JPH02244385A - Ctスキャナによるイメージング装置の高速結合逆/順投影器 - Google Patents

Ctスキャナによるイメージング装置の高速結合逆/順投影器

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JPH02244385A
JPH02244385A JP1302299A JP30229989A JPH02244385A JP H02244385 A JPH02244385 A JP H02244385A JP 1302299 A JP1302299 A JP 1302299A JP 30229989 A JP30229989 A JP 30229989A JP H02244385 A JPH02244385 A JP H02244385A
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カール ジェイ.ブルンネット
Allen B Zachary
アラン ビー.ツァカリィ
Holly C Heiple
ホリィ シー.ハイプル
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ、産業上の利用分野 本発明は診断用イメージングの技術に関する。
それはCTスキャナと関連して特に利用されておシ、そ
して特にそれに関連して説明する。しかし、この発明は
また、核磁気共鳴、陽電子放射、および他の型式の診断
用イメージングと関連して利用され得ることを理解すべ
きである。
ロ、従来の技術 これまで、CTスキャナは、撮像しようとする患者ある
いは他の被検者が置かれている検査領域すなわち走査円
を画定してきた。放射線ビームは、X線源から対向して
配置された放射線検出器に、走査円を横断して伝えられ
る。サンプルした検出器に衝突するビームの部分は、線
源とサンプルした検出器間に延びる光線を画定する。放
射線の線源すなわちビームは、走査円を縦横に移動する
多くの光線からのデータが収集されるように、走査円の
周囲で回転する。
サンプルしたデータは畳み込まれそして、−般に2次元
アレーの記憶素子として説明される画像メモリに逆投影
される。各記憶素子は、走査円内における対応する増分
素子に帰因する光線の透過あるいは減弱を表わすCT値
を記憶する。走査円の所定の増分素子を横断した各光線
からのデータは対応するCT値に寄与する、すなわち、
合成画像の各記憶素子に対するCT値は、走査円の対応
増分素子を通り抜ける多くの光線から与えられたものの
和となっている。
最も一般的には、X線データはフィルタ補正逆投影法を
利用して画像表示に変換される。1群の光線はビューに
組立てられる。各ビューはフィルタ関数でフィルタされ
または畳み込まれ、そして画像メモリに逆投影される。
このプロセスにおいて、種々のビュー幾何学的配列が利
用されてきた。1例として、各ビューは、例えば横方向
および回転タイプのスキャナからのような、走査円を通
って相互に並列で通過する光線に対応するデータから構
成されている。線源と検出器の両者が回転する回転ファ
ンビームタイプスキャナにおいて、各ビューは、X線源
が所定位置にある場合にX1mビームを回転させる検出
器を同時にサンプルすることから形成される、すなわち
線源ファンビューである。検出器は一般に、等しい線形
間隔あるいは等しい角度間隔を有する。あるいはま九、
固定検出器回転線源幾何学的配置の場合、xamはその
検出器から走査円の後へ移動するので、検出器ファンビ
ューは単一検出器によって受光された光線から形成され
ることができるであろう。
順方向投影において、画像データは多数のビューの各々
を合成するよう処理され、これらのビューは畳み込みお
よび逆投影を経て、画像表示を形成する。
種々の逆投影および顔投影アルゴリズムが開発されてき
た。CTスキャナの利用者は、通常、合成CT両画像ほ
ぼ瞬時に表示することを求める。画像表示を急速に得る
ためには、通常、専用の逆投影ハードウェアによって逆
投影が実行される。幾百万回の計算が必要とされるので
、汎用コンピュータで逆投影をするのでは余シにも低速
すぎる。種々の順投影ソフトウエアルーチンカ汎用ミニ
コンピユータのために作られてき喪。しかし、画像表示
をばらばらにしてその構成要素に分けるという作業のた
めにまた、幾百万回の計算を必要とする。そのようなプ
ログラムのための実行時間は、一般に、数分から数時間
台でToシ、順投影を日常、数多く臨床的に利用するに
は低速すぎる〇 60作用 本発明によって、高速逆投影/顔投影方法ならびに装置
が提供される。
本発明によって、医学的診断用データイメージング方式
が提供される。CTスキャナには複数の方向から走査円
を照射する放射線源および、走査円管横断した放射線を
検出する複数の検出器が含まれる。アレー処理装置は検
出器からのサンプルデータをフィルタしあるいは畳み込
む。
結合順/逆投影手段は、アレー処理装置からのデータの
フィルタしたビューを画像メモリに逆投影する。順/逆
投影手段はなお、画像メモリからのデータを複数のビュ
ーメモリに順方向投影し、各ビューあるいは選択された
ビューはそこにおいて組合わせられる。
本発明のより限定した様相によれば、検出器ファンフォ
ーマットビューのような、1フオーマツトのビューから
のデータは、並列光線ビューのような、別のフォーマッ
トのビューに順投影される。フィルタリングすなわち補
正のようなそれ以上の処理は、第2フオーマツトビユー
の丸めに特に設計されたアルゴリズムによって、行なわ
れる。
本発明の別の様相によれば、画像メモリはCTスキャナ
以外のイメージング様式からの画像表示をロードされる
。この画像表示は順方向投影され、元はCTスキャナ用
に開発されたフィルタあるいは補正関数によって操作さ
れ、そして別の画像表示に再構成される。
本発明の別の様相によれば、結合逆投影および順投影量
はCTスΦヤナタイプデータのために備えられている。
メモリ手段はピユーデータラインと画像データラインの
うちの少なくとも1つを記憶する。メモリアドレス発生
手段は、第1と第2の入力で受信した入力から、メモリ
手段に蓄積されたデータラインのデータ要素のアドレス
を発生する。重み付け関数発生手段は、第1と第2の入
力からの重み付け関数を発生する。乗算手段は、重み付
け素子によってメモリ手段から検索されたデータ要素を
乗算する。逆投影モードでは、メモリ手段は数ラインの
ビューデータをロードされ、そして第1と第2の入力は
画像メモリアドレスを受信する。順投影モードでは、メ
モリ手段は数ラインの画像データをロードされ、そして
第1と第2の入力はビュー名称およびアドレスを受信す
る。
本発明の別の様相によれば、順投影量は画像データを複
数OCTスキャナビューフォーマットのいずれの1つに
でも投影するように備えられている。第1フオーマツト
のビュー名称およびアドレスが受信される。メモリ手段
は画像データラインを記憶する。メモリアドレス発生手
段は、受信した第1フオーマツトのビュー名称およびア
ドレスから、メモリ手段にとってのアドレスを発生する
。重み付け関数発生手段は、受信した第1フォーマット
のビュー名称およびアドレスから重み付け関数を発生す
る。結合手段はメモリ手段から検索したデータを発生し
た重み付け関数と結合する。ビュー7オーマツト変換手
段は他のフォーマットのビュー名称およびアドレスを、
第1フオーマツトのビュー名称およびアドレスの等価物
に変換する。ビューフォーマット変換手段は、アドレス
および重み付け関数発生手段に作動的に接続している。
本発明の1利点はその速度である。逆投影が高速で達成
されるだけでなく、順投影も10秒足らずで達成される
本発明の別の利点は、以前は他のビューフォーマットに
対して、あるいは他のイメージング様式から再構成され
良画像に対して利用できるだけであった画像強調技術を
、医療従事者にも実行できるようにしていることである
本発明の別の利点はそれが構成要素有効であることであ
る。それによって、フィルタ補正逆投影および顔投影技
術が、従来技術の逆投影器よシ少ない回路およびハード
ウェアによって達成することが可能になる。
なおこれ以上の本発明の利点は、以下の詳細な説明を理
解することによって、当業者には明らかになるであろう
二、実施例 この発明は種々の段階および段階の配置、あるいは種々
の構成要素および構成要素の配置において具体化するこ
とができる。添付の同頁はただ、曳好な実施態様を示す
ためのものであって、発明を限定しようとするものでは
ない。
第1図では、CTスキャナ10は放射線ビームで走査円
14を照射するX線源すなわちX線管12を含む。検出
器アレー16はX線管と対向して走査円にわたって配置
されている。この良好な実施態様において、X線検出器
は走査円を完全に取囲む固定検出器アレーとなっている
。モータおよび駆動ベルト構成のよりなxlsビーム回
転手段18は、走査円の周囲で放射線のビームを回転さ
せる。この喪好な実施態様において、X線ビーム回転手
段は、XH管が取付けられているガントリを、走査円の
周囲で連続して回転させる駆動モータを含んでいる。サ
ンプリング手段20は、少なくとも、X@ビームによっ
て照射される検出器の出力をサンプルし、そしてす/ブ
リング中のXH源の角位置の表示を受信する。パックア
メモリアレー22はサンプリング手段によってサンプル
されたデータを記憶すゐ。
第2A図を見ると、良好に構成されたバッファはそれぞ
れ、バッファが検出器ファンビューの光線の1つにそれ
ぞれ対応する複数のビューデータ要素を保持するまで、
照射された検出器の1つからのデータを記憶する。検出
器ファンデータは第2B図〜第2G図のフォーマットの
1つに対応するように、好ましくは、第2E図の郷しい
角度増分あるいは第2F図の等しい線形増分に対応する
ように、補間される。当業者に周知のように第2A図〜
第2G図に示されるもののような他のフォーマットのビ
ューもまた、直接収集すゐこともできるし、あるいは収
集したデータから補間することもできる。
アレー処理装置24杜、当業者には通常であるように、
各データビヱーを処理し、そしてそれらを入力メモリ2
6にロードする。よ〕脣定すれば、アレー処理装置は、
各ビューをフィルタあるいは畳み込み関数によって畳み
込む数学的操作を実行する。各ビューフォーマットにと
って、および種々のイメージングプロトコルにとって適
切な数多くのフィルタならびに畳み込み関数は、当業者
に周知である。
結合逆投影および順投影手段28は受信した各ビューを
逆投影して、出力メモリ30の画素すなわち記憶素子(
x、y)にする、逆投影中、ビューデータは画像メモリ
の各記憶素子に対する重み付き値に変換され、そして同
じ記憶素子に以前に蓄積されたデータに合計される。ビ
デオモニタのようなデイスプレィ手段52は、出力メモ
リにおいて再構成された画像表示を表示する。あるい拡
また、この画像表示は、その他の処理等を行なう条件で
、テープあるいはディスク記憶手段34に記憶すること
もできる。逆投影/順投影手段28は、操作卓56の制
御を受けて、入力メモリ26にロードされた画像データ
を選択的に順投影して、出カメ播す手段30の対応する
画素ラインを生ずる。操作卓は、出力メモリ手段に蓄積
される合成ビニ−表示が線源ファンフォーマットビュー
、検出器ファンフォーマットビュー 等しい角度あるい
は線形増分7オーマツトビユー、並列光線フォーマット
ビニ−等に対応するように、順投影手段を形成する。
ビュー処理手段40は通常のビュー処理技術によって、
再構成したビューに作用する0例えば、ビュー処理手段
は単一の、個別のビューをビデオモニタ32に表示させ
たシ、あるいはテープまたはディスクメモリ34に記憶
させたシすることができる。あるいはt九、ビュー処理
手段はビュー表示をビューデータ調整手段42に送るこ
とができるが、この調整手段は各ビューのデータに、例
えば骨の硬度補正アルゴリズム等のような、通常のフィ
ルタすなわち補正関数によって、操作を行なう。フィル
タされたすなわち補正されたビューはなお、ビュー処理
装置によって処理されて、アレー処理装置24の構成に
適切であるように変更され、そして記憶される。
あるいはt九、ビュ一部層手段は選択されたビニ−フォ
ーマットに対する適切なフィルタあるいは畳み込み演算
を実行することができる。ビュー処理装置は変化したビ
ューをビューフォーマットに変換し、そのフォーマット
に対してアレー処履装置と逆投影器紘投影される。これ
らのビニ−はアレー処履装置の入力に戻され、畳み込鷹
れかつ逆投影されて、修正されたすなわち調整され良画
像表示になる。変更ビューがすでに畳み込まれている場
合には、この七ットビ二−表示は入力メモリ26に一一
ドされ、そして逆投影される。
例えば核磁気共鳴イメージング装置、PETスキャナ、
ディジタルX線装置、あるいはその他同種のもの、のよ
うな追加のイメージング様式50によってもまた、任意
に、画像データを発生することができる0画像再構成手
段52は撮像装置のイメージング様式501C対する適
切なアルゴリズムを実行し、画像表示を再構成する。
画*表示は直接、入力メモリ26にロードされる。ある
いはまた、第2の様式のjii儂表不表示−プまたはデ
ィスクに記憶され、そして後に入力メモリ26にロード
される。これによって他のイメージング様式からの画像
表示が、CTスキャナによって発生されるであろう対応
ビューに順投影され、そしてCTスキャナフィルタ、補
正アルゴリズム、あるいは他の同種のものによって補正
され、あるいは処理されることが可能になる。
第5Eおよび第4図では、画像表示を受信するよう構成
される場合、出力メモリ30は、直角座標(x、y)に
よって表わされる記憶素子の長方形アレーとして概念化
されている。(x 、 y)座標系は角度rだけ回転し
て、第2座標系(u。
V)を形成する。この(u、v)座標系は、(x、y)
座標系と同じ原点、すなわち画像円の中心を有する。V
軸はファンデータの頂点から原点へ延びる線と一致して
いる。逆投影器はアレイ処理装置から各ピユーθを受信
し、そしてそれを投影器メモリ手段60に一時的に格納
する。各ビ=−−には1次元のビューデータ要素アレー
〇が含まれている。ビューデータアドレスUと画像座標
UとVとの間の関係は下記の関係で与えられる。
U−、fノ D−v          (1) 但し、次元りは第5図で定められる。各ビューデータ要
素は、出力メモリにおける画像表示の対応要素に加算さ
れる前に、重み付けされる。
重みづけ関数Wは下記で定義される。
但し、幾何学的関係は第5図で再び画定される。
逆投影モードでは、メモリ62および64は第11Iの
パラメータを含んでいる。
第1表 逆投影 MEM   1  −   u。
MgM  2 −  Δux MgM  S  −ΔU。
MEM  s  、  v。
MEM  !  −Δvx MEM   7   =   八V。
UとVの最初の値uOとVoはそれぞれ、最初の画像座
標画素アドレスXoとYoに対応する0代表的に、画儂
行アドレスXは1端から他端へ増分する0次いで列アド
レスyが増分し、そして端から端のX増分が繰返される
。このプロセスは最終画像列と行アドレスが達成される
まで続く。
Xが増分する度ごとに、UとVの値はそれぞれ。
ΔuxおよびΔvx−を増分することによって発生され
る。従って U(新)−U(旧)+Δu x      (3)V(
新)−V(旧)+Δvx      (4)同様に% 
yが増分する場合%LI(!:vO値は次の通シである
U(新)−U(旧)+ΔU、     (5)V(新)
−V(旧)+ΔV怠、(6) レジスタ66はU値を記憶し、そして加算器68はΔu
xとΔU、のうちの1つだけU値を選択的に増分する。
類似的に、レジスタ70はV値を記憶し、そして加算器
72はΔvxとΔVyのうちの1つだけV値を選択的に
増分する。制御手段74は第1表に従って、メモリ62
と64のローディングを制御する。
もちろん、列と行は逆転することができる。
ルックアップ表は事前プログラムされて、値Vでアドレ
スされそして対応する値(D/(D−V))を検索する
。Dの値は、もちろん、所定OCTスキャナに対する定
数である。
投影器メモリアドレス発生手段には、各Uの値にD/(
D−v)  の値を乗算する乗算手段78が含まれゐ。
加算手段80は、走査円の中心と画像メモリの中心を一
致させるために適切であるようにセンタリング定数を加
算する。投影器メモリ60はこの値でアドレスされて、
対応するビューデータ要素を検索する0乗算手段82は
D/(D−v)の値にその値を乗算する、すなわちその
値を二乗して、重み付け係数Wを発生する。乗算手段8
4は検索されたビューデータ要素にこの重み付け関数を
乗算する。ビューの各素子から出力メモリの画像表示に
おける各メモリ素子に対して適切な寄与がなされる壕で
、このプロセスは繰返される0次いで、投影器メモリ6
0はデータの次のラインすなわちアレー処理装置からの
次の畳み込みビューを再ロードされ、そしてメモリ62
.64はuo、ΔuXmΔ”YsΔvx、ΔV、の次の
値をロードされて、プロセスが繰返される。
第5図では、順投影モードにおいて、投影器メモリ60
は、必要に応じて拡張され、あるいは補間されることの
できる、入力メモリ26からの画像データラインをロー
ドされる。出力メモリ30は合成ビニ−データを累積す
る。
順投影量は2つの基本部分、すなわち第1部分90とビ
ュー合成手段92、とから成る。第1部分90はビュー
フォーマットを決定する。
それはビューの渚称および他のフォーマットのアドレス
を、ビュー合成手段92で使用される標準θ、tフォー
マットに変換する。特定すれば、ビューフォーマットは
、メモリ62゜64、およびルックアップ表104,1
06にロードされた値と、制御手段74によって制御さ
れた第1部分90の相互接続構成とによって決定される
。表23,4および5はメモリ62と64にロードされ
た値を、次のように表わす。
第2fi 順 投 影(並列) MEM  1−  t。
MEM 2− Δt MEM 3 − na MEM s −0 MEM 6− Δ0 MEM 7  = na 第sII 順投影(ファン等角度増分) MEM 1−α。
MgM 2− Δα MEN S −na MEM 5 = r。
MEM 6−Δr MEM 7− KIJI 第4表 順投影(ファン等線形増分) MEM 1− Uo MEM 2− ΔU MEM S  −na MgM s −r。
MEM 4−Δr MBM 7  =  na 第 順投影(検出器、 JCM 1 M藷2 MBM 3 5表 ファン、等線源角度増分) ”r0+g。
國 ΔC −Δr MBM 5− r。
MEM 40&r MEM 7− ni ビュー合成手段92は第1部分90から入力を受信し、
そして出力メモリ30に蓄積されたビューに対して寄与
を与える。
第2B図の並列光線フォーマットビューにおいて、各ビ
ューはその角度位置θで指定される。
ピ為−内の各データ要素はそれに沿った位置tで指定さ
れる。順投影量は、下記の関係で表わされるように、各
データ行から対応するデータ値を検索する。
X −−+ 8txa      (7)α噂 画像メモリラインからの各検索データ値に対する重み付
け係数は重み付け値Wで重みを付けられる。
W” cosτ       (8) 各画像データラインは投影粉入カメモリ60にロードさ
れる。蓄積された画偉データ行からの適切なデータがビ
ニ−θの各データ要素に対して与えられるまで、選択さ
れたビューθに沿ったデータ位置tの値は増分される。
次いで、ビューθは1つだけ増分され、そしてそのアド
レスtの各々は循環的にアドレスされる。最初の画像デ
ータラインからの重み付きデータ値が順投影されて、各
ビューの適切なデータ要素になるまで、このプロセスは
繰返される。次いで、第20画像データラインが投影器
メモリ手段60にロードされ、メモリ62と64は次の
値をロードされ、そしてデータ位置tとビューの増分が
繰返される。
これらの順投影関係を実現するために、第5図のメモリ
、乗算器および加算器成分は、制御手段74によって再
形成される。ルックアップ表手段には、124菖θの値
をロードされたルックアップ12100および一〇の値
をロードされた第2ルックアップ表102が含まれてい
る。余弦値と正接値は計算され得るが、ルックアップ表
を使用することによって、処理速度を改善している。投
影器メモリは発生手段をアドレスするが、これにはtビ
ニ−素子アドレスに検索した1/CO@θ値を乗算する
乗算手段78が含まれている0乗算手段82は一〇値に
、画像表示でのデータラインの位置Sを乗算する。図示
された実施態様では行がロードされておシ、位置Sは投
影器メモリにおけるそのデータの行を表わす。加算器R
80は5otI11θ値を乗算978からの積に加算し
て、投影器メモリ手段60に蓄積されたデータツインの
アドレスXを生成する。
代表的に、実動作においては、第1のビニ−データは±
45@の範囲にわたって合成される。
この限界を超過すると、画像の列データが投影器メモリ
60にロードされる。今度は距@8がy軸から測定され
、そしてr Fix軸から測定される。第5図は、y軸
がX軸に変シ、かつX軸がy軸に変っても妥当である。
オペレータは、第2A図で示されるように、データを第
2A図に示されるように、等角検出器ファンフォーマッ
トビューに順投影するよう選択することができる。各等
角増分検出器ファンフォーマットビューは、走査円の周
囲のその角度位置rによって指定され、そして各ビュー
に沿り九データは、ビューの光線の角度位置αによって
指定される。フォーマット手段90はrアドレスを発生
し、そしてそれらをビュー合成手段92に対する等価並
列、tアドレスに変換する。並列光線フォーマットビュ
ー名称およびビューアドレスtは、下記によって等角増
分検出器ファンフォーマットビュー名称およびアドレス
rとαに関連する。
t ! Dsiaα          (9)θ−r
−α         鱈 等角増分検出器ファンフォーマットにおケル式(7)と
(8)のメモリデータラインアドレスXおよび重み付け
値wH以下のようになる。
−角度位置rは並列光線フォーマットとニーの角度位置
θに関連している。
W−−=aa oosθ   cos(r−α) アドレスα11、tアドレスをルックアップ表104に
よって取替えることので龜る値に変換される。ルックア
ップ表106はDsiaαの対応する値を求める。減算
手段108はビュー名称rからビューアドレスαを減算
して、ビュー合成手段のθに等しい値を発生する0次い
で、上述のようにtの値でビュー合成手段92をアドレ
スする。
第2DrIAVc示されるように、等線形増分を有する
ファンデータを収集する場合、各ビューは走査円の周囲
でのその角度位置rおよび各ビューに沿った線形増分U
によって指定される。下記の関係によって、各等線形増
分7アンデータフオーマツトビユーに沿った位置線並列
光線フォーマットとニーのアドレス會に、そしてビニこ
れらの式を、弐7および8の関係に挿入すると、逆投影
器メモリ60における画儂データラインのアドレスXお
よび重み付け係数Wは以下のようになる。
フォーマット変換手段ルックアップ表104はビューの
1つに沿った各データ位置Uを対応するtアドレスに変
換すゐ、特定的には、ルックアップfiH)4は式峙に
従って事前プログラムされている。ルックアップ表10
6は−”(U/D) 値を決定し、そして減算手段10
8はビュー角度rからこの量を減算して、第2順投影器
入力に対するθ等価値を発生する。
順投影量はまた、第2G図で示されるように、等角線源
増分を有すゐ検出器ファンフォーマットビューを投影す
るよう形成することもできる。
各ビューは角度線源位置ξで指定され、そして各ビュー
データ要素はその角度増分子で示される。並列光線フォ
ーマットとニー名称θおよびデータアドレスtに対する
等価値は下記のようにγおよびεに関連する これらの関係を式(7)と(8)に挿入すると、データ
ラインアドレスXおよび重み付け係数Wは次のようにな
る。
メモリ62、加算器68およびレジスタ66は角度r+
6を発生する。ルックアップ表104は(r+g)の和
によつでアドレスされて、対応するtアドレスとして、
式aηに従って前以て計算された対応値を検索する。他
のルックアップ表104は、式舖の逆正接部分に従って
事前プログラムされていゐ、データラインに泊った位置
が増分される度ごとに、ルックアップllj 106は
新規(r+g)項によってアドレスされて、対応する逆
正接関数を検索するが、この逆正接関数は減算手段10
8によってrO値から減算されて、並列光線ビュー名称
と同等のビュー名称すなわち角度を発生する。
上述の曳好な実施態様において、順投影アルゴリズムは
並列光線幾何学的配列を基礎としている。フォーマット
変換手段は、線源ファンビニ−検出器ファンビュー 等
角ビュー 等線形増分ビュー等のような、他のピューフ
オーマットに対して調整する。ビュー合成手段92はこ
れらのすなわち他のビューフォーマットのいずれのもの
においても作用することができる。
他のビューフォーマットを受入れるために、フォーマッ
ト変換手段は幾つかのアルゴリズムを逆転し、アルゴリ
ズムを組合わせる等の、選択したビュー7オー!ツトを
、ビュー合成手段92で使用されるよう選択されたフォ
ーマットは変換するのに適した同様のことを行なうこと
ができる。
良好な実施態様に関連して、の発明を説明してき九が、
前述の詳細な説明を読み、理解することで、変更例等を
思いつくことは明らかである。そのような変更例等は、
それらが添付の特許請求の範囲内にある@ル、本発明に
含まれるものと考えられる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明と関連する診断用イメージング装置の図
、 第2A図〜第2G図は、等角増分、並列光a。 等角増分する線源ファン、等線形増分する線源ファン、
等角増分する検出器ファン、等線形増分する検出器ファ
ンおよび等角増分する線源ファンのビューフォーマット
をそれぞれ示し、第35!Iは、式(1)から(let
でに引用された幾何学的用語および関係を組入れている
画偉メモリの相対的な幾、何学的配列およびスキャナの
幾何学的配列を示し、 第4図は第1図の結合逆/順投影量の逆投形量構成の線
図、そして 第5図は第1図の結合逆/l![投影器の順投影量構成
の線図を示す。 図中、10はCTスキャナ、12はXIl源、14は走
査円、16は検出器アレー 18はX線ビーム回転手段
、20はサンプリング手段、22はバックアメモリ、2
4はアレー処理装置、26は入カメそり、28は結合逆
/順投影量、30は出力メモリ、52はビデオモニタ、
34はディスクメモリ、36ti操作卓、40社ビュー
処通装置、42はピユーデータ調肩装置、52は画偉再
構成装置をそれぞれ示す。 図面の浄書 特許出願人 ピカー インターナショナルインコーホレ
イテッド 古」 FIG、2A FIG、2B FIG、2G FIG、2D 検出器 FIG、3 FIG、2E FIG、2F FIG、2G

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)診断用イメージング装置であつて 各ビューが、走査円を通る対応光線に沿つて放射線の強
    度に対応するビューデータ要素を含む、放射線強度デー
    タのビューを発生するCTスキャナと、 複数のビューを処理するアレー処理装置と、処理したビ
    ューを逆投影して画像表示を生じ、そして画像表示のデ
    ータを順投影してビュー表示を得る結合逆投影および順
    投影器手段、 とを備えていることを特徴とする前記イメージング装置
  2. (2)請求項(1)記載の装置であつてなお、被検者の
    内部領域を表わす診断データを発生する非侵入的検査手
    段と、 診断データを画像表示に再構成し、そして結合逆投影お
    よび順投影器手段の入力に接続している入力メモリに作
    動的に接続して画像表示を入力メモリに選択的にロード
    する画像再構成手段、とを有し、 それによつてCTスキャナ以外のスキャナからの画像表
    示はCTスキャナビュー表示に変換され得ることを特徴
    とする前記イメージング装置。
  3. (3)請求項(1)記載の装置であつてなお、予選択さ
    れたアルゴリズムに従つてビュー表示を調整し、そして
    出力メモリ手段に作動的に接続してそこから順投影ビュ
    ー表示を受容し、かつアレー処理装置と、結合逆投影お
    よび順投影手段のうちの少なくとも1つに作動的に接続
    してそれに調整されたビュー表示を与え、逆投影されて
    調整画像表示を得るビュー表示調整手段を含んでいるこ
    とを特徴とする前記イメージング装置。
  4. (4)請求項(1)記載の装置において、結合逆投影お
    よび順投影器手段は、 逆投影モードにおいてデータラインはビューデータライ
    ンであり、そして順投影モードにおいてデータラインは
    画像表示ラインである、データラインを受信する投影器
    メモリ手段と、投影器メモリから検索した各データ値に
    重み付け関数を乗算する重み付け関数乗算手段、とを含
    んでいることを特徴とする前記イメージング装置。
  5. (5)請求項(4)記載の装置において結合逆投影およ
    び順投影器はなお、 画像データラインとビューデータラインの1つに対する
    各投影ライン内のデータ要素に対する投影データライン
    名称およびデータアドレスを受信する第1と第2の入力
    と、 この入力に作動的に接続して、投影器メモリ手段に蓄積
    された画像データラインとビューデータラインの他のも
    のにおけるデータ要素のアドレスを発生するメモリアド
    レス発生手段と、第1と第2の入力に作動的に接続して
    、投影されたライン名称およびアドレスから重み付け関
    数を発生し、そして重み付け関数乗算手段に作動的に接
    続している重み付け関数発生手段、とを含んでいること
    を特徴とする前記イメージング装置。
  6. (6)請求項(4)記載の装置であつてなお、ビュー角
    度名称θによつてアドレスされて 1/cosθおよびtanθの値を検索し、そして重み
    付け関数乗算手段に作動的に接続してそれに1/cos
    θ値を伝えるルックアップ表手段と、 ビューデータ要素アドレス名称に1/cosθ項を乗算
    する第2乗算手段と、 正接項に、画像表示に対する投影器メモリ手段に蓄積さ
    れた画像データラインの位置の関数を乗算する第3乗算
    手段と、および 第2と第3の乗算手段に作動的に接続してその出力を加
    算し、そして投影器メモリ手段に作動的に接続してそこ
    に画像データラインをアドレスする加算手段、 とを含んでいることを特徴とする前記イメージング装置
  7. (7)請求項(6)記載の装置において、ビュー角度名
    称は並列光線フォーマットビューの角度の表示であり、
    そしてビューデータ要素アドレスはビューの並列光線の
    1つの名称であり、そしてなお、ビュー名称と他のビュ
    ーフォーマットのアドレスを並列光線フォーマットビュ
    ー名称とデータ要素アドレスの等価物に変換するビュー
    フォーマット変換手段を含んでいることを特徴とする前
    記イメージング装置。
  8. (8)請求項(7)記載の装置において、ビューフォー
    マット変換手段は、 等線形増分ファンフォーマットビュー名称およびアドレ
    スを並列光線フォーマットビュー名称およびアドレスに
    変換する手段と、 等角増分検出器ファンフォーマットビュー名称およびア
    ドレスを並列光線フォーマットビュー名称およびアドレ
    スに変換する手段と、および 等角増分線源ファンフォーマットビュー名称およびアド
    レスを並列光線フォーマットビュー名称およびアドレス
    に変換する手段、 のうちの少なくとも1つを含んでいることを特徴とする
    前記イメージング装置。
  9. (9)請求項(4)記載の装置であつてなお、逆投影構
    成において、画像メモリの行および列のアドレスを受信
    する第1と第2の入力と、画像メモリの行と列のアドレ
    スから投影器メモリ手段に蓄積された各ビューデータラ
    インのビュー素子のアドレスを発生するメモリアドレス
    発生手段と、 画像メモリの行と列のアドレスから重み付け関数を発生
    し、そして重み付け関数乗算手段に作動的に接続してい
    る重み付け関数発生手段、とを含んでいることを特徴と
    する前記イメージング装置。
  10. (10)CTスキャナタイプのデータのための結合逆投
    影器と順投影器であつて、この結合投影器は (i)ビューデータラインと(ii)画像データライン
    の少なくとも1つを記憶するメモリ手段と、メモリ手段
    に作動的に接続して、検索したデータ要素に重み付け関
    数を乗算する第1乗算手段と、 メモリ手段に蓄積されたデータラインのデータ要素のア
    ドレスを発生し、そしてメモリ手段および第1と第2の
    入力に作動的に接続しているメモリアドレス発生手段と
    、および 第1と第2の入力の少なくとも1つに作動的に接続して
    そこから重み付け関数を発生し、そして第1乗算手段に
    作動的に接続してそこに重み付け関数を与える重み付け
    関数発生手段、とを備えていることを特徴とする前記結
    合逆投影および順投影器。
  11. (11)請求項(10)記載の投影器において、逆投影
    モードでは、 画像メモリの行と列のアドレスは第1と第2の入力で受
    信され、 重み付け関数発生手段には、入力の1つに接続して、値
    Vによつてアドレスされることに応答して値D/(D−
    V)を検索するルツクアップ表手段を含んでいるが、但
    し、Vは受信された行アドレスの1つであり、そしてD
    は走査円の中心から対応放射線検出器への直径であり、
    このルックアップ表手段は検索した値を二乗する第2乗
    算手段に接続しており、この第2乗算手段は第1乗算手
    段に作動的に接続してそれに2乗値を与えており、 アドレス発生手段には他の入力と作動的に接続し、かつ
    ルックアップ表手段と作動的に接続して、他入力で受信
    したアドレスに検索したルックアップ表値を乗算する第
    3乗算手段と、センタリング定数を第3乗算手段の積に
    加算し、そしてメモリ手段に作動的に接続してその出力
    によつてメモリをアドレスする加算手段とが含まれてい
    る、 ことを特徴とする前記結合投影器。
  12. (12)請求項(10)記載の投影器においてなお逆投
    影構成では、 第1と第2の入力は画像メモリの行と列の名称を受信し
    、 メモリアドレス発生手段は画像メモリの行と列のアドレ
    スからビューデータ要素アドレスを発生し、 重み付け関数発生手段は画像メモリの行と列のアドレス
    から重み付け関数を発生している、ことを特徴とする前
    記結合投影器。
  13. (13)請求項(10)記載の投影器において、順投影
    モードでは 並列光線フォーマットビュー名称および、指定の並列光
    線フォーマットビューの並列光線の1つの名称であるビ
    ューデータ要素アドレスは、第1と第2の入力で受信さ
    れ、そしてなお、他のビューフォーマットのビュー名称
    とアドレスを並列光線フォーマットビュー名称とデータ
    要素アドレスとの等価物に変換するビューフォーマット
    変換手段を含んでいる、 ことを特徴とする前記結合投影器。
  14. (14)請求項(13)記載の装置において、ビューフ
    ォーマット変換手段は、 等線形増分ファンフォーマットビュー名称とアドレスを
    並列光線フオーマツトビユー名称とアドレスに変換する
    手段と、 等角増分検出器フアンフォーマットビュー名称とアドレ
    スを並列光線フォーマットビュー名称とアドレスに変換
    する手段と、および 等角増分線源ファンフォーマットビュー名称とアドレス
    を並列光線フォーマットビュー名称とアドレスに変換す
    る手段、 のうちの少なくとも1つを含んでいることを特徴とする
    前記結合投影器。
  15. (15)請求項(10)記載の投影器において、順投影
    モードでは ビュー名称は、入力で受信され、そしてビューアドレス
    は他入力で受信され、さらに画像表示からのデータライ
    ンはメモリ手段に記憶されており、このビュー名称は走
    査円を通る並列光線フォーマットビューの角度を表わす
    ビュー角度となつており、 重み付け関数発生手段とメモリアドレス発生手段にはビ
    ュー角度θによつてアドレスされて1/cosθとta
    nθの値を検索するルックアップ表が含まれ、この1/
    cosθ値は第1乗算手段に伝えられ、 ビューアドレスに1/cosθ値を乗算する第2乗算手
    段と、 正接値に、画像表示の残りに対する、メモリ手段に蓄積
    された画像データラインの位置の表示を乗算する第3乗
    算手段と、および 第2と第3の乗算手段の積を加算し、そしてメモリ手段
    に接続してその出力によつてメモリをアドレスする加算
    手段とを含んでいる、 ことを特徴とする前記結合投影器。
  16. (16)CTスキャナタイプデータのための逆投影器で
    あつて、この逆投影器は 画像メモリの行と列のアドレスUとVを受信する第1と
    第2の入力と、 ビューデータラインを記憶するメモリ手段と、第1と第
    2の入力の少なくとも1つに作動的に接続してそこから
    重み付け関数を発生し、そして入力の1つに接続してV
    によつてアドレスされたことに応答して値D/(D−V
    )、但しDは走査円の中心から対応検出器への直径であ
    る、を検索するルックアップ表手段を含む重み付け関数
    発生手段と、このルックアップ表手段は検索したルック
    アップ表値を2乗する第1乗算手段に接続している、 メモリ手段に作動的に接続して検索したデータ要素に第
    1乗算手段からの2乗した検索ルックアップ表値を乗算
    する第2乗算手段と、および メモリ手段に蓄積されたビューデータラインのビューデ
    ータ要素のアドレスを発生し、そして他の入力に作動的
    に接続し、かつルックアップ表手段に作動的に接続して
    他の入力で受信したアドレスUに検索したルックアップ
    表値を乗算する第3乗算手段と、センタリング定数を第
    3乗算手段の積に加算し、メモリ手段に作動的に接続し
    ている加算手段とを含むメモリアドレス発生手段、 とを備えていることを特徴とする前記逆投影器。
  17. (17)CTスキャナタイプデータのための順投影器で
    あつて、この順投影器は 並列光線フォーマットビュー角度名称θおよびビューデ
    ータ要素アドレスを受信する第1と第2の入力と、 画像表示ラインを記憶するメモリ手段と、 ビュー角度によつてアドレスされて1/cosθとta
    nθの値を検索するルックアップ表手段と、ビューアド
    レスに1/cosθ値を乗算する第1乗算手段と、 正接値に、画像表示に対する、メモリ手段に蓄積された
    画像データラインの位置の表示を乗算する第2乗算手段
    と、 第1と第2の乗算手段の積を加算し、そしてメモリ手段
    に接続してメモリ手段をアドレスして画像データ要素を
    検索する加算手段と、およびメモリ手段から検索した画
    像データ要素に 1/cosθ値を乗算する第3乗算手段、 とを備えていることを特徴とする前記順投影器。
  18. (18)画像データを複数のCTスキャナデータビュー
    フォーマットのいずれのものにでも投影する順投影器で
    あつて、この投影器は 第1フォーマットビュー名称およびアドレスを受信する
    手段と、 画像データラインを記憶するメモリ手段と、受信した第
    1フォーマットビュー名称およびアドレスからメモリ手
    段に対するアドレスを発生するメモリアドレス発生手段
    と、 受信した第1フォーマットビュー名称およびアドレスか
    ら重み付け関数を発生する重み付け関数発生手段と、 メモリ手段から検索したデータを発生された重み付け関
    数と結合する結合手段と、および他のフォーマットビュ
    ー名称およびアドレスを第1フォーマット名称およびア
    ドレスの等価物に変換し、そしてアドレスおよび重み付
    け関数発生手段に作動的に接続しているビューフォーマ
    ット変換手段、とを備えていることを特徴とする前記順
    投影器。
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