JPH02241890A - 溺水者浮上救助器具 - Google Patents
溺水者浮上救助器具Info
- Publication number
- JPH02241890A JPH02241890A JP6133289A JP6133289A JPH02241890A JP H02241890 A JPH02241890 A JP H02241890A JP 6133289 A JP6133289 A JP 6133289A JP 6133289 A JP6133289 A JP 6133289A JP H02241890 A JPH02241890 A JP H02241890A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- float tube
- water
- water sensor
- drowning
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 206010013647 Drowning Diseases 0.000 title claims abstract description 12
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 22
- 125000000391 vinyl group Chemical group [H]C([*])=C([H])[H] 0.000 claims description 2
- 229920002554 vinyl polymer Polymers 0.000 claims description 2
- 238000005188 flotation Methods 0.000 claims 1
- 230000029058 respiratory gaseous exchange Effects 0.000 abstract description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
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- 230000004083 survival effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Respiratory Apparatuses And Protective Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ、産業上の利用分野
この発明は、 タイマー付き浮き軸装置により人が水中
に沈んでしまった場合などに、あらかじめ設定しである
時間が経過すると自動的に浮き輪を膨張させて、水面上
に頭を浮上させ、生きるために必要な最低条件の呼吸を
確保しようとするものである。又水面上に頭が浮上する
ことで心に平静さを取り戻させおぼれることを阻止しよ
うとするものである。
に沈んでしまった場合などに、あらかじめ設定しである
時間が経過すると自動的に浮き輪を膨張させて、水面上
に頭を浮上させ、生きるために必要な最低条件の呼吸を
確保しようとするものである。又水面上に頭が浮上する
ことで心に平静さを取り戻させおぼれることを阻止しよ
うとするものである。
口、従来の技術
これまで補助器具による溺水水没者の救助方法は全く無
く、事故に気かついてからの捜索開始1発見、救助2人
工呼吸2が一般的なパターンであった。
く、事故に気かついてからの捜索開始1発見、救助2人
工呼吸2が一般的なパターンであった。
このようなことから人間の水中での生存可能な始めの3
−5分という時間は、だれも気がつかない知らない間に
過ぎてしまっていて死亡することがおおかった。
−5分という時間は、だれも気がつかない知らない間に
過ぎてしまっていて死亡することがおおかった。
ハ1発明が解決しようとする問題点
水中に没した場合 従来においては多くの場合、他の誰
かが発見してくれるのを唯待つだけであった、この無力
なロスタイムのおかげで生存可能な水中滞在時間を、大
幅に超過していたのが現状である。
かが発見してくれるのを唯待つだけであった、この無力
なロスタイムのおかげで生存可能な水中滞在時間を、大
幅に超過していたのが現状である。
ここで水没者の浮上を補助器具によって少しでも助ける
ことにより、受は身から能動的に変オ)ることで、溺死
からのがれようとするものである 二1問題を解決するための手段 いまその構成を説明すると。
ことにより、受は身から能動的に変オ)ることで、溺死
からのがれようとするものである 二1問題を解決するための手段 いまその構成を説明すると。
a 首輪状のゴム又はビニール製のしぼんだ浮き輪lを
1人間の首のところに似装着する。
1人間の首のところに似装着する。
b、 浮き輪■の一部に、ミニタイマー、IC回路。
エアーボンベをセットにした器具(2)を、エアもれの
無いように取付ける。
無いように取付ける。
c、゛水センサー■をミニタイマー、IC回路、エアボ
ンベをセットした器具(2)に取付ける。
ンベをセットした器具(2)に取付ける。
d、水センサー(3)で感知した情報を、ミニタイマー
IC回路でタイムコントロールする。
IC回路でタイムコントロールする。
Cミニタイマー IC回路でコントロールして得られた
時間が、一定の時間を経過した場合エアーボンベを開栓
して浮き輪■を膨張させ水中より溺水者を浮−トさせる
機能を持ったもの・である− ホ 発明の効果 次に 本発明の効果を述べると、従来溺水事故について
、第三者においては事故発生そのものを知らずにいる場
合が多く、よって初期の対応に非常に遅れがでるのが常
であったこために人間の水中での生存可能な3=−5分
というほんのわずかな時間内には、なんら救助の手を打
つことも無くいるのが現状であった2本発明による効果
として水没時のごく初期において電気的7機械的な作用
によって強制的に首の部分で浮き輪を膨らますことで水
没者を水面上へ浮上させ溺れる事を防ぎ、又2事故発生
を水没者自身より第三者に知らせる機会をつくるi′ξ
もにフ、浮上したことで本人に精神的余裕を醪え、呼吸
をすることを可能にし次なる行動をおこすチャンスをあ
たえる事ができるのが最大の効果である。
時間が、一定の時間を経過した場合エアーボンベを開栓
して浮き輪■を膨張させ水中より溺水者を浮−トさせる
機能を持ったもの・である− ホ 発明の効果 次に 本発明の効果を述べると、従来溺水事故について
、第三者においては事故発生そのものを知らずにいる場
合が多く、よって初期の対応に非常に遅れがでるのが常
であったこために人間の水中での生存可能な3=−5分
というほんのわずかな時間内には、なんら救助の手を打
つことも無くいるのが現状であった2本発明による効果
として水没時のごく初期において電気的7機械的な作用
によって強制的に首の部分で浮き輪を膨らますことで水
没者を水面上へ浮上させ溺れる事を防ぎ、又2事故発生
を水没者自身より第三者に知らせる機会をつくるi′ξ
もにフ、浮上したことで本人に精神的余裕を醪え、呼吸
をすることを可能にし次なる行動をおこすチャンスをあ
たえる事ができるのが最大の効果である。
他の実施例
浮き軸装置に装備するエアーボンベは2使用目的上あま
り大きな形状高圧力のものを使用する訳けにぽ行かない
l そのために水深の深いところに沈んだ場合、水圧に
よって十分浮力が得られないことが予想されるのでエア
ーの変わりに発泡樹脂のようなものを充填し浮力体とし
て使用することもできる。
り大きな形状高圧力のものを使用する訳けにぽ行かない
l そのために水深の深いところに沈んだ場合、水圧に
よって十分浮力が得られないことが予想されるのでエア
ーの変わりに発泡樹脂のようなものを充填し浮力体とし
て使用することもできる。
浮き軸装置の作用によって浮上した後の作用としては1
発煙器具7警報器具7などの緊急事態を知らせる装置を
組み込むことによってより確かな効果を期待することが
できる。
発煙器具7警報器具7などの緊急事態を知らせる装置を
組み込むことによってより確かな効果を期待することが
できる。
ミニタイマー、I C回路1アーボンベρ入ったケース
又は 水センサー類の形や色をペンダント風にデザイン
することによりリゾート地などでのファッショングツズ
の一部としての装飾品とすることもできる。
又は 水センサー類の形や色をペンダント風にデザイン
することによりリゾート地などでのファッショングツズ
の一部としての装飾品とすることもできる。
第1図は本発明の正面図
第2図は陸上での装着図
第3図は水中での装着図
第4図は水没時の作動図
第5図は水没後浮上時の作動図
■は浮き輪
■はタイマー、IC回路、エアーボンベ、のセット
■は水センサー
訴
蓋
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 イ、首輪状のゴム又はビニール製のしぼんだ浮き輪(1
)を、人間の首のところに装着する、ロ、浮き輪(1)
の一部に、ミニタイマー、IC回路、エアーボンベ、を
セットした器具(2)を、エアー漏れの無いように取付
ける、 ハ、水センサー(3)を、ミニタイマー、IC回路、エ
アーボンベ、をセットした器具(2)に取付ける。 ニ、水センサー(3)で感知した情報を、ミニタイマー
、IC回路でタイムコントロールする ホ、ミニタイマー、IC回路、でタイムコントロールし
て得た情報がある一定の時間を経過した場合、エアーボ
ンベを開栓して浮き輪(1)を、膨張させ水中より溺水
者を浮上させる機能を持った、特許請求範囲第一項記載
の溺水者浮上救助器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6133289A JPH02241890A (ja) | 1989-03-14 | 1989-03-14 | 溺水者浮上救助器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6133289A JPH02241890A (ja) | 1989-03-14 | 1989-03-14 | 溺水者浮上救助器具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02241890A true JPH02241890A (ja) | 1990-09-26 |
Family
ID=13168078
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6133289A Pending JPH02241890A (ja) | 1989-03-14 | 1989-03-14 | 溺水者浮上救助器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02241890A (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7186158B1 (en) * | 2005-12-07 | 2007-03-06 | Barber Gerald L | Life saving necklace |
WO2008082544A1 (en) | 2006-12-22 | 2008-07-10 | Thermocline Ventures, Llc | Water alarm devices, systems and related methods |
JP2010508197A (ja) * | 2006-11-06 | 2010-03-18 | ユルゲン プルス, | 人が水に溺れる危険を感知するための方法及びシステム |
US7699679B2 (en) | 2007-02-25 | 2010-04-20 | Sosmart Rescue Ltd. | Inflatable life-saving swimming garment |
US20130210297A1 (en) * | 2012-01-21 | 2013-08-15 | Terry Lee Maas | Submersible actuator apparatus |
WO2014151432A2 (en) | 2013-03-15 | 2014-09-25 | Seal Innovation, Inc | Water safety monitoring devices, alarm devices and related methods |
JP2017144846A (ja) * | 2016-02-16 | 2017-08-24 | 有限会社手島通商 | ペンダント型救命具 |
CN107128463A (zh) * | 2017-04-19 | 2017-09-05 | 董小雷 | 一种救生浮 |
WO2020163423A1 (en) * | 2019-02-06 | 2020-08-13 | Boost Ideas, Llc | Water safety garment, related apparatus and methods |
JP2021506641A (ja) * | 2017-06-16 | 2021-02-22 | サバラ,イグナシオ ケスタ | ウォータースポーツ用カラー救命具 |
-
1989
- 1989-03-14 JP JP6133289A patent/JPH02241890A/ja active Pending
Cited By (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US8144020B2 (en) | 2006-12-22 | 2012-03-27 | Thermocline Ventures, Llc | Water alarm devices, systems and related methods |
WO2008082544A1 (en) | 2006-12-22 | 2008-07-10 | Thermocline Ventures, Llc | Water alarm devices, systems and related methods |
US7554453B2 (en) | 2006-12-22 | 2009-06-30 | Thermocline Ventures Llc | Water alarm devices, systems and related methods |
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JP2010519122A (ja) * | 2007-02-25 | 2010-06-03 | ソースマート レスキュー リミテッド | 膨張式救命水着 |
US20130210297A1 (en) * | 2012-01-21 | 2013-08-15 | Terry Lee Maas | Submersible actuator apparatus |
WO2014151432A2 (en) | 2013-03-15 | 2014-09-25 | Seal Innovation, Inc | Water safety monitoring devices, alarm devices and related methods |
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US11155325B2 (en) | 2019-02-06 | 2021-10-26 | Boost Ideas, Llc | Water safety garment, related apparatus and methods |
US11999455B2 (en) | 2019-02-06 | 2024-06-04 | Boost Ideas, Llc | Water safety garment, related apparatus and methods |
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