JPH02244210A - 携帯形電子機器 - Google Patents
携帯形電子機器Info
- Publication number
- JPH02244210A JPH02244210A JP1063673A JP6367389A JPH02244210A JP H02244210 A JPH02244210 A JP H02244210A JP 1063673 A JP1063673 A JP 1063673A JP 6367389 A JP6367389 A JP 6367389A JP H02244210 A JPH02244210 A JP H02244210A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- grip
- plane
- handle
- hand rest
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 5
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 210000003811 finger Anatomy 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
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- 210000004247 hand Anatomy 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明はキーボードを有する携帯形電子機器の把手の形
状に関する。
状に関する。
パーソナルコンピュータやワードプロセッサ等に用いら
れるキーボードの操作面は操作者の疲労軽減の点からで
きる丈低くすることが必要であすｒＶＤＴガイドライン
に関する調査報告書」 （日本電子工業振興協会）では
ホームポジションキーの高さはキーボード設置面から３
０ｍ以内とし、これを超える場合はパームレストを設け
ることを向上目標としている。
れるキーボードの操作面は操作者の疲労軽減の点からで
きる丈低くすることが必要であすｒＶＤＴガイドライン
に関する調査報告書」 （日本電子工業振興協会）では
ホームポジションキーの高さはキーボード設置面から３
０ｍ以内とし、これを超える場合はパームレストを設け
ることを向上目標としている。
近年、集積回路の集積密度の向上、高密度実装技術の向
上等によって論理回路の小形化が進み、液晶表示装置、
プラズマ表示装置のう高画質化に伴って携帯形を指向し
たパーソナルコンピュータやワードプロセッサが開発さ
れている。これらの装置は外形寸法を小さくするためキ
ーボードの下部にも論理回路を置かざるを得すキーボー
ドの操作面は３０■を超えてしまい、パームレストが必
要となっている。
上等によって論理回路の小形化が進み、液晶表示装置、
プラズマ表示装置のう高画質化に伴って携帯形を指向し
たパーソナルコンピュータやワードプロセッサが開発さ
れている。これらの装置は外形寸法を小さくするためキ
ーボードの下部にも論理回路を置かざるを得すキーボー
ドの操作面は３０■を超えてしまい、パームレストが必
要となっている。
従来の機器のパームレストは第４図に示すように引き出
し可能な把手の握り部分を利用しているのが一般的であ
る。
し可能な把手の握り部分を利用しているのが一般的であ
る。
引き出し形のパームレストの欠点としては、第１に手を
置く部分が棒状であり、平面部分が少ないため、手休め
としては不安定であること、第２に操作者が不用意にか
ける荷重は把手の引き出し機構にかかるため、この部分
に必要な強度を持たせるために引出し部分の内本体内部
に残す余長を充分にとらねばならず小形化を阻害するこ
とである。
置く部分が棒状であり、平面部分が少ないため、手休め
としては不安定であること、第２に操作者が不用意にか
ける荷重は把手の引き出し機構にかかるため、この部分
に必要な強度を持たせるために引出し部分の内本体内部
に残す余長を充分にとらねばならず小形化を阻害するこ
とである。
本発明の目的は上記問題点を解決する把手を提供するこ
とにある。
とにある。
中央に少なくと動親指を除く４本の指が入いる穴を有す
る長方形の短辺側を′°ヘ”形に折り曲げた形状の板状
体であって該板状体の長辺側の一端を回転軸機構をもっ
て上面が凸となるように本体に継合し、他の長辺側端を
自由端とする。
る長方形の短辺側を′°ヘ”形に折り曲げた形状の板状
体であって該板状体の長辺側の一端を回転軸機構をもっ
て上面が凸となるように本体に継合し、他の長辺側端を
自由端とする。
把手の自由端側か本体の設置平面に接したとき回転軸に
近い方の平面がキーボード面と離間−の傾きを有し、か
つ把手を本体裏面に回して収納することができるような
寸法、及び折り曲げ角度を与える。
近い方の平面がキーボード面と離間−の傾きを有し、か
つ把手を本体裏面に回して収納することができるような
寸法、及び折り曲げ角度を与える。
前記穴は把手の折れ曲り部よりも自由端に近い側に形成
する。
する。
把手の自由端を本体設置面と同一面に接したときキーボ
ード操作面と離間−の傾きをもった平面を提供すること
によって安定した手休めが得られる。
ード操作面と離間−の傾きをもった平面を提供すること
によって安定した手休めが得られる。
把手の寸法及び折り曲げ角を適切にすることにより、手
休めが不要な場合または非使用時は外観を損うことなく
収納できる。
休めが不要な場合または非使用時は外観を損うことなく
収納できる。
把手の形状を山形にすることにより手休めにかかる荷重
に対する余裕を大きくでき、更にキーボード下部の空間
利用率も向上する。
に対する余裕を大きくでき、更にキーボード下部の空間
利用率も向上する。
以下本発明の一実施例を第１図により説明する。
把手１は携帯時に指を入れるための穴２を有する面１ａ
と平面１ｂとを有し、面１ａと面１ｂは所定の角度をも
って”ヘ”形の板状体を形成しており、回転軸３で本体
４に継合されている。なお本体４は本発明に関係するキ
ーボード部のみを図示し、それ以外の部分は図示を省略
する。
と平面１ｂとを有し、面１ａと面１ｂは所定の角度をも
って”ヘ”形の板状体を形成しており、回転軸３で本体
４に継合されている。なお本体４は本発明に関係するキ
ーボード部のみを図示し、それ以外の部分は図示を省略
する。
回転軸３によって本体４に継合された把手１は自由端を
面１ｂの先端として回転可能どなっており図示のように
本体設置面と同一平面に把手の自由端が接したとき面１
ｂが手休めとして機能する。
面１ｂの先端として回転可能どなっており図示のように
本体設置面と同一平面に把手の自由端が接したとき面１
ｂが手休めとして機能する。
非使用時や手休めが不要なときは本体を持ち上げて把手
を回転させ収納部５に収納することができる。
を回転させ収納部５に収納することができる。
第２図は第１図において回転軸が外部に霧出して外観を
損っている点を改良して回転機構をケース４ｂで覆った
もので、実際の商品としては本図の形状のものが好まし
い。
損っている点を改良して回転機構をケース４ｂで覆った
もので、実際の商品としては本図の形状のものが好まし
い。
第３図は把手１の側面からみた形状の一例を示す図で本
体４に回転軸３で継合され把手１は手休めとして使用さ
れる場合を示し端面１ｃは本体の設置平面６に接しキー
ボード操作面と同じ傾きをもった手休めを得る。１′は
把手を収納した場合の位置を示す、更に把手は１″で示
す位置にも回転でき、携帯時の本体の揺れに対して回転
軸に異常な力を与えることを防ぐ。
体４に回転軸３で継合され把手１は手休めとして使用さ
れる場合を示し端面１ｃは本体の設置平面６に接しキー
ボード操作面と同じ傾きをもった手休めを得る。１′は
把手を収納した場合の位置を示す、更に把手は１″で示
す位置にも回転でき、携帯時の本体の揺れに対して回転
軸に異常な力を与えることを防ぐ。
上記把手はプラスチック成形品を用いるのが価格的にも
仕上り品位からも好ましく、成形型に関しても従来技術
において周知の技術で対応可能である。
仕上り品位からも好ましく、成形型に関しても従来技術
において周知の技術で対応可能である。
また把手の握りの部分を適当な弾性体に覆うことにより
、握り易さ、手休めとしての使い易さを向上することが
できる。
、握り易さ、手休めとしての使い易さを向上することが
できる。
本発明によれば把手及び把手の本体側支持部に無理な力
を与えることなく、把手を手休めとして利用でき、更に
手休めとしての平面も充分にとれるため、操作性が向上
するという効果がある。
を与えることなく、把手を手休めとして利用でき、更に
手休めとしての平面も充分にとれるため、操作性が向上
するという効果がある。
把手自体の耐荷重性もパヘ”形の構造によって向上する
。
。
第１図は本発明の一実施例の斜視図、第２図は第１図の
外観を改良した斜視図、第３図は把手の形状と回転時の
本体と把手の位置関係の一例を示す側面図、第４図は従
来の把手の一例を示す斜視図である。 １・・・把手、３・・・回転軸、５・・・本体（一部）
。 男 ！ 目 晃 め４０ １“
外観を改良した斜視図、第３図は把手の形状と回転時の
本体と把手の位置関係の一例を示す側面図、第４図は従
来の把手の一例を示す斜視図である。 １・・・把手、３・・・回転軸、５・・・本体（一部）
。 男 ！ 目 晃 め４０ １“
Claims (1)
- １、中央に穴を有する長方形の短辺側を”ヘ”形に折り
曲げた形状の板状体であって長辺側の一端を回転軸によ
って本体に継合し、他の一端は装置の設置される平面に
接してキーボード操作時の手休めを形成し、該手休めが
不必要なときは前記回転軸の回転によって本体の裏面に
収納可能な把手を有することを特徴とした携帯形電子機
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1063673A JPH02244210A (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | 携帯形電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1063673A JPH02244210A (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | 携帯形電子機器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02244210A true JPH02244210A (ja) | 1990-09-28 |
Family
ID=13236112
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1063673A Pending JPH02244210A (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | 携帯形電子機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02244210A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0666523A2 (en) * | 1994-02-04 | 1995-08-09 | Canon Kabushiki Kaisha | Notebook type personal computer and battery case |
| EP0703523A1 (en) * | 1994-09-22 | 1996-03-27 | International Business Machines Corporation | Palm rest for a data processing apparatus keyboard |
-
1989
- 1989-03-17 JP JP1063673A patent/JPH02244210A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0666523A2 (en) * | 1994-02-04 | 1995-08-09 | Canon Kabushiki Kaisha | Notebook type personal computer and battery case |
| EP0666523A3 (en) * | 1994-02-04 | 1995-08-16 | Canon Kabushiki Kaisha | Notebook type personal computer and battery case |
| US5677827A (en) * | 1994-02-04 | 1997-10-14 | Canon Kabushiki Kaisha | Notebook type personal computer and battery case |
| EP1030239A2 (en) * | 1994-02-04 | 2000-08-23 | Canon Kabushiki Kaisha | Notebook type personal computer and battery case |
| EP1030239A3 (en) * | 1994-02-04 | 2001-03-21 | Canon Kabushiki Kaisha | Notebook type personal computer and battery case |
| EP0703523A1 (en) * | 1994-09-22 | 1996-03-27 | International Business Machines Corporation | Palm rest for a data processing apparatus keyboard |
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