JPH02244623A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置の製造方法

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JPH02244623A
JPH02244623A JP6481989A JP6481989A JPH02244623A JP H02244623 A JPH02244623 A JP H02244623A JP 6481989 A JP6481989 A JP 6481989A JP 6481989 A JP6481989 A JP 6481989A JP H02244623 A JPH02244623 A JP H02244623A
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JP
Japan
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etchant
etching
thin film
reaction product
concentration
Prior art date
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Application number
JP6481989A
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English (en)
Inventor
Daisuke Matsunaga
大輔 松永
Haruhito Nishibe
西部 晴仁
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Publication of JPH02244623A publication Critical patent/JPH02244623A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要) 半導体ウェハ上に形成した膜をドライエツチングする工
程を含む半導体装置の製造方法に関し、エッチング条件
の設定を定量化するとともに、エッチング条件の調節を
簡単に行うことを目的とし、 711適なパターン化を行えるエッチャントの濃度と、
該エッチャントにより生成される反応生成物の濃度の割
合を予め調査してこの値を目標値とする工程と、マスク
により覆われた被パターニング膜に前記エッチングガス
を供給して該被パターニング膜をエツチングする工程と
、該エツチング工程において供給する前記エッチャント
の濃度と、前記エツチング工程により生成される前記反
応生成物の濃度との割合を前記目標値に維持する工程と
を含み構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、半導体装置の製造方法に関し、より詳しくは
、半導体ウェハ」二に形成した膜をドライエツチングす
る工程を含む半導体装置の製造方法に関する。
[従来の技術] 半導体ウェハ上に形成した薄膜をドライエツチングする
場合には、ローディング効果を考慮し、第6図に示すよ
うな反応室60に供給するエツチングガスの流量を一?
スフローコントローラ61により調整したり、高周波電
源Rf等を調節して印加電源の電力量を変えたり、或い
は反応室6o内の圧力、電極63の温度を変える等、各
条件を調整して第2図(c)に示すように理想的なパタ
ーンを形成するよ・うにしている。
この調整が適当でない場合には、第2図(b)に示すよ
うにパターンが逆メサ状になったり、同図(d)に示す
ようにパターンに太りが生じたりすることになる。
ところで、反応ガスの流量、反応室60内の圧力等の各
種の条件の最適値は、反応室6oに収容する半導体ウェ
ハ62の処理枚数や、′4を導体ウェハ62に形成しよ
うとするデバイスのパターン密度によって異なってくる
ために、パターン密度の種類と処理枚数との組合せの全
てについて予め適正なエツチング条件を調査しておき、
実際のエッチングの際には、その調査結果番ご基づいて
各条件を設定するようにしている。
〔発明が解決しようとする課題] しかし、半導体ウェハ62の処理枚数とパターン密度の
組合せの各々に°ついて最良のエツチング条件を調査し
7゛ζからエツチング処理を行うと、エツチングの前工
程に時間がかかるといった問題がある。また、エツチン
グ条件の調査や、J、ノチングの最中のガス流量等の調
節は、経験Gこよっているために手間がかかるといった
問題がある。
本発明はこのような問題に鑑みてなされたものであって
、エツチング条件の設定を定量化4″るとともに、ユ、
ンチング条件の調節を簡単に行うことができる半導体装
置の製造方法を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 上記した課題は、最適なパターン化を行えるッチャント
の濃度と、該エッチャントにより4F成される反応生成
物の濃度の割合をpめ調査し7てこの値を目標値とする
J程と、マスクにより覆われた被パターニング膜に前記
エツチングガスを供給して該被パターニング膜をエツチ
ングする工程と、該エッチング工程において供給する前
記エッチャントの濃度と、前記エッチング工程により生
成される前記反応生成物の濃度との割合を前記L1控値
に維持する工程とを備えたことを特徴とする半導体装置
の製造方法により解決する。
〔作 用) 本発明において、エッチングの最適条件におし3る反応
室内のエンチャ711度と反応q−成動物4度の割合を
調べ、エツチングの際に、半導体ウェハの処理枚数やパ
ターン密度の如何にかかわらずその割合を一定にするよ
うに、エッチャントの供給量や圧力、温度を変化させる
そして、エチャン1度と反応生成物濃度との割合により
パターンの断面形状が決定されるという性質を利用して
、最適なバター・−ングを行・うことができ、エツチン
グ条件の設定を定量化するとともに、エツチング中の条
件の調節を自動化することが可能になる。
(実施例〕 以下に、本発明の一実施例を図面に基づい′C説明する
第2図(a)は、パターンの形成状態を示[断面図で、
図中符号1は、半導体ウェハ2の表面に形成されたアル
ミニウム等よりなる薄IIりで、その上にはレジストマ
スク3が形成されていて、プラズマエッチング法により
薄膜1をエッチングし゛こパターン化するように構成さ
れている。
この薄膜1をパターニングする場合には、レジストマス
ク3から露出した薄膜1の元素とエッチャントの活性化
元素とを化学反応させ、反応生成物Aを薄膜1表面から
蒸発させることになる。
ここで、反応生成物Aに起因する発光スベク1ルの強度
Sとエツチング時間tとの関係を調べると、第3図に示
すようになり、エツチングの開始時(t・0)には、ス
ペクトル強度Sがや、土塀し、立」二かり時間り、を経
過した後にはスペクトル強度Sがほぼ一定となり、また
、エツチングの終了時(t=t2)にはその強度が急速
に減少することが確かめられる。なお、反応生成物への
スペクトル強度Sは膜厚の大小に影響せj″、定常状態
においては一定値s、をとる。
また、第4図に示すように、反応生成物Aのスペクトル
強度s2に対する活性化したエッチャントのスペクトル
強度S、の強度比α(α−S、/si)を求め、このス
ペクトル強度比αと半導体ウェハ2の処理枚数との相関
関係を調べると第4図に示す特性が得られる。この特性
は、薄膜lにアルミニウム(順)を用い、エッチャント
には塩素([lJ7.)を使用した場合に得られた結果
であり、反応生成物Aは三塩化アルミニウム(AJIJ
、)である。
この実験結果は、半導体ウェハ2を6枚バッチ処理する
際に第2図(c)に示すような最適のパターンを形成す
るようにエツチング条件を設定したものであり、この状
態におけるスペクトル強度比αは10となった。
また、同一のエツチング条件の下で半導体ウェハ2の処
理枚数を少なくすると、1枚あたりのエッヂヤント量が
増加するため、スペクトル強度比αが高くなり、第2図
(b)に示すようにパターンにアンダーカントが生じ、
さらに、半導体ウェハ2の処理枚数を多くすると、1枚
あたりエンチャンFの量が減少するためにスペクトル強
度比αが低くなってエツチング能力が低トし、第2図(
d)に示すようにパターンに太りが住じることが確かめ
られた。
一方、第5図に示すように、半導体つ1ハ2の処理枚数
をパラメータにし′ζ塩素(CL)ガスの流量とスペク
トル強度比αとの関係を調査すると、処理枚数の多少に
かかわらずスペクトル強度比αが10となる場合に第2
図(c)に見られるような最適なパターニングを行える
ことが明らかになった。この関係は、アルミニウム以外
の材rIをエッチングする場合にも成立するし、半導体
ウェハ2のデバイス密度が異なる場合にも成立する。
したがって、エツチングに最適なスペクトル強度比αを
予め求めておき、この値αを保つようにエツチング条件
を設定すれば、処理枚数やパターン密度の如何にかかわ
らずパターンを再現性よく最良な形状にエツチングする
ことが可能になる。
次に、スペクトル強度比αを理想値に保持しながら半導
体ウェハ2,1−の薄膜lをエツチングJる装置の一例
を第1図に基づいて説明する。
第1図中符号4は、排気]」5と反応ガス供給口6を有
する反応室で、この反応室4の中には半導体うエバ2を
Reする電極8が設けられていて、高周波電源RFを電
橋8に印加することにより、反応室4内に供給されたエ
ッチングガスを活性化してエツチングの対象となる半導
体ウェハ2上の薄膜1と化学反応させ、これにより発生
した反応生成物Aを蒸発させるように構成されている。
9は、反応ガス供給口6に取付けたガス供給管で、これ
に接続される複数のガス管9a〜9cにはマスフ1コー
コントローラlO〜12が取付けられていて、それぞれ
のガス管9a〜9cを通して供給されるエッチングガス
の流量を調整するように構成されている。
13は、波長毎のスペクトル強度Sを分析する光スペク
トル分析器で、この光スペクトル分析器13の入力側に
は受光器14が取り付けられていて、反応室4に設けら
れた覗き窓15を通して反応室4内の発光スペクトルを
受光器14を介して入力するとともに、その分析結果を
後述するシステムコントローラ20のスペクトル強度比
測定回路21に出力するように構成されている。
上記したスペクトル強度比測定回路21は、反応室4内
のエチャントのラジカル元素と、このラジカル元素によ
り生成される反応生成物へのそれぞれのスペクトル強度
を、発光スペクトル分析器16のデータから抽出し、エ
ッチャントラジカル元素に対する反応生成物へのスペク
トル強度比αを演算するように構成されている。これに
より演算したスペクトル強度比を実測値α、とする。
22は、反応室1内のスペクトル強度比αの目標値α、
を設定する目標値設定回路で、エツチングの最中に比較
回路23に目標値α、を出力するように構成されている
。比較回路23は、目標値α1と測定値α2とを比較し
て、その比較結果を、後述する流量調整回路24に出力
するように構成されている。
上記した流!調整回路24は、マスフローコントローラ
7〜9を調整してガス管6a〜6Cのガス流量を調整す
るもので、実測値α1が目標値α2よりも小さい場合に
は(α1〈α2)マスフローコントローラ10〜12の
弁の開きを大きくして流量を増加させ、また、実測値α
1が目標値α2よりも大きい場合には(α、〉α8)、
弁の開きを小さくしてガス流量を減少させ、さらに、定
常状態の後にスペクトル強度比αが象、速に増大する場
合にはマスフローコントローラ10〜12の弁を完全に
閉じてガスの供給を停止するように構成されている。
次に、上記したエチング装置を使用し、半導体ウェハ2
トに形成されたアルミニウム薄1191をパターニング
する場合について説明する。
まず、予め測定したデータによりスペクトル強度比αの
理想値を例えば10にしてこれを基準設定回路22に入
力する。
次に、反応室4内を30〜40mTorr程度に減圧し
、高周波電源RFにより1に−の出力で一200Vの高
周波電圧を電極8に印加し、さらに、電極8の温度を6
0°Cにする。そして、各ガス管9a〜9cを通して塩
素CI+2、三塩化ホウ素BCNa、四塩化シリコン5
iCRa(又は、四塩化炭素CCL)をそれぞれ50.
100.150 cc/l5Inの流量で反応室1内に
供給する。
この状態で、レジストマスク3によって覆われた半導体
ウェハ2−トのアルミニウム薄膜1をエツチングするこ
とになるが、この場合、アルミニウム薄1191の表面
では、第2図(a)に示すように、塩素ラジカル(IJ
“)とアルミニウム(Al2)が反応して三塩化アルミ
ニウム(MCΩ、I)の反応生成物Aが発生し、薄膜1
の表面から1発して薄層化することになる。
また、スペクトル強度比測定回路21においては、塩素
((Jl” > に由来するスペクトル波長(725,
6nm又は741.4rim)の強度s、と、三塩化ア
ルミニウム(Allα?)に由来するスペクトル波長(
396nll□)の強度S、を抽出してこれらのスベク
[・ル強度比α(α−s、152 )を演算することに
なる。この演算データは実測値α、として比較回路23
に出力される。
さらに、比較回路23は、目標値設定回路22からのα
2とスペクトル強度比測定回路21からのα、とを比較
し、実測値α1が目標値α2よりも大きい場合には流量
調整回路24を介してマスフローコントローラ10の弁
を絞り、塩素の供給を少なくする一方、実測値α、が目
標値α2よりも小さい場合にはマスフローコントローラ
10の弁を開いて塩素供給量を増やすことになる。
ところで、エツチングの立上がりの時間t、内では、第
3図に示すように反応生成物へに由来する発光スペクト
ルの量が小さく、スペクトル強度比α1が大きくなるた
め、比較回路23は流量調整回路24を介してマスフロ
ーコントローラlOの弁を絞り、塩素ガスの供給量を減
少させる。そして、立上がり時間の経過後直後には、エ
ツチング反応が進んで反応室1内の反応生成物Aの発光
スペクトル強度S2が大きくなってスペクトル強度比α
1が目標値α2よりも小さくなるため、実測(直α1が
目標(直α2と一敗するまでマスフローコントローラl
Oの弁を開いて塩素ガスの供給量を増加させる。
また、定常状態においても、塩素ガスの流量が変化する
ことがあるため、実測値α、が目標値α2よりも大きい
場合には流量調整回路24を介してマスフローコントロ
ーラ10の弁を絞って反応室4への塩素の供給量を減少
させる一方、実測値αが目標値α2よりも小さい場合に
はマスフローコントローラ10の弁を開いて反応室4へ
の塩素の供給量を増加させ、常時、スペクトル強度比α
を10に維持するようにする。
そして、半導体ウェハ2に形成されたアルミニラム薄膜
lのパターニングが終了すると、第3問に示すように、
反応生成物への量が大幅に低下し、スペクトル強度比α
が2、激に大きくなるために、流量調整回路24はマス
フローコントローラ10〜12の弁を閉じ、エツチング
ガスの供給を停止させる。
これにより、半導体ウェハ2上のアルミニウム111!
Jlのパターニングが終了する。
この現象は、半導体ウェハの処理枚数の多少にかかわら
ず行われることになり、第2図(e)に示すように良好
な形状でパターニングが進行することになる。
なお、上記した実施例では、エチャントの供給量を変え
ることにより反応室内のエッチング用活性化元素と反応
生成物のスペクトル強度比αを一定にするように構成し
たが、電極温度、高周波電源の出力、圧力等の他の条件
を制御することによりスペクトル強度比αを一定にする
こともできる。
また、上記した実施例では、スペクトル強度を検知する
ことにより、エッチャント濃度と反応生成物濃度の割合
を測定したが、質量分析法や1.iF (Laser 
Induced Flowresenee)によってそ
の割合を検出することも可能である。
[発明の効果) 以上述べたように本発明によれば、エツチングの最適条
件におけるエッチャントa度と反応生成物濃度との割合
を調べ、エツチングの際に、半導体つエバの処理枚数や
パターン密度の如何にかかわらずその割合を一定にする
ようにエッチャントの供給量、圧力あるいは温度等を変
化させるようにしたので、パターンの断面形状はエチャ
ン1度と反応生成物濃度との割合により決定するという
性質を利用して最適なパターニングを行うことが可能に
なり、エツチング条件の設定を定量化するとともに、エ
ツチング中の条件の調節を自動化することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示す構成図、第2図は、
パターンの形成状態を示す断面図、第3図は、スペクト
ル強度と反応時間との関係を示を特性図、 第4図は、スペクトル強度比と処理枚数との関係を示す
特性図、 第5図は、スペクトル強度比とガス流量との関係を示す
特性図、 第6図は、従来の方法を実施する装置の一例を示す構成
図である。 (符号の説明) 1・・・薄膜、 2・・・半導体ウェハ、 3・・・レジストマスク、 4・・・反応室、 5・・・排気口、 6・・・反応ガス供給口、 98〜9b・・・ガス管、 10〜12・・・マスフローコントローラ、13・・・
発光スペクトル分析器、 14・・・受光器、 21・・・スペクトル強度比測定回路、22・・・目標
値設定回路、 23・・・比較回路、 24・・・流量調整回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 最適なパターン化を行えるエッチャントの濃度と、該エ
    ッチャントにより生成される反応生成物の濃度の割合を
    予め調査してこの値を目標値とする工程と、 マスクにより覆われた被パターニング膜に前記エッチン
    グガスを供給して該被パターニング膜をエッチングする
    工程と、 該エッチング工程において供給する前記エッチャントの
    濃度と、前記エッチング工程により生成される前記反応
    生成物の濃度との割合を前記目標値に維持する工程とを
    備えたことを特徴とする半導体装置の製造方法。
JP6481989A 1989-03-15 1989-03-15 半導体装置の製造方法 Pending JPH02244623A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03273627A (ja) * 1990-03-23 1991-12-04 Matsushita Electron Corp アルミニウム合金膜のプラズマエッチング方法
CN115881529A (zh) * 2023-02-06 2023-03-31 合肥新晶集成电路有限公司 湿法刻蚀方法、装置、系统、计算机设备以及介质

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