JPH02245667A - 磁気光学スイッチ手段を付勢するよう磁界切換えを行う速度センサ - Google Patents

磁気光学スイッチ手段を付勢するよう磁界切換えを行う速度センサ

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JPH02245667A
JPH02245667A JP33299989A JP33299989A JPH02245667A JP H02245667 A JPH02245667 A JP H02245667A JP 33299989 A JP33299989 A JP 33299989A JP 33299989 A JP33299989 A JP 33299989A JP H02245667 A JPH02245667 A JP H02245667A
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JP
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magnetic flux
magneto
speed sensor
magnetic
flux return
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JP33299989A
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English (en)
Inventor
William Michael Glasheen
ウィリアム・マイケル・グラシーン
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Ametek Aerospace Products Inc
Original Assignee
Ametek Aerospace Products Inc
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01PMEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
    • G01P3/00Measuring linear or angular speed; Measuring differences of linear or angular speeds
    • G01P3/42Devices characterised by the use of electric or magnetic means
    • G01P3/44Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed
    • G01P3/48Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage
    • G01P3/481Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage of pulse signals
    • G01P3/488Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage of pulse signals delivered by variable reluctance detectors

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Measuring Magnetic Variables (AREA)
  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
  • Switches That Are Operated By Magnetic Or Electric Fields (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 1豆座上1 本発明は速度センサに関し、特に、磁気光学スイッチを
含んだ速度センサに関する。
1肌ゑ1遣 航空機分野を含め、種々の用途に用いられる速度センサ
は、常習的に電磁気的な可変の磁気抵抗技術を用いてい
る。かかるシステムは広く用いられて既知であるが、磁
気抵抗変化により引き起こされる時間的に変化するフラ
ックスもしくは磁束によって電圧が誘導される巻線が必
要なため、大型のものとなる。上述の電磁的な可変磁気
抵抗機構のものよりも実質的に小型で安価な速度センサ
が必要とされるところである0本出願人は、回転部材上
の強磁性の歯が磁気光学スイッチを付勢するという磁気
光学変換(transduction)技術と可変磁気
抵抗の磁路との結合により速度を測定する方法を発見し
た。希土類の高エネルギ永久磁石と共に磁気光学スイッ
チを用いれば、小型で非常に効率的な速度センサがもた
らされる。
ジェネラル・エレクトリック・カンパニ(本発明の譲受
人)に譲渡された、「モノリシック・ファラデー光学ス
イッチ」という名称の最近提出された出願には、スイッ
チ機能素子のすべて、すなわち偏光子、検光子、ファラ
デー旋光器層、光反射表面を単一の基板上に配置したモ
ノリシック・ファラデー磁気光学スイッチが記載されて
いる。入射光ファイバからの放射エネルギは、基板の一
表面に沈積された偏光子素子を介しかつ基板に沈積され
たファラデー回転層もしくは旋光層を介して他表面上の
反射素子に伝達される。放射は、第1の表面上の偏光子
に近接して位置付けられた検光子に反射し戻される。該
表面に対して直角である磁界を受けたとき、ファラデー
層は、入射放射の1光面を回転もしくは旋光する。この
ように磁界が存在するか存在しないかにより光学的切換
え機能が制御される。
この種のモノリシック磁気光学スイッチ素子は、回転部
材の強磁性の歯が磁石のそばを通過したときに付勢され
る。2つの磁気戻り路が磁石と関連している。磁界は、
回転部材上の強磁性の歯の通過によりこれら戻り路の間
で選択的に切り携えられる。磁気光学スイッチ手段が磁
気戻り路の一方と関連しており、これによりその磁気戻
り路への磁界の切換えがスイッチを付勢する。
従って、本発明の主目的は、ファラデー磁気光学変換(
トランスデユーシング)装置を用いた速度センサを提供
することである。
本発明のもう1つの目的は、磁気光学スイッチ手段を用
いた、小型で軽量の速度センサを作成することである。
本発明のさらにもう1つの目的は、磁界戻り路が磁気光
学スイッチ手段を付勢するように切り換えられる速度セ
ンサを提供することである。
本発明の他の目的及び長所は、説明につれ明瞭となるで
あろう。
の     を 本発明の種々の目的及び長所は、回転部材上の強磁性の
歯と磁束交換関係になるよう装着された、高エネルギの
希土類の永久磁石を含んだ速度センサで実現される。一
対の直交して配向された磁束戻り路が磁石と関連してい
る0強磁性の歯が無い場合には、磁界は、磁束戻り路の
1つを通過する。
歯が磁石を通過するとき磁界が歯を通過し、第1の戻り
路と直交した他方の戻り路に切り換えられる。なお、他
方の戻り路は、それと関連した磁気光学スイッチ手段を
有している。他方の戻り路への切換えはスイッチを付勢
し、回転部材上の強磁性の歯が速度センサを通過するご
とに、スイッチを通して放射エネルギが通過するのを許
容して出力信号を発生する。
免1些旧亙II 第1図は、回転部材の速度を測定するために高エネルギ
磁石と相互作用する磁気光学スイッチを含む、本発明に
よる速度センナを例示的に示すものである。回転部材は
強磁性の歯もしくは突出部を含み、該強磁性の歯もしく
は突出部は、磁石を通過するとき、一対の直交して配向
された磁束戻り路間で磁束を切り換える。磁気光学スイ
ッチ手段は、各回転中出力信号を発生するよう、歯が磁
石を通過するとき磁界を受ける戻り路と関連している。
総括的に符号10で示されている速度センサは、好まし
くはサマリウム・コバルトの、高エネルギ希土類磁石1
1を含んでおり、これは、例えば、エポキシ接着剤によ
り磁気戻り路12に取り付けられた非磁性ステンレスの
シリンダ内に支持された焼結されたサマリウム・コバル
ト(samariu鋤cobalt)の形態であって良
い、この種の希土類磁石は、磁石の事故的な磁気「ノッ
クダウン」もしくは「打撃」(“knock−down
”)を除去する非常に高い保磁力、並びに1500〜2
000ガウス程度の高い残留磁界を特徴としている。磁
石11の両側には、第1及び第2の磁気戻り路手段13
−14及び15−16が位置付けられている。個々の戻
り路は互いに直角であり、磁石11とは平行である。
磁界路の直交した配向は、戻り路間で磁束を切り換える
のに有用である。戻り路15−16は、該戻り路と関連
した磁気光学スイッチ17を有しており、これにより、
回転部材19から突出する強磁性の歯18が磁石11を
通過するとき磁界の戻り路15−16への切換えがスイ
ッチ17を付勢する。
第2図の詳細な図示と関連して以後詳細に説明するよう
に、磁気光学スイッチ17はモノリシック構成のもので
あり、それにおいて、磁気光学スイッチの機能素子のす
べては、単一の基板上に配置される。すなわち、偏光子
、検光子、ファラデー旋光器、及び反射体素子は、単一
の基板上に沈積され、それにより、極端に小さい効率的
な磁気光学スイッチが生産される。光ファイバの対20
及び21が、磁気光学スイッチ17の偏光子及び検光子
と接触している。全配列は、図示しない非磁性のハウジ
ング内部に位置付けられ得、光ファイバは、既知の構成
の光コネクタを通してハウジング内にもならされる。磁
気光学スイッチの各々は、その感度軸に沿った磁界に応
答し、該磁界は、当該スイッチ内のファラデー旋光器層
を通るとき、入射放射の極性の面すなわち僅光面を回転
もしくは旋光させる。従って、磁界が磁気戻り路15−
16に切り換えられるとき、スイッチ17は付勢され、
それ故、対内の入力ファイバからの放射エネルギは、ス
イッチを通して出力ファイバに通され、次に、遠隔の検
出器及び信号処理回路に伝送され、このように回転部材
上の鉄の歯がセンサのそばを通過するごとに、出力信号
が生成される。
鉄の歯18は回転部材19の幅よりも狭く、かつ各回転
中、磁石及び束戻り路素子15及び16の直下を通過す
るように、回転部材の中心に位置付けられる。歯18は
延ばされており、戻り路素子15及び16間の間隔より
も長い、他方では、戻り路素子13及び14間の間隔は
歯18の幅よりも大きい、従って、歯がセンサの下を通
過するとき、歯の縁及び磁界戻り部材13及び14間に
はエア・ギャップがある。しかしながら、直交する磁束
戻り路素子15及び16は、歯全体に渡って位置付けら
れるので、磁束戻り部材の面と歯の表面との間には小さ
いエア・ギャップがあるだけであり、これにより、(点
線22で示すように)磁界は、歯を通して戻り路素子1
5及び16に通され、磁気光学スイッチ部材を付勢する
。歯が無い場合には、戻り路素子13及び14と磁石1
1との間の距離は、戻り路素子15及び16と磁石11
との間の距離よりも小さい、従って、歯が無い場合には
、磁石と磁界戻り路15及び16との間のエア・ギャッ
プは、磁石と素子13及び14との間のエア・ギャップ
よりも大きく、これにより、磁束は、磁束戻り路素子1
3及び14を介して磁石に戻る。しかしながら、上で指
摘したように、歯が有る場合には、磁石と部材13及び
14との間の戻り路のエア・ギャップ及び磁気抵抗は、
磁束戻り素子15及び16間の戻り路の磁気抵抗よりも
はるかに大きく、それにより、磁束路は一方の戻り路か
ら他方の戻り路に切り換えられて磁気光学スイッチを付
勢する。第1図の速度センサは、2つの速度センサ17
が磁束戻り路15−16の各脚に位置付けられた冗長的
なシステムを示している。しかしながら、本発明は、冗
長的な磁気光学スイッチに制限されるものではなく、な
ぜならば、単一の磁気光学スイッチを用いても本発明は
容易に実施され得るからである。
第2図は、第1図の速度センサに用いられるモノリシッ
ク磁気光学スイッチ17の構成を示す。
第2図に示されるモノリシック磁気光学スイッチは、本
発明者の名前で出願された上述の出願シリアル番号第1
17,174号をベースとしたものである。
第2図のモノリシック磁気光学スイッチは、光学的に不
感応もしくは不活性の基板25を含んでおり、該基板は
、ガドリニウム、ガリウム、ざくろ石(もしくはガーネ
ット)の単一の結晶基板であるのが好ましい。しかしな
がら、他の合成された結晶ガーネット基板が同等の効果
を有して用いられ得る。ここで、用語「光学的に不感応
もしくは不活性」は、基板が偏光されたエネルギに対し
て透明であり偏光面には影響を与えないという意味で用
いられている。基板25の両側にはファラデー旋光器層
26及び27が位置付けられている。旋光器層は、該旋
光器層が基板と同じ結晶配向を有するように液相エピタ
キシにより基板上に成長された、ビスマスでドープされ
たガドリニウム、鉄、ガーネットであるのが好ましい。
層26及び27は、磁界と平行な方向に部層を通る放射
エネルギの偏光面が、物質のヴエルデ定数(°単位厚さ
)、並びに層の厚さに依存した量だけ回転もしくは旋光
される、という意味においてファラデー旋光器である。
ビスマスでドープされたガドリニウム鉄ガーネットのヴ
エルデ定数は非常に高い、850ナノメータの波長で2
03ガウスの磁界強度における1ミクロン当たり1度(
1°)の角度回転を有する物質が商業的に入手可能であ
る。従って、入射面で偏光される放射の90°の回転も
しくは旋光が約90ミクロンの旋光器厚さでもって達成
され得る。
光もしくは放射の非磁性反射層28(例えば銀もしくは
アルミニウム)が、ファラデー旋光器層27を覆って沈
積される。旋光器層26を覆う基板の前面上には、総括
的に29で示される偏光子/検光子の対が沈積される。
該偏光子/検光子の対は、平行に並べた配列で(in 
a wide−by−sideconf igurat
ion)取り付けられた一対の交差された偏光子及び検
光子素子から成る。従って、偏光子/検光子の対29は
、垂直方向の偏光子として示された偏光子30を含み、
これにより、偏光されない入射エネルギの内の、垂直面
に偏光された成分だけが偏光子を通過する。偏光子に近
接して位置付けられた検光子素子31は、水平方向に偏
光された成分の通過だけを許容するよう配向される。
偏光子及び検光子素子30及び31は、いくつかの既知
の技術のいずれか1つによって、旋光器層26を覆って
沈積される。
ファラデー磁気光学スイッチは放射エネルギのビームに
より照射され、ここに、用工吾「放射エネルギ」は、可
視表ベクトルの内側及び外側の双方の電磁エネルギを含
むよう広い意味で用いられている。偏光子30を照射す
る、図示しない遠隔の発生源からの放射エネルギは、入
力光ファイバ32から来る。入力ファイバ32は、矢印
33で示された放射でもって偏光子素子30を照射する
ように位置付けられている。入力ファイバ32並びに検
光子31に近接して位置付けられた出力ファイバ34は
双方とも、光軸並びに適用される磁界36の軸の双方を
表わす垂直もしくは直角軸から、角度aだけ変位されて
いる。
入力及び出力ファイバ32及び34は、偏光子30及び
検光子31に対して直接に位置付けられ、接着剤により
、もしくは偏光子/検光子素子に対して位置付けられた
フェルールに光ファイバ端を保持させることにより、偏
光子30及び検光子31に取り付けられる。入力及び出
力光ファイバは代表的には、通例の反射及びクラツデイ
ング層で取り巻かれた100ミクロン(100m)のコ
ア直径の光ファイバである。
偏光子30から出る垂直面に偏光されたエネルギはファ
ラデー旋光器層26、基板25、及びファラデー層27
を通過する0層27を通った後、光は、反射層28から
旋光器層及び基板を通して検光子31に反射し戻される
。矢印37によって示されるように90°だけ回転され
た平面偏光された放射が、検光子31を経て出力ファイ
バ34に通り、遠隔に配置された検出器及び信号処理用
電子機器に伝達され、磁界の存在により表わされる状態
指示である出力パルスを生成する。鉄の歯が通過して、
センサ内の直角に配向された磁束戻り路間で磁界が切換
えられると、出力パルスを発生し、ここに、該出力パル
スのパルス繰り返し周波数は回転部材の速度の測定値で
ある。
偏光の面の回転が90°以下ならば、入射放射の一部分
だけが水平方向に偏光され、入射エネルギの一部分だけ
が検光子31を通る。何等磁界が無い場合には、回転角
度0°もしくはOoに非常に近く、それ故、反射された
垂直方向に偏光された放射のすべては検光子31により
阻止される。
磁界が存在する場合には、入射放射は回転され、それ故
、検光子31の背面を照射する放射のいくつかが、今、
水平方向に偏光され、(回転の程度に依存して)すべて
もしくは相当の部分が検光子31を通過し、そして出力
光ファイバ34により受信される。
基板表面上に沈積されたビスマスでドープされたガドリ
ニウム鉄ガーネットのファラデー旋光器層を有するガド
リニウム、ガリウム、ガーネットの光学的に不感応もし
くは不活性の結晶基板は商業的に入手可能である0例え
ば、かかる基板は、ニュージャージ州 07950、モ
ーリス・プレインス、200 イー・ハノーバー・アビ
二二一にある、リントン・インダストリのエアートロン
部門から、商標称号LLC120の下に入手可能である
。 LLC120の基板/旋光器はほぼ0.5mmの厚
さであり、各表面にビスマスでドープされたガドリニウ
ム鉄ガーネットの21.7ミクロンの層を有している。
LLC120の偏光旋光器は、850ナノメータの波長
の放射エネルギにより照射されたときに検査され、20
3ガウスの磁界強度において、1ミクロンにつき1°の
回転が生じた。21.7ミクロンの層を4回通過する際
、すなわち最初に層26及び27を通過し次にこれらの
層を介して検光子に反射し戻される際、垂直に偏光され
た入射エネルギは、87°だけ回転され、これにより入
射エネルギのすべては実質的に検光子31を通過する。
明らかに、ファラデー旋光器層の厚さを調整することに
より、いずれのオフセット角度に対しても、偏・光され
た光の90°の回転もしくは90°に非常に近接した回
転が容易に達成され得る。従って、ファラデーの磁気光
学スイッチの機能素子のすべてが単一の基板上に装着さ
れた、1mmよりも非常に小さい厚さのモノリシック光
学スイッチが可能となる。このことは、磁束戻り路の1
つにスイッチを装着することを容易に達成可能とし、さ
らに、非常に小型でかつ非常に軽量の速度センナをもた
らす、これらすべてのことは、空間及び重量が一般に大
いに珍重される場合である航空機の使用においては重要
な考慮事項である。
今、明白となったように、回転部材が、各回転中、直交
する磁気戻り路間で、センサと関連した磁界を切り換え
るという、小型1.軽量の速度センサの構成が示されて
きた。磁気戻り路の1つは該戻り路と関連した磁気光学
スイッチを有しており、ここに磁気光学スイッチは放射
エネルギの通過を許容するよう各回転中付勢され、該放
射エネルギは次に遠隔で検出されて回転部材の速度の指
示を与える。
好適な実施料と関連して本発明を説明してきたけれども
、本発明の本当の精神並びに範囲を逸脱することなく、
用いられる計器に多くの変更が為され得るので、本発明
を上記実施例に決して制限す4−ものではない。
【図面の簡単な説明】
第1rMは、回転部材に近接して装着された速度センサ
を示す斜視図であり、磁石、磁気光学スイッチ、及び直
角の磁界戻り路を示す。第2図は、切換え機能を生成す
るために用いられるモノリシック・ファラデー磁気光学
スイッチを示す斜視図である0図において、10は速度
センサ、11は高エネルギ希土類永久磁石、12は磁気
戻り路、13.14は第1の磁気戻り路、15.16は
第2の磁気戻り路、17は磁気光学スイッチ、18は強
磁性の歯、19は回転部材、20.21は光フアイバ対
、25は基板、26.27はファラデー旋光器層、28
は非磁性反射層、30は偏光子素子、31は検光子素子
、32は入力ファイバ、34は出力ファイバ、である。 Fig、 、?

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)回転部材の速度を測定するための速度センサにお
    いて、 少なくとも1つの鉄の突出部を有した回転部材に近接し
    て位置付けられた磁束源と、 該磁束源と関連して、直交して配置された第1及び第2
    の磁束戻り路と、 該第1及び第2の磁束戻り路の一方と磁束交換関係に位
    置付けられた磁気光学スイッチ手段であって、前記回転
    部材に応答して前記スイッチを通る放射エネルギの通過
    を制御するよう該スイッチと関連した入力及び出力ファ
    イバを有し、ここに、当該磁気光学スイッチ手段が放射
    エネルギの通過を阻止するよう、前記一方の磁束戻り路
    の磁気抵抗が前記第1及び第2の磁束戻り路の他方の磁
    気抵抗よりも大きくされた、前記磁気光学スイッチ手段
    と、 回転部材上の鉄の突出部が通過したとき前記一方の磁束
    戻り路の磁気抵抗を減じることによって前記第1及び第
    2の磁束戻り路間で磁束を切り換え、これにより、該鉄
    の突出部が通過するごとに放射エネルギの通過を許容す
    るように前記磁気光学スイッチ手段を付勢する手段と、 を備えた速度センサ。
  2. (2)前記直交して配置された磁束戻り路の各々は、前
    記磁束源のいずれの側面にも平行に配置された一対の磁
    束戻り部材を含む特許請求の範囲第1項記載の速度セン
    サ。
  3. (3)前記磁束源と前記磁気光学スイッチ手段を含む磁
    束戻り部材との間の距離は、前記磁束源と他方の磁束戻
    り部材との間の距離よりも大きい特許請求の範囲第2項
    記載の速度センサ。
  4. (4)前記鉄の突出部は、前記磁束源及び前記磁気光学
    スイッチ手段と関連した磁束戻り部材の下を通過し、磁
    束が前記突出部を通過するので前記磁束源及び該磁束戻
    り部材の間の磁路の磁気抵抗を減じる、特許請求の範囲
    第3項記載の速度センサ。
  5. (5)前記磁気光学スイッチ手段は、基板の一表面上に
    沈積されたファラデー旋光手段、同じく前記基板の該一
    表面上に並べて配置された偏光子及び検光子素子、並び
    に前記基板の他表面上に放射エネルギ反射手段を有した
    少なくとも1つのデバイスを含み、これにより、感度軸
    に沿って磁界が存在すると、放射エネルギの偏光面の回
    転を生じ、直交する磁束戻り路間で磁束が切り換えられ
    たときに入力ファイバからの通過を許容する、特許請求
    の範囲第1項記載の速度センサ。
JP33299989A 1988-12-27 1989-12-25 磁気光学スイッチ手段を付勢するよう磁界切換えを行う速度センサ Pending JPH02245667A (ja)

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ID=23113354

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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GB1099927A (en) * 1965-07-26 1968-01-17 Ici Ltd Apparatus for measuring the rotational motion of a shaft
JPS5990005A (ja) * 1982-11-15 1984-05-24 Nippon Denso Co Ltd 位置検出装置
FR2622969B1 (fr) * 1987-11-05 1993-01-22 Gen Electric Debitmetre avec affichage par commutateur optique a effet de faraday

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EP0376604A2 (en) 1990-07-04
EP0376604A3 (en) 1990-10-31

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