JPH02244817A - 半導体集積回路 - Google Patents

半導体集積回路

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JPH02244817A
JPH02244817A JP1063644A JP6364489A JPH02244817A JP H02244817 A JPH02244817 A JP H02244817A JP 1063644 A JP1063644 A JP 1063644A JP 6364489 A JP6364489 A JP 6364489A JP H02244817 A JPH02244817 A JP H02244817A
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JP
Japan
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circuit
power supply
voltage power
operates
level conversion
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Application number
JP1063644A
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English (en)
Inventor
Eiji Kume
久米 英治
Jun Eto
潤 衛藤
Shinji Horiguchi
真志 堀口
Shinichi Ikenaga
伸一 池永
Masakazu Aoki
正和 青木
Kiyoo Ito
清男 伊藤
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野] 本発明は、低電圧iIt源で動作する半導体集積回路の
出力信号電圧を大振幅化し、高電圧電源で動作する半導
体集積回路に入力するためのレベル変換回路に関するも
のである。
【従来の技11!i1 近年DRAMでは、チップ内に低電圧発生回路を内蔵し
、トランジスタが微細化されてもユーザーにとって好ま
しい高電圧の外部電源(5v)を維持しようとしている
。たとえば、チップ面積の大部分を占めるメモリアレー
のトランジスタは微細化し低電圧電源(約3V)で動作
させ、残りの小面積を占める周辺回路のトランジスタは
微細化せず直接外部電源で動作させている。このため、
低電圧電源で動作するメモリアレーの信号を高電圧電源
で動作する周辺回路で用いるとき周辺回路の入力部で信
号電圧の不整合が生じる。この信号電圧を整合させるた
めに、低電圧電源で動作する回路の出力信号電圧を大振
帽にするためのレベル変換回路が必要となる。第2図は
、レベル変換回路の1例を示している。この回路は、電
源側にバイポーラトランジスタQTを付加したQPI、
QNlから成るCMOSインバータの入力端子RIに信
号を入力し、この初段のインバータの出力をQP2.Q
I2から成る次段のCMOSインバータに入力し、その
出力をドレインが電源のPMOSトランジスタQRのゲ
ートに入力し、QRのソースを初段のインバータの出力
端子に入力し、帰還させる構成となっている。この回路
の動作は次のようである。入力端子RIの電圧がOvの
とき、初段のCMOSインバータのトランジスタQPI
がオン、QNIがオフとなり、次段のCMOSインバー
タのトランジスタQP2がオフ、QI2がオンとなる。
このとき、帰還トランジスタQRはオンとなり1次段の
CMOSインバータの入力電圧をVDDにラッチする。
このため、出力端子ROの電圧はovとなる。一方、入
力端子RIの電圧が3vのとき、初段のCMOSインバ
ータのトランジスタQPIがオフ、QNIがオンとなり
、次段のCMOSインバータのトランジスタQP2がオ
ン、QI2がオフとなる。このとき、帰還トランジスタ
QRはオフとなり、次段のCMOSインバータの入力電
圧はOvとなる。このため、出力端子ROの電圧はVD
Dとなる。このように。
この回路を用いれば、入力信号電圧が小さくても出力信
号電圧を大きくすることができる。と、:ろが、この回
路では、貫通電流が流れる場合がある。
例えば、VDDが5vでRIの電圧が3vのとき、初段
のインバータQPI、QNIが共にオンとなり、QI、
QPI、QNIを通じて貫通電流が流れる。このような
貫通電流は、低消費電力化の妨げとなる。また、QIと
QPIの間に0丁を複数個いれて、QPIがオンしない
ようにすることも考えられるが、初段のインバータの1
ig抵抗が増加するため、初段のインバータの応答速度
が遅くなる可能性がある。また、初段のインバータと次
段のインバータを通過した後、信号を出力するため、イ
ンバータ2段分の信号遅延を生じることになる。このよ
うに、従来例では低消費電力化と信号の遅延について十
分な考慮がされていなかった。
第2図で述べた回路については特開昭59−10842
6において論じられている。
【発明が解決しようとする課題1 前述のように、従来の技術においては、低電圧電源で動
作する回路の出力信号電圧を大振幅化し、高電圧電源で
動作する回路の入力信号として用いるためのレベル変換
回路に流れる貫通電流については十分な考慮がされてお
らず、低消費電力化の妨げとなる問題があった。
本発明の目的は、貫通電流の少ないレベル変換回路を提
供することにある。
【課題を解決するための手段] 上記目的は、低電圧電源で動作する回路のコンプリメン
タリの出力信号とラッチ機能を有するレベル変換回路を
用いることにより達成される。
(作用) 上記手段によって、低電圧電源で動作する回路る回路の
電圧レベルまで、上昇させ、ラッチすることができるた
め、高電圧電源動作回路のCMOSインバータの入力レ
ベルが中間値になり、貫通電流が流れ続けることを防止
でき1貫通電流を低減できる。このように本発明では9
貫通電流を低減できるため、回路の低消費電力化を図る
ことができる。
【実施例) 以下、本発明の実施例を図面により詳細に説明する。第
1図は本発明の第1の実施例である6第1図(a)は本
実施例のチップ構成である。これは低電圧電源動作回路
のコンプリメンタリの出力信号を利用してレベル変換を
行なうものである。
第1図(b)は第1図(a)のレベル変換回路の具体例
である。この回路はコンプリメンタリ信号を入力とする
NORゲートのフリップフロップで構成する。第1図(
e)は第1図(b)の回路をCMOSトランジスタを用
いて実現した例である。
この回路の動作は次のようである。たとえば、RIがO
vから3V、RIが3vからOVに変化すると、トラン
ジスタQP5はオフ、QN3はオン、QP6はオン、Q
N6はオフへ変化をはじめる。
これにより、出力端子R○が5V、出力端子ROがOv
になろうとする。これにより、トランジスタQP3がオ
フ、QN5がオン、QP4がオン、QN4がオフになる
。これにより、ROが5v、ROがOvにラッチされる
。一方、RIが3vからOV、R1がOvから3vに変
化する場合、トランジスタQP5はオン、QN3はオフ
、QP6はオフ、QN6はオンへ変化をはじめる。これ
により、ROがOV、ROが5vになろうとする。
これしこ上り、トランジスタQP3がオン、QN5がオ
フ、QP4がオフ、QN4がオンになる。これにより、
ROがOV、ROが5vにラッチされる。このように1
本実施例によれば、従来のようにRIがOvから3vに
変化した際に、動作が不安定になり、貫通電流が流れ続
けることがない。
したがって1回路の低消費電力化が図れる。また、イン
バータ1段分だけの遅延となる。したがって、第1図(
d)および(s)はダイナミック・ランダム・アクセス
・メモリ(DRAM)の回路の一部である。このDRA
Mの回路動作については、特願昭58−105710号
明細書および特願昭58−153308号明細書に詳述
されている。
この図のように、D RA、 Mではメモリセル信号を
差動アンプAMPで増幅し、Doutバッファー回路5
 (QOl、Q○2)でチップ外に取り出Jときにコン
プリメンタリ信号が使われている。このアンプとDou
tバッファー回路の間に第1図(c)のレベル変換回路
9を設けることによってD RA Mの低消費電力化と
高速化を図ることができる。このような回路は16〜i
 b D RA M等の超高集積メモリにおいて大変有
効となる。なお、レベル変換回路の電源配線V CHは
、Doutバッファー・回路の電源配線VCH’ と別
々の配線にする。レベル変換回路は、Doutバッファ
ー回路の直前に配置する。これによって、さらにDou
+バッファー回路が高速で、チップの消費電力が小第3
図はレベル変換回路の別の具体例である。
第3図(a)は、2つのインバータによりラッチ回路を
構成する。また、レベル変換回路の入力端子にコンデン
サを付加しである。このコンデンサを付加しない場合、
第3図(ao)に示すように高電圧電源で動作するラッ
チ回路から、前段の低電圧電源で動作する回路のCMO
Sインバータに直流電流iが流れ込む8本実施例によれ
ば、従来のようにRIがOVから3■に変化した際に、
動作が不安定になり貫通電流が流れ続けることがなくな
り、回路の低消費電力化が図れる6また、インバータ1
段分の遅延だけとなる。第3図(b)は第3図(a)の
回路をCMOSトランジスタを用いて実現した例である
。この回路の動作は次のようである。たとえば、RIが
Ovから3V、RIが3■からOvに変化すると、トラ
ンジスタQP7はオン、Q N 7はオフ、QP8はオ
フ、QN8はオンとなり、ROが5V、ROがOvとな
り、ラッチされる。一方、RIが3vからOV、RI7
はオフ、QN7はオン、QP8はオン、QN8はオフと
なり、ROがOV、ROが5vとなり、ラッチされる。
本実施例によれば、従来のようにR1がOvから3vに
変化した際に、動作が不羞、定になり1貫通電流が流れ
続けることがない。したがって、回路の低消費電力化が
図れる。また、インバータ1段分の遅延だけとなる。
第4図は第3図(a)のレベル変換回路の別の具体例で
ある。これは、第3図(a、 )のレベル変換回路にC
MOSインバータを複数個付加した構成である。また、
このインバータを構成するトランジスタのチャネルコン
ダクタンスは、レベル変換回路の出力段から%i段にい
く程小さくする。これによって、ラッチ回路を構成する
インバータおよびコンデンサの定数を小さくできる。し
たがって、インバータおよびコンデンサのレイアウト・
面積が小さくできる。また、低電圧電源動作回路の出力
段のトランジスタのチャネルコンダクタンスを小さくで
きるため5M出力段のトランジスタのレイアウト面積が
小さくできる。
14)  ゴ 第5図は第1図(、)のチップ構成の別の実施例である
9本実施例では低電圧電源で動作する回路とレベル変換
回路を同一のチップ22とし、高電圧電源で動作する回
路は別のチップ23とする。
チップ22.23はともに高電圧電源で動作する。
チップ22は、内部に低電圧発生回路を内蔵しチップ内
で2種類の電源電圧を用いる。低電圧電源で動作する回
路は低電圧発生回路を介した低電圧によって動作する。
一方、レベル変換回路は、外部入力の高電圧によって動
作する。チップを分けることにより、高電圧電源動作回
路で発生した雑音が、低電圧電源動作回路に悪影響を与
えることがない。高電圧IEilI動作回路と低電圧電
源動作回路を別々のプロセスで作れる。各々のチップ面
積が小さくなり、チップの歩留まりが向上する。
第6図はチップ構成の別の実施例である1本実施例では
、低電圧電源で動作するチップにレベル変換回路を設け
、レベル変換回路の電源は高電圧電源で動作するチップ
から供給する。これによって、低電圧発生回路を用いな
くてよく、回路構成が簡単となり、チップの歩留まりが
向上する。また、高電圧電源動作回路で発生した雑音が
、低電圧電源動作回路に悪影響を与えることがない。ま
た、高電圧電源動作チップと低電圧電源動作チップを別
々のプロセスで作れる。
第7図はチップ構成の別の実施例である。本実施例では
低電圧電源動作チップに高電圧発生回路を付加した。低
電圧電源で動作する回路とレベル変換回路を同一のチッ
プ26とし、高電圧電源で動作する回路は別のチップ2
3とする。チップ26は低電圧電源で動作し、チップ2
3は高電圧電源で動作する。なお、レベル変換回路は高
電圧発生回路を介した高電圧電源で動作させる。これに
よって、高電圧電源動作回路で発生した雑音が2低電圧
電擦動作回路に悪影響を与えることがない。
また、高電圧電源動作チップと低電圧電源動作チップを
別々のプロセスで作れる。また、各々のチップ面積が小
さくなり、チップの歩留まりが白土する。
図(、)は、第1図(a)のチップに入力保護回路を付
加した構成である。この入力保護回路は、低電圧電源動
作回路の信号入力端子の前段に付加する。第8図(b)
は第8図(a)の入力保護回路の具体例である。この回
路は、抵抗R,PチャンネルMOSトランジスタQP9
およびNチャンネルMOSトランジスタQN9で構成す
る。抵抗は信号入力端子inと入力保護回路の出力端子
10間に直列に接続する。PチャンネルMOSトランジ
スタのドレイン(ソース)、ゲートは低電圧電源動作回
路の電源端子に接続し、ソース(ドレイン)は入力保護
回路の出力端子に接続する。NチャンネルMOSトラン
ジスタのゲート、ソース(ドレイン)は接地端子に接続
し、ドレイン(ソース)は入力保護回路の出力端子に接
続する。この回路の動作は次のようである。たとえば、
入力信号inの電圧レベルが低電圧電源動作回路の電源
電圧レベルV CL + VTを超えると、Pチャンネ
ルM、O,S)−ランジスタQP9がオンし、入力保プ
される。一方、入力信号inの電圧レベルが接地電位よ
り下がると、NチャンネルMOSトランジスタQN9が
オンし、入力保護回路の出力電圧レベルは−Vrにクラ
ンプされる。したがって、低電圧1を振動作回路の入力
端子LIの電圧レベルはVCL+Vtと−VTの間の電
圧となり、低電圧電源動作回路が高い電圧レベルおよび
負の電圧レベルの入力信号によって誤動作を生じたり、
破壊されることがなくなる。第8図(e)は第8図(a
)の入力保護回路の別の具体例である。この回路は、抵
抗RおよびNチャンネルMOsトランジスタQNIOで
構成する。抵抗は信号入力端子と入力保護回路の出力端
子間に直列に接続する8NチャンネルMOSトランジス
タのゲート、ソス(ドレイン)は入力保護回路の出力端
子に接続し1、ドレイン(ソース)は低電圧電源動作回
路の電源線につなぐ。この回路の動作は次のようである
。たとえば、入力信号inの電圧レベルが低電圧電源動
作回路の電源電圧レベルVCL+VTを噛えると、Nチ
ャンネルMOSトランジスタQ N”3ノ 10がオンし、入力保護回路の出力電圧レベルはV C
L + Vtにクランプされる。したがって、低電圧電
源動作回路が破壊されることがなくなる。
以上、本発明の実施例では、DRAMを例に説明したが
、チップ外部の電源電圧を、チップ内の低電圧発生回路
により降圧し、チップ内の低電圧で動作する回路の電源
として用いる他のLSIにおいても同様に適用できる。
[発明の効果1 以上説明したように、本実施例によれば、貫通電流が流
れないレベル変換回路を実現できる。したがって1回路
の低消費電力化を図ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例の回路構成とレベル変換
回路、第2図は従来のレベル変換回路、第3図は本発明
の第2の実施例のレベル変換回路。 第4図は本発明の第3の実施例のレベル変換回路、第5
図は本発明の第4の実施例の回路構成、第6図は本発明
の第5の実施例の回路構成、第7図は本発明の第6の実
施例の回路構成、第8図は本発明の第7の実施例の回路
構成と入力保護回路である。 符号の説明 1.22,23,25,29:高電圧電源動作チップ、
24.26:低電圧電源動作チップ。 2:低電圧発生回路、27:高電圧発生回路、3:低電
圧電源動作回路、5:高電圧電源動作回路、4,9ニレ
ベル変換回路、VCHC高電圧電源の電圧レベル、VC
L:低電圧電源の電圧レベル。 第1図 (d) 第2図 第1図(a) 第5図 第6図 (b) (a′) 第7図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、チップ外部の電源電圧をチップ内部で降圧する低電
    圧発生回路と、この降圧された低電圧を用いて動作する
    回路と、外部の電源電圧を用いて動作する出力回路とを
    少なくとも有し、上記低電圧回路と上記出力回路との間
    に、外部の電源電圧によって動作し、上記低電圧回路か
    らのコンプリメンタリ出力信号によって制御されるレベ
    ル変換回路を設けたことを特徴とする半導体集積回路。 2、上記レベル変換回路の電源線は、上記出力回路の電
    源線と別々の配線にしたことを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の半導体集積回路。 3、上記レベル変換回路は、上記出力回路の直前に設け
    たことを特徴とする特許請求の範囲第1項若しくは第2
    項記載の半導体集積回路。 4、低電圧電源で動作する回路のコンプリメンタリの信
    号出力端子と高電圧電源で動作する回路の信号入力端子
    間にラッチ機能を付加したレベル変換回路を設けたこと
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の半導体集積回
    路。 5、上記、レベル変換回路はCMOS回路を用いて、N
    ORゲートのフリップフロップで構成したことを特徴と
    する特許請求の範囲第4項記載の半導体集積回路。 6、上記、低電圧電源で動作する回路のコンプリメンタ
    リの信号出力端子とレベル変換回路の間にコンデンサを
    設けたことを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の半
    導体集積回路。 7、上記、低電圧電源で動作する回路のコンプリメンタ
    リの信号出力端子とレベル変換回路の間にスイッチング
    素子を設け、該低電圧電源で動作する回路からレベル変
    換回路へ直流電流が流れないようにしたことを特徴とす
    る特許請求の範囲第4項記載の半導体集積回路。 8、上記、レベル変換回路と高電圧電源で動作する回路
    の信号入力端子間に少なくとも2個以上のインバータを
    設け、該インバータを構成するトランジスタのチャネル
    コンダクタンスはレベル変換回路側を小さく、高電圧電
    源で動作する回路側を大きくしたことを特徴とする特許
    請求の範囲第4項、第5項、第6項および第7項のいず
    れかに記載の半導体集積回路。 9、上記、低電圧電源で動作する回路は低電圧発生回路
    を介して高電圧電源で動作するチップ内に配置し、上記
    、高電圧電源で動作する回路およびレベル変換回路も同
    一チップ内に配置したことを特徴とする特許請求の範囲
    第4項、第5項、第6項、第7項および第8項のいずれ
    かに記載の半導体集積回路。 10、上記、低電圧電源で動作する回路は低電圧発生回
    路を介して高電圧電源で動作するチップ内に配置し、レ
    ベル変換回路は同一チップ内に配置し、高電圧電源で動
    作する回路は他の高電圧電源で動作するチップ内に配置
    したことを特徴とする特許請求の範囲第4項、第5項、
    第6項、第7項および第8項のいずれかに記載の半導体
    集積回路。 11、上記、低電圧電源で動作する回路およびレベル変
    換回路は低電圧電源で動作するチップ内に配置し、高電
    圧電源で動作する回路は他の高電圧電源で動作するチッ
    プ内に配置し、該レベル変換回路の電源は該高電圧電源
    で動作するチップから供給したことを特徴とする特許請
    求の範囲第4項、第5項、第6項、第7項および第8項
    のいずれかに記載の半導体集積回路。 12、上記、低電圧電源で動作する回路は低電圧電源で
    動作するチップ内に配置し、レベル変換回路は高電圧発
    生回路を介して同一チップ内に配置し、高電圧電源で動
    作する回路は他の高電圧電源で動作するチップ内に配置
    したことを特徴とする特許請求の範囲第4項、第5項、
    第6項。 第7項および第8項のいずれかに記載の半導体集積回路
    。 13、上記、低電圧電源で動作する回路の信号入力端子
    に入力保護回路を設けたことを特徴とする特許請求の範
    囲第4項、第5項、第6項、第7項、第8項、第9項、
    第10項、第11項および第12項のいずれかに記載の
    半導体集積回路。 14、上記、入力保護回路は、抵抗およびNチャンネル
    MOSトランジスタで構成し、該抵抗は入力保護回路の
    信号入力端子と出力端子間に直列に接続し、該Nチャン
    ネルMOSトランジスタのドレインは低電圧電源、ゲー
    トおよびソースは入力保護回路の出力端子に接続したこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第13項記載の半導体集
    積回路。 15、上記、入力保護回路は、抵抗、NチャンネルMO
    SトランジスタおよびPチャンネルMOSトランジスタ
    で構成し、該抵抗は入力保護回路の信号入力端子と出力
    端子間に直列に接続し、該NチャンネルMOSトランジ
    スタのドレインは入力保護回路の出力端子、ゲートおよ
    びソースは接地端子に接続し、該PチャンネルMOSト
    ランジスタのドレインおよびゲートは低電圧電源、ソー
    スは入力保護回路の出力端子に接続したことを特徴とす
    る特許請求の範囲第13項記載の半導体集積回路。
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