JPH02241266A - 画像入出力装置 - Google Patents
画像入出力装置Info
- Publication number
- JPH02241266A JPH02241266A JP1060853A JP6085389A JPH02241266A JP H02241266 A JPH02241266 A JP H02241266A JP 1060853 A JP1060853 A JP 1060853A JP 6085389 A JP6085389 A JP 6085389A JP H02241266 A JPH02241266 A JP H02241266A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mounting base
- recording paper
- ball screw
- picture
- output device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はスキャナヘッドにより取り込まれた画像信号を
インクジェットプロッタにより画像として取り出す画像
入出力装置に関する。
インクジェットプロッタにより画像として取り出す画像
入出力装置に関する。
オートディジタイザ、カラースキャナ等は画像情報を電
気信号として取り込む入力機器である。
気信号として取り込む入力機器である。
これら入力機器により取り込まれた画像信号は出力機器
により取り込まれて画像として再生されるが、この出力
機器としてインクジェットブロックが使用されることが
多い。このような入力機器と出力機器のシステムが特開
昭62−141852号公報に示されている。その概略
を図により説明する。
により取り込まれて画像として再生されるが、この出力
機器としてインクジェットブロックが使用されることが
多い。このような入力機器と出力機器のシステムが特開
昭62−141852号公報に示されている。その概略
を図により説明する。
第3図は従来の画像入出力装置の系統図である。
図で、1は回転ドラム、2は回転ドラムlの一方側に巻
回して取付けられた図面、3は回転ドラム1の他方側に
巻回して取付けられた記録用紙である。4はスキャナヘ
ッドであり、回転ドラム1の回転とともにその軸心に対
して平行移動して図面2の面を走査し図面の読取りを行
なう。5はインクジェットブロックのノズルヘッドであ
り、スキャナヘッド4と同じく回転ドラム1の回転とと
もにその軸心に対して平行移動し、記録用紙3上に記録
を行なう。6はスキャナヘッドで得られた信号を入力し
、これをインクジェットブロックに適合する信号に変換
する画像処理回路である。7は切換回路、8は画像処理
回路6で変換された信号を入力し、これに応じてノズル
ヘッド5に荷電信号を出力する出力回路である。9は画
像処理回路6からの信号を入力してこれを記憶する記憶
装置である。
回して取付けられた図面、3は回転ドラム1の他方側に
巻回して取付けられた記録用紙である。4はスキャナヘ
ッドであり、回転ドラム1の回転とともにその軸心に対
して平行移動して図面2の面を走査し図面の読取りを行
なう。5はインクジェットブロックのノズルヘッドであ
り、スキャナヘッド4と同じく回転ドラム1の回転とと
もにその軸心に対して平行移動し、記録用紙3上に記録
を行なう。6はスキャナヘッドで得られた信号を入力し
、これをインクジェットブロックに適合する信号に変換
する画像処理回路である。7は切換回路、8は画像処理
回路6で変換された信号を入力し、これに応じてノズル
ヘッド5に荷電信号を出力する出力回路である。9は画
像処理回路6からの信号を入力してこれを記憶する記憶
装置である。
上記画像入出力装置の駆動時、回転ドラム1が回転せし
められ、スキャナヘッド4とノズルヘッド5は回転ドラ
ム10軸心に対して平行移動せしめられる。この状態で
、スキャナヘッド4は図面2上のデータを読取り、これ
を画像信号として出力する。この信号は画像処理回路6
、切換回路7を経て出力回路8に入力され、出力回路8
はこれに応じて荷電信号をノズルヘッド5に出力する。
められ、スキャナヘッド4とノズルヘッド5は回転ドラ
ム10軸心に対して平行移動せしめられる。この状態で
、スキャナヘッド4は図面2上のデータを読取り、これ
を画像信号として出力する。この信号は画像処理回路6
、切換回路7を経て出力回路8に入力され、出力回路8
はこれに応じて荷電信号をノズルヘッド5に出力する。
このため、記録用紙3上には、図面2上の画像が、画像
処理回路6における処理に要する僅かな時間だけ遅れて
記録される。又、画像処理回路6で得られた信号は、切
換回路7により必要に応じて記憶装置9に記憶せしめら
れる。
処理回路6における処理に要する僅かな時間だけ遅れて
記録される。又、画像処理回路6で得られた信号は、切
換回路7により必要に応じて記憶装置9に記憶せしめら
れる。
ところで、上記従来の画像入出力装置では、スキャナへ
ラド4とノズルヘッド5とが、同時に、同一方向に、等
速で駆動される構成となっている。
ラド4とノズルヘッド5とが、同時に、同一方向に、等
速で駆動される構成となっている。
このような構成を第4図に示す。
第4図は従来のヘッド機構駆動部の正面図である。図で
、10は各種部材を支持するフレーム、11はスキャナ
ヘッド4が取付けられた取付ベース、12はノズルヘッ
ド5が取付けられた取付ベース、13は取付ベース11
.12の回動を阻止しこれらを直線上に案内する上下の
りニヤガイドである。14ば両側のフレーム10に回転
可能に装架されたボールねじてあり、取付ベース11.
12にそれぞれ固定された図示されないボールナツトと
係合している。
、10は各種部材を支持するフレーム、11はスキャナ
ヘッド4が取付けられた取付ベース、12はノズルヘッ
ド5が取付けられた取付ベース、13は取付ベース11
.12の回動を阻止しこれらを直線上に案内する上下の
りニヤガイドである。14ば両側のフレーム10に回転
可能に装架されたボールねじてあり、取付ベース11.
12にそれぞれ固定された図示されないボールナツトと
係合している。
15はボールねじ14を回転させるモータである。モー
タ15によりボールねじ14を回転させると、各取付ベ
ース11.12、即ちスキャナヘッド4とノズルヘッド
5は同一方向に等速で移行する。
タ15によりボールねじ14を回転させると、各取付ベ
ース11.12、即ちスキャナヘッド4とノズルヘッド
5は同一方向に等速で移行する。
このようなスキャナヘッド4およびノズルヘッド5の駆
動態様は、図面2および記録用紙3の用紙サイズが同一
である場合には何等の不都合をも生じない。しかしなが
ら、両者の用紙サイズが異なる場合、記録用紙3への適
切な記録が不可能となる。即ち、図面2に対して記録用
紙3の用紙サイズが大きい場合、記録用紙3に余白が生
じ効果的な記録が不可能となり、又、図面2に対して記
録用紙3の用紙サイズが小さい場合、記録用紙3への記
録が不可能となる。換言すれば、図面2の画像の拡大、
縮少が不可能であるという問題があった。
動態様は、図面2および記録用紙3の用紙サイズが同一
である場合には何等の不都合をも生じない。しかしなが
ら、両者の用紙サイズが異なる場合、記録用紙3への適
切な記録が不可能となる。即ち、図面2に対して記録用
紙3の用紙サイズが大きい場合、記録用紙3に余白が生
じ効果的な記録が不可能となり、又、図面2に対して記
録用紙3の用紙サイズが小さい場合、記録用紙3への記
録が不可能となる。換言すれば、図面2の画像の拡大、
縮少が不可能であるという問題があった。
この問題は、画像処理回路6の出力信号を一旦記憶装置
9に記憶し、この記憶されたデータにしたがって記憶を
行なえば解決されるが、第3図に示される構成の特徴で
ある図面2の画像を記録用紙3に直ちに記録し得る特徴
が失なわれるばかりでなく、記憶装置9の記憶容量が大
きくなるという問題を生じる。この記憶容量についての
問題を、図面2が用紙サイズA3、記録用紙3が用紙サ
イズAOである場合について説明する。今、A3の図面
2の出力密度を通常の16本/龍とすると、当該図面2
の内容をサイズの大きなAOの記録用紙3に描かせるに
は取付ベース11に対する取付ベース12の移動速度を
サイズの比(A3:AO=172B−)だけ速くする必
要がある。しかし、各取付ベースIL 12は等速でし
か移動できないので、両者の対応を行なうにはA3の図
面2のデータを移動速度の比に応じた分解能45.3本
/IN(16X2J)でサンプリングしなければならず
、これは必然的に記憶装置9の容量を増大させることに
なる。
9に記憶し、この記憶されたデータにしたがって記憶を
行なえば解決されるが、第3図に示される構成の特徴で
ある図面2の画像を記録用紙3に直ちに記録し得る特徴
が失なわれるばかりでなく、記憶装置9の記憶容量が大
きくなるという問題を生じる。この記憶容量についての
問題を、図面2が用紙サイズA3、記録用紙3が用紙サ
イズAOである場合について説明する。今、A3の図面
2の出力密度を通常の16本/龍とすると、当該図面2
の内容をサイズの大きなAOの記録用紙3に描かせるに
は取付ベース11に対する取付ベース12の移動速度を
サイズの比(A3:AO=172B−)だけ速くする必
要がある。しかし、各取付ベースIL 12は等速でし
か移動できないので、両者の対応を行なうにはA3の図
面2のデータを移動速度の比に応じた分解能45.3本
/IN(16X2J)でサンプリングしなければならず
、これは必然的に記憶装置9の容量を増大させることに
なる。
本発明の目的は、上記従来技術における課題を解決し、
読取対象となる図面や記録を行なう記録用紙がどのよう
なサイズのものであっても、任意の読取、記録を行なう
ことができる画像入出力装置を提供するにある。
読取対象となる図面や記録を行なう記録用紙がどのよう
なサイズのものであっても、任意の読取、記録を行なう
ことができる画像入出力装置を提供するにある。
上記の目的を達成するため、本発明は、回転ドラムと、
この回転ドラムに対向するインクジェットプロッタ用の
ノズルヘッドと、このノズルヘッドに荷電信号を出力す
る出力回路と、前記回転ドラムに対向するスキャナヘッ
ドと、このスキャナヘッドからの信号を前記出力回路に
人力するだめの入力手段とを備えた画像入出力装置にお
いて、前記ノズルヘッドの取付ベースおよび前記スキャ
ナヘッドの取付ベースのうちの一方を駆動するボールね
じと、他方の取付ベースに可回動に取付けられ、かつ前
記ボールねじと係合する係合体と、この係合体を回転さ
せる回転手段とを設けたことを特徴とする。
この回転ドラムに対向するインクジェットプロッタ用の
ノズルヘッドと、このノズルヘッドに荷電信号を出力す
る出力回路と、前記回転ドラムに対向するスキャナヘッ
ドと、このスキャナヘッドからの信号を前記出力回路に
人力するだめの入力手段とを備えた画像入出力装置にお
いて、前記ノズルヘッドの取付ベースおよび前記スキャ
ナヘッドの取付ベースのうちの一方を駆動するボールね
じと、他方の取付ベースに可回動に取付けられ、かつ前
記ボールねじと係合する係合体と、この係合体を回転さ
せる回転手段とを設けたことを特徴とする。
ボールねじを回転させると、この回転に応じた速度でノ
ズルヘッドの取付ベースおよびスキャナヘッドの取付ベ
ースのうちの一方が移動する。同時に、回転手段により
係合体を所定の速度で所定の方向へ回転させると、他方
の取付ベースが一方の取付ベースに対して任意の速度で
移動する。又、係合体を回転させなければ、両数イ」ベ
ースは同一速度で移動する。
ズルヘッドの取付ベースおよびスキャナヘッドの取付ベ
ースのうちの一方が移動する。同時に、回転手段により
係合体を所定の速度で所定の方向へ回転させると、他方
の取付ベースが一方の取付ベースに対して任意の速度で
移動する。又、係合体を回転させなければ、両数イ」ベ
ースは同一速度で移動する。
以下、本発明を図示の実施例に基づいて説明する。
第1図は本発明の実施例に係る画像入出力装置の取付ベ
ースの断面図、第2図は第1図に示す取付ベースの斜視
図である。各図で、13.14はそれぞれ第4図に示す
リニヤガイドおよびボールねじである。20はスキャナ
ヘッド4又はノズルへラド5を取付ける取付ベースであ
る。21はボールねじ14と螺合するボールナツトであ
り、取付ベース20に対してベアリンク22を介して可
回動に取付けられている。23はポールナツト21に固
定され取付ベース20の外部に位置せしめられたスリー
ブ付ギア、23aはスリーブ付ギア23のスリーブ部を
示す。24はベアリング22の押えカバー、25は取付
ベース20に設けられリニヤガイド13を受けるスライ
ド軸受である。27は取付ベースに固定されたモータ、
28はモータ27により回転されスリーブ付ギア23と
噛み合うギアを示す。
ースの断面図、第2図は第1図に示す取付ベースの斜視
図である。各図で、13.14はそれぞれ第4図に示す
リニヤガイドおよびボールねじである。20はスキャナ
ヘッド4又はノズルへラド5を取付ける取付ベースであ
る。21はボールねじ14と螺合するボールナツトであ
り、取付ベース20に対してベアリンク22を介して可
回動に取付けられている。23はポールナツト21に固
定され取付ベース20の外部に位置せしめられたスリー
ブ付ギア、23aはスリーブ付ギア23のスリーブ部を
示す。24はベアリング22の押えカバー、25は取付
ベース20に設けられリニヤガイド13を受けるスライ
ド軸受である。27は取付ベースに固定されたモータ、
28はモータ27により回転されスリーブ付ギア23と
噛み合うギアを示す。
次に、本実施例の動作を説明する。今、スキャナヘッド
4が従来の取付ベース11に取付けられ、ノズルへラド
5が本実施例の取付ベース20に取付けられているとす
る。図面2のデータを直接記録用紙3に記録すべくボー
ルねじ14が回転せしめられると、この回転速度に応じ
た移動速度で取付ベース11が移動する。一方、取付ベ
ース20のモータ27を不作動とすると、ポールナツト
21はスリーブ付ギア23、ギア28、モータ27を介
して取付ベース20に固定された状態となるので、ボー
ルねし140回転速度に応じた速度、即ちスキャナヘッ
ド4を取付けた取付ベース11と同一速度で移動する。
4が従来の取付ベース11に取付けられ、ノズルへラド
5が本実施例の取付ベース20に取付けられているとす
る。図面2のデータを直接記録用紙3に記録すべくボー
ルねじ14が回転せしめられると、この回転速度に応じ
た移動速度で取付ベース11が移動する。一方、取付ベ
ース20のモータ27を不作動とすると、ポールナツト
21はスリーブ付ギア23、ギア28、モータ27を介
して取付ベース20に固定された状態となるので、ボー
ルねし140回転速度に応じた速度、即ちスキャナヘッ
ド4を取付けた取付ベース11と同一速度で移動する。
これにより、記録用紙3には図面2上の画像と同一の大
きさの画像が記録される。上記の手段は図面2と記録用
紙3のサイズが同一である場合の記録に好適である。
きさの画像が記録される。上記の手段は図面2と記録用
紙3のサイズが同一である場合の記録に好適である。
これに対して、記録用紙3のサイズが図面2のサイズよ
り大きく、図面2の画像を記録用紙3上に拡大して記録
する場合には、ポールナツト21がモータ27によりボ
ールねじ14と同一回転方向に、より大きい所定の速度
で回転せしめられる。この結果、取付ベース20は取付
ベース11より速い所定の移動速度で移動し、記録用紙
3上に拡大した画像を得ることができる。図面2がA3
サイズ、記録用紙3がAOサイズである前述の例の場合
、取付ベース20の移動速度はモータ27の回転速度制
御により取付ベース11の移動速度の2./2r倍とさ
れる。
り大きく、図面2の画像を記録用紙3上に拡大して記録
する場合には、ポールナツト21がモータ27によりボ
ールねじ14と同一回転方向に、より大きい所定の速度
で回転せしめられる。この結果、取付ベース20は取付
ベース11より速い所定の移動速度で移動し、記録用紙
3上に拡大した画像を得ることができる。図面2がA3
サイズ、記録用紙3がAOサイズである前述の例の場合
、取付ベース20の移動速度はモータ27の回転速度制
御により取付ベース11の移動速度の2./2r倍とさ
れる。
逆に、記録用紙3のサイズが図面2のサイズより小さ(
、図面2の画像を縮少して記録用紙3上に記録する場合
には、ポールナツト21はモータ27によりボールねじ
14と反対方向に所定の速度で回転せしめられる。これ
により、取付ベース20は取付ベース11より遅い所定
の移動速度で移動し、記録用紙3上に縮少した画像を得
ることができる。
、図面2の画像を縮少して記録用紙3上に記録する場合
には、ポールナツト21はモータ27によりボールねじ
14と反対方向に所定の速度で回転せしめられる。これ
により、取付ベース20は取付ベース11より遅い所定
の移動速度で移動し、記録用紙3上に縮少した画像を得
ることができる。
さきの例とは逆に、図面2がAOサイズ、記録用紙3が
A3サイズの場合、取付ベース20の移動速度は取付ベ
ース11の1/2r倍とされる。
A3サイズの場合、取付ベース20の移動速度は取付ベ
ース11の1/2r倍とされる。
このように、本実施例では、ボールねじと螺合するポー
ルナツトを取付ベースに可回動に取付け、当該ポールナ
ツトをモータにより回転制御するようにしたので、図面
の画像を記録用紙上に任意の倍率で自由に拡大、縮少し
て記録することができ、どのようなサイズの用紙であっ
ても適用可能である。
ルナツトを取付ベースに可回動に取付け、当該ポールナ
ツトをモータにより回転制御するようにしたので、図面
の画像を記録用紙上に任意の倍率で自由に拡大、縮少し
て記録することができ、どのようなサイズの用紙であっ
ても適用可能である。
なお、上記実施例の説明では、本発明をノズルヘッドの
取付ベースに適用した例を説明したが、スキャナヘッド
の取付ベースとして用いることができるのは当然である
。又、取付ベースの移動速度を制御する例について説明
したが、本発明は読取り開始位置と記録開始位置の調節
に用いることもできる。
取付ベースに適用した例を説明したが、スキャナヘッド
の取付ベースとして用いることができるのは当然である
。又、取付ベースの移動速度を制御する例について説明
したが、本発明は読取り開始位置と記録開始位置の調節
に用いることもできる。
以上述べたように、本発明では、ノズルヘッドとスキャ
ナヘッドのうちの一方を取付ける取付ベースに、ボール
ねじと係合する係合体を可回動に取付け、回転手段で係
合体の回転を制御するようにしたので、用紙サイズに関
係なく画像の任意の読取り、記録を行なうことができる
。
ナヘッドのうちの一方を取付ける取付ベースに、ボール
ねじと係合する係合体を可回動に取付け、回転手段で係
合体の回転を制御するようにしたので、用紙サイズに関
係なく画像の任意の読取り、記録を行なうことができる
。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係る画像入出力装置の取付ベ
ースの断面図、第2図は第1図に示す取付ベースの斜視
図、第3図は従来の画像入出力装置の系統図、第4図は
従来のヘッド機構駆動部の正面図である。 14・・・・・・ボールねじ、20・・・・・・取付ベ
ース、21・・・・・・ポールナツト、23・・・・・
・スリーブ付ギア、27・・・・・・モータ、28・・
・・・・ギア
ースの断面図、第2図は第1図に示す取付ベースの斜視
図、第3図は従来の画像入出力装置の系統図、第4図は
従来のヘッド機構駆動部の正面図である。 14・・・・・・ボールねじ、20・・・・・・取付ベ
ース、21・・・・・・ポールナツト、23・・・・・
・スリーブ付ギア、27・・・・・・モータ、28・・
・・・・ギア
Claims (2)
- (1)回転ドラムと、この回転ドラムに対向するインク
ジェットプロッタ用のノズルヘッドと、このノズルヘッ
ドに荷電信号を出力する出力回路と、前記回転ドラムに
対向するスキャナヘッドと、このスキャナヘッドからの
信号を前記出力回路に入力するための入力手段とを備え
た画像入出力装置において、前記ノズルヘッドの取付ベ
ースおよび前記スキャナヘッドの取付ベースのうちの一
方を駆動するボールねじと、他方の取付ベースに可回動
に取付けられ、かつ前記ボールねじと係合する係合体と
、この係合体を回転させる回転手段とを設けたことを特
徴とする画像入出力装置 - (2)請求項(1)において、前記回転手段は、前記他
方の取付ベースに固定されたモータと、前記係合体に係
合され前記モータにより駆動されるギヤとで構成される
ことを特徴とする画像入出力装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1060853A JPH02241266A (ja) | 1989-03-15 | 1989-03-15 | 画像入出力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1060853A JPH02241266A (ja) | 1989-03-15 | 1989-03-15 | 画像入出力装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02241266A true JPH02241266A (ja) | 1990-09-25 |
Family
ID=13154355
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1060853A Pending JPH02241266A (ja) | 1989-03-15 | 1989-03-15 | 画像入出力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02241266A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0527573A2 (en) * | 1991-08-12 | 1993-02-17 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Portable copying device |
DE19854325A1 (de) * | 1998-11-25 | 2000-05-31 | Heidelberger Druckmasch Ag | Linearantrieb für Scanner |
-
1989
- 1989-03-15 JP JP1060853A patent/JPH02241266A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0527573A2 (en) * | 1991-08-12 | 1993-02-17 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Portable copying device |
EP0527573A3 (en) * | 1991-08-12 | 1993-04-07 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Portable copying device |
DE19854325A1 (de) * | 1998-11-25 | 2000-05-31 | Heidelberger Druckmasch Ag | Linearantrieb für Scanner |
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