JPH0224401B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0224401B2 JPH0224401B2 JP20786682A JP20786682A JPH0224401B2 JP H0224401 B2 JPH0224401 B2 JP H0224401B2 JP 20786682 A JP20786682 A JP 20786682A JP 20786682 A JP20786682 A JP 20786682A JP H0224401 B2 JPH0224401 B2 JP H0224401B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- antenna element
- antenna
- coaxial
- feed line
- inverted
- Prior art date
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- Expired
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- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000003071 parasitic effect Effects 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q9/00—Electrically-short antennas having dimensions not more than twice the operating wavelength and consisting of conductive active radiating elements
- H01Q9/04—Resonant antennas
- H01Q9/30—Resonant antennas with feed to end of elongated active element, e.g. unipole
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q9/00—Electrically-short antennas having dimensions not more than twice the operating wavelength and consisting of conductive active radiating elements
- H01Q9/04—Resonant antennas
- H01Q9/30—Resonant antennas with feed to end of elongated active element, e.g. unipole
- H01Q9/42—Resonant antennas with feed to end of elongated active element, e.g. unipole with folded element, the folded parts being spaced apart a small fraction of the operating wavelength
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- Waveguide Aerials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は逆Ｌ形アンテナに関する。
従来例の構成とその問題点
従来、この種のアンテナの中でも、特に小型の
ものは第１図のように構成されている。１はアン
テナ素子、２は地板、３は給電端子、４は同軸コ
ネクタ、５は給電線の接続部、６はアンテナ素子
１の接地接続部である。このアンテナは高さを低
くして構成することが多く、接地端を給電点とす
ると入力抵抗が極めて低くなるので、接地端から
離れた点で給電するように設計されている。この
ように構成したアンテナを広帯域で使用する場合
には、個別調整が必要となるが、この際、以下に
述べるような欠点があつた。
ものは第１図のように構成されている。１はアン
テナ素子、２は地板、３は給電端子、４は同軸コ
ネクタ、５は給電線の接続部、６はアンテナ素子
１の接地接続部である。このアンテナは高さを低
くして構成することが多く、接地端を給電点とす
ると入力抵抗が極めて低くなるので、接地端から
離れた点で給電するように設計されている。この
ように構成したアンテナを広帯域で使用する場合
には、個別調整が必要となるが、この際、以下に
述べるような欠点があつた。
○イ アンテナ素子１と地板２２とは分離して作成
されることが多く、この場合には特に給電端子
３と同軸コネクタ４の位置合せ精度を上げなけ
ればならなくなる。また、アンテナ素子１単体
での調整を行なうことがむづかしい。
されることが多く、この場合には特に給電端子
３と同軸コネクタ４の位置合せ精度を上げなけ
ればならなくなる。また、アンテナ素子１単体
での調整を行なうことがむづかしい。
○ロ 給電端子３の直列インダクタンス成分の影響
を打消すために直列または並列に容量を付加し
なければならない場合があり、この場合には部
品点数が増す。
を打消すために直列または並列に容量を付加し
なければならない場合があり、この場合には部
品点数が増す。
○ハ アンテナ素子１の接地接続部６と同軸コネク
タ４の外部導体との間が離れているため、接続
状態によつては広帯域整合の妨げとなる寄生リ
アクタンス分がアンテナ部出力インピーダンス
に付加されることがある。
タ４の外部導体との間が離れているため、接続
状態によつては広帯域整合の妨げとなる寄生リ
アクタンス分がアンテナ部出力インピーダンス
に付加されることがある。
○ニ アンテナ素子１とアンテナを取付けた筐体部
とを分離することがむづかしいので、アンテナ
部分の取替およびそれに伴なう調整が面倒であ
る。
とを分離することがむづかしいので、アンテナ
部分の取替およびそれに伴なう調整が面倒であ
る。
発明の目的
本発明は、アンテナ素子の交換および筐体部へ
の取付前に事前調整が容易にできる逆Ｌ形アンテ
ナを提供することを目的とする。
の取付前に事前調整が容易にできる逆Ｌ形アンテ
ナを提供することを目的とする。
発明の構成
本発明の逆Ｌ形アンテナは、逆Ｌ字形で一端が
接地側に接続されるアンテナ素子と、このアンテ
ナ素子の接地側一端から離れた位置に設けた給電
部と、シールド外被が前記接地側一端でアンテナ
素子に直接に接続され中心導体が前記給電部に接
続された同軸給電線とで構成して、アンテナ素子
と給電部および同軸給電線を一体としたことを特
徴とする。
接地側に接続されるアンテナ素子と、このアンテ
ナ素子の接地側一端から離れた位置に設けた給電
部と、シールド外被が前記接地側一端でアンテナ
素子に直接に接続され中心導体が前記給電部に接
続された同軸給電線とで構成して、アンテナ素子
と給電部および同軸給電線を一体としたことを特
徴とする。
実施例の説明
以下、本発明の実施例を第２図〜第５図に基づ
いて説明する。なお、第２図において第１図と同
様の作用を成すものには同一符号をつけてその説
明を省く。
いて説明する。なお、第２図において第１図と同
様の作用を成すものには同一符号をつけてその説
明を省く。
第２図は本発明による逆Ｌ形アンテナの原理構
成図で、給電部が第１図とは異なる。７は給電端
子３と同軸給電線の中心導体の接続点、８は同軸
給電線１７の中心導体とシールド外被９との間の
１０はシールド外被９アンテナ素子１の接地端と
の接続点を示している。
成図で、給電部が第１図とは異なる。７は給電端
子３と同軸給電線の中心導体の接続点、８は同軸
給電線１７の中心導体とシールド外被９との間の
１０はシールド外被９アンテナ素子１の接地端と
の接続点を示している。
このように、同軸給電線１７のシールド外被９
が直接にアンテナ素子１の接地端（アンテナ電流
が最大となる点）に接続したため、アンテナ素子
１と筐体部とを分離して制作しやすくなり、また
同軸給電線１７とアンテナ素子１の接続が確実と
なる。
が直接にアンテナ素子１の接地端（アンテナ電流
が最大となる点）に接続したため、アンテナ素子
１と筐体部とを分離して制作しやすくなり、また
同軸給電線１７とアンテナ素子１の接続が確実と
なる。
第２図のような構成にした場合、同軸給電線１
７のシールド外被９のアンテナ導体１への接続点
１０と接続点７との間の長さA1に対して接続点
１０から接続点７側に延びるシールド外被９の長
さA2を加減することにより、整合用の可変容量
として利用できるという利点が生じる。第３図は
第２図の等価回路を示したもので、第３図におい
て点線で囲まれた部分がアンテナ素子１を表わし
ている。容量C1とインダクタンスL1とで使用周
波数に直列共振している。インダクタンスL1の
タツプ位置は、給電端子３がアンテナ素子１に接
続された位置１１に対応している。Ｒはアンテナ
抵抗で、位置１１がアンテナ素子１の接地端に近
付くとインダクタンスL1のタツプ位置も下り、
アンテナの入力抵抗が低下し、遠ざかると増加す
ることを示している。インダクタンスL2は給電
端子３のインダクタンス成分と同軸給電線１７の
中心導体のシールド外被９からの露出部長さA1
−A2によるインダクタンス成分との和を示す。
容量C2は同軸給電線１７のシールド外被９がア
ンテナ接地端より更に接続点７〔給電点〕側に延
びた部分の長さA2により構成された容量分を示
している。従つて、第３図のL2，C2は同軸給電
線１７の配置構造により可変できるため、アンテ
ナ素子１の寄生リアクタンス成分を打消して同軸
給電線１７とのインピーダンス整合をとるための
素子として利用できる。また、低域通過フイルタ
を構成しているから高調波を減衰させる効果もあ
る。
７のシールド外被９のアンテナ導体１への接続点
１０と接続点７との間の長さA1に対して接続点
１０から接続点７側に延びるシールド外被９の長
さA2を加減することにより、整合用の可変容量
として利用できるという利点が生じる。第３図は
第２図の等価回路を示したもので、第３図におい
て点線で囲まれた部分がアンテナ素子１を表わし
ている。容量C1とインダクタンスL1とで使用周
波数に直列共振している。インダクタンスL1の
タツプ位置は、給電端子３がアンテナ素子１に接
続された位置１１に対応している。Ｒはアンテナ
抵抗で、位置１１がアンテナ素子１の接地端に近
付くとインダクタンスL1のタツプ位置も下り、
アンテナの入力抵抗が低下し、遠ざかると増加す
ることを示している。インダクタンスL2は給電
端子３のインダクタンス成分と同軸給電線１７の
中心導体のシールド外被９からの露出部長さA1
−A2によるインダクタンス成分との和を示す。
容量C2は同軸給電線１７のシールド外被９がア
ンテナ接地端より更に接続点７〔給電点〕側に延
びた部分の長さA2により構成された容量分を示
している。従つて、第３図のL2，C2は同軸給電
線１７の配置構造により可変できるため、アンテ
ナ素子１の寄生リアクタンス成分を打消して同軸
給電線１７とのインピーダンス整合をとるための
素子として利用できる。また、低域通過フイルタ
を構成しているから高調波を減衰させる効果もあ
る。
第４図は本発明の具体的な構成を示す。１′は
板を折曲げてなるアンテナ素子で、給電端子３が
設けられている。１３はアンテナ素子１′の接地
端付近に設けた切起し部、１４はアンテナ素子
１′の接地端部を地板としての筐体１５に固定す
るためのねじ部である。この第４図において、同
軸給電線１７のシールド外被９は切り起し部１３
とアンテナ素子１との間で挾持されて接続固定さ
れている。
板を折曲げてなるアンテナ素子で、給電端子３が
設けられている。１３はアンテナ素子１′の接地
端付近に設けた切起し部、１４はアンテナ素子
１′の接地端部を地板としての筐体１５に固定す
るためのねじ部である。この第４図において、同
軸給電線１７のシールド外被９は切り起し部１３
とアンテナ素子１との間で挾持されて接続固定さ
れている。
第５図は他の具体的な構成例を示している。第
５図では第４図と異なり、アンテナ素子１′に給
電端子３が設けられておらず、同軸給電線１７の
中心導体が直接にアンテナ素子１′に穿けた小穴
１６に通され、ここで固定接続されている。この
場合、給電端子３が省略されるので安価に構成で
きる。
５図では第４図と異なり、アンテナ素子１′に給
電端子３が設けられておらず、同軸給電線１７の
中心導体が直接にアンテナ素子１′に穿けた小穴
１６に通され、ここで固定接続されている。この
場合、給電端子３が省略されるので安価に構成で
きる。
このように、アンテナ素子１′に同軸給電線２
１を接続した形で一体化できるため、ねじ部１４
のビスを取はずすだけで簡単に交換できる。
１を接続した形で一体化できるため、ねじ部１４
のビスを取はずすだけで簡単に交換できる。
発明の効果
以上説明のように本発明の逆Ｌ形アンテナによ
ると次のような効果が得られる。
ると次のような効果が得られる。
Γアンテナ素子と同軸給電線とを一体化できるた
め、交換が容易である。
め、交換が容易である。
Γ従来では、アンテナ素子を実際に取付ける筐体
部に取付けて調整しなければならなかつたが、
本発明によれば、アンテナ素子と同軸給電線と
の間には寸法のばらつく要素がないため、別に
調整用の筐体を用意して取付調整した後、実際
の筐体に取付けて使用することができ、調整が
容易になる。
部に取付けて調整しなければならなかつたが、
本発明によれば、アンテナ素子と同軸給電線と
の間には寸法のばらつく要素がないため、別に
調整用の筐体を用意して取付調整した後、実際
の筐体に取付けて使用することができ、調整が
容易になる。
Γ同軸給電線の一部をインピーダンス整合用素子
として利用できるため安価に構成できる。
として利用できるため安価に構成できる。
第１図は従来の逆Ｌ形アンテナの側面図、第２
図は本発明の原理説明図、第３図は第２図の等価
回路図、第４図は本発明の一実施例の斜視図、第
５図は本発明の他の実施例の斜視図である。 １，１′……アンテナ素子、３……給電端子、
９……シールド外被、１０……シールド外被のア
ンテナ素子の接地端との接続点、１３……切り起
し部、１４……ねじ部、１５……筐体〔地板〕、
１６……小穴、１７……同軸給電線。
図は本発明の原理説明図、第３図は第２図の等価
回路図、第４図は本発明の一実施例の斜視図、第
５図は本発明の他の実施例の斜視図である。 １，１′……アンテナ素子、３……給電端子、
９……シールド外被、１０……シールド外被のア
ンテナ素子の接地端との接続点、１３……切り起
し部、１４……ねじ部、１５……筐体〔地板〕、
１６……小穴、１７……同軸給電線。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ Ｌ字形で一端が接地側に接続されるアンテナ
素子と、このアンテナ素子の接地側一端から離れ
た位置に設けた給電部と、シールド外被が前記接
地側一端でアンテナ素子に直接に接続され中心導
体が前記給電部に接続された同軸給電線とで構成
した逆Ｌ形アンテナ。 ２ アンテナ素子の接地側端部に切起し部を設
け、この切起し部によつて同軸給電線のシールド
外被をアンテナ素子に接続固定したことを特徴と
する特許請求の範囲第１項記載の逆Ｌ形アンテ
ナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20786682A JPS5997204A (ja) | 1982-11-26 | 1982-11-26 | 逆ｌ形アンテナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20786682A JPS5997204A (ja) | 1982-11-26 | 1982-11-26 | 逆ｌ形アンテナ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5997204A JPS5997204A (ja) | 1984-06-05 |
| JPH0224401B2 true JPH0224401B2 (ja) | 1990-05-29 |
Family
ID=16546840
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20786682A Granted JPS5997204A (ja) | 1982-11-26 | 1982-11-26 | 逆ｌ形アンテナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5997204A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008087780A1 (ja) * | 2007-01-19 | 2008-07-24 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | アンテナ装置及び無線通信機 |
Families Citing this family (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH061848B2 (ja) * | 1984-09-17 | 1994-01-05 | 松下電器産業株式会社 | アンテナ |
| JPS61236203A (ja) * | 1985-04-11 | 1986-10-21 | Nec Corp | アンテナ |
| US5355142A (en) * | 1991-10-15 | 1994-10-11 | Ball Corporation | Microstrip antenna structure suitable for use in mobile radio communications and method for making same |
| GB2303968B (en) * | 1995-08-03 | 1999-11-10 | Nokia Mobile Phones Ltd | Antenna |
| US8369959B2 (en) | 2007-05-31 | 2013-02-05 | Cochlear Limited | Implantable medical device with integrated antenna system |
| JP4780352B2 (ja) * | 2009-03-25 | 2011-09-28 | ミツミ電機株式会社 | アンテナ装置 |
| EP2725655B1 (en) | 2010-10-12 | 2021-07-07 | GN Hearing A/S | A behind-the-ear hearing aid with an improved antenna |
| DK2458675T3 (en) | 2010-10-12 | 2018-01-22 | Gn Hearing As | Hearing aid with antenna |
| CN103703618B (zh) | 2011-09-26 | 2016-03-30 | 株式会社藤仓 | 天线装置以及天线的安装方法 |
| DK201270410A (en) | 2012-07-06 | 2014-01-07 | Gn Resound As | BTE hearing aid with an antenna partition plane |
| US9554219B2 (en) | 2012-07-06 | 2017-01-24 | Gn Resound A/S | BTE hearing aid having a balanced antenna |
| DK201270411A (en) | 2012-07-06 | 2014-01-07 | Gn Resound As | BTE hearing aid having two driven antennas |
| US9686621B2 (en) | 2013-11-11 | 2017-06-20 | Gn Hearing A/S | Hearing aid with an antenna |
| US9408003B2 (en) * | 2013-11-11 | 2016-08-02 | Gn Resound A/S | Hearing aid with an antenna |
| US9883295B2 (en) | 2013-11-11 | 2018-01-30 | Gn Hearing A/S | Hearing aid with an antenna |
| US10595138B2 (en) | 2014-08-15 | 2020-03-17 | Gn Hearing A/S | Hearing aid with an antenna |
-
1982
- 1982-11-26 JP JP20786682A patent/JPS5997204A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008087780A1 (ja) * | 2007-01-19 | 2008-07-24 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | アンテナ装置及び無線通信機 |
| JPWO2008087780A1 (ja) * | 2007-01-19 | 2010-05-06 | 株式会社村田製作所 | アンテナ装置及び無線通信機 |
| JP4793701B2 (ja) * | 2007-01-19 | 2011-10-12 | 株式会社村田製作所 | アンテナ装置及び無線通信機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5997204A (ja) | 1984-06-05 |
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