が広くなシ、巾広い周波数帯域にて振動低減効果
が得られる。
また、慣性体１６に突起部１６ａ、固定具１了に突出部
１７ａを設けることにより、連結部１６を簡便に慣性体
１６及び固定具１７に固着することができ、そのため簡
便に動吸振器１４を形成することができる。
１７ａを設けることにより、連結部１６を簡便に慣性体
１６及び固定具１７に固着することができ、そのため簡
便に動吸振器１４を形成することができる。
なお、密閉ケース２のかわシに、圧縮要素部に同様にし
て慣性体、連結部１６、固定具１７を固定することによ
シ同様の効果が得られる。
て慣性体、連結部１６、固定具１７を固定することによ
シ同様の効果が得られる。
発明の効果
以上のように本発明は、円筒状の突出部を有し。
圧縮要素部あるいは、圧縮要素部と電動機部とを固定収
納した密閉ケースに取シつけ固定した固定具と、この固
定具の突出部を一端に挿入固着したコイル状の連結部と
、この連結部の他端に挿入固着する円筒状の突起部を有
する慣性体とを備えることによシ、動吸振構成を形成し
、回転型圧縮機の運転時に発生する振動を減衰させ、か
つダンピング効果によシ広い周波数帯域にて振動低減効
果が得られるため、回転型圧縮機の運転条件の変化によ
る回転周波数の変化があっても充分な振動低減効果が得
られる他、振動や衝撃による動吸振器の破壊を防止する
ことができ、また連結部の両端部を固定具及び慣性体に
設けられた円筒部に挿入固着することによシ、簡便に動
吸振器を形成することができ、回転型圧縮機の安定した
振動低減が図れる。
納した密閉ケースに取シつけ固定した固定具と、この固
定具の突出部を一端に挿入固着したコイル状の連結部と
、この連結部の他端に挿入固着する円筒状の突起部を有
する慣性体とを備えることによシ、動吸振構成を形成し
、回転型圧縮機の運転時に発生する振動を減衰させ、か
つダンピング効果によシ広い周波数帯域にて振動低減効
果が得られるため、回転型圧縮機の運転条件の変化によ
る回転周波数の変化があっても充分な振動低減効果が得
られる他、振動や衝撃による動吸振器の破壊を防止する
ことができ、また連結部の両端部を固定具及び慣性体に
設けられた円筒部に挿入固着することによシ、簡便に動
吸振器を形成することができ、回転型圧縮機の安定した
振動低減が図れる。
第１図は本発明の一実施例を示す回転型圧縮機の振動減
衰装置の断面図、第２図は同振動減衰装置を取シつけた
回転型圧縮機の断面図、第３図は従来の振動減衰装置を
取シラけた回転型圧縮機の断面図である。 ２・・・・・・密閉ケース、１４・・・・・・動吸振器
、１５・・・・・・慣性体、１６・・・・・・連結部、
１７・・・・・・固定具。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか１名図 −−一 １５−・ 割 Ｍ ｖＪ 畷 帽 −註 連 結 固定
衰装置の断面図、第２図は同振動減衰装置を取シつけた
回転型圧縮機の断面図、第３図は従来の振動減衰装置を
取シラけた回転型圧縮機の断面図である。 ２・・・・・・密閉ケース、１４・・・・・・動吸振器
、１５・・・・・・慣性体、１６・・・・・・連結部、
１７・・・・・・固定具。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか１名図 −−一 １５−・ 割 Ｍ ｖＪ 畷 帽 −註 連 結 固定
Claims (1)
- 円筒状の突出部を有し、圧縮要素部あるいは、圧縮要素
部と電動機部とを固定収納した密閉ケースに取りつけ固
定した固定具と、この固定具の突出部を一端に挿入固着
したコイル状の連結部と、この連結部の他端に挿入固着
する円筒状の突起部を有する慣性体とを備えた回転型圧
縮機の振動減衰装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7093489A JP2834177B2 (ja) | 1989-03-23 | 1989-03-23 | 回転型圧縮機の振動減衰装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7093489A JP2834177B2 (ja) | 1989-03-23 | 1989-03-23 | 回転型圧縮機の振動減衰装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02248665A true JPH02248665A (ja) | 1990-10-04 |
| JP2834177B2 JP2834177B2 (ja) | 1998-12-09 |
Family
ID=13445836
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7093489A Expired - Fee Related JP2834177B2 (ja) | 1989-03-23 | 1989-03-23 | 回転型圧縮機の振動減衰装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2834177B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100827880B1 (ko) * | 2007-03-23 | 2008-05-07 | 엘지전자 주식회사 | 압축기 |
| JP2011256973A (ja) * | 2010-06-11 | 2011-12-22 | Kobe Steel Ltd | スクリュ圧縮機 |
-
1989
- 1989-03-23 JP JP7093489A patent/JP2834177B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100827880B1 (ko) * | 2007-03-23 | 2008-05-07 | 엘지전자 주식회사 | 압축기 |
| JP2011256973A (ja) * | 2010-06-11 | 2011-12-22 | Kobe Steel Ltd | スクリュ圧縮機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2834177B2 (ja) | 1998-12-09 |
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