JPH02248192A - 遠隔発停装置 - Google Patents

遠隔発停装置

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JPH02248192A
JPH02248192A JP1068791A JP6879189A JPH02248192A JP H02248192 A JPH02248192 A JP H02248192A JP 1068791 A JP1068791 A JP 1068791A JP 6879189 A JP6879189 A JP 6879189A JP H02248192 A JPH02248192 A JP H02248192A
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JP1068791A
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Keiji Wada
圭司 和田
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A30/00Adapting or protecting infrastructure or their operation
    • Y02A30/27Relating to heating, ventilation or air conditioning [HVAC] technologies
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B30/00Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]
    • Y02B30/62Absorption based systems

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  • Sorption Type Refrigeration Machines (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ〉産業上の利用分野 本発明は吸収冷凍機等の遠隔発停装置に関する。
(ロ)従来の技術 例えば特開昭63−187075号に示されているよう
な吸収冷凍機の制御盤において、吸収冷凍機の設置箇所
以外の所にリモコンを設け、このリモコンからの遠隔発
停信号に基づいて吸収冷凍機側の制御盤を動作させ、吸
収冷凍機の発停制御を行っていた。
(ハ)発明が解決しようとする課題 上記従来の技術において、遠隔発停信号は上記リモコン
の仕様に応じて通常1回路を装備しており、リモコンに
仕様変更があり、遠隔発停信号がオルタネート信号から
パルス信号、又はパルス信号からオルタネート信号に変
更された場合には、それに応じて、遠隔発停装置の回路
を変更する必要があり、その作業は煩雑になるという問
題が発生していた。
本発明はリモコンの仕様変更による遠隔発停信号の変更
に容易に対応できる遠隔発停装置を提供することを目的
とする。
(ニ)課題を解決するための手段 遠隔制御装置(R)から遠隔発停信号を入力し、この遠
隔発停信号の入力時間に基づいてマイコン処理等による
同一回路にて遠隔発停信号がオルタネート型かパルス型
かを判断する制御装置(30)を備えた遠隔発停装置を
提供するものである。
又、吸収冷凍機の遠隔発停信号にオルタネート型又はパ
ルス型の信号を用いる遠隔発停装置において、それぞれ
の遠隔発停信号に対応した固有の回路を持たず、同一回
路にて信号を入力し、マイコンで判断を行い処理する遠
隔発停装置を提供するものである。
(ホ)作用 遠隔制御装置(R)から制御装置(30)へ出力される
遠隔発停信号がオルタネート信号であり、起動信号の入
力時間が所定時間より長くなった場合には、制御装置(
30)は遠隔発停信号がオルタネート型であることを判
断し、制御装置(30〉へ出力される遠隔発停信号が切
換わったとき、制御装置(30)は停止信号を入力した
と判断する。又、遠隔制御装置(R)から制御装置(3
0)へ出力される遠隔発停信号がパルス信号であり、起
動信号の入力時間が所定時間より短い場合には、制御装
置く30)は遠隔発停信号がパルス型であることを判断
し、制御装置(30)へ停止信号としてパルス信号が出
力されたとき制御装置(30)は停止信号を入力したと
判断し、制御装置(30)はオルタネート信労とパルス
信号との両方に対応できると共に、遠隔発停信号がオル
タネート型かパルス型かを自動的に判断でき、遠隔制御
装置(R)の仕様変更に容易に対応することが可能にな
る。
又、吸収冷凍機の遠隔発停信号がオルタネート型、又は
パルス型の場合にも、同一回路にて信号を入力し、マイ
コンで処理しオルタネート型か、パルス型かを判断する
ことができ、仕様の変更による遠隔発停信号の変更に容
易に対応することが可能になる。
(へ)実施例 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
第2図に示したものは二重効用吸収冷凍機であり、冷媒
に水(Had)、吸収剤(吸収液)に臭化リチウム(L
iBr)水溶液を使用したものである。
第2図において、(1)はガスバーナ(IB)を備えた
高温再生器、(2)は低温再生器、(3)は凝縮器、(
4)は蒸発器、(5)は吸収器、(6)は低温熱交換器
、(7)は高温熱交換器、(8)ないしく12)は吸収
液配管、(15)は吸収液ポンプ、(16)ないしく1
8)は冷媒配管、(19)は冷媒ポンプ、(20)はガ
スバーナ(IB)に接続きれたガス配管、(21)は加
熱量制御弁、(22)は冷水配管であり、それぞれは第
2図に示したように配管接続されている。又、(25)
は冷却水配管であり、この冷却水配管(25)の途中に
は吸収器熱交換器(26)、及び凝縮器熱交換器(27
)が設けられている。
又、(30)は吸収冷凍機の運転を制御するマイコン制
御盤(制御装置)、(R)はこのマイコン制御盤(30
)に接続された遠隔制御装置である。又、第1図におい
て、(31) 、 (32)及び(33)はそれぞれマ
イコン制御盤(30)に設けられた第1.第2、及び第
3入力端子、(34)は第1入力端子(31)と第3入
力端子(33)との間に接続された第1フオトカプラ、
(35)は第2入力端子(32)と第3入力端子(33
)との間に接続された第2フオトカブラ、(B)は直流
電源である。更に(36)は第1.第2フオトカブラ(
34) 、 (35)が接続されたマイコン処理装置で
あり、このマイコン処理装置(36)にはタイマ(T>
が設けられている。又、(41) ; (42>はそれ
ぞれ第1、第2人力ボートである。
上記のように構成されたマイコン制御盤(30)におい
て、遠隔発停信号としてオルタネート信号が遠隔制御装
置(R)からマイコン制御盤(30)へ出力される場合
には、第1図に示したように遠隔制御装置(R)のオル
タネート信号発生用の第1接点(37)が第2.第3ラ
イン(39) 、 (40)を介し第2.第3入力端子
(32) 、 (33)に接続される。そして、管理者
が運転スイッチ(図示せず)を操作したとき、第1接点
(37)はオンし、停止スイッチ(図示せず)を操作す
るまでオンしている。
上記、吸収冷凍機の遠隔発停装置において管理者が運転
スイッチを操作すると第1接点く37)がオンする。こ
のため、遠隔制御装置(R)からマイコン制御盤(30
)が起動信号(遠隔入力)を入力し、第2フオトカブラ
(35)がオンしマイコン処理装置(36)の第2人カ
ポ−1−(42)が入力する信号がハイレベル信号から
ローレベル信号に切換わり、マイコン処理装置(36〉
が動作する。そして、マイコン処理装置(36)に設け
られたタイマ(T)がローレベル信号の入力時間即ち、
起動信号の入力時間のカウントを開始する。その後、第
1接点(37)がオンを継続しているため、第3図に実
線にて示したように所定時間(1>以上マイコン処理装
置(36)は信号を入力し、タイマ(T)がカウントア
ツプして動作する。タイマ(T)が動作するとマイコン
処理装置(36)は遠隔発停信号としてオルタネート信
号を入力したと判断する。又、マイコン処理装置(36
)が動作し、吸収液ポンプ(15)、冷媒ポンプ(19
)、高温再生器(1〉等へ運転信号が出力され、吸収冷
凍機の運転が開始される。
その後、管理者が停止スイッチを操作すると、第1接点
(37)がオフし、停止信号が制御装置(30)へ出力
され、第2フオトカブラ(35)がオフする。
第2フオトカブラ(35)がオフすると、第2大カポ−
) (42)が入力する信号がローレベル信号(以下り
信号という)からハイレベル信号(以下H信号という)
に切換わり、マイコン処理装置(36)が動作する。そ
して、運転停止信号がマイコン制御盤(30)から吸収
液ポンプ(15)、冷媒ポンプ(19)、及び高温再生
器(1)等へ出力され、稀釈運転が行われた後、吸収冷
凍機が停止する。以後、管理者が運転スイッチを操作し
たときには、上記と同様にマイコン処理装置(36)が
動作し、オルタネート信号を判断する。
又、遠隔発停信号としてパルス信号が遠隔制御装置(R
)からマイコン制御盤(30〉へ出力される場合には、
遠隔制御装置(R)に第1接点(37)と、第1図に破
線で示したように第2接点(43)が設けられており、
この第2接点(43)は第1ライン(38)、及び第3
ライン(40)を介して第1.第3入力端子(31) 
、 (33)に接続される。そして、管理者が運転スイ
ッチを操作したときには、第1接点(37)が短時間オ
ンし、起動信号であるパルス信号が遠隔側御装置(R)
からマイコン制御盤(30)へ出力される。そして、第
3図に破線にて示したようにマイコン制御盤(30)は
所定時間(1)より短い信号を入力する。このパルス信
号(遠隔入力)により第2フオトカブラ(35〉が短時
間オンし、第2フオトカブラ(35)がオンしている間
、マイコン処理装置(36)の第2人カポ−) (42
)が入力する信号がH信号からし信号に切換わる。この
ため、タイマ(T)のカウント時間は所定時間(1)に
達せず、マイコン処理装置(36)はパルス信号を入力
したと判断する。その後、管理者が誤って運転スイッチ
を操作し、第1接点(37)がオンし、パルス信号がマ
イコン制御盤(30)へ出力された場合にも、マイコン
処理装置(36)は動作しない。又、上記のように第2
人力ボート(42)の入力信号がH信号からし信号に切
換わると、マイコン処理装置(36)が動作し、マイコ
ン制御盤(30)から運転信号が出力され、吸収冷凍機
の運転が開始される。
その後、時間が経過して管理者が停止スイッチを操作す
ると、第2接点(43)が短時間オンする。
このため、停止信号であるパルス信号が第1,第3ライ
ン(38) 、 (40)を介してマイコン制御盤(3
0)へ出力される。このパルス信号により第1フオトカ
ブラ(34〉が短時間オンし、第1人力ボート(41〉
の入力信号が短時間H信号からL信号に切換わる。する
と、マイコン処理装置(36)が動作し、運転停止信号
を出力し、稀釈運転が行われた後、吸収冷凍機が停止す
る。その後、管理者が再び運転スイッチを操作すると、
上記と同様に、パルス信号が遠隔制御装置(R)からマ
イコン制御盤(30)へ出力され、吸収冷凍機の運転が
開始される。
本発明は以上のように構成された遠隔発停装置であり、
遠隔制御装置(R)が出力する遠隔発停信号がパルス信
号とオルタネート信号とのいずれの場合にも、遠隔制御
装置(R)を同じマイコン制御盤(30)に接続するこ
とができ、遠隔制御装置(R)の仕様変更により遠隔発
停信号が変更になった場合にも容易に対応できる。又、
マイコン制御盤(30〉は遠隔発停信号がパルス信号か
オルタネート信号かを起動信号を入力したときに遠隔入
力が所定時間(1)より長いか短いかにより自動的に判
断することができ、遠隔制御装置(R)の仕様変更に対
し一層容易に対応することができる。又、マイコン制御
盤(30)にパルス信号又はオルタネート信号を出力す
る遠隔制御装置(R)を回路構成を変更することなく接
続でき、マイコン制御盤(30)の標準化を図ることが
できる。
尚、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、マ
イコン制御盤(30)の回路構成において、例えば遠隔
制御装置(R)からの信号の極性の違いに対応してダイ
オードブリッジ回路を第1.第2フオトカブラ(34)
 、 (35)と第1.第2.第3入力端子(31) 
、 (32) 、 (33)との間に設けた場合には上
記実施例と同様の作用効果を得ることができると共に、
遠隔発停信号の極性の違いに容易に対応することができ
る。
(ト)発明の効果 本発明は上記のように構成された遠隔発停装置であり、
遠隔制御装置から入力する遠隔発停信号の入力時間に基
づいてマイコン処理等により同一回路にて遠隔発停信号
がオルタネート型かパルス型かを判断する制御装置を備
えているため、遠隔制御装置の仕様が変更された場合に
も、遠隔発停信号を判断して変更に自動的に対応でき、
仕様の変更に容易に対応することができ、又、制御装置
の標準化を図ることができる。
又、オルタネート型とパルス型との遠隔発停信号に対応
した固有の回路を持たず、同一回路にて信号を入力し、
マイコンで判断を行い処理することにより、オルタネー
ト型とパルス型との遠隔発停信号に容易に対応でき、遠
隔制御装置の仕様変更に容易に対応することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す遠隔発停装置の概略回
路図、第2図は上記遠隔発停装置を備えた吸収冷凍機の
回路構成図、第3図は起動時の遠隔入力のタイムチャー
トである。 (30)・・・マイコン制御盤、 (R)・・・遠隔制
御装置。 へ〜 寸

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、遠隔制御装置から遠隔発停信号を入力し、この遠隔
    発停信号の入力時間に基づいてマイコン処理等による同
    一回路にて遠隔発停信号がオルタネート型かパルス型か
    を判断する制御装置を備えたことを特徴とする遠隔発停
    装置。 2、吸収冷凍機の遠隔発停信号にオルタネート型又はパ
    ルス型の信号を用いる遠隔発停装置において、それぞれ
    の遠隔発停信号に対応した固有の回路を持たず、同一回
    路にて信号を入力し、マイコンで判断を行い処理するこ
    とを特徴とする遠隔発停装置。
JP1068791A 1989-03-20 1989-03-20 遠隔発停装置 Expired - Lifetime JP2761551B2 (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61191690U (ja) * 1985-05-20 1986-11-28
JPH02222398A (ja) * 1989-02-23 1990-09-05 Sanyo Electric Co Ltd 遠隔発停装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61191690U (ja) * 1985-05-20 1986-11-28
JPH02222398A (ja) * 1989-02-23 1990-09-05 Sanyo Electric Co Ltd 遠隔発停装置

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