JPH0224743Y2 - - Google Patents

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JPH0224743Y2
JPH0224743Y2 JP1981182727U JP18272781U JPH0224743Y2 JP H0224743 Y2 JPH0224743 Y2 JP H0224743Y2 JP 1981182727 U JP1981182727 U JP 1981182727U JP 18272781 U JP18272781 U JP 18272781U JP H0224743 Y2 JPH0224743 Y2 JP H0224743Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は従来、段ボール函を利用して、収納、
輸送、保管していた折畳まれたカートンやカート
ンブランク材を一度に大量に収納して保管、輸送
でき、カートンの梱包、開梱およびカートンフイ
ーダーへの供給の際においても収納されたカート
ンの出し入れが容易で、カートンの組立て、中味
の充填の工程も含めて大幅に作業能率の向上を計
れるパレツト付折畳み輸送函に関する。
〈従来の技術〉 従来、この種の輸送函としては、例えば特公昭
51−35289号公報のようなものがあり、第17図
に示されるように、パレツトの上面を、横断面を
ほぼ卍状に形成した仕切板100で仕切つて4つ
の区画室101を形成し、各区画室の底部に適宜
間隔を置いて支持台102を設け、該支持台の上
部に支持板103を前記パレツトの上面とほぼ平
行に着脱自在にしたことを特徴とする板状体の運
搬用具がある。
〈考案が解決しようとする問題点〉 しかし、上記従来の技術には次のような種々の
欠点を有している。
(イ) 折畳み収納時の蓋105が(例えば上記特公
昭51−35289号公報第3図におけるキヤツプ9)
単体なので、収納保管時における部品等の紛
失、損傷等の事故が生じ易い。
(ロ) 第18図に示すように卍型に収納部を仕切つ
てあるため、収納カートン104…が長方形の
場合が多いので、パレツト上での損失面積Sが
生じる。
(ハ) 輸送函の外壁を構成している第17図に示す
ような仕切板100には充分な補強手段が施さ
れていないため、輸送函を二段、三段に積重ね
たとき、充分な耐圧強度が得られない。
(ニ) また、第18図に示されるように、カートン
104…の天部または、底部に形成されている
突条の貼着用耳片106…(当業界ではバンビ
ユーレンと呼ばれている)を保護するための手
段が何ら施されていないので、該耳片が折曲が
つたり、損傷する等の事故が生じ易い。
(ホ) 特に厚みが不均一になるようなカートンを多
数収納する場合には、重積すると傾いて、取出
し時にカートンが滑り落ちて、くずれるという
事故が生じるが、この様な事故を防止する手段
が何ら施されていない。
(ヘ) 第17図に示されるように卍状に収納部を仕
切つた輸送函を90゜ずつ回転させることによつ
て収納されたカートンを同一方向から取出すこ
とが出来る反面、例えば、前列に置かれた二台
のカートン組立て、充填装置に対して、同時
に、輸送函から前後または左右二方向からカー
トンを取出し、供給することができない。
〈問題点を解決するための手段〉 本考案は上記問題点を解決し、上記目的を達成
するためになされたもので、上面周囲に起立した
立上り壁を有するパレツト、二本の折線により横
断面コ字状に形成される複数枚の内パネルを二枚
一組として前記二本の折線に挾まれてなる正面部
分の背面どうしを固定し、左右下端部に倒れ防止
板を有する横断面H字状の中間壁、前記内パネル
と同数枚で二本の折線と前記折線に挾まれてなる
正面部分の内面縦方向に筒状の補強兼保護部材を
付設した横断面コ字状の外パネル、身と蓋に分れ
て前記中間壁及び外パネルを折線を介して折畳ん
で収納するための二重蓋とからなり、前記横断面
H字状の中間壁を前記パレツトのほぼ中央部に起
立させて配設し、前記中間壁の正面部分と前記外
パネルの正面部分の内面側どうしを対向させて配
設することにより収納室を設け、前記収納室の底
部にはパレツト上に、まな板状部材と板状体より
なり前記補強兼保護部材を受け入れるための凹所
を前記収納室の外パネルの正面部側に設けた収納
物受具を載置し、前記立上り壁には各収納室の外
パネルの正面部側に対応して間〓を設けたことを
特徴とするパレツト付折畳み輸送函である。
〈作用〉 本考案に物品を収納する場合は、まず、横断面
H字状の中間壁の倒れ防止板を開いて、受具どう
しの間及び受具と立上り壁との間(以下、溝とい
う)に挿入して起立させ、所定の物品、例えば洗
剤カートン箱用のブランク材、折畳まれたカート
ン箱等を前記受具上に多数枚、積重ね、必要な高
さまで積んだら横断面コ字状の外パネルをその正
面部分と前記横断面H字状の中間壁の正面部分の
内面側どうしが対向するように溝に挿入、固定し
て起立させ、最後に身を蓋に入れ子状にした二重
蓋を中間壁、外パネルの上部に施せ、ひも、ロー
プ等によりパレツトごと結束すればよい。
収納物を取出す場合は、二重蓋を取外し、前記
外パネルを上方に引き上げることにより取り除い
て収納室の側面を開放状態にする。そしてこの開
放部から、フオークリフト等で収納物を持上げて
取出す。
収納物を取り出した後の本輸送函は、二重蓋の
身を下方に位置させて、倒れ防止板を含めて折線
を介して折畳んだ中間壁と折線を介して補強兼保
護部材側に折曲げて、前記補強兼保護部材どうし
が重ならないように二枚ずつ向い合せて重ねた外
パネルを、前記身の中に収納し、最後に蓋を被せ
る。
〈実施例〉 次に本考案を図面に示した実施例により詳細に
説明する。
まず第3図に示すように、上面周囲に起立した
立上り壁4を有するパレツト5、二本の折線a,
bにより横断面コ字状に形成される四枚の内パネ
ル6,6,6,6を二枚一組として、前記二本の
折線a,bに挾まれてなる正面部3の背面どうし
を接着、針止め等により固定し、左右下端部に倒
れ防止板(第3図では見えない)を有する横断面
H字状の中間壁12、二本の折線c,dと前記折
線c,dに挾まれてなる正面部31の内面縦方向
に例えば、角型紙管、段ボール等で形成された補
強兼保護部材16を適宜数接着、針止め等により
固定して付設した四枚の外パネル7,7,7,
7、身8と蓋9に分れて前記中間壁12及び外パ
ネル7を折線を介して折畳んで収納するための二
重蓋10とから成り、前記横断面H字状の中間壁
12を、倒れ防止板2,22を開いてパレツト5
上に二列近接させて配設し、前記中間壁12の正
面部32の内面25側にそれぞれ四枚の外パネル
7,7,7,7の各正面部31の内面26側を対
向させて配設して四つの収納室13,13,1
3,13を設け、各収納室13の底部にはパレツ
ト5上に収納物品(カートンのブランク材等)の
大きさに応じた受具14が載置されている。
そして、前記補強兼保護部材16による突条に
対応して適宜数の凹所17を前記受具14の収納
室13の外パネル7の正面部31側に設け、前記
立上り壁4には、各収納室13の外パネル7の正
面部31側に対応して間〓18が設けられてい
る。
次に内パネル6、外パネル7について詳細に説
明する。まず、内パネル6は第4図に示すような
方形状の厚手の段ボールでできた板状体のやや左
右両端寄りに折線a,bを設け、該折線a,bの
外側部分と等しい幅を有し、中央に折線を有する
第5図Iに示すような方形状の板材から成る倒れ
防止板2の斜線部を内パネル6の下端部23,2
3′に貼着するか、第5図に示すような、略L
字状で両端を貼着部19とし、それに挾まれた個
所を、斜めの折線を有する折込み部21とする倒
れ防止板22を前記貼着部19により内パネル6
の下端部23,23′に貼着して成る。該折線a,
bにより、左右両端を折曲げてコ字状に形成し、
二枚の内パネル6,6の折線a,bに挾まれた背
面11どうしを接着又は針止め等により固定して
第6図に示すような断面H字状の中間壁12とし
て、第3図に示すように二列に近接させる。この
場合、中間壁12どうしの近接個所24は固定し
た方が好ましい。
次に、第7図に示すように、外パネル7は内パ
ネル6より若干、横方向に長い方形状の厚手の段
ボールでできた板状体に、前記折線a,b間の間
隔より若干、広い間隔で折線c,dを設け、該折
線dの外側には、折畳み収納時の折線eが設けら
れている。
外パネル7に折線c,dに加えて、さらに折線
eを設けておけば、第11図に示すように、より
小さく折畳めるので、収納が簡単になるのと同時
にスペースも節約でききる。
さらに、折線c,dに挾まれた正面部31に
は、内面縦方向(折線c,dと平行な方向)に角
型紙管等でできた補強兼保護部材16が二本、接
着、針止め等により固定されている。そして、前
記折線c,dにより、補強兼保護部材16が正面
部31の内面側に向くように横断面コ字状に折曲
げてある。
この場合、補強兼保護部材16は、第13図ロ
のように扁平な長方形状16′として一本だけで
もよい。
ここで、受具14について詳細に説明すると、
基本的には第12図イに示すように、各収納室1
3の外パネル7の正面部31側方向に平行に、
ほゞ等間隔にパレツト上に置かれたまな板状部材
27から成り、同図ロのように、棒状部材27′
の上に凹所17を有する板状体29′を載置して
もよい。
この場合、棒状部材27′と板状体29′とは固
定してもよいし、しなくてもよい。また、まな板
状部材27もパレツト5に固定してもしなくても
よい。
さらに、厚みが不均一なカートンを収納する場
合、厚みの不均一による傾きを防止するために、
第14図に示すようにカートンの傾斜と逆方向に
傾斜した板状体29″とすべく、高さの異なるま
な板状部材27″,27″としてもよい。
次に本考案に物品を収納する場合について説明
すると、まず、H字状の中間壁12を二列近接さ
せて、受具14間の溝30に挿入して起立させ、
所定の物品、例えば洗剤カートンのブランク材、
折畳まれたカートン等を受具14上に多数枚、積
重ね、必要な高さまで積んだら横断面コ字状の外
パネル7を、その正面部31を構成する正面板1
5上の補強兼保護部材16が内パネル6の正面部
32の内面に対向するように溝30に挿入、固定
して起立させ、最後に身8を蓋9に入れ子状にし
て二重蓋10にし、中間壁12、外パネル7の上
部を施蓋し、ひも、ロープ等によりパレツトごと
結束すればよい。
収納物取出し時は、蓋9、身8を取外し、外パ
ネル7を上方に引上げることにより取除いて収納
室13の側面を開放状態にする。そして、その開
放部から、フオークリフト等の爪(図示せず)を
まな板状部材27の間の空間に差込んで板状体2
9上の収納物を持上げて取出せばよい。
収納物を取出した後に空になつた本輸送函は、
第10図に示すように、二重蓋10の身8を下方
に位置させて、該身8内に二組のH字状中間壁1
2を、倒れ防止板を含めて平らに畳んで収納し、
その上に、第11図のように外パネル7、折線e
により補強兼保護部材16側に折曲げて、該部材
16どうしが重ならないように二枚ずつ向い合わ
せて重ね、最後に蓋9を被せればよい。また、第
15図のように中間壁12どうしの近接個所24
の一方を固定した方が安定性が良く、しかも折畳
みが可能である。
〈考案の効果〉 本考案は以上のように構成されているので、次
のような優れた実用上の効果を有するものであ
る。
(i) 輸送函の外壁を構成している外パネルの正面
内側に紙管等で形成された補強兼保護部材が設
けられているので、物品を収納した状態で二
段、三段……と積重ねても充分な耐圧強度が得
られる。
(ii) 同様に上記補強兼保護部材により、第13図
に示すように、カートン箱用のブランク材Cの
天部、または底部に形成された凸状の貼着用耳
片(バンビユーレン)が外パネル7との間で保
護されるので、脱落したり、損傷するのを防止
できる。
この場合、補強兼保護部材16は、第13図
ロのように扁平な長方形状16′として一本だ
けでも同じ効果を奏する。
(iii) 各収納室の受具を様々の実施態様の中から適
宜選択することにより、収納物の積下ろしの自
動化を計ることができ、特に第12図ロの形式
のものを用いれば、板状体によりカートン、ブ
ランク材等を傷つけることがない。また、第1
4図に示すような傾斜した板状体と組合せた受
具を用いれば、例えば、折畳まれたカートンの
ように厚みの不均一から積重ねたときに、一方
向に極端に傾いてしまうような場合でも、上記
傾斜した板状体により、カートンの傾きが吸収
されて上端が平坦になり、カートンが滑り落ち
たり、くずれたりするのを、防止できる。
(iv) 収納室の開放端が前後、または左右方向に設
けられているので、二台の並列に置かれた組
立、充填装置に同時にカートン用ブランク材を
供給することがでるので能率が向上する。
(v) 外パネル7に折線c,dに加えて、さらに折
線eを設けておけば、第11図に示すように、
より小さく折畳めるので、収納が簡単になると
同時に収納場所も節約できる。
(vi) H字状中間壁の内パネルの左右両端の下端部
に、倒れ防止板が設けられ、その貼着部が下端
部に貼着されているので、収納物取出し時に、
一方の収納室からカートン等を取出して空にし
た後でも、内パネルが倒れ防止板により支えら
れて倒れることがなく、又、パレツト180゜回転
させて他方の収納室からカートン等を取出すこ
とができる。さらに、第5図に示すような第
二の実施例の場合は、倒れ防止板がその貼着部
により内パネルの折線a,bの外側の下端部に
貼着されているので、H字状中間壁を組立てる
場合に前記折線a,bの外側の部分が90゜以上、
開いてしまうことがなく、容易かつ強固に組立
てることができ、折畳む場合には、第5図の
場合は倒れ防止板を上方に開けば良く、第5図
の場合は倒れ防止板の折込み部分を斜めの折
線20を介して上方に折込めば、簡単に、かつ
正確に折線a,bの外側の部分を背面板側に折
返すことができ、他の部材も含めて余裕をもつ
て身と蓋から成る収納函内に収納・保管するこ
とができる。
なお、倒れ防止板は第一の実施例のものと、
第二の実施例のものを組合せて用いてもよく、
材質も段ボール、プラスチツク、金属等適宜選
択できることはもちろんである。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は本考案の第一の実施例におけ
る中間壁の使用状態と折畳み状態を示す斜視図、
第3図は、本考案の構成部材を示す斜視図、第4
図は本考案に係る内パネルの平面図、第5図,
はそれぞれ本考案の第一、第二の実施例の倒れ
防止板を示す平面図、第6図は同内パネルを二枚
固定したH字状中間壁を示す斜視図、第7図は同
外パネルの平面図、第8図は同斜視図、第9図は
第二の実施例の中間壁の折畳み状態を示す斜視
図、第10図は本考案の折畳み収納状態を示す斜
視的説明図、第11図は外パネルの折畳み状態を
示す断面図、第12図イ,ロは本考案に係る受具
の別々の実施例を示す斜視図、第13図は本考案
にカートンブランクを収納した状態を示す説明
図、第14図は受具の更に別の実施例を示す側面
図、第15図は中間壁どうしの一個所を固定した
ときの折畳み過程を示す斜視図、第16図イ,ロ
は本考案の別の実施例の収納室を示す概略的斜視
図、第17図、第18図は従来技術を示す説明図
である。 1……中間壁、2……倒れ防止板、4……立上
り壁、5……パレツト、6……内パネル、7……
外パネル、8……身、9……蓋、10……二重
蓋、11……背面、12……中間壁、13……収
納室、14,14′……受具、16……補強兼保
護部材、17,28……凹所、18……間〓、1
9……貼着部、20……折線、21……折込み
部、22……倒れ防止板、23……下端部、24
……近接個所、25,26……内面、27,2
7″……まな板状部材、27′……棒状部材、2
9,29′,29″……板状体、30……溝、3
1,32……正面部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 上面周囲に起立した立上り壁を有するパレツ
    ト、二本の折線により横断面コ字状に形成される
    複数枚の内パネルを二枚一組として前記二本の折
    線に挟まれてなる正面板の背面どうしを固定し、
    左右下端部に略L字形で両端を貼着部とし、それ
    に挟まれた個所を斜めの折線を有する折込み部と
    した板材から成る倒れ防止板を有する横断面H字
    状の中間壁、前記内パネルと同数枚で二本の折線
    と前記折線に挟まれてなる正面板の内面縦方向に
    筒状の補強兼保護部材を付設した横断面コ字状の
    外パネル、身と蓋に分れて前記中間壁及び外パネ
    ルを折線を介して折畳んで収納するための二重蓋
    とからなり、前記横断面H字状の中間壁を前記パ
    レツトのほぼ中央部に起立させて配設し、前記中
    間壁の正面板と前記外パネルの正面板の内面側ど
    うしを対向させて配設することにより収納室を設
    け、前記収納室の底部にはパレツト上に、まな板
    状部材と板状体よりなり前記補強兼保護部材を受
    け入れるための凹所を前記収納室の外パネルの正
    面板側に設けた収納物受具を載置し、前記立上が
    り壁には各収納室の外パネルの正面板側に対応し
    て間〓を設けたことを特徴とするパレツト付折畳
    み輸送函。
JP18272781U 1981-12-08 1981-12-08 パレツト付折畳み輸送函 Granted JPS5888317U (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18272781U JPS5888317U (ja) 1981-12-08 1981-12-08 パレツト付折畳み輸送函

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JP18272781U JPS5888317U (ja) 1981-12-08 1981-12-08 パレツト付折畳み輸送函

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Publication Number Publication Date
JPS5888317U JPS5888317U (ja) 1983-06-15
JPH0224743Y2 true JPH0224743Y2 (ja) 1990-07-06

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006168810A (ja) * 2004-12-17 2006-06-29 Inax Corp 梱包材

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JPS5135289A (ja) * 1974-09-20 1976-03-25 Hitachi Ltd Handotaisochi
JPS536689U (ja) * 1976-07-02 1978-01-20

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JPS5634577Y2 (ja) * 1977-11-16 1981-08-15

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