JPH02246971A - 外科用カッティング・ブロック - Google Patents
外科用カッティング・ブロックInfo
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- JPH02246971A JPH02246971A JP1338042A JP33804289A JPH02246971A JP H02246971 A JPH02246971 A JP H02246971A JP 1338042 A JP1338042 A JP 1338042A JP 33804289 A JP33804289 A JP 33804289A JP H02246971 A JPH02246971 A JP H02246971A
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- JP
- Japan
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- cutting
- guide
- cut
- bone
- fixed
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- 210000000988 bone and bone Anatomy 0.000 claims description 30
- 210000003127 knee Anatomy 0.000 claims description 15
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- 210000000689 upper leg Anatomy 0.000 abstract description 37
- 210000002303 tibia Anatomy 0.000 description 5
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B17/00—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
- A61B17/56—Surgical instruments or methods for treatment of bones or joints; Devices specially adapted therefor
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B17/00—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
- A61B17/14—Surgical saws ; Accessories therefor
- A61B17/15—Guides therefor
- A61B17/154—Guides therefor for preparing bone for knee prosthesis
- A61B17/155—Cutting femur
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Surgery (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Medical Informatics (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
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- Orthopedic Medicine & Surgery (AREA)
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- Surgical Instruments (AREA)
- Prostheses (AREA)
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- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
- Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)
- Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、外科処置に使用して植込み可能な補綴手段を
受けるために骨を整形する器具に関する。
受けるために骨を整形する器具に関する。
特に、本発明は補綴手段の構成要素を受けるために骨ま
たはその他の硬組織を整形するために使用するカッティ
ング・ブロック(cutting blocks)、そ
してより具体的には全膝補綴手段の構成要素を受けるた
めに大腿骨末端部を整形するのに使用するカッティング
・ブロックに関する。
たはその他の硬組織を整形するために使用するカッティ
ング・ブロック(cutting blocks)、そ
してより具体的には全膝補綴手段の構成要素を受けるた
めに大腿骨末端部を整形するのに使用するカッティング
・ブロックに関する。
人工関節補綴手段の植込みは広く用いられる外科処置で
あって、関節炎、外傷および様々な関節の一般的に不安
定な状態により惹き起こされる問題を直すために利用さ
れるものとなって来た。この種の補綴手段を植込むため
に利用される外科処置を施すに際し、外科医にとっては
、骨を除去してこの種関節補綴手段の様々な構成要素の
適切な位置決めおよび配置を提供することが必要である
。
あって、関節炎、外傷および様々な関節の一般的に不安
定な状態により惹き起こされる問題を直すために利用さ
れるものとなって来た。この種の補綴手段を植込むため
に利用される外科処置を施すに際し、外科医にとっては
、骨を除去してこの種関節補綴手段の様々な構成要素の
適切な位置決めおよび配置を提供することが必要である
。
この種の補綴手段の代表的なものは植込み可能な全体的
膝補綴手段である。この全膝補綴手段は大腿骨構成要素
であって、ヒトの大腿骨の末端部に嵌着されるもの、脛
骨構成要素およびnvii骨構成要素から成っている。
膝補綴手段である。この全膝補綴手段は大腿骨構成要素
であって、ヒトの大腿骨の末端部に嵌着されるもの、脛
骨構成要素およびnvii骨構成要素から成っている。
脛骨構成要素は脛骨の基部端に固定されており、そして
通常プラスチックボタンである膝蓋骨構成要素は脛骨の
骨接触側に挿入されて、脛骨が補綴手段の大腿骨の金属
および脛骨構成要素と接触するのを阻止する。脛骨構成
要素を配置するに際して、脛骨基部の表面上の骨は除去
されて一般的に均一な平坦面を提供し、脛骨構成要素を
受けるものである。大腿骨構成要素を精確に配置させる
ために、大腿骨の末端部を整形することが必要であり、
その結果それは全膝補職手段の大腿骨構成要素に非常に
密接に適合することになる。これらは異なった角度であ
って、その補綴手段を精確に適合させるために骨を整形
することを要する角度における数多くの異なったカッテ
ィング工程を意味する。これらのカットを行うに際して
外科医を補助するために、各種の骨カッティング・ガイ
ドまたはブロックが開発されて来た。これらの骨カッテ
ィング・ガイドまたはブロックは特定の大腿骨構成要素
を受けるために大腿骨をカットするように通常設計され
ている。
通常プラスチックボタンである膝蓋骨構成要素は脛骨の
骨接触側に挿入されて、脛骨が補綴手段の大腿骨の金属
および脛骨構成要素と接触するのを阻止する。脛骨構成
要素を配置するに際して、脛骨基部の表面上の骨は除去
されて一般的に均一な平坦面を提供し、脛骨構成要素を
受けるものである。大腿骨構成要素を精確に配置させる
ために、大腿骨の末端部を整形することが必要であり、
その結果それは全膝補職手段の大腿骨構成要素に非常に
密接に適合することになる。これらは異なった角度であ
って、その補綴手段を精確に適合させるために骨を整形
することを要する角度における数多くの異なったカッテ
ィング工程を意味する。これらのカットを行うに際して
外科医を補助するために、各種の骨カッティング・ガイ
ドまたはブロックが開発されて来た。これらの骨カッテ
ィング・ガイドまたはブロックは特定の大腿骨構成要素
を受けるために大腿骨をカットするように通常設計され
ている。
般に、行われることになるカットのタイプは全膝補綴手
段の大腿骨構成要素の全てのデザインと同一であるが、
それらの角度はそれぞれの特定の補綴手段に関して異な
っていてもよい。行われる最初のカットは大腿骨末端部
のカットである。この最初のカットは非常に精確なもの
でなければならない、それは全膝補綴手段の大腿骨構成
要素を受けるために大腿骨末端部を準備するのに必要と
される残りのカットは大腿骨末端部カットの成る度合い
に基づくものだからである0行われる次のカットは大腿
骨の前面に対するものであり、大腿骨の後面に対するカ
ットが引き続く。一般に、次のカットはチャンファ−カ
ット(cha■fer cutts)であって、これは
大腿骨末端部におけるカットと交差することになる角度
におけるものであり、また大腿骨の前面および後面上の
カットである。成る種のカッティング・ガイド装置にお
いて、異なったガイドがこれらカットまたはカットのセ
ットのそれぞれについて使用される。たとえば単一のガ
イドを大腿骨末端部カットについて使用し、他のガイド
を前面および後面大腿骨カットに用い、そして第三のガ
イドをチャンファ−カットに使用してもよい。成る場合
にはカッティング・ガイドの構造を、それらが右または
左膝手術について使用できるようにするものとする。他
の場合には、異なったカッティング・ガイドが右膝およ
び左膝について使用される。一般に、カッティング・ガ
イドは平坦な表面であって、これは骨の整形に際して外
科医により用いられるカッティング・インスッルメント
を案内するために利用することができる。そのカッティ
ング・インスンツルメントは手動あるいは機械駆動カッ
ティング装置である。
段の大腿骨構成要素の全てのデザインと同一であるが、
それらの角度はそれぞれの特定の補綴手段に関して異な
っていてもよい。行われる最初のカットは大腿骨末端部
のカットである。この最初のカットは非常に精確なもの
でなければならない、それは全膝補綴手段の大腿骨構成
要素を受けるために大腿骨末端部を準備するのに必要と
される残りのカットは大腿骨末端部カットの成る度合い
に基づくものだからである0行われる次のカットは大腿
骨の前面に対するものであり、大腿骨の後面に対するカ
ットが引き続く。一般に、次のカットはチャンファ−カ
ット(cha■fer cutts)であって、これは
大腿骨末端部におけるカットと交差することになる角度
におけるものであり、また大腿骨の前面および後面上の
カットである。成る種のカッティング・ガイド装置にお
いて、異なったガイドがこれらカットまたはカットのセ
ットのそれぞれについて使用される。たとえば単一のガ
イドを大腿骨末端部カットについて使用し、他のガイド
を前面および後面大腿骨カットに用い、そして第三のガ
イドをチャンファ−カットに使用してもよい。成る場合
にはカッティング・ガイドの構造を、それらが右または
左膝手術について使用できるようにするものとする。他
の場合には、異なったカッティング・ガイドが右膝およ
び左膝について使用される。一般に、カッティング・ガ
イドは平坦な表面であって、これは骨の整形に際して外
科医により用いられるカッティング・インスッルメント
を案内するために利用することができる。そのカッティ
ング・インスンツルメントは手動あるいは機械駆動カッ
ティング装置である。
ホワイトサイド(Whiteside )の米国特許第
4.474,177号の大腿骨末端部をカットするため
に使用される一連のカッティング・ブロックを開示して
おり、そしてこれは髄管内整列ガイドにより適所に整列
されるものである。
4.474,177号の大腿骨末端部をカットするため
に使用される一連のカッティング・ブロックを開示して
おり、そしてこれは髄管内整列ガイドにより適所に整列
されるものである。
アンドロフィー(Androphy )の米国特許第4
.487,203号は3千面の膝切除ガイドであって、
大腿骨関節丘末端部、膝蓋骨基部、および大腿骨末端部
をカットするために使用されるものを開示している。
.487,203号は3千面の膝切除ガイドであって、
大腿骨関節丘末端部、膝蓋骨基部、および大腿骨末端部
をカットするために使用されるものを開示している。
ジョンソン(Johnson )の米国特許第4.71
8,413号は、のこ刃の両面と係合する、すなわちの
こ刃がガイド内のスロットに嵌着することになるカッテ
ィング・ガイドを開示している。そこにはチャンファー
カッティング・ガイドおよび大腿骨末端部カッティング
・ガイドを含む多くの開示されたガイドがみられる。
8,413号は、のこ刃の両面と係合する、すなわちの
こ刃がガイド内のスロットに嵌着することになるカッテ
ィング・ガイドを開示している。そこにはチャンファー
カッティング・ガイドおよび大腿骨末端部カッティング
・ガイドを含む多くの開示されたガイドがみられる。
カウフマン他(Kaufman at al、)の米国
特許筒4.721,104号は、全膝補綴手段の大腿骨
構成要素の植込みに関して必要とされる若干のカットを
行うためにドリルと共に使用されるカッティング・ガイ
ドを開示している。
特許筒4.721,104号は、全膝補綴手段の大腿骨
構成要素の植込みに関して必要とされる若干のカットを
行うためにドリルと共に使用されるカッティング・ガイ
ドを開示している。
ラッセル他(Russel 1 )の米国特許筒4,7
22.330号は、前面および後面カットならびに全膝
補綴手段の大腿骨構成要素に関するチャンファ−力・ン
トを包含する大腿骨末端部を整形するに際して利用可能
なカッティング・ガイドを開示している。
22.330号は、前面および後面カットならびに全膝
補綴手段の大腿骨構成要素に関するチャンファ−力・ン
トを包含する大腿骨末端部を整形するに際して利用可能
なカッティング・ガイドを開示している。
ダン他(Dunn et al、)の米国特許筒4,7
59,350号は前面および後面カットならびに全膝補
綴手段に関するチャンファ−カットを行うに際して利用
可能なガイド・ブロックを含むカッティング・ブロック
またはガイド装置を開示している。このガイドは、大腿
骨末端部カットを行った後、大腿骨の末端部に固定され
る。
59,350号は前面および後面カットならびに全膝補
綴手段に関するチャンファ−カットを行うに際して利用
可能なガイド・ブロックを含むカッティング・ブロック
またはガイド装置を開示している。このガイドは、大腿
骨末端部カットを行った後、大腿骨の末端部に固定され
る。
バターソン(Pe terson)の米国特許筒4.7
73.407号は成るカッティング・ガイドを開示して
おり、これはガイドを経由するスロットを備え、これは
大腿骨末端部カットを行って全膝補綴手段の大腿骨構成
要素を受けるために骨を準備させしめるものである。
73.407号は成るカッティング・ガイドを開示して
おり、これはガイドを経由するスロットを備え、これは
大腿骨末端部カットを行って全膝補綴手段の大腿骨構成
要素を受けるために骨を準備させしめるものである。
従来技術によるカッティング・ガイドに伴う問題の一つ
は、それらの成るものが僅かに゛単一の表面を備えるの
みであるということであり、外科医がカッティング装置
を案内し得るこれをもって骨をカットするために使用す
ることになる。単一のカッティング・ガイド面のみがそ
のガイドにおいて使用されるとすれば、カッティング装
置は案内面から容易に離れてしまい、それによってカッ
トの精度が失われる。上述したカッティング・ガイド特
許の成るものはスロットを開示しており、これを介して
カッティング・プレードを嵌着することが出来、そして
もしブレードがスロットに関して精確な寸法とすること
が出来れば、このスロットは論理的にカッティング・プ
レードの両面を案内することができる。しかし、異なっ
た厚さのカッティング・プレードが使用されるとすれば
、このブレードは該スロットに関して大き過ぎるか、あ
るいは小さ過ぎることになり、そして精度の悪いカット
を生ずる可能性がある。従来技術によるカッティング・
ガイドに伴う他の問題は、そのガイドが適所にある場合
カットすべき骨についての外科医の視野を妨げることに
なるという点であった。これは望ましくない。何故なら
ば、骨に関する彼の視野が邪魔されれば、その外科医が
カットの精度を視覚的に決定し得ないからである。
は、それらの成るものが僅かに゛単一の表面を備えるの
みであるということであり、外科医がカッティング装置
を案内し得るこれをもって骨をカットするために使用す
ることになる。単一のカッティング・ガイド面のみがそ
のガイドにおいて使用されるとすれば、カッティング装
置は案内面から容易に離れてしまい、それによってカッ
トの精度が失われる。上述したカッティング・ガイド特
許の成るものはスロットを開示しており、これを介して
カッティング・プレードを嵌着することが出来、そして
もしブレードがスロットに関して精確な寸法とすること
が出来れば、このスロットは論理的にカッティング・プ
レードの両面を案内することができる。しかし、異なっ
た厚さのカッティング・プレードが使用されるとすれば
、このブレードは該スロットに関して大き過ぎるか、あ
るいは小さ過ぎることになり、そして精度の悪いカット
を生ずる可能性がある。従来技術によるカッティング・
ガイドに伴う他の問題は、そのガイドが適所にある場合
カットすべき骨についての外科医の視野を妨げることに
なるという点であった。これは望ましくない。何故なら
ば、骨に関する彼の視野が邪魔されれば、その外科医が
カットの精度を視覚的に決定し得ないからである。
本発明のカッティング・ガイドは調節可能であって、様
々な厚さのカッティング・プレードを受け、そしてその
ブレードを緊密に保持して精確なカットを行うものであ
る。ガイド内のスロットの幅は、そのカッティング・プ
レードが適所に収まった後に調節可能であって、精確な
カットを行う。
々な厚さのカッティング・プレードを受け、そしてその
ブレードを緊密に保持して精確なカットを行うものであ
る。ガイド内のスロットの幅は、そのカッティング・プ
レードが適所に収まった後に調節可能であって、精確な
カットを行う。
このガイドは、骨がカットされる際、その妨げられるこ
とのない視野を提供するように構成される。
とのない視野を提供するように構成される。
本発明の好ましい実施態様は特に、大腿骨末端部、脛骨
基部、前面および後面大腿骨カットならびに大腿骨末端
部における前面および後面チャンファ−カットを行うた
めのカッティング・ガイドを提供することである。ここ
に開示されるように、他の骨の表面をカットするために
本発明を変形し得ることは当業者にとっては明らかであ
ろう。
基部、前面および後面大腿骨カットならびに大腿骨末端
部における前面および後面チャンファ−カットを行うた
めのカッティング・ガイドを提供することである。ここ
に開示されるように、他の骨の表面をカットするために
本発明を変形し得ることは当業者にとっては明らかであ
ろう。
第1図を参照すると、骨のカッティングに先立つ大腿骨
末端部10に対する関係において、適所の本発明による
カッティング・ガイドが示されている。大腿骨の面上の
点線11は膝補綴手段の大腿骨構成要素の輪郭であって
、結局点線位置に配置されることになるものを示してい
る。典型的な大腿骨構成要素50が第2図に示されてい
る。この大腿骨構成要素は2個の関節丘面51を示して
おり、その外面または外側部分53は湾曲されて、全膝
補綴手段の脛骨構成要素(図示せず)上の湾曲面と一致
する。大腿骨構成要素の劣等面52は大腿骨末端部に嵌
着されるが、それはこの大腿骨末端部が劣等面の形状と
一致するように整形された後である。大腿骨構成要素の
前面部54は寸法において後面部55よりも大きい。そ
れは膝蓋骨構成要素が前面上のくぼみまたは溝内に支え
られることになるからである。劣等面52はボスト56
を備えていてもよく、これは大腿骨に嵌着されて植込ま
れた補綴手段に対して安定性を提供するものである。
末端部10に対する関係において、適所の本発明による
カッティング・ガイドが示されている。大腿骨の面上の
点線11は膝補綴手段の大腿骨構成要素の輪郭であって
、結局点線位置に配置されることになるものを示してい
る。典型的な大腿骨構成要素50が第2図に示されてい
る。この大腿骨構成要素は2個の関節丘面51を示して
おり、その外面または外側部分53は湾曲されて、全膝
補綴手段の脛骨構成要素(図示せず)上の湾曲面と一致
する。大腿骨構成要素の劣等面52は大腿骨末端部に嵌
着されるが、それはこの大腿骨末端部が劣等面の形状と
一致するように整形された後である。大腿骨構成要素の
前面部54は寸法において後面部55よりも大きい。そ
れは膝蓋骨構成要素が前面上のくぼみまたは溝内に支え
られることになるからである。劣等面52はボスト56
を備えていてもよく、これは大腿骨に嵌着されて植込ま
れた補綴手段に対して安定性を提供するものである。
本発明のカッティング・ガイドは固定本体部および可動
部を含んで構成される。固定本体部および可動部間のス
ペースを調節してスロットまたはギャップを生成させる
ことが出来、その中にのこ刃または他のカッティング装
置を挿入することができる。次いで、その可動部を固定
部に向かって移動させてスロットまたはギャップを狭め
ることができる。スロットを調節すれば、ブレードはこ
のスロット内を容易に往復運動できる一方、該ブレード
の過剰なチッピング(tipping )を回避するこ
とができる。第4Aおよび4B図は大腿骨末端部または
脛骨基部カットを行うために使用するタイプの本発明に
よるカッティング・ガイドを示している。ガイド15は
多数のビン18を備えており、これらはガイド内の貫通
孔19に挿入されて用いられ、このガイドを骨に対して
適所に固定する。通常は2本のピン18が使用され、そ
してそれらはガイドのそれぞれの側の対応する孔内に配
置される。多数孔19はそのブロック中に設けられて、
ガイドのカッティング位置を調整する。
部を含んで構成される。固定本体部および可動部間のス
ペースを調節してスロットまたはギャップを生成させる
ことが出来、その中にのこ刃または他のカッティング装
置を挿入することができる。次いで、その可動部を固定
部に向かって移動させてスロットまたはギャップを狭め
ることができる。スロットを調節すれば、ブレードはこ
のスロット内を容易に往復運動できる一方、該ブレード
の過剰なチッピング(tipping )を回避するこ
とができる。第4Aおよび4B図は大腿骨末端部または
脛骨基部カットを行うために使用するタイプの本発明に
よるカッティング・ガイドを示している。ガイド15は
多数のビン18を備えており、これらはガイド内の貫通
孔19に挿入されて用いられ、このガイドを骨に対して
適所に固定する。通常は2本のピン18が使用され、そ
してそれらはガイドのそれぞれの側の対応する孔内に配
置される。多数孔19はそのブロック中に設けられて、
ガイドのカッティング位置を調整する。
このガイドは固定部22および可動プレート23を有し
ている。その可動部は、ハンドル20上のピニオンと噛
み合うラックを備えることによりバー21によって固定
部22に取り付けられる。ラックおよびピニオンは第4
B図中でダッシュ線により示されている。ハンドル20
の回転は可動プレート23を固定部22に向かって、あ
るいはこれから離れるように移動させることになる。こ
れらは第二の固定ハンドルによってもよく、その−部2
5は回転可能ハンドル20とは反対側のガイド上に示さ
れている。動力源17により駆動されるカッティング・
プレード16はガイドの固定部22および可動部23間
のギャップ24内に配置されている。次いで、ハンドル
20が回転されてそのギャップを狭め、そしてカッティ
ング・プレードを適所に固定する。ギャップ24内のカ
ッティング・プレードの位置は第4B図中に想像線で示
されている。第1図において通常、参照数字12により
示される本発明のカッティング・ガイドの好ましい実施
態様は、固定内側プレート32および33を備える固定
部本体31ならびに固定中央部44を含んで成っている
。可動角度設定プレート34および35は、本体31の
角度設定固定部44ならびに可動外側プレート27およ
び28に対応する角度に設定されている。プレート34
および35は本体の角度設定部44に向かい、かつこれ
から離れるように移動することが可能である。外側プレ
ート27および28は固定プレート32および33に向
かい、かつこれから離れるように移動することができる
。蛾はぞバー36には、更に詳細に説明するように上部
および下部外側プレート27および28ならびに角度設
定プレート34および35が取り付けられている。2本
のスパイク38は本体の中央部に固定されている。
ている。その可動部は、ハンドル20上のピニオンと噛
み合うラックを備えることによりバー21によって固定
部22に取り付けられる。ラックおよびピニオンは第4
B図中でダッシュ線により示されている。ハンドル20
の回転は可動プレート23を固定部22に向かって、あ
るいはこれから離れるように移動させることになる。こ
れらは第二の固定ハンドルによってもよく、その−部2
5は回転可能ハンドル20とは反対側のガイド上に示さ
れている。動力源17により駆動されるカッティング・
プレード16はガイドの固定部22および可動部23間
のギャップ24内に配置されている。次いで、ハンドル
20が回転されてそのギャップを狭め、そしてカッティ
ング・プレードを適所に固定する。ギャップ24内のカ
ッティング・プレードの位置は第4B図中に想像線で示
されている。第1図において通常、参照数字12により
示される本発明のカッティング・ガイドの好ましい実施
態様は、固定内側プレート32および33を備える固定
部本体31ならびに固定中央部44を含んで成っている
。可動角度設定プレート34および35は、本体31の
角度設定固定部44ならびに可動外側プレート27およ
び28に対応する角度に設定されている。プレート34
および35は本体の角度設定部44に向かい、かつこれ
から離れるように移動することが可能である。外側プレ
ート27および28は固定プレート32および33に向
かい、かつこれから離れるように移動することができる
。蛾はぞバー36には、更に詳細に説明するように上部
および下部外側プレート27および28ならびに角度設
定プレート34および35が取り付けられている。2本
のスパイク38は本体の中央部に固定されている。
これらのスパイクは大腿骨内に駆動されて、カッティン
グ・ガイドを適切な位置に位置決めさせることができる
。ピニオン39はハンドル40の内方端に取り付けられ
、そしてプレート34および35ならびにプレート27
および2日の運動を制御するために使用される。本体4
4の三角形状部の対向端部上には、本体31の角度設定
部44に固定されるもう一本のハンドル41が設けられ
ている。ばね42は本体44の中央部に固定されており
、そしてこれは可動ハンドル40に対する圧力を維持し
てそのハンドルを適所に維持するものである0本体31
の固定部は、中央角度設定部44、固定プレート32お
よび33、スタッド38、ハンドル40および41なら
びにコネクタ・バー29を含んで成り、このコネクタ・
バーには固定構成要素が連結される。カッティング・ガ
イドの可動プレート27.28.34および35は全て
蟻はぞバー36によって連結されるが、この蟻はぞバー
はガイドの固定部内に刻まれたノツチ内で移動可能であ
る。
グ・ガイドを適切な位置に位置決めさせることができる
。ピニオン39はハンドル40の内方端に取り付けられ
、そしてプレート34および35ならびにプレート27
および2日の運動を制御するために使用される。本体4
4の三角形状部の対向端部上には、本体31の角度設定
部44に固定されるもう一本のハンドル41が設けられ
ている。ばね42は本体44の中央部に固定されており
、そしてこれは可動ハンドル40に対する圧力を維持し
てそのハンドルを適所に維持するものである0本体31
の固定部は、中央角度設定部44、固定プレート32お
よび33、スタッド38、ハンドル40および41なら
びにコネクタ・バー29を含んで成り、このコネクタ・
バーには固定構成要素が連結される。カッティング・ガ
イドの可動プレート27.28.34および35は全て
蟻はぞバー36によって連結されるが、この蟻はぞバー
はガイドの固定部内に刻まれたノツチ内で移動可能であ
る。
第3図に示すように、蟻はぞバー36の中央部は該バー
内に刻まれた歯部45を有しており、この歯部はピニオ
ン39の端部に刻まれた歯部46と噛み合うことになる
。この蟻はぞバーは各端部48において突起48を備え
ており、これらは外側プレート27および28に嵌着さ
れてこれらのプレートを蟻はぞバーに固定する。
内に刻まれた歯部45を有しており、この歯部はピニオ
ン39の端部に刻まれた歯部46と噛み合うことになる
。この蟻はぞバーは各端部48において突起48を備え
ており、これらは外側プレート27および28に嵌着さ
れてこれらのプレートを蟻はぞバーに固定する。
スパイクの反対側のガイド本体に固定されるインパクト
・プレート43は、ガイドがインパクト装置によって打
撃されて大腿骨上にガイドを適切に位置決めさせるため
に骨内にスパイクを打ち込むものである。
・プレート43は、ガイドがインパクト装置によって打
撃されて大腿骨上にガイドを適切に位置決めさせるため
に骨内にスパイクを打ち込むものである。
ハンドル40の回転は、そのハンドルに取り付けられて
いるピニオン39を回転させる。第7図中に最も良く示
されているピニオンの端部上の歯部は、本体内に刻切さ
れている蛾はぞノツチ37内の蟻はぞバーを回転させる
ことになる。これが外側可動プレート27および28な
らびに可動角度設定プレート32および33を移動させ
ることになり、そして本体のプレートおよび固定部間の
スペースを変更させることになる。このスペースまたは
スロットを調整してカッティング・プレードをその本体
とプレートとの間に固定することができる。次に、プレ
ートおよび本体により形成されるスロットを調節して、
異なった厚さのカッティング・プレードまたはカッティ
ング装置を受けることができる。本体の固定部は、骨を
カットすべき角度を固定するように構成される。このカ
ッティング・ガイドは比較的開放されているので、カッ
トが行われる際外科医は骨に関連するカッティング・プ
レードの位置を見得ることもまた、特に言及されるべき
である。
いるピニオン39を回転させる。第7図中に最も良く示
されているピニオンの端部上の歯部は、本体内に刻切さ
れている蛾はぞノツチ37内の蟻はぞバーを回転させる
ことになる。これが外側可動プレート27および28な
らびに可動角度設定プレート32および33を移動させ
ることになり、そして本体のプレートおよび固定部間の
スペースを変更させることになる。このスペースまたは
スロットを調整してカッティング・プレードをその本体
とプレートとの間に固定することができる。次に、プレ
ートおよび本体により形成されるスロットを調節して、
異なった厚さのカッティング・プレードまたはカッティ
ング装置を受けることができる。本体の固定部は、骨を
カットすべき角度を固定するように構成される。このカ
ッティング・ガイドは比較的開放されているので、カッ
トが行われる際外科医は骨に関連するカッティング・プ
レードの位置を見得ることもまた、特に言及されるべき
である。
第6図は全てのカットを行った後の大腿骨の末端部上の
その適所における第2図の捕緻手段を示している。
その適所における第2図の捕緻手段を示している。
大腿骨カッティングの順序は第4A、第4B、第5およ
び第6図中に示されている。大腿骨において行われる最
初のカットは、その大腿骨の末端部をカットして大腿骨
末端部上に平坦な面を提供することである。大腿骨末端
部カッティング・ブロック15は大腿骨の前面上に配置
され、そしてピン18で大腿骨に対し固定される。カッ
ティング・プレードI6はそのカッティング・ガイド2
2の固定部24に抗して配置される。ハンドル20は回
転され、これはガイド22の固定部24に向かってプレ
ートを移動させ、これがブレード16を往復運動させる
が、ガイドの固定部24に抗してそのブレードを適所に
保持する。動力源17により駆動されるのこ刃16はカ
ッティング・ブロック15に案内されて必要なカットを
行う。
び第6図中に示されている。大腿骨において行われる最
初のカットは、その大腿骨の末端部をカットして大腿骨
末端部上に平坦な面を提供することである。大腿骨末端
部カッティング・ブロック15は大腿骨の前面上に配置
され、そしてピン18で大腿骨に対し固定される。カッ
ティング・プレードI6はそのカッティング・ガイド2
2の固定部24に抗して配置される。ハンドル20は回
転され、これはガイド22の固定部24に向かってプレ
ートを移動させ、これがブレード16を往復運動させる
が、ガイドの固定部24に抗してそのブレードを適所に
保持する。動力源17により駆動されるのこ刃16はカ
ッティング・ブロック15に案内されて必要なカットを
行う。
カントが完了したとき、そのガイドはビンを除去するこ
とにより骨から排除される。
とにより骨から排除される。
次いでカッティング・ガイド12は、インパクト・プレ
ートを衝突させてスパイクを、大腿骨中に予め穿孔され
た孔内に打ち込むことによって大腿骨上の適所に固定さ
れる。カッティング・ブロック内のスパイクは離間され
て、大腿骨構成要素50中のポスト56に対応している
。次いで、前面および後面カットが行われる。カッティ
ング・プレードは固定プレートに抗して配置され、そし
てスロット幅はハンドル40を回転することによって調
節される。カッティング・プレードは、上部プレートお
よび本体間のスペースにより形成されたスロットに嵌着
されることになり、そしてハンドルはそのブレードをス
ロット内に適切に配置するように回転させることが可能
であり、その結果前面カットが行われる。前面カットが
行われた後、ハンドルを回転してスロットを開放し、そ
してカッティング・プレードを除去することができる。
ートを衝突させてスパイクを、大腿骨中に予め穿孔され
た孔内に打ち込むことによって大腿骨上の適所に固定さ
れる。カッティング・ブロック内のスパイクは離間され
て、大腿骨構成要素50中のポスト56に対応している
。次いで、前面および後面カットが行われる。カッティ
ング・プレードは固定プレートに抗して配置され、そし
てスロット幅はハンドル40を回転することによって調
節される。カッティング・プレードは、上部プレートお
よび本体間のスペースにより形成されたスロットに嵌着
されることになり、そしてハンドルはそのブレードをス
ロット内に適切に配置するように回転させることが可能
であり、その結果前面カットが行われる。前面カットが
行われた後、ハンドルを回転してスロットを開放し、そ
してカッティング・プレードを除去することができる。
次にハンドルを反対方向に回転して、下部プレート33
および本体間のスペースを開放し、そしてカッティング
・プレードを後部スロット内に挿入し、更にハンドルを
回転してプレートをカッティング・プレードに隣接さ、
せて後面カットを行う。後面カットを行った後、同一シ
ーケンスに従ってチャンファ−カットを行い、カッティ
ング・プレードを本体31の固定角度設定部44と、ク
ランプ34および35との間に固定する。前面および後
面カットは大腿骨末端部のカット面に対し必ずしも90
°の角度において行われることを要しないことが注目さ
れるべきである。第5図に示されるカッティング・ガイ
ドにおいて、前面カットの角度は約95°であり、そし
て後面カットの角度は、直立位置における身体の膝を通
過する想像垂直線に対し、それぞれ約91’または5@
および1’である。
および本体間のスペースを開放し、そしてカッティング
・プレードを後部スロット内に挿入し、更にハンドルを
回転してプレートをカッティング・プレードに隣接さ、
せて後面カットを行う。後面カットを行った後、同一シ
ーケンスに従ってチャンファ−カットを行い、カッティ
ング・プレードを本体31の固定角度設定部44と、ク
ランプ34および35との間に固定する。前面および後
面カットは大腿骨末端部のカット面に対し必ずしも90
°の角度において行われることを要しないことが注目さ
れるべきである。第5図に示されるカッティング・ガイ
ドにおいて、前面カットの角度は約95°であり、そし
て後面カットの角度は、直立位置における身体の膝を通
過する想像垂直線に対し、それぞれ約91’または5@
および1’である。
全てのカットが行われた後、カッティング・ガイドは除
去され、そして大腿骨構成要素を、第6図に示すように
適所に嵌着することができる。
去され、そして大腿骨構成要素を、第6図に示すように
適所に嵌着することができる。
本発明におけるカッティング・ガイドの利用は、より簡
単な装置で精確なカットを行い、全線補綴手段の大腿骨
構成要素の受入を行わしめるものである。
単な装置で精確なカットを行い、全線補綴手段の大腿骨
構成要素の受入を行わしめるものである。
次に、この発明の好ましい実施の態様を列挙すれば、以
下の通りである。
下の通りである。
(1)更に、カットすべき骨組織物上の固定位置内にガ
イドを維持するための手段を含んで成る請求項1記載の
カッティング・ガイド。
イドを維持するための手段を含んで成る請求項1記載の
カッティング・ガイド。
(2)更に、固定案内面を含むガイドのその部分に固定
されたハンドルを含んで成る請求項1記載のカッティン
グ・ガイド。
されたハンドルを含んで成る請求項1記載のカッティン
グ・ガイド。
(3)更に、カッティング・プレードを受ける2個の異
なったスペースを提供するために、少なくとも2個の固
定案内面および少なくとも2個の可動プレートを含んで
成る請求項1記載のカッティング・ガイド。
なったスペースを提供するために、少なくとも2個の固
定案内面および少なくとも2個の可動プレートを含んで
成る請求項1記載のカッティング・ガイド。
(4)可動プレートがバーに固定されており、前記バー
はその長さの一部に沿う歯部および前記バー上の歯部と
接触しているピニオンを備えているので、ピニオンの回
転がバーおよび該バーに取り付けられたプレートを移動
させることになる請求項1記載のカッティング・ガイド
。
はその長さの一部に沿う歯部および前記バー上の歯部と
接触しているピニオンを備えているので、ピニオンの回
転がバーおよび該バーに取り付けられたプレートを移動
させることになる請求項1記載のカッティング・ガイド
。
(5)ピニオンが、ガイドの固定部に固定されたハンド
ルの端部に設けられる実施態様項4記載のカッティング
・ガイド。
ルの端部に設けられる実施態様項4記載のカッティング
・ガイド。
(6)更に、カットすべき骨にカッティング・ガイドを
固着させるためのビンを含んで成る請求項1記載のカッ
ティング・ガイド。
固着させるためのビンを含んで成る請求項1記載のカッ
ティング・ガイド。
(7)固定案内面が、カットすべき骨に対し異なった角
度で存在している実施態様項3記載のカッティング・ガ
イド。
度で存在している実施態様項3記載のカッティング・ガ
イド。
(8)少なくとも4個の固定案内面を含んで成る実施態
様項3記載のカッティング・ガイド。
様項3記載のカッティング・ガイド。
第1図は大腿骨末端部をカットするために使用される本
発明のカッティング・ガイドの位置決めならびに該カッ
ティング・ガイドが骨と接触して配置される直前の骨に
対するその関係を示す斜視図、第2図は全線補綴手段の
代表的な大腿骨構成要素を示す斜視図、第3図は本発明
のカッティング・ガイドを示す分解斜視図、第4A図は
補綴手段を受けるために大腿骨を準備するための大腿骨
における第1のカット、大腿骨末端部カットに関するカ
ッティング・ガイドの位置を示す倒立面図、第4B図は
4 B−4B線に沿う第4A図に示したカッティング・
ブロックの正立面図、第5図は大腿骨に対する本発明の
カッティング・ガイドの位置決めならびにガイドによっ
て行われるカットラインの方向を示す図、第6図は大腿
骨のカット面上の補綴手段の位置決めを示す図、そして
第7図は第1図の7−7線に沿って本発明のカッティン
グ・ガイドの調節機構を示す横断面図である。 10・・・大腿骨末端部、12・・・カッティング・ガ
イド、15・・・カッティング・ブロック、16・・・
ブレード、20,40.41・・・ハンドル、21・・
・バー、22・・・固定部、23・・・可動プレート、
24・・・スロット、31・・・固定部本体、39・・
・ピニオン、45.46・・・歯部、50・・・大腿骨
構成要素。 特許出願人 ジョンソン・アンド・ジョンソン・オルソ
ペディクス・インコーホ レイテッド
発明のカッティング・ガイドの位置決めならびに該カッ
ティング・ガイドが骨と接触して配置される直前の骨に
対するその関係を示す斜視図、第2図は全線補綴手段の
代表的な大腿骨構成要素を示す斜視図、第3図は本発明
のカッティング・ガイドを示す分解斜視図、第4A図は
補綴手段を受けるために大腿骨を準備するための大腿骨
における第1のカット、大腿骨末端部カットに関するカ
ッティング・ガイドの位置を示す倒立面図、第4B図は
4 B−4B線に沿う第4A図に示したカッティング・
ブロックの正立面図、第5図は大腿骨に対する本発明の
カッティング・ガイドの位置決めならびにガイドによっ
て行われるカットラインの方向を示す図、第6図は大腿
骨のカット面上の補綴手段の位置決めを示す図、そして
第7図は第1図の7−7線に沿って本発明のカッティン
グ・ガイドの調節機構を示す横断面図である。 10・・・大腿骨末端部、12・・・カッティング・ガ
イド、15・・・カッティング・ブロック、16・・・
ブレード、20,40.41・・・ハンドル、21・・
・バー、22・・・固定部、23・・・可動プレート、
24・・・スロット、31・・・固定部本体、39・・
・ピニオン、45.46・・・歯部、50・・・大腿骨
構成要素。 特許出願人 ジョンソン・アンド・ジョンソン・オルソ
ペディクス・インコーホ レイテッド
Claims (2)
- (1) 少なくとも1個の固定され、比較的平坦な案内
面を備える本体と、比較的平坦な面を有する可動プレー
トと、該可動プレートを前記固定面に向かって、またこ
れから離れるように移動させることによりスペースを生
成してカッティング・プレードを受け、かつ前記固定面
に抗してカッティング・プレードを維持する手段とを含
んで構成されることを特徴とする補綴手段の構成要素を
受けるために組織をカッティングするためのカッティン
グ・ツールを案内するカッティング・ガイド。 - (2) 2個の第一固定案内面であって、カットすべき
骨に対して0゜乃至10゜の角度をもって設定されるも
のと、本体に対し可動に取り付けられた2個の第一可動
面であって、2個の第一固定面に向かって、またこれか
ら離れるように移動させてスロットを生成し、カットす
べき骨に対してカッティング装置を受け、かつ位置決め
することが出来るものと、2個の第二固定案内表面であ
って、カットすべき骨に対して40゜乃至50゜の角度
が設定されているものと、本体に取り付けられた2個の
第二可動面であって、2個の第二固定面に向かって、ま
たこれから離れるように移動することが可能である結果
、スロットを生成してカッティング装置を受け、かつそ
れをカットすべき骨に対して位置決めするものとを備え
る本体を含んで構成されることを特徴とする全膝補綴手
段の大腿骨構成要素を受けるべく大腿骨末端部を準備す
るために該大腿骨末端部内にカットを行うカッティング
装置を案内するカッティング・ガイド。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/290,545 US4926847A (en) | 1988-12-27 | 1988-12-27 | Surgical cutting block |
US290545 | 1988-12-27 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02246971A true JPH02246971A (ja) | 1990-10-02 |
JP2930638B2 JP2930638B2 (ja) | 1999-08-03 |
Family
ID=23116495
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1338042A Expired - Fee Related JP2930638B2 (ja) | 1988-12-27 | 1989-12-26 | 外科用カッティング・ブロック |
Country Status (11)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4926847A (ja) |
EP (1) | EP0376657B1 (ja) |
JP (1) | JP2930638B2 (ja) |
KR (1) | KR0146052B1 (ja) |
AT (1) | ATE85509T1 (ja) |
BR (1) | BR8906786A (ja) |
CA (1) | CA2006155C (ja) |
DE (1) | DE68904890D1 (ja) |
ES (1) | ES2041014T3 (ja) |
GR (1) | GR1000554B (ja) |
PT (1) | PT92741B (ja) |
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