JPH0224116Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0224116Y2 JPH0224116Y2 JP1986052302U JP5230286U JPH0224116Y2 JP H0224116 Y2 JPH0224116 Y2 JP H0224116Y2 JP 1986052302 U JP1986052302 U JP 1986052302U JP 5230286 U JP5230286 U JP 5230286U JP H0224116 Y2 JPH0224116 Y2 JP H0224116Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- winding core
- photosensitive material
- winding
- present
- paper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Storage Of Web-Like Or Filamentary Materials (AREA)
Description
(A) 産業上の利用分野
本考案は長尺帯状感光物を巻着けてロール状物
とするのに用いられる巻取芯に関するものであ
る。 (B) 従来技術及びその問題点 従来からのロール状感光物用巻取芯は密度の高
いクラフト紙等を用いて、ら施状(スパイラル
状)に巻着けて作られているが、高い偏平圧縮強
度を得るため、可能な限り、硬く、強固に作ら
れ、ロール状感光物の巻取り、又は物流過程にお
ける衝撃等による巻取芯の変形防止のための配慮
がなされているのが一般的である。それ故に、感
光物が強く何重にも巻かれるとその圧力でロール
状感光物の下巻部分、すなわち巻取芯への巻きは
じめ付近には、巻取芯、表面に形成されている紙
のスパイラル形状の型付き、及び感光物の巻着け
先端部の段差に基づく型付き、さらに、感光物を
接着テープを用いて巻取芯に固着した場合には、
そのテープの形状の型付きが生じる。これらの型
付き部には感光物の品種によつてはその圧力によ
るカブリや増、減感を生じ感光物としての品質が
損なわれるという欠点がある。 (C) 本考案の目的 本考案の目的は前述したような巻取芯に巻着け
られたロール状感光物の下巻き部分の型付きの発
生を無くして、その圧力によるカブリや増、減感
を防止し、さらには偏平圧縮強度の低下のないロ
ール状感光物用巻取芯を提供する事にある。 (D) 考案の構成 本考案は、巻取芯周面の全巾にわたり、その円
周方向の全部を緩衝性及び弾力性を有する物質で
形成したことを特徴とする感光材料用巻取芯であ
る。本考案に用いる緩衝性及び弾力性を有する物
質としては、0.5g/cm3以下の低密度の紙や合成
紙5〜15倍の発泡倍率を有する樹脂発泡体等が挙
げられるがこれらに限定されない。 以下本考案を図面に基づき詳細に説明する。第
4図は従来の巻取芯への感光物の巻きはじめ部の
側断面を示す説明図であるが、従来は紙管2を形
成する素材として緩衝性及び弾力性のないものが
用いられているため、これに感光物3を巻きつけ
ていくと、巻きはじめ部aの部分に感光物の厚さ
の段差ができ、この上に感光物が巻かれていくと
a部に極部的に強い圧力がかかり、型付やカブリ
あるいは増、減感が生じる。これに対し、本考案
の例を示す第1図及び第2図のように、従来の巻
取芯の上に緩衝性及び弾力性を有する物質1を巻
いておくと、感光物の厚みが該物質に吸収され、
第4図のような段差が生じない。従つて、巻かれ
た感光物の圧力は下巻部の感光物に均等に分散さ
れるため、型付等の発生を防止することができ
る。 また、感光物は暗室で巻取芯に巻き取られるも
のであるから、本考案のように巻取芯の全面が緩
衝性及び弾力性を有する物質で被覆されている
と、巻き初めを特定する必要がなく、暗室におけ
る作業性を向上させることができる。 本考案に用いられる緩衝性及び弾力性を有する
物質は、前述のように感光物の巻き状態に段差を
生じる部分に存在すれば、その効果を発揮するの
で第3図に示すように、部分的に形成するだけで
もよい。 (E) 実施例 次に本考案を実施例によつて説明するが、本考
案はこれに限定されない。 例 1 ロール状感光物に一般的に使用されている密度
0.75g/cm3のクラフト紙をスパイラル状に巻着け
て作られた従来の紙製巻取芯の円周面全面に第1
図のように密度0.3g/cm3、坪量130g/m2の不織
布をスパイラル状に1周巻着けた本考案の巻取芯
に厚みが約200μの写真印画紙を150m巻着け、短
期に型付を促進させる方法として、35℃の加熱を
1週間施した後、ロール状感光物の下巻き部分の
型付き発生状況をテストしたところ型付きが生じ
ず、又、圧力カブリも発生しなかつた。 例 2 厚味1mmの発泡ポリエチレン(発泡度5倍の通
称ソフトロン)を実施例1の不織布の代りに紙製
巻取芯の表面に1周巻着けた巻取芯を用いて実施
例1と同様にテストしたところ、実施例1に勝る
効果が得られた。 例 3 密度0.5g/cm3のチツプボール紙を実施例1の
不織布の代りに用いた巻取芯を用いて実施例1と
同様にテストしたところ、印画紙の厚味の吸収率
は実施例1.2より若干劣るが実用上支障ない程度
の効果を得る事が出来た。 比較例 密度0.75g/cm3のクラフト紙のみをスパイラル
状に巻着けた従来の巻取芯を用いて実施例1と同
様にテストしたところ、2周目以降の印画紙に型
付きが大きく現れ、その型付部分に圧力カブリが
発生した。 上記実施例及び比較例の巻取芯について、巻取
芯表面に現出するスパイラル模様(第3図の4)
印画紙巻きはじめ部及び巻取芯に印画紙を接着テ
ープで固着した場合の接着テープによるそれぞれ
の型付状態および圧力カブリの発生状況を下表に
まとめた。
とするのに用いられる巻取芯に関するものであ
る。 (B) 従来技術及びその問題点 従来からのロール状感光物用巻取芯は密度の高
いクラフト紙等を用いて、ら施状(スパイラル
状)に巻着けて作られているが、高い偏平圧縮強
度を得るため、可能な限り、硬く、強固に作ら
れ、ロール状感光物の巻取り、又は物流過程にお
ける衝撃等による巻取芯の変形防止のための配慮
がなされているのが一般的である。それ故に、感
光物が強く何重にも巻かれるとその圧力でロール
状感光物の下巻部分、すなわち巻取芯への巻きは
じめ付近には、巻取芯、表面に形成されている紙
のスパイラル形状の型付き、及び感光物の巻着け
先端部の段差に基づく型付き、さらに、感光物を
接着テープを用いて巻取芯に固着した場合には、
そのテープの形状の型付きが生じる。これらの型
付き部には感光物の品種によつてはその圧力によ
るカブリや増、減感を生じ感光物としての品質が
損なわれるという欠点がある。 (C) 本考案の目的 本考案の目的は前述したような巻取芯に巻着け
られたロール状感光物の下巻き部分の型付きの発
生を無くして、その圧力によるカブリや増、減感
を防止し、さらには偏平圧縮強度の低下のないロ
ール状感光物用巻取芯を提供する事にある。 (D) 考案の構成 本考案は、巻取芯周面の全巾にわたり、その円
周方向の全部を緩衝性及び弾力性を有する物質で
形成したことを特徴とする感光材料用巻取芯であ
る。本考案に用いる緩衝性及び弾力性を有する物
質としては、0.5g/cm3以下の低密度の紙や合成
紙5〜15倍の発泡倍率を有する樹脂発泡体等が挙
げられるがこれらに限定されない。 以下本考案を図面に基づき詳細に説明する。第
4図は従来の巻取芯への感光物の巻きはじめ部の
側断面を示す説明図であるが、従来は紙管2を形
成する素材として緩衝性及び弾力性のないものが
用いられているため、これに感光物3を巻きつけ
ていくと、巻きはじめ部aの部分に感光物の厚さ
の段差ができ、この上に感光物が巻かれていくと
a部に極部的に強い圧力がかかり、型付やカブリ
あるいは増、減感が生じる。これに対し、本考案
の例を示す第1図及び第2図のように、従来の巻
取芯の上に緩衝性及び弾力性を有する物質1を巻
いておくと、感光物の厚みが該物質に吸収され、
第4図のような段差が生じない。従つて、巻かれ
た感光物の圧力は下巻部の感光物に均等に分散さ
れるため、型付等の発生を防止することができ
る。 また、感光物は暗室で巻取芯に巻き取られるも
のであるから、本考案のように巻取芯の全面が緩
衝性及び弾力性を有する物質で被覆されている
と、巻き初めを特定する必要がなく、暗室におけ
る作業性を向上させることができる。 本考案に用いられる緩衝性及び弾力性を有する
物質は、前述のように感光物の巻き状態に段差を
生じる部分に存在すれば、その効果を発揮するの
で第3図に示すように、部分的に形成するだけで
もよい。 (E) 実施例 次に本考案を実施例によつて説明するが、本考
案はこれに限定されない。 例 1 ロール状感光物に一般的に使用されている密度
0.75g/cm3のクラフト紙をスパイラル状に巻着け
て作られた従来の紙製巻取芯の円周面全面に第1
図のように密度0.3g/cm3、坪量130g/m2の不織
布をスパイラル状に1周巻着けた本考案の巻取芯
に厚みが約200μの写真印画紙を150m巻着け、短
期に型付を促進させる方法として、35℃の加熱を
1週間施した後、ロール状感光物の下巻き部分の
型付き発生状況をテストしたところ型付きが生じ
ず、又、圧力カブリも発生しなかつた。 例 2 厚味1mmの発泡ポリエチレン(発泡度5倍の通
称ソフトロン)を実施例1の不織布の代りに紙製
巻取芯の表面に1周巻着けた巻取芯を用いて実施
例1と同様にテストしたところ、実施例1に勝る
効果が得られた。 例 3 密度0.5g/cm3のチツプボール紙を実施例1の
不織布の代りに用いた巻取芯を用いて実施例1と
同様にテストしたところ、印画紙の厚味の吸収率
は実施例1.2より若干劣るが実用上支障ない程度
の効果を得る事が出来た。 比較例 密度0.75g/cm3のクラフト紙のみをスパイラル
状に巻着けた従来の巻取芯を用いて実施例1と同
様にテストしたところ、2周目以降の印画紙に型
付きが大きく現れ、その型付部分に圧力カブリが
発生した。 上記実施例及び比較例の巻取芯について、巻取
芯表面に現出するスパイラル模様(第3図の4)
印画紙巻きはじめ部及び巻取芯に印画紙を接着テ
ープで固着した場合の接着テープによるそれぞれ
の型付状態および圧力カブリの発生状況を下表に
まとめた。
【表】
以上の結果から本考案の実施例1、2、3の巻
取芯と比較例の巻取芯の有意差は大であることが
分かる。 (F) 考案の効果 本考案によればロール状感光物の巻取芯下巻き
部分の感光物への型付は、実用上支障なき程度に
止どまるとともに巻着けの圧力によるカブリや、
増、減感が防止され、高価な感光物の品質が損わ
れる事なく、巻着けた写真印画紙全部が無駄なく
使用する事が可能となつた。
取芯と比較例の巻取芯の有意差は大であることが
分かる。 (F) 考案の効果 本考案によればロール状感光物の巻取芯下巻き
部分の感光物への型付は、実用上支障なき程度に
止どまるとともに巻着けの圧力によるカブリや、
増、減感が防止され、高価な感光物の品質が損わ
れる事なく、巻着けた写真印画紙全部が無駄なく
使用する事が可能となつた。
第1図は本考案のロール感光物用巻取芯の長さ
方向の概略断面図、第2図は本考案の巻取芯への
感光物の巻きはじめ部の側断面を示す説明図、第
3図は本考案の巻取芯の他の例を示した斜視図、
第4図は従来の巻取芯への感光物の巻きはじめ部
の側断面を示す説明図である。 1……緩衝性及び弾力性を有する物質、2……
従来の紙管、3……長尺帯状感光物。
方向の概略断面図、第2図は本考案の巻取芯への
感光物の巻きはじめ部の側断面を示す説明図、第
3図は本考案の巻取芯の他の例を示した斜視図、
第4図は従来の巻取芯への感光物の巻きはじめ部
の側断面を示す説明図である。 1……緩衝性及び弾力性を有する物質、2……
従来の紙管、3……長尺帯状感光物。
Claims (1)
- 巻取芯周面の全巾にわたり、その円周方向の全
部を緩衝性及び弾力性を有する0.5g/cm3以下の
低密度の紙、合成紙、5〜15倍の発泡倍率を有す
る樹脂発泡体のいずれかの物質で形成したことを
特徴とする感光材料用巻取芯。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986052302U JPH0224116Y2 (ja) | 1986-04-07 | 1986-04-07 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986052302U JPH0224116Y2 (ja) | 1986-04-07 | 1986-04-07 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62164343U JPS62164343U (ja) | 1987-10-19 |
JPH0224116Y2 true JPH0224116Y2 (ja) | 1990-07-02 |
Family
ID=30877350
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1986052302U Expired JPH0224116Y2 (ja) | 1986-04-07 | 1986-04-07 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0224116Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5188306A (en) * | 1989-11-27 | 1993-02-23 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Self-advancing film cassette including an auxiliary rotation transmittance structure |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5240616A (en) * | 1975-09-26 | 1977-03-29 | Toyobo Co Ltd | Paper bobbin for winding up spun fibers |
JPS59201848A (ja) * | 1983-05-02 | 1984-11-15 | 富士写真フイルム株式会社 | 積層フイルム |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54102562U (ja) * | 1977-12-28 | 1979-07-19 | ||
JPS59165861U (ja) * | 1983-04-19 | 1984-11-07 | コニカ株式会社 | 感光材料の巻取芯材 |
JPS59187671U (ja) * | 1983-05-26 | 1984-12-12 | オカモト株式会社 | 紙管 |
-
1986
- 1986-04-07 JP JP1986052302U patent/JPH0224116Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5240616A (en) * | 1975-09-26 | 1977-03-29 | Toyobo Co Ltd | Paper bobbin for winding up spun fibers |
JPS59201848A (ja) * | 1983-05-02 | 1984-11-15 | 富士写真フイルム株式会社 | 積層フイルム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62164343U (ja) | 1987-10-19 |
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